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JP4828601B2 - スターリングエンジンアセンブリ及びアセンブリの組立方法 - Google Patents
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JP4828601B2 - スターリングエンジンアセンブリ及びアセンブリの組立方法 - Google Patents

スターリングエンジンアセンブリ及びアセンブリの組立方法 Download PDF

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Description

発明の詳細な説明
本発明は、装着ブラケットと、装着ブラケットに対して取り付けられるバーナと、装着ブラケットに対して取り付けられ且つ使用時にバーナ内に位置されるヘッドを有するスターリングエンジンと、バーナとスターリングエンジンとの間の環状隙間をシールするための環状シール部材と、スターリングエンジンを取り囲み且つシール部材を冷却するように位置される冷却材チャンネルとを備えるスターリングエンジンアセンブリに関する。そのようなアセンブリは、以下、「記載された種類の」アセンブリと称する。
記載された種類のアセンブリは国際公開公報第03/098025号に開示されている。これは、エンジンとバーナとの間の環状隙間をシールする方法に関する問題を扱っている。多くの検討材料がこのシールに対して適用される。エンジンはバーナハウジングおよび装着ブラケットに対して僅かに振動するため、シールは、この振動を周囲の構成要素へ、例えば装着ポイント、筐体またはケーシングへ伝えないように構成されていなければならない。また、バーナとシールとの間の近接性を考慮して、シールは、劣化することなく高温に耐えることができなければならない。国際公開公報第03/098025号は、これらの問題を、フレキシブルシールを設け且つシールへの熱伝達を減らすためにバーナとシールとの間に冷却回路を位置させることによって解決している。この構造は、シールが晒される温度を下げ、これにより、従来のシール材料の使用を可能にする。
本発明は、このアセンブリの様々な改良に関するものである。
本発明の第1の態様によれば、記載された種類のアセンブリは、冷却材チャンネルが、その上側の面が開放された環状チャンネル部材を備え、環状チャンネル部材が装着ブラケットに固定され、それにより、装着ブラケットが、チャンネル部材をシールするとともに、当該チャンネル部材と共に冷却材チャンネルを形成することを特徴とする。
国際公開公報第03/098025号において、冷却材チャンネルは、その下面が開放し且つシール部材を用いて環状プレートに対してボルト締結されたチャンネル部材によって形成されており、シール部材はこれら2つの構成要素間に挟まれて冷却材チャンネルをシールしていた。環状チャンネルを装着ブラケットに対して直接に固定してシールされたチャンネルを形成することにより、チャンネルの構造が簡略化される。
環状チャンネル部材は永久(すなわち、不可逆的な)固定によって装着ブラケットに対して固定されることが好ましい。これは、蝋付け結合または溶接結合などの溶融結合であることが好ましい。溶融結合を行なうことにより、チャンネルをシールするための別個のシール部材が不要となり、これにより、アセンブリが更に簡略化される。また、永久固定は、エンジンから周囲の構成要素/環境へのノイズおよび振動の伝達を防止するのに更に有効な、より硬質なブラケットを提供する。
本発明の第2の態様によれば、記載された種類のアセンブリは、冷却材チャンネルが、その径方向の最も内側の縁部に、上方に延びる環状フランジを有し、当該フランジが、装着ブラケットの中心開口内で上方へ延びて、バーナと装着ブラケットとの間の界面をシールドすることを特徴とする。
このフランジは、バーナと装着ブラケットとの間の界面を、バーナからの放射熱から保護する。したがって、装着ブラケットとバーナとの間にガスケットなどの別個のシール部材が必要とされる場合には、この構成要素が耐えるようになっていなければならない温度が減少され、それにより、安価な材料を使用できる。また、フランジが冷却材チャンネルから延びているため、バーナからフランジへと放射される熱がチャンネル内の冷却材によって容易に連れ出され、それにより、周囲へと失われる熱が減少される。
本発明の第3の態様によれば、記載された種類のアセンブリは、冷却材チャンネルの下側領域から環状リップが延び、シール部材の下側部分がエンジンに対してシールし、シール部材の上側部分が環状リップの周囲に取り付けられてバーナに対してシールすることを特徴とする。
このリップは、エンジンとバーナとの間で確実なシールを形成するのを助ける。
環状リップは、上方に延びるとともに、エンジンに向けて後方に傾けられていることが好ましい。また、環状リップは、径方向外側に延びる部分で終端していることが好ましい。
アセンブリは、シールの上側部分を取り囲んで環状リップとの間で上記上側部分をクランプする上側クランプバンドを更に備えていることが好ましい。代替として、或いは、好ましくはこれに加えて、アセンブリは、ヘッドの下側のエンジンに対して固定される環状プレートと、シールの下側部分を取り囲んで環状プレートとの間で上記下側部分をクランプする下側クランプバンドとを更に備えている。これにより、簡単で且つ確実なシール構造が提供される。
環状リップは、冷却材チャンネルの一体部分であってもよいが、冷却材チャンネルに対して固定される別個の構成要素であることが好ましい。
本発明の第4の態様によれば、装着ブラケットと、装着ブラケットに対して取り付けられるバーナと、使用時にバーナ内に位置されるヘッドを有するスターリングエンジンとを備えるスターリングエンジンアセンブリの組立方法であって、バーナの下側のブラケットに対して冷却材チャンネルを固定するステップと、その後にチャンネルとエンジンとの間にフレキシブルシールを固定するステップとを備える、方法が提供される。
国際公開公報第03/098025号において、エンジンモジュールは、冷却材チャンネルおよびシールがエンジンに対して予め組み付けられた状態で組み立てられる。このモジュールは、その後、エンジン装着ブラケットに対して別個に取り付けられる。シールがチャンネルに取り付けられる前にブラケットに対して冷却材チャンネルを取り付けると、組み立て作業が大きく簡略化される。これは、エンジンまたはシールによって妨げられることなくチャンネルを所定位置に固定できるからである。
フレキシブルシールは、エンジンに対して固定される前にチャンネルに対して固定されることが好ましい。これにより、シールをチャンネルに対して予め組み付けることができる。この場合、シールは、スターリングエンジンのヘッドがバーナ内に挿入される前にチャンネルに対して固定されることが好ましい。そのような構成において、バーナ、ブラケット、チャンネルおよびシールは、第1のサブアセンブリとして組み付けることができる。その後、エンジンをその作動位置へと挿入することができるとともに、シールをエンジンに対して取り付けるだけでシールを完了させることができる。
本発明の第1の態様に関連して説明したように、冷却材チャンネルは、溶融結合によって、例えば溶接または蝋付けによってブラケットに取り外し不能に装着されることが好ましい。また、本発明の第2の態様に関連して説明したように、冷却材チャンネルには上方に延びるフランジが設けられていることが好ましく、また、本発明の第3の態様に関連して説明したように、冷却材チャンネルには上方に延びる環状リップおよびクランプバンドが設けられていることが好ましい。
なお、本発明の4つの全ての態様は互いに独立に使用されてもよいが、本発明の2つ以上の態様が組み合わされてもよい。
ここで、添付図面を参照して、本発明の様々な態様の実施形態について説明する。
スターリングエンジンアセブリの全体の構成は、例えば国際公開公報第03/098025号に記載されているため、ここでは更に詳しく説明しない。
本発明は専らスターリングエンジンとバーナとの間の界面に関するものであり、これについて図1を参照して説明する。この図は、主軸1Aに中心付けられるスターリングエンジン1を示している。図1には、スターリングエンジン、バーナおよびシールの右側だけが示されている。これは、左側が単に鏡像だからである。
アセンブリの基本的な構成要素は、スターリングエンジン1、エンジンヘッドを取り囲むバーナ2、その上にバーナ2が装着される装着ブラケット3、ブラケット3の下面に装着された冷却材チャンネル4、フレキシブルシール5であり、フレキシブルシール5は、バーナ2とスターリングエンジン1との間の界面をシールして、バーナガスがエンジンの周囲および周囲空気中へ逃げるのを防止する。バーナからの熱が下方へ移動するのを妨げるため、断熱材の環状ブロック6が設けられている。
スターリングエンジン1は、国際公開公報第03/042566号に記載されるように複数のスプリング上に装着されており、図2に示されるように複数のエンジンサスペンションポイント7を有している。
あるいは、エンジンは、別個の構成要素から懸架されてもよい。本発明は、エンジンサスペンションの正にその本質に関するものではないため、ここではそれについて詳しく説明しない。エンジンの振動を減少させるために例えば国際公開公報第03/042566号に開示された手段にもかかわらず、必然的に、エンジン1が装着ブラケット3に対してある程度振動してしまうと言えば十分である。これは、フレキシブルシール5が設けられているからである。
動作時、ガスと空気との混合物が入口チャンネル8に沿ってバーナ2へ供給される。この混合物は、図1に示されていない復熱装置9の上部内でエンジンから放出される排ガスと熱接触する際に復熱装置9内で予熱される。ガスがバーナ2で点火されるとともに、高温燃焼ガスが複数のフィン10へと方向付けられ、それにより、スターリングエンジンヘッドが加熱されるとともに、スターリングエンジンは当分野において既知のように動作できる。
エンジンは、高温ガスの大部分が排気通路11に沿って流出するように設計されており、これにより、熱が回収されて流入ガス/空気が予熱されるとともに、暖房及び温水暖房が行なわれる。しかしながら、この熱の僅かな割合の部分は、必然的に、伝導、対流、放射により、バーナ2とエンジン1との間のシール5に向かって下方へ移動する。
シール5が晒される温度を最小限に抑えるために多くの手段がとられてきた。第1に、図1から分かるように、シール5はバーナ2からある距離だけ離れて位置されており、また、バーナ2からシール5までの通路は曲がりくねっている。第2に、バーナ5はその外面が周囲環境に対して開放する領域に位置されており、それにより、特定量の空気がシールを冷却することができる。第3に、断熱材の環状ブロックは、シールの方向での伝導熱流をかなり減少させる。また、ブロック6は、任意のバーナガスのための曲がりくねった通路を形成するエンジンとバーナとの間の物理的空間の殆どを占めており、これにより、対流熱流が減少される。しかしながら、ブロック6は、周囲のハウジングに非常に近接して近づくことができず、すなわち、エンジンが振動する際にハウジングと接触し、それにより、エンジンの外部にあるケーシングへの不必要な振動伝達が生じることは言うまでもない。最後に、冷却材チャンネル4は、ヘッドの周囲で冷却材流を循環させるとともに、バーナ2とエンジン1との間で物理的に離間される。
当分野において周知のように、エンジンから熱を引き出して熱サイクルを作用させることができるようにするために、スターリングエンジンの中心部の周囲には別個のエンジン冷却回路が設けられている。冷却材チャンネル4を通じて循環される水は、このエンジン冷却回路に対して直列に或いは並列に接続されることが好ましい。あるいは、完全に別個の冷却材が使用されてもよい。
これまで説明したように、エンジンについては国際公開公報第03/098025号に十分に記載されている。
ここで、本発明の新規なアセンブリ、方法および新規な特徴について説明する。
アセンブリは、2つの主要なサブアセンブリ、すなわち、ブラケットサブアセンブリとエンジンサブアセンブリとから成っている。ブラケットサブアセンブリは図2に示されている。エンジン装着ブラケット3は、スチールプレートからプレス加工され、図2に示されるような3D形状を形成するように折り曲げられる。あるいは、ブラケット側面が別個にプレス加工されてブラケットの上端に蝋付け或いは溶接されてもよい。このブラケットは、その後、国際公開公報第04/101982号に記載されるようにルームシールボックスに対して固定される。ブラケット3は、2つの下方に延びる独立のサイド支持部材15を有するエンジン/バーナ支持面14を備えており、支持面14の後縁からは一対の装着タブ16が上方へ突出し、各タブは補強リブ17を連ね、その下面が支持面14と接触している。前述したように、支持面14は複数のエンジンサスペンションポイント7を有しており、これらのエンジンサスペンションポイント7からエンジンが装着される。また、支持面には、後述するバーナモジュールのための多数の装着スタッド18が設けられている。これらのスタッド18は、ブラケットの穴に押し通されて所定位置で溶接される。
この支持面14には冷却材出口オリフィス19も設けられており、このオリフィス19についても以下で更に詳しく説明する。装着ブラケット3は、中心オリフィス22を取り囲む下方に延在する環状リップ21を有している。
冷却材チャンネル部材24には、連続環状ダクト25と、冷却材入口26と、冷却材出口27とが形成されている(例えば鋳造)。水が入口26に入って環状ダクト25を周回して出口27を通じて出るように、入口と出口との間には、環状ダクト25を横切って仕切り(図示せず)が位置される。入口ダクト28が入口26に対して固定されるとともに、出口27が装着ブラケットの出口オリフィス19と位置合わせされる。出口ダクト(図示せず)は、冷却水をシールから離れるように運ぶために、冷却材出口オリフィス19に対してシールされる。
冷却チャンネル部材24の断面形状は図1に更に詳しく示されている。チャンネルは略U字形状の断面を有している。チャンネルには、径方向の最も内側の縁部に、上方に延びる環状フランジ29が設けられており、この環状フランジ29は、図1に示されるようにチャンネルの内壁から径方向内側にオフセットされている。チャンネルは、その径方向の最も外側の縁部では、径方向に延びるフランジ30で終端している。チャンネルの最下端にある径方向最も外側の角部には凹部31が設けられている。
冷却材チャンネル部材24をブラケット3に対して取り付けるため、これらの2つの構成要素が図1に示される位置で互いに合わせられる。この構造において、ブラケット3の下方に延びる環状リップ21は、チャンネル4の径方向最も内側の面の内面の上部に当接し、一方、チャンネルの径方向に延びるフランジ30は、装着ブラケット3の下面に当接する。これらの両方の接触領域は溶接され或いは蝋付けされ、それにより、冷却材チャンネル部材がブラケット3に対して固定されるとともに、シールされた冷却材チャンネル4が提供される。
図1から分かるように、これは、最小の構成要素を必要とし且つ国際公開公報第03/098025号の別個のシール部材を何ら必要としない冷却材チャンネル形成方法を提供する。また、溶接され或いは蝋付けされたチャンネル部材24は、装着ブラケット3を補強するのに役立つ。
チャンネル4の下面にはシール装着リップ32が(例えば、蝋付け或いはスポット溶接によって)取り付けられている。シール装着リップは、その径方向最も外側の縁部に直立リップ33を有する平坦な環状構造を成している。リップ33は、冷却材チャンネル部材24に対して取り付けられると、図1に示されるように凹部31内へと上方に向けて延びる。したがって、装着ブラケット3、チャンネル部材24およびシールリップ32は単一の硬質アセンブリを形成する。これらの構成要素は全て、放っておけば起こり得る任意の電食問題を排除するために同じ材料(例えば、耐食性304ステンレススチールなどのステンレススチール)から形成されることが好ましい。
これらの構成要素が組み付けられると、このアセンブリに対してフレキシブルシール5が取り付けられる。フレキシブルシールは、ポリマーから形成されており、図1に示される断面を有して図2に示される環状構造を成している。シールの最上部40は、径方向内側に延びるとともに、下方に延びる部分で終端しており、シール装着リップ32のリップ33を乗り越えて図1に示される所定位置に取り付けられている。その後、シールは、上側スチールクランプバンド41によって所定位置に固定される。
ここで、図1を参照してエンジンアセンブリについて説明する。フィン10がヘッドに対して蝋付けされると同時に、環状構造を有する内側バーナシールプレート50がエンジンケーシング52に対して蝋付けされる。その後、同様に環状構造を有する外側バーナシールプレート53が、フィン10を通り過ぎて、蝋付け、溶接、半田付け或いはボルトとガスケットとの組み合わせによって内側バーナシールプレート50に対して所定位置に固定される。バーナシールプレートのこの2部品構造は、蝋付けプロセス中のプレート歪みを防止する。しかしながら、蝋付けプロセスを更に注意深く制御することにより、単一のバーナシールプレートを使用することができる。
バーナモジュール55(バーナ2と、復熱装置9と、下側装着フランジ56とから成る)を装着ブラケット3に対して固定するため、バーナモジュールは、装着スタッド18が装着フランジ56の対応する穴を貫通して突出するように装着ブラケット3上に配置される。ガスケット60は、装着ブラケット3とバーナモジュール55との間の界面をシールする。バーナモジュールは、各スタッド18上のナット61によって所定位置に固定される。図1から分かるように、冷却材チャンネル4から上方へ延びる環状フランジ29はガスケット60を効果的に覆い、それにより、バーナ2から放射される熱からガスケットを保護する。
システム全体の組み立てを完了するため、装着ブラケット3(または、取り付けられた或いはその後のステップで取り付けられるバーナモジュールと共に)がエンジン1上に配置される。その後、エンジンは、スプリング(図示せず)によってエンジンサスペンションポイント7でブラケット3から懸架される。その後、フレキシブルシール5の下側部分62が外側バーナシールプレート53の最外部に対して取り付けられる。外側バーナシールプレートは、その外縁において、下方延在部63へと延びるとともに、径方向外側に延びる部分64で終端している。下側クランプバンド65は、下方延在部63に対してシールを強固に保持する。図1から分かるように、シールの最下縁は、径方向外側に延びる部分64の周囲で延びている。
内側および外側バーナシールプレート50,53間での任意の高温ガスの漏れを検知するために漏れ検出が行なわれる。この漏れ検出は、外側エンジンシールプレート53の裏面上の簡単なバイメタル温度スイッチによって行なわれる。漏れが存在しない場合には、高温ガスが追従できる流れ経路がこの接合部を介して存在しないため、温度は比較的低い。漏れが生じる場合には、高温ガスがバーナから流下し、それにより、プレート53の下側の温度が上がる。その結果、バイメタルスイッチが作動し、それにより、警告がなされ、あるいは、エンジンが自動的に止まる。
シールの第2の実施形態が図3に示されている。同様の構成要素は、図1に関して使用された同じ参照符号で特定されている。直ぐに分かるように、この実施形態は、多くの共通の特徴を図1の実施形態と共有しており、ここでは違いのみについて説明する。
シール装着リップ32は異なる構造を有している。上方延在部70は、チャンネル4に向かって上方に延びるとともに、僅かな角度(例えば、5度)だけエンジンに向けて傾けられている。これは、シールの滑りを減少させる非垂直面を与える。プレート32は、シールを支持するのに役立つ径方向外側に延びる環状フランジ71で終端している。クランプリング41は、第1の実施形態と同様の方法で装着リップ32に対してシールを保持する。クランプバンド41を収容するためにシールには凹部72が設けられている。
同様の傾斜面73がシールプレート53に設けられるとともに、同様の凹部74がシールの下部に設けられている。
冷却チャンネルの下面の周囲には、シール装着リップ32の対応する窪みと嵌合する多数(例えば3つ)の窪み75が設けられており、これにより、エンジンが冷却チャンネル内で同心的に装着される。シール5は、エンジンカラーとバーナ/復熱装置との間の単なる物理的リンクであり、そのため、任意の位置ずれにより、構成要素間に不均一な周方向クリアランスが生じ、それにより、動作中に接触する可能性がある。
環状フランジ29は、図1の対応するフランジ29ほどは上方へ延びていない。フランジ29は依然としてガスケット60をシールドしているが、図1の場合よりも低い度合いでシールドしている。この場合、シールドの減少を補償するために、ガスケット60は、先の実施形態のセラミックの代わりにニッケルグラファイトであってもよい。
スターリングエンジンヘッドと、バーナと、冷却材チャンネルと、装着ブラケットと、フレキシブルシールとから成る部品の断面である。 装着ブラケットと、冷却材チャンネルと、フレキシブルシールとを示す分解斜視図である。 シールアセンブリの第2の実施形態の断面である。

Claims (7)

  1. 装着ブラケットと、
    前記装着ブラケットに対して取り付けられるバーナと、
    前記装着ブラケットに対して取り付けられ且つ使用時に前記バーナ内に位置されるヘッドを有するスターリングエンジンと、
    前記バーナと前記スターリングエンジンとの間の環状隙間をシールするための環状シール部材と、
    前記スターリングエンジンを取り囲み且つ前記シール部材を冷却するように位置される冷却材チャンネルと
    を備えるスターリングエンジンアセンブリにおいて、
    前記冷却材チャンネルが、その上側の面が開放された環状チャンネル部材を備え、前記環状チャンネル部材が前記装着ブラケットに固定され、それにより、前記装着ブラケットが、前記チャンネル部材をシールするとともに、当該チャンネル部材と共に前記冷却材チャンネルを形成することを特徴とするスターリングエンジンアセンブリ。
  2. 前記環状チャンネル部材が永久固定によって前記装着ブラケットに対して固定される、
    請求項1に記載のアセンブリ。
  3. 前記永久固定が溶融結合である、請求項2に記載のアセンブリ。
  4. 前記装着ブラケットおよび前記チャンネル部材が同じ材料から形成されている、請求項
    1〜3のいずれか一項に記載のアセンブリ。
  5. 前記冷却材チャンネルが、その径方向の最も内側の縁部に、上方に延びる環状フランジ
    を有し、当該フランジが、前記装着ブラケットの中心開口内で上方へ延びて、前記バーナと前記装着ブラケットとの間の界面をシールドする、請求項1〜4のいずれか一項に記載のアセンブリ。
  6. 装着ブラケットと、
    前記装着ブラケットに対して取り付けられるバーナと、
    前記装着ブラケットに対して取り付けられ且つ使用時に前記バーナ内に位置されるヘッドを有するスターリングエンジンと、
    前記バーナと前記スターリングエンジンとの間の環状隙間をシールするための環状シール部材と、
    前記スターリングエンジンを取り囲み且つ前記シール部材を冷却するように位置される冷却材チャンネルと
    を備えるスターリングエンジンアセンブリにおいて、
    前記冷却材チャンネルが、その径方向の最も内側の縁部に、上方に延びる環状フランジを有し、当該フランジが、前記装着ブラケットの中心開口内で上方へ延びて、前記バーナと前記装着ブラケットとの間の界面をシールドすることを特徴とするスターリングエンジンアセンブリ。
  7. 前記装着ブラケットおよび前記冷却材チャンネルが同じ材料から形成されている、請求
    項6に記載のアセンブリ。
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