Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP4804441B2 - 回転灯装置及びこの回転灯装置を備えた遊技機 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP4804441B2 - 回転灯装置及びこの回転灯装置を備えた遊技機 - Google Patents

回転灯装置及びこの回転灯装置を備えた遊技機 Download PDF

Info

Publication number
JP4804441B2
JP4804441B2 JP2007267680A JP2007267680A JP4804441B2 JP 4804441 B2 JP4804441 B2 JP 4804441B2 JP 2007267680 A JP2007267680 A JP 2007267680A JP 2007267680 A JP2007267680 A JP 2007267680A JP 4804441 B2 JP4804441 B2 JP 4804441B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
windshield
color filter
game
color
winning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007267680A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009095406A (ja
Inventor
裕司 ▲高▼木
Original Assignee
株式会社オリンピア
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社オリンピア filed Critical 株式会社オリンピア
Priority to JP2007267680A priority Critical patent/JP4804441B2/ja
Publication of JP2009095406A publication Critical patent/JP2009095406A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4804441B2 publication Critical patent/JP4804441B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
  • Game Rules And Presentations Of Slot Machines (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Description

本発明は、照射光を発する光源と、この光源の周囲を旋回可能に設けられた反射板とを備え、前記反射板を旋回させることにより、前記光源が発する照射光を周囲に旋回させる回転灯装置、及び、この回転灯装置を備えた遊技機に関する。
従来から、人々に娯楽を提供する遊技機として、スロットマシンやパチンコ機等が利用されている。
このうち、スロットマシンは、複数種類の図柄が記されるとともに回転駆動可能に設けられた複数の回転リールを備えたものであり、遊技者は、複数の回転リールに設けられた複数種類の図柄を所定の組合せに揃える遊技を遊技者に行わせるものとなっている。
すなわち、遊技者がメダルをスロットマシンに投入した後、スタートレバーを操作すると、複数の回転リールが一斉に回転駆動され、この後、ストップボタンを適宜押圧操作すると、ストップボタンに対応した回転リールが適宜停止するようになっている。そして、回転リールが停止した際に、リール窓内に表示された複数の図柄が特定の組合せに揃ったときに入賞となり、入賞すると、入賞した役に応じた数のメダルがスロットマシンから遊技者に払い出されることとなる。
このような遊技機では、遊技が行われる毎に内部で遊技の当否に係る当否抽選が内部で行われ、この当否抽選で当選することにより、所定の当選役に対応した当選フラグが成立し、遊技者は、当該当選役への入賞が可能となる。換言すると、遊技者は、当否抽選で当選することにより初めて、リール窓内に所定の組合せの図柄を停止させることができるようになっている。具体的には、遊技者は、遊技毎に行われる当否抽選で、大きな利益が得られる特別入賞に対応した当選役であるボーナスゲームに当選して、ボーナスゲームに対応する当選フラグを成立させなければ、ボーナスゲームに入賞することができない。
そして、遊技機は、このように大きな利益の得られる可能性がある当選フラグが成立すると、当選フラグが成立したことを遊技者に報知する演出を行うようになっている。
ここで、遊技機は、当選フラグ成立を報知する報知演出を行うにあたり、当該遊技機に設けられている装飾用のランプを点滅動作又は連続点灯動作させる、当該遊技機に設けられている液晶表示装置の液晶パネルに報知演出用の画像を表示させる、あるいは、遊技機の近傍、又は、遊技機に直接設けられた回転灯装置を動作させ、以上により報知演出を行うようになっている。
報知演出を行うために設けられる回転灯装置としては、一般的な回転灯装置が利用できる。例えば、照射光を発するランプと、このランプの照射光を反射する凹面鏡として形成された反射板と、この反射板を旋回駆動するモータを備えた旋回駆動機構部と、箱状に形成されて、旋回駆動機構部を内部に収納するケースと、容器状に形成されて、ランプ及び反射板を内部に収納するとともに、透明な材質材質から形成された風防とを備え、ケース及び風防の内部に旋回駆動機構部、ランプ及び反射板を内部に収納した状態で、ケースに風防が接続されている回転灯装置が利用できる(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−345507号(図1)
前述のような回転灯装置では、当否抽選の対象となる複数種類当選役として、対応する図柄の形態が同一でも、その色が互いに相違する色違いの図柄が設定された複数種類のものが設定されている場合、例えば、ボーナスゲームに対応する図柄として、赤色の「7」と、青色の「7」とが設定されてる場合、このような色違い図柄に対応する当選役に当選した際に、報知演出を行っても、回転灯装置のランプから発せられる照射光の色が一色に限定されるので、停止すべき図柄の色まで遊技者に報知できないので、回転灯装置の照射光の色を変更できるようにしたい、という要望がある。
そこで、各請求項にそれぞれ記載された各発明は、上記した従来の技術の有する問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、照射光の色が変更可能となる回転灯装置及びこの回転灯装置を備えた遊技機を提供することである。
各請求項にそれぞれ記載された各発明は、前述の目的を達成するためになされたものである。以下に、各発明の特徴点を、図面に示した発明の実施の形態を用いて説明する。
なお、符号は、発明の実施の形態において用いた符号を示し、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
(請求項1)
(特徴点)
請求項1記載の発明は、次の点を特徴とする。
すなわち、請求項1に記載された発明は、照射光を発する光源(65)と、この光源(65)の周囲を旋回可能に設けられた反射板(64)とを備え、前記反射板(64)を旋回させることにより、前記光源(65)が発する照射光を周囲に旋回させる回転灯装置(60)であって、前記反射板(64)を旋回駆動するモータ(68A)を備えた旋回駆動機構部(68)と、前記旋回駆動機構部(68)を内部に収納するケース部(66)と、前記光源(65)及び前記反射板(64)を内部に収納するとともに、前記光源(65)が発する照射光を外部へ照射可能な透光性を有する材質からなる風防部(63)とを備え、前記風防部(63)は、当該風防部(63)を透過した光の色が互いに異なる複数のカラーフィルター領域(63RD,63BL,63YL)が形成されたものとされ、且つ、これらのカラーフィルター領域(63RD,63BL,63YL)の前記ケース部(66)に対する位置が変更可能となるように、前記ケース部(66)に回動可能に取り付けられ、前記ケース部(66)には、前記複数のカラーフィルター領域(63RD,63BL,63YL)の位置変更により、所定の方向に照射される照射光の色を変更させるために、前記風防部(63)を駆動する風防駆動機構部(10)が設けられていることを特徴とする。
また請求項記載の発明は次の特徴点を備えているものである。
すなわち前記風防部(63)として、前記ケース部(66)に回動可能に取り付けられたものが採用され、前記複数のカラーフィルター領域(63RD,63BL,63YL)は、前記風防部(63)の回動により、所定の方向に照射される照射光の色が変化するように、前記風防部(63)の回動する方向に沿って並んでいることを特徴とする。
さらに請求項記載の発明は次の特徴点を備えているものである。
すなわち、前記旋回駆動機構部のモータ正転駆動させると前記反射板のみが旋回駆動し、前記モータを逆転駆動させると前記風防駆動機構部に駆動力が伝わり、前記風防部が回動するとともに前記反射板が旋回駆動するように形成され、前記複数のカラーフィルター領域(63RD,63BL,63YL)のうち、一のカラーフィルター領域を露出させ、残りのカラーフィルター領域を隠蔽する被覆部(13)が設けられていることを特徴とする。
(請求項
(特徴点)
請求項記載の発明は、前述した請求項1記載の回転灯装置を備えた遊技機であり、具体的には、次の特徴点を備えているものである。
すなわち、請求項記載の発明は、照射光を発する光源(65)と、この光源(65)の周囲を旋回可能に設けられた反射板(64)とを有し、前記反射板(64)を旋回させることにより、前記光源(65)が発する照射光を周囲に旋回させる回転灯装置(60)と、遊技が行われる毎に遊技の当否に係る当否抽選を行い、この当否抽選で所定の当選役が選ばれると、当該当選役に当選したことを報知するために、前記回転灯装置(60)を動作させる演出を行う制御手段(50)と備えた遊技機であって、前記回転灯装置(60)には、前記反射板(64)を旋回駆動するモータ(68A)を備えた旋回駆動機構部(68)と、箱状に形成されて、前記旋回駆動機構部(68)を内部に収納するケース部(66)と、容器状に形成されて、前記光源(65)及び前記反射板(64)を内部に収納するとともに、前記光源(65)が発する照射光を外部へ照射可能な透光性を有する材質からなる風防部(63)とが備えられ、前記風防部(63)は、当該風防部(63)を透過した光の色が互いに異なる複数のカラーフィルター領域(63RD,63BL,63YL)が形成されたものとされ、且つ、これらのカラーフィルター領域(63RD,63BL,63YL)の前記ケース部(66)に対する位置が変更可能となるように、前記ケース部(66)に回動可能に取り付けられ、前記複数のカラーフィルター領域(63RD,63BL,63YL)は、前記風防部(63)の回動により、所定の方向に照射される照射光の色が変化するように、前記風防部(63)の回動する方向に沿って並んでおり、前記ケース部(66)には、前記複数のカラーフィルター領域(63RD,63BL,63YL)の移動により、当該遊技機の前方に照射される照射光の色を変更するために、前記風防部(63)を駆動する風防駆動機構部(10)が設けられ、前記旋回駆動機構部(68)のモータを正転駆動させると前記反射板(64)のみが旋回し、前記モータ(68A)を逆転駆動させると前記風防駆動機構部(10)に駆動力が伝わり、前記風防部(63)が回動するとともに前記反射板(64)が旋回するように形成され、前記複数のカラーフィルター領域(63RD,63BL,63YL)のうち、一のカラーフィルター領域を露出させ、残りのカラーフィルター領域を隠蔽する被覆部(13)が設けられ、前記所定の当選役として、前記複数のカラーフィルター領域(63RD,63BL,63YL)の色のうちの一の色がそれぞれ割り当てられた複数種類の当選役が予め設定され、前記制御手段(50)は、前記所定の当選役が当選すると、当該遊技機の前方に照射される照射光の色が当選した当選役に対応した色となる位置に、前記複数のカラーフィルター領域(63RD,63BL,63YL)が配置されるように、前記風防駆動機構部(10)の動作を制御するように形成されていることを特徴とする。
以上のように構成されている本発明は、以下に記載されるような効果を奏する。
すなわち、本願発明によれば、透過光の色が互いに異なる複数のカラーフィルター領域を風防部に形成し、且つ、カラーフィルター領域のケース部に対する位置が変更可能となるように、風防部をケース部に摺動可能に取り付け、さらに、風防部を駆動する風防駆動機構部を設けたので、風防駆動機構部で風防部を駆動することで、カラーフィルター領域のケース部に対する位置が変更されるようになり、光源からの光及び反射板で反射した光等の光を外部へ照射させるにあたり、透過するカラーフィルター領域を変更することができ、このカラーフィルター領域の変更により、外部へ照射される照射光の色を変更することができる。
従って、形態が同一で色の相違する色違いの図柄が当選役に相当する図柄として設定され、このような当選役が当否抽選で選ばれた場合、例えば、赤色の「7」、及び、青色の「7」のいずれかに対応する当選役が当否抽選で選ばれた場合、赤色のカラーフィルター領域及び青色のカラーフィルター領域を回転灯装置に設けておけば、赤色及び青色のいずれもが照射光の色として選択可能となり、停止すべき図柄の色までも遊技者に報知できるようになる
また、ケース部に回動可能に取り付けられた風防部を採用したので、風防部は、当該風防部自身の側壁部分に沿って回動するようになり、風防部の回動の際に、風防部の一部が回動軌道の外側にはみ出ることがなく、従って、回転灯装置の設置の際に、風防部の回動領域を回転灯装置の実際のサイズより大きく設定する必要がない。このため、照射光の色を変更可能にしても、従来の風防部が回動不可能となっている回転灯装置と同様の取付構造で遊技機等に取り付けることが可能となり、本発明に係る回転灯装置を取り付けるにあたり、遊技機等の取付対象を大幅に改造する必要がなく、また、風防部の回動する方向に沿って複数のカラーフィルター領域を並べて配置するようにしたことにより、照射光の色を容易に変更でき、以上により、遊技機等に利用される回転灯装置おいて照射光の色変更を容易に実現することができる。
さらに、複数のカラーフィルター領域のうち、一のカラーフィルター領域を露出させ、残りのカラーフィルター領域を隠蔽する被覆部を設けたので、光源の光、及び、反射板の反射光を外部に放つにあたり、一のカラーフィルター領域を透過した光のみが、被覆部の外側へ照射され、他のカラーフィルター領域を透過した光は、被覆部に遮断されるようになる。
これにより、選択された一のカラーフィルター領域を透過した光のみを、被覆部の外側へ照射することができ、当該カラーフィルター領域を透過した光の色に、他のカラーフィルター領域を透過した光の色が混じることがなく、カラーフィルター領域の色と同一の光を外部に照射することができ、照射光の色に他の色が混じって、報知すべき色の色調が変化してしまうことを未然に防止することができ、ひいては、停止すべき図柄の色が不明瞭となることを未然に防止することができる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態である一の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
(図面の説明)
図1〜図6は、本実施形態を示すものであり、図1は、本実施形態に係る遊技機であるスロットマシンの全体を示す正面図、図2は、本実施形態に係る回転灯装置を示す斜視図、図3は、本実施形態に係る風防部を示す平面図、図4は、本実施形態に係る回転灯装置を示す断面図、図5は、本実施形態に係る回転灯装置を示す分解斜視図、図6は、本実施形態に係る制御手段としての制御装置を示すブロック図である。
(スロットマシン1の概要)
本実施形態に係るスロットマシン1は、複数の回転リール40の各々に記された複数種類の図柄が所定の組合せとなるように、回転している回転リール40を停止させる遊技を行うものである。このスロットマシン1には、図1に示すように、当該スロットマシン1の各種装置を収納するとともに、正面形状が長方形となった筐体2が備えられている。
筐体2は、正面全体が開口された箱状の部材である。そして、筐体2には、その開口を塞ぐための前扉3が回動可能に設けられている。
前扉3の上下方向における中央部分は、スロットマシン1の遊技操作を行うための操作部4となっている。
操作部4には、図1中右側から、前扉3の施錠を行う鍵が差し込まれる鍵穴3Aと、遊技用メダルが投入されるメダル投入口30と、回転リール40の回転を停止させるストップスイッチ31と、メダル投入口30に投入されたメダルのうち該遊技に賭けるメダルの枚数を設定するためのベットスイッチ8と、回転リール40の回転を開始させるスタートスイッチ32と、貯留されているメダルを払い戻させるための精算スイッチ9とが設けられている。
操作部4の下方には、文字及び図の少なくとも一方からなる標章、例えば、スロットマシン1の機種名を鮮明に表示するための下パネル3Bが設けられている。この下パネル3Bの裏側には、下パネル3Bを後方から照らす図示しないバックライト装置が設けられている。さらに、下パネル3Bの下方には、払い出されたメダルを溜めておくためのメダル受け3Cが設けられている。
また、操作部4の上方には、横方向に細長い長方形状に形成された図柄表示窓6が設けられている。図柄表示窓6は、筐体2の内部に収納された回転リール40の図柄41を遊技者に見せるための窓である。
図柄表示窓6の上方左右の角隅近傍には、種々の音声を出力するためのスピーカ42が設けられている。また、図柄表示窓6の中央部上方には、本発明に基づく回転灯装置60が設けられている。
これら回転灯装置60、スピーカ42及び図柄表示窓6の周囲には、回転灯装置60、スピーカ42及び図柄表示窓6の図1中左方、上方、右方を囲むように、逆U字形に配列された装飾ランプ部43が設けられている。
これらの装飾ランプ部43、回転灯装置60及びスピーカ42は、各遊技毎にスロットマシン1の内部で行われる当否抽選で、所定の当選役に対応した当選フラグが成立した際に行われる演出を行うための演出手段44となっている。
この演出手段44は、遊技者に当選フラグが成立すると、例えば、ボーナスフラグが成立すると、装飾ランプ部43を点灯又は点滅させる、回転灯装置60を作動させて、その照射光を旋回させる、及び、スピーカ42から当選音を発生させる等のいずれか一つを単独で作動させる、若しくは、これら二つ以上、又は、全部を同時に作動させることにより、遊技者に当選フラグの成立を報知する報知演出を行うようになっている。
筐体2の内部には、前述の三個の回転リール40を回転可能に支持するとともに、各回転リール40を回転駆動する図示しないモータを備えたリールユニット45と、メダル投入口30に投入されたメダルを検知する投入スイッチ7と、この投入スイッチ7を通過してきたメダルを貯留する容器であるとともに、入賞時には遊技者にメダルを払い出すホッパーユニット46とが設けられている。
このうち、リールユニット45は、図示しない枠体と、この枠体に支持された前述の図示しない三個のモータと、各々のモータの出力軸に結合された三個の回転リール40とを備えたものである。
ホッパーユニット46は、内部に貯留しているメダルを入賞時に遊技者に払い出すために、メダル受け3Cに臨むように開口された払い出し口46A を通じてメダルをメダル受け3Cへ排出するものである。
(回転灯装置60)
次に、本実施形態に係る回転灯装置60について説明する。
図2〜図5には、本実施形態に係る回転灯装置60が示されている。図2〜図4において、回転灯装置60は、略白色の照射光を発する光源である白熱電球65と、この白熱電球65の周囲を旋回可能に設けられた反射板64とを備えたものとなっている。そして、回転灯装置60は、その反射面を常に白熱電球65に向けたままで反射板64を旋回させることにより、白熱電球65が発する照射光を周囲に旋回させながら、当該照射光を周囲に照射するものとなっている。
回転灯装置60には、図2、図4及び図5に示すように、白熱電球65及び反射板64に加えて、反射板64を旋回駆動するための旋回駆動機構部68と、旋回駆動機構部68の上方を覆って、その内部に旋回駆動機構部68を収納するキャップ部61と、白熱電球65及び反射板64を内部に収納する風防部63と、キャップ部61及び風防部63の間に介装されている接続部62とが設けられている。ここにおいて、キャップ部61及び接続部62は、互いに組み合わされると、旋回駆動機構部68を内部に収納する箱状を形成するものである。換言すると、旋回駆動機構部68を内部に収納する箱状に形成されたケース部66は、キャップ部61及び接続部62が組み合わされたものとなっている。
反射板64は、旋回駆動機構部68に回転自在に設けられるとともに、その回転軸の上に焦点が設けられている凹面鏡である。白熱電球65及び反射板64は、反射板64の焦点位置と、白熱電球65の発光するフィラメントの中心位置とがほぼ一致するように、回転灯装置60に取り付けられている。
旋回駆動機構部68は、反射板64を旋回駆動する原動機として、図4及び図5の如く、電力で作動するモータ68A を有するものとなっている。
この旋回駆動機構部68には、前述のモータ68A に加えて、モータ68A の出力軸に取り付けられたピニオンギア68B と、モータ68A の駆動力を減速して反射板64側へ伝達するための減速ギア68C と、モータ68A の駆動力で回転駆動される回転基部68D と、モータ68A を支持する平板状の支持ベース板68E と、回転基部68D を下方から回転自在に支持するホルダ部68F とが設けられている。
このうち、減速ギア68C は、大型の歯車と小型の歯車が同軸位置になるように一体化されたものであり、大型の歯車がモータ68A の取り付けられたピニオンギア68B と噛み合っている。
回転基部68D は、平たい円形リング状に形成されたものである。この回転基部68D の円形リング状の内周縁部分には、減速ギア68C の小型の歯車と噛み合うための歯車部68G が設けられている。
具体的に説明すると、円形リング状に形成された回転基部68D の内周縁部分は、モータ68A 側に突出する円筒状に形成され、この円筒状の外周面には、減速ギア68C の小型の歯車と噛み合う多数の歯が形成されている。回転基部68D の歯車部68G は、これらの歯により形成されたものとなっている。
回転基部68D の外周縁近傍の部分には、図4の如く、複数の嵌合凹部68H が設けられている。一方、反射板64の回転基部68D 側に配置された端部は、円盤状に広がったターンテーブル部64A とされている。このターンテーブル部64A の回転基部68D 側を臨む面には、回転基部68D 側に複数設けられた嵌合凹部68H に対応して、複数の突起部64B が突設されている。反射板64は、その突起部64B のそれぞれが回転基部68D の対応する嵌合凹部68H に嵌合され、これにより回転基部68D に対して回り止めされ、この状態で、回転基部68D にネジ留めされている。
また、回転基部68D の内周面には、図4中下方を向いた突出面を備えた段付部68I が形成されている。一方、ホルダ部68F の外周面には、図4中上方を向いた突出上面を備えた鍔部68J が突設されている。そして、回転基部68D の段付部68I は、その内径D1(図5参照)がホルダ部68F 本体の外周面の直径D2(図5参照)よりも僅かに小さくなるように設定されている。これにより、回転基部68D は、ホルダ部68F に設けられた鍔部68J の上に段付部68I を載せると、この状態で、ホルダ部68F に回転自在に支持されるようになっている。
そして、ホルダ部68F には、図5中上方の面から支持ベース板68E へ向かって延びる一対の脚部68K が設けられている。ホルダ部68F は、リング状の回転基部68D の内部に脚部68K を挿通させ、且つ、その鍔部68J に回転基部68D の段付部68I を支持させた状態で、脚部68K の先端が支持ベース板68E に接合されている。
支持ベース板68E の風防部63側の面には、図4及び図5の如く、白熱電球65を支持するソケット67の基端が取り付けられている。このソケット67は、筒状の本体内部に図示しない一対の電極が形成されたものである。白熱電球65は、ソケット67の電極と電気的に接続して電力供給を受けるようになっている。
ここで、反射板64の円盤状に広がったターンテーブル部64A 及びホルダ部68F には、中央部分にソケット67の先端部分を挿通させる挿通孔64C, 68Lが設けられている。
白熱電球65は、ホルダ部68F の挿通孔68L 及び反射板64の挿通孔64C の内部に挿通されたソケット67の内部に、その電極部65A が嵌合するようになっている。
キャップ部61は、図2の如く、平面形状がU字形状に形成された底板部61D と、この底板部61D の周縁に沿って立設された側壁部61C とを備えた箱状に形成されたものである。なお、底板部61D は、U字形状の半円形状に膨出した部分が他の部分から斜めに起き上がり、その断面形状が「へ」の字形に形成されたものである。
キャップ部61には、図2、図4及び図5の如く、スロットマシン1にネジ留めするために、図5中上方の面及び側面のそれぞれから突出する複数の耳部61A が設けられている。これらの耳部61A の各々には、スロットマシン1の被取付部位に螺合させるための図示しないネジが略水平方向に挿通されるネジ挿通孔61B が形成されている。
このキャップ部61の内部には、図4及び図5の如く、モータ68A 及び白熱電球65を制御するための制御回路部が形成された回路基板19が収納されている。この回路基板19の制御回路部は、旋回駆動機構部68のモータ68A 及び白熱電球65への電力を入り切りするための図示しないスイッチング素子を備え、外部から指令信号、具体的には、スロットマシン1から演出指令信号を受信し、この演出指令信号に応じてモータ68A 及び白熱電球65を作動させるものとなっている。
ここで、回路基板19の制御回路部は、白熱電球65を消灯した状態でモータ68A を作動させること、モータ68A を停止した状態で白熱電球65を点灯すること、及び、白熱電球65を点灯した状態で、モータ68A を作動させることのいずれについても、その動作制御が可能となっている。
これにより、回転灯装置60は、白熱電球65を消灯させた状態で、反射板64を旋回させる動作、白熱電球65を点灯させた状態で、反射板64を旋回させる動作、及び、反射板64を停止した状態で、白熱電球65を点灯させる動作のいずれもが行えるようになっている。
風防部63は、図5中上方となる一端側が開口された円筒状の側壁部63A と、この側壁部63A の他端側を塞ぐ半球状のドーム部63C とを備えた容器状に形成され、内部に白熱電球65及び反射板64を収納するようになっている。この風防部63の内法は、白熱電球65の周囲を反射板64が回転可能となるように設定されている。
また、風防部63を形成する材料の材質は、白熱電球65が発する照射光を外部へ照射できるように、透明の合成樹脂となっている。
さらに、側壁部63A の開口に近接する内周面、換言すると、風防部63の開口に近接する内周面には、周方向に配列された複数の歯を含んで形成された内歯歯車部63B が当該内周面を一周するように設けられている。また、風防部63の外周面における当該風防部63の開口に近接する部分には、径方向外側に突出する鍔部63D が当該外周面を一周するように設けられている。
接続部62は、図4及び図5の如く、キャップ部61及び風防部63の間に介装されて、キャップ部61及び風防部63を相互に接続するものである。なお、この接続部62は、図5の如く、スロットマシン1の前面側に配置されるフロントハーフ部62G と、スロットマシン1の背面側に配置されるリアハーフ部62H との二つに分割されたものとなっている。
このような接続部62には、図4及び図5の如く、キャップ部61に設けられている側壁部61C と対応する側壁部62A が形成されている。接続部62の側壁部62A は、その上端面の外周側が段差となった段付部62B を備えている。
この接続部62の段付部62B に対応して、キャップ部61の側壁部61C は、その上端面の内周側が段差となった段付部61E (図4にのみ示す)を備えている。
また、接続部62の側壁部62A には、キャップ部61と螺合するネジ62C (図4にのみ示す)を挿通させる挿通孔62D が形成されている複数の突起部62E が設けられている。
接続部62は、その段付部62B をキャップ部61側の段付部61E の内側に嵌合させた状態で、その突起部62E の挿通孔62D に挿通されたネジ62C をキャップ部61に螺合させることにより、キャップ部61に接続されている。
また、接続部62には、風防部63の側壁部63A を内部に挿通させる円筒状の側壁部62F が形成されている。この側壁部62F の内周面には、風防部63の鍔部63D が内部に挿入されているとともに、当該鍔部63D を摺動自在に案内するガイド溝62J が形成されている。
さらに、接続部62は、フロントハーフ部62G とリアハーフ部62H とを組み合わせる際に、風防部63の開口近傍における側壁部63A の端縁部分を、フロントハーフ部62G 及びリアハーフ部62H がその前後から挟み込むようになっている。
これにより、風防部63は、その鍔部63D が接続部62側の側壁部62F の内周面に形成されたガイド溝62J の内部に入り込み、鍔部63D がガイド溝62J に摺動自在に支持され、換言すると、接続部62に回動自在に支持されるようになっている。
ここで、ケース部66には、反射板64を旋回駆動するモータ68A に風防部63を回動させる、換言すると、モータ68A の回転駆動力で風防部63を駆動する風防駆動機構部10が設けられている。
すなわち、キャップ部61の内部には、図4及び図5の如く、モータ68A の回転駆動力を回転基部68D に伝達する減速ギア68C と噛み合って、モータ68A の回転駆動力を取り出す駆動力取出ギア11、及び、この駆動力取出ギア11と噛み合うドライブギア12が設けられている。そして、これらのモータ68A 、減速ギア68C 、駆動力取出ギア11及びドライブギア12を含んで風防駆動機構部10が構成されている。
このうち、ドライブギア12は、風防部63の内歯歯車部63B とも噛み合っており、これにより、駆動力取出ギア11を介して減速ギア68C が受けたモータ68A の回転駆動力を風防部63に伝達するものとなっている。また、ドライブギア12の回転軸12A には、風防部63の回動角度位置を検出するためのロータリエンコーダ69が結合されている。
また、駆動力取出ギア11は、同軸位置に配置された大型の歯車及び小型の歯車を備え、このうち、大型の歯車が減速ギア68C の小型のギアと噛み合って、モータ68A の回転駆動力を受けるようになっている。
このような駆動力取出ギア11の内部には、大型の歯車が受けた回転駆動力のうち、時計方向及び反時計方向のうちの一方のみを小型の歯車に伝達する図示しないラチェット型ワンウェイクラッチが設けられている。
このラチェット型ワンウェイクラッチにより、モータ68A が逆方向に回転したときにのみ、モータ68A の回転駆動力が風防部63に伝達されるようになっておち、モータ68A が順方向に回転したときには、回転駆動力が風防部63に伝達されないようになっている。
換言すると、回転灯装置60は、モータ68A が順方向に回転したときには、反射板64のみが動作し、モータ68A が逆方向に回転したときには、反射板64及び風防部63の両方が動作するようになっている。
なお、風防部63の回動速度は、風防部63に伝達される回転駆動力を、減速ギア68C 、駆動力取出ギア11及びドライブギア12の三つのギアで減速することにより、反射板64の回転速度よりも著しく遅くなっている。
この際、風防部63は、図3に示すように、当該風防部を透過した光の色が互いに異なる複数のカラーフィルター領域が形成されている。
本実施形態では、当選役としてのボーナスゲームに対応する図柄として、赤色の「7」、青色の「7」及び黄色の「7」の三種類が設定されており、これに応じて、カラーフィルター領域として、透過光が赤色となるカラーフィルター領域63RD、透過光が青色となるカラーフィルター領域63BL、及び、透過光が黄色となるカラーフィルター領域63YLの三つの領域が形成されている。なお、カラーフィルター領域63RD,63BL,63YLの各々は、それぞれ赤色、青色及び黄色に着色された透明の領域となっており、風防部63の回動する方向に沿って並んでいる。
以下に、このような風防部63について更に詳しく説明する。
風防部63は、全体が一体的に形成されたものであり、その全体形状が略円筒状となっている。このような風防部63に設けられているカラーフィルター領域63RD,63BL,63YLは、風防部63の円筒状の中心軸に対してなす中心角が等角度となるように形成されている。
また、風防部63は、ケース部66に摺動可能、更に具体的には、ケース部66に回動可能に取り付けられている。
ここで、風防部63の回動動作における中心軸は、風防部63の円筒状の中心軸と一致し、さらに、反射板64の旋回の中心軸と一致している。
これにより、風防部63は、その略円筒状の側壁部分に沿うとともに、回動の際に風防部63の一部が回動軌道の外側にはみ出ずに回動可能となっている。
このような風防部63をモータ68A の逆方向回転によって回動させると、カラーフィルター領域63RD,63BL,63YLは、白熱電球65から所定の距離を維持したまま、ケース部66に対する位置が変更され、照射光の色を変更することが可能となっている。
風防部63を駆動する風防駆動機構部10は、後述する制御装置50によって、その動作が制御されるものとなっている。そして、制御装置50は、風防部63を直接駆動するドライブギア12の回転軸12A に連結されているロータリエンコーダ69が出力する信号に基づいて、現在の照射光の色を認識できるようになっている。
このような風防部63は、図2に示すように、複数のカラーフィルター領域63RD,63BL,63YLのうち、一のカラーフィルター領域を露出させ、残りのカラーフィルター領域を隠蔽する被覆部13が被せられるものとなっている。
被覆部13は、風防部63よりも一回り大きい略容器状に形成された部材である。この被覆部13には、図2中上方となる一端側が開口された略円筒状の側壁部13A と、この側壁部13A の側面部分に形成されるとともに、カラーフィルター領域63RD,63BL,63YLのうちの一つを露出させるサイズを有する開口部13B と、側壁部13A の他端側を塞ぐ半球状のドーム部13C とが備えられている。ここで、被覆部13は、図1の如く、開口部13B がスロットマシン1の前方を向くように接続部62に固定されている。
(スロットマシン1の制御装置50)
次に、スロットマシン1の制御装置50について説明する。
図6には、スロットマシン1が備えている制御装置50の概略構成が示されている。図6において、制御装置50は、マイクロコンピュータを利用したCPU並びにROM及びRAM等の記憶手段を含んで構成されたハードウェアに、演出動作制御や遊技動作制御を行うためのソフトウェアがインストールされたものである。
ここで、この制御装置50の特徴を簡単に説明すると、制御装置50は、遊技が行われる毎に遊技の当否に係る当否抽選を行い、当否抽選により所定の当選役に対応した当選フラグが成立することにより、遊技者に対して当該当選役への入賞を可能にするとともに、当該当選フラグが成立した際に、当該当選フラグが成立した旨を報知するために用意された複数種類の報知演出の中から一の報知演出を抽選で選択し、選択した一の報知演出を行うか否かを抽選で決める、換言すると、選択した一の報知演出を所定の確率で行う制御手段となっている。なお、当否抽選により所定の当選役に当選しても、報知演出を選ぶ抽選の結果によっては、報知演出が行われない場合もある。
このような制御装置50により、スロットマシン1は、遊技毎に行われる当否抽選で、所定の当選役が当選して当選フラグが成立し、且つ、この当選フラグが成立した状態で、遊技者が三個の回転リール40を停止させた際に、三個の回転リール40の図柄41が当選役に対応した組合せを形成すると、入賞となって遊技者に所定枚数のメダルを払い出すようになっている。
ここで、制御装置50は、信号の受信や送信を行うために、図示しない信号入力部及び制御信号出力部を備えている。このうち、信号入力部には、図6に示すように、前述した投入スイッチ7、ベットスイッチ8、精算スイッチ9、スタートスイッチ32及びストップスイッチ31等、遊技者により操作されて遊技用の信号を出力する機器、並びに、風防部63の回動角度位置を検出するためのロータリエンコーダ69等のセンサ類が電気的に接続されている。
一方、制御信号出力部には、リールユニット45、ホッパーユニット46、装飾ランプ部43、スピーカ42、及び、回転灯装置60等の能動的に動作する装置が電気的に接続されている。これにより、制御装置50は、遊技者の操作や遊技の結果に対応して、リールユニット45、ホッパーユニット46、装飾ランプ部43、スピーカ42、及び、回転灯装置60等の動作制御が行えるようになっている。
このような制御装置50は、インストールされている前述のソフトウェアにより、スタートスイッチ32及びストップスイッチ31の操作に対応した回転リール40の動作制御を含んだスロットマシン1の遊技全般を制御する遊技制御装置51と、当否抽選で所定の当選フラグが成立した際に、その旨を報知する報知演出を含む演出動作全般を制御する演出制御手段52と、回転灯装置60の動作を制御する回転灯装置駆動制御手段53とが、その内部に形成されたものとなっている。
(遊技制御装置51)
このうち、遊技制御装置51は、ボーナスフラグ等の当選フラグが何ら成立していない状態で行われる通常遊技における遊技動作を制御する通常遊技制御手段70と、ボーナスゲーム等に入賞すると行われる特別遊技の遊技動作を制御する特別遊技制御手段80と、遊技が行われる毎に遊技の当否に係る当否抽選を行うための当否抽選手段90とを備えたものとなっている。
(通常遊技制御手段70)
通常遊技制御手段70は、図柄41の蹴飛ばし引き込み等を含む回転リール40の起動及び停止を制御する駆動制御機能と、ボーナスフラグ等の特別当選フラグ成立の権利の持ち越しを制御する持ち越し制御機能と、フラグ成立の権利が持ち越しがなされない小役に入賞した際にメダルを払い出す払い出し制御機能とを備えている。
通常遊技制御手段70は、駆動制御機能により、メダル投入口30にメダルが投入されたこと、ベットスイッチ8の操作によりメダルが投入(ベット)されたこと、及び、前遊技で「再遊技(Replay)」となった場合において前遊技から所定時間が経過したことのいずれかの条件が満たされると、スタートスイッチ32の操作を契機に、三個の回転リール40に対して一斉に回転を開始させるようになっている。
そして、通常遊技制御手段70は、駆動制御機能により、三個のストップスイッチ31のそれぞれが操作されると、操作されたストップスイッチ31に対応する回転リール40の回転を停止させるようになっている。
これらのストップスイッチ31が三個すべて操作し終えた後に、三個の回転リール40の回転が全て停止し、図柄表示窓6の有効入賞ライン上に、予め設定された当選役である小役を構成する複数の図柄41が揃うと、通常遊技制御手段70は、払い出し制御機能により、ホッパーユニット46に対して所定枚数のメダルを払い出させる。なお、メダルを払い出す代わりに、クレジットを増やしても良い。
ここで、スロットマシン1の遊技全般における当選役としては、入賞すると、メダルの払い出しを伴い、遊技者に利益を付与する小役入賞に対応する当選役と、この小役入賞よりもさらに大きな利益を遊技者に付与する特別入賞に対応する当選役と、メダルの払い出しは無いが、遊技メダルを新たに投入することなく再度の遊技を行うことができる「再遊技(Replay)」に対応する当選役とが準備されている。
これらの当選役のうち、当否抽選手段90による当否抽選の結果がいずれかの一の当選役となった場合、通常遊技制御手段70は、その当選役に対応した当選フラグを成立させるようになっている。
また、当否抽選手段90による当否抽選の結果が特別入賞に対応する当選である場合に、特別当選フラグ、いわゆるボーナスフラグが成立し、且つ、この特別当選フラグ成立中に、リールユニット45に設けられた回転リール40の停止図柄の組み合わせが、予め定められた所定の組合せである特別入賞図柄(例えば、有効入賞ライン上に「7」が三個揃うもの)と一致していることを条件に入賞となり、スロットマシン1の遊技は、遊技者に有利な特別遊技に移行するようになっている。
このように当否抽選手段90の抽選により特別当選フラグが成立したものの、回転リール40の停止図柄の組み合わせが特別入賞図柄と一致していない場合、当該遊技では、特別遊技に移行することはない。この場合、通常遊技制御手段70は、特別当選フラグ成立の権利を、それ以後の遊技に持ち越すように、特別当選フラグの成立状態を維持するように制御を行うようになっている。そして、それ以後の遊技で、遊技者が停止図柄の組み合わせを特別入賞図柄と一致させることができれば、特別当選フラグ成立の権利が持ち越されていることから、特別遊技に移行するようになっている。なお、小役の当選フラグは、当選フラグが成立した遊技で入賞できなかった場合、不成立の状態に戻り、当選フラグ成立の権利が次の遊技への持ち越されることはない。
以上において、いずれかの当選フラグが成立中に、対応する入賞図柄を有効入賞ライン上に揃えることができるか否かは、回転リール40の回転速度が一定の場合、ストップスイッチ31の操作タイミングの適否によるものである。
具体的には、通常遊技制御手段70は、ストップスイッチ31を操作した後、190ms以内に回転リール40を停止させるようになっており、ストップスイッチ31を操作した後、ストップスイッチ31を操作したほぼその時点の位置だけでなく、190ms以内に停止可能となる回転リール40の円周上の引き込み可能範囲内における任意の位置にも停止させることが可能となっている。
換言すると、通常遊技制御手段70は、停止図柄から連続する4個の引き込み可能図柄の中に、対応する入賞図柄が含まれている場合には、停止するまでの時間を遅らせて、有効入賞ライン上にその入賞図柄を引き込んで回転リール40を停止させるように制御を行うようになっている。
なお、ストップスイッチ31の操作タイミングが不適切である等により、かかる4個の引き込み可能図柄の中に、成立した当選フラグ対応する入賞図柄が含まれていない場合には、有効入賞ライン上に、入賞図柄を引き込んで停止することは不可能となっている。
(特別遊技制御手段80)
特別遊技制御手段80は、通常遊技とは異なる特別遊技における遊技動作を制御するものとなっている。
すなわち、スロットマシン1には、特別遊技として、特定導入遊技(BBゲーム)、特定遊技(レギュラーボーナスゲーム(以下、「RBゲーム」という。))及び特定入賞遊技(JACゲーム)が設定されている。
ここで、BBゲームは、スロットマシン1の遊技における最も大きな役であり、複数回数のRBゲームが行える特別遊技である。
RBゲームは、所定回数の入賞が達成されるまで最大回数を限度に複数回のJACゲームが行える特別遊技である。また、RBゲームは、BBゲームに移行した際にBBゲームの一環として行われる場合、及び、BBゲームの一環ではなく単独で行われる場合のいずれの状況でも行われる。
JACゲームは、RBゲーム中に行われ、入賞するとメダルの払い出しが遊技者に対して行われる特別遊技となっている。
なお、特別遊技としては、BBゲーム、RBゲーム及びJACゲームに限定されるものではなく、さらに、液晶表示装置等を設け、この液晶表示装置等を利用して指示した順番でストップスイッチ31を操作すると入賞に至るATゲーム等を追加してもよい。
このような特別遊技は、通常遊技の実行中に当否抽選手段90により特別当選フラグが成立した状態で、遊技者の操作により停止した停止図柄が前述の特別入賞図柄と一致すると、開始されるものとなっている。
例えば、BBゲームは、通常遊技において、ビッグボーナスフラグが成立した状態で、「7」等の図柄が有効入賞ライン上に三個揃うと、ホッパーユニット46が所定枚数のメダルの払い出しを行うが、このメダルの払い出しとともに開始されるようになっている。
特別遊技制御手段80には、図2に示すように、BBゲームにおける遊技動作を制御する特定導入遊技制御手段81と、RBゲームにおける遊技動作を制御する特定遊技制御手段82とが設けられている。
特定導入遊技制御手段81は、BBゲームに移行した当初、小役の入賞の可能性がある通常遊技と同様の遊技動作の制御を行い、RBゲームに移行するための特定入賞図柄が有効入賞ライン上に揃うと、その後、RBゲームの遊技動作の制御を行うものである。
具体的には、特定導入遊技制御手段81は、RBゲームに移行するまでは、通常遊技と同様に最大3枚のメダルの投入によって遊技を開始させ、3つの回転リールの回転を各々停止させた際に、有効入賞ライン上に入賞図柄が揃っているか否かによって、メダルの払い出しを行わせるようになっている。
従って、特定導入遊技制御手段81は、RBゲームに移行するまでは、通常遊技と同様に、当否抽選手段90に小役を含めた抽選を毎回行わせるようになっている。
ここで、BBゲームは、通常、当該BBゲームにおいてRBゲームの実施回数が所定の最大回数(例えば、3回)に達する、或いは、当該BBゲームにおいて通常遊技と同様の遊技の実施回数が所定の最大回数(例えば、30回)に達すると、終了するようになっている。
このため、特定導入遊技制御手段81は、BBゲームが終了するまで、複数回のRBゲームを行うように制御を行い、1回目のRBゲームが終了した後は、通常遊技と同様の遊技動作が行われるように、その遊技動作を制御するようになっている。
また、BBゲームを終了させる条件は、当該BBゲームで行われたRBゲームの回数、或いは、通常遊技と同様の遊技の回数が、予め設定された最大回数に達したことに限らず、遊技者に払い出されたメダル枚数が予め設定された最大枚数に達したことでもよい。換言すると、BBゲームにおいて、遊技者に払い出されたメダル枚数が予め設定された最大枚数に達したら、BBゲームを終了するようにしてもよい。
特定遊技制御手段82は、RBゲームに移行すると、1枚のメダル投入で遊技を開始させた後、当該遊技の動作を制御するようになっている。具体的には、特定遊技制御手段82は、遊技者が1枚のメダルを投入し、回転リール40の回転駆動を開始させた後、回転リール40を停止した際に、所定の図柄が図柄表示窓6のセンターライン上に揃った場合に入賞とし、所定枚数のメダルをホッパーユニット46に払い出させるように遊技動作を制御するものとなっている。
ここで、RBゲームは、入賞するとメダルの払い出しがなされるJACゲームが予め定められた最大回数(例えば、12回)を越えない範囲で行われ、そのうち、予め定められた最大入賞回数(例えば、8回)の入賞が可能である。
すなわち、RBゲームは、JACゲームの実施回数が最大回数に達した時、或いは、JACゲームの実施における入賞回数が最大入賞回数に達した時のいずれか早い時に終了するようになっている。
(当否抽選手段90)
当否抽選手段90は、予め定めた抽選確率に基づいて当選か否かの当選判定の抽選を行うものである。そして、当否抽選手段90による抽選結果が当選である場合に当選フラグが成立し、この当選フラグ成立中に、回転リール40の停止図柄の組み合わせが予め定められた入賞図柄と一致したことを条件に入賞となり、遊技者にメダルの払い出しや、特別遊技等の利益が付与されるように設定されている。
この当否抽選手段90には、図2に示すように、当否抽選用の乱数を発生させる乱数発生手段91と、この乱数発生手段91が発生した乱数を所定の条件で抽出する乱数抽出手段92と、当否判定の際に当選領域が参照される当否判定テーブル93と、この当否判定テーブル93に基づいて当否判定を行う判定手段94とが設けられている。
乱数発生手段91は、予め設定された所定の数値領域内(例えば、十進数で0〜999の範囲内)で、当否抽選用の乱数を発生させるものである。
乱数抽出手段92は、予め設定された所定の条件が達成されたことを契機に、例えば、スタートスイッチ32が操作されたことを契機に、乱数発生手段91によって次々発生される乱数の中から一の乱数を抽出し、抽出した乱数を抽出乱数データとするものである。
当否判定テーブル93は、乱数発生手段91がとりうる乱数の全領域における所定の箇所に、BBゲーム等の各入賞役に対応した当選役の各々を決定する当選領域がそれぞれ割り当てられたものである。当否判定テーブル93としては、各当選役の当選する確率である抽選確率データが互いに異なる複数種類のものが用意されている。
判定手段94は、各遊技に対応した抽選確率データを有する当否判定テーブル93を選択し、選択した当否判定テーブル93と、乱数抽出手段92が抽出した抽出乱数データとに基づいて、当否の判定及び当選の場合には当選役を決定するものである。具体的には、判定手段94は、乱数抽出手段92が抽出した抽出乱数データと、選択した当否判定テーブル93における各当選領域の当否判定領域データとを照合し、乱数抽出手段92が抽出した抽出乱数データに一致する当否判定領域データが属する当選領域から、当否の判定及び当選役の決定を行うものである。
(演出制御手段52)
演出制御手段52は、特別当選フラグが成立した際に、当該特別当選フラグが成立したことを報知する報知演出等を行うために、装飾ランプ部43や回転灯装置60等、演出用装置の制御を行うものである。なお、演出制御手段52は、回転灯装置駆動制御手段53を通じて回転灯装置60を制御するようになっている。
さらに説明すると、演出制御手段52は、当否抽選手段90が当否抽選によりボーナスフラグである特別当選フラグを成立させた際に、当該当否抽選手段90から出力されるボーナスフラグの状態を示すステータス信号を受信し、ステータス信号に応じて内部抽選を行い、報知演出を所定の確率で行うものであり、場合によっては、報知演出を行わないように演出動作を制御するものとなっている。
例えば、演出制御手段52は、当否抽選手段90の当否抽選でボーナスゲームに当選し、且つ、当該演出制御手段52の内部抽選で、回転灯装置60で報知選出を行うことが選択された場合には、回転灯装置60で報知演出を行う旨を示す演出指令信号と、当選したボーナスゲームの対応図柄の色が、赤色の「7」、青色の「7」及び黄色の「7」のいずれであるかを示す色指定信号とを回転灯装置駆動制御手段53へ送出するようになっている。
なお、演出制御手段52は、報知演出を開始してから所定の時間が経過すると、終了指令信号を回転灯装置駆動制御手段53へ送出するようになっている。
(回転灯装置駆動制御手段53)
回転灯装置駆動制御手段53は、演出制御手段52からの演出指令信号及び色指定信号に基づいて、回転灯装置60の白熱電球65を点灯した状態で、回転灯装置60の反射板64を順方向に旋回させる旋回点灯動作、及び、白熱電球65を消灯させた状態で、反射板64を逆方向に旋回させる色変更動作のいずれかを回転灯装置60に行わせるように回転灯装置60を制御するものとなっている。
より具体的に説明すると、回転灯装置駆動制御手段53は、演出制御手段52から演出指令信号及び色指定信号を受信すると、次のような手順で回転灯装置60の動作を制御するようになっている。
すなわち、回転灯装置駆動制御手段53は、演出制御手段52から演出指令信号及び色指定信号を受信すると、まず最初に、ロータリエンコーダ69が検出した風防部63の回動角度位置に基づいて、回転灯装置60から照射される照射光の色が赤色、青色及び黄色のうち、何色になるかを判定する、色判定処理を行うようになっている。
次に、回転灯装置駆動制御手段53は、色指定信号に示される色と、色判定処理によって判定された照射光の色とが一致するかいなかを判定するようになっている。
そして、回転灯装置駆動制御手段53は、色指定信号に示される色と、色判定処理によって判定された照射光の色とが一致する場合には、速やかに、回転灯装置60の白熱電球65を点灯させるとともに、回転灯装置60の反射板64を順方向に旋回させ、これにより、回転灯装置60の旋回点灯動作を開始させるようになっている。
一方、回転灯装置駆動制御手段53は、色指定信号に示される色と、色判定処理によって判定された照射光の色とが一致しない場合には、色指定信号に示される色と、照射光の色とが一致するまで、反射板64を逆方向に旋回させる色変更動作を回転灯装置60に行わせるようになっている。
そして、回転灯装置駆動制御手段53は、色変更動作により、色指定信号に示される色と、照射光の色とが一致したら、速やかに、回転灯装置60の白熱電球65を点灯させるとともに、回転灯装置60の反射板64を順方向に旋回させ、これにより、回転灯装置60の旋回点灯動作を開始させるようになっている。
なお、回転灯装置駆動制御手段53は、回転灯装置60が旋回点灯動作を行っている状態で、演出制御手段52から終了指令信号を受信すると、回転灯装置60が旋回点灯動作を停止させるようになっている。
前述のような本実施形態によれば、次のような効果が得られる。
すなわち、透過光の色が互いに異なる複数のカラーフィルター領域63RD,63BL,63YLを風防部63に形成し、且つ、カラーフィルター領域63RD,63BL,63YLのケース部66に対する位置が変更可能となるように、風防部63をケース部66に摺動可能に取り付け、さらに、風防部63を駆動する風防駆動機構部10を設けたので、風防駆動機構部10で風防部63を駆動することで、カラーフィルター領域63RD,63BL,63YLのケース部66に対する位置が変更されるようになり、白熱電球65からの光及び反射板64で反射した光等の光を外部へ照射させるにあたり、透過するカラーフィルター領域63RD,63BL,63YLを変更することができ、このカラーフィルター領域63RD,63BL,63YLの変更により、外部へ照射される照射光の色を変更することができる。
従って、形態が同一で色の相違する色違いの図柄である「7」がボーナスゲームに相当する図柄として設定され、且つ、赤色の「7」、青色の「7」及び黄色の「7」のいずれかに対応するボーナスゲームが当否抽選で選ばれた場合、赤色、青色及び黄色のいずれもが照射光の色として選択可能となり、当選したボーナスゲームに相当する図柄「7」の色、換言すると、停止すべき図柄「7」の色を遊技者に報知することができる。
また、ケース部66に回動可能に取り付けられた風防部63を採用し、この風防部63の全体形状を略円筒状にしたので、風防部63は、当該風防部63自身の側壁部分に沿って回動するようになり、風防部63の回動の際に、風防部63の一部が回動軌道の外側にはみ出ることがなく、従って、回転灯装置60の設置の際に、風防部63の回動領域を回転灯装置の実際のサイズより大きく設定する必要がない。このため、照射光の色を変更可能にしても、従来技術における風防部が回動不可能となっている回転灯装置と同様の取付構造でスロットマシン1に取り付けることが可能となり、回転灯装置60を取り付けにあたり、スロットマシン1を大幅に改造する必要がなく、また、風防部63の回動する方向に沿って複数のカラーフィルター領域63RD,63BL,63YLを並べて配置するようにしたので、風防部63を回動させるだけで、照射光の色を容易に変更でき、以上により、スロットマシン1に設置される回転灯装置60について、その照射光の色変更を容易に実現することができる。
さらに、複数のカラーフィルター領域63RD,63BL,63YLのうち、一のカラーフィルター領域を露出させ、残りのカラーフィルター領域を隠蔽する被覆部13を設けたので、白熱電球65の光、及び、反射板64の反射光を外部に放つにあたり、カラーフィルター領域63RD,63BL,63YLのうちの一つを透過した光のみが、被覆部13の外側へ照射され、他のカラーフィルター領域を透過した光は、被覆部13に遮断されるようになる。
これにより、選択された一のカラーフィルター領域を透過した光のみを、被覆部の外側へ照射することができ、当該カラーフィルター領域を透過した光、すなわち、外部へ照射される光の色に、他のカラーフィルター領域を透過した光の色が混じることがなく、カラーフィルター領域の色と同一の光を外部に照射することができ、照射光の色に他の色が混じって、報知すべき色の色調が変化してしまうことを未然に防止することができ、ひいては、停止すべき図柄の色が不明瞭となることを未然に防止することができる。
例えば、カラーフィルター領域63RD,63BL,63YLのうち、カラーフィルター領域63RDが選択された場合、このカラーフィルター領域63RDを透過した赤色の光のみを、被覆部13の外側へ照射することができ、当該カラーフィルター領域63RDを透過した光、すなわち、外部へ照射される光の色である赤色に、他のカラーフィルター領域63BL, 63YLを透過した光の色である青色や黄色が混じることがなく、カラーフィルター領域63RDの赤色と同一の光を外部に照射することができ、照射光の赤色に他の青色や黄色が混じって、報知すべき赤色の色調が変化してしまうことを未然に防止することができ、ひいては、停止すべき図柄である赤色「7」の赤色が不明瞭となることを未然に防止することができる。
なお、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲における変形及び改良などをも含むものである。
例えば、回転灯装置の光源としては、白熱電球65に限らず、水銀灯等のディスチャージランプ、あるいは、発光ダイオードや有機EL素子等の固体発光素子でもよい。
また、風防部を回転駆動する原動機としては、電力で駆動するモータに限らず、圧搾空気で駆動するエアー・アクチュエータでもよく、原動機の具体的な構造は、実施あたり適宜選択できる。
さらに、風防部としては、ケース部66に回動可能に設けられている風防部63に限らず、図7に示すように、反射板64の回転軸の延出方向に沿って摺動可能となるように、ケース部76に取り付けられた風防部73を採用してもよい。この場合、風防部73を駆動する原動機としては、電動式のモータに限らず、図7の如く、圧搾空気で駆動するエアシリンダ装置71を採用することもできる。
また、遊技機としては、スロットマシンに限らず、パチンコ機等でもよく、本発明は、回転灯装置を備えた遊技機全般に適用することができる。
本発明の一実施形態に係る遊技機であるスロットマシンの全体を示す正面図である。 前記実施形態に係る回転灯装置を示す斜視図である。 前記実施形態に係る回転灯装置の風防部を示す平面図である。 前記実施形態に係る回転灯装置を示す断面図である。 前記実施形態に係る回転灯装置を示す分解斜視図である。 前記実施形態に係る制御装置を示すブロック図である。 本発明の変形例を示す斜視図である。
符号の説明
1 遊技機としてのスロットマシン
10 風防駆動機構部
50 制御手段としての制御装置
60 回転灯装置
63, 73 風防部
63RD,63BL,63YL カラーフィルター領域
64 反射板
65 光源としての白熱電球
66 ケース部
68 旋回駆動機構部
68A 原動機としてのモータ

Claims (2)

  1. 照射光を発する光源と、この光源の周囲を旋回可能に設けられた反射板とを備え、前記反射板を旋回させることにより、前記光源が発する照射光を周囲に旋回させる回転灯装置であって、
    前記反射板を旋回駆動するモータを備えた旋回駆動機構部と、
    前記旋回駆動機構部を内部に収納するケース部と、
    前記光源及び前記反射板を内部に収納するとともに、前記光源が発する照射光を外部へ照射可能な透光性を有する材質からなる風防部とを備え、
    前記風防部は、当該風防部を透過した光の色が互いに異なる複数のカラーフィルター領域が形成されたものとされ、且つ、これらのカラーフィルター領域の前記ケース部に対する位置が変更可能となるように、前記ケース部に回動可能に取り付けられ、
    前記複数のカラーフィルター領域は、前記風防部の回動により、所定の方向に照射される照射光の色が変化するように、前記風防部の回動する方向に沿って並んでおり、
    前記ケース部には、前記複数のカラーフィルター領域の位置変更により、所定の方向に照射される照射光の色を変更するために、前記風防部を駆動する風防駆動機構部が設けられ
    前記旋回駆動機構部のモータを正転駆動させると前記反射板のみが旋回し、前記モータを逆転駆動させると前記風防駆動機構部に駆動力が伝わり、前記風防部が回動するとともに前記反射板が旋回するように形成され、
    前記複数のカラーフィルター領域のうち、一のカラーフィルター領域を露出させ、残りのカラーフィルター領域を隠蔽する被覆部が設けられていることを特徴とする回転灯装置。
  2. 照射光を発する光源と、この光源の周囲を旋回可能に設けられた反射板とを有し、前記反射板を旋回させることにより、前記光源が発する照射光を周囲に旋回させる回転灯装置と、遊技が行われる毎に遊技の当否に係る当否抽選を行い、この当否抽選で所定の当選役が選ばれると、当該当選役に当選したことを報知するために、前記回転灯装置を動作させる演出を行う制御手段と備えた遊技機であって、
    前記回転灯装置には、
    前記反射板を旋回駆動する原動機を備えた旋回駆動機構部と、
    箱状に形成されて、前記旋回駆動機構部を内部に収納するケース部と、
    容器状に形成されて、前記光源及び前記反射板を内部に収納するとともに、前記光源が発する照射光を外部へ照射可能な透光性を有する材質からなる風防部とが備えられ、
    前記風防部は、当該風防部を透過した光の色が互いに異なる複数のカラーフィルター領域が形成されたものとされ、且つ、これらのカラーフィルター領域の前記ケース部に対する位置が変更可能となるように、前記ケース部に回動可能に取り付けられ、
    前記複数のカラーフィルター領域は、前記風防部の回動により、所定の方向に照射される照射光の色が変化するように、前記風防部の回動する方向に沿って並んでおり、
    前記ケース部には、前記複数のカラーフィルター領域の移動により、当該遊技機の前方に照射される照射光の色を変更するために、前記風防部を駆動する風防駆動機構部が設けられ、
    前記旋回駆動機構部のモータを正転駆動させると前記反射板のみが旋回し、前記モータを逆転駆動させると前記風防駆動機構部に駆動力が伝わり、前記風防部が回動するとともに前記反射板が旋回するように形成され、
    前記複数のカラーフィルター領域のうち、一のカラーフィルター領域を露出させ、残りのカラーフィルター領域を隠蔽する被覆部が設けられ、
    前記所定の当選役として、前記複数のカラーフィルター領域の色のうちの一の色がそれぞれ割り当てられた複数種類の当選役が予め設定され、
    前記制御手段は、前記所定の当選役が当選すると、当該遊技機の前方に照射される照射光の色が当選した当選役に対応した色となる位置に、前記複数のカラーフィルター領域が配置されるように、前記風防駆動機構部の動作を制御するように形成されていることを特徴とする遊技機。
JP2007267680A 2007-10-15 2007-10-15 回転灯装置及びこの回転灯装置を備えた遊技機 Expired - Fee Related JP4804441B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007267680A JP4804441B2 (ja) 2007-10-15 2007-10-15 回転灯装置及びこの回転灯装置を備えた遊技機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007267680A JP4804441B2 (ja) 2007-10-15 2007-10-15 回転灯装置及びこの回転灯装置を備えた遊技機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009095406A JP2009095406A (ja) 2009-05-07
JP4804441B2 true JP4804441B2 (ja) 2011-11-02

Family

ID=40698995

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007267680A Expired - Fee Related JP4804441B2 (ja) 2007-10-15 2007-10-15 回転灯装置及びこの回転灯装置を備えた遊技機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4804441B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105258031A (zh) * 2015-11-05 2016-01-20 湖州科中电光源有限公司 一种可自动旋转的led装饰灯

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5930587B2 (ja) * 2011-02-23 2016-06-08 株式会社平和 遊技機

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS587530Y2 (ja) * 1979-07-03 1983-02-09 鉦治 二村 停止表示回転灯
JPH071642B2 (ja) * 1991-05-15 1995-01-11 允彦 杉田 単灯発光信号器
JP3746904B2 (ja) * 1998-11-10 2006-02-22 アビリット株式会社 シンボル可変表示遊技機
JP2001276309A (ja) * 2000-03-28 2001-10-09 Heiwa Corp 遊技機の回転表示装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105258031A (zh) * 2015-11-05 2016-01-20 湖州科中电光源有限公司 一种可自动旋转的led装饰灯

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009095406A (ja) 2009-05-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4643455B2 (ja) 遊技システム
JP4994998B2 (ja) 発光表示装置及び遊技機
JP2009219720A (ja) 回転灯装置
JP4804441B2 (ja) 回転灯装置及びこの回転灯装置を備えた遊技機
JP4613148B2 (ja) 回転灯装置及びこの回転灯装置を備えた遊技機
JP2009136466A (ja) 演出表示装置
JP5467249B2 (ja) 回転灯装置を備えた遊技機及び回転灯装置
JP2009142523A (ja) 演出表示装置
JP4618794B2 (ja) 遊技機の演出装置
JP2004016507A (ja) 遊技機
JP5224753B2 (ja) 遊技機
JP2008119227A (ja) 遊技機
JP2001276309A (ja) 遊技機の回転表示装置
JP2005124736A (ja) 回胴式遊技機
JP2007007288A (ja) 遊技機の演出装置
JP2009178355A (ja) 遊技機
JP4822401B2 (ja) 遊技機の演出装置
JP2009022468A (ja) 遊技機
JP2008018040A (ja) 回転灯装置及びこの回転灯装置を備えた遊技機
JP2008161305A (ja) 遊技機
JP2006102175A (ja) 回胴式遊技機
JP2006087580A (ja) 遊技機
JP2008036203A (ja) 遊技機
JP2007111116A (ja) 遊技機
JP6421219B2 (ja) 遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090421

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110413

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110421

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110601

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110728

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110809

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4804441

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140819

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees