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JP4857007B2 - 切替えシステムおよび切替え方法 - Google Patents
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JP4857007B2 - 切替えシステムおよび切替え方法 - Google Patents

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本発明は、電話番号の着信先を切替える切替えシステムおよび切替え方法に関する。
近年、IP電話の導入が進んできているが、IP電話は停電時に使用できなくなってしまう。このため、通常時にIP電話に割り当てられている電話番号を、停電時などにアナログ電話に転送させる技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−5807号公報
しかしながら、従来の技術では、着信先電話番号を手動で入力しなければならず、トラフィック(通信量)に応じて自動的に着信先を切替えるものではなかった。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、トラフィックに応じて切替えの要否及びトラフィックなどに応じてその切替え先を判断する。
本発明の第1の特徴は、着信先を切替える切替えシステムであって、切替え元となる切替え元電話番号の集合に対して、トラフィックの閾値、及び切替え先となりうる切替え先電話番号の集合を予め関連付けて記憶する記憶手段と、前記切替え元電話番号の集合のトラフィックを監視するトラフィック監視手段と、前記トラフィックが前記閾値を超えた場合に、前記切替え元電話番号の集合に含まれる電話番号について着信先の切替えが必要であると判断し、かつ、前記記憶手段に記憶されている前記切替え先電話番号の集合が2以上ある場合に、各切替え先電話番号の集合のトラフィックを収集し、トラフィックが少ない切替え先電話番号の集合に含まれる電話番号を切替え先電話番号として設定する切替え要否・切替え先判断手段と、前記切替え要否・切替え先判断手段から切替え元番号、切替え先番号及び切替え指示を受信すると、これら番号及び指示に対応するトーン信号を切替えシステム外の切替センターへ送信する架電手段と、を具備することにある。
「切替え元電話番号の集合」とは、例えば切替え元が東京支店の場合は東京支店が有する複数の電話番号(例えば、03-tttt-ttt1、03-tttt-ttt2、03-tttt-ttt3)を意味し、「切替え先電話番号の集合」とは、例えば切替え先が大坂支店の場合は大阪支店が有する複数の電話番号(例えば、06-kkkk-kkk1、06-kkkk-kkk2、06-kkkk-kkk3)を意味する。そして、「切替え先電話番号の集合が2以上ある場合」とは、例えば切替え先電話番号の集合が、大阪支店が有する複数の電話番号だけでなく、大阪支店が有する複数の電話番号と札幌支店が有する複数の電話番号の場合を意味する。また、トーン信号には、DTMF(Dial Tone Multi Frequency)が含まれる。「切替センター」は、切替元電話番号と切替先電話番号と切替え指示を受け取ると、電話番号と電話回線の対応関係を変更可能な既存技術からなる。例えば、第1の電話回線に第1の電話番号が割り当てられ、また第2の電話回線に第2の電話番号が割り当てられている場合に、切替センターが「切替元:第1の電話番号、切替先:第2の電話番号」という切替指示を受け取り、切替えを実行した後は、第1の電話番号を着信先として発せられた呼は、第2の電話回線に接続された端末に着信する。さらに、「トラフィックを収集し」とは、トラフィックを監視するソフトウェア又はハードウェアからトラフィック状況を受信することを意味する。例えば、東京支店が50回線を有し、40回線が使用中の場合、トラフィック状況として「80%使用中」という報告を受信する。
本発明の第2の特徴は、着信先を切替える切替えシステムであって、切替え元となる切替え元電話番号の集合に対して、トラフィックの閾値、及び切替え先となりうる切替え先電話番号の集合と各集合の優先度を予め関連付けて記憶する記憶手段と、前記切替え元電話番号の集合のトラフィックを監視するトラフィック監視手段と、前記トラフィックが前記閾値を超えた場合に、前記切替え元電話番号の集合に含まれる電話番号について着信先の切替えが必要であると判断し、かつ、前記記憶手段に記憶されている前記切替え先電話番号の集合が2以上ある場合に、前記優先度が高い切替え先電話番号の集合に含まれる電話番号を切替え先電話番号として設定する切替え要否・切替え先判断手段と、前記切替え要否・切替え先判断手段から切替え元番号、切替え先番号及び切替え指示を受信すると、これら番号及び指示に対応するトーン信号を切替えシステム外の切替えセンターへ送信する架電手段と、を具備することにある。
本発明の第3の特徴は、切替えシステムが、さらに音声認識手段を具備し、前記切替え要否・切替え先判断手段は、切替え指示を送信してから所定時間経過後に、前記切替え元電話番号への架電指示を前記架電手段へ送信し、前記架電手段は、前記架電指示を受信したら、その切替え元電話番号へ架電し、着信先からの応答音声を前記音声認識手段へ転送し、前記音声認識手段は、前記応答音声をテキスト化し、そのテキスト化された応答音声と予め記憶されている正常切替え時応答音声テキストとを比較して、両テキストの類似度が閾値以上であれば切替えが正常に行われたと判断し、両テキストの類似度が閾値未満であれば切替えが正常に行われなかったと判断することにある。
本発明の第1の特徴によれば、着信元電話回線のトラフィックが閾値を超えると、その着信元電話回線に関連付けられている2以上の着信先電話回線中のトラフィックの少ない回線が着信先として設定される。例えば、東京支店の回線のトラフィックが閾値を超えると、大阪支店と札幌支店の内のトラフィックが少ない方の支店の回線が、着信先として設定される。
本発明の第2の特徴によれば、着信元電話回線のトラフィックが閾値を超えると、その着信元電話回線に関連付けられている2以上の着信先電話回線中の優先度の高い回線が着信先として設定される。例えば、東京支店の回線のトラフィックが閾値を超えると、大阪支店と札幌支店の内の優先度が高い方の支店の回線が、着信先として設定される。
本発明の第3の特徴によれば、切替えが正常に行われたか否かを確認することができる。
以下に図面に基づいて、本発明を実施するための最良の形態を説明する。なお、以下の説明は、単なる例示に過ぎず、本発明の技術的範囲は以下の説明によって限定されるものではない。
図5に、本発明の実施形態の概念図を示す。本発明の実施形態においては、図5に示すように、札幌、東京、大阪及び那覇の各支店に所定数の電話番号が割り当てられているとする。そして、東京支店の使用回線が閾値を超えてしまった場合には、東京支店の電話番号がダイヤルされた場合であっても、札幌支店、大阪支店又は那覇支店の電話機に着呼させる。
図1は、本発明の実施の形態に係る切替えシステムの全体構成を示す図である。図2は、図1の切替えシステムを構成するデータベース(DB)の記憶内容の一例を示す。
図1に示すように、切替えシステム10は、音声認識装置12、架電装置13、Webサーバ14、DB15、トラフィック監視装置17及び切替え要否・切替え先判断装置18を含む。音声認識装置12、架電装置13、Webサーバ14、トラフィック監視装置17及び切替え要否・切替え先判断装置18は、LAN16を介して接続されている。LAN16にはVoIPGW(Voice over Internet Protocol Gateway)11も接続されている。
図2に示すように、DB15には、支店番号、支店名、閾値、重み優先か否か、切替え元電話番号、優先度及び切替え先電話番号が、記憶されている。
トラフィック監視装置17は、DB15に切替え元として記憶されている電話番号への着信数を監視し、監視結果を定期的に切替え要否・切替え先判断装置18に報告している。そして、着信数が閾値を超えたら、切替え要否・切替え先判断装置18は切替えが必要と判断する。
Webサーバ14は、切替え要否・切替え先判断装置18から切替え指示、切替え元電話番号、及び切替え先電話番号を受信する。また、Webサーバ14は、架電装置13に切替えコマンド、切替え元電話番号、切替え先電話番号を切替えセンター22へ送信させること、及び架電装置13に切替え元電話番号へ架電させることができる。さらに、Webサーバ14は、音声認識装置12から切替えが正常に行われたか否か(切替え結果)を受信することができる。
音声認識装置12は、着信先電話(切替えが正常に行われた場合は、切替え先電話。切替えが正常に行われなかった場合は、切替え元電話。)から架電装置13が受け取った応答音声をテキストファイル化し、予め登録されているテキストファイルと比較することができる。そして、テキストファイル化した応答音声の内容と予め登録されているテキストファイルの内容とを比較し、両ファイルの内容の類似度が閾値以上の場合は、切替えが正常に行われたと判断し、両ファイルの内容の類似度が閾値未満の場合は、切替えが正常に行われたと判断する。そして、その判断結果(比較結果)をWebサーバ14へ返す。
架電装置13は、切替え要否・切替え先判断装置18から受け取った切替え元電話番号、切替え先電話番号及び切替え指示に従って、VoIPGW11及び公衆網21を経て、電話回線切替えセンター22へDTMF(Dial Tone Multi Frequency)を発呼する。また、架電先から返される自動音声応答(IVR:Interactive Voice Response)やオペレータの音声を音声認識装置12へ渡す。さらに、回線が切替わったことを確認するために、回線切替え指示後に切替え元電話番号に架電する。
図3は、本発明の実施の形態に係る切替えシステムが切替えの要否及び切替え先を判断する処理の流れを示すフローチャートである。図3に示すように、ステップS103で、切替え要否・切替え先判断装置18は、システム入呼数と閾値を比較する。
入呼数が閾値を超えていない場合は、ループ開始端へ戻る。入呼数が閾値を超えている場合は、ステップS105へ進む。ステップS105へ進むということは、切替えが必要と判断されたことを意味する。ステップS105では、DB15に複数の切替え先電話番号の集合が記憶されているかを調べる。複数の切替え先電話番号の集合が記憶されていない場合、ステップS107へ進む。ステップS107では、登録された切替え先電話番号の集合の中で先頭の着信先に着信設定を変更する。
図2の例では、札幌支店の閾値は80%である。よって、札幌支店への着信数が、札幌支店が有するの電話回線の80%を超えたら、切替えが必要と判断される。そして、札幌支店に関しては、切替え先電話番号の集合として市外局番が「03」の電話番号の集合のみが記憶されている。つまり、切替え先電話番号の「複数の集合」が記憶されていない。よって、札幌支店に関して切替えが必要と判断されると、登録された切替え先電話番号の集合の中で先頭の電話番号「03-tttt-ttt1」が切替え先となる。
なお、図2の例では、切替え先の電話番号は、市外局番によってグループ分けされているが、これは一例に過ぎず、同一市外局番内で2以上のグループに分けても良い。
DB15に複数の切替え先電話番号の集合が記憶されている場合、図3のステップS109へ進む。ステップS109では、回線の重みを優先するかを調べる。重みを優先しない場合は、ステップS119へ進む。ステップS119では、登録された切替え先の現在のトラフィックを収集する。そして、ステップS121では、トラフィックを計算し、トラフィックの少ない順にリストアップする。さらに、ステップS123では、トラフィックの少ない切替え先候補のいずれかを切替え先として設定する。
図2の例では、東京(切替え元)に関しては、重み優先は「NO」、つまり回線の重みを優先しない。このため、ステップS119へ進む。そして、切替え先の候補として登録された市外局番「011」の札幌の回線と、市外局番「06」の大阪の回線について、現在のトラフィックを収集する。そして、札幌のトラフィックと大阪のトラフィックを計算し、札幌のトラフィックの方が少ない場合は、札幌の電話番号「011-sss-sss1」「011-sss-sss2」「011-sss-sss3」・・・のいずれかを切替え先として設定する。また、大阪のトラフィックの方が少ない場合は、大阪の電話番号「06-kkkk-kkk1」「06-kkkk-kkk2」「06-kkkk-kkk3」・・・のいずれかを切替え先として設定する。
回線の重みを優先する場合、図3のステップS113へ進む。ステップS113では、優先度が設定されているかを調べる。優先度が設定されている場合は、ステップS115へ進む。ステップS115では、優先度の高い切替え先候補を切替え先として設定する。
図2の例では、大阪(切替え元)に関しては、重み優先は「YES」、つまり回線の重みを優先する。このため、ステップS113へ進む。そして、切替え先の候補として登録された市外局番「03」の東京の回線と、市外局番「098」の那覇の回線について、優先度が設定されているかを調べる。そして、東京の回線に優先度「高」が設定されているので、東京の電話番号「03-tttt-ttt1」「03-tttt-ttt2」「03-tttt-ttt3」・・・のいずれかを切替え先として設定する。
優先度が設定されていない場合、図3のステップS117へ進む。ステップS117では、登録された切替え先候補をラウンドロビンで切替え先として設定する。
図2の例では、那覇(切替え元)に関しては、重み優先は「YES」、つまり回線の重みを優先する。このため、ステップS113へ進む。そして、切替え先の候補として登録された市外局番「03」の東京の回線と、市外局番「06」の大阪の回線について、優先度が設定されているかを調べる。しかし、東京又は大阪の回線のいずれにも優先度は設定されていないので、「03-tttt-ttt1」を切替え先として設定したら、次は「06-kkkk-kkk1」を切替え先として設定し、その次は「03-tttt-ttt2」を切替え先として設定し、その次は「06-kkkk-kkk2」を切替え先として設定するなどして、東京の電話番号「03-tttt-ttt1」「03-tttt-ttt2」「03-tttt-ttt3」・・・と大阪の電話番号「06-kkkk-kkk1」「06-kkkk-kkk2」「06-kkkk-kkk3」・・・をラウンドロビンで切替え先として設定する。
ステップS125では、予め設定した時間間隔で再びループを繰り返す。前記の如く、本実施形態においては、トラフィック監視装置17は、トラフィックを監視し、トラフィックが閾値を超えたら、切替え要否・切替え先判断装置18は、切替えが必要と判断する。そして、切替え先の電話番号の集合が複数か、回線の重みを優先するか、優先度が設定されているかに基づいて切替え先を決定(判断)する。
図4に、本発明の実施形態において切替え先が決定された後の処理の流れを示す。図4のステップS203では、切替え要否・切替え先判断装置18が、回線切替えを指示するコマンド、切替え元の電話番号及び切替え先の電話番号を、架電装置13へ送信する。
ステップS205では、架電装置13が、電話回線切替えセンター22へ架電し、切替え元の電話番号から、切替え先の電話番号への切替えを指示する。電話回線切替えセンター22は、切替え指示を受け取ると、切替え元電話番号の着信先を、切替え先電話番号へ変更する。
これによって、切替え元の電話番号に対する呼が発せられると、電話回線切替えセンター22は、切替え先の電話機を着信先とする呼を発するので、切替え先の電話機に着信する。
ステップS207では、切替えが成功したことを確認するために、切替え要否・切替え先判断装置18は切替え元の電話番号への架電を、架電装置13へ指示する。ステップS209では、架電装置13は切替え元の電話番号へ架電する。ステップS211では、架電装置13は着信先の電話から応答を受け取る。ステップS213では、架電装置13は着信先の電話から受け取った応答音声を、音声認識装置12へ渡す。
ステップS215では、音声認識装置12は、架電装置13から受け取った応答音声をテキストファイル化し、予め記憶手段(図示せず)に記憶されていたテキストファイルと比較し、両テキストの類似度が閾値以上か否かを判断する。両テキストの類似度が閾値以上の場合は、切替えが正常に行われたと判断し、両テキストの類似度が閾値未満の場合は、切替えが正常に行われなかったと判断する。そして、判断結果(チェック結果)をWebサーバ14へ送る。
例えば、(1)第1の電話回線に第1の電話番号が割り当てられ、第2の電話回線に第2の電話番号が割り当てられていて、(2)第1の電話回線に接続されている端末に着信したときの応答音声の周波数波形(第1波形)と、第2の電話回線に接続されている端末に着信したときの応答音声の周波数波形(第2波形)を予め記憶しておき、(3)第1の電話番号の着信先を第2の電話回線に接続されている端末へ切替える処理を指示したとする。そして切替えを指示した後に、第1の電話番号を着信先とする呼を発生し、着信先から返ってきた応答音声の周波数波形が第1波形と同一であるか又は第1波形に類似する場合は、第1の電話回線に接続されている端末に着信した、つまり切替えは失敗したと判断する。一方、着信先から返ってきた応答音声の周波数波形が第2波形と同一か又は第2波形に類似する場合は、第2の電話回線に接続されている端末に着信した、つまり切替えは成功したと判断する。
また、周波数波形の類似度に基づいて判断する代わりに、(1)既存の音声認識エンジンを用いて応答音声をテキストデータに変換し、(2)テキストを多次元空間中のベクトル(文章ベクトル)として表現し、文章ベクトルに基づいて文章間(応答音声から得られたテキストデータと、予め記憶されているテキストデータ)の類似度や距離を求めて、(3)切替えが正常に行われたかを判断しても良い。
ステップS217では、Webサーバ14は、音声認識装置12から受け取ったチェック結果をデータベース15に書き込むと共に、HTML(HyperText Markup Language)などで記述されたチェック結果表示画面構成情報を生成する。
ユーザは、Webブラウザを用いて、生成されたチェック結果表示画面を閲覧することができる。閲覧することによって、どの支店の電話番号が、どの支店へ切替えられたかなどを確認することができる。
前記の如く、本発明の実施の形態によれば、トラフィックが閾値を超えたら、切替えが必要であると判断され、予め設定された条件やリアルタイムのトラフィックに基づいて、切替え先候補中から切替え先電話番号が選択される。そして、選択された電話番号や切替え指示を、架電手段によってDTMFなどのトーン信号に変換することによって、電話回線切替えセンターに自動で着信の切替え先を指示することができる。さらに、着信先からの応答音声と予め登録されているテキストとを比較し、その類似度に基づいて、切替えが正常に行われたか否かを確認することができる。
本発明の実施の形態に係る切替えシステムの全体構成を示す図である。 図1の切替えシステムを構成するデータベース(DB)の記憶内容の一例を示す。 本発明の実施の形態に係る切替えシステムが切替えの要否及び切替え先を判断する処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の実施形態において切替え先が決定された後の処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の実施形態の概念図である。
符号の説明
10…切替えシステム
11…VoIPGW
12…音声認識装置
13…架電装置
14…Webサーバ
15…DB
16…LAN
17…トラフィック監視装置
18…切替え要否・切替え先判断装置
21…公衆網
22…電話回線切替えセンター

Claims (4)

  1. 着信先を切替える切替えシステムであって、
    切替え元となる切替え元電話番号の集合に対して、トラフィックの閾値、及び切替え先となりうる切替え先電話番号の集合を予め関連付けて記憶する記憶手段と、
    前記切替え元電話番号の集合のトラフィックを監視するトラフィック監視手段と、
    前記トラフィックが前記閾値を超えた場合に、前記切替え元電話番号の集合に含まれる電話番号について着信先の切替えが必要であると判断し、かつ、前記記憶手段に記憶されている前記切替え先電話番号の集合が2以上ある場合に、各切替え先電話番号の集合のトラフィックを収集し、トラフィックが少ない切替え先電話番号の集合に含まれる電話番号を切替え先電話番号として設定する切替え要否・切替え先判断手段と、
    前記切替え要否・切替え先判断手段から切替え元番号、切替え先番号及び切替え指示を受信すると、これら番号及び指示に対応するトーン信号を切替えシステム外の切替えセンターへ送信する架電手段と、
    音声認識手段と、を具備し、
    前記切替え要否・切替え先判断手段は、切替え指示を送信してから所定時間経過後に、前記切替え元電話番号への架電指示を前記架電手段へ送信し、
    前記架電手段は、前記切替え元電話番号への架電指示を受信すると、前記切替え元電話番号へ架電し、当該架電による着信先からの応答音声を受信し、前記音声認識手段へ転送し、
    前記音声認識手段は、前記応答音声をテキスト化し、テキスト化された応答音声と、予め記憶されている前記切替え先電話番号の応答音声テキストとを比較し、両テキストの類似度が閾値以上であれば切替えが正常に行われたと判断し、両テキストの類似度が閾値未満であれば切替えが正常に行われなかったと判断すること
    を特徴とする切替えシステム。
  2. 着信先を切替える切替えシステムであって、
    切替え元となる切替え元電話番号の集合に対して、トラフィックの閾値、及び切替え先となりうる切替え先電話番号の集合と各集合の優先度を予め関連付けて記憶する記憶手段と、
    前記切替え元電話番号の集合のトラフィックを監視するトラフィック監視手段と、
    前記トラフィックが前記閾値を超えた場合に、前記切替え元電話番号の集合に含まれる電話番号について着信先の切替えが必要であると判断し、かつ、前記記憶手段に記憶されている前記切替え先電話番号の集合が2以上ある場合に、前記優先度が高い切替え先電話番号の集合に含まれる電話番号を切替え先電話番号として設定する切替え要否・切替え先判断手段と、
    前記切替え要否・切替え先判断手段から切替え元番号、切替え先番号及び切替え指示を受信すると、これら番号及び指示に対応するトーン信号を切替えシステム外の切替えセンターへ送信する架電手段と、
    音声認識手段と、を具備し、
    前記切替え要否・切替え先判断手段は、切替え指示を送信してから所定時間経過後に、前記切替え元電話番号への架電指示を前記架電手段へ送信し、
    前記架電手段は、前記切替え元電話番号への架電指示を受信すると、前記切替え元電話番号へ架電し、当該架電による着信先からの応答音声を受信し、前記音声認識手段へ転送し、
    前記音声認識手段は、前記応答音声をテキスト化し、テキスト化された応答音声と、予め記憶されている前記切替え先電話番号の応答音声テキストとを比較し、両テキストの類似度が閾値以上であれば切替えが正常に行われたと判断し、両テキストの類似度が閾値未満であれば切替えが正常に行われなかったと判断すること
    を特徴とする切替えシステム。
  3. 記憶手段とトラフィック監視手段と切替え要否・切替え先判断手段と架電手段と、音声認識手段とを備える切替えシステムを用いて着信先を切替える切替え方法であって、
    前記記憶手段は、切替え元となる切替え元電話番号の集合に対して、トラフィックの閾値、及び切替え先となりうる切替え先電話番号の集合を予め関連付けて記憶し、
    前記トラフィック監視手段は、前記切替え元電話番号の集合のトラフィックを監視し、
    前記切替え要否・切替え先判断手段は、前記トラフィックが前記閾値を超えた場合に、前記切替え元電話番号の集合に含まれる電話番号について着信先の切替えが必要であると判断し、かつ、前記記憶手段に記憶されている前記切替え先電話番号の集合が2以上ある場合に、各切替え先電話番号の集合のトラフィックを収集し、トラフィックが少ない切替え先電話番号の集合に含まれる電話番号を切替え先電話番号として設定し、
    前記架電手段は、前記切替え要否・切替え先判断手段から切替え元番号、切替え先番号及び切替え指示を受信すると、これら番号及び指示に対応するトーン信号を切替えシステム外の切替えセンターへ送信し、
    前記切替え要否・切替え先判断手段は、切替え指示を送信してから所定時間経過後に、前記切替え元電話番号への架電指示を前記架電手段へ送信し、
    前記架電手段は、前記切替え元電話番号への架電指示を受信すると、前記切替え元電話番号へ架電し、当該架電による着信先からの応答音声を受信し、前記音声認識手段へ転送し、
    前記音声認識手段は、前記応答音声をテキスト化し、テキスト化された応答音声と、予め記憶されている前記切替え先電話番号の応答音声テキストとを比較し、両テキストの類似度が閾値以上であれば切替えが正常に行われたと判断し、両テキストの類似度が閾値未満であれば切替えが正常に行われなかったと判断すること
    を特徴とする切替え方法。
  4. 記憶手段とトラフィック監視手段と切替え要否・切替え先判断手段と架電手段と、音声認識手段とを備える切替えシステムを用いて着信先を切替える切替え方法であって、
    前記記憶手段は、切替え元となる切替え元電話番号の集合に対して、トラフィックの閾値、及び切替え先となりうる切替え先電話番号の集合と各集合の優先度を予め関連付けて記憶し、
    前記トラフィック監視手段は、前記切替え元電話番号の集合のトラフィックを監視し、
    前記切替え要否・切替え先判断手段は、前記トラフィックが前記閾値を超えた場合に、前記切替え元電話番号の集合に含まれる電話番号について着信先の切替えが必要であると判断し、かつ、前記記憶手段に記憶されている前記切替え先電話番号の集合が2以上ある場合に、各切替え先電話番号の集合の優先度が高い切替え先電話番号の集合に含まれる電話番号を切替え先電話番号として設定し、
    前記架電手段は、前記切替え要否・切替え先判断手段から切替え元番号、切替え先番号及び切替え指示を受信すると、これら番号及び指示に対応するトーン信号を切替えシステム外の切替えセンターへ送信し、
    前記切替え要否・切替え先判断手段は、切替え指示を送信してから所定時間経過後に、前記切替え元電話番号への架電指示を前記架電手段へ送信し、
    前記架電手段は、前記切替え元電話番号への架電指示を受信すると、前記切替え元電話番号へ架電し、当該架電による着信先からの応答音声を受信し、前記音声認識手段へ転送し、
    前記音声認識手段は、前記応答音声をテキスト化し、テキスト化された応答音声と、予め記憶されている前記切替え先電話番号の応答音声テキストとを比較し、両テキストの類似度が閾値以上であれば切替えが正常に行われたと判断し、両テキストの類似度が閾値未満であれば切替えが正常に行われなかったと判断すること
    を特徴とする切替え方法。
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