JP4813197B2 - ポリエチレン樹脂組成物及びそれを用いた積層体 - Google Patents
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Description
(1)密度が0.90〜0.93g/cm3
(2)MFRが0.1〜1000g/10分
(3)オルトジクロロベンゼンを溶媒とする温度上昇溶離分別(TREF)によって得られる溶出曲線において、下記(i)〜(iv)を満たす。
(i)ピークの数が3以上
(ii)ピーク温度の最大値(Th)が85〜100℃
(iii)ピーク温度の最小値(Tl)が30〜65℃
(iv)溶出温度が0〜(Tl+6)℃の溶出物量(Sl)と溶出温度が(Th−6)〜120℃の溶出物量(Sh)との合計量が全溶出物量(St)の15〜40重量%
また、本発明の他の要旨は、上記のポリエチレン樹脂組成物からなる層を含む積層体に存する。
エチレン・α−オレフィン共重合体は本発明のポリエチレン樹脂組成物の主要成分として使用される。該共重合体は、エチレンとα−オレフィンとのランダム共重合体であり、コモノマーとして用いられるα−オレフィンは、炭素数3〜20、好ましくは炭素数4〜12、より好ましくは炭素数4〜8の1−オレフィンである。具体的には、プロピレン、1−ブテン、1−ペンテン、1−ヘキセン、1−オクテン、1−ヘプテン、4−メチル−ペンテン−1、4−メチル−ヘキセン−1、4,4−ジメチルペンテン−1等を挙げることができる。かかるエチレン・α−オレフィン共重合体の具体例としては、エチレン・1−ブテン共重合体、エチレン・1−ヘキセン共重合体、エチレン・1−オクテン共重合体等が特に好ましい。
試料濃度:300mg/2mL
標準物質:ヘキサメチルジシロキサン
測定温度:120℃
周波数:100MHz
スペクトル幅:20000Hz
パルス繰り返し時間:10秒
フリップ角:40度
高圧法低密度ポリエチレン(HPLD)としては、高圧ラジカル重合法で製造される長鎖分岐構造を有する低密度ポリエチレンが制限なく使用できる。例えば、密度0.900〜0.930g/cm3、好ましくは0.915〜0.925g/cm3、MFR0.2〜80g/10分、好ましくは0.5〜50g/10分のHPLDが使用できる。市販品としては、日本ポリエチレン社製LC600A(密度0.919g/cm3、MFR7g/10分)、日本ポリエチレン社製LC520(密度0.924g/cm3、MFR3.5g/10分)、住友化学工業社製L705(密度0.919g/cm3、MFR7g/10分)等が上市されている。HPLDは、溶融弾性が高く、押出ラミネート加工性を改良する作用がある。HPLDが余りに多いと、包装体とした時のヒ−トシール強度および耐圧強度が弱くなり、また少ないと押出ラミネート加工でのネックインが大きくなって均一な溶融薄膜が得られにくくなるので、後記のように、エチレン・α−オレフィン共重合体を主成分とし、HPLDの含有量は10〜40重量%の範囲から選択されることが好ましい。
本発明における樹脂組成物の密度は0.90〜0.93g/cm3、好ましくは0.905〜0.925g/cm3、より好ましくは0.905〜0.92g/cm3である。密度が上記範囲より高いと低温ヒートシール性に劣る。密度が上記範囲より低いと高温でシールした際に発泡しやすいので好ましくない。尚、密度の測定はJIS−K6922−2:1997付属書(23℃)に準拠して行った。
本発明における樹脂組成物のMFRは、0.1〜1000g/10分、好ましくは0.5〜100g/10分、より好ましくは4〜20g/10分である。MFRが上記範囲より低いと樹脂を溶融押出する際の押出負荷が高くなり、また成形時フィルム表面の肌荒れが発生するので好ましくない。MFRが上記範囲を超えるとヒートシール時のホットタック性が低下したり、包装材料とした際の強度が下がるので好ましくない。尚、MFRの測定はJIS−K6922−2:1997付属書(190℃、21.18N荷重)に準拠して行った。
本発明における樹脂組成物の最も大きな特徴は、TREF溶出曲線において、下記(i)〜(iv)を満たすことである。
(i)ピーク数が3以上
(ii)ピーク温度の最大値(Th)が85〜100℃
(iii)ピーク温度の最低値(Tl)が30〜65℃
(iv)溶出温度が0〜(Tl+6)℃の溶出物量(Sl)と、溶出温度が(Th−6)〜120℃の溶出物量(Sh)との合計量が全溶出物量(St)の15〜40重量%。
更に好ましくは、下記の(v)〜(vii)を満たすことである。
(v) Sl/St≧7重量%、かつ、Sh/St≧5重量%
(vi)Th−Tl=30〜60℃
(vii) (Sl−Sh)/St=−14〜14重量%
(i) 本発明のポリエチレン樹脂組成物はTREFの溶出曲線においてピークの数は3以上である。
なお、スムージングは最小二乗法による。ピークの数が3のときは相対的に、低結晶物、中結晶物、高結晶物のブレンドの挙動をとり、ヒートシールの際には低結晶物は低温シール効能の作用をし、中結晶物は適性温度範囲の最適バランス効能の作用をし、高結晶物は発泡抑制の作用をすることで、広い温度範囲で安定したシール特性を発現する。ピークの数が2以下のときは、低/中/高のいずれかの成分が少ないことを意味し、シール可能な温度範囲が狭くなったり、特定のシール温度でシール強度が弱くなる問題が生じる。
ピーク温度の最大値(Th)とピーク温度の最小値(Tl)との差が30〜55℃、好ましくは40〜55℃、より好ましくは45〜55℃である。30℃未満では充填適性の最適温度幅が狭く、55℃を超えると良好な耐圧強度が得られないおそれがある。
溶出温度が0〜(Tl+6)℃の溶出物(Sl)と、溶出温度が(Th−6)〜120℃の溶出物(Sh)との差は小さい方が良い。具体的には、全溶出物(St)に対する割合として、−14〜14重量%の狭い範囲になるように制御するのが良い。好ましくは−10〜10重量%、より好ましくは−7〜7重量%である。典型的には高温側溶出物(Sh)と低温側溶出物(Sl)はほぼ同量の態様が好ましい。−14重量%未満では充填適性の最適温度幅が狭く、14重量%を超えると良好な耐圧強度が得られないおそれがある。
エチレン・α−オレフィン共重合体は、HPLDと共に樹脂組成物を構成して、前記の物性値を達成するものであれば、その製法は限定されるものではないが、メタロセン触媒を用いて重合されることが好ましい。メタロセン触媒を使用する場合は、単一の反応で得られる重合体として結晶性分布が狭いものが得られるので、結晶性の異なる種々のエチレン・α−オレフィン共重合体のブレンドにより、上述した諸物性値を満足する組成物を得やすい利点がある。各成分に相当するエチレン・α−オレフィン共重合体は、数種類をブレンドしてもよく、多段重合で製造してもよい。
基材としては、ナイロン、ポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレン、ポリスチレンフィルム等の熱可塑性樹脂の無延伸または延伸フィルムであるが、剛性、強度等の面から二軸延伸したナイロンフィルムやポリエチレンテレフタレートフィルム、その塩化ビニリデンコーティングフィルム、あるいは金属箔、金属蒸着フィルム、セラミック蒸着フィルム又はこれらの積層体が好ましい。
シーラント層は、従来よりシーラント層形成用に使用されているポリエチレン樹脂、たとえば高圧法低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、または高圧法低密度ポリエチレンと直鎖状低密度ポリエチレンとの混合物等で形成することができる。特にメタロセン系オレフィン重合触媒を用いて調製した直鎖状低密度ポリエチレン、およびこの直鎖状低密度ポリエチレンと高圧法低密度ポリエチレンとの混合物が、高いヒートシール強度を示すシーラント層を形成することができるので、好ましい。
中間層およびシーラント層は、本発明のポリエチレン樹脂組成物を別々に、あるいは同時に溶融押出して成形されるが、その成形温度は150〜320℃であり、この範用を外れると基材と中間層、およぴ、中間層とシーラント層との接着性が悪くなり、また320℃を超えると加工性、臭気等の点からも好ましくない。また基材に中間層を溶融押出成形する際には、基材の押出成形される面にアンカーコート処理を行い、かつ上記成形温度範囲においてオゾン処理を行うことが接着性の点から好ましい。アンカーコート処理は、ポリウレタン、イソシアネート化合物、ウレタンポリマー、またはそれらの混合物および反応生成物、ポリエステルまたはポリオールとイソシアネート化合物との混合物および反応生成物、またはそれらの溶液等の公知のアンカーコート剤、接着剤等を基材表面に塗布することによりなされる。
2.MFR:JIS−K6922−2:1997付属書(190℃、21.18N荷重)に準拠して行った。
3.Q値:GPC測定で得られた重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(Mw/Mn)として求めた。
(TREFの測定)
カラム温度の降下速度は、試料に含まれる結晶性成分の各温度における結晶化に必要な速度に、また、カラム温度の上昇速度は、各温度における溶出成分の溶解が完了し得る速度に調整する必要があり、このようなカラム温度の冷却速度及び昇温速度は、予備実験をして決定する。測定条件は次の通り。
装置:ダイヤインスツルメンツ社製、CFC−T102L
GPCカラム:昭和電工社製、AD−806MS(3本を直列に接続)
溶媒:オルトジクロロベンゼン(ODCB)
サンプル濃度:3mg/mL
注入量:0.4mL
結晶化速度:1℃/分
溶媒流速:1mL/分
溶出温度:
0,5,10,15,20,25,30,35,40,45,49,52,55,58,61,64,67,70,73,76,79,82,85,88,91,94,97,100,102,120,140の各温度(℃)
(TREFのデータ解析)
TREF測定によって得られた各溶出温度における溶出成分のクロマトグラムは、装置付属のデータ処理プログラムにより処理され、総和が100%となるように規格化された溶出量(クロマトグラムの面積に比例)が求められる。さらに、溶出温度に対する積分溶出曲線が計算される。この積分溶出曲線を温度で微分して、微分溶出曲線が求められる。
(1−1)PE−1及びPE−3の触媒の調製:
電磁誘導攪拌機を備えた触媒調製装置に、窒素下で精製したトルエン1000ml、テトラエトキシジルコニウム(Zr(OEt)4)22g及びインデン75g及びメチルブチルシクロペンタジエン88gを加え、90℃に保持しながらトリプロピルアルミニウム100gを100分かけて滴下し、その後、同温度で2時間反応させた。40℃に冷却した後、メチルアルモキサンのトルエン溶液(濃度2.5mmol/ml)を3200ml添加し2時間攪拌した。次にあらかじめ450℃で5時間焼成処理したシリカ(グレース社製、#952、表面積300m2/g)2000gを加え、室温で1時間攪拌の後、40℃で窒素ブロー及び減圧乾燥を行い、流動性の良い固体触媒を得た。
特表平7−508545号公報に記載された方法で実施した。即ち、錯体ジメチルシリレンビス(4,5,6,7−テトラヒドロインデニル)ハフニウムジメチル2.0ミリモルに、トリペンタフルオロフェニルホウ素を上記錯体に対して等倍モル加え、トルエンで10リットルに希釈して触媒溶液を調製した。
PE−1: 1−ヘキセン/エチレンのモル比を0.027、水素/エチレンのモル比を7.5×10-4、窒素濃度を30mol%とし、全圧を0.8MPa、温度を75℃に準備された、気相連続重合装置(内容積100L、流動床直径10cm、流動床種ポリマ−(分散剤)1.5kg)にトリエチルアルミニウムのヘキサン溶液(0.01mmol/ml)を25ml/hで供給し。ガス組成と温度を一定に保ちながら、1時間当たりの生産量が約300gとなるように固体触媒を間欠的に供給して重合を行った。活性は410g/(g触媒・MPa・h)であり、得られたエチレン・1−ヘキセン共重合体(PE−1)の物性を測定したところ、1−ヘキセン含有量11重量%、MFR15g/10分、密度0.911g/cm3、TREF溶出曲線の最高ピークの温度(Tp)は65℃、Q値2.2であった。
積層体フィルムは押出ラミネート加工法により作成した。即ち、口径90mmφの押出機に装着したTダイスから押し出される樹脂の温度が300℃になるように設定した押出しラミネート装置を用い、冷却ロール表面温度25℃、ダイス幅600mm、ダイリップ開度0.7mmで引き取り加工速度が100m/分の場合に被覆厚みが25μmになるように押出量を調整して溶融押し出しした。これを、幅500mm、厚み15μmの二軸延伸ナイロンフィルム(ユニチカ製エンブレムONY #15)上に、イソシアネート系アンカーコート剤(日本曹達社製チタボンドT120溶液)をボウズロールにて塗工しながら、またラミネート部にてオゾン吹きつけを行いながら中間層材料として本発明によるポリエチレン樹脂組成物を引き取り速度100m/分、被覆厚み25μmで押出しラミネート加工を行った。さらにこの上に同じ押出ラミネート装置を用い、日本ポリエチレン社製、カーネル KC570S(MFR11g/10分、密度0.906g/cm3)を押出樹脂温度280℃、引き取り速度100m/分、被覆厚み25μmで押出ラミネート加工を行い、積層を行った。加工後の積層フィルムを45℃のオーブン内にて24時間のエージングを行い、その後幅130mmにスリットすることで評価用の包装フィルムを得た。
粘性体自動充填包装機(小松製作所製、ス−パーコマック SKL−1000)を用いて、次の条件で液体を充填し、液体充填小袋を得た。
シール温度:(縦)190℃、(横)150〜185℃の範囲で5℃刻み
包装形態:三方シール
袋寸法:幅65mm×縦80mmピッチ
充填物:26℃の水
充填量:約15cc
充填速度:20m/分
得られた液体充填小袋の横シール部の外観観察および耐圧試験を行い、以下の基準で評価 した。
横シール部が発泡し始める最低温度で評価した。発泡開始温度は高い方が望ましい。
○ :発泡の発生なし
△ :小さな発泡多い
× :大きな発泡多い
耐圧テスター(小松製作所製)にて充填後の袋に100kgの荷重を3分間掛け、耐圧試験を行い、破袋、又は水洩れの発生しない最低温度で評価した。最低耐圧温度は低い方が望ましい。
○ :耐圧100kg、3分間問題なし
○−:半折部より涙漏れあり
△ :涙漏れが多い。横シールの後退が少し発生
× :横シールの後退大
エチレン・α−オレフィンランダム共重合体として、表1に記載の、PE−1 50重量%、PE−2 10重量%、PE−3 10重量%、HPLD30重量%を用い、ブレンダーにて良くブレンドし、溶融押出してペレットとし、樹脂組成物を得た。次に押出ラミネート加工とこれに続く後処理により、評価用の包装用フィルムを得た。得られた樹脂組成物のTREF溶出曲線を[図1]に、TREFから導かれる各種物性を表3示す。更に液体包装充填装置による充填評価を行い、最低耐圧可能温度と発泡開始温度を評価した結果を表4に示す。
エチレン・α−オレフィンランダム共重合体として、表1に記載の、PE−1 70重量%、HPLD30重量%を用いた以外は実施例1と同様にして評価した。得られた樹脂組成物のTREF溶出曲線を[図3]、TREFから導かれる各種物性を表3、充填評価の結果を表4に示す。この比較例1では、(Sl+Sh)/Stが12.2重量%であり請求項1を満たさず、TREF溶出曲線において特に低温側溶出物量が少なく低温での充填適性に問題である。また、(Th−Tl)/St=27℃も請求項3の条件を満たさず、結果として充填適性の良好な温度範囲が狭いことが分かる。
エチレン・α−オレフィンランダム共重合体として、表1に記載の、PE−1 60重量%、PE−2 5重量%、PE−3 5重量%、HPLD30重量%を用いた以外は実施例1と同様にして評価した。得られた樹脂組成物のTREF溶出曲線を[図2]、TREFから導かれる各種物性を表3、充填評価の結果を表4に示す。
エチレン・α−オレフィンランダム共重合体として、表1に記載の、PE−1 10重量%、PE−2 30重量%、PE−3 30重量%、HPLD30重量%を用いた以外は実施例1と同様にして評価した。得られた樹脂組成物のTREF溶出曲線を[図4]、TREFから導かれる各種物性を表3、充填評価の結果を表4に示す。この比較例2では、(Sl+Sh)/Stが43.9重量%であり請求項1を満たさず、また、(Sl−Sh)/St=14.4重量%は請求項4の境界領域であり、結果として充填適性の良好な温度範囲が狭いことが分かる。
実施例1において、HPLDを配合することなくPE−1を80重量%、PE−2を10重量%及びPE−3を10重量%配合したポリエチレン樹脂組成物を使用した以外は実施例1と同様にして押出ラミネート加工法により積層体を製造しようと試みた。しかし、大きな膜厚変動(流れ方向で5〜80μm)が発生して評価試料が作成できなかった。
Tl:ピーク温度の最小値(℃)
Th:ピーク温度の最大値(℃)
Sl(低温側ハッチング部分):溶出温度が0〜(Tl+6)℃の溶出物量
Sh(高温側ハッチング部分):溶出温度が(Th−6)〜120℃の溶出物量
Claims (5)
- ダイロール方式の自動充填機に用いる包装用フィルムであって、少なくとも基材層、中間層及びシーラント層がこの順に、押出ラミネート加工法により積層されてなる積層体からなり、該中間層を構成するポリエチレン樹脂組成物が、エチレンと炭素数3〜20のα−オレフィンとの共重合体90〜60重量%と、高圧法低密度ポリエチレン(HPLD)10〜40重量%とからなるポリエチレン樹脂組成物であって、該エチレンと炭素数3〜20のα−オレフィンとの共重合体は複数の共重合体から構成され、かつ該組成物が下記(1)〜(3)を満足するポリエチレン樹脂組成物であることを特徴とする包装用フィルム。
(1)密度が0.90〜0.93g/cm3
(2)メルトフローレート(MFR)が0.1〜1000g/10分
(3)オルトジクロロベンゼンを溶媒とする温度上昇溶離分別(TREF)によって得られる溶出曲線において、下記(i)〜(iv)を満たす。
(i)ピークの数が3以上
(ii)ピーク温度の最大値(Th)が85〜100℃
(iii)ピーク温度の最小値(Tl)が30〜65℃
(iv)溶出温度が0〜(Tl+6)℃の溶出物量(Sl)と溶出温度が(Th−6)〜120℃の溶出物量(Sh)との合計量が全溶出物量(St)の15〜40重量% - Sl/St≧7重量%、かつ、Sh/St≧5重量%であることを特徴とするポリエチレン樹脂組成物を用いてなる請求項1に記載の包装用フィルム。
- Th−Tl=30〜60℃であることを特徴とするポリエチレン樹脂組成物を用いてなる請求項1又は2に記載の包装用フィルム。
- (Sl−Sh)/St=−14〜14重量%であることを特徴とするポリエチレン樹脂組成物を用いてなる請求項1〜3のいずれか1項に記載の包装用フィルム。
- 自動充填機の充填包装形態が3方シールであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の包装用フィルム。
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