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JP4823306B2 - VoIPネットワークにおけるメディアサーバリソースの管理 - Google Patents
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Description

本発明は、VoIPで使用するために構成されたネットワークにおけるメディア サーバ リソースの管理の分野に関する。
本国際出願は、2005年4月22に出願した仮出願第60/674,244号の利益を主張し、2005年12月29日に出願した米国特許出願第11/321,760号の優先権を主張し、2005年12月29日に出願した米国特許出願第11/321,734号の優先権をさらに主張する。
VoIPの使用は既知である。基本的に、VoIPは、個人の可聴の会話(アナログである)を符号化して、データ パケット(デジタルである)にして、デジタル パケットが、IP(インターネット プロトコル)ネットワークを介して送信されることが可能であるようにする、μ−lawを使用するG.711などの、ただし、それには限定されないコーデックを使用することにかかわる。周知のとおり、IPネットワークは、音声の他にも、データ サービス(ファイル転送、電子メール、インスタント メッセージングなど)に加えて、ビデオまたはファックスなどの、他の種類のトラフィックを伝送することができる。そのような収斂した、または統合されたネットワークは、ネットワーク プロバイダおよびユーザへの経済的利点、および運用上の利点がある。
VoIPサービスには、ネットワーク内の装置との、通常、メディア サーバとのメディア ベースの発呼者対話がかかわることが可能である。そのような対話は、例えば、ただし、限定なしに、二重トーンマルチ周波数(dual tone multi−frequency:DTMF)ルーチンまたは音声プロンプト−コレクト ルーチン(例えば、フリーダイヤル サービスのため、またはボイスメールを取り出すために使用されることが可能)のため、告知を聞くため、あるいは電話会議コールに参加するためであることが可能である。この概念は、例えば、限定なしに、ファックス ストア アンド フォワードまたはテレビ会議を含むことが可能なSoIP(Services over IP)として、より一般的に知られる、VoIP以外のサービスにまで一般化される。
「Common VoIP Architecture」(AT&T Point Of View/VoIP、2003年12月22日)
メディア サーバが特定のサービスをどのように提供するかを操縦するロジックが、アプリケーション サーバによって提供されることが可能である。メディア サーバに対してアプリケーション サーバを使用するための基本的なアーキテクチャは、周知である。しかし、より多数のメディア サーバを扱う多数のアプリケーション サーバが、存在することが可能である。したがって、様々なアプリケーション サーバに関してメディア サーバの利用を管理するのに、何かが必要とされている。
本発明の諸態様は、VoIPコールに、より一般的には、SoIPコールに割り当てられたメディア サーバ リソースを管理するための方法に関する。或る実施形態では、アプリケーション サーバは、VoIP電話機、または他の顧客装置などのIPノードを発信元とするサービス要求を受信する。これに応答して、アプリケーション サーバは、要求されたサービスを提供するメディア サーバ リソースを要求する。メディア サーバ リソース要求は、メディア サーバ リソース ブローカに送られることが可能である。メディア サーバ リソース ブローカは、要求されたサービスを提供する適切なメディア サーバを決定し、その情報をアプリケーション サーバに提供する。すると、アプリケーション サーバは、メディア サーバとIPノードが接続されるようにすることができ、アプリケーション サーバは、メディア サーバが、必要に応じて、IPノードと対話することを可能にするロジックを提供する。
別の実施形態では、アプリケーション サーバは、VoIP電話機、または他の顧客装置などのIPノードを発信元とするサービス要求を受信する。これに応答して、アプリケーション サーバは、要求されたサービスを提供するメディア サーバ リソースを要求する。メディア サーバ リソース要求は、メディア サーバ リソース ブローカに送られることが可能である。メディア サーバ リソース ブローカは、要求されたサービスを提供する適切なメディア サーバを決定し、そのメディア サーバに問い合わせて、IPアドレスを特定する。すると、メディア サーバ リソース ブローカは、メディア サーバが、IPノードに接続されるようにすることができる。次に、アプリケーション サーバが、メディア サーバが、IPノードとのコールを管理することを可能にするロジックを提供することができる。
本発明は、同様の符号が同様の要素を示す添付の図において、例として示されているが、それには限定されない。
前述したとおり、VoIPを提供するためのアーキテクチャは、周知であり、一例が、「Common VoIP Architecture」という名称の白書、AT&T Point Of View/VoIP、2003年12月22日において開示されており、この白書は、参照により全体が本明細書に組み込まれている。しかし、共有することの利点に動機付けられて、MS(メディア サーバ)の共有プールを扱う様々なサービスをサポートする多数のAS(アプリケーション サーバ)が、存在することが可能である。
MSの共有プールの使用により、VoIPを提供するのに使用されるリソースのより効率的な使用が可能になる。例えば、MSリソースが、地域レベルで管理される場合、より高い効率が可能である。管理されるMSの数が増加し、MSのロケーションがより分散されるにつれ、得られることが可能な効率は、さらにより顕著になる。
図1を参照すると、システムの高レベルの概略図が、開示されている。システム内に示される要素のそれぞれは、一緒にリンクされた1つまたは複数の物理的要素または論理的要素を含むモジュールであることが可能であることに留意されたい。AS120が、CCE(コール制御要素)130に接続されているのが示されている。一般に、ASは、電話システムのユーザに、ボイスメールなどのサービスを提供することができ、それらのサービスは、LDAP(ライトウェイト ディレクトリ アクセス プロトコル)ルックアップなどのネットワーク リソースを含むことが可能である。また、ASは、複数のパーティをマルチキャスト会議に接続するロジックを背景で扱うこともでき、可聴のプロンプトの提供、およびそれらのプロンプトへの応答の収集を介してユーザと対話するためのスクリプトを提供することができる。したがって、ASは、所望されるサービスを発呼者に提供するのに必要なロジックを提供することができ、他のデバイスと通信する際の特定のプロトコルの使用に限定されない。通常、ASは、特定の機能のためにプログラミングされる。このため、或る実施形態では、ASは、1つまたは複数の記録されたメッセージを生成する命令を提供することにより、コール センタへのコールを扱うのに必要とされるロジックを提供し、ユーザ入力に構造化された応答を提供し、IVR(対話型音声応答)インタフェースにおいて一般的であるように、受け取られた数字を処理するようにプログラミングされることが可能である。
通常、AS120は、エンド ユーザ自体とメディア対話を実行しないが、代わりに、MS160に命令を与えることができる。或る実施形態では、MS160は、音声認識エンジンと、会議ブリッジと、TTS(テキスト ツー 音声)エンジンとを含むことが可能であり、あるいは記録されたメッセージを再生し、発呼者によって入力された数字を収集して、個人が、AS120によって提供されるロジックと対話することができるようにすることが可能である。
AS120は、潜在的に、SIP(セッション開始プロトコル)を使用して提供されることが可能な、着信コールから受け取られた信号と直接に対話することもできる。しかし、AS120は、好ましくは、AS120のためのプロキシの役割をするようにCCE(コール制御要素)を使用することができる。したがって、着信コールは、CCEによってルーティングされることが可能であり、コール レグは、所望に応じて、ASにおけるサービス ロジックの誘導の下で、CCEによって追加される、変更される、または削除されることが可能である。このため、図1に示されるとおり、CCE130は、どのようにコールが、ネットワークにアクセスするか、またはネットワークから出て行くかについての詳細を、AS120が無視することを可能にし、したがって、AS120は、代わりに、どのようにコールが扱われるかについての論理に集中することができる。
AS120は、着信コールを直接に扱わないように構成されることが可能であるが、着信コールからの或る量の情報が、所望されるサービスを提供するのに役立つ可能性がある。このため、AS120は、CCE130と通信するように構成されることが可能である。ASとCCE130の間で通信する一方法は、SIPの使用である。さらに、AS120は、MS160と通信して、発呼者とのメディア対話に関してどのようにするかについて、MS160に命令するように構成されることが可能である。そのような通信には、例えば、限定なしに、MSML(メディア セッション マークアップ言語)およびMOML(メディア オブジェクト マークアップ言語)、またはVXML(音声拡張マークアップ言語)がかかわることが可能である。
AS120、CCE130、およびMS160は、命令、およびコールを処理することの詳細を扱う。しかし、図8に示されるとおり、AS120aは、MSモジュール161〜166と対話することができ、各MSモジュールは、異なる地域に位置している。本明細書で使用される、各MSモジュールは、1つまたは複数の物理サーバから成ることが可能であり、地域は、物理的場所、市、郡、州、または国から成ることが可能である。このため、地域レベルにおける管理は、2つ以上の地域を管理する。異なる地域においてMSを提供することは、広大な距離をまたぐ必要なしに、それらの地域近く、またはそれらの地域内に位置する個人にサービスを提供することができるという利点を有することに留意されたい。しかし、様々なMSの効率的な利用は、或る特定の地域において何が起きているかを単に認識していることにより、すべての地域における全体の利用可能なMSリソースが効率的に利用されていることは確実にならないため、より複雑となる。
また、AS120bのような追加のASが、MS161〜166を使用することも可能である(より明瞭にするため、図8内のAS120bとMSの間の接続は、示されていない)。しかし、AS102aとAS120bは、独立に動作していることが可能であり、異なるサービスをサポートすることが可能であり、異なるサービス プロバイダによって提供されることが可能であるので、AS120aも、AS120bも、MS161も、他のMSと比べてMS161にかかる負荷を認識しているものと見込むことはできない。
したがって、リソース利用を向上させるのを助けるのに、MSRB(メディア サーバ リソース ブローカ)140が、利用されることが可能である。MSRB140は、MSサービスを求める要求を受信し、その要求、およびMSの現在の利用に応じて、要求されたサービスを提供する適切なMSを決定する。MSRB140は、コールの地理的発信元、様々なMSに対するコールの発信元の近さ、MSの能力、サポートされる必要があるコール レグの数、必要とされるリソースのタイプ(例えば、音声認識エンジンまたは数字収集が要求されるかどうか)、コール レグが活性である時間の長さ、将来の予約(例えば、所与のサービス、または来るべき、スケジュールされた会議コールのための最小容量)、およびMSの利用に影響を与える可能性があり、したがって、所望されるサービスのデリバリに影響を与える可能性がある他の任意のパラメータなどの、ただし、以上には限定されない、利用可能な帯域幅の使用の単なるパーセンテージ以外の、利用と関係するさらなるパラメータも考慮することができる。MSリソースを選択するためにMSRB140が使用する情報の一部は、ポートに関して必要とされるコーデックのタイプ、ポート使用の見込まれる時間、地理的選好、必要とされるポートの数、制御プロトコル(VXML、またはMSCML(メディア サーバ制御マークアップ言語)、またはMRCP(メディア リソース制御プロトコル)などの)に関する選好、会議識別番号(スケジュールされた会議コールに関する)、要求が行われている顧客サービス、あるいはDTMF収集が必要とされているか、または或るタイプの音声認識が必要とされているかなどの、ただし、以上には限定されない、AS120からの要求の属性として入手されることが可能である。
例えば、図1に戻ると、MSRB SIPコントローラ145は、音声認識能力を有するMSを求める要求を受信することが可能である。その要求は、2時間という期間にわたって100のポートを求めるデマンドを含むことが可能である。本明細書で使用される、ポートという用語は、物理ポートに限定されず、代わりに、論理ポートを指すことに留意されたい。このため、ポートは、各着信コールに関して、所望されるサービスを提供するために十分な帯域幅、および処理能力、および諸能力の単位であると考えられることが可能である。したがって、100の論理ポートの必要性は、100以上のコールを同時に扱うのに十分な能力を有する単一の物理ポートの一部分を使用して満たされることが可能である。さらに、MSRBが、個々のポートの割り当てを識別し、追跡しているのではなく、所望されるタイプのポートにアクセスすることがでるMSアドレスを識別し、そのレベルにおけるリソース割り当てを追跡するだけで十分である。
サーバであることが可能なMSRB SIPコントローラ145は、MSRBデータベース150に問い合わせて、ネットワークにおけるすべての利用可能なMSの現在の利用、計画された利用、および容量を特定することができる。前述の例を続けると、MS160が、2時間にわたって100のポートを提供する十分な容量を有することを特定した後、MS160のアドレスが、CCE130を介してAS120に提供されることが可能である。或る実施形態では、ASおよびCCEは、次に、接続122および164を介してMS160を直接に相手にして、MSRB140のさらなる関与なしに、MS160に至るコール レグをセットアップする。代替の実施形態では、信号は、CCE130を通ってMSRB140に流れた後、MS160まで流れる。以上2つの方法を、以下により詳細に説明する。
MSRB140が、要求されたサービスを提供することができるMSのIDをASに提供する際、MSRB140は、そのMSの使用をMSRBデータベース150の中に格納する。このため、前述の例を続けると、MSサービスを求める将来の要求は、MS160が、2時間の期間にわたって割り当てられた100のポートを有するという事実を考慮に入れる。MSRB140は、ネットワーク上のMSのセットを使用するすべてのASに関する要求を受信し、MSRB140は、現在の要求、および予約に基づく、ネットワーク上のすべてのMSの割り当てを把握しているので、MSRB140は、各ASによって必要とされるサービスが提供されることを確実にしながら、様々なMSのより高い利用をもたらすことができる。
前述の例では、2時間という期間にわたって100のポートが要求されたが、1時間後、ほとんどすべてのポートが空いていることが可能である。例えば、MS160が、インフォマーシャルなどの広告に応答して発呼した顧客にIVRを提供していた場合、インフォマーシャルの終了により、着信コールの数が、大幅に減ることが生じることが可能である。AS120は、コール信号通知パスにあるため、任意の時点で、いくつのコール レグが、MS160に接続されているかを認識している。1時間後、インフォマーシャルに関するコールを扱うAS120は、着信コール量が、最後の1時間にわたって40のポートしか必要とされないようなものである判定することが可能であり、したがって、AS120は、その時点で、ポートのうち60個が、MSアイドル プールに戻されることが可能であることをMSRB140に通知することにより、それだけの数のポートを解放することができる。このアプローチは、MSRBが、ネットワーク リソースをより効率的に管理することを可能にすることができ、その他の潜在的な利点をもたらすこともできる。図示されるとおり、MSRB140と、ASのセットとが、信号通知エラーまたはAS障害などの事態により、同期しなくなることに対する対策として、MSRBが、実際のMS利用を把握しているように、1つまたは複数のOSS(オペレーション サポート システム)170とMSRB140との間で通信パス175が提供される。OSSは、サービスごとの予約、会議ごとの予約、MSの計画されたダウン時間、MSの計画外のダウン時間、MS装置追加、およびMS装置削除などのファクタを含む利用更新を提供することが可能である。或る実施形態では、MS利用情報は、パス180を使用して、OSS170経由でMS160からMSRB140に来ることが可能である。代替の実施形態では、利用情報は、パス162を使用して、直接に提供されてもよい。
或る実施形態では、割り当てられたポートの数を減らす代わりに、AS120は、例えば、観察されるコール量が、予期されていたよりも多い場合、MSRB140から、追加のポートを代わりに要求することができる。
しかし、すべての要求が、完全に満たされるわけではない可能性があることに留意されたい。例えば、第1のASに関してX個のポートを求める要求が、第2のASからの、Y個のポートを求める要求、および第3のASからの、Z個のポートを求める要求と一緒に受信される可能性があり、XとYとZの合計が、MS上で利用可能なN個のポートという容量を超える可能性がある。理解することができるように、異なるMSには、異なる数のポートが利用可能であり、したがって、異なる利用レベルを有することが可能である。第1のASからのX個のポートを求める要求が会議コールと関係しており、その他の要求がIVRと関係している場合、可能な1つの応答は、X個のポートを求める要求をそのASに許可し、Y個のポートを求める要求、およびZ個のポートを求める要求の一部を、第2のASおよび第3のASに許可することである。すると、第2のASおよび第3のASは、その部分的な提供を受け入れるかどうかを決定することができる。第2のASと第3のASがともにその部分的な提供を受け入れるものと想定すると、MSRBは、各AS要求に関して割り当てられたポートの数を記録に留める。
さらに、会議コールをサポートするようにX個のポートを求める要求が、接続する発呼者の数を過大評価(または過小評価)する可能性があり、コールが接続される時間も過大評価(または過小評価)する可能性がある。さらに、ASは、いくつのポートをASが所望するか、またはASが所望するポートのタイプに関して、MSRBに対するASの要求を変更することができる。また、MSRBは、他のASによる、提供されたポートの利用についても認識している。このため、ポートが利用可能になると、それらのポートは、適宜、別のASをサポートするように移されることが可能である。
図1に示されるとおり、OSS(オペレーション サポート システム)170が、MSRB140に接続される。或る実施形態では、OSS170は、将来のサービスを求める要求に応答して、リソースの将来の利用をスケジュールするよう、MSRBに要求することができる。例えば、2000のコール レグを有する大規模な会議コールを行うことを計画している個人は、前もって、その会議コールをスケジュールして、その会議コールに参加することを計画している2000名すべての人々が、その会議コールに実際に加わることができることを確実にしたいと所望する可能性がある。MSRBは、前にスケジュールされた任意の利用に基づき、その会議コールを扱う好ましいMSを決定することもできる。また、MSRBは、MSのスケジュールされた使用を調整して、各MSのより一貫した利用レベルがもたらされるようにすることもできることに留意されたい。このため、第1のMS、および第2のMSを伴う或る実施形態では、MSRBは、第1のMSの前にスケジュールされた利用を第2のMSに移し、新規の要求を扱うよう、第1のMSをスケジュールすることができる。また、様々な優先順位(例えば、或る会議コールへのポートの割り当てが、IVRへのポートの割り当てよりも高い優先順位を有することが可能である)に応じて、変更が行われることも可能である。MSが失われたことなどの技術問題に応答して、さらなる変更が行われてもよい。このため、MSRBは、ネットワーク上でMSを利用する堅牢で、効率的な手段を提供する。
VoIP技術の使用において周知のとおり、BE、CCE、MS、およびASのネットワーク要素の間、およびBEとSIP電話機との間の基礎をなす信号通知は、複数のプロトコル、例えば、限定なしに、SIP、H.323、またはMGCP(メディア ゲートウェイ制御プロトコル)の何らかの組み合わせである。前述の要素の任意の2つの間で使用されることが可能なSIPを使用する或る実施形態では、一連の要求メッセージ(例えば、INVITE、BYE、ACK)および応答メッセージ(例えば、180 Alerting、200 OK)を使用して、メディア セッションが確立されること、およびクリアされることが可能である。SIPメッセージは、例えば、SIP URIの形態で、SIP信号通知エンティティを識別するアドレス情報を伝送する。また、SIPメッセージは、SDP(セッション記述プロトコル)を使用して、メディア情報を含め、様々なタイプのペイロード情報を伝送することもでき、その場合、SDPコンテンツは、メディア受信IPアドレス、およびメディア エンドポイントのポート番号、およびメディアの特性(例えば、G.726符号化されたオーディオ)のような事物を示す。メディア アドレスの交換により、メディア接続が確立される。メディア自体は、RTP(リアルタイム トランスポート プロトコル)のようなプロトコルを使用して転送される。
さらに、図1は、VoIPネットワークの図である。BE、CCE、AS、およびMSなどの要素は、VoIPネットワークにおいて見られる機能の、いくつかの典型的なグループ化を具体化する。したがって、それらの要素は、開示される諸実施形態に限定されるべきではなく、むしろ、説明される諸機能を実行する諸要素を対象とする。例えば、或る実施形態では、BEは、セッション境界コントローラであることが可能であり、ネットワーク内部アドレスとネットワーク外部アドレスとの間の変換を含むことが可能な、ネットワーク外部エンティティに関する様々なセキュリティ機能、ポリシー機能、ならびにプロトコル インタワーキング−トランスコーディング機能を実行することが可能である。或る実施形態では、CCEは、コール エージェントまたはソフトスイッチであることが可能であり、ルーティング、またはAS呼び出しおよびAS対話などの、基本的なコール処理機能を実行することが可能である。理解することができるように、以上の要素は、そのように限定されず、様々な要素の他の既知の変種が、適宜、使用されてもよい。
図2および図3を参照すると、着信コールを扱う方法の実施形態が示されている。最初に、工程305で、IPノードの例である電話機210が、SIPにおいて使用されるフォーマットであるINVITEメッセージをBE215に送信する。このメッセージは、他の任意の既知のプロトコルで提供されることも可能であり、このメッセージは、サービス要求の例である。INVITEメッセージは、宛先アドレス、および/または所望されるサービスのタイプの何らかの指示を含むことが可能である。次に、BE215が、ローカル ポリシー(例えば、着信信号通知が、許されたIPアドレスからであるかどうか、または要求されたコール帯域幅が、許されるパラメータの範囲内にあるかどうか)に基づき、そのコールを受け付けるかどうかを決定する。SIP電話機(Linksys RT41P2のような、ただし、これに限定されない)は、コール発信デバイスの一例であり、コール発信デバイスは、ネットワークに直接に接続されても、中間ネットワークを介して接続されてもよい。
次に、コールを受け付けた後、BE215は、工程310で、CCE130にINVITEメッセージを送信する。そのメッセージを受信すると、CCE130は、SB(サービス ブローカ)に問い合わせて、INVITEの中のTN(電話番号)または他の情報に関連するサービス フィーチャが存在するかどうかを確認する。SBは、適切なASのアドレスで応答することができる。次に、工程315で、CCE130が、INVITEの中に含まれるTNまたは他の情報に関連するASである、AS120にINVITEメッセージを送信する。
工程320で、AS120は、NS(ネットワーク サーバ)220から、さらなる情報を要求する。ディレクトリ要求であることが可能な、この要求は、SOAP、LDAP、SMTP、または他の何らかのプロトコルによって提供されることが可能であり、MSRBによってサポートされるネットワーク内のサーバに向けられることが可能であり、またはネットワークの外部(例えば、インターネット上のどこか)であることが可能である。
工程325で、AS120が、MSリソース、および所望されるMS属性を要求するINVITEメッセージをCCE130に送信する。工程340で、CCE130が、その要求をMSRB140に転送する。MSRB140は、複数のサーバから成ることが可能であり、CCE120は、ラウンドロビンのやり方で、異なるサーバにメッセージを送信することが可能であるが、MSRB140が、すべてのMSリソースの活動を把握しておくことができるように、MSRB140に関連する、すべてのMSに関する活動の単一の論理データベースが、要求されることに留意されたい。つまり、異なるMSRBが、同一のMSリソースを使用することができてはならない。
工程345で、MSRB140が、要求、および現在の/計画された利用レベルに鑑みて、適切なMSを決定する。会議コールの場合、所与の会議に関するすべてのコール レグを扱うのに、単一のMSを使用することが好ましい可能性がある。しかし、IVRタイプのコールの場合、複数のMSが、効率的に使用されることが可能であり、したがって、MSRB140は、様々なMSが、それらの様々なMSの既存の利用に応じて、純粋な分割で、または重み付き割り当てで、要求されたポートの一部を提供することができると判定することが可能である。
工程350で、MSRB140が、CCE130を介して、AS120にMSアドレス、および他の任意の適切な情報を提供する。AS要求が、表明されるとおりに許可されることが可能でない場合、MSRBは、代替で応答することが可能である(例えば、要求が、米国東部において100のポートを求めていたのに対して、50のポートが、米国西部におけるMSにおいて提供されることが可能である)。工程355で、AS120は、MS160に対するコール レグをセットアップするよう、CCE130に命令する。工程360で、CCE130は、コールに参加するよう、MS160に要求するINVITEメッセージをMS160に送信する。工程365で、MS160は、コールを受け付ける応答をCCE130に送信する。工程370で、CCE130は、応答をBE215に中継する。工程375で、BEは、応答を電話機210に送信して、電話機210とMS160が、メディア リンクを確立するようにする。工程380で、AS120が、210からの電話コールを扱うための命令をMS160に与える。MSリソースの一部またはすべてが、もはや必要とされていない、例えば、コールまたは会議が終了した、またはより少ないポートが必要とされているとAS120が判定した場合、AS120は、MSRB140と通信して、全部の数の、またはいくつかの数のポートをMSアイドル リソース プールに戻させることができる。或る実施形態では、ASは、ポートの現在の必要性が、ポートの数、タイプ、またはタイプの取り合わせを求める初期の要求と一致しないと判定することが可能である。さらに、現在の割り当てられたポートが、追加の期間にわたって必要とされる可能性がある。例えば、ASが、最初、G.711コーディングを使用するいくつかのポートを要求し、その後の何らかの時点で、3/4のG.711ポートと1/4のG.726ポートの取り合わせが、要求されると判定することが可能である。ASは、その新たな取り合わせを要求する新規の要求をMSRBに送信することができる。どのようなMSリソースが利用可能であるか、および会議に現在、割り当てられているMSリソースが、G.726もサポートすることができるかどうかに依存して、MSRBは、同一のMSリソースからの、または異なるMSリソースからの、要求されたG.726ポートでASに応答することができる。
実際のメディア ストリームは、リンク280を介して(BE215を介して)、電話機210とMS160の間で伝送され、このため、前段の説明は、RTP(リアルタイム トランスポート プロトコル)で提供されることが可能な実際のメディア ストリームのルーティングではなく、サービスを求める要求、およびサービスを提供することと関係する信号のルーティングに関することに留意されたい。
理解することができるように、前述の方法は、MSRBが、X個までのレグに関する会議コールのための適切なMSの初期決定を行い、その情報をASに提供することを可能にする。その時点以降、その会議コールに加わろうと試みるさらなるコール レグは、その会議を扱うMSリソースの既知のMSアドレスに、ASによって単に送信されることが可能である。ASは、個別の各コールに関して、MSRBに要求を行わなくてもよい。ASが、MSリソースをMSRBに要求し、MSへのコール レグをセットアップする工程、またはMSからのコール レグをクリアする工程からの別々の工程において、MSリソースが、もはや使用されなくなると、MSRBに通知する、MSRBを利用する、この「間接」方法は、他の方法に優るいくつかの利点を有する。可能な利点のいくつかには、(1)割り当てられたMSリソースが、もはや必要とされていない場合、そのことを判定するのが、コール クリア メッセージから、そのことを推測するMSRBではなく、ASであることを可能にすること、これは、例えば、会議の状況において役立つ可能性がある、(2)或るコール、またはコールの集合に関して、より多い、またはより少ないリソース、あるいは異なるリソースを求めて、ASが、要求を変更することを可能にすること、(3)ASとMSRBの間のリソース ネゴシエーションを可能にすること、(4)会議コールが、複数のMS物理ユニットにまたがり、ASが、それらのユニットをリンクし、会議全体を管理するネットワーク要素となるようにすることを可能にすることが含まれることが可能である。また、この間接方法は、IVRソリューションにおいて使用されることも可能である。IVRサービスが、提供されているケースにおける、この間接方法の可能な1つの欠点は(そのようなシナリオでは、一般に、MSポートは、コールがクリアされると、解放されることが可能であるものと、推測して差し支えない)、MSポートが解放されることが可能であることを判定するのに、より大きい遅延が生じる可能性があることである。しかし、この間接方法は、リソースがどのように割り当てられるかを、ASがより大幅にコントロールすることを可能にし、MSRBにかかる負担を減らし、以上の利点は、いずれの欠点も上回る可能性がある。
ASとMSRBの間の対話は、基本的に、データベース要求およびデータベース応答と見なされることが可能であり、MSRBが、データベースである。以上の説明は、SIPを使用する、CCEを介したASとMSRBの間の通信に関する詳細を提供したが、代替の実施形態では、ASとMSRBは、直接に通信することができる。或る実施形態では、ASとMSRBは、SIPの代わりにHTTPを使用して通信することができる。例えば、ASは、HTTP GETメッセージを使用して、MSリソースを要求し、HTTP POSTメッセージを使用して、MSRBに、それらのリソースをアイドル プールに戻させることができる。理解することができるように、ASとMSRBの間の直接通信のために、他の任意の適切なプロトコルも、使用されることが可能である。
図4および図5を参照すると、着信コールを扱う方法の代替の実施形態が、示されている。工程504乃至工程520は、基本的に、図3における工程305乃至工程320と同一である。工程524で、AS140は、そのコールのためのMSリソースを求める要求であるとともに、MSへの、そのコールを確立する要求でもあるINVITEをCCE130に送信する。工程530で、CCE130は、MSリソースおよびコール確立を求める要求をMSRB140に転送し、MSRB140は、MS160が、その要求、および既知の/計画された利用に鑑みて、適切なMSであると判定する。工程534で、MSRB140は、コール レグをセットアップするよう、MS160にINVITEメッセージを送信する。工程540で、MS160は、MSRB140に応答して、着信コール要求を受け付ける。工程544で、MSRBは、パス460を介してAS120に応答メッセージを送信して、情報が、CCE130を通るようにする。工程560で、AS120は、CCE130を介して、コール セットアップ応答メッセージをBE415に送信する。工程564で、BE415は、コール セットアップ応答メッセージを電話機210に提供する。工程570で、MS160は、AS120からスクリプトを取得する。工程574で、MS160は、リンク280を介して電話機210にオーディオを送信して、対話型サービスを開始するようにする。工程580で、コールは、終了し、MSRB140は、SIPクリア信号通知から、MSリソースは、アイドル プールに戻されることが可能であるものと推測する。
理解することができるように、MSRB140は、AS120からMS160へのコール確立要求を中継する。このため、IVRなどのサービスに関して、図4〜図5に示される、この「中継」方法の実施形態は、図2〜図3に示される間接方法の実施形態とは異なる、MSRBとの対話をもたらす。この中継方法は、MSリソースが、アイドルに戻されることが可能であることが、コールのクリアを観察することから推測されることが可能である場合に、MSRBがそのことをより迅速に判定することを可能にし、間接方法と比べて、ASとMSRBの間で、より少ない工程が関与する。しかし、この中継方法は、前述したとおり、ASが行使することができるコントロールの大きさに関して、間接方法と比べてより限定的であることが可能である。
図6および図7は、間接方法および中継方法のさらなる図をそれぞれ提供する。理解することができるように、両方の方法は、いくつかの利点を有する。
最初に図6を見ると、工程610で、ASがMSリソースを要求する。或る実施形態では、要求は、X個のポートを含む会議コールを開始することであることが可能である。工程615で、CCEが、その要求をMSRB(前述したとおり、単一の論理データベースを共有する1つまたは複数の物理サーバであることが可能な)に転送する。工程620で、MSRBが、MSロケーションを決定する。この決定には、伝送遅延を最小限に抑えるように、地理的構成要素が含まれることが可能である。工程625で、MSRBが、CCEを介してASに、MSのアドレスとともに200 OK信号を送信する。
工程630で、CCEが、ASの要求で、MSと様々な電話機との間のコール レグをセットアップする。工程635で、ASとMSの間に制御レグがセットアップされる。制御レグは、ASが話者のレグ音声入力を除いてすべてをミュートすること、またはすべての会議レグに告知を再生すること、または補助的な会議を作成すること、またはN個の最大音量のレグからの入力をミキシングすることなどの命令を、MSに与えることを可能にする。さらに、予約されたすべてのポートが使用されている場合、ASは、さらなるポートを要求することができる。これは、通常は問題ではない。というのは、要求はしばしば安全ファクタをもたらすように、いくつかの追加のポートを含むことが可能であるからである。ポートが足りなくなるのをさらに防止するのに、要求されたポート数の或るパーセンテージが、コール期間にわたって暫定的に割り当てられることが可能であり、それらのポートが必要とされていないとASが判定すると、それらのポートが、他の使用のために解放されることが可能である。コールへの、予期されるより高い参加レベルに対する緩衝として作用する余分なポートが、提供される場合、それらのポートは、複数のコールで共有されることが可能であることに留意されたい。
工程640で、コールは、終了する。これは、最終コール レグの終了によって決定されることが可能である。工程640でコールが終了すると、工程645で、リソースが割り当て解除されることが可能であることを、ASが、MSRBに信号通知する。或る実施形態では、信号は、BYEメッセージであることが可能である。工程650で、前に割り当てられたMSリソースが、アイドル プールに戻される。
次に、図7を参照すると、やはり、会議コール シナリオを想定する、中継方法の高レベルの図が示されている。工程705で、会議に関する第1のコール レグが、ネットワークに入ってくると、ASは、ASが、MSに、そのコール レグが確立されることを要求するのと同一のメッセージの中で、MSリソースを要求する。要求は、必要とされるMSリソースのタイプ、および必要とされるポートの数を含まなければならない。また、要求は、発呼者の地理的区域、および、分かっている場合、コールの見込まれる時間についての情報も含むことが可能である。図示される実施形態では、要求は、CCEに送信されるINVITEメッセージの形態になっている。工程710で、CCEが、同一の要求情報を有するINVITEメッセージをMSRBに送信する。工程715で、MSRBが、適切なMSのロケーションを特定し、MSの割り当てが、最新に保たれるように、MSRBデータベースの中で割り当てを追跡する。
次に、工程720で、MSRBが、コール レグを作成するよう、MSにINVITEメッセージを送信する。理解することができるように、MSには、より少ない情報が与えられることが可能である。というのは、MSは、他のMSと比べた、そのMSの利用可能性を判定する必要がないからである。工程725で、MSが、コールの受け付けを示す、コール セットアップ要求への応答メッセージ(例えば、200 OK)を送信することにより、MSRBに応答する。工程730で、MSRBは、その情報をCCEに提供して、発呼者が、MSに接続されることが可能であるようにする。信号通知パスは、CCEに向かう途中でASを通り、このため、電話機からMSに至る信号通知パスは、BEからCCEを通り、ASを通り、CCEを通り、MSRBを通り、MSに至ることに留意されたい。
工程740で、MSが、スクリプト、および必要とされるファイルをASから取得する。スクリプトは、VXMLフォーマットになっていることが可能であり、取得は、HTTP、または他の何らかの適切なプロトコルを介して達せられることが可能である。工程745で、発呼者とMSが対話する。MSと電話機の間のリンク280(図4)上で行われるメディア対話は、既知の仕方でオーディオ ストリームを伝送するための、RTPなどの任意の適切なプロトコルを使用することが可能である。
対話が完了すると、工程750で、ASが、MSおよび発呼者に向けてのコールをクリアする。工程755で、MSRBが、コールのクリアを観察し、MSリソースをアイドル プールに戻す。理解することができるように、MSRBは、コールをクリアするための信号通知パスにあるため、ポートが、もはや使用されていないことが、コール レグのクリアから推測されることが可能である場合、そのことの迅速な通知を受信する。しかし、大規模な会議コールの場合、MSRBが、各コール レグの信号通知パスにあるという事実は、MSRBの作業負荷を増大させるきらいがある可能性がある。
したがって、間接方法は、ポートが、どのように使用されているかを、ASが、より大幅にコントロールすることを可能にし、例えば、大規模な会議コールを扱うために、好ましい可能性がある。しかし、中継方法は、各コール レグのステータスに関する、より迅速な更新をもたらすことができ、IVRタイプのコールを扱うために、好ましい可能性がある。しかし、いずれの方法も、特定のタイプのコールには限定されないことに留意されたい。
本発明を、本発明の好ましい実施形態、および例示的な実施形態に関連して説明してきた。添付の特許請求の範囲および趣旨に含まれる、他の多数の実施形態、変形形態、および変更形態が、本開示を精読することで、当業者には想起されよう。
本発明の或る態様によるVoIPを配信する際に使用するためのシステムの実施形態を示す概略図である。 本発明の或る態様による間接方法を使用してVoIPを配信する際に使用するためのシステムの実施形態を示す概略図である。 本発明の或る態様による図2に示されるシステムを使用する方法の実施形態を示す図である。 本発明の或る態様による中継方法を使用してVoIPを配信する際に使用するためのシステムの実施形態を示す概略図である。 本発明の或る態様による図4に示されるシステムを使用する方法の実施形態を示す図である。 本発明の或る態様による間接方法の実施形態を示す図である。 本発明の或る態様による中継方法の実施形態を示す図である。 本発明の或る態様による分散されたメディア・サーバ・セットの概略の実施形態を示す図である。

Claims (48)

  1. IPノード(210)にサービスを提供する方法であって、
    (a)アプリケーション サーバ(120)において前記IPノードからサービス要求を受信すること、
    (b)前記サービス要求に応答して、メディア サーバ リソースを求める要求を、前記アプリケーション サーバ(120)からメディア サーバ リソースを求める前記要求を受信したコール制御要素(130)からメディア サーバ リソース ブローカ(140)へ転送することを含み、前記メディア サーバ リソース ブローカ(140)は前記アプリケーション サーバ(120)の外部にあり、さらに
    (c)前記メディア サーバ リソース ブローカを使用して、第1のメディア サーバ(160)の選択を前記アプリケーション サーバに提供し、前記メディア サーバ リソース ブローカは、メディア サーバ セットからの前記第1のメディア サーバを、メディア サーバ リソースを求める前記要求、および前記メディア サーバ リソース ブローカ(140)によって決定された前記メディア サーバ セットの中のメディア サーバの各々の利用と関係する1つまたは複数のパラメータに応答して、選択すること、
    (d)前記IPノードと前記第1のメディア サーバの間でコールを確立すること、ならびに
    (e)前記アプリケーション サーバから前記第1のメディア サーバに前記コールを管理するための命令を提供することを含む方法。
  2. 前記メディア サーバ セットは、別々の地理的区域におけるメディア サーバを含む請求項1に記載の方法。
  3. (a)における前記サービス要求は、セッション開始プロトコル、H.323、メディア ゲートウェイ制御プロトコル、スキニー クライアント制御プロトコル、MiNet、CorNet−IP、Inter−Asterisk eXchangeプロトコル、Skype、およびJajahから成るリストから選択されるプロトコルで提供される請求項1に記載の方法。
  4. (b)における前記要求することは、ハイパーテキスト トランスポート プロトコルを使用して、前記アプリケーション サーバから前記メディア サーバ リソース ブローカに直接に行われる請求項1に記載の方法。
  5. (b)における前記要求することは、
    (i)コール制御要素にINVITEメッセージを送信すること、および
    (ii)前記コール制御要素から前記メディア サーバ リソース ブローカに第2のINVITEメッセージを送信することを含む請求項1に記載の方法。
  6. (b)における前記要求することは、メディア サーバ使用の性質、必要とされるポートの数、顧客が契約したサービスのタイプ、必要とされるポートの特性、ポート使用の時間、会議コール識別、メディア サーバのロケーションの地理的選好、および使用されるべき制御プロトコルの選好から成るリストから選択される1つまたは複数の属性を含む請求項1に記載の方法。
  7. (c)における前記1つまたは複数のパラメータの1つは、前記セットの中の各メディア サーバの能力、前記セットの中の各メディア サーバにおいて利用可能なポートの数、前記セットの中の各メディア サーバの地理的ロケーション、前記セットの中の各メディア サーバの現在の利用、前記セットの中の各メディア サーバのスケジュールされた利用から成るリストから選択される請求項1に記載の方法。
  8. (e)における前記コールを前記確立することは、リアルタイム トランスポート プロトコルを使用する請求項1に記載の方法。
  9. 前記第1のメディア サーバは、複数のメディア サーバを含む請求項1に記載の方法。
  10. (e)における命令を前記提供することは、
    (i)メディア セッション マークアップ言語、メディア オブジェクト マークアップ言語、メディア サーバ制御マークアップ言語、音声拡張マークアップ言語、コール制御拡張マークアップ言語、およびメディア リソース制御プロトコルから成るリストから選択される言語を使用して、コマンドを送信することを含む請求項1に記載の方法。
  11. (c)における前記選択することは、
    (i)前記第1のメディア サーバが、前記要求されたメディア サーバ リソースを提供すべきことを、前記メディア サーバ セットの中のメディア サーバのそれぞれにおいて、前記要求されたメディア サーバ リソースを提供するのに適した利用可能なポートの数に基づいて、判定することを含む請求項1に記載の方法。
  12. メディア サーバ セットの利用を制御する方法であって、
    (a)メディア サーバ リソースを求める要求を、アプリケーション サーバ(120)から前記要求を受信したコール制御要素(130)からメディア サーバ リソース ブローカ(140)において受信することを含み、前記メディア サーバ リソース ブローカ(140)は前記アプリケーション サーバ(120)の外部にあり、さらに
    (b)前記メディア サーバ セットの中の各メディア サーバに関して、前記要求されたメディア サーバ リソースの利用可能性を判定すること、
    (c)選択された第1のメディア サーバ(160)のアドレスを提供し、前記メディア サーバ リソース ブローカは、前記判定された利用可能性に基づき、前記メディア サーバ セットから前記第1のメディア サーバを選択すること、および
    (d)前記メディア サーバ リソースを求める前記要求に基づく、前記第1のメディア サーバの割り当てレベルの変化を追跡することを含む方法。
  13. (a)における前記要求は、メディア サーバ使用の性質、必要とされるポートの数、顧客が契約したサービスのタイプ、必要とされるポートの特性、ポート使用の時間、会議コール識別、メディア サーバのロケーションの地理的選好、および使用されるべき制御プロトコルの選好から成るリストから選択される1つまたは複数の属性を含む請求項12に記載の方法。
  14. 前記メディア サーバ リソース ブローカは、データベース モジュールに結合された少なくとも1つのサーバを含み、(d)における前記追跡することは、
    (i)前記データベース モジュールの中に格納された前記第1のメディア サーバの前記割り当てレベルのレコードを更新することを含む請求項12に記載の方法。
  15. 前記メディア サーバ セットは、異なる地域に位置する複数のメディア サーバを含む請求項12に記載の方法。
  16. (b)における利用可能性を前記判定することは、
    (i)要求されたポートの数およびタイプを、前記メディア サーバ セットの中の各メディア サーバにおいて利用可能なポートの数およびタイプと比較すること、ならびに
    (ii)前記要求された量およびタイプを満たす十分なポートを提供することができるメディア サーバに関して、前記要求された数のポートを提供した後に、最大レベルの予備のポートが利用可能であるメディア サーバとして、前記第1のメディア サーバを選択することを含む請求項12に記載の方法。
  17. (e)前記メディア サーバの利用レベルに関する更新を受信し、前記更新は、メディア サーバ(16)およびオペレーション サポート システム(170)から成るリストから選択されるモジュールから来ることをさらに含む請求項12に記載の方法。
  18. 前記利用レベルの前記更新は、計画されたダウン時間、計画外のダウン時間、装置追加、装置削除、サービスごとの予約、会議ごとの予約、およびメディア サーバ利用ステータスから成るリストから選択される少なくとも1つのファクタを含む請求項17に記載の方法。
  19. (e)将来のメディア サーバ リソースを求める要求を前記メディア サーバ リソース ブローカから受信すること、および
    (f)将来のメディア サーバ リソースを求める前記要求に関連する計画された割り当てをデータベース モジュール(150)の中に格納することをさらに含み、(b)における前記メディア サーバ セットの中のメディア サーバの利用可能性を前記判定することは、前記計画された割り当てを含む請求項12に記載の方法。
  20. ネットワークを介してテレビ会議コール レグを処理する方法であって、
    (a)第1のコール発信デバイス(210)に関連する境界要素(215)から受信された着信コール要求に基づき、アプリケーション サーバ(120)に、前記アプリケーション サーバによって制御される会議に接続されるべき第1の要求を提供すること、
    (b)前記第1の要求に応答して、メディア サーバ リソースを求める第1のリソース要求を、前記アプリケーション サーバ(120)からメディア サーバ リソースを求める前記第1のリソース要求を受信したコール制御要素(130)からメディア サーバ リソース ブローカ(140)へ転送することを含み、前記メディア サーバ リソース ブローカ(140)は前記アプリケーション サーバ(120)の外部にあり、さらに
    (c)前記メディア サーバ リソース ブローカから、前記ネットワーク上の第1のメディア サーバ(160)のアドレスを受信すること、および
    (d)前記第1のコール発信デバイスと前記第1のメディア サーバの間で第1のコール レグを確立することを含む方法。
  21. (c)における前記受信することは、
    (i)前記メディア サーバ リソース ブローカを使用して、前記第1のメディア サーバが、前記要求を扱うのに利用可能であることを判定すること、および
    (ii)前記第1のメディア サーバのアドレスを提供することを含む請求項20に記載の方法。
  22. (b)における前記提供することは、
    (i)メディア サーバ リソースを求める要求をアプリケーション サーバから受信すること、および
    (ii)前記要求を前記メディア サーバ リソース ブローカに提供することを含み、前記要求は、要求されるポートの数、および地理的ロケーションの選好を含む請求項20に記載の方法。
  23. (e)前記会議コールをサポートするのに必要とされるリソースのパラメータを変更する第2のリソース要求を前記メディア サーバ リソース ブローカに提供することをさらに含む請求項20に記載の方法。
  24. (e)前記アプリケーション サーバにおいて、第2のコール発信デバイス(212)からの、前記会議コールに接続されるべき第2の要求を受信すること、および
    (f)前記第1のメディア サーバと前記第2のコール発信デバイスの間で、前記メディア サーバ リソース ブローカに問い合わせることなしに確立される第2のコール レグを確立することをさらに含む請求項20に記載の方法。
  25. IPノード(210)にサービスを提供する方法であって、
    (a)アプリケーション サーバ(120)において前記IPノードからサービス要求を受信すること、
    (b)前記サービス要求に応答して、メディア サーバ リソースを求める要求を、前記アプリケーション サーバ(120)からメディア サーバ リソースを求める前記要求を受信したコール制御要素(130)からメディア サーバ リソース ブローカ(140)へ転送することを含み、前記メディア サーバ リソース ブローカ(140)は前記アプリケーション サーバ(120)の外部にあり、さらに
    (c)前記メディア サービス リソース ブローカを使用して、第1のメディア サーバ(160)が、前記サービス要求を満たすのに利用可能であると判定し、前記第1のメディア サーバは、メディア サーバ セットから、メディア サーバ リソースを求める前記要求、および前記メディア サーバ セットの中のメディア サーバの利用と関係する1つまたは複数のパラメータに応答して選択されること、
    (d)前記メディア サーバ リソース ブローカを介して、前記第1のメディア サーバを前記IPノードと接続し、前記接続は、前記第1のメディア サーバと前記IPノードの間でコールを確立する際に使用するためのIPアドレスおよびポート番号を提供すること、
    (e)前記IPノードと前記第1のメディア サーバの間でコールを確立すること、ならびに
    (f)前記アプリケーション サーバから前記第1のメディア サーバに前記コールを管理するための命令を提供することを含む方法。
  26. 前記メディア サーバ セットは、別々の地理的区域に位置するメディア サーバを含む請求項25に記載の方法。
  27. (a)における前記サービス要求は、セッション開始プロトコル、H.323、メディア ゲートウェイ制御プロトコル、スキニー クライアント制御プロトコル、MiNet、CorNet−IP、Inter−Asterisk eXchangeプロトコル、Skype、およびJajahから成るリストから選択されるプロトコルで提供される請求項25に記載の方法。
  28. (b)における前記要求することは、ハイパーテキスト トランスポート プロトコルを使用して、前記アプリケーション サーバから前記メディア サーバ リソース ブローカに直接に行われる請求項25に記載の方法。
  29. (b)における前記要求することは、
    (i)コール制御要素(130)にINVITEメッセージを送信すること、および
    (ii)前記コール制御要素から前記メディア サーバ リソース ブローカに第2のINVITEメッセージを送信することを含む請求項25に記載の方法。
  30. (b)における前記要求することは、メディア サーバ使用の性質、必要とされるポートの数、顧客が契約したサービスのタイプ、必要とされるポートの特性、ポート使用の時間、会議コール識別、メディア サーバのロケーションの地理的選好、および使用されるべき制御プロトコルの選好から成るリストから選択される1つまたは複数の属性を含む請求項25に記載の方法。
  31. (c)における前記1つまたは複数のパラメータの1つは、前記セットの中の各メディア サーバの能力、前記セットの中の各メディア サーバにおいて利用可能なポートの数、前記セットの中の各メディア サーバの地理的ロケーション、前記セットの中の各メディア サーバの現在の利用、前記セットの中の各メディア サーバのスケジュールされた利用から成るリストから選択される請求項25に記載の方法。
  32. (e)における前記コールを前記確立することは、リアルタイム トランスポート プロトコルを使用する請求項25に記載の方法。
  33. 前記第1のメディア サーバは、複数のメディア サーバを含む請求項25に記載の方法。
  34. (f)における命令を前記提供することは、
    (i)メディア セッション マークアップ言語、メディア オブジェクト マークアップ言語、メディア サーバ制御マークアップ言語、音声拡張マークアップ言語、コール制御拡張マークアップ言語、およびメディア リソース制御プロトコルから成るリストから選択される言語を使用して、コマンドを送信することを含む請求項25に記載の方法。
  35. (c)における前記判定することは、前記メディア サーバ セットの中のメディア サーバのそれぞれにおいて、前記要求されたメディア サーバ リソースを提供するのに適した利用可能なポートの数に基づく請求項25に記載の方法。
  36. メディア サーバ セットの利用を制御する方法であって、
    (a)メディア サーバ リソースを求める要求を、アプリケーション サーバ(120)から前記要求を受信したコール制御要素(130)からメディア サーバ リソース ブローカ(140)において受信することを含み、前記メディア サーバ リソース ブローカ(140)は前記アプリケーション サーバ(120)の外部にあり、さらに
    (b)前記メディア サーバ セットの中の各メディア サーバ(160)に関して、前記要求されたメディア サーバ リソースの利用可能性を判定すること、
    (c)前記第1のメディア サーバのIPアドレスおよびポート番号をIPノード(210)に提供すること、ならびに
    (d)前記メディア サーバ リソースを求める前記要求に基づく、前記第1のメディア サーバの割り当てレベルの変化を追跡することを含む方法。
  37. (a)における前記要求は、セッション開始プロトコルで提供される請求項36に記載の方法。
  38. (a)における前記要求は、メディア サーバ使用の性質、必要とされるポートの数、顧客が契約したサービスのタイプ、必要とされるポートの特性、ポート使用の時間、会議コール識別、メディア サーバのロケーションの地理的選好、および使用されるべき制御プロトコルの選好から成るリストから選択される1つまたは複数の属性を含む請求項36に記載の方法。
  39. 前記メディア サーバ リソース ブローカは、データベース モジュールに結合された少なくとも1つのサーバを含み、(d)における前記追跡することは、
    (i)前記データベース モジュールの中に格納された前記第1のメディア サーバの前記割り当てレベルのレコードを更新することを含む請求項36に記載の方法。
  40. 前記メディア サーバ セットは、異なる地域に位置する複数のメディア サーバを含む請求項36に記載の方法。
  41. (b)における利用可能性を前記判定することは、
    (i)要求されたポートの数およびタイプを、前記メディア サーバ セットの中の各メディア サーバにおいて利用可能なポートの数およびタイプと比較すること、ならびに
    (ii)前記要求された量およびタイプを満たす十分なポートを提供することができるメディア サーバに関して、前記要求された数のポートを提供した後に、最大レベルの予備のポートが利用可能であるメディア サーバとして、前記第1のメディア サーバを選択することを含む請求項36に記載の方法。
  42. (e)前記メディア サーバの利用レベルに関する更新を受信し、前記更新は、メディア サーバ(160)およびオペレーション サポート システム(170)から成るリストから選択されるモジュールから来ることをさらに含む請求項36に記載の方法。
  43. 前記利用レベルの前記更新は、計画されたダウン時間、計画外のダウン時間、装置追加、装置削除、サービスごとの予約、会議ごとの予約、およびメディア サーバ利用ステータスから成るリストから選択される少なくとも1つのファクタを含む請求項42に記載の方法。
  44. (e)将来のメディア サーバ リソースを求める要求を前記メディア サーバ リソース ブローカから受信すること、および
    (f)前記要求の計画された利用をデータベース モジュール(150)の中に格納することをさらに含み、(b)における利用可能性を前記判定することは、前記計画された利用を含む請求項36に記載の方法。
  45. VoIPネットワークを介して対話型音声応答コールを処理する方法であって、
    (a)VoIP電話機(210)に関連する境界要素(215)から受信されるサービス要求をアプリケーション サーバ(120)に提供すること、
    (b)メディア サーバ リソースを求める要求を、前記アプリケーション サーバ(120)からメディア サーバ リソースを求める前記要求を受信したコール制御要素(130)からメディア サーバ リソース ブローカ(140)に転送することを含み、前記メディア サーバ リソース ブローカ(140)は前記アプリケーション サーバ(120)の外部にあり、さらに
    (c)前記VoIPネットワーク上の第1のメディア サーバ(160)のIPアドレスを特定すること、
    (d)前記メディア サーバ リソース ブローカを使用して、前記第1のメディア サーバに問い合わせて、IPアドレスおよびポート番号を特定すること、
    (e)前記メディア サーバ リソース ブローカを介して前記第1のメディア サーバを前記境界要素に接続すること、ならびに
    (f)前記VoIP電話機と前記第1のメディア サーバの間でコールを確立することを含む方法。
  46. (c)における前記判定することは、および
    (i)メディア サーバ リソースを求める前記要求をメディア サーバ セットの利用可能性と比較すること、および
    (ii)前記メディア サーバ セットからの前記第1のメディア サーバを選択して、前記メディア サーバ リソースを提供することを含む請求項45に記載の方法。
  47. (ii)における前記選択することは、
    (1)前記第1のメディア サーバが、前記メディア サーバ セットの中の、その他のメディア サーバよりも低い割り当てレベルを有すると判定することを含む請求項46に記載の方法。
  48. (f)における前記コールを前記確立することは、リアルタイム トランスポート プロトコルを使用する請求項45に記載の方法。
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