JP4860389B2 - 保安装置、そのシステム、その方法、そのプログラム、および、そのプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
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Description
この特許文献1に記載のものは、情報センタに登録した送信者が、通信ネットワークに常時接続されたコンテンツ送受信装置の撮像手段で撮影し、撮像した映像情報を符号化してストリームデータを生成し、通信ネットワークを介して情報センタへ送信する。そして、受信者が通信ネットワークを介して情報センタにアクセスし、送信者が送信したライブストリーミング用コンテンツを受信する構成が採られている。
このような防犯などの目的に、上記特許文献1に記載のような構成を利用することが考えられる。しかしながら、撮像装置で撮像した画像データを家庭の端末装置で確認する場合、防犯機能を高めるためには端末装置で監視し続ける必要があり、防犯性にあまり有効ではない。したがって、専用のセキュリティ企業にて監視することで防犯性を高めることとなるが、運用コストが掛かり、利用の拡大が得られにくい。
別情報、前記送信元毎の連絡先に関する連絡先情報、前記識別情報に関連付けられた所定の受信元に関する受信元情報および前記送信元毎のウェブページのアドレスに関するアドレス情報を関連付けて1つのデータ構造の送信元情報として複数記憶するテーブル構造の送信元情報記憶手段と、前記識別情報、前記コンテンツデータおよび前記画像データを関連付けて1つのデータ構造のウェブページ情報として複数記憶するウェブページ情報記憶手段と、前記入力部の入力操作が実施されたことを認識すると、前記送信元情報の受信元情報に基づいて、前記入力部の入力操作を実施した受信元が前記所定の受信元か否かを判断し、所定の受信元であることを認識すると、前記入力操作された入力部を有する前記ウェブページのアドレス情報に基づいてこのアドレス情報に関連付けられた前記連絡先情報を前記送信元情報記憶手段から検出し、この検出した連絡先へ所定のメッセージに関するメッセージ情報を送信させる制御手段と、を具備したことを特徴とする。
この発明では、ネットワークを介して送信元から送信されるコンテンツデータおよび画像データを、フォーム情報により、コンテンツ記述領域にコンテンツデータが記述され、コンテンツ記述領域に隣接した表示領域に画像データが画面表示され、表示領域に隣接して入力操作を促す旨で入力操作可能な入力部が表示されるウェブページとして配信する。そして、制御手段により、受信端末にて入力部が入力操作されたことを認識すると、入力部が入力操作されたウェブページのアドレス情報に関連付けられた送信元情報の連絡先情報の連絡先へ、例えば音声情報や電子メールなどの所定のメッセージに関するメッセージ情報を送信させる。
このことにより、例えばいわゆるブログ(blog)と称され広く利用されているウェブログ(web-log)など、コンテンツデータを送信することで所定のフォームのウェブページ
(web page)として適宜更新されて配信される構成に、撮像装置などにより撮像した映像や所定間隔毎の静止画像などの画像データを合わせて表示させることで、不審者や火災などの異常状況が撮像されている場合、ウェブページのコンテンツデータを受信端末で閲覧や縦覧している受信者が認識することとなる。このため、異常状況を認識した受信者が入力部を入力操作することで、そのウェブページのコンテンツデータを送信する送信元に所定のメッセージ情報が送信され、異常状況が報知される。したがって、セキュリティ企業などを利用したり、高価なセキュリティ装置を利用したりすることなく、送信元はコンテンツデータおよび画像データを送信する簡単な操作で異常状況に対して早急に対応することが可能となり、例えばウェブログのフォームを一部変更する簡単な構成で容易に構築でき、保安性が容易に向上できるとともに、利用の拡大が容易に得られ、より保安性の向上が容易に得られる。
また、本発明では、送信元情報の識別情報に、所定の受信元に関する受信元情報を関連付けている。そして、制御手段により、入力部の入力操作が実施されたことを認識すると、送信元情報の受信元情報に基づいて、入力部の入力操作を実施した受信元が所定の受信元か否かを判断する。例えば、ウェブページの閲覧を会員制とし、会員登録により設定されたID(identification)番号やパスワードなどの受信元情報を、受信元が閲覧のために入力したことを認識することで、受信元か否かを判断できる。また、ウェブページのフォームに設けられたテキストボックスなどに、送信元からあらかじめ報知されたパスワードなどの受信元情報を、受信者が入力したことを認識することでも、受信元か否かを判断できる。そして、送信元が知人や所定のグループメンバなどの信頼関係が得られた所定の受信元を設定しており、この所定の受信元が入力部を操作した場合は、誤操作などではなく異常状況が発生した蓋然性が高いこととなる。この場合に、直ちにメッセージ情報を送信元へ送信させることで、異常状況の発生を適切に報知でき、適切な保安が得られる。
この発明では、送信元情報の識別情報に、時間長に関する時間情報および入力部が入力操作される閾値回数に関する回数情報を関連付けておく。そして、制御手段により、入力部の入力操作が実施した受信元が所定の受信元ではなく、この入力操作が実施された時点から計時手段で計時する時間が時間情報の時間長を経過するまでに、入力操作計数手段で計数する入力部の入力操作の実施された回数が回数情報の閾値回数に達したことを認識すると、ウェブページの送信元の連絡先へ所定のメッセージ情報を送信させる。
このことにより、所定時間長の間に入力部の入力操作の実施回数がある程度の回数で実施されることで、所定の受信元以外が入力部を操作している場合でも、誤操作などではなく異常状況が発生している蓋然性が高いこととなり、この異常状況がメッセージを送信元へ連絡することで、入力部の誤操作毎にメッセージが送信されることの煩雑さなどを防止して、適切に異常状況に対応することが可能となる。
この発明では、制御手段により、ウェブページのフォームにおける表示領域に隣接し受信端末の表示手段で入力操作可能で入力操作にて音声入力を促す旨で表示される音声入力部が操作されると、そのウェブページのアドレス情報のアドレス先へ、音声入力部で生成した音声データを送信させる。
このことにより、ウェブページを受信して異常状況を認識した受信者が音声入力部を入力操作して音声データを生成すると、その音声データがウェブページの送信元へ送信されるので、不審者などに対して受信者が直ちに音声にて対応する状況が容易に得られ、より保安性の向上が容易に得られる。
この発明では、送信元情報の時間情報の時間長と回数情報の閾値回数とを、送信元からネットワークを介して送信される変更要求信号に基づいて、変更可能としている。
このことにより、メッセージ情報が送信される条件となる単位時間当たりの入力部の入力操作状況が、メッセージ情報を取得する送信元により変更可能であることから、例えばウェブページの閲覧や縦覧などのアクセス頻度や保安性と誤操作との兼ね合いなどによりメッセージ情報の取得頻度が送信元毎の指向に応じて変更可能となり、使い勝手が向上し、利用の拡大が容易に得られる。
この発明では、送信元情報の受信元情報を、送信元からネットワークを介して送信される変更要求情報に基づいて、変更可能としている。
このことにより、誤操作などではなく異常状況が発生した蓋然性が高い信頼関係が得られた受信元を送信元により変更可能であることから、より使い勝手が向上し、利用の拡大が容易に得られる。
この発明では、送信元情報の識別情報に関連付けられた受信元情報を、ウェブページの受信権限に関する受信権限情報としている。
このことにより、例えば送信元やウェブページの配信サーバなどから受信権限が付与され身元確認が得られる受信元や送信元との信頼関係が得られた所定の受信元など、画像データに基づく異常状況に対応した信憑性の高い入力部の入力操作によるメッセージ情報の送信が得られ、適切な保安が容易に得られる。
この発明では、受信元情報を他の送信元の識別情報としている。
このことにより、ウェブページの送信元として設定される識別情報を利用することで、例えば会員登録に基づいて設定される識別情報を受信元情報としても利用され、適切な保安が容易に得られる構成が容易に得られる。
この発明では、送信元がコンテンツデータを記述するウェブページをウェブログとしている。
このことにより、広く利用され、コンテンツデータおよび画像データを送信することで所定のフォームによりウェブページとして配信される使い勝手がよいウェブログであることから、利用が容易で利用の拡大が容易に得られるとともに、コンテンツデータの内容などによりアクセス頻度が容易に増大し、受信元のアクセスによる異常状況の発生の認知性が容易に向上しやすく、簡単な構成で利用が容易な適切な保安が容易に得られる。
この発明では、ウェブページとしてコンテンツデータが記述されるコンテンツ記述領域を、画像データが画面表示される表示領域とは独立してコンテンツデータをスクロールさせるスクロール機能を備えたフォームとしている。
このことにより、アクセス頻度を増大させるべく新たなコンテンツデータを頻繁に更新しても、スクロール機能により過去に記述されたコンテンツデータも容易に閲覧・縦覧ができ、過去の記述内容を受信元で閲覧していても、画像データの表示領域は独立して受信元で視界に入るように常時表示させることが容易となり、異常状況の発生の認知性が簡単な構成で容易に向上させることができる。
この発明では、送信元からネットワークを介して送信される切替要求信号に基づいて、ウェブページとして表示領域で表示される画像データの表示手段における表示の有無を切替可能としている。
このことにより、例えば送信元自身や送信元の家族などが画像データとして撮像している場所近傍に滞在している場合など、メッセージ情報の送信を必要としない場合では、送信元が切替要求信号を送信することで、画像データを表示させない、あるいは表示領域を表示させないなどの状態が容易に設定され、より使い勝手のよく適切な保安が容易に得られる。
前記ネットワークを介して前記送信元端末装置から送信される前記画像データおよび前記コンテンツデータを取得し、これら取得した画像データおよびコンテンツデータを所定のフォームに記述して前記送信元毎に設定されるウェブページとして受信端末装置の表示手段で画面表示可能に前記ネットワークを介して配信する前記保安装置と、を具備したことを特徴とした保安システムである。
この発明では、ネットワークを介してコンテンツデータを送信する送信元端末装置の撮像手段で撮像により生成した画像データを送信すると、送信された画像データおよびコンテンツデータを取得して所定のフォームに記述し、受信端末装置の表示手段で画面表示可能に送信元毎に設定されるウェブページとしてネットワークを介して、前記保安装置で配信させる。
このことにより、簡単な構成で保安性が容易に向上でき利用の拡大が容易に得られる前記保安装置を利用するので、送信元では従来のコンテンツデータの送信の他、監視が必要な場所を撮像できるなどの所定の位置に設置された撮像装置により撮像した画像データを送信させるのみで、ウェブページを閲覧・縦覧する受信者からの入力操作に基づく所定のメッセージ情報を、あらかじめ連絡先として登録した連絡先で受信するので、撮像する場所での異常状況を容易に認識でき、容易に保安が得られる。
この発明では、演算手段により、ウェブページのアドレスに関するアドレス情報およびこのアドレス情報のアドレスに対応する所定のウェブページのネットワークを介した送信を要求する旨の要求信号を認識すると、ウェブページ送信工程を実施する。すなわち、演算手段は、ネットワークを介して送信元から送信されたコンテンツデータおよび画像データを、要求信号を送信した受信端末の表示手段で互いに隣接するコンテンツ記述領域および表示領域で画面表示される状態でかつ表示領域に隣接し入力操作を促す旨で入力操作可能に入力部が表示される状態のウェブページを送信させる。そして、演算手段は、送信したウェブページの入力部が入力操作されたことを認識すると、このウェブページのアドレス情報に関連付けられた送信元情報の連絡先情報の連絡先へ所定のメッセージに関するメッセージ情報を送信させる報知工程を実施する。
このことにより、例えばいわゆるブログ(blog)と称され広く利用されているウェブログ(web-log)など、コンテンツデータを送信することで所定のフォームのウェブページ
(web page)として適宜更新されて配信される構成に、撮像装置などにより撮像した映像や所定間隔毎の静止画像などの画像データを合わせて表示させることで、不審者や火災などの異常状況が撮像されている場合、ウェブページのコンテンツデータを受信端末で閲覧や縦覧している受信者が認識することとなる。このため、異常状況を認識した受信者が入力部を入力操作することで、そのウェブページのコンテンツデータを送信する送信元に所定のメッセージ情報が送信され、異常状況が報知される。したがって、セキュリティ企業などを利用したり、高価なセキュリティ装置を利用することなく、送信元はコンテンツデータおよび画像データを送信する簡単な操作で異常状況に対して早急に対応することが可能となり、例えばウェブログのフォームを一部変更する簡単な構成で容易に構築でき、保安性が容易に向上できるとともに、利用の拡大が容易に得られ、このことによりさらなる保安性の向上が容易に得られる。
また、本発明では、入力部の入力操作が実施されたことを認識すると、送信元情報の受信元情報に基づいて、入力部の入力操作を実施した受信元が所定の受信元か否かを判断し、所定の受信元である場合にメッセージ情報を送信させている。所定の受信元は、知人などの信頼関係が得られた受信元であり、誤操作などではなく異常状況が発生した蓋然性が高いこととなるので、直ちにメッセージ情報を送信元へ送信させることで、より適切な異常状況の発生を報知でき、適切な保安が得られる。
この発明では、簡単な構成で容易に構築でき、保安性が容易に向上できるとともに、利用の拡大が容易に得られ、このことによりさらなる保安性の向上が容易に得られる前述の保安装置として、演算手段を機能させる。
この保安プログラムをコンピュータにインストールすることで、前述の保安装置を容易に構築でき、利用の拡大が容易に得られる。
この発明では、簡単な構成で容易に構築でき、保安性が容易に向上できるとともに、利用の拡大が容易に得られ、このことによりさらなる保安性の向上が容易に得られる前記保安方法を演算手段に実行させる。
この保安プログラムをコンピュータにインストールすることで、前記保安方法を容易に実施でき、利用の拡大が容易に得られる。
この発明では、容易に構築でき利用の拡大が容易に得られる前記保安プログラムを記録媒体に記録している。
このことにより、保安プログラムの取り扱いが容易で、より利用の拡大が容易に得られる。
図1は、本発明の一実施の形態に係る保安システムの概略構成を示すブロック図である。図2は、保安システムを構成する送信元端末装置の概略構成を示すブロック図である。図3は、保安システムを構成する受信端末装置の概略構成を示すブロック図である。図4は、保安システムを構成するサーバ装置の概略構成を示すブロック図である。図5は、サーバ装置の送信元情報記憶領域のテーブル構造を模式的に示す概念図である。図6は、サーバ装置の保安条件情報記憶領域のテーブル構造を模式的に示す概念図である。図7は、ウェッブブラウザによる画面表示で表示されるウェブファイルのブログであるウェブページの表示画面を示す概念図である。
図1において、100は保安システムであり、この保安システム100は、ネットワーク110を介して送信元から送信されるコンテンツデータを所定のウェブページ(web page)としてのウェブログ(web-log)であるいわゆるブログ(blog)として配信するシステムで、ブログ上に画像データとしての映像データを逐次表示させて、ブログを閲覧している受信者により、送信元に異常状況の発生を報知する保全のためのシステムである。
このネットワーク上に配信されるブログとして、例えばウェッブ(Web)ブラウザ上でウェブページとして閲覧可能なHTML(HyperText Markup Language)にて記述されたウェブファイル(web file)に基づいて構成される。なお、本実施の形態では、HTMLに基づくウェブファイルで作成する例を示すが、これに限定されず、例えばXML(eXtensible Markup Language)などの他のウェブ言語やPerl(Practical Extraction and Report Language)などのインタープリタ言語など、その他の各種言語形態で記述されたデータを作成する構成が適用できる。
そして、この保安システム100は、サーバ装置200と、送信元端末装置300と、送信元携帯通信端末装置400と、受信端末装置500と、を備え、ネットワーク110を介して、送信元端末装置300、送信元携帯通信端末装置400、および受信端末装置500がサーバ装置200と、各種情報を送受信可能に接続されて構成されている。
ここで、無線媒体としては、電波、光、音波、電磁波などのいずれの媒体をも適用できる。
そして、送信元端末装置300は、図2に示すように、送信元通信手段310と、送信元撮像手段320と、送信元操作手段330と、送信元発音手段340と、送信元表示手段350と、送信元記憶手段360と、送信元制御手段370と、などを備えている。
この送信元通信手段310は、ネットワーク110を介して入力されるサーバ信号などに対してあらかじめ設定されている入力インターフェース処理を実行し、処理サーバ信号などとして送信元制御手段370へ出力する。また、送信元通信手段310は、送信元制御手段370からサーバ装置200などに対して送信すべき送信元処理信号が入力されると、入力された送信元処理信号に対してあらかじめ設定されている出力インターフェース処理を実行し、送信元信号としてネットワーク110を介してサーバ装置200あるいはさらに他のサーバ装置や端末装置へ出力する。
この撮像により生成された映像データは、送信元制御手段370へ逐次出力される。
そして、送信元操作手段330は、図2に示すように、設定事項の入力操作により、設定事項に対応する送信元操作信号を、接続する送信元制御手段370へ適宜出力して設定入力させる。
なお、入力操作としては、操作ボタンや操作つまみなどの操作に限らず、例えば送信元表示手段350に設けられたタッチパネルによる入力操作や、音声による入力操作、リモートコントローラの入力操作により赤外線などの無線媒体を介して送信元操作信号を受信して送信元制御手段370へ出力する構成など、各種設定事項を設定入力可能ないずれの構成が適用できる。
なお、送信元発音手段340は、例えばTV受信機で受信したTV音声情報や記録媒体さらには送信元記憶手段360やメモリなどに記録された音声データなどをも適宜出力可能である。
この送信元表示手段350としては、例えば液晶表示パネルや有機EL(Electro Luminescence)パネル、PDP(Plasma Display Panel)、CRT(Cathode-Ray Tube)、FED(Field Emission Display)、電気泳動ディスプレイパネルなどが例示できる。
この送信元記憶手段360は、例えば、HD(Hard Disk)などの磁気ディスク、DVD(Digital Versatile Disc)などの光ディスク、メモリカードなど、各種記録媒体に読み出し可能に記憶するドライブやドライバなどの構成の他、半導体メモリなど、情報を記憶可能ないずれの構成が適用できる。
また、送信元記憶手段360は、送信元端末装置300全体を動作制御するOS(Operating System)上に展開される各種プログラムなどをも記憶している。さらに、送信元記憶手段360は、送信元制御手段370が演算の際に処理する信号などを一時的に記憶可能、すなわちメモリとしても機能する。
そして、送信元制御手段370は、各種プログラムとして、コンテンツデータ生成手段371と、送信元通信制御手段372と、送信元発音制御手段373と、送信元表示制御手段374と、などを備えている。
この生成したコンテンツデータは、送信元記憶手段360に適宜出力されて記憶される。
このアクセスは、例えば送信元操作手段330における入力操作により所定のアドレスが入力されると、入力されたアドレスに送信元通信手段310を接続させ、各種情報を送受信させる。このアクセスにより、送信元操作手段330における入力操作に応じて、コンテンツデータ生成手段371で利用する入力フォームに関する入力フォーム情報を受信させたり、生成したコンテンツデータや送信元撮像手段320で生成した映像データを送信させたりする。
この音声データは、送信元通信手段310で受信した音声データや、送信元記憶手段360に記憶された音声データなどで、送信元操作手段330の入力操作で設定入力されて特定され、送信元発音手段340へ適宜出力されて再生される。
この画像データは、送信元通信手段310で受信した音声データや、送信元記憶手段360に記憶された画像データなどで、送信元操作手段330の入力操作で設定入力されて特定され、送信元表示手段350へ適宜出力されて再生される。
そして、送信元携帯通信端末装置400は、取得したメッセージ情報を、利用者であるウェブページの送信元である管理者へメッセージ情報を出力させて報知する。
この受信端末装置500は、図3に示すように、受信側通信手段510と、受信側操作手段520と、受信側音声入力手段530、受信側発音手段540と、受信側表示手段550と、受信側記憶手段560と、受信側制御手段570と、などを備えている。
この受信側通信手段510は、ネットワーク110を介して入力されるサーバ信号などに対してあらかじめ設定されている入力インターフェース処理を実行し、処理サーバ信号などとして受信側制御手段570へ出力する。また、受信側通信手段510は、受信側制御手段570からサーバ装置200などに対して送信すべき受信側処理信号が入力されると、入力された受信側処理信号に対してあらかじめ設定されている出力インターフェース処理を実行し、受信側信号としてネットワーク110を介してサーバ装置200あるいはさらに他のサーバ装置や端末装置へ出力する。
そして、受信側操作手段520は、図3に示すように、設定事項の入力操作により、設定事項に対応する送信元操作信号を、接続する受信側制御手段570へ適宜出力して設定入力させる。
なお、入力操作としては、操作ボタンや操作つまみなどの操作に限らず、例えば受信側表示手段550に設けられたタッチパネルによる入力操作や、音声による入力操作、リモートコントローラの入力操作により赤外線などの無線媒体を介して送信元操作信号を受信して受信側制御手段570へ出力する構成など、各種設定事項を設定入力可能ないずれの構成が適用できる。
この集音により生成した音声データは、受信側制御手段570へ逐次出力される。
なお、受信側発音手段540は、例えばTV受信機で受信したTV音声情報や記録媒体さらには受信側記憶手段560やメモリなどに記録された音声データなどをも適宜出力可能である。なお、この受信側発音手段540を備えなくてもよい。
なお、この受信側表示手段550は、送信元端末装置300の送信元表示手段350と同様に、画像データを表示可能な各種構成が利用できる。
この受信側記憶手段560は、例えば送信元端末装置300の送信元記憶手段360と同様に、情報を記憶可能ないずれの構成が適用できる。
また、受信側記憶手段560は、受信端末装置500全体を動作制御するOS上に展開される各種プログラムなどをも記憶している。さらに、受信側記憶手段560は、受信側制御手段570が演算の際に処理する信号などを一時的に記憶可能、すなわちメモリとしても機能する。
そして、受信側制御手段570は、受信側通信制御手段571と、受信側音声入力制御手段572と、受信側発音制御手段573と、受信側表示制御手段574と、などを備えている。
このアクセスは、例えば受信側操作手段520における入力操作により所定のアドレスが入力されると、入力されたアドレスに受信側通信手段510を接続させ、各種情報を送受信させる。このアクセスにより、受信側操作手段520における入力操作に応じて、ウェブページの情報を受信させたり、ウェブページに設けられた入力操作可能なコマンドの実行要求を送信させたり、コマンドの実行による各種情報を受信させたりする。
そして、生成された音声データは、逐次ストリームデータとして受信側記憶手段560に記憶される。また、ブログのウェブページに基づくコマンドの実行により音声データを送信する場合、受信側音声入力制御手段572は、受信側通信制御手段571に所定の制御信号を出力し生成した音声データのストリームデータを、サーバ装置200を介してアクセスするブログの送信元へ送信する処理をする。
この音声データとしては、例えばウェブページに記述された音声データ、ウェブページのコマンドの実行により取得した音声データなどの受信側通信手段510で受信した音声データの他、受信側記憶手段560に記憶された音声データなどで、受信側操作手段520の入力操作で設定入力されて特定され、受信側発音手段540へ適宜出力されて再生される。
この画像データは、例えばウェブページ自体やウェブページに記述された映像データなど、受信側通信手段510で受信した画像データの他、受信側記憶手段560に記憶された画像データなどで、受信側操作手段520の入力操作で設定入力されて特定され、受信側表示手段550へ適宜出力されて再生される。
そして、サーバ装置200は、図4に示すように、サーバ通信手段210と、サーバ操作手段220と、サーバ表示手段230と、サーバ記憶手段240と、演算手段としての制御手段であるサーバ制御手段250と、などを備えている。
このサーバ通信手段210は、ネットワーク110を介して入力される送信元信号や受信側信号に対してあらかじめ設定されている入力インターフェース処理を実行し、処理端末信号としてサーバ制御手段250へ出力する。また、サーバ通信手段210は、サーバ制御手段250から送信元端末装置300や送信元携帯通信端末装置400あるいは受信端末装置500に対して送信すべき処理サーバ信号が入力されると、入力された処理サーバ信号に対してあらかじめ設定されている出力インターフェース処理を実行し、サーバ信号としてネットワーク110を介して送信元端末装置300や送信元携帯通信端末装置400あるいは受信端末装置500へ出力する。
そして、サーバ操作手段220は、図4に示すように、設定事項の入力操作により、設定事項に対応するサーバ操作信号を、接続するサーバ制御手段250へ適宜出力して設定入力させる。
なお、入力操作としては、上述した用に、各種設定事項を設定入力可能ないずれの構成が適用できる。
そして、このサーバ表示手段230は、送信元端末装置300や受信端末装置500と同様に、画像データを表示可能な各種構成が利用できる。
そして、サーバ記憶手段240は、送信元情報記憶手段としての送信元情報記憶領域241と、保安条件情報記憶領域242と、フォーム記憶手段としてのフォーム記憶領域243と、ウェブページ情報記憶手段としてのウェブページ記憶領域244と、映像データ記憶領域245と、などを備えている。なお、ウェブページ記憶領域244と映像データ記憶領域245とにより本発明のウェブページ情報記憶手段を構成し、送信元情報記憶領域241と保安条件情報記憶領域242とにより本発明の送信元情報記憶手段を構成する。
具体的には、送信元情報記憶領域241は、識別情報241A1と、名称情報241A2、住所情報241A3、電話番号情報241A4、連絡先情報241A5と、アドレス情報241A6と、などの送信元に関する各種情報を関連付けて1つのデータ構造の送信元情報241Aとして複数記憶するテーブル構造である。
なお、ID番号に限らず、連絡先携帯番号、送信元の電子メールアドレスやウェブページのアドレスであるURL(Uniform Resource Locator)など、送信元を特定する各種情報が利用できる。
住所情報241A3は、送信元の住所や居所に関する情報で、例えばテキストデータの文字列データである。
電話番号情報241A4は、送信元へ電話連絡するための電話番号に関する情報で、例えばテキストデータの文字列データである。
連絡先情報241A5は、送信元毎の連絡先に関する情報、送信元が所有する携帯電話へ電話連絡するための携帯電話番号や携帯電話の電子メールアドレスなどの情報で、例えばテキストデータの文字列データである。
アドレス情報241A6は、送信元毎のウェブページのアドレスに関する情報で、例えばテキストデータの文字列データである。
具体的には、保安条件情報記憶領域242は、識別情報241A1と、アドレス情報241A6と、受信元情報としての受信権限情報である他の送信元の識別情報である友人ID情報242A1と、時間情報としての設定時間情報242A2と、検知時間情報242A3と、回数情報としての設定回数情報242A4と、アラート回数情報242A5と、などが1つのデータ構造の保安条件情報242Aとして複数記憶するテーブル構造である。
この友人ID情報242A1は、例えば保安条件情報242Aの識別情報241A1に対応する送信元の送信元端末装置300から送信される変更要求信号に基づいて、友人ID情報242A1の追加、削除、修正などが可能となっている。
この設定時間情報242A2は、友人ID情報242A1と同様に、送信元からの変更要求信号に基づいて、時間長を長くしたり短くしたりするなどの変更が可能となっている。
この検知時間情報242A3は、サーバ制御手段250が生成するアラート検知開始時間に関する情報が検知時間情報242A3として逐次更新可能となっている。
この設定回数情報242A4は、友人ID情報242A1および設定時間情報242A2と同様に、送信元からの変更要求信号に基づいて、閾値回数を増減する変更が可能となっている。
このアラート回数情報242A5は、サーバ制御手段250が計数して生成するアラート回数に関する情報がアラート回数情報242A5として逐次更新可能となっている。
なお、このアラート回数情報242A5は、例えばサーバ制御手段250により、現在時刻が検知時間情報242A3の時間から設定時間情報242A2の時間長を経過すると、リセットすなわち「0」回のアラート回数情報242A5で上書き更新される場合を例示する。
なお、フォーム情報としては、HTMLやXMLに限られるものではなく、各種書式が利用できる。
このコンテンツ記述領域610は、記述されたコンテンツデータをスクロールさせるスクロールバー611を有している。
この表示領域620は、例えば、映像データを再生しない際、サーバ記憶手段240に別途記憶された所定の画像をスクリーン表示させたり、表示領域620にウェブページ600の背景柄と同様の画像を表示させて実質的に表示領域620が表示されていないようにしたりするとよい。
この報知入力コマンド部630は、例えば、表示領域620に映像データが再生されない際、入力操作不可能としたり表示させないようにしたりするなどするとよい。
この音声入力コマンド部640は、例えば、表示領域620に映像データが再生されない際、入力操作不可能としたり表示させないようにしたりするなどするとよい。
このコメント表示領域650は、表示領域620に映像データが再生される際に表示され、再生されない場合には表示されないようにするとよい。
この表示されるコメントとしては、あらかじめサーバ記憶手段240に記憶されたテキスト文章を表示させる構成の他、後述する編集フォームで、送信元が複数のテキスト文章から選択できる構成や、送信元の送信元操作手段330でテキスト入力できる構成とすることができる。
この編集フォームは、コンテンツ記述領域610に記述させる例えばテキスト文章など文字列データを送信元端末装置300の送信元操作手段330で入力させたり、送信元記憶手段360から画像データなどを読み出したりすることで、コンテンツ記述領域610に記述されるコンテンツデータを生成させる。
この変更フォームは、送信元情報241Aにおける住所情報241A3、電話番号情報241A4および連絡先情報241A5と、保安条件情報242Aにおける友人ID情報242A1、設定時間情報242A2および設定回数情報242A4となどを変更するための、例えばテキストボックスなどの設定事項を送信元操作手段330でテキスト入力可能な入力領域を有している。これら入力領域に設定入力された設定事項の変更内容情報が生成され、これら変更内容情報を取得したサーバ制御手段250により変更内容情報に対応する項目の情報が変更される。
具体的には、ウェブページ記憶領域244は、フォーム記憶領域243のフォーム情報の編集フォームに基づいて送信元から送信されたコンテンツデータが、識別情報241A1に1つのデータ構造に関連付けられて複数記憶するテーブル構造に構築されている。
具体的には、映像データ記憶領域245は、送信元から送信されたストリームデータの映像データと、その映像データが送信された日時に関する日時情報とが、識別情報241A1に1つのデータ構造に関連付けられて複数記憶するテーブル構造に構築されている。
なお、映像データおよび日時情報は、複数対で識別情報241A1に関連付ける構成としてもよい。
また、サーバ記憶手段240は、送信元へ送信するメッセージに関するメッセージ情報をも記憶している。ここで、メッセージ情報としては、例えば「只今、ご自宅に異常事態が生じた模様です」などの異常状況の発生を報知する音声データや電子メールによる文字列データなどが例示できる。
さらに、サーバ記憶手段240は、サーバ制御手段250が演算の際に処理する信号などを一次的に記憶可能、すなわちメモリとしても機能する。
そして、サーバ制御手段250は、コンテンツデータ取得手段251と、映像データ取得手段252と、記憶制御手段253と、ウェブページ配信手段254と、入力操作計数手段255と、メッセージ送信手段256と、音声送信手段257と、計時手段258と、などを備えている。
具体的には、コンテンツデータ取得手段251は、送信元端末装置300からネットワーク110を介して送信される編集要求信号を認識すると、フォーム記憶領域243から編集フォームを読み出し、送信元端末装置300へ編集フォームが送信元操作手段330で入力操作可能にウェブブラウザによる画面表示で送信元表示手段350に表示される状態に編集フォームの情報を送信する。そして、コンテンツデータ取得手段251は、編集フォームに設けられ編集フォームに基づいて入力操作した設定事項を実施するコマンドの入力操作により送信されるコンテンツデータを、ネットワーク110を介してサーバ通信手段210で受信して取得するとともに、コンテンツデータを取得した旨の制御信号を記憶制御手段253へ出力する。
具体的には、映像データ取得手段252は、送信元端末装置300からネットワーク110を介して送信されるストリームデータの映像データを取得するとともに、映像データを取得した旨の制御信号を記憶制御手段253およびウェブページ配信手段254へ出力する。
具体的には、記憶制御手段253は、コンテンツデータ取得手段251で取得したコンテンツデータおよび映像データ取得手段252で取得した映像データをサーバ記憶手段240に記憶させる。すなわち、コンテンツデータ取得手段251からの制御信号を認識すると、編集フォームに基づいて生成したコンテンツデータを送信するアクセス時にあらかじめ認識した識別情報241A1と関連付けて、コンテンツデータ取得手段251で取得したコンテンツデータをウェブページ記憶領域244に記憶する。また、記憶制御手段253は、映像データ取得手段252からの制御信号を認識すると、映像データの送信の際のアクセス時にあらかじめ認識した識別情報241A1と関連付けて、映像データ取得手段252で順次取得している映像データを映像データ記憶領域245に記憶する。
また、記憶制御手段253は、送信元からの変更要求によりサーバ記憶手段240の送信元情報241Aおよび保安条件情報242Aの追加や修正、削除などの変更を実施する。すなわち、記憶制御手段253は、送信元からの変更要求情報を認識すると、サーバ記憶手段240のフォーム情報における変更のための変更フォームを送信元に配信し、この変更フォームに従って送信元操作手段330で入力操作されて設定された設定事項の変更内容情報を取得し、対応する設定事項の項目を変更する。例えば、変更フォームにおける設定時間情報242A2の変更する新たな設定時間が入力されることで生成された設定時間情報242A2の変更内容情報をネットワーク110を介して記憶制御手段253が取得すると、対応する識別情報241A1の保安条件情報242Aにおける従前の設定時間情報242A2を取得した変更内容情報で変更、すなわち上書きする。
具体的には、ウェブページ配信手段254は、ネットワーク110を介してアクセスする受信端末装置500から送信される所定のアドレス情報を有するウェブページ600の配信要求を認識すると、送信元情報記憶領域241から同一のアドレス情報241A6を有した送信元情報241Aを検索する。そして、ウェブページ配信手段254は、検索した送信元情報241Aの識別番号241A1と同一の識別番号241A1に関連付けられたコンテンツデータを読み出す。さらに、ウェブページ配信手段254は、フォーム記憶領域243に記憶されたフォーム情報に読み出したコンテンツデータが記述された状態のウェブファイル、すなわち、図7に示すウェブページとして受信端末装置500の受信側表示手段550で表示される状態に、ウェブファイルを配信する。
さらに、ウェブページ配信手段254は、送信元からの映像データを、受信端末装置500で受信しているウェブページ600の表示領域620で放映させる要求の放映要求信号が送信されたことを認識すると、送信され映像データ取得手段252で取得している映像データが受信端末装置500のウェブページ600の表示領域620で逐次画面表示される状態に、フォーム情報に基づいて映像データを配信する処理をする。
なお、ウェブページ配信手段254は、例えばあらかじめ設定されたアクセス用のフォームにおいて、あらかじめ本保安システム100を利用する受信権限のある利用者や受信端末装置500である旨の受信者の識別番号241A1やパスワードなどの設定入力により配信要求を送信できるなどの構成を利用できる。
具体的には、入力操作計数手段255は、ウェブページ600の報知入力コマンド部630が受信側操作手段520で入力操作されると、報知入力コマンド部630が入力操作された旨の操作信号を認識し、従前に操作信号を認識したか否かを判断する。そして、入力操作計数手段255は、従前に操作信号を認識していないと判断すると、計時手段258にて計時する現在時刻を時刻情報として生成させ、保安条件情報242Aの検知時間情報242A3に上書き更新させる旨の制御信号を記憶制御手段253へ出力する。さらに、入力操作計数手段255は、保安条件情報242Aのアラート回数情報242A5の回数を1回である旨の「1」に設定、すなわち従前の「0」回のアラート回数情報242A5に、「1」回のアラート回数情報242A5を上書き更新させる旨の制御信号を記憶制御手段253へ出力する。
一方、入力操作計数手段255は、従前に操作信号を認識している、例えば計時手段258で計時している現在時刻が、検知時間情報242A3のアラート検知開始時間から設定時間情報242A2の時間長が経過していないことを認識すると、保安条件情報242Aのアラート回数情報242A5の回数を1回増やす設定、すなわち従前の「N」回に「N+1」の演算により生成した回数のアラート回数情報242A5を上書き更新させる旨の制御信号を記憶制御手段253へ出力する。
具体的には、メッセージ送信手段256は、ウェブページ600の報知入力コマンド部630が受信側操作手段520で入力操作されると、報知入力コマンド部630が入力操作された旨の操作信号を認識する。そして、メッセージ送信手段256は、受信端末装置500によるウェブページ600の受信時のアクセス時に識別番号241A1の設定入力を認識し、配信しているウェブページ600の送信元の識別番号241A1の保安条件情報242Aのうち、認識した受信者の識別番号241A1と同一の友人ID情報242A1を有するか否かを判断する。
そして、メッセージ送信手段256は、保安条件情報242Aに同一の識別番号241A1を検出すると、送信元情報241Aの連絡先情報241A5を読み出し、連絡先情報241A5の連絡先へネットワーク110を構成する基地局111を介して、サーバ記憶手段240に記憶されたメッセージ情報を送信する。例えば、上述したように、連絡先の送信元携帯通信端末装置400へ電話を掛けて音声メッセージを再生させたり、メッセージ文章を電子メールにて送信したりする。一方、メッセージ送信手段256は、保安条件情報242Aに同一の識別番号241A1を検出できないと判断すると、入力操作計数手段255により計数、すなわち「N」回に「N+1」の演算により生成した「N+1」回の回数に関する情報を生成させ、アラート回数情報242A5を上書き更新させる処理を実施させる。そして、メッセージ送信手段256は、アラート回数が設定回数情報242A4の閾値回数以上になったことを認識すると、所定時間である設定時間情報242A2の時間長で多数の入力操作がなされたと判断してメッセージ情報を送信する。
具体的には、音声送信手段257は、ウェブページ600の音声入力コマンド部640が受信側操作手段520で入力操作されると、音声入力コマンド部640が入力操作された旨の操作信号を認識する。そして、音声送信手段257は、受信端末装置500から送信されるストリームデータの音声データを、逐次ウェブページ600の送信元のアドレス情報241A6のアドレスへ順次転送させる。この転送により、図1に示すように、受信端末装置500で受信者による発音が送信元端末装置300の送信元発音手段340のスピーカ341から再生される。
そして、この計時手段258は、認識した現在時刻に関する時刻情報を適宜出力する。
次に、上記保安システム100の動作として、受信端末装置500で所定のウェブページ600を閲覧する際のウェブページ送信工程であるウェブページ送信処理、およびウェブページ600を閲覧する受信者が異常状況を認識することでその旨を報知する報知工程である報知処理について、図面を参照して説明する。
図8は、ウェブページ送信処理動作を示す動作フローチャートである。図9は、報知処理動作におけるメッセージ送信の処理に関する動作を示すフローチャートである。図10は、報知処理動作における音声転送に関する動作を示すフローチャートである。
まず、受信者は、所定のブログのウェブページ600の閲覧のために、受信端末装置500の受信側操作手段520の入力操作にて、ウェブブラウザを起動させて所定のウェブページ600のアドレスを入力する。
この入力により、受信端末装置500の受信側制御手段570は、受信側通信制御手段571により受信側通信手段510をサーバ装置200へ接続させウェブファイルの配信要求に関する配信要求信号を出力する(ステップS101)。
そして、例えば接続フォームのテキストボックスなど、識別情報241A1のID番号入力やパスワード入力などを促す入力領域に受信者が設定事項を適宜入力することで、サーバ装置200は受信端末装置500からネットワーク110を介して取得する入力された情報に基づいて、サーバ記憶手段240に記憶された会員登録に関する情報、例えば送信元情報241Aに同一の送信元情報241Aがあるか否かを判断する認証を実施する。
なお、アクセス要求時に認証を実施しなくてもよい。
そして、ウェブページ配信手段254は、フォーム記憶領域243に記憶されたフォーム情報に、読み出したコンテンツデータが記述された状態のウェブファイル、すなわち図7に示すウェブページ600として受信端末装置500の受信側表示手段550で表示される状態に、ウェブファイルを配信する(ステップS103)。
なお、このステップS104におけるウェブページ600の画面表示では、例えば表示領域620に放映していない旨の所定の画像をスクリーン表示させたり、表示領域620にウェブページ600の背景柄と同様の表示をさせて見掛け上で表示領域620が表示されていないようにしたりするなどしてもよい。
また、この際に、報知入力コマンド部630や音声入力コマンド部640を、入力操作不可能としたり表示させないようにしたりするなどするとよい。
さらに、映像データが再生されない状態では、外出している旨、さらには不審者を見掛けたら報知入力コマンド部630の入力操作を促す旨のテキスト文章のコメントの記述がコメント表示領域650に表示されないようにするとよい。
なお、閲覧している受信者が、コンテンツデータの記述に対してコメントを作成してもよい。この受信者からのコンテンツデータに対するコメントの作成としては、例えば、ウェブページ600のコンテンツ記述領域610の下部に設けられたコメント作成用のフォームに基づいてテキスト入力によりコメント情報を生成させたり、コメント作成のためのコメントフォームを呼び出す入力操作可能なコマンドボタンを設け、呼び出されたコメントフォームに基づいてテキスト入力によりコメント情報を生成させたりして、コメント情報をコンテンツデータに関連付けてウェブページ600で表示可能にサーバ装置200に記憶させるなどしてもよい。
なお、このアクセスの際、例えば接続フォームなどに基づいて送信元が登録者か否かなどの認証を実施する。
そして、送信元による送信元操作手段330における映像の放映を要求する旨の設定入力、例えばサーバ装置200から送信される編集フォームなどに基づいて放映を要求する設定入力により、放映要求信号がネットワーク110を介して送信される(ステップS105)。
この編集フォームに基づいて、送信元端末装置300において、撮像部で撮像し送信元撮像手段320でストリームデータの映像データを生成させ、ネットワーク110を介して送信させる(ステップS106)。
そして、送信された映像データを受信したサーバ装置200の映像データ取得手段252は、記憶制御手段253により例えばアクセス時の認証の際に認識した送信元の識別情報241A1と関連付けて、順次取得している映像データを映像データ記憶領域245に記憶させる。
さらに、映像データ取得手段252は、ウェブページ配信手段254により、順次取得している映像データを、受信端末装置500のウェブページ600の表示領域620で逐次画面表示される状態に、フォーム情報に基づいて配信させる(ステップS107)。
さらに、表示領域620に映像が表示される状態では、表示領域620に隣接、例えば図7における表示領域620の上部に、外出している旨、さらには不審者を見掛けたら報知入力コマンド部630の入力操作を促す旨の記述が視認可能に表示される。
この映像データの配信中止、すなわち映像データが再生されない状態では、上述したように、例えば、表示領域620に放映していない旨の所定の画像をスクリーン表示させたり、見掛け上で表示領域620が表示されていないようにしたりするなどしてもよい。さらには、報知入力コマンド部630や音声入力コマンド部640を、入力操作不可能としたり表示させないようにしたりするなどするとよい。また、映像データが再生されない状態では、外出している旨、さらには不審者を見掛けたら報知入力コマンド部630の入力操作を促す旨のテキスト文章のコメントの記述がコメント表示領域650に表示されないようにするとよい。
上述したウェブページ送信処理動作におけるステップS108で、図7に示すようにウェブブラウザによる画面表示で送信元端末装置300からの映像データが再生されているウェブページ600を、受信者がコンテンツ記述領域610のコンテンツデータやコンテンツデータに関連付けられたコメントを閲覧、さらにはコンテンツデータの記述に対してコメントを作成する。
このウェブページ600を閲覧などしている受信者が、外出している旨のコメント表示領域650に表示されているにも係わらず人影が表示領域620に映し出されたことを認識することで、報知入力コマンド部630を受信側操作手段520で入力操作すると(ステップS201)、サーバ装置200のサーバ制御手段250がメッセージ送信手段256により、フォーム情報に基づく報知入力コマンド部630が入力操作された旨の操作信号を認識する。
このステップS202で、メッセージ送信手段256は、保安条件情報242Aに同一の識別番号241A1を検出すると、送信元情報241Aの連絡先情報241A5を読み出し(ステップS203)、連絡先情報241A5の連絡先へネットワーク110を構成する基地局111を介して、サーバ記憶手段240に記憶されたメッセージ情報を、サーバ通信手段210により送信元の送信元携帯通信端末装置400へ送信する(ステップS204)。例えば、上述したように、連絡先の送信元携帯通信端末装置400へ電話を掛けて音声メッセージを再生させたり、メッセージ文章を電子メールにて送信したりして、送信元に異常状況が発生している旨を報知する。
このステップS205において、検知時間情報242A3が設定されていないと判断、すなわち所定時間内に操作信号を認識していないと判断し、計時手段258にて計時する現在時刻を時刻情報として生成させ、保安条件情報242Aの検知時間情報242A3に上書き更新させる旨の制御信号を記憶制御手段253へ出力し、検知時間情報242A3に現在時刻を設定させる(ステップS206)。この後、入力操作計数手段255により計数、すなわち「N」回に「N+1」の演算により生成した「N+1」回の回数に関する情報を生成させ、アラート回数情報242A5を記憶制御手段253で上書き更新させる処理を実施させる(ステップS207)。
一方、ステップS205において、検知時間情報242A3が設定されていると判断すると、ステップS207に進んで、アラート回数を1回増やす処理をする。
このステップS208で、メッセージ送信手段256は、アラート回数が設定回数情報242A4の閾値回数以上になったことを認識すると、所定時間である設定時間情報242A2の時間長で多数の入力操作がなされたと判断し、ステップS203に進んでメッセージ情報を、サーバ通信手段210により送信元の送信元携帯通信端末装置400へ送信させる処理をする。
一方、ステップS208で、アラート回数が閾値回数以上になっていないことを認識すると、新たに報知入力コマンド部630が入力操作されたか否かを判断する(ステップS209)。
一方、ステップS209において、新たに報知入力コマンド部630が入力操作されたことを認識しない場合、メッセージ送信手段256は、例えば計時手段258で計時している現在時刻が、検知時間情報242A3のアラート検知開始時間から設定時間情報242A2の時間長を経過したか否かを判断する(ステップS210)。
このステップS210で、メッセージ送信手段256は、現在時刻がアラート検知開始時間から設定時間情報242A2の時間長を経過していないと判断した場合には、ステップS208に戻って処理を継続する。
一方、ステップS210で、現在時刻がアラート検知開始時間から設定時間情報242A2の時間長を経過したと判断した場合には、アラート検知開始時間およびアラート回数をリセットする処理をし、次の報知入力コマンド部630の入力操作に応じた操作信号の受信待機状態となる。
すなわち、受信端末装置500の受信側制御手段570は、フォーム情報に基づいて、受信側音声入力制御手段572により受信側音声入力手段530を動作制御してマイクロフォン531で集音、例えば図1に示すように受信者が発声する「こらーっ」、「どろぼーっ」などを集音して音声データを生成させる(ステップS302)。
そして、受信側音声入力制御手段572は、受信側通信制御手段571により生成した音声データのストリームデータを、サーバ装置200へ送信させる。
そして、ストリームデータの映像データを送信し続けているアクセス中の送信元端末装置300へ音声データを順次送信、すなわち転送する(ステップS304)。
このステップS304で転送される音声データを受信する送信元端末装置300は、送信元制御手段370の送信元発音制御手段373により、編集フォームに基づいて音声データを送信元発音手段340のスピーカ341から再生させる(ステップS305)。
上述したように、上記実施の形態では、ネットワーク110を介して送信元端末装置300から送信されるコンテンツデータおよび映像データを、フォーム情報により、コンテンツ記述領域610にコンテンツデータが記述され、コンテンツ記述領域610に隣接した表示領域620に映像データが画面表示され、表示領域620に隣接して入力操作を促す旨で入力操作可能な報知入力コマンド部630が表示されるウェブページ600として、ネットワーク110を介してサーバ装置200から配信する。そして、サーバ制御手段250により、受信端末装置500にて報知入力コマンド部630が入力操作されたことを認識すると、報知入力コマンド部630が入力操作されたウェブページ600のアドレス情報241A6に関連付けられた送信元情報241Aの連絡先情報241A5の連絡先へ、例えば音声情報や電子メールなどの所定のメッセージに関するメッセージ情報を送信させる。
このことにより、例えばいわゆるブログ(blog)と称され広く利用されているウェブログ(web-log)など、コンテンツデータを送信することで所定のフォームのウェブページ600として適宜更新されて配信される構成に、送信元端末装置300の送信元撮像手段320などにより撮像した映像や所定間隔毎の静止画像などの連続画像を合わせて表示させることで、不審者や火災などの異常状況が撮像されている場合、ウェブページ600のコンテンツデータを受信端末装置500で閲覧や縦覧している受信者が認識することとなる。
このため、異常状況を認識した受信者が報知入力コマンド部630を入力操作することで、そのウェブページ600のコンテンツデータを送信し、撮像している場所に居ない送信元に所定のメッセージ情報が送信され、異常状況を報知できる。したがって、セキュリティ企業などを利用したり、高価なセキュリティ装置を利用したりすることなく、送信元はコンテンツデータおよび映像や連続画像などの画像データを送信する簡単な操作で異常状況に対して早急に対応することができ、例えばウェブログのフォームを一部変更する簡単な構成で容易に構築でき、保安性が容易に向上できるとともに、利用の拡大が容易に得られ、より保安性の向上が容易に得られる。
さらに、ウェブページ600を多くの受信者が閲覧することにより、保安性が向上するので、送信元の送信元端末装置300の管理者が、受信者の興味ある内容を頻繁に更新することとなり、本保安システム100の利用の拡大が得られる。この利用の拡大により、頻繁な更新による閲覧数の向上により、会員数の増大やウェブページ600に掲載する広告に基づくサーバ装置200の管理者における収益の増大なども得られる。
このため、ウェブページ600を受信して異常状況を認識した受信者が音声入力コマンド部640を入力操作して音声データを生成すると、その音声データがウェブページ600の送信元端末装置300へ送信されるので、不審者などに対して受信者が直ちに発声にて対応する状況が容易に得られ、より保安性の向上が容易に得られる。
また、音声入力コマンド部640の入力操作で送信される音声データは、友人ID情報242A1に登録されていない受信者でも、設定回数に応じてメッセージ情報を送信処理するような操作頻度に係わらず送信元端末装置300に転送して再生させている。このため、映像データが表示領域620で表示されて音声入力コマンド部640が操作可能となっている状態では、送信元が留守の場合であることから、仮に誤操作やいたずらなどでも再生される音声データにより、人が居るように演出されることとなり、侵入者などを防止でき、防犯性を向上できる。
このため、所定時間長の間に報知入力コマンド部630の入力操作の実施回数がある程度の頻度の回数で実施されたこととなり、報知入力コマンド部630の誤操作などではなく異常状況が発生している蓋然性が高いこととなり、この状態で異常状況がメッセージを送信元へ連絡することで、報知入力コマンド部630の誤操作毎にメッセージが送信されることの煩雑さなどを防止でき、かつ適切に異常状況に対応することが可能となる。
このため、メッセージ情報が送信される条件となる単位時間当たりの報知入力コマンド部630の入力操作状況が、メッセージ情報を取得する送信元により変更可能であることから、例えばウェブページ600の閲覧や縦覧などのアクセス頻度や保安性と誤操作との兼ね合いなどによりメッセージ情報の取得頻度が送信元毎の指向に応じて変更でき、使い勝手を向上でき、利用の拡大が容易に得られる。
なお、特定の友人や知人、特定のグループメンバなどの特定としては、識別情報241A1に基づく友人ID情報242A1に限らず、例えば、ウェブページ600の閲覧を会員制として会員登録により設定されたID番号やパスワードなどの情報をウェブページ600の閲覧のために受信元が受信端末装置500の受信側操作手段520の入力操作で設定入力したことにより認識したり、ウェブページ600のフォームに設けられ送信元からあらかじめ報知されたパスワードなどの受信元情報が入力されるテキストボックスなどに受信者が設定入力したことで認識したりするなどが例示できる。
このため、誤操作などではなく異常状況が発生した蓋然性が高い信頼関係が得られた受信元に関する情報を、送信元により変更できることから、より使い勝手が向上し、利用の拡大が容易に得られる。
このため、例えば送信元やウェブページ600の配信サーバなどから受信権限が付与され身元確認が得られる受信元や送信元との信頼関係が得られた所定の受信元など、ウェブページ600で再生される映像データに基づく異常状況に対応した信憑性の高い報知入力コマンド部630の入力操作によるメッセージ情報の送信ができ、適切な保安が容易に得られる。
このため、ウェブページ600の送信元として設定される識別情報241A1を利用することで、例えば会員登録に基づいて設定される識別情報241A1を友人ID情報242A1としても利用でき、別途認証などのためのデータを構築する必要がなく、適切な保安が容易に得られる構成が容易に得られる。
このため、広く利用され、コンテンツデータおよび映像や連続静止画像などの画像データを送信することで所定のフォームによりウェブページ600として配信される使い勝手がよいウェブログであることから、利用が容易で利用の拡大が容易に得られるとともに、コンテンツデータの内容などによりアクセス頻度が容易に増大し、受信元のアクセスによる異常状況の発生の認知性が容易に向上しやすく、簡単な構成で利用が容易な適切な保安が容易に得られる。
このため、アクセス頻度を増大させるべく新たなコンテンツデータを頻繁に更新しても、スクロール機能により過去に記述されたコンテンツデータも容易に閲覧・縦覧ができ、過去の記述内容を受信元で閲覧していても、映像データの表示領域620は独立して受信元で視界に入るように常時表示させることが容易にでき、異常状況の発生の認知性を簡単な構成で容易に向上させることができる。
このため、例えば送信元自身や送信元の家族などが映像データとして撮像している場所近傍に滞在している場合など、メッセージ情報の送信を必要としない場合では、送信元が切替要求信号を送信することで、映像データを表示させない、あるいは表示領域620を表示させないなどの状態が容易に設定でき、より使い勝手がよく適切な保安が容易に得られる。特に、映像データの送信の有無に基づいて、フォーム情報で所定のスクリーン画像を表示させたり表示領域620を表示させないようにしたりして、コマンドボタンなどの特別な入力操作による切替要求を送信させる処理を実施しなくても、自動的に映像データの送信の有無のみで切り替えられるので、より使い勝手を向上できる。
さらには、映像データの表示領域620における表示状況に応じて、報知入力コマンド部630や音声入力コマンド部640をも入力操作を実施可能あるいは不可能としたり、表示あるいは非表示としたりするなどにより、受信者による誤作動やいたずらなども防止でき、より適切に送信元へ異常状況の報知ができる。
このため、仮に不審者が侵入して送信元に被害が生じた場合における証拠資料として直ちに利用できる。したがって、本保安システム100の利用拡大のために内容を知らしめることで、防犯にも寄与することとなる。
なお、本発明は、上述した各実施の形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲で以下に示される変形をも含むものである。
このため、サーバ装置200自体を単独で、あるいはサーバ装置200として機能させるプログラム、このプログラムを記録した記録媒体などとして、流通させてもよい。
また、本保安システム100の利用を会員のみに制限する会員制を例示して説明したが、会員制とせず、ホームページなどの一般的にアクセス可能な構成としてもよい。なお、上記実施形態では、会員制としているので、いたずらなどを抑制でき、より確実な受信者の入力操作による送信元への報知が得られる。
さらには、友人ID情報242A1などにて特定の受信者による入力操作により、例えば警察や消防署などの治安機構や防犯機構などにメッセージ情報や映像データが転送されるようにしてもよい。この場合、送信元の送信元情報241Aにおける住所情報241A3を合わせて治安機構や防犯機構の端末などへネットワーク110を介して送信させるとよい。
さらに、メッセージとしては、サーバ装置200にあらかじめ記憶された構成に限らず、例えば受信者がテキスト入力したメッセージ情報を、上述した実施形態の音声データのようにサーバ装置200で転送させるなどしてもよい。
この構成によれば、友人ID情報242A1を設ける必要がなく、特定の知人か否かなどの判断処理も不要となり、構成をより簡略化できる。
さらには、友人ID情報242A1に登録された知人などの受信者が報知入力コマンド部630を入力操作することで、例えば知人以外の一般の受信者が入力操作する場合に比して高いスコア付けをし、設定スコア値以上になった際にメッセージ情報を送信するなど、操作回数のみならず、スコア値などの重み付けによりメッセージ情報を送信させるなどしてもよい。
さらに、友人ID情報242A1を本保安システム100の登録時の識別情報241A1としたが、上述したように、送信元と取り決めたパスワードなどを用いるなどしてもよい。また、上述したように、友人ID情報242A1を設けずに知人などの特定の受信者を区別することなく、例えば受信者の報知入力コマンド部630の入力操作の頻度に応じてメッセージ情報を送信元へ送信するなどしてもよい。
また、映像データの送信の有無により、表示が自動的に切り替えられる状態を例示したが、例えば編集フォームなどに基づいて、送信元が入力操作により表示の受けを切替可能としてもよい。
110………ネットワーク
200………保安装置としても機能するサーバ装置
250………演算手段である制御手段としてのサーバ制御手段
241………送信元情報記憶手段としての送信元情報記憶領域
241A……送信元情報
241A1…識別情報
241A5…連絡先情報
241A6…アドレス情報
242………送信元情報記憶手段を構成する保安条件情報記憶領域
242A……送信元情報を構成する保安条件情報
242A1…受信元情報である受信権限情報としての識別情報である友人ID情報
242A2…時間情報として設定時間情報
242A4…回数情報としての設定回数情報
243………フォーム記憶手段としてのフォーム記憶領域
244………ウェブページ情報記憶手段を構成するウェブページ記憶領域
245………ウェブページ情報記憶手段を構成する映像データ記憶領域
251………データ取得手段としてのコンテンツデータ取得手段
252………データ取得手段としての映像データ取得手段
255………入力操作計数手段
258………計時手段
300………送信元端末装置
320………撮像手段としての送信元撮像手段
500………受信端末装置
600………ウェブページ
610………コンテンツ記述領域
611………スクロールバー
620………表示領域
630………入力部としての報知入力コマンド部
640………音声入力部としての音声入力コマンド部
Claims (15)
- ネットワークを介して送信されるコンテンツデータを送信元毎に設定されたウェブページに記述して前記ネットワークを介して前記ウェブページを送信可能に蓄積する保安装置であって、
前記ネットワークを介して前記送信元から前記送信元毎の固有の識別情報、前記コンテンツデータおよび画像データを取得するデータ取得手段と、
前記コンテンツデータが記述されるコンテンツ記述領域、このコンテンツ記述領域に隣接して前記ウェブページを受信する受信端末の表示手段で前記画像データを画面表示可能に表示させる表示領域、および、前記表示領域に隣接し前記表示手段にて入力操作を促す旨で表示される入力操作可能な入力部、を有し、前記表示手段にて前記コンテンツデータおよび前記画像データが記述されて前記ウェブページとして画面表示させる所定のフォームに関するフォーム情報を記憶するフォーム記憶手段と、
前記送信元毎の固有の識別情報、前記送信元毎の連絡先に関する連絡先情報、前記識別情報に関連付けられた所定の受信元に関する受信元情報および前記送信元毎のウェブページのアドレスに関するアドレス情報を関連付けて1つのデータ構造の送信元情報として複数記憶するテーブル構造の送信元情報記憶手段と、
前記識別情報、前記コンテンツデータおよび前記画像データを関連付けて1つのデータ構造のウェブページ情報として複数記憶するウェブページ情報記憶手段と、
前記入力部の入力操作が実施されたことを認識すると、前記送信元情報の受信元情報に基づいて、前記入力部の入力操作を実施した受信元が前記所定の受信元か否かを判断し、所定の受信元であることを認識すると、前記入力操作された入力部を有する前記ウェブページのアドレス情報に基づいてこのアドレス情報に関連付けられた前記連絡先情報を前記送信元情報記憶手段から検出し、この検出した連絡先へ所定のメッセージに関するメッセージ情報を送信させる制御手段と、
を具備したことを特徴とした保安装置。 - 請求項1に記載の保安装置であって、
時間を計時する計時手段と、
前記入力部が入力操作された回数を計数する入力操作計数手段と、を具備し、
前記送信元情報は、前記識別情報に関連付けられた時間長に関する時間情報および前記入力部が入力操作される閾値回数に関する回数情報を有し、
前記制御手段は、前記入力部の入力操作を実施した受信元が所定の受信元ではなく、この入力操作が実施された時点から前記計時手段で計時する時間が前記時間情報の時間長を経過するまでに前記入力操作計数手段にて計数する前記入力部の入力操作の実施回数が前記回数情報の閾値回数に到達したことを認識すると、前記連絡先へ前記所定のメッセージ情報を送信させる
ことを特徴とした保安装置。 - 請求項1または請求項2に記載の保安装置であって、
前記制御手段は、前記受信端末からウェブページの配信要求があった際に、前記受信端末を操作する受信者が、前記保安装置の利用が可能な会員登録された受信者であるか否かを確認する処理を行い、
前記受信者が会員登録された受信者であると確認できた場合に前記ウェブページを配信する
ことを特徴とした保安装置。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載の保安装置であって、
前記フォーム記憶手段に記憶された前記フォーム情報は、前記表示領域に隣接し前記表示手段にて入力操作およびこの入力操作にて音声入力を促す旨で表示され入力操作により音声入力された音声データを生成する音声入力部を有し、
前記制御手段は、前記生成された音声データを、入力操作された音声入力部を有する前記ウェブページのアドレス情報のアドレス先へ送信する
ことを特徴とした保安装置。 - 請求項2に記載の保安装置であって、
前記送信元情報は、前記送信元から前記ネットワークを介して送信させる変更要求信号に基づいて、前記送信元が前記時間情報と前記回数情報とのうちの少なくともいずれか一方を変更可能に前記送信元情報記憶手段に記憶された
ことを特徴とした保安装置。 - 請求項1から請求項5のいずれかに記載の保安装置であって、
前記送信元情報は、前記送信元から前記ネットワークを介して送信される変更要求信号に基づいて、前記受信元情報を設定変更可能に前記送信元情報記憶手段に記憶された
ことを特徴とした保安装置。 - 請求項1から請求項6のいずれかに記載の保安装置であって、
前記送信元情報の前記受信元情報は、前記ウェブページの受信権限に関する受信権限情報である
ことを特徴とした保安装置。 - 請求項7に記載の保安装置であって、
前記受信元情報は、他の前記送信元の識別情報である
ことを特徴とした保安装置。 - 請求項1から請求項8のいずれかに記載の保安装置であって、
前記ウェブページは、ウェブログである
ことを特徴とした保安装置。 - 請求項9に記載の保安装置であって、
前記フォーム情報は、前記コンテンツ記述領域が前記表示領域とは独立して前記コンテンツデータをスクロールさせるスクロール機能を備えた
ことを特徴とした保安装置。 - 請求項1から請求項10のいずれかに記載の保安装置であって、
前記フォーム情報は、前記送信元から前記ネットワークを介して送信される切替要求信号に基づいて、前記画像データの前記表示手段での表示の有無が切替可能に構築された
ことを特徴とした保安装置。 - 撮像により画像データを生成する撮像手段を有し前記ネットワークを介して前記画像データおよびコンテンツデータを送信可能な送信元端末装置と、
前記ネットワークを介して前記送信元端末装置から送信される前記画像データおよび前記コンテンツデータを取得し、これら取得した画像データおよびコンテンツデータを所定のフォームに記述して前記送信元毎に設定されるウェブページとして受信端末装置の表示手段で画面表示可能に前記ネットワークを介して配信する請求項1から請求項11のいずれかに記載の保安装置と、
を具備したことを特徴とした保安システム。 - 演算手段により、ネットワークを介して送信されるコンテンツデータを送信元毎に設定されたウェブページに記述して前記ネットワークを介して前記ウェブページを送信可能に蓄積する保安方法であって、
前記演算手段は、
前記送信元毎の固有の識別情報、前記送信元毎の連絡先に関する連絡先情報、前記識別情報に関連付けられた所定の受信元に関する受信元情報および前記送信元毎のウェブページのアドレスに関するアドレス情報を関連付けて1つのデータ構造の送信元情報として複数記憶するテーブル構造の送信元情報記憶手段と、前記識別情報、前記コンテンツデータおよび前記送信元から送信される画像データを関連付けて1つのデータ構造のウェブページ情報として複数記憶するウェブページ情報記憶手段と、を用い、
前記ウェブページのアドレスに関するアドレス情報およびこのアドレス情報のアドレスに対応する所定の前記ウェブページの前記ネットワークを介した送信を要求する旨の要求信号を認識すると、前記送信元情報記憶手段から前記認識したアドレス情報に関連付けられた識別情報を検索し、前記ウェブページ情報記憶手段から前記検出した識別情報に関連付けられた前記コンテンツデータおよび前記画像データを、前記要求信号を送信した受信端末の表示手段で前記コンテンツデータが記述されるコンテンツ記述領域に隣接する状態で前記画像データが画面表示され、かつ前記画像データが画面表示される表示領域に隣接して入力操作を促す旨で入力操作可能な入力部が表示される前記ウェブページを表示させるウェブページ送信工程と、
前記入力部の入力操作が実施されたことを認識すると、前記送信元情報の受信元情報に基づいて、前記入力部の入力操作を実施した受信元が前記所定の受信元か否かを判断し、所定の受信元であることを認識すると、前記入力部が入力操作された前記ウェブページのアドレス情報に関連付けられた前記送信元情報の連絡先情報の連絡先へ所定のメッセージに関するメッセージ情報を送信させる報知工程と、を実施する
ことを特徴とする保安方法。 - 演算手段を、請求項1から請求項11のいずれかに記載の保安装置として機能させる
ことを特徴とした保安プログラム。 - 請求項14に記載の保安プログラムが演算手段で読取可能に記録された
ことを特徴とした保安プログラムを記録した記録媒体。
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