JP4843442B2 - エアバッグ装置 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の実施形態1の車両上方から見たときのエアバッグ装置の取り付け位置を説明する図である。ここでは、前カウルトップ1、後カウルトップ2、左カウルトップ3、右カウルトップ4の四方向から囲まれる空間であって、リッド5の下方にエアバッグ装置6が配置されている。なお、前カウルトップ1には、通気口7が形成されている。この通気口7は、車両の前方側から矢印Aのように吸気し、前カウルトップ1から矢印B,Cのように左カウルトップ3と右カウルトップ4とを通気させる。そして、通気口7から吸気した空気は、エアバッグ装置6に利用されるとともに図示しないエアコンに利用される。また、後カウルトップ2には、ワイパー8が取り付けられている。
次に、実施形態1の変形例について説明する。図8は、本発明の実施形態1の変形例を説明する図である。図8の(a)には、この変形例のエアバッグ装置の分解斜視図が示されている。また、図8の(b)には、この変形例のエアバッグ装置の図4に相当する要部断面図が示されている。以下では、図8中、同一部品には、実施形態1と同一符号を付し、それらの説明を省略し、相違点を主として説明する。なお、実施形態1の説明で用いた図1〜7には表れていなかった点で、図8に表れている共通点についても合わせて説明する。
図9は、本発明の実施形態2の図2に示したエアバッグ装置に相当する図である。この実施形態2は、実施形態1とエアバッグ装置6の取り付け構造が異なる、エアバッグ装置50を備えている。以下、実施形態2について説明する。
[変形例1]
このエアバッグ装置60は、ガイドプレート51の形状と、補強板52を設けた点に特徴がある。つまり、ガイドプレート51は、リテーナ61の下端部よりもさらに下方に延設されて、リテーナ61の下部側に長い形状になっている。これによって、ガイドプレート51が、リテーナ61の側壁を補強することになって、リテーナ61の強度を高めるため、エアバッグ64の膨張時のリテーナ61の開口端の変形を防止することができる。
このエアバッグ装置70は、ガイドプレート51Aと、補強板52を設けた点に特徴がある。補強板52は、変形例1と同様である。ガイドプレート51Aは、変形例1のガイドプレート51に比べて厚みのある形状になっている。そのため、変形例1の場合よりも、リテーナ61の開口端の変形をより防止することができる。
図12(a)に示すように、ヒンジ62Aは、断面U字形状をしている。このヒンジ62Aは、一端側をリテーナ61に固定され、他端側をリッド5に固定されている。そして、ガイドプレート63の端部63aの下方に、ヒンジ62Aの一部が位置するようになっている。そのため、エアバッグ64Aが膨張すると、ヒンジ62Aは、ガイドプレート63の先端63aを支点として所定の回転角度だけ回動する。
[参考例2]
図12(b)に示すように、ヒンジ62Bは、ガイドプレート63の先端63aに接触する部分が断面直線状になっている。このヒンジ62Bは、一端側をリテーナ61に固定し、他端側をリッド5に固定している。そして、ガイドプレート63の端部63aの下方に、ヒンジ62Bの一部が位置するようになっている。そのため、ヒンジ62Bは、ガイドプレート63の先端63aを支点として所定の回転角度だけ回動する。
図13は、インフレータ取り付け構造の変形例3を説明する斜視図である。図13に示すように、インフレータ65と棒状体68とが、リテーナ61の車両後方側面に形成された切り欠き61cに嵌る幅の連結部69によって、上面視H字形状のインフレータ構造体を構成している。この構造では、インフレータ構造体の連結部69が、切り欠き61cに嵌められる。そのため、インフレータ構造体のインフレータ65が、リテーナ61に一体化される。なお、この場合、棒状体68と連結部69とは、中空の管状に成形することで、図示しないエアバッグ64を棒状体68にシールして取り付け、インフレータ65の空気を注入させるようにしても、インフレータ65自体にエアバッグ64をシールして取り付けるようにもよい。また、インフレータ65は、連結部69を通る軸を中心にした図13中の左右方向に配置するバンド70をボルト71と図示しないナットとによってリテーナ61に締結するようになっている。この構造では、インフレータカバー66によって形成される空間内にインフレータ65を収容する場合に比べて、リテーナ61内の容積が棒状体68の分だけ少なくなってしまうけれども、前記実施形態1と同じ効果を奏する。
6 エアバッグ装置
52 補強板
61 リテーナ
61b 開口部
62 ヒンジ
63 ガイドプレート
64 エアバッグ
65 インフレータ
66 インフレータカバー
Claims (2)
- 開口端を有するリテーナと、このリテーナの前記開口端を塞ぐリッドと、前記リテーナ内に収容されるエアバッグと、前記リテーナと前記リッドとを繋ぐヒンジと、断面視柄杓状に屈曲形成されたガイドプレートと、を有するエアバッグ装置であって、
前記ヒンジは、断面視略W字形状に屈曲形成され、中央の屈曲部の凹部側が前記リテーナの外部を向いて配置されると共に、前記リッドの裏面に当該ヒンジの一端側の一辺が固定され、他端側が、前記リテーナに固定されており、
前記ガイドプレートは、基端が前記リテーナに固定され、先端が前記屈曲部の凹部内に配置されており、
前記リテーナの車両後方側面にインフレータを配置することを特徴とするエアバッグ装置。 - 前記リテーナの車両後方側面に形成した開口部に連通し、車両後方に向けて広がる空間を形成したインフレータカバーをさらに備え、前記インフレータを前記インフレータカバーの前記空間内に固定し、前記エアバッグを前記インフレータに巻きつけるように取り付けたことを特徴とする請求項1に記載のエアバック装置。
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Applications Claiming Priority (1)
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2006
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Cited By (2)
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