JP4813099B2 - デジタル放送受信装置、およびデジタル放送受信装置の制御方法 - Google Patents
デジタル放送受信装置、およびデジタル放送受信装置の制御方法 Download PDFInfo
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1参照)。また、地上波デジタル放送では、主に携帯性の高い小型受信機向けに、1または3セグメントの伝送帯域を使用した放送が予定されている。
かかる場合、ユーザは画面を注視することができないため、イヤホンを携帯電話機に装着し、そのイヤホンを介してデジタル放送の音声だけを聴くことになるが、単なる音声のみでは、デジタル放送による情報量は半減し、番組内容の理解が困難になるという問題がある。
本発明の第3の観点に係るデジタル放送受信装置の制御方法は、第1音声と、番組の解説用の第2音声と、映像とを含むデジタル放送を受信するデジタル放送受信装置のデジタル放送再生方法において、デジタル放送受信装置の開状態または閉状態のいずれかの状態を検出し、前記閉状態を検出したことを条件として、前記デジタル放送を前記第2音声で再生するとともに、該デジタル放送の映像の復号を停止し、閉状態から開状態になったことを判別すると、前回開状態のときの音声を判別して、前回開状態のときの音声で再生する。
図示のとおり、携帯電話機1は、第1筐体101と第2筐体102とが可動機構により連結された、いわゆる折り畳み式携帯電話機である。図1(a)は開かれた状態(開状態)での正面図を、図1(b)は閉じられた状態(閉状態)での正面図を、図1(c)は開状態での側面図を、図1(d)は閉状態での側面図を、それぞれ示す。
以下、図1および図2に関連付けて、携帯電話機1の主要な構成要素について述べる。
また、無線部13は、基地局から無線信号により送信され、送受信アンテナ12で受信した電子メールや音声情報等の各種データを復調して制御部11に送出する。
図1に示すように、複数のキーは、インターネットに接続するためのウェブキー15a、電子メール機能を実行するためのメールキー15b、ソフト1キー15cおよびソフト2キー15f、上下左右キー15d、処理を確定させるための決定キー15e、発話するためのオフフックキー15g、クリアキー15h、終話するためのオンフックキー15i、「0」〜「9」の数字、「*」、「#」に対応したテンキー15jからなる。
なお、復調されたトランスポートストリーム(TS)にスクランブルがかかっている場合には、図示しないデスクランブラにてスクランブルの解除を行なう。すなわち、デスクランブラは、特定のデジタル放送受信装置のみが再生できることを許可する(限定受信方式の暗号化された放送を解読する)処理を行う。そして、トランスポートストリーム(TS)がスクランブル処理されている場合、制御部11の指示のもとで動作し、スクランブル処理方式に則したデスクランブル処理を行う。
分離された映像信号は、画像処理部19で復号されて映像として表示部23に表示される。
分離された音声信号は、音声処理部22で復号され、音声および/または音響としてスピーカ24から出力される。
分離されたデータ信号は、データ処理部21でその内容が解析され、上述したEIT情報などが制御部11に供給される。
また、音声処理部22は、送受信アンテナ12および無線部13を介して受信した音声データや、TS分離部18により分離された音声信号を増幅して、スピーカ24に音声を出力させる。
開閉スイッチ26の具体的な構成としては、様々な技術を適用することができるが、たとえば図1(a)に示すように、第1筐体101および第2筐体102のそれぞれに接点部を有し、閉状態(図1(b))において両接点が電気的に非導通となるような構成にすることができる。または、一方の接点ブロードキャストデータが凹部のスイッチ部、他方の接点部をそのスイッチを押す凸部としてもよい。
また、携帯電話機1が閉状態で開閉スイッチ26はオン状態(ON状態)となり、開状態で開閉スイッチ26はオフ状態(OFF状態)となるように構成する。
図4において、開閉スイッチ26がOFFからON、すなわち、携帯電話機1が開状態から閉状態になったことを判別すると(ステップST1)、まず、デジタル放送用アプリケーションが動作しているか否かが判別される(ステップST2)。動作中である場合には、さらに、受信しているトランスポートストリームから抽出したEIT情報に基づいて、現在視聴中の番組が解説音声付であるか否かを判別する(ステップST3)。
解説音声付である場合には、再生中の音声種別をメモリ14に保存しておく(ステップST4)。ステップST4における音声種別とは、現在再生中の音声が主音声または副音声のいずれかを特定するデータである。主音声では通常音声信号が再生され、副音声では解説用音声信号が再生されている。
以上の動作により、携帯電話機1が開状態から閉状態に切り替わった場合には、それに応じて、再生される音声が解説用音声になるため、ユーザは、携帯電話機1を折り畳んだ後も番組内容を継続して認識することができる。
図5において、開閉スイッチ26がONからOFF、すなわち、携帯電話機1が閉状態から開状態になったことを判別すると(ステップST9)、まず、デジタル放送用アプリケーションが動作しているか否かが判別される(ステップST10)。動作中である場合には、さらに、受信しているトランスポートストリームから抽出したEIT情報に基づいて、現在視聴中の番組が解説音声付であるか否かを判別する(ステップST11)。
解説音声付である場合には、前述のステップST4でメモリ14に保存した前回開状態のときの再生していた音声種別を、メモリ14から読み出す(ステップST12)。
以上の動作により、携帯電話機1が閉状態から開状態に切り替わった場合には、それに応じて、再生される音声が通常音声になるため、ユーザは、携帯電話機1を開けた後には、通常音声(主音声)に自動的に切り替わって番組内容を継続して認識することができる。
11…制御部
12,20…送受信アンテナ
13…無線部
14…メモリ
15…キー操作部
16…チューナ
17…復調部
18…TS分離部
19…画像処理部
21…データ処理部
22…音声処理部
23…表示部
24…スピーカ
25…マイクロフォン
26…開閉スイッチ
30…イヤホン
Claims (3)
- デジタル放送受信装置の開状態または閉状態のいずれかの状態を検出する検出手段と、
第1音声と、番組の解説用の第2音声と、映像とを含むデジタル放送を受信する受信手段と、
前記デジタル放送の音声を再生する再生手段と、
前記検出手段が閉状態を検出したことを条件として、デジタル放送を前記第2音声で再生するように制御するとともに、閉状態から開状態になったことを判別すると、前回開状態のときの音声を判別して、前回開状態のときの音声で再生する制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記検出手段が閉状態を検出すると、デジタル放送の映像の復号を停止するように制御する
デジタル放送受信装置。 - 第1音声と、番組の解説用の第2音声と、映像とを含むデジタル放送を受信し、デジタル放送受信装置の閉状態を検出すると、受信中のデジタル放送を番組の解説用の音声で再生するように制御するとともに、該デジタル放送の映像の復号を停止するように制御し、閉状態から開状態になったことを判別すると、前回開状態のときの音声を判別して、前回開状態のときの音声で再生する
デジタル放送受信装置の制御方法。 - 第1音声と、番組の解説用の第2音声と、映像とを含むデジタル放送を受信するデジタル放送受信装置のデジタル放送再生方法において、
デジタル放送受信装置の開状態または閉状態のいずれかの状態を検出し、前記閉状態を検出したことを条件として、前記デジタル放送を前記第2音声で再生するとともに、該デジタル放送の映像の復号を停止し、閉状態から開状態になったことを判別すると、前回開状態のときの音声を判別して、前回開状態のときの音声で再生する
デジタル放送再生方法。
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