JP4854627B2 - 誘導加熱方式ビレットヒータとビレットの加熱方法 - Google Patents
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Description
(1)ビレットを搬送する搬送ラインに沿って、有限長さのビレットを供給するビレット供給部、ビレットを搬送するコンベア、ビレットを誘導加熱部に送り出すピンチローラ、誘導加熱部をこの順で有する誘導加熱式ビレットヒータであり、前記ビレット供給部と前記ピンチローラの間に、下記(a)〜(e)の構成を少なくとも有してなる短尺材払出し装置を設けたことを特徴とする誘導加熱方式ビレットヒータ。
(a)積極回転駆動し、搬送されてくるコンベア上のビレットを挟み、該コンベアの搬送速度よりも低速で該ビレットを搬送路下流に送り出す積極回転駆動する一対の送りローラ、
(b)該送りローラと前記コンベアとの速度差によって後続のビレットと離された搬送中の対象ビレットの全長を測定するための2つの光電スイッチ、
(c)前記光電スイッチによる長さ測定の結果、全長が所定長さを満足しないと判断されたビレットをコンベア搬送路から払い出す払出しアーム、
(d)該払出しアームを駆動するエアシリンダ、
(e)該払出しアームにより払出されたビレットを受ける受け機構、
(2)前記短材払出し装置が、前記(a)の一対の送りローラを開閉するエアシリンダを有してなることを特徴とする前記(1)記載の誘導加熱方式ビレットヒータ。
(3)前記(a)の一対の送りローラが、回転軸方向を垂直方向として水平方向に並置されていることを特徴とする前記(1)または(2)記載の誘導加熱方式ビレットヒータ。
(4)前記コンベアの搬送速度よりも低速でビレットを搬送路下流に送り出す前記(a)の一対の送りローラの送り出し速度が、該コンベアの搬送速度の0.15〜0.4倍であることを特徴とする前記(1)〜(3)のいずれかに記載の誘導加熱方式ビレットヒータ。
(5)前記払い出しアームが、ビレットの搬送方向と平行に延在する3枚の払い出し板を有するものであり、該払い出しアームをビレットの搬送方向と垂直にスライド移動させることにより、所定長さを満足しないと判断されたビレットをコンベア搬送路から払い出すものであることを特徴とする前記(1)〜(4)のいずれかに記載の誘導加熱方式ビレットヒータ。
(6)有限長のビレットを、ビレット供給部、ビレットを搬送するコンベア、誘導加熱部にビレットを送り出すピンチローラの順に通過させて誘導加熱部に導入し加熱をするに際して、前記コンベアのビレット搬送経路上に設けられた積極回転駆動する一対の送りローラにより、コンベア上を搬送されてくるビレットを挟み、該コンベアの搬送速度よりも低速で該ビレットを搬送路下流に送り出すことにより、順次搬送されてくるビレットどおしの間に隙間を生じさせ、該隙間が生じた状態で搬送されているビレットが、ビレットの所定長さを有するものか否かを2つの光電スイッチを用いて判断し、所定長さを満足しないビレットをコンベアの搬送路から除去し、所定長さを満足するビレットを前記ピンチローラにより誘導加熱部に導入させることを特徴するビレットの加熱方法。
(7)前記積極回転駆動する一対の送りローラによりビレットを送り出す速度が、コンベアの搬送速度よりも、0.15〜0.4倍の低速であることを特徴とする上記(6)記載のビレットの加熱方法。
(a)積極回転駆動し、搬送されてくるコンベア2上のビレット3を挟み、該コンベア2の搬送速度よりも低速で該ビレット3を搬送路下流に送り出す積極回転駆動する一対の送りローラ4、
(b)該送りローラ4と前記コンベア2との速度差によって後続のビレット3と離された搬送中の対象ビレット3の全長が、所定長さを満足するものかを判定するために該所定長さに対応した間隔をおいて、搬送路の上流と下流に設けられた2つの光電スイッチ5、6、
(c)前記光電スイッチによる、ビレット全長が所定長さを満足するものか否かの判定の結果、所定長さを満足しないと判断された短尺ビレット3′をコンベア搬送路から払い出す払出しアーム、
(d)該払出しアームを駆動するエアシリンダ9、
(e)該払出しアームにより払出されたビレットを受ける受け機構10。
2 コンベア
3 ビレット
3′ 短尺ビレット
4 一対の送りローラ
5 光電スイッチ
6 光電スイッチ
7 払い出し板
7′ 払い出し板天井部
8 払い出しアーム
9 払い出しアーム8を駆動するエアシリンダ
10 払い出し板7により払い出されたビレット(短尺ビレット)を受ける受け機構
11 一対の送りローラ4を開閉するエアシリンダ
12 短尺材払出し装置カバー
13 一対の送りローラ4の開閉の支点
14 モータ
15 LMガイド
16 アーム
31 スタート素子
32 エッジ素子
33 エアシリンダ9の制御装置
Claims (7)
- ビレットを搬送する搬送ラインに沿って、有限長さのビレットを供給するビレット供給部、ビレットを搬送するコンベア、ビレットを誘導加熱部に送り出すピンチローラ、誘導加熱部をこの順で有する誘導加熱式ビレットヒータであり、前記ビレット供給部と前記ピンチローラの間に、下記(a)〜(e)の構成を少なくとも有してなる短尺材払出し装置を設けてなることを特徴とする誘導加熱方式ビレットヒータ。
(a)積極回転駆動し、搬送されてくるコンベア上のビレットを挟み、該コンベアの搬送速度よりも低速で該ビレットを搬送路下流に送り出す積極回転駆動する一対の送りローラ、
(b)該送りローラと前記コンベアとの速度差によって後続のビレットと離された搬送中の対象ビレットの全長が、所定長さを満足するものかを判定するために該所定長さに対応した間隔をおいて、搬送路の上流と下流に設けられた2つの光電スイッチ、
(c)前記光電スイッチによる、ビレット全長が所定長さを満足するものか否かの判定の結果、所定長さを満足しないと判断されたビレットをコンベア搬送路から払い出す払出しアーム、
(d)該払出しアームを駆動するエアシリンダ、
(e)該払出しアームにより払出されたビレットを受ける受け機構、 - 前記(a)の一対の送りローラを開閉するエアシリンダが設けられてなることを特徴とする請求項1記載の誘導加熱方式ビレットヒータ。
- 前記(a)の一対の送りローラが、回転軸方向を垂直方向として水平方向に並置されていることを特徴とする請求項1または2記載の誘導加熱方式ビレットヒータ。
- 前記コンベアの搬送速度よりも低速でビレットを搬送路下流に送り出す前記(a)の一対の送りローラの送り出し速度が、該コンベアの搬送速度の0.15〜0.4倍であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の誘導加熱方式ビレットヒータ。
- 前記払い出しアームが、ビレットの搬送方向と平行に延在する3枚の払い出し板を有するものであり、該払い出しアームをビレットの搬送方向と垂直にスライド移動させることにより、所定長さを満足しないと判断されたビレットをコンベア搬送路から払い出すものであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の誘導加熱方式ビレットヒータ。
- 有限長のビレットを、ビレット供給部、ビレットを搬送するコンベア、誘導加熱部にビレットを送り出すピンチローラの順に通過させて誘導加熱部に導入し加熱をするに際して、前記コンベアのビレット搬送経路上に設けられた積極回転駆動する一対の送りローラにより、コンベア上を搬送されてくるビレットを挟み、該コンベアの搬送速度よりも低速で該ビレットを搬送路下流に送り出すことにより、順次搬送されてくるビレットどおしの間に隙間を生じさせ、該隙間が生じた状態で搬送されているビレットが、ビレットの所定長さを有するものか否かを2つの光電スイッチを用いて判断し、所定長さを満足しないビレットをコンベアの搬送路から除去し、所定長さを満足するビレットを前記ピンチローラにより誘導加熱部に導入させることを特徴するビレットの加熱方法。
- 前記積極回転駆動する一対の送りローラによりビレットを送り出す速度が、コンベアの搬送速度よりも、0.15〜0.4倍の低速であることを特徴とする請求項6記載のビレットの加熱方法。
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