Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP4830472B2 - 開口を有する鉄筋コンクリート梁の補強構造、補強方法、梁構造 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP4830472B2 - 開口を有する鉄筋コンクリート梁の補強構造、補強方法、梁構造 - Google Patents

開口を有する鉄筋コンクリート梁の補強構造、補強方法、梁構造 Download PDF

Info

Publication number
JP4830472B2
JP4830472B2 JP2005350430A JP2005350430A JP4830472B2 JP 4830472 B2 JP4830472 B2 JP 4830472B2 JP 2005350430 A JP2005350430 A JP 2005350430A JP 2005350430 A JP2005350430 A JP 2005350430A JP 4830472 B2 JP4830472 B2 JP 4830472B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
reinforced concrete
concrete beam
shear
reinforcement
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2005350430A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007051533A (ja
Inventor
健次 米澤
和明 津田
訓祥 杉本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Obayashi Corp
Original Assignee
Obayashi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Obayashi Corp filed Critical Obayashi Corp
Priority to JP2005350430A priority Critical patent/JP4830472B2/ja
Publication of JP2007051533A publication Critical patent/JP2007051533A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4830472B2 publication Critical patent/JP4830472B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Reinforcement Elements For Buildings (AREA)

Description

本発明は、開口を有する鉄筋コンクリート梁の補強構造及び補強方法に関する。
鉄筋コンクリート造の建物を構築する際に、設備配管等を設置するため、鉄筋コンクリート梁を貫通するように開口を設けることがある。しかし、鉄筋コンクリート梁に開口を設けると、開口周辺のコンクリートに局所的な応力が作用し、鉄筋コンクリート梁の強度が低下してしまうため、鉄筋コンクリート梁に開口を設ける際には、開口の径は一般には梁せいの1/3以下と制限されている。このため、梁部材に大開口を設ける必要がある、設備機器を集中管理するオフィスビルなどには、鉄筋コンクリート構造を用いることは難しかった。
そこで、鉄筋コンクリート梁の強度を確保しつつ、開口を設ける方法として、例えば特許文献1には、鉄筋コンクリート梁を貫通するように鋼管を設け、この鋼管の両端付近にリング状の鉄板を固着し、このリング状の鉄板にせん断補強筋を固着した鉄筋コンクリート梁の開口補強構造が記載されている。
特開平6―193196号公報
しかしながら、この開口補強構造を用いて大きな径を有する開口を設けようとすると、施工の際には、リング状の鉄板が障害となるため、梁主筋の配筋作業に手間がかかってしまう。また、リング状の鉄板を避けて配筋の設計をしなければならず、例えば梁主筋を2段配筋できないなど、設計の自由度が損なわれる。また、リング状の鉄板を設けるので、鋼材の使用量が増え、経済性が損なわれる。
本発明は上記の問題に鑑みてなされたものであり、その目的は大きな開口を有する鉄筋コンクリート梁であっても、その開口部の補強を良好な作業性でかつ低コストで行うことが可能な補強構造及び補強方法を提供することである。
本発明の鉄筋コンクリート梁の開口補強構造は、前記開口の内側に嵌挿された鋼管と、
前記鉄筋コンクリート梁の梁主筋を囲むように配されると共に、前記鋼管の外周面に接合されたせん断補強筋とを備えることを特徴とする。また、 前記開口の径が鉄筋コンクリート梁の梁せいの1/3以上、かつ、梁せいより、前記鉄筋コンクリート梁の上下のかぶり厚と、せん断補強筋の径と、主筋の径との計を減じた値以下であってもよい。また、前記せん断補強筋は長方形に成形され、その一辺を前記鋼管に溶接接合されてもよい。
また、本発明は、開口が設けられた鉄筋コンクリート梁を補強する方法であって、前記開口の内側に鋼管を嵌挿し、せん断補強筋を、前記鉄筋コンクリート梁の梁主筋を囲むように配すると共に、前記鋼管の外周面に接合することを特徴とする開口補強方法も含むものとする。さらに、本発明は、この補強方法により補強された鉄筋コンクリート梁を含む梁構造を含むものとする。
以上の鉄筋コンクリート梁の開口補強構造によれば、鉄筋コンクリート梁に径が鉄筋コンクリート梁の梁せいの1/3以上の大開口を設けても、開口の無い鉄筋コンクリート梁と同等の強度を持たせることができる。さらに、従来の開口補強構造に比べて、コンパクトであるため、鉄筋の配筋が密にならず、また、鋼材の使用量を削減できる。
本発明の開口補強構造によれば、鉄筋コンクリート梁に開口を設ける際に、設計の自由度を向上し、配筋作業の際の手間を削減できる。また、鋼材の使用量を減らすことができるため、コストを削減できる。さらに、鉄筋コンクリート梁に強度を損なわずに、径が梁せいの1/3以上の大開口を設けることができるため、設備を集中管理するオフィスビルなどを鉄筋コンクリート造で経済的に施工できる。
以下、本発明の開口補強構造の一実施形態について図面に基づき説明する。
図1(A)は、本実施形態の補強構造10が適用された、鉄筋コンクリート梁15の長手方向の鉛直断面図であり、同図(B)は、(A)におけるA−A’断面の鉛直断面図である。また、図2は、補強構造10を示す斜視図である。鉄筋コンクリート梁15はその幅方向を貫通する開口12を有しており、この開口12を利用して設備配管等が行われる。
図1に示すように、鉄筋コンクリート梁15は、梁主筋14と、梁主筋14を囲むように配設されたせん断補強筋13とを備えている。また、開口12には鋼管11が嵌挿されている。せん断補強筋13の開口12に対応する部分は、開口12の上下で長方形の枠状に形成され、上側のせん断補強筋13の下辺及び下側のせん断補強筋13の上辺は、夫々、鋼管11の外周面に溶接されることで、図2に示すような補強構造10が構成されている。
一般に、鉄筋コンクリート梁に開口を設けると、内部荷重の流れが変化し、開口の周辺の内部応力が局所的に高くなる。このため、開口の周辺より破壊を生じてしまい、鉄筋コンクリート梁の強度が低下してしまう。かかる理由により、鉄筋コンクリート梁には大開口を設けることができず、鉄筋コンクリート梁に開口を設ける場合には、開口の径が梁せいの1/3以下となるように制限されていた。
これに対して、本実施形態の開口補強構造10によれば、開口12の内側に鋼管11が嵌挿されているため、無開口の場合に鉄筋コンクリート梁の開口12に相当する部分のコンクリート部材が負担する圧縮荷重を鋼管11が負担する。これにより、開口12を設けることによる応力分布の変化を抑えることができるため、開口12の周辺のコンクリートに局所的に大きな圧縮応力が作用することを抑止できる。また、せん断補強筋13は鋼管11に堅く溶接されているため、上下のせん断補強筋13に作用する応力がお互いに伝達され、上下のせん断補強筋13が一体となり、せん断力に抵抗する。さらに、開口12の周辺のコンクリート部材に亀裂が入っても、せん断補強筋13によりコンクリート部材が欠落することを防止する。これにより、開口12を設けることによる鉄筋コンクリート梁15の強度の低下を抑えることができ、鉄筋コンクリート梁15に、鉄筋コンクリート梁15の梁せいの1/3以上、かつ、梁せいより、鉄筋コンクリート梁15の上下のかぶり厚と、せん断補強筋13の径と、梁主筋14の径との合計を減じた値以下の径の開口12を設けることが可能になる。
ここで、鉄筋コンクリート梁15に開口補強構造10を設けることで、開口12を設けることによる鉄筋コンクリート梁15の強度の低下を抑止できることを、有限要素法を用いた数値解析により確認したので、以下説明する。
本検討では、試験体として一般的な鉄筋コンクリート梁の1/2の縮小モデルを用いた。なお、実物大の試験体を用いて解析を行った場合に比べて、せん断強度等は1/4倍になる。試験体は、断面形状:300×425mm(実物大では600×850mm)、内法スパン:1700mm(実物大では3400mm)、開口径:236mm(実物大では472mm)(梁せいの1/1.8)、鋼管の厚さ:16mm(実物大では32mm)、鋼管の降伏応力:330MPa(鋼種SM490に相当)、梁主筋:3−D25、梁主筋降伏応力:540MPa(鋼種SD490に相当)、せん断補強筋:D6、せん断補強筋降伏応力:325MPa(鋼種SD295に相当)、コンクリート強度:42N/mmとした。
本検討では、開口及び開口補強構造を設けていない試験体(試験体NO.1)、試験体の中央に開口及び開口補強構造を設けた試験体(試験体NO.2)、試験体の中央に開口を設け、開口補強構造を設けていない試験体(試験体NO.3)を用い、各試験体に正負交互に変化するせん断荷重を作用させて、荷重−変位曲線及び載荷後の破壊状況について調べた。
図3〜図5は、各試験体の載荷後の破損状況を示す図であり、夫々、試験体NO.1〜NO.3を示す。図3と図5を比較するとわかるように、試験体NO.1は、試験体全体にひび割れが分布しているが試験体NO.3は、開口12の周囲にひび割れが分布している。これは、無開口である試験体NO.1には、局所的な応力の集中が生じないが、開口12を有する試験体NO.3では、コンクリート部材の内部応力の流れが変化し、開口12の周囲の部分に作用する応力が増大しているためである。
しかし、図4に示すように、試験体NO.2は、開口の周辺にひび割れが集中せず、試験体全体にひび割れが分布している。このことから、開口補強構造を設けることにより応力の流れの変化が抑止され、開口の周囲の応力集中を抑えられることが確認できる。
また、図6〜図8は、各試験体の荷重―変形関係を示すグラフであり、図6〜図8は、夫々、試験体NO.1〜NO.3を示す。図6と図8を比較すると、試験体NO.1の最大せん断力は290kN程度であるが、試験体NO.3の最大せん断力は170kN程度と、無開口の場合の靭性設計指針に基づき算出したせん断耐力に比べて非常に小さい。このことから、鉄筋コンクリート梁に開口を設けると、開口の周辺より破壊が生じてしまうため、鉄筋コンクリート梁の強度が低下することがわかる。
これに対し、図7に示すように、試験体NO.2の最大せん断耐力は、試験体NO.1の最大せん断耐力と略等しく、また、無開口の場合(試験体NO.1)の靭性設計指針に基づき算出したせん断耐力を超えている。このことから、開口補強構造により開口12の周囲への応力の集中を抑え、鉄筋コンクリート梁の強度の低下を抑止し、無開口の鉄筋コンクリート梁と同等の強度を確保できることがわかる。
以上説明したように、本検討により、開口12を設ける際に開口補強構造を設けることで、開口が設けられていない鉄筋コンクリート梁と同程度の強度を持つことが確認された。
さらに、開口12を有する鉄筋コンクリート梁15に開口補強構造10を設けることで、鉄筋コンクリート梁15の強度の低下を抑止できることを1/2の縮小モデルによる実験により確認したので、以下詳細に説明する。
図9は、本実験で用いた後述する試験体20の一例(試験体A)を示す断面図である。
上記説明した開口補強構造を備える鉄筋コンクリート梁を模した試験体Aと、開口を設けていない鉄筋コンクリート梁を模した試験体Bにせん断荷重を加え、最大耐力及び変形性能を比較した。なお、図9に示すように、試験体の両端には、アクチュエータによる加力を行うための加力スタブが一体に成形されている。
試験体20には、一般的な鉄筋コンクリート梁の1/2の縮小モデルを用いた。試験体20の諸条件は、断面形状:300×425mm、内法スパン:1700mm、開口12の径:220mm(梁せいの約1/2)、鋼管11の厚さ:16mm(SM490)、鋼管11の降伏強度:363N/mm、梁主筋14:3−D25(SD490)、せん断補強筋13(無開口部)3−D6、150mm間隔(SD290)、コンクリート強度:48N/mmである。なお、開口周辺のせん断補強筋13は、せん断補強筋比が無開口部と同等(せん断補強筋比0.2%)になるように配筋している。また、鉄筋の降伏強度は、せん断補強筋13に用いたD6(SD290)は295N/mm、梁主筋14に用いたD25(SD490)は519N/mmである。
図10は、本実験で用いた加力システムを示す図である。本実験では、大野式加力法を用い、同図に示すように、アクチュエータを用いて各試験体20の両端に形成された加力スタブに正負交互に変形角が1/400、1/200、1/100、1/50、1/25[rad]に到達するようにせん断荷重を作用させて、荷重―変形関係を調べた。また、鋼管11に溶接接続されたせん断補強筋13が有効に作用することを確認するため、図11に示すように、試験体Aを作成する際に、鋼管11の上下に溶接接合されたせん断補強筋13の4箇所(図中、Y−1〜Y−4)に歪ゲージを貼付し、加力中のせん断補強筋13のひずみを測定した。
図12は、試験体A及び試験体Bに作用したせん断荷重と変形角の関係を示すグラフである。また、図13(A)、(B)は、夫々、試験体A及び試験体Bの変形角が1/100[rad]に到達した時の損傷状況を示す写真である。
図12に示すように、試験体Aは変形角が1/50及び1/100[rad]で、試験体Bは変形角が1/100[rad]で載荷荷重が最大となっており、この時の試験体A、Bの最大積載荷重は略等しい。これにより、上記説明した開口補強構造を設けた鉄筋コンクリート梁は、無開口の鉄筋コンクリート梁と同等の耐力を有することがわかる。
また、変形角が等しい時の試験体A,Bに作用する積載荷重を比較すると、略同等、又は試験体Aに作用している積載荷重が大きい。これにより、上記説明した開口補強構造を設けた鉄筋コンクリート梁は、無開口の鉄筋コンクリート梁と、同等又はそれ以上の変形性能を有することがわかる。
また、図14は、変形角が1/400、1/200、1/100、1/50[rad]の時の、せん断補強筋のひずみの大きさを示す図である。同図に示すように、最大耐力を示すせん断力が作用している状態である変形角が1/100[rad]の場合には、Y―3及びY−4のせん断補強筋が降伏ひずみ(1529μ)に達している。このことから、鋼管11の上下に溶接接続されたせん断補強筋13が一体となり、上下のせん断補強筋13に作用する応力がお互いに伝達され、せん断力に抵抗していることがわかる。
以上、本実験により、径が梁せいの1/3以上の大開口を有する鉄筋コンクリート梁に本実施形態の開口補強構造を設けることにより、開口の無い鉄筋コンクリート梁と同等のせん断耐力及び変形性能を確保されることが確認された。また、本実施形態の開口補強構造では、鋼管の上下に溶接接続されたせん断補強筋が一体となり、せん断力に抵抗していることが確認された。
本実施形態の開口補強構造10によれば、鉄筋コンクリート梁の強度を低下させることなく、径が梁せいの1/3以上の大開口を設けることができる。また、特許文献1記載の開口補強構造に比べて鋼材の使用量が少ないため、コストを削減することができる。さらに、開口補強構造10は、従来の開口補強構造に比べてコンパクトであるため、設計の自由度が向上し、また、施工時の配筋作業が容易になる。
さらに、本発明の開口補強構造によれば、鉄筋コンクリート梁に大開口を設けることができるので、設備の集中管理を行うオフィスビルなどの建物も鉄筋コンクリート造で経済的に施工できる。
なお、本実施形態では、開口が円形の場合について説明したが、これに限らず、その他の形状の開口を設ける場合にも、その開口の形状に合わせて鋼管を形成し、鋼管の外周面にせん断補強筋を接続する構成とすればよい。
また、本実施形態では、鉄筋コンクリート梁のスパン中央に開口を設ける場合について説明したが、これに限らず、開口を例えば鉄筋コンクリート柱との接合端部付近等に開口補強構造を設けてもよい。このような場合にも、本発明の開口補強構造を用いることで、無開口の鉄筋コンクリート梁と同等のせん断耐力を確保できる。
さらに、せん断補強筋を長方形状に成形し、その一辺を鋼管の外部に接続する構成としたが、これに限らず、例えばせん断補強筋をコの字型に成形し、その端部を直接鋼管に溶接接続する構成としてもよい。
(A)は、本実施形態の鉄筋コンクリート梁の開口補強構造を示すための、鉄筋コンクリート梁の長手方向の鉛直断面図であり、(B)は、(A)のA−A断面の鉛直断面図である。 本実施形態の開口補強構造を示す斜視図である。 試験体NO.1の試験体の載荷後の破損状況を示す図である。 試験体NO.2の試験体の載荷後の破損状況を示す図である。 試験体NO.3の試験体の載荷後の破損状況を示す図である。 試験体NO.1の荷重―変形関係を示すグラフである。 試験体NO.2の荷重―変形関係を示すグラフである。 試験体NO.3の荷重―変形関係を示すグラフである。 実験で用いた試験体Aを示す断面図である。 実験で用いた加力システムを示す図である。 歪ゲージの貼付位置を示す図である。 試験体A及び試験体Bに作用したせん断荷重と変形角との関係を示すグラフである。 (A)は、変形角が1/100時の、試験体Aの損傷状況を示す写真であり、(B)は、変形角が1/100時の、試験体Bの損傷状況を示す写真である。 変形角が1/400、1/200、1/100、1/50の時の、せん断補強筋のひずみの大きさを示す図である。
符号の説明
10 開口補強構造
11 鋼管
12 開口
13 せん断補強筋
14 梁主筋
15 鉄筋コンクリート梁

Claims (5)

  1. 開口を有する鉄筋コンクリート梁を補強する構造であって、
    前記開口の内側に鋼管が嵌挿され、
    前記鉄筋コンクリート梁のせん断補強筋が、前記鉄筋コンクリート梁の梁主筋を囲むように配されると共に、前記鋼管の外周面に接合されていることを特徴とする開口を有する鉄筋コンクリート梁の補強構造。
  2. 前記開口の径が鉄筋コンクリート梁の梁せいの1/3以上、
    かつ、梁せいより、前記鉄筋コンクリート梁の上下のかぶり厚と、せん断補強筋の径と、主筋の径と、の合計を減じた値以下であることを特徴とする請求項1記載の開口を有する鉄筋コンクリート梁の補強構造。
  3. 前記せん断補強筋は前記開口部の上下で長方形に成形され、その開口部側の一辺が前記鋼管の外周面に接合されていることを特徴とする請求項1又は2記載の開口を有する鉄筋コンクリート梁の補強構造。
  4. 開口を有する鉄筋コンクリート梁を補強する方法であって、
    前記開口の内側に鋼管を嵌挿し、
    せん断補強筋を、前記鉄筋コンクリート梁の梁主筋を囲むように配すると共に、前記鋼管の外周面に接合することを特徴とする開口を有する鉄筋コンクリート梁の補強方法。
  5. 請求項4記載の補強方法により補強された鉄筋コンクリート梁を含む梁構造。
JP2005350430A 2005-07-21 2005-12-05 開口を有する鉄筋コンクリート梁の補強構造、補強方法、梁構造 Expired - Lifetime JP4830472B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005350430A JP4830472B2 (ja) 2005-07-21 2005-12-05 開口を有する鉄筋コンクリート梁の補強構造、補強方法、梁構造

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005211443 2005-07-21
JP2005211443 2005-07-21
JP2005350430A JP4830472B2 (ja) 2005-07-21 2005-12-05 開口を有する鉄筋コンクリート梁の補強構造、補強方法、梁構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007051533A JP2007051533A (ja) 2007-03-01
JP4830472B2 true JP4830472B2 (ja) 2011-12-07

Family

ID=37916149

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005350430A Expired - Lifetime JP4830472B2 (ja) 2005-07-21 2005-12-05 開口を有する鉄筋コンクリート梁の補強構造、補強方法、梁構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4830472B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111502117A (zh) * 2020-04-07 2020-08-07 中国建筑第八工程局有限公司 预应力结构梁上大截面成排预留洞口建筑结构及施工方法

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5763821A (en) * 1980-10-06 1982-04-17 Toshiba Corp Manufacture of coil insulator
JPS60150222A (ja) * 1984-01-13 1985-08-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 薄膜磁気ヘツド

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007051533A (ja) 2007-03-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10167623B2 (en) Prefabricated reinforced concrete-filled steel pipe sleeve joint
JP4751369B2 (ja) Uリブ鋼床版
CN104499572A (zh) 一种抗震墙与钢梁连接节点
JP4830472B2 (ja) 開口を有する鉄筋コンクリート梁の補強構造、補強方法、梁構造
JP3996931B2 (ja) 鉄骨梁の開口補強工法
TWI271465B (en) Section steel and wall body using the section steel
JP4893233B2 (ja) 開口を有する鉄筋コンクリート梁の補強構造、開口を有する鉄筋コンクリート梁の製造方法、梁構造
JP5358231B2 (ja) 仕口補強構造
JP7423419B2 (ja) 鉄骨梁の設計方法
JP4984908B2 (ja) 開口を有するコンクリート梁の補強構造、開口を有するコンクリート梁の製造方法、梁構造、開口補強用鋼管
JP2010180622A (ja) 柱梁接合構造、柱梁接合方法
JP7380230B2 (ja) 梁の開口補強方法及び梁の構造
JP5012039B2 (ja) 開口を有するコンクリート梁の補強構造、開口を有するコンクリート梁の製造方法、梁構造、開口を有するコンクリート梁の開口補強用鋼管
CN206244293U (zh) 一种大吨位大跨径箱梁提升设备
JPH08246547A (ja) 柱梁接合構造
JP4695790B2 (ja) 柱梁接合構造
JP2025015364A (ja) 鉄塔の腹材取替工法及び腹材取替装置
JP5558156B2 (ja) H形鋼梁
JP3938718B2 (ja) 鉄筋コンクリート梁の構造
KR20230064863A (ko) 횡좌굴 방지를 위한 구조용 복플랜지 i거더 제작방법
JP2009185532A (ja) 異形鉄線溶接金網による重ね継手・定着工法
Kodera et al. Characteristics of an Ultra-High-Performance-Concrete (UHPC) against impact loading Part 1: Basic characteristics test and evaluation of bearing force of UHPCS
JP4396804B2 (ja) 鋼梁の開口部補強構造
JPH0932197A (ja) 鉄骨有孔梁の補強構造
JPH06229067A (ja) 角形鋼柱の補強構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081120

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110221

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110412

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110609

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110823

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110905

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4830472

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140930

Year of fee payment: 3