JP4854882B2 - エレベータ制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、乗場情報に応答して複数のかごの割当処理などを行うエレベータ制御装置に関し、特に待機モード中の電力消費を十分に節減するとともに乗場釦の操作時に自動的に通常モードに復帰可能にしたエレベータ制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のエレベータ制御装置は、たとえば特開平4−55272号公報に参照されるものがあり、この場合、各階床毎にマイコンを備えた乗場装置が設置され、各階床の乗場釦は、各乗場装置内のマイコンに接続されている。
【0003】
上記従来装置においては、乗場装置と中央の制御盤との間でシリアル伝送が行われ、各階床毎の乗場釦情報などが制御盤に伝達され、釦応答灯やインジケータの情報は、各階床に設置された乗場装置に表示される。
【0004】
このとき、各階床の乗場装置には、マイコンのみならず、通信用ICなどが必要となるので、これらの電子回路を動作させるための直流電源が必要となる。
【0005】
図3は従来のエレベータ制御装置を概略的に示すブロック構成図である。
図3において、1は各階床のエレベータ乗場に設置された乗場釦、2は各階床毎に設置されて乗場釦1に連動する乗場装置、3は乗場装置2に給電を行う直流電源である。
【0006】
4は全ての乗場装置2に接続されたエレベータ制御盤であり、各乗場装置2を駆動するとともに、乗場装置2からの情報に応じて複数のかご(図示せず)を群管理する。
【0007】
5はエレベータ制御盤4から引き出された乗場電源線であり、エレベータ制御盤4と各乗場装置2の直流電源3とを接続する。
6はエレベータ制御盤4から引き出されたシリアル伝送路(以下、単に「伝送路」という)であり、エレベータ制御盤4と各乗場装置2とを接続する。
【0008】
乗場装置2内において、21は乗場装置2の本体となるマイコン、22は乗場電源線5を介してマイコン21と情報通信を行うトランシーバ、23は乗場釦1とマイコン21との間に介在された釦処理回路である。
【0009】
図3に示す従来装置において、乗場釦1の情報は、釦処理回路23を介してマイコン21に伝達され、さらに、トランシーバ22および乗場電源線5を介してエレベータ制御盤4に伝達される。
【0010】
このため、常に、直流電源3を介して乗場装置2に電源供給する必要があり、エレベータの利用者が不在であって長時間動作しない待機時においても、乗場装置2への電源を遮断することができず、無駄な電力が消費されてしまうことになる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
従来のエレベータ制御装置は以上のように、乗場装置2内に電源バックアップ手段が設けられていないので、待機時における無駄な消費電力を節減することができないという問題点があった。
【0012】
この発明は上記のような問題点を解決するためになされたもので、待機時での無駄な消費電力を節減するとともに、乗場釦の操作に応答して容易に通常動作モードに復帰可能なエレベータ制御装置を得ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るエレベータ制御装置は、各階床毎に設置された乗場釦と、各階床毎に設置されて乗場釦の接点信号が入力されるマイコンを含む乗場装置と、乗場装置との間で各種の情報通信を行うとともに、乗場装置に対する乗場電源の供給を制御するCPUを含むエレベータ制御盤と、乗場装置とエレベータ制御盤との間で各種の情報通信を行う伝送路とを備えたエレベータ制御装置において、CPUの制御下で乗場電源をON/OFFさせる遮断器と、乗場電源の遮断時にバックアップ電圧を供給するバックアップ電源と、乗場釦のON時にバックアップ電圧をエレベータ制御盤に供給するとともに、乗場釦のOFF時にバックアップ電源の消費を防止する釦バックアップ回路と、乗場電源の供給時に接点信号をマイコンに入力する釦処理回路とを備え、CPUは、動作モードとして通常モードおよび待機モードを有し、通常モードでは遮断器をONさせ、待機モードでは遮断器をOFFさせるものである。
【0014】
また、この発明に係るエレベータ制御装置の伝送路は、エレベータ制御盤へのバックアップ電圧の供給経路を兼ねたものである。
【0016】
また、この発明に係るエレベータ制御装置のCPUは、一定時間以上にわたって乗場装置から接点信号が入力されない場合に、通常モードから待機モードに移行し、待機モードの状態で、接点信号の応答したバックアップ電圧が入力された場合に、待機モードから通常モードに復帰するものである。
【0017】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
以下、図面を参照しながら、この発明の実施の形態1について詳細に説明する。
図1はこの発明の実施の形態1を示すブロック構成図である。
図1において、前述(図3参照)と同様のものについては、同一符号を付して、または符号の後に「A」を付して詳述を省略する。
【0018】
乗場釦1において、1aは上昇釦、1bは下降釦である。
乗場装置2A内において、24は乗場釦1の操作に応答して動作する釦バックアップ回路、25は直流電源3の遮断時でも乗場釦1の動作を有効にするためのバックアップ電源、26は直流電源3からの供給電圧を可変設定するDC−DCコンバータである。
【0019】
すなわち、乗場装置2Aは、前述のマイコン21、トランシーバ22および釦処理回路23に加えて、釦バックアップ回路24、バックアップ電源25およびDC−DCコンバータ26を備えている。
【0020】
乗場装置2A内の釦処理回路23は、エレベータ制御盤4Aからの乗場電源の供給時(通常モード時)に、乗場釦1のON/OFFに基づく接点信号をマイコン21に入力する。
【0021】
釦処理回路23において、PD1、PD2は各釦1a、1bの出力端子とグランドとの間にそれぞれ挿入された並列のフォトダイオード、PTr1、PTr2は各フォトダイオードPD1、PD2に対向配置されたフォトトランジスタである。
【0022】
各トランジスタPTr1、PTr2は、乗場釦1の操作時に、各フォトダイオードPD1、PD2を介してONされる。
各トランジスタPTr1、PTr2のエミッタ(出力端子)電圧は、マイコン21に入力されている。
【0023】
釦バックアップ回路24内において、D1、D2は並列のダイオードであり、各釦1a、1bの出力端子がアノードに個別に接続されている。
各釦1a、1bの入力端子には、バックアップ電源25の出力電圧Bが印加されている。
【0024】
D3は直流電源3からの供給電圧を通過させるダイオード、Trは乗場釦1の操作時にON動作するトランジスタ、Rは一端がトランシーバ22の出力端子に接続された抵抗器である。
【0025】
トランジスタTrのベースには、ダイオードD1、D2の各カソードが接続され、コレクタには、バックアップ電源25の出力電圧Bが印加され、エミッタには、抵抗器Rの他端およびダイオードD3のカソードが接続されている。
【0026】
バックアップ電源25において、D4は直流電源3からの供給電圧を通過させるダイオードであり、直流電源3からの供給電圧がアノードに印加されている。
Cはバックアップ電源25の本体を構成するコンデンサであり、一端が接地され、他端はダイオードD4のカソードに接続されて出力電圧Bを生成する。
【0027】
釦バックアップ回路24は、乗場釦1のON時にバックアップ電圧Bをエレベータ制御盤4Aに供給するとともに、乗場釦1のOFF時にはバックアップ電源25の消費を防止するように構成されている。
【0028】
伝送路6は、乗場装置2Aからエレベータ制御盤4Aへの送信路61と、エレベータ制御盤4Aから乗場装置2Aへの受信路62とを有し、送信路61および受信路62は、トランシーバ22に接続されている。
伝送路6は、エレベータ制御盤4Aへのバックアップ電圧Bの供給経路を兼ねている。
【0029】
エレベータ制御盤4Aにおいて、40は電源供給線に接続された主回路、41はエレベータ制御盤4Aの本体機能を構成するCPU、42は伝送路6を介して乗場装置2Aと情報通信を行うトランシーバ、43は乗場電源線5に挿入されてCPU41によりON/OFFされる遮断器、44は送信路61を介して釦バックアップ回路24に接続された釦バックアップ入力回路である。
【0030】
図1に示すように、待機モード中に乗場電源2Aを遮断するための遮断器43をエレベータ制御盤4A内に追加するとともに、乗場電源2Aの遮断時用のバックアップ電源25を乗場装置2A内に追加する。
【0031】
また、乗場釦1の出力端子を、釦処理回路23を介してマイコン21に接続するのみならず、釦バックアップ回路24を介して伝送路6の送信路61に直接接続する。
【0032】
このように、乗場装置2Aに釦バックアップ回路24およびバックアップ電源25を設け、エレベータ制御盤4Aに遮断器43および釦バックアップ入力回路44を設けることにより、待機モード時における節電機能と、乗場釦1の操作時における自動復帰機能とが効果的に実現される。
【0033】
すなわち、エレベータが昇降中の通常動作時において、乗場釦1の釦情報は、乗場装置2A内のマイコン21によりシリアル信号に変換され、伝送路6を介してエレベータ制御盤4Aに伝達される。
【0034】
一方、乗場釦1のON情報(接点信号)がなく、エレベータが一定時間以上動作しないとき(待機モード)には、乗場装置2Aへの電源供給が遮断される。
このとき、乗場装置2A内のマイコン21は動作しないが、バックアップ電源25の出力電圧により、乗場釦1の操作情報(接点信号)は、伝送路6を介してエレベータ制御盤4Aに伝えられる。
【0035】
これに応答して、待機モードにあるエレベータ制御盤4A内のCPU41は、乗場装置2Aへの電源供給を再開し、乗場装置2A内のマイコン21は、改めて釦情報をシリアル信号としてエレベータ制御盤4Aに伝達する。
【0036】
なお、ここでは、1つの乗場装置2Aのみを代表的に示したが、同一構成の乗場装置(図示せず)は各階床毎に設置されており、それぞれ、乗場電源線5および伝送路6を介してエレベータ制御盤4Aに接続されている。
【0037】
次に、図2のタイミングチャートを参照しながら、図1に示したこの発明の実施の形態1による具体的な動作について説明する。
図2は通常動作時および待機モード時における各部の状態変化ならびに送信路61の通信状態を示している。
【0038】
図2において、直流電源3およびバックアップ電源25の各電圧は、エレベータ制御盤4A内の遮断器43のON/OFF動作に応答して変化する。
また、釦処理回路23のON/OFF状態、釦バックアップ回路24の出力電圧、マイコン21の動作状態、釦バックアップ入力回路44の入力電圧およびCPU41の動作状態は、乗場釦1のON/OFFに応答して変化する。
【0039】
通常動作時においては、エレベータ制御盤4A内の遮断器43は、CPU41の制御下でONされており、乗場電源線5を介して直流電源3に交流電源が供給されるので、直流電源3は、直流電力を乗場装置2Aに供給している。
【0040】
したがって、乗場装置2A内のバックアップ電源25においては、ダイオードD4を介して、コンデンサCに電荷がチャージされる。
このとき、エレベータの利用者が乗場釦1を押すと、釦処理回路23を介してマイコン21に釦情報が取り込まれる。
【0041】
マイコン21は、釦情報をシリアル信号に変換して、トランシーバ22から、伝送路6の送信路61およびトランシーバ42を介して、エレベータ制御盤4A内のCPU41に送信する。
【0042】
このような通常動作状態において、たとえば乗場釦1が全く操作されない(呼びが発生しない)状態が続き、一定時間以上エレベータが動作しない場合(待機モード)には、エレベータ制御盤4A内のCPU41は、待機モードに移行し、遮断器43をOFFにする。
【0043】
これにより、乗場電源線5への電源供給が断たれるので、直流電源3は、乗場装置2Aへの電源供給を停止し、同時に、乗場装置2A内のマイコン21およびトランシーバ22は、動作を停止する。
【0044】
したがって、乗場装置2Aへの電力消費は、ほぼ0の状態となる。
また、直流電源3からのプルアップ電源の供給も停止するにより、伝送路6の送信路61は「LOW」レベルになる。
【0045】
このとき、バックアップ電源25内のコンデンサCに蓄電された電力は、乗場釦1が押されない(トランジスタTrがONされない)限り消費されないので、乗場釦1の動作時の出力電圧レベルを保持し続ける。
【0046】
このような待機モード中に、利用者が乗場釦1を押すと、コンデンサCからのバックアップ電圧Bが釦バックアップ回路24内のトランジスタTrのベースに印加される。
【0047】
これにより、トランジスタTrがONされ、バックアップ電源25内のコンデンサCの電圧は、釦バックアップ回路24を介して伝送路6に供給され、伝送路6の送信路61は「HIGH」レベルとなる。
【0048】
乗場釦1の操作に基づく「HIGH」レベル信号は、送信路61を介して、エレベータ制御盤4A内の釦バックアップ入力回路44に入力され、CPU41に伝えられる。
【0049】
これに応答して、CPU41は、待機モードを解除して遮断器43をONさせ、直流電源3を介して乗場装置2Aに電源を供給する。
したがって、乗場装置2A内のマイコン21は動作を再開し、前述の通常動作時と同様に、マイコン21からエレベータ制御盤4A内のCPU41に対して、シリアル信号で釦情報が伝達される。
【0050】
なお、図1においては、バックアップ電源25として、コンデンサCを用いたが、バッテリを用いてもよい。
また、釦情報を接点信号としてエレベータ制御盤2に入力するために、シリアル信号用の伝送路6を併用したが、専用線を設けてもよい。
【0051】
さらに、釦処理回路23、釦バックアップ回路24、バックアップ電源25を乗場装置2A内に設けたが、外部回路として構成してもよい。
同様に、遮断器43、釦バックアップ入力回路44をエレベータ制御盤4A内に設けたが、外部回路として構成してもよい。
【0052】
上記のように構成することにより、エレベータが待機モードのときには、乗場装置2Aへの電源供給を遮断し、乗場装置2A内のマイコン21を完全に停止させるので、待機電力をほぼ0にすることができる。
【0053】
また、釦バックアップ回路24の作用により、バックアップ電源25は、乗場釦1をONしない(押さない)限りは電力消費されることがないので、長時間のバックアップが可能となる。
【0054】
また、乗場釦1を押すことで、自動的に通常動作モードに復帰できるので、乗場釦1を有する全ての階床から電源復帰を促すことができる。
これにより、待機モード中において、乗場釦1のある各階床からエレベータを動作状態に戻すことができる。
【0055】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、各階床毎に設置された乗場釦と、各階床毎に設置されて乗場釦の接点信号が入力されるマイコンを含む乗場装置と、乗場装置との間で各種の情報通信を行うとともに、乗場装置に対する乗場電源の供給を制御するCPUを含むエレベータ制御盤と、乗場装置とエレベータ制御盤との間で各種の情報通信を行う伝送路とを備えたエレベータ制御装置において、CPUの制御下で乗場電源をON/OFFさせる遮断器と、乗場電源の遮断時にバックアップ電圧を供給するバックアップ電源と、乗場釦のON時にバックアップ電圧をエレベータ制御盤に供給するとともに、乗場釦のOFF時にバックアップ電源の消費を防止する釦バックアップ回路と、乗場電源の供給時に接点信号をマイコンに入力する釦処理回路とを備え、CPUは、動作モードとして通常モードおよび待機モードを有し、通常モードでは遮断器をONさせ、待機モードでは遮断器をOFFさせるので、待機時での無駄な消費電力を節減するとともに、乗場釦の操作に応答して容易に通常動作モードに復帰可能なエレベータ制御装置が得られる効果がある。
また、この発明によれば、CPUは、動作モードとして通常モードおよび待機モードを有し、通常モードでは遮断器をONさせ、待機モードでは遮断器をOFFさせるようにしたので、待機時での無駄な消費電力を節減するとともに、乗場釦の操作に応答して容易に通常動作モードに復帰可能なエレベータ制御装置が得られる効果がある。
【0056】
また、この発明によれば、伝送路は、エレベータ制御盤へのバックアップ電圧の供給経路を兼ねたので、回路構成を簡略化したエレベータ制御装置が得られる効果がある。
【0058】
また、この発明によれば、CPUは、一定時間以上にわたって乗場装置から接点信号が入力されない場合に、通常モードから待機モードに移行し、待機モードの状態で、接点信号の応答したバックアップ電圧が入力された場合に、待機モードから通常モードに復帰するようにしたので、待機時での無駄な消費電力を節減するとともに、乗場釦の操作に応答して容易に通常動作モードに復帰可能なエレベータ制御装置が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示すブロック構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による動作を示すタイミングチャートである。
【図3】 従来のエレベータ制御装置を示すブロック構成図である。
【符号の説明】
1 乗場釦、2A 乗場装置、21 マイコン、23 釦処理回路、24 釦バックアップ回路、25 バックアップ電源、4A エレベータ制御盤、41 CPU、43 遮断器、44 釦バックアップ入力回路、6 伝送路。
Claims (3)
- 各階床毎に設置された乗場釦と、
前記各階床毎に設置されて前記乗場釦の接点信号が入力されるマイコンを含む乗場装置と、
前記乗場装置との間で各種の情報通信を行うとともに、前記乗場装置に対する乗場電源の供給を制御するCPUを含むエレベータ制御盤と、
前記乗場装置と前記エレベータ制御盤との間で各種の情報通信を行う伝送路と
を備えたエレベータ制御装置において、
前記CPUの制御下で前記乗場電源をON/OFFさせる遮断器と、
前記乗場電源の遮断時にバックアップ電圧を供給するバックアップ電源と、
前記乗場釦のON時に前記バックアップ電圧を前記エレベータ制御盤に供給するとともに、前記乗場釦のOFF時に前記バックアップ電源の消費を防止する釦バックアップ回路と、
前記乗場電源の供給時に前記接点信号を前記マイコンに入力する釦処理回路と
を備え、
前記CPUは、動作モードとして通常モードおよび待機モードを有し、前記通常モードでは前記遮断器をONさせ、前記待機モードでは前記遮断器をOFFさせることを特徴とするエレベータ制御装置。 - 前記伝送路は、前記エレベータ制御盤への前記バックアップ電圧の供給経路を兼ねたことを特徴とする請求項1に記載のエレベータ制御装置。
- 前記CPUは、
一定時間以上にわたって前記乗場装置から前記接点信号が入力されない場合に、前記通常モードから前記待機モードに移行し、
前記待機モードの状態で、前記接点信号の応答した前記バックアップ電圧が入力された場合に、前記待機モードから前記通常モードに復帰することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のエレベータ制御装置。
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