JP4833752B2 - Building switchgear - Google Patents
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Description
本発明は、倉庫やガレージ等の建築物の開口部に設けられる建築用開閉装置の技術分野に属するものである。 The present invention belongs to the technical field of a building switchgear provided in an opening of a building such as a warehouse or a garage.
一般に、この種建築用開閉装置のなかには、移動方向に複数のパネル体を揺動自在に連結して構成した開閉体を、躯体開口部に沿う垂直レール部と、天井部に沿う水平レール部と、垂直レール部と水平レール部とのあいだのR状レール部とでL字形に形成されるガイドレールにより移動案内させるようにして、開閉体の開放時に開閉体を天井面に沿って収納することにより、開口部における開口高さ(間口高さ)を大きくできるようにしたものが提唱されている。このようなものにおいて、R状レール部の曲率をできるだけ小さくすることが開口部の間口高さを大きくすることになるが、開閉方向に所定の長さに形成された開閉体の側部全長をガイドレールにガイドさせる場合では、R状レール部において開閉体がガイド溝に当接してしまうため、R状レール部の曲率を小さくするには限界がある。そこで、開閉体の左右端部に外方に突出するガイドローラを設け、該ガイドローラのみをガイドレールのガイド溝に嵌挿させる構成とすることによりR状レール部の曲率を小さくするように構成したものがあるが、このようにすると、ガイドレールと開閉体とのあいだに隙間が形成されるため、意匠性や安全性に劣るという問題があった。 Generally, in this kind of building opening and closing device, an opening and closing body constituted by connecting a plurality of panel bodies so as to be swingable in a moving direction includes a vertical rail portion along a housing opening portion, and a horizontal rail portion along a ceiling portion. The opening / closing body is accommodated along the ceiling surface when the opening / closing body is opened so that the R-shaped rail portion between the vertical rail portion and the horizontal rail portion is moved and guided by a guide rail formed in an L shape. Has proposed that the height of the opening (height of the frontage) can be increased. In such a thing, reducing the curvature of the R-shaped rail part as much as possible will increase the opening height of the opening, but the side part full length of the opening / closing body formed to a predetermined length in the opening / closing direction is reduced. In the case where the guide rail guides, the opening / closing body comes into contact with the guide groove in the R-shaped rail portion, so there is a limit in reducing the curvature of the R-shaped rail portion. In view of this, a guide roller projecting outward is provided at the left and right end portions of the opening / closing body, and only the guide roller is fitted into the guide groove of the guide rail, thereby reducing the curvature of the R-shaped rail portion. However, if this is done, a gap is formed between the guide rail and the opening / closing body, which causes a problem of poor design and safety.
この改善策として、開閉体を構成する各パネル体を、左右方向長尺状の薄板状のパネル面板と、該パネル面板の一方の面に沿って、少なくとも左右両端部に配されて、隣接するパネル体との連結をする連結片が形成された連結部材とを備えて構成し、連結部材の左右端部において移動方向中間部に位置し、R状レール部において内径方向となる面を外径方向に向けて切り欠いた切り欠き部を設けて、該切り欠き部における移動方向両端部位をガイドレールのガイド溝に嵌挿させる構成として、R状レール部における曲率を小さくすることができるものでありながら、ガイドレールと開閉体の側部とのあいだに隙間が形成されないように構成したものが提唱されている。
ところが、前記従来のものは、屋外側においてはパネル面板によりガイドレールとパネル体とのあいだの隙間をなくすことができるが、屋内側においては、連結部材に形成された切り欠き部がガイドレールのガイド溝から開口部側に露出する構成となっている。このため、屋内側において、ガイド溝から露出する切り欠き部とガイド溝を構成するガイド片とのあいだに隙間が形成されてしまい、該隙間に指を挟み込むことが想定されて問題があり、ここに本発明の解決すべき課題がある。 However, in the above-mentioned conventional one, the gap between the guide rail and the panel body can be eliminated by the panel face plate on the outdoor side, but on the indoor side, the notch portion formed in the connecting member is the guide rail. It is configured to be exposed to the opening side from the guide groove. For this reason, on the indoor side, a gap is formed between the notch exposed from the guide groove and the guide piece constituting the guide groove, and there is a problem that it is assumed that a finger is caught in the gap. There are problems to be solved by the present invention.
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の発明は、移動方向に複数のパネル体を揺動自在に連結した開閉体と、躯体開口部に沿う垂直レール部と、天井部に沿う水平レール部と、垂直レール部と水平レール部とのあいだのR状レール部とでL字形に形成されるガイドレールとを備えてなる建築用開閉装置において、パネル体の左右端部をガイドレールのガイド溝に嵌挿して移動案内するよう構成するにあたり、パネル体の左右端部に、移動方向中間部に位置し、R状レール部において内径方向となる面を外径方向に向けて切り欠いた切り欠き部を設ける一方、ガイドレールは、R状レール部の溝深さを、少なくとも垂直レール部の溝深さよりも浅く形成し、R状レール部はパネル体の切り欠き部形成部位のみが嵌挿され、垂直レール部はパネル体の切り欠き部を越えた左右方向内方部位まで嵌挿されるように構成した建築用開閉装置である。
請求項2の発明は、パネル体は、左右方向長尺状のパネル面板と、該パネル面板の一方の面の少なくとも左右両端部に沿って配されて、隣接するパネル体との連結をする連結片を備えた連結部材とを備えて構成され、切り欠き部は、連結部材に形成されている請求項1に記載の建築用開閉装置である。
請求項3の発明は、垂直レール部は、ガイド溝の溝入口部に規制片を形成する一方、連結部材は、R状レール部のガイド溝には嵌挿しないが、垂直レール部のガイド溝には嵌挿する部位に位置して抜け止め片が形成されている請求項2に記載の建築用開閉装置である。
請求項4の発明は、R状レール部と垂直レール部とのあいだには、連結部材に形成された抜け止め片を垂直レールのガイド溝内側に誘導する誘導片が形成されている請求項3に記載の建築用開閉装置である。
請求項5の発明は、R状レール部は、ガイド溝の溝入口部における溝幅が溝奥側と同じ溝幅に形成されている請求項1乃至4の何れか一項に記載の建築用開閉装置である。
The present invention has been created in view of the above circumstances and has been created to solve these problems. The invention of
The invention according to
According to the invention of
According to a fourth aspect of the present invention, a guide piece is formed between the R-shaped rail portion and the vertical rail portion to guide the retaining piece formed on the connecting member to the inside of the guide groove of the vertical rail. It is the switchgear for buildings described in 1.
According to a fifth aspect of the present invention, the R-shaped rail portion has a groove width at the groove inlet portion of the guide groove that is the same as the groove depth side. Opening and closing device.
請求項1の発明とすることにより、R状レール部の曲率を小さくしながら、開口部におけるガイドレールとドア体とのあいだの隙間がなくなり、意匠性、安全性に優れたオーバーヘッド式ドアを構成できる。
請求項2の発明とすることにより、切り欠き部の形成が容易となる。
請求項3の発明とすることにより、パネル体の位置ズレを防止でき、かつ、風圧に対する抜け止めができる。
請求項4の発明とすることにより、円滑な走行ができて、信頼性の高いオーバーヘッド式ドアにできる。
請求項5の発明とすることにより、R状部における曲率を小さくできて、開口部における間口高さを大きくできる。
By forming the invention according to
By setting it as invention of
By setting it as invention of
According to the invention of
By setting it as invention of
つぎに、本発明の実施の形態の一例について図面に基づいて説明する。
図中、1は建築用開閉装置であるオーバーヘッド式ドアを構成するドア体(開閉体)であって、該ドア体1は、複数のパネル体Pを移動方向(上下方向)に連結することにより構成されている。前記パネル体Pは、後述するように、金属製薄板材で構成される左右方向長尺状のパネル面板2と、該パネル面板2の左右端部および左右方向中間部においてそれぞれ配した第一、第二連結部材3、4とを用いて構成されており、隣接する第一、第二連結部材3、4同士が揺動自在(折曲自在)な連結をするように構成されている。
Next, an example of an embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings.
In the figure,
一方、Gは開口部を構成する躯体両側部に固定される左右一対のガイドレールであって、開口部両側に沿う垂直レール部5と、天井部に沿う水平レール部6と、前記垂直レール部5と水平レール部6とのあいだに位置するR状レール部7とを備えて略L字形となる状態で一体的に形成されている。そして、これら各レール部5、6、7は、底片5a、6a、7aと、これら底片5a、6a、7aを挟む一対のガイド片5b、6b、7bとを備えて断面コ字形をしたガイド溝に構成されており、これら各ガイド溝を連通状に連結することによりガイドレールGが形成されている。そして、前記ガイドレールGを、ドア体1の左右両端部から外方に突出する複数のガイドローラ8が走行することにより、ドア体1はガイドレールGの移動案内を受ける(ガイドされる)ように設定されており、これら基本的な構成は従来通りとなっている。
On the other hand, G is a pair of left and right guide rails fixed to both sides of the casing constituting the opening, and the
そして、本実施の形態のガイドレールGにおいて、垂直レール部5と、水平レール部6との溝深さを構成する各一対のガイド片5b、6bは、同様の長さに設定されているが、R状レール部7におけるガイド溝深さとなる一対のガイド片7bは、前記垂直、水平レール部5、6のガイド片5b、6bの長さよりも短い長さに設定されており、R状レール部7におけるガイド溝深さ(開閉体1の嵌挿代)が、垂直、水平レール部5、6におけるガイド溝深さよりも浅くなる(短くなる)ように設定されている。
さらに、垂直、水平レール部5、6のガイド片5b、6bの溝開口側端部(溝入口部)には、互いに近接する方向に突出する規制片5c、6cが形成されていて、溝開口の溝幅を狭めるように構成されて、パネル体Pのガタつきを低減した状態、および、後述するようにパネル体Pの抜け止めがなされた状態で移動案内するように設定されている。一方、R状レール部7のガイド片7bにおいては規制片が形成されず、ガイド溝の溝開口がそのまま開口する状態となっており、溝入口部に規制片を設けない分溝幅が広くなって、R状レール部7の曲率を小さくすることができ、もって、開口部における間口高さが狭められることがないように構成されている。因みに、ドア体1は、ガイドレールGの何れの箇所に位置していても、R状レール部7だけでなく、垂直レール5および/または水平レール6に移動案内を受ける(嵌挿される)状態となっており、これによって、R状レール部7に規制片を設けなくても、ガタつきの低減、抜け止め機能を損なうことはない。
And in the guide rail G of this Embodiment, although each pair of
Further, at the groove opening side ends (groove inlet portions) of the
前記左右一対のガイドレールGのうち、一方(本実施の形態では、図1の図面において向かって左側)のガイドレール水平部6の屋内側端部には、開閉機9が配されており、該開閉機9は、左側ガイドレール水平部6と天井面とを介して躯体に一体固定されている。
前記開閉機9は、電動モータ(図示せず)の正逆回転駆動に伴い正逆回転する螺軸9aが屋外側に向けて延設される構成となっており、前記螺軸9aは、開閉機9の屋外側端部から開口部側である屋外側を向き、左側のガイドレール水平部6の内側に隣接する状態で伸長する走行レール10により回転自在に支持されている。そして、前記螺軸9aには、移動体11が回り止め状に螺合されており、これによって、電動モータの駆動がなされることにより螺軸9aが正逆回転することに基づいて、螺軸9a上を移動体11が屋内外方向に強制移動するように設定されている。そして、開閉機9の駆動力を受ける移動体11の屋外側端には、連結体11aが揺動自在に連結されており、該連結体11aが、ドア体1の上端部に連結され、両端部がガイドレールGに移動ガイドされる角形状のパイプ材1aの左側に連結されている。これによって、開閉機9の正逆駆動に伴う移動体11の屋内外方向の移動に伴いドア体1の左側部位が強制移動せしめられ、ドア体1は、ガイドレールGの垂直レール部5に位置して開口部の閉鎖をする全閉姿勢と、水平レール部6に位置して開口部の開放をする全開姿勢とのあいだを開閉作動するように設定されている。
An opening /
The opening /
一方、前記左右一対のガイドレールGの水平レール部6の下方には、屋内外方向に長いケース体12が下側に位置するガイド片6bに固定される状態でそれぞれ一体的に設けられている。これらケース体12のうち、左側に位置するケース体12の屋外側端部は、躯体側に固定される支持ブラケット13に形成されるケース体支持部13aにより一体的に固定されている。さらに、前記支持ブラケット13にはレール支持部13bが形成されており、該支持レール支持部13bは、開閉機9から屋外側に延出する走行レール10と螺軸9aとの屋外側端部がそれぞれ支持されている。
前記左右のケース体12は、ガイドレール水平部6と略同形状であるが、それぞれ左右方向内側が開口するように形成されており、各ケース体12の屋外側部位に位置してコイル状に形成された引っ張り弾機に相当するバランス弾機14が屋内外方向を向く状態でそれぞれ収容されている。前記各バランス弾機14の屋外側端部14aは、ケース体12の屋外側端面12a(躯体側)に固定される一方、屋内側端部14bには可動スプロケット15がそれぞれ連結されている。
On the other hand, below the
The left and
前記各可動スプロケット15は、バランス弾機14の伸縮作動に伴いケース体12内を屋内外方向に移動するように構成されており、前記各可動スプロケット15には吊持体16がそれぞれ巻回されており、各吊持体16の基端部16aは、各ケース体12の屋内側端部(躯体側)にそれぞれ固定されている。
一方、17は、左右のガイドレール水平部6およびケース体12の屋内側端部にそれぞれ軸承された固定スプロケットであって、これら各固定スプロケット17には、前記各可動スプロケット15に巻回された吊持体16の他端部が巻回され、吊持体16を、ガイドレール水平部6内の上方部位を経由して屋外側に引き出すように設定されている。そして、屋外側に引き出されたワイヤで構成される吊持体16の引き出し端部16bは、開口部上方に配された案内プーリ16cを経由してドア体1の最下端に位置する最下端パネル体PDの左右両端部にそれぞれ連結されている。ここで、吊持体16の引き出し端部16bと最下端パネル体PDとの連結は、最下端パネル体PDに一体的に設けられる吊持体取り付けブラケット18を介してなされており、吊持体16は、ドア体1の屋外側から引き回されて、吊持体取り付けブラケット18の下端面を経由して屋内側に固定されるように設定されている。このように、吊持体16をドア体1に連結することにより、ドア体1とバランス弾機14とが吊持体16を介して連結され、これによって、ドア体1の荷重は、定滑車としての機能を備えた固定スプロケット17、動滑車としての機能を備えた可動スプロケット15を介してバランス弾機14が受ける構成となるように設定されている。そして、ドア体1は、前述したように、開閉機9の駆動力に基づく開閉作動力の作用に伴い、バランス弾機14の付勢力を受ける状態で開閉作動を行い、これによって、ドア体1の軽快な開閉作動がなされるように構成されている。
このとき、ドア体1とバランス弾機14とのあいだに設けられる可動スプロケット15は動滑車として機能することにより、ドア体1の開閉ストロークに対しバランス弾機14の伸縮ストロークを半分にすることができ、部材装置のコンパクト化が図れるように構成されている。
Each
On the other hand,
At this time, the
さらに、前記吊持体16は、スプロケット15、17巻回部位についてはチエンにより構成されている一方、前記左右の固定スプロケット17には、固定スプロケット17と一体回転する円板19が設けられており、これら円板19同士は、回転軸20を介して連動連結されている。これによって、左右の固定スプロケット17同士が互いに同期された状態で回転することにより、左右の吊持体16(チエン)を同速で移送するように設定されている。そして、開閉機9の駆動力に基づいて強制移動する移動体11がドア体1の左右方向一方を開閉操作することにより、ドア体1の左側に偏寄してドア体1を強制移動せしめたとしても、ドア体1下端部の左右両側に連結する一対の吊持体16同士が互いに同期する状態で固定スプロケット17により移送されることにより、左右の吊持体16の引き出し、引き戻し状態が同じになり、ドア体1の左右何れか一方の開閉作動が遅れてしまい、所謂片下がり状態になることがなく、軽快、かつ、円滑な開閉作動を行えるように構成されている。
Further, the
つぎに、前記ドア体1の構成について説明するが、該説明は、ドア体1が開口部を閉鎖している姿勢を基準として記載する。
ドア体1を構成する各パネル体Pは、前述したようにパネル面板2と第一、第二連結部材3、4とで構成されており、前記パネル面板2は、パネル面を構成する本体部2aの上縁部に位置して屋内側方向下側に向けて折り返された上側折り返し片部2bが折曲形成され、下縁部に位置して屋内側方向上側に向けて折り返されたものがさらに下方に向けて折り返された下側折り返し片部2cが折曲形成され、各折り返し片部2b、2cと、本体部2aとのあいだに上側空隙部USと下側空隙部DSとが形成されている。これら各パネル面板2に、屋内側から左右両端部に第一連結部材3を、左右方向中間部に第二連結部材4をそれぞれ設けることにより、隣接するパネル体P同士の折曲自在(揺動自在)な連結がなされるとともに、パネル体P(ドア体1)としての強度アップを図るように設定されている。尚、これら第一、第二連結部材3、4は、それぞれ樹脂材を一体型成形したもので構成されており、第一連結部材3については、左右勝手違いの第一連結部材3がパネル面板2の左右両側部にそれぞれ設けられている。
Next, the configuration of the
Each panel body P constituting the
前記第一連結部材3は、上下縁部に位置し、パネル面板2の上下側空隙部US、DSに内嵌される上下側嵌合片部3a、3bと、これら上下側嵌合片部3a、3bとを屋内側部位に偏寄して連結する中間プレート部3cとを備えて構成されている。ここで、上下側嵌合片部3a、3bとの左右外端部は、中間プレート部3cの左右外端部よりも左右方向外方(開口部の外側)に向けて突出するように形成されている。さらに、第一連結部材3の上端部には屋内側、かつ、上方に突出する状態で連結片3dが形成され、下端部には二股状に分岐する連結受け片3eが屋内側、かつ、下方に突出する状態で形成されている。また、第一連結部材3は、上端部に位置してガイドレール5に嵌挿するガイドローラ8の軸部8aを支持するための支持孔3fが形成されている他、左右方向外端縁部の上下端部に位置して係止爪3g、3hが形成されている。これら係止爪3g、3hは屋内外方向への弾性変形が可能な状態で一体形成され、パネル面板2の左右両端部に開設された上下の係止受け孔2d、2eにそれぞれ係合するように組み込むことで、第一連結部材3がパネル面板2に対して一体的(抜止め状)に装着されるように設定されている。このとき、第一連結部材3は、上下側嵌合片部3a、3bをパネル面板2の上下側空隙部US、DSの左右方向外方にあてがい、第一連結部材3を左右方向内方に向けてスライドさせることで一体的な装着がなされるように構成されており、該装着時において、係止爪3g、3hが弾性変形して係止受け孔2d、2eとの係合が自動的になされるように設定されている。
The first connecting
また、パネル面板2の左右方向中間部を連結する第二連結部材4は、パネル面板2の左右幅によっては必ずしも装着する必要のある部材ではないが、該第二連結部材4は、パネル面板2に形成される上側空隙部USの下方、下側空隙部DSの上方の半部にそれぞれ内嵌される上下側嵌合片部4a、4bと、これら上下側嵌合片部4a、4bとを連結する中間プレート部4cとを備えて構成されている。さらに、第二連結部材4の上端部には連結片4dが屋内側、かつ、上方に突出する状態で形成され、下端部には二股状に分岐する連結受け片4eが屋内側に突出し、かつ、下方に突出する状態で形成されている。また、第二連結部材4は、左右一対の連結受け片4eが分岐する部位の屋外側面に位置決め突部4fが形成されており、該位置決め突部4fを、パネル面板2の下側折り返し片部2cに形成された貫通孔2fに嵌入させることで、パネル面板2に対する位置決め、そして、外れ止め(抜け止め)がなされるように構成されている。
このように構成された第二連結部材4は、パネル面板2の屋内側面の左右方向中央部位で、上下方向中間部位に位置し、上下側嵌合片部4a、4bが左右に位置する姿勢として対向せしめ、この状態から、第二連結部材4を回転させることにより、上側嵌合片部4aをパネル面板2の上側空隙部USに、下側嵌合片部4bを下側空隙部DSに嵌合(装着)できるように構成されており、該装着時に、位置決め突部4fをパネル体Pの貫通孔2eに嵌入させることによって、第二連結部材4のパネル面板2への位置決めとともに、抜け止めがなされるように設定されている。
Further, the second connecting
The
そして、パネル面板2に装着された第一連結部材3同士は、下側に位置するパネル体P側の連結片3dを、上側に位置するパネル体P側の連結受け片3eの二股間に嵌入させ、これらを連結ピン3iを用いて連結することにより、第一連結部材3同士の揺動自在な連結がなされるように設定されている。
また、パネル体Pに装着された第二連結部材4同士は、下側に位置するパネル体P側の連結片4dを、上側に位置するパネル体P側の連結受け片4eの二股間に嵌入させ、これらを連結ピン4gを用いて連結することで、第二連結部材4同士の揺動自在な連結がなされるように設定されている。このように、第一、第二連結部材3、4を介して一連状となったパネル体Pは、隣接するパネル体P同士のあいだが揺動自在(折曲自在)となる状態でドア体1を構成するように設定されている。
Then, the first connecting
Further, the second connecting
前記ドア体1を構成した状態において、各パネル体Pの左右両端部には第一連結部材3が設けられており、該第一連結部材3の上下側嵌合片部3a、3bは、これらのあいだの中間プレート3cの左右外端縁よりも左右方向外方に突出して形成されている。これによって、パネル体Pの左右端部には、上下方向中間部(移動方向中間部)に位置して屋内側の面(R状レール部7において内径方向となる面)を、屋外側(R状レール部7において外径方向)に向けて切り欠いた状態の切り欠き部Cが形成され、該切り欠き部Cには、屋外側に位置するパネル面板2のみが配された状態となっている。
In the state in which the
そして、ドア体1が開閉作動する場合に、各パネル体Pの左右端部から突出するガイドローラ8は、ガイドレールGの各レール部5、6、7の一方のガイド片5b、6b、7b上を走行することにより移動案内を受けるが、このとき、ガイドレールGは、各レール部5、6、7のガイド溝が各パネル体Pの左右端部を遊嵌状に内嵌する(嵌挿する)状態で移動案内するように設定されている。
一方、ガイドレールGは、前述したように、垂直レール部5と水平レール部6とにおけるガイド溝の溝深さ(各ガイド片5b、6bの長さ)は同一であり、R状レール部7のガイド溝の溝深さ(ガイド片7bの長さ)は、前記垂直レール部5と水平レール部6とにおけるガイド溝の溝深さよりも浅く設定されている。そして、垂直レール部5と水平レール部6とに対しては、第一連結部材3(パネル体P)の左右方向外方に突出するガイドローラ8から中間プレート3c形成部位まで、即ち、切り欠き部Cを越える部位が嵌挿(内嵌、嵌合)されるが、R状レール部7に対しては、ガイドローラ8から中間プレート3cの外側まで、即ち、切り欠き部C形成部位が嵌挿(内嵌、嵌合)されるように構成され、パネル体Pの切り欠き部Cの上下相当部位である第一連結部材3の上下側嵌合片部3a、3b(移動方向両端部)のみが嵌挿する深さとなるように設定されている。
When the
On the other hand, the guide rail G has the same groove depth (the length of each
そして、ドア体1の開閉作動において、前述したように、R状レール部7においては、第一連結部材3の切り欠き部C形成部位が嵌挿されて、切り欠き部Cの左右方向内方に位置する中間プレート部3cが嵌挿されることはなく、この結果、R状レール部7における曲率を、パネル体Pの移動方向長さ全体を嵌挿する場合よりも小さくすることが可能となる。一方、垂直、水平レール部5、6においては、中間プレート部3cが嵌挿される状態となっており、この結果、垂直、水平レール部5、6の開口部側に、第一連結部材3の切り欠き部Cが露出することがなく、従来のように、ガイドレールとのあいだに切り欠き部が露出して隙間が形成され、指が挟み込まれるような不具合がないように構成されている。これによって、R状レール部7においてはパネル体Pの切り欠き部C形成部位が嵌挿してR状レール部7の曲率を小さくすることができ、しかも、垂直、水平レール部5、6においては切り欠き部Cがガイド溝内に嵌挿されて、屋内側において切り欠き部CがガイドレールGから露出することがなく、屋内側における指挟みの惧れのないオーバーヘッド式ドアとすることができる。
In the opening / closing operation of the
このように、垂直、水平レール部5、6とR状レール部7とでは、ガイド溝の溝深さが異なるように構成されている一方、各パネル体Pの左右両端部に装着される第一連結部材3には、中間プレート3cの左右方向外端縁、即ち、切り欠き部Cに対向する部位に位置し、屋内側に突出する抜け止め片3jが一体形成されている。そして、抜け止め片3jは、垂直、水平レール部5、6においてガイド溝に嵌挿されることにより、ガイド片5b、6bに形成される規制片5c、6cとの係止に基づいて、パネル体Pの左右方向のズレ止めがなされるとともに、抜け止め片3jが耐風フックとして機能してパネル体Pの抜け止めがなされるように設定されている。因みに、抜け止め片3jの突出長さは、ガイドローラ8の外径よりも小さくなるように設定されている。
これに対し、抜け止め片3jは、R状レール部7においては嵌挿しないように構成されている。一方、R状レール部7は、ガイド片7bの先端に規制片が形成されないが、垂直レール部5はガイド片5bの先端に規制片5cが形成されている。このため、パネル体PがR状レール部7から垂直レール部5に移動する場合に、R状レール部7においては規制片がないが故に抜け止め片3jを規制するものがなく、垂直レール部5側に移行する際に、抜け止め片3jが規制片5cを越えて、開口部内方に反れて(位置ズレして)しまう可能性がある。これを回避するため、本実施の形態では、垂直レール部5とR状レール部7とのあいだに、抜け止め片3jをR状レール部7相当部位から垂直レール部5のガイド溝内へ誘導する誘導片LFが形成されている。
As described above, the vertical and
On the other hand, the retaining
前記誘導面LFは、本実施の形態では、垂直レール部5の上端部に形成される出し入れ口5dを覆蓋するカバー体21に設けられている。
前記出し入れ口5dは、左右一対の垂直レール部5上端部の屋内側ガイド片5bに矩形状に切り欠き形成されており、これら出し入れ口5dを介してパネル体PのガイドレールGへの嵌挿(組み込み)がなされるように構成されている。つまり、バランス弾機14に連結される吊持体16の引出端部16aを、最下端パネル体PDに設けた吊持体取り付けブラケット18に連結し、該吊持体16が連結された最下端パネル体PDを垂直レール部5内に嵌挿して組み込み(落とし込み)、続いてパネル体Pを一枚づつ、あるいは、適宜枚数(複数枚)づつ垂直レール部5に嵌挿させながら、順次隣接するパネル体P同志の第一、第二連結部材3、4に基づく連結を行うことによって、ガイドレールGにパネル体Pを組み込みながらのドア体1の組み込みがなされ、このとき、最上端のパネル体PをガイドレールGに嵌挿して連結することにより、ドア体1の荷重とバランス弾機14の付勢力とが自動的にバランスされた状態となるように構成されている。そして、全てのパネル体Pを組み込んだ後、出し入れ口5dを覆蓋するのが前記カバー体21である。
In the present embodiment, the guide surface LF is provided on the
The entrance /
つぎに、カバー体21の構成について説明する。
前記カバー体21は、樹脂材で一体型成形されて構成されており、垂直レール部5の出し入れ口部5dとして屋内側のガイド片5bを切り欠いた部位に嵌め込まれて塞ぐように形成され、屋外側を向くガイド面21aを備えて構成されている。前記カバー体21は側面視で逆三角形状をしており、長片となる上端部21bの屋外側端部が、R状レール部7の屋内外のガイド片7bの下端部に突き当てられ、頂部となる下端部21cが、垂直レール部5の出し入れ口5dの下側辺5eに突き当てられて固定されている。そして、ガイド面21aの左右方向内方(開口部側)の端縁部に、屋外側に向けて突出する誘導片LFが形成されている。前記誘導片LFは、屋外側を向く面21dには下方ほど屋外側に突出する傾斜面が形成され、かつ、左右方向外方の面には、下方ほど左右方向外方に突出する傾斜ガイド面21eが形成され、誘導片LFの下端面は垂直レール部5の規制片5c(の上端面)と同形状となるように形成されている。
そして、誘導片LFは、傾斜ガイド面21eにより、R状レール部7側から規制を受けることなく閉鎖移動する第一連結体3の振れ止め片3jを、垂直レール部5の規制片5cよりもガイド溝内側(左右方向外方)に向けて誘導するように設定されている。
Next, the configuration of the
The
Then, the guide piece LF causes the tilting
また、前記パネル面板2は、上側折り返し片部2aを屋内(裏面)側に退避させて形成することにより、傾斜状の段差面2gを備えた退避凹部2hが形成されている。これに対し、第一、第二連結部材3、4は、パネル体面板2の形状に沿うべく、上下側嵌合片部3a、4aを屋内側に退避させて形成することにより、傾斜状の段差面3k、4hを備えた退避凹部3m、4iが形成されている。そして、第一、第二連結部材3、4が装着されたパネル体P同士が上下方向に連結する姿勢(ドア体1がガイドレール垂直部5aを走行する姿勢)において、上側に位置するパネル体P(第一、第二連結部材3、4)の下端部(下側折り返し片2c、下側嵌合片部3b、4b)が下側に位置するパネル体P(第一、第二連結部材3、4)の退避凹部2h(第一、第二連結部材退避凹部3m、4i)の屋外側に積層状に配設されるように設定されている。このとき、上側パネル体Pの下端となるパネル面板下端面2iと下側パネル体Pのパネル面板段差面2gとのあいだであって、パネル面板退避凹部2hに相当する部位には隙間Sが形成されるように設定されており、該隙間Sは、ドア体1が開閉作動するべくパネル体P同士が揺動するときに離間し、平行あるいは垂直移動するときに近接対向するが、前記隙間Sの長さは、前記近接対向したときにも人の指を挟み込むことのない長さに設定されていて、屋外側面に形成される指挟み防止用の隙間Sに設定されている。
さらに、パネル面板2の退避凹部2h相当部位の左右端部であって、垂直、水平レール部5、6のガイド溝内に嵌挿される部位には、矩形状の係止孔2jが開設されている。一方、第一連結部材3は、上側嵌合片部3aから上側に位置する係止爪3g形成部位に至る部位が左右方向に長い中空状(筒状)の中空部3nに形成されており、該中空部3nとなる上側嵌合片部3aの退避凹部3m相当部位には、前記パネル体係止孔2jに連通する状態で矩形状の係止孔3pが開設されている。そして、これら係止孔2j、3pを用いて端部ブロック22が設けられている。
Further, the
Further, rectangular locking
前記端部ブロック22は、樹脂材で一体型成形されて構成されており、屋内外面22a、22bと、左右側面22c、22dと、これら屋内外面22a、22b、左右側面とを連結する上面22eとを備えて形成されるが、左右側面22c、22dの下端は、パネル体退避凹部2hの傾斜面2gに沿うべく、それぞれ傾斜状に切断されている。そして、屋内面22aには、屋内側方向に突出する一対の係止爪22fが形成されており、該係止爪22fを、屋外側からパネル面板2および第一連結部材3の退避凹部2h、3mに連通状に形成された係止孔2j、3pに挿し込んで、係止爪22fを係止孔3pの孔縁に係止させることで、端部ブロック22がパネル体Pの隙間S部位に抜け止め状に止着されるように設定されている。
The
このように構成されたドア体1を開閉作動させる場合に、隣接するパネル体P同士のあいだには、屋外側において指挟みを回避するための隙間Sが形成されているが、該隙間Sの左右端部であって、垂直、水平ガイドレール5、6のガイド溝に嵌挿される部位には、端部ブロック22が止着されており、これによって、該隙間Sを介してガイドレールG側に指が挟み込まれるようなことを防止できるように構成されている。
ところで、ドア体1が垂直レール部5に位置する状態において、上側パネル面板下端面2iと下側パネル面板段差面2gとのあいだに指挟み防止用の隙間Sが形成されているものにおいて、前記端部ブロック22が設けられない場合では、ドア体1の荷重を受けるべく最下端パネル体PDに連結される吊持体16が上方に引っ張られることにより、下側に位置するパネル体Pが、上側に位置するパネル体Pを上方に押し上げるように作用し、最下端パネル体PDの下端部を屋外側に変位揺動する姿勢となって、開閉移動の円滑性が損なわれる。しかるに、本実施の形態では、最下端パネル体PDと上側に隣接するパネル体Pとのあいだに形成される隙間Sにおいて、左右両端部に位置して端部ブロック22が設けられているので、最下端パネル体PDの変位揺動が規制されて円滑な開閉作動を行うことができるように構成されている。
尚、端部ブロック22は、ドア体1の姿勢矯正という観点からは、少なくとも最下端パネル体PDと、該最下端パネル体PDに隣接するパネル体Pとのあいだに形成される隙間Sにだけ設ければよいが、指の挟み込みを防止する機能の観点からは、全閉時に人の手が届く範囲のパネル体P隣接部に設けることが好ましく、本実施の形態では、全てのパネル体Pに設けられている。
When the
By the way, in the state where the
The
また、本発明のパネル体Pは、パネル面板2の上側折り返し片部2bの屋内側部位と、上側に隣接するパネル体Pの下側折り返し片部2cの屋内側部位とのあいだであって、パネル体PのR状レール部7移送では離間するが、垂直、水平レール部5、6移送時では近接対向する部位に位置する上側折り返し片部2b側には、左右方向中間部に位置して複数の取り付け孔2kが開設されており、これら取り付け孔2kに、緩衝用のスペーサ23がそれぞれ抜け止め状に設けられている。
前記スペーサ23は樹脂材で一体型成形されており、屋内側に向けて膨出するスペーサ片23aと、該スペーサ片23aから屋外側に向けて突出する一対の係止爪23bとを備えて構成されている。そして、スペーサ23は、係止爪23bを前記各取り付け孔2kに押し込んで取り付け孔2kの孔縁に係止させることで、パネル面板2に抜止め状に装着されるように構成されている。そして、スペーサ23は、ドア体1がR状レール部7を移送される揺動姿勢から、垂直、または、水平レール部5、6に移送される姿勢に変姿するときに、上側折り返し片部2bと下側折り返し片部2cの屋内側部位との当接を緩衝して消音するように設定されており、これによって、静粛、かつ、円滑な開閉作動がなされるように構成されている。
Further, the panel body P of the present invention is between the indoor side portion of the upper folded
The
叙述の如く構成された本形態において、ドア体1は、開閉機9の正逆駆動に伴い、開口部両側に設けられたガイドレールGによる移動案内を受けて開口部の開閉作動をする。そして、このものにおいて、ドア体1を構成する各パネル体Pの移動方向中央部に位置して切り欠き部Cが形成されている一方、ガイドレールGのR状レール部7のガイド溝の溝深さが浅く、該部位において、各パネル体Pは切り欠き部C形成部位のみが嵌挿される構成となっている。この結果、R状レール部7の曲率を、各パネル体Pの移動方向全長をガイド溝により嵌挿する場合よりも小さいものにすることができる。しかも、このものでは、垂直レール部5においては、各パネル体Pの切り欠き部Cを越えて、左右方向内方(開口部側)までガイド溝により嵌挿する構成であるので、開口部に相当する垂直レール部5配設部位では、切り欠き部CがガイドレールGのガイド片5bから外部(開口部側)に露出することがなく、指挟みの防止を行うことができる。この結果、R状レール部7の曲率を小さくしながら、開口部におけるガイドレールGとドア体1とのあいだの隙間をなくすことがができ、意匠性、安全性に優れたオーバーヘッド式ドアとすることができる。
In the present embodiment configured as described, the
さらに、本実施の形態にあっては、パネル体Pは、パネル面板2と第一、第二連結部材3、4とにより構成されており、切り欠き部Cは、樹脂材で一体型成形される第一連結部材3に形成する構成としたので、切り欠き部Cの形成が容易となる。
Furthermore, in the present embodiment, the panel body P is constituted by the
そのうえ、このものでは、第一連結部材3の左右端部に、垂直、水平レール部5、6のガイド溝には嵌挿する抜け止め片3jが形成されているので、垂直、水平レール部5、6においてパネル体Pが左右方向に位置ズレするのを防止できるうえ、ドア体1(パネル体P)に風圧が作用したような場合の抜け止めをすることができる。
In addition, in this case, since the left and right end portions of the first connecting
そして、このものでは、抜け止め片3jがR状レール部7のガイド溝に嵌挿されない構成であり、しかも、R状レール部7においてはパネル体Pを位置規制する部材が設けられないが、R状レール部7は走行範囲が短く、該R状レール部を走行しているパネル体Pの移動方向後先のパネル体Pが、垂直、水平レール部5、6を走行していることにより、左右方向の位置規制がなされている。そして、この場合、全開姿勢では、ドア体1の最下端パネル体PDはR状レール部7に位置しており、該R状レール部から垂直レール5へ移行する場合では、振れ止め片3jが垂直レール部5のガイド溝に嵌挿されないことも想定されるが、本実施の形態のものでは、垂直レール部5とR状レール部7とのあいだに誘導片LFが形成されているので前記不具合を回避でき、信頼性の高いオーバーヘッド式ドアを提供できる。
因みに、ドア体1の全閉姿勢では、ドア体1の最上端パネル体は水平レール部6に位置する状態となっているので、振れ止め片3jを水平レール部のガイド溝内への誘導は不要である。
In this configuration, the retaining
Incidentally, when the
さらに、このものでは、R状レール部7においては、ガイド片7bの溝入口部に規制片が形成されることがなく、溝入口部と溝奥側とが同様の溝幅となっているため、溝入口部に規制片をもうけない分R状レール部7の溝幅が広くなって、R状レール部7における曲率を小さくできて、開口部における間口高さを高く確保することができる。
Further, in this case, in the R-shaped
1 ドア体
2 パネル面板
3 第一連結部材
3j 抜け止め片
4 第二連結部材
5 垂直レール部
5b ガイド片
5d 出し入れ口
6 水平レール部
7 R状レール部
8 ガイドローラ
21 カバー体
21e 傾斜ガイド面
22 端部ブロック
23 スペーサ
DESCRIPTION OF
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