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JP4844117B2 - 遠隔監視制御システム及びインターフェース装置 - Google Patents
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遠隔監視制御システム及びインターフェース装置

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Description

本発明は、時分割多重伝送方式によって伝送される所定の制御信号にて負荷を制御する遠隔監視制御システム及び遠隔監視制御システムに用いるインターフェース装置に関する。
負荷を制御する複数の制御端末器をそれぞれ一意に特定する固有のアドレスに対して、このアドレスを割り当てられた操作端末器のスイッチ操作に応じて、制御データを含む制御信号を多重伝送方式により送信することで、制御端末器に接続された負荷を制御する遠隔制御(遠隔監視制御)を行う遠隔監視制御システムが考案されている(例えば、特許文献1参照。)。
この遠隔監視制御システムは、例えば、店舗や工場、倉庫などといった広い空間に設けられた負荷である複数の照明器具を集中制御することができる照明制御システムである。このような、照明制御システムは、複数の照明器具をワイヤレス送信器で自在に遠隔操作したり、複数の照明器具の点灯、非点灯を一括して制御することができるユーザ利便性の高い制御システムとなっている。
このような、遠隔監視制御システムにおいて、停電などの異常時において主電源が落ちてしまった場合には、主電源からバックアップ電源に瞬時に切り替わることで対応がなされていた。
特開平9−149478号公報
しかしながら、複数の負荷を制御する遠隔監視制御システムにおいて既にオン状態となっている負荷が主幹ブレーカの容量の上限に近い状態で停電が発生した場合、停電状態からバックアップ電源へと切り替わる際の突入電流により、主幹ブレーカが簡単に落ちてしまい、バックアップ電源によりシステムを復旧させることができないといった問題があった。
そこで、本発明は、上述した実情に鑑みて提案されたものであり、遠隔監視制御システムの復旧時において、バックアップ電源へ切り替える際の突入電流を抑制した確実な復旧処理を実現する遠隔監視制御システム及び遠隔監視制御システムに用いるインターフェース装置を提供することを目的とする。
本発明の遠隔監視制御システムは、上述の課題を解決するために、遠隔監視制御システムに供給される電源の電源供給状態を検出する供給状態検出手段と、供給状態検出手段によって、当該遠隔監視制御システムへの主電源からの電源供給の停止が検出されたことに応じて、バックアップ電源の起ち上がり期間において、スイッチ用端末器からの操作要求を無効化させる強制モードへの移行を要求する制御信号を伝送ユニットに送信した後、複数の負荷から間引くように選択された負荷に対してのみバックアップ電源からの電源供給を許可するよう制御する制御手段とを有するインターフェース装置を備える。
また、本発明のインターフェース装置は、上述の課題を解決するために、多重伝送方式で伝送される伝送信号により、スイッチ用端末器と負荷制御端末器とに対応付けて設定されたアドレスで特定される複数の負荷を制御する遠隔監視制御システムに接続され、遠隔監視制御システムに供給される電源の電源供給状態を検出する供給状態検出手段と、供給状態検出手段によって、遠隔監視制御システムへの主電源からの電源供給の停止が検出されたことに応じて、バックアップ電源の起ち上がり期間において、スイッチ用端末器からの操作要求を無効化させる強制モードへの移行を要求する制御信号を伝送ユニットに送信した後、複数の負荷から間引くように選択された負荷に対してのみバックアップ電源からの電源供給を許可するよう制御する制御手段とを備える。
本発明によれば、遠隔監視制御システムの復旧時において、バックアップ電源へ切り替える際の突入電流を抑制した確実な復旧処理を実現することを可能とする。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1を用いて、本発明の実施の形態として示す遠隔監視制御システムについて説明をする。図1に示すように、遠隔監視制御システムは、伝送ユニット10と、複数の多重伝送スイッチ端末器11と、負荷である照明器具13が接続され、この負荷を制御する複数のリレー端末器12(ターミナルユニット付き)とインターフェース装置20とが2線式の信号線Lsを介して接続されてなる。図1に示すように、インターフェース装置20は、信号線Lsに直接接続するようにしてもよいし、照明制御ホスト機器40を介して接続するようにしてもよい。
このような、遠隔監視制御システムは、以下に示すようなフォーマットの信号を伝送することで負荷に対する所望の制御を実現する。なお、説明が冗長となることを回避するため、このフォーマット信号の説明においては、多重伝送スイッチ端末器11、リレー端末器12を用いて説明を行うものとする。
伝送ユニット10は信号線Lsに対して、図2(a)に示すフォーマットの伝送信号Vsを送出する。図2(a)に示すように、伝送信号Vsは、信号の送出開始を示すスタートパルスST、信号のモードを示すモードデータMD、各端末器を個別に認識するためのアドレスデータAD、照明器具13などの負荷を制御する制御データCD、伝送誤りを検出するためのチェックサムデータCS、各端末器からの返送信号(監視データ)を受信するタイムスロットである信号返送期間WTよりなる双極性(±24V)の時分割多重信号である。このようなフォーマットの伝送信号Vsは、図2(b)に示すように、パルス幅変調によって変調されて伝送される。
多重伝送スイッチ端末器11、リレー端末器12は、信号線Lsを介して受信された伝送信号Vsに含まれるアドレスデータADが自己のアドレスと一致したときに、その伝送信号Vsの制御データCDを取り込むと共に、伝送信号Vsの信号返送期間WTに同期して監視データを電流モード信号(信号線Lsの線間を適当な低インピーダンスを介して短絡して送出される信号)として返送する。
伝送ユニット10は、図示しないダミー信号送信部と、割り込み処理部とを備えている。 ダミー信号送信部は、モードデータMDをダミーモードとしてアドレスデータADをサイクリックに変えた伝送信号Vsを常時送出する常時ポーリングを実行する。一方、割り込み処理部は、ダミーモードの伝送信号VsのスタートパルスSTに同期して、多重伝送スイッチ端末器11から図2(c)に示すような割り込み信号Viが発生した時に、割り込み信号Viを発生した多重伝送スイッチ端末器11へアクセスして監視データを返送させる。
伝送ユニット10は、返送されたこの監視データに基づいて、対応する負荷を制御するリレー端末器12への制御データCDを生成すると共に、その制御データCDを信号線Lsを介して時分割多重伝送することで、所望の負荷である照明器具13の消灯、点灯を制御する。
例えば、多重伝送スイッチ端末器11の操作スイッチ11aが操作されオン状態、又はオフ状態となると、割り込み信号Viが信号線Lsに送出される。
伝送ユニット10は、この割り込み信号Viに応じて、割り込みをかけた多重伝送スイッチ端末器11のアドレスをサーチするための伝送信号Vsを送出する。割り込みをかけた多重伝送スイッチ端末器11は、伝送ユニット10によりアクセスされた場合に、自己の固有アドレスを監視データとして返信する。
この監視データを受け取った伝送ユニット10は、割り込みをかけた多重伝送スイッチ端末器11を判定して、次に当該多重伝送スイッチ端末器11のアドレスデータADを持つ伝送信号Vsを送出してアクセスをし、操作スイッチ11aを操作したことに応じた操作データと、操作スイッチ11aに割り当てられているアドレスデータとを監視データとして返送させる。
伝送ユニット10は、この監視データとして返送された多重伝送スイッチ端末器11の操作データに基づいて制御データCDを生成すると共に、同じく監視データとして返送されたアドレスデータに基づいて、あらかじめこのアドレスデータと対応付けて記憶されているテーブルを参照して、制御対象となる照明器具13に接続されたリレー端末器12へ制御データCDを届けるためのアドレスデータADを取得する。
伝送ユニット10は、このようにして生成した制御データCDと、取得したアドレスデータADを含む伝送信号Vsを、信号線Lsを介して時分割多重伝送する。この伝送信号VsのアドレスデータADで特定されるリレー端末器12は、同じく伝送信号Vsの制御データCDに基づき、多重伝送スイッチ端末器11の操作により指定された照明器具13を点灯、消灯制御する。
(インターフェース装置20)
図1に示すようにインターフェース装置20は、遠隔監視制御システムの信号線Lsに直接接続する際に用いられる信号端子21、照明制御システム伝送信号送受信回路22と、照明制御ホスト機器40を介して遠隔監視制御システムと接続する際に用いられる接続端子23、RS232Cホスト間通信回路24と、CPU(Central Processing Unit )25と、不揮発性メモリ26と、主電源AC又はバックアップ電源GCから供給される電源を安定化して供給する電源回路27と、停電時における当該インターフェース装置20の停電保証を行うバックアップ回路28と、主電源AC又はバックアップ電源GCからの電源が供給される電源端子29と、電源端子29を介して供給される主電源AC、バックアップ電源GCの電圧変化を検出する電圧検出回路30とを備えている。
また、このインターフェース装置20は、イーサネット(登録商標)プロトコルに基づくデータ通信を担うネットワーク網との接続を可能とするETHERNET(登録商標)回路部31、コネクタ32とを備えている。これにより、ネットワーク網を介して接続された外部機器であるPC(Personal Computer)50からの要求に応じて遠隔監視制御システムを制御することができる。
さらに、このインターフェース装置20は、フォトカプラ33A、JEMA回路33B、絶縁DC/DC回路33C、JEMA端子33DからなるJEMA制御部33を備え、JEMA(日本電機工業会)で規定された規格に準拠したJEMA制御機器、例えば、家電製品などを接続することができる。
このような構成のインターフェース装置20は、例えば、図3に示すような基板20A上に各機能部が回路として形成され、ボディ20B内に収納され、銘板20Dが付され、各端子が形成されたカバー20Cによって閉じられることで形成される。
CPU25は、インターフェース装置20を統括的に制御する制御部である。このCPU25は、電圧検出回路30によって検出された電圧値に基づき、遠隔監視制御システムに供給される電源の電源供給状態を検出し、検出結果に応じて所望の制御信号を伝送ユニット10に対して送信する。例えば、CPU25は、電圧検出回路30によって検出された電圧値の変位に基づき、遠隔監視制御システムへの主電源ACからの電源供給が停止されたことを検知した場合、負荷である複数の照明器具13のうち、間引くように選択された照明器具13に対してのみバックアップ電源GCから電源供給を許可し、多重伝送スイッチ端末器11からの操作要求を無効化させる強制モードへの移行を要求する制御信号を、バックアップ電源GCへと切り替わる前に伝送ユニット10に送信する。
また、CPU25は、遠隔監視制御システムの異常状態、例えば、信号停止、短絡、断線などの信号状態を常時監視することで取得しており、不揮発性メモリ26に記憶させている。これにより、インターフェース装置20は、不揮発性メモリ26に記憶した情報を提供するなど、ネットワーク網を介して接続されたPC50に対しWebサーバとしての機能を実現することができる。また、CPU25は、JEMA制御部33に接続された家電機器などを、ネットワーク網を介して接続されたPC50から制御可能とするような処理も実行する。
不揮発性メモリ26は、CPU25で実行される各種アプリケーションプログラムや、各種データを記憶している。また、上述したように、インターフェース装置20をWebサーバとして機能させるために遠隔監視制御システムより取得された情報も記憶する。不揮発性メモリ26は、伝送ユニット10の制御により照明器具13を間引き点灯させる際の点灯ポリシーなどが記述された間引きプログラムを記憶している。
(遠隔監視制御システムの処理動作)
続いて、図4に示すタイミングチャートを用いて、このような構成のインターフェース装置20を備えた遠隔監視制御システムにおいて主電源が停止した際の復旧時の制御処理動作について説明をする。
図4(a)は、遠隔監視制御システムに電源供給する主電源AC、バックアップ電源GCの電源供給状態を示している。図4(a)に示す期間T1は、主電源ACがオン状態となっている期間であり、期間T2は、主電源ACがオフ状態となりバックアップ電源GCへと切り替わるまでの期間であり、期間T3は、バックアップ電源GCのオン状態への起ち上がり期間であり、期間T4は、バックアップ電源GCがオン状態となっている期間である。
図4(b)は、インターフェース装置20のCPU25の制御動作を示したフローチャートであり、図4(c)は、伝送ユニット10の制御モードを示している。図4(c)に示すように、伝送ユニット10は、初期段階において、多重伝送スイッチ端末器11からの操作要求を有効なものとして受け付ける通常モードで遠隔監視制御システムを動作させている。
図4(b)に示すステップS1において、CPU25は、電圧検出回路30によって検出される電圧値から、オン状態となっている主電源ACがオフ状態へと変化したかどうかを検出する。CPU25は、主電源ACが停止してオフ状態となった場合、ステップS2へと進み、オン状態のままの場合、当該ステップS1の検出処理を継続することになる。
ステップS2において、CPU25は、図4(a)に示す期間T1から期間T2となり主電源ACがオフ状態となったことに応じて、不揮発性メモリ26に記憶されている間引きプログラムを読み出して、この間引きプログラムに基づき照明器具13を間引き点灯させ、さらに多重伝送スイッチ端末器11の操作要求を無効化させる強制モードへの移行を要求する制御信号を伝送ユニット10に送信する。なお、主電源ACからの電源供給が停止され、バックアップ電源GCへと切り替わるまでの間は、バックアップ回路28によって停電保証がなされる。
伝送ユニット10から送信された制御信号を受信した伝送ユニット10は、図4(c)に示すように通常モードから強制モードへと制御状態を移行し、制御信号に含まれる間引きプログラムで間引くように選択された照明器具13に対応するリレー端末器12のリレーのみをオン状態に切り替える。これにより、図4(a)に示す期間T3で、バックアップ電源GCが起ち上がると、指定された照明器具13だけが点灯することになる。
また、伝送ユニット10は、強制モードへと移行した場合、多重伝送スイッチ端末器11の操作要求を無効化する。つまり、ユーザが多重伝送スイッチ端末器11を操作して所望の照明器具13を点灯させようとした場合であっても、この操作要求が無効となるため間引きプログラムに応じた照明器具13のみが点灯を続けることになる。したがって、停電状態を回復しようとして、一斉に多重伝送スイッチ端末器11が操作されたとしても突発電流を抑制することができるため、主幹ブレーカが落ちてしまうといった事態を回避することができる。
伝送ユニット10によって実行される間引きプログラムは、初期段階においては、一斉に照明器具13を点灯したとしても、突発電流により主幹ブレーカが落ちることがないような数の照明器具13だけが点灯するように規定されている。また、時間経過と共に、段階的に照明器具13を点灯させる数を増加し、最終的には停電前の状態となるように制御するように規定してもよい。この場合、CPU25は、停電前に点灯されていた照明器具13の情報を収集しておき、この情報を間引きプログラムに反映させるようにする。
ステップS3において、CPU25は、電圧検出回路30によって検出される電圧値から、バックアップ電源GCがオフ状態からオン状態へと変化したかどうかを検出する。CPU25は、バックアップ電源GCがオン状態となった場合、ステップS4へと進み、オフ状態のままの場合、当該ステップS3の検出処理を継続する。
ステップS4において、CPU25は、図4(a)に示す期間T2から、期間T3を経て期間T4となり、バックアップ電源GCがオン状態となったことに応じて、強制モードから通常モードへと戻すよう要求する制御信号を伝送ユニット10に送信する。
伝送ユニット10から送信された制御信号を受信した伝送ユニット10は、図4(c)に示すように強制モードから通常モードへと移行し、多重伝送スイッチ端末器11の操作要求を有効なものとする。
[実施の形態の効果]
このように、本発明の実施の形態として示す遠隔監視制御システムは、遠隔監視制御システムに備えられたインターフェース装置20により、主電源ACの停止が検出されたことに応じて、バックアップ電源GCへの起ち上がり期間において、複数の照明器具13から間引くように選択された負荷に対してのみバックアップ電源GCからの電源供給を許可すると共に、多重伝送スイッチ端末器11からの操作要求を無効化させる強制モードへの移行を要求する制御信号を伝送ユニット10に送信する。
これにより、伝送ユニット10は、制御信号の間引きパターンを指定した間引きプログラムで間引かれた照明器具13のみを点灯させるため、バックアップ電源GCへと切り替わった場合に流れる突発電流を大幅に抑制することができる。
なお、上述の実施の形態は本発明の一例である。このため、本発明は、上述の実施形態に限定されることはなく、この実施の形態以外であっても、本発明に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれば、設計等に応じて種々の変更が可能であることは勿論である。
本発明の実施の形態として示す遠隔監視制御システムの構成について説明するための図である。 前記遠隔監視制御システムにおいて伝送される伝送信号のフォーマットについて説明するための図である。 インターフェース装置の外観構成の一例を示した分解斜視図である。 前記遠隔監視制御システムにおいて主電源が停止した際の復旧時の処理動作について説明するためのタイミングチャートである。
符号の説明
AC 主電源
GC バックアップ電源
10 伝送ユニット
11 多重伝送スイッチ端末器
12 リレー端末器
13 照明器具
20 インターフェース装置
21 信号端子
22 照明制御システム伝送信号送受信回路
23 接続端子
24 RS232Cホスト間通信回路
25 CPU(Central Processing Unit )
26 不揮発性メモリ
27 電源回路
28 バックアップ回路
29 電源端子
30 電圧検出回路

Claims (2)

  1. 伝送ユニットと、前記伝送ユニットに信号線を介して接続されたスイッチ用端末器、負荷を制御する負荷制御端末器とを備え、前記伝送ユニットより信号線に多重伝送方式で伝送される伝送信号により、前記スイッチ用端末器と前記負荷制御端末器とに対応付けて設定されたアドレスで特定される複数の負荷を制御する遠隔監視制御システムにおいて、
    当該遠隔監視制御システムに供給される電源の電源供給状態を検出する供給状態検出手段と、
    前記供給状態検出手段によって、当該遠隔監視制御システムへの主電源からの電源供給の停止が検出されたことに応じて、
    前記主電源から切り替わるバックアップ電源の起ち上がり期間において、前記スイッチ用端末器からの操作要求を無効化させる強制モードへの移行を要求する制御信号を前記伝送ユニットに送信した後、前記複数の負荷から間引くように選択された、突入電流により当該遠隔監視制御システムの主幹ブレーカが落ちることがないような数の負荷に対してのみバックアップ電源からの電源供給を許可するよう制御する制御手段とを有するインターフェース装置を備えること
    を特徴とする遠隔監視制御システム。
  2. 伝送ユニットと、前記伝送ユニットに信号線を介して接続されたスイッチ用端末器、負荷を制御する負荷制御端末器とを備え、前記伝送ユニットより信号線に多重伝送方式で伝送される伝送信号により、前記スイッチ用端末器と前記負荷制御端末器とに対応付けて設定されたアドレスで特定される複数の負荷を制御する遠隔監視制御システムに接続されるインターフェース装置であって、
    前記遠隔監視制御システムに供給される電源の電源供給状態を検出する供給状態検出手段と、
    前記供給状態検出手段によって、前記遠隔監視制御システムへの主電源からの電源供給の停止が検出されたことに応じて、
    前記主電源から切り替わるバックアップ電源の起ち上がり期間において、前記スイッチ用端末器からの操作要求を無効化させる強制モードへの移行を要求する制御信号を前記伝送ユニットに送信した後、前記複数の負荷から間引くように選択された、突入電流により当該遠隔監視制御システムの主幹ブレーカが落ちることがないような数の負荷に対してのみバックアップ電源からの電源供給を許可するよう制御する制御手段とを備えること
    を特徴とするインターフェース装置。
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