JP4841993B2 - 水素含有ガス生成装置 - Google Patents
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このような水素含有ガス生成装置において、従来では、混合ガス用配管を、直線状の主管路部分とその主管路部分に接続される合流管路部分とからなる合流路部分を備えるように形成して、主管路部分を通して酸素含有ガスを流動させ、且つ、合流管路部分を通して改質処理ガスを流動させて、合流路部分にて改質処理ガスに酸素含有ガスを合流させて混合させた後、その酸素含有ガスを混合させた改質処理ガスを選択酸化部に供給するように構成されていた(例えば、特許文献1参照。)。
ちなみに、かかる水素含有ガス生成装置として、改質部に備えられた改質反応用触媒が充填された扁平状の改質部用の容器、変成部に備えられた変成反応用触媒が充填された扁平状の変成部用の容器、及び、選択酸化部に備えられた選択酸化用触媒が充填された扁平状の選択酸化用の容器を容器厚み方向に並べて、コンパクト化を図るように構成されているものがある(例えば、特許文献2参照。)。
このように構成された水素含有ガス生成装置では、変成部の変成部用の容器と選択酸化部の選択酸化部用の容器とが容器厚み方向に並んでいるため、一般的に、変成部から排出された改質処理ガスを選択酸化部へ供給するには、改質処理ガスを容器厚み方向に沿って選択酸化部側に向けて通流させた後、選択酸化部側に向かう方向(容器厚み方向と交差する方向)に通流方向を変更して選択酸化部に向けて通流させることが合理的であり、又、酸素含有ガス(一般には送風器にて通風される空気)を選択酸化部に供給するには、単に選択酸化部側に向かう方向(容器厚み方向と交差する方向)に通流されることが合理的であるので、主管路部分が、容器並び方向と交差する方向に沿う形態で設けられ、そして、容器並び方向に沿う形態で設けられる合流管路部分が、主管路部分に対して直交又は略直交する状態で接続されることになり、上述の如く、主管路部分を通して酸素含有ガスを通流させ、合流管路部分を通して改質処理ガスを通流させることによって、改質処理ガスの通流方向を変更する箇所と酸素含有ガスを合流させる箇所とを同じとして、混合ガス用配管の構成の簡素化を図ることになる。
説明を加えると、水蒸気生成部にて生成される水蒸気量は増減変更を繰り返す、いわゆる脈動を発生し易いものであり、特に、改質部加熱用の加熱バーナにおける改質部を加熱したのちの燃焼用ガスを利用して水蒸気を生成するようにした場合においては、改質部を適正温度に加熱するために加熱バーナに供給される燃料量が調節されることにより、燃焼用ガスの量も変動すること等に起因して、水蒸気生成部にて生成される水蒸気量に大きな脈動が生じる虞がある。このように水蒸気生成部にて生成される水蒸気量が脈動すると、改質部に供給される水蒸気量が脈動するものとなり、その結果、改質部から変成部に供給される改質処理ガス量が脈動し、それに伴って変成部から選択酸化部に供給される改質ガス量も脈動を起こすものとなる。
ちなみに、例えば、酸素含有ガスの流れ方向に沿わせて改質処理ガスを流動させるようにするため、合流管路部分を主管路部分に対して傾斜する状態に接続することにより、混合比の変化を抑制することが考えられるが、このように合流管路部分を主管路部分に対して傾斜する状態に接続する構成は、合流管路部分を主管路部分に対して直交又は略直交する状態に接続する構成に較べて、製作が煩雑となるものであり、実用し難いものである。
前記混合ガス用配管が、流量安定化用のオリフィスを備えた主管路部分とその主管路部分における前記オリフィスの下流側近傍箇所に接続される合流管路部分とからなる合流路部分を備えるように形成されて、前記主管路部分を通して改質処理ガスを流動させ、且つ、前記合流管路部分を通して酸素含有ガスを流動させるように構成されている点にある。
また、主管路部分を通流する改質処理ガスは流量安定化用のオリフィスを通過することにより、脈動による流量の変動幅が小さな幅に抑えられることになる。
また、改質処理ガスが流量安定化用のオリフィスを通過すると、そのオリフィスの下流側近傍箇所には負圧領域が発生することになり、そして、負圧領域における負圧の大きさは改質処理ガスの流量が多いほど大きくなる傾向になる。このため、主管路部分におけるオリフィスの下流側近傍箇所に接続される合流管路部分を通して主管路部分に流動する酸素含有ガスは、前記負圧領域にて引き込まれるように流動することになるため、例えば、変成部から排出される改質処理ガス量が脈動のために増加する状態になると、合流管路部分を通して主管路部分に流動する酸素含有ガスの量も増加し、また、変成部から排出される改質処理ガス量が脈動のために減少する状態になると、合流管路部分を通して主管路部分に流動する酸素含有ガスの量も減少することになる。
つまり、改質処理ガスの脈動による流量の変化幅を流量安定化用のオリフィスにて小さく抑えること、並びに、改質処理ガスの量の増減変化に合わせて、その主管路部分に合流する酸素含有ガスの量も増減変化させることにより、選択酸化部に供給される改質処理ガスと酸素含有ガスとの混合比の変化を抑えて適正に維持して、選択酸化部における選択酸化処理を良好に行わせることができる。
従って、選択酸化部に供給される改質処理ガスと酸素含有ガスとの混合比を適正に維持して、選択酸化部における選択酸化処理を良好に行わせることができる水素含有ガス生成装置を提供することができるに至った。
前記改質部が、前記改質処理をする改質反応用触媒が充填された扁平状の改質部用の容器を備えて構成され、前記変成部が、前記変成処理をする変成反応用触媒が充填された扁平状の変成部用の容器を備えて構成され、前記選択酸化部が、前記選択酸化処理をする選択酸化反応用触媒が充填された扁平状の選択酸化部用の容器を備えて構成され、前記改質部用の容器、前記変成部用の容器及び前記選択酸化部用の容器が容器厚み方向に積層状態に並べて設けられ、前記混合ガス用配管が、前記改質部用の容器、前記変成部用の容器及び前記選択酸化部用の容器が積層状態で並ぶ容器積層部の外周箇所に配設され、前記主管路部分が直線状に形成され、前記合流管路部分が前記主管路部分に対して直交又は略直交する状態で接続され、前記合流路部分における主管路部分は、前記接続高さを容器並び方向に沿う状態に配設しており、合流路部分における合流管路部分は、変成部と選択酸化部との間を容器並び方向と直交する上下方向に沿う状態に配設してT字状に形成している点にある。
従って、選択酸化部に供給される改質処理ガスと酸素含有ガスとの混合比を一層適正に維持して、選択酸化部における選択酸化処理を一層良好に行わせることができる水素含有ガス生成装置を提供することができるに至った。
また、改質部用の容器、変成部用の容器及び選択酸化部用の容器を容器厚み方向に積層状態に並べて設け、それら容器が積層状態に並ぶ容器積層部の外周箇所に混合ガス用配管が配設されているものであるから、容器群と混合ガス用配管とをコンパクトに配設することができるため、設置スペース面において有利となる状態で製作できるものとなる。
従って、設置スペース面において有利となる状態で製作できるに水素含有ガス生成装置を提供するに至った。
このように、改質処理ガスの量の増減変化に合わせて、その主管路部分に合流する酸素含有ガスの量も増減変化させることにより、選択酸化部に供給される改質処理ガスと酸素含有ガスとの混合比の変化を抑えて適正に維持して、選択酸化部における選択酸化処理を良好に行わせることができるものとなる。
従って、選択酸化部に供給される改質処理ガスと酸素含有ガスとの混合比を適正に維持して、選択酸化部における選択酸化処理を良好に行わせることができる水素含有ガス生成装置を提供することができる。
以下、図面に基づいて、本発明の実施の形態の主要な構成を包含する参考形態を説明する。
図3及び図12に示すように、水素含有ガス生成装置Pは、天然ガス等の炭化水素系の原燃料ガスを脱硫処理する脱硫部1と、供給される水を加熱により蒸発させて水蒸気を生成する水蒸気生成部2と、水蒸気生成部2で生成された水蒸気を用いて脱硫部1で脱硫処理された原燃料ガスを改質処理して水素ガスを主成分とする改質処理ガスを生成する改質部3と、その改質部3から供給される改質処理ガス中の一酸化炭素ガスを水蒸気を用いて二酸化炭素ガスに変成処理する変成部4と、変成部4から供給される改質処理ガス中に残っている一酸化炭素ガスを酸素含有ガスを用いて選択的に二酸化炭素に選択酸化処理する選択酸化部5等を備えて構成して、一酸化炭素ガス含有量の少ない水素含有ガスを生成するように構成してある。
尚、7個の容器Bの区別が明確になるように、便宜上、容器を示す符合Bの後に、図1及び図3において左からの並び順を示す符合1,2,3……………7を付す。
そして、多処理空間型の容器Bmについて説明を加えると、図4に示すように、左端の容器B1は、一対の皿状の容器形成部材51のうち、左側の皿状の容器形成部材51の背部に前記補助容器形成部材53を設けて、3個の処理空間Sを容器並び方向に並ぶ状態で備えた多処理空間型の容器Bmとし、図6に示すように、左から3個目の容器B3は、一対の皿状の容器形成部材51のうち、右側の皿状の容器形成部材51の背部に前記補助容器形成部材53を設けて、3個の処理空間Sを容器並び方向に並ぶ状態で備えた多処理空間型の容器Bmとし、図8に示すように、左から5個目の容器B5は、一対の皿状の容器形成部材51の両方の背部夫々に前記補助容器形成部材53を設けて、4個の処理空間Sを容器並び方向に並ぶ状態で備えた多処理空間型の容器Bmとし、図9に示すように、左から6個目の容器B6も、左から5個目の容器B5と同様に、4個の処理空間Sを容器並び方向に並ぶ状態で備えた多処理空間型の容器Bmとしてある。
つまり、左から3個目の容器B3の左端の処理空間S内に、燃焼用ガスを噴出するガス噴出孔(図示省略)を列状に形成した燃焼用ガス噴出管17と、燃焼用空気を噴出する空気噴出孔(図示省略)を列状に形成した燃焼用空気噴出管18を設けて、その処理空間S内にて、燃焼用ガス噴出管17から噴出される燃焼用ガスを燃焼用空気噴出管18から噴出される燃焼用空気にて燃焼させるように構成してある。
そして、左から3個目の容器B3における中央の処理空間Sを形成する部分が、前記改質部3に備えられて前記改質反応用触媒19が充填された扁平状の改質部用の容器b3に相当する。
ちなみに、詳細は後述するが、この左から5個目の容器B5にて構成する変成部4を1段目として、変成部4を4段に設けるので、以下、この左から5個目の容器B5にて構成する変成部4を1段目の変成部4と記載する場合がある。
そして、左から5個目の容器B5における右端の処理空間Sを形成する部分が、前記変成部4に備えられて前記変成反応用触媒21が充填された扁平状の変成部用の容器b4の一部に相当する。
つまり、左から5個目の容器B5における変成部4を前記下流側熱交換用通流部12として兼用するように構成して、前記脱硫前原燃料通流部13と下流側熱交換用通流部12とにより、前記脱硫前原燃料用熱交換器Ebを構成してある。
そして、左から6個目の容器B6における左から2〜4個目の処理空間Sを形成する部分が、前記変成部4に備えられて前記変成反応用触媒21が充填された扁平状の変成部用の容器b4の一部に相当する。つまり、左から5個目の容器B5における右端の処理空間Sを形成する部分と、左から6個目の容器B6における左から2〜4個目の処理空間Sを形成する部分とで、前記変成部4に備えられて前記変成反応用触媒21が充填された扁平状の変成部用の容器b4を形成してある。
そして、右端の容器B7における右側の処理空間Sを形成する部分が、前記選択酸化部5に備えられて前記選択酸化反応用触媒22が充填された扁平状の選択酸化部用の容器b5に相当する。
つまり、複数の容器Bを、伝熱量を調節する必要のある容器B同士の間に伝熱量調節用の断熱材23を介在させた状態で並設してある。
また、上述の7個の容器Bを横方向に積層状に並べることにより、前記改質部用の容器b3、変成部用の容器b4及び選択酸化部用の容器b5が容器厚み方向に積層状態に並ぶこととなる。
この押し付け手段Hは、上述のように複数の容器Bを並設した状態で、その並び方向両端に夫々当て付けて配置する一対の保持板71と、それら一対の保持板71を連結する6組のネジ式連結手段を備えて構成してある。
ネジ式連結手段は、ボルト72、一対のナット73及び一対のスプリングワッシャ74から成る。
各保持板71は、L字状に形成すると共に、各保持板71は、2本の補強用リブ75にて補強してある。
そして、一対の保持板71にボルト72を挿通した状態で、そのボルト72の両側からスプリングワッシャ74を介してナット73にて締め付けることにより、複数の容器Bを並び方向に直交する方向での相対移動を許容する状態で並び方向両側から押し付けるようにしてある。又、スプリングワッシャ74の伸縮作用により、各容器Bの並び方向での膨張収縮も許容するようにしてある。
尚、一対の保持板71を立設して、その一対の保持板71にて支持する状態で、水素含有ガス生成装置Pを設置する。
ガス処理流路32における2段目の脱硫部1と前記脱硫後原燃料通流部11とを接続する部分には、脱硫後の原燃料ガスに水蒸気を混合させるためのエジェクタ35を設けてある。
用送風機36からの空気が酸素極に供給されて、燃料ガス中の水素と空気中の酸素との電気化学反応により発電されることになる。ちなみに、この燃料電池Gとしては、例えば、電解質層として高分子膜を用いた高分子型のものを用いる。
又、改質部3及び水蒸気生成部2夫々を加熱する必要があるものの、水は原燃料と水蒸気とが改質反応する温度よりも低い温度で蒸発することを利用して、燃焼部6を改質部3に隣接して設けて、その燃焼部6にて改質部3を高温に加熱し、その燃焼部6から排出される燃焼排ガスを水蒸気生成部2に隣接する加熱用排ガス通流部8に通流させて水蒸気生成部2を加熱するようにしてある。
つまり、一つの燃焼部6により、改質部3と水蒸気生成部2の両方を夫々に適した温度に加熱するので、装置の低廉化並びに消費エネルギーの低減化を図ることができる。
図3及び図12に示すように、変成部4にて変成された改質処理ガスは、前記4段目の変成部4の下部から排出されて、ガス処理流路32における前記4段目の変成部4の下部と前記選択酸化部5の下部とを接続する流路を通流して選択酸化部5に供給させる。また、選択酸化用送風機42からの空気は、選択酸化用空気通流路43を通流した後にガス処理流路32に合流して改質処理ガスと混合され、改質処理ガスとともに選択酸化部5に供給させる。
説明を加えると、前記混合ガス用配管44は、上流側端部に合流路部分47を備え且つ下流側端部を右端の容器B7における右側の容器形成部材51の下部に接続して、改質処理ガス用配管45からの変成後の改質処理ガスに空気用配管46からの空気を合流路部分47にて混合させて選択酸化部5に供給するように構成してある。
また、改質処理ガス用配管45は、上流側端部を左から6番目の容器B6における右側の補助容器形成部材53の下部に接続し且つ下流側端部を合流路部分47における主管路部分47aの上流側端部に接続して、変成部4からの変成後の改質処理ガスを混合ガス用配管44を介して選択酸化部5に供給するように構成されており、空気用配管46は、上流側端部を選択酸化用送風機42に接続し且つ下流側端部を合流路部分47における合流管路部分47bの上流側端部に接続して、選択酸化用送風機42からの空気を混合ガス用配管44を介して選択酸化部5に供給するように構成されている。
ちなみに、主管路部分47aの下流側端部には混合ガス用配管44における本体部分の上流側端部が接続しており、合流管路部分47bの下流側端部は主管路部分47aの長手方向中間部に接続してある。
混合ガス用配管44は、6個目の容器B6における右側の補助容器形成部材53の下部に改質処理ガス用配管45を接続する高さであり且つ右端の容器B7における右側の容器形成部材51の下部に混合ガス用配管44を接続する高さである接続高さを容器並び方向に沿う状態に配設して、その右端部を右端の容器B7における右側の容器形成部材51の下部に接続し、左側の端部に合流路部分47を備えて構成されている。そして、合流路部分47における主管路部分47aは、前記接続高さを容器並び方向に沿う状態に配設しており、合流路部分47における合流管路部分47bは、左から6番目の容器B6と右端の容器B7との間つまりは変成部4と選択酸化部5との間を容器並び方向と直交する上下方向に沿う状態に配設してある。また、合流路部分47は、合流管路部分47bを主管路部分47aに下方から直交する状態に接続してT字状に形成してある。
また、空気用配管46は、その下流側を左から変成部4と選択酸化部5との間を上下方向に沿って設けて、その上端部を合流路部分47の合流管路部分47bに接続してある。
つまり、このように前記主管路部分47aに前記合流管路部分47bを接続させた箇所から前記選択酸化部5に至るまでの長さを長くすることによって、通流する間に改質処理ガスと空気との混合が促進されるように構成してある。
そして、この長さを長くすべく、前記合流管路部分47bを変成部4と選択酸化部5との間の変成部4寄りに位置させてある。
以下、図面に基づいて、本発明の実施の形態について説明するが、主として、混合ガス用配管44、改質処理ガス用配管45及び空気用配管46の構成が異なる以外は、上記参考形態と同様に構成してあるので、参考形態と同様に構成されている点については、重複説明を避けるために同じ符号を付すことにより説明を簡略にし、主として、参考形態と異なる混合ガス用配管44、改質処理ガス用配管45及び空気用配管46の構成を説明する。
また、前記主管路部分47aは直線状に形成し、前記合流管路部分47bは前記主管路部分47aに対して直交又は略直交する状態に接続してある。
以下、図面に基づいて、本発明の第2実施の形態について説明するが、主として、混合ガス用配管44、改質処理ガス用配管45及び空気用配管46の構成が異なる以外は、上記参考形態及び実施の形態と同様に構成してあるので、参考形態及び実施の形態と同様に構成されている点については、重複説明を避けるために同じ符号を付すことにより説明を簡略にし、主として、参考形態及び実施の形態と異なる混合ガス用配管44、改質処理ガス用配管45及び空気用配管46の構成を説明する。
また、前記主管路部分47aは直線状に形成し、前記合流管路部分47bは前記主管路部分47aに対して直交又は略直交する状態に前記混合器49に接続してある。
(1) 上記実施の形態において、例えば、合流路部分47における主管路部分47aを容器並び方向と交差する水平方向に沿う状態に配設し、その主管路部分47aに容器並び方向の一方側から直交又は略直交となる状態に合流管路部分47bを接続する等、混合ガス用配管44、改質処理ガス用配管45及び空気用配管46の配設は適宜変更してもよい。
4 変成部
5 選択酸化部
19 改質反応用触媒
21 変成反応用触媒
21 選択酸化反応用触媒
44 混合ガス用配管
47 合流路部分
47a 主管路部分
47b 合流管路部分
48 オリフィス
49 混合器
b3 改質部用の容器
b4 変成部用の容器
b5 選択酸化部用の容器
P 水素含有ガス生成装置
Claims (2)
- 水蒸気を用いて炭化水素系の原燃料を改質処理して水素ガスを主成分とする改質処理ガスを生成する改質部と、
前記改質部から供給される改質処理ガス中の一酸化炭素ガスを二酸化炭素ガスに変成処理する変成部と、
前記変成部から供給される改質処理ガス中の一酸化炭素ガスを酸素含有ガスを用いて二酸化炭素に選択酸化処理する選択酸化部と、
酸素含有ガス及び前記変成部から排出される改質処理ガスを混合状態で前記選択酸化部に供給する混合ガス用配管とが設けられた水素含有ガス生成装置であって、
前記混合ガス用配管が、流量安定化用のオリフィスを備えた主管路部分とその主管路部分における前記オリフィスの下流側近傍箇所に接続される合流管路部分とからなる合流路部分を備えるように形成されて、前記主管路部分を通して改質処理ガスを流動させ、且つ、前記合流管路部分を通して酸素含有ガスを流動させるように構成されている水素含有ガス生成装置。 - 前記改質部が、前記改質処理をする改質反応用触媒が充填された扁平状の改質部用の容器を備えて構成され、
前記変成部が、前記変成処理をする変成反応用触媒が充填された扁平状の変成部用の容器を備えて構成され、
前記選択酸化部が、前記選択酸化処理をする選択酸化反応用触媒が充填された扁平状の選択酸化部用の容器を備えて構成され、
前記改質部用の容器、前記変成部用の容器及び前記選択酸化部用の容器が容器厚み方向に積層状態に並べて設けられ、
前記混合ガス用配管が、前記改質部用の容器、前記変成部用の容器及び前記選択酸化部用の容器が積層状態で並ぶ容器積層部の外周箇所に配設され、前記主管路部分が直線状に形成され、前記合流管路部分が前記主管路部分に対して直交又は略直交する状態で接続され、前記合流路部分における主管路部分は、前記接続高さを容器並び方向に沿う状態に配設しており、合流路部分における合流管路部分は、変成部と選択酸化部との間を容器並び方向と直交する上下方向に沿う状態に配設してT字状に形成している請求項1記載の水素含有ガス生成装置。
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