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JP4870192B2 - ログ管理システム、移動機及びログ管理方法 - Google Patents
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ログ管理システム、移動機及びログ管理方法 Download PDF

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Description

本発明は、互いに独立したタイマによりタイムスタンプが付された複数のログを管理するログ管理システム、移動機及びログ管理方法に関する。
携帯電話機などの移動機には、通信速度の高速化やサービス機能の拡張などのために、通信機能を実行する通信用CPU(Communication CPU:CCPU)と、各種アプリケーションプログラムを実行するアプリケーション用CPU(Application CPU:ACPU)という二種類のプロセッサを実装するものが多い(例えば下記特許文献1参照)。このうち、CCPUでは、呼やパケット接続の確立、維持、切断などを実行する制御プレーン(C−plane)に関する処理や、ユーザ間のデータ(パケット)通信を実行するユーザプレーン(U−plane)に関する処理を実行する。
高速なデータ通信を実現するためにCCPUには高い処理能力が要求されるが、その一方でCCPUはログ出力も行う必要があるので、CCPUには大きな負荷が掛かってしまう。その結果、通信速度の高速化とログ出力との両立が困難になる。そこで、ユーザプレーンに関するログ出力をACPUに実行させることで、CCPUの負荷を軽減する手法が開発された。
特開2005−142981号公報
しかし、CCPU内のタイマとACPUのタイマとは常に同時刻を示すわけではないので、上記のようにログ出力機能を二つのプロセッサに分散させると、ユーザプレーンに関するログと制御プレーンに関するログとの間で時間的整合性が取れなくなる可能性がある。その結果、ログ解析などに支障をきたすおそれがある。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、互いに独立したタイマによりタイムスタンプが付された複数のログ間の時間的整合性を取ることが可能なログ管理システム、移動機及びログ管理方法を提供することを目的とする。
本発明のログ管理システムは、第1のプロセッサと、第1のプロセッサとは独立した第2のプロセッサと、第1のタイマにより計時された第1のタイムスタンプを含む第1のログを生成する第1生成手段と、第1生成手段により生成された第1のログを記憶する第1記憶手段と、第1のタイマとは独立した第2のタイマにより計時された第2のタイムスタンプを含む第2のログを生成する第2生成手段と、第2生成手段により生成された第2のログを記憶する第2記憶手段と、第1生成手段及び第2生成手段に同じタイミングでログを生成させるためのダミーデータを、第1生成手段及び第2生成手段に出力する出力手段と、出力手段により出力されたダミーデータに応じて生成された第1のログを第1記憶手段から読み出すと共に、該ダミーデータに応じて生成された第2のログを第2記憶手段から読み出し、該第1のログに含まれる第1のタイムスタンプと該第2のログに含まれる第2のタイムスタンプとの差分を算出する算出手段と、第1記憶手段に記憶されている第1のログの第1のタイムスタンプ、又は第2記憶手段に記憶されている第2のログの第2のタイムスタンプに対して差分を加算又は減算することで、該第1のタイムスタンプ及び該第2のタイムスタンプのどちらか一方を他方に合わせて補正する補正手段と、を備え、第1のタイマ及び第1生成手段が第1のプロセッサの下で動作し、第2のタイマ及び第2生成手段が第2のプロセッサの下で動作する
また、本発明のログ管理方法は、第1のプロセッサと、該第1のプロセッサとは独立した第2のプロセッサと、第1のタイマにより計時された第1のタイムスタンプを含む第1のログを生成する第1生成手段と、第1生成手段により生成された第1のログを記憶する第1記憶手段と、第1のタイマとは独立した第2のタイマにより計時された第2のタイムスタンプを含む第2のログを生成する第2生成手段と、第2生成手段により生成された第2のログを記憶する第2記憶手段と、を備えるログ管理システムにより実行されるログ管理方法であって、第1生成手段及び第2生成手段に同じタイミングでログを生成させるためのダミーデータを、第1生成手段及び第2生成手段に出力する出力ステップと、出力ステップにおいて出力されたダミーデータに応じて生成された第1のログを第1記憶手段から読み出すと共に、該ダミーデータに応じて生成された第2のログを第2記憶手段から読み出し、該第1のログに含まれる第1のタイムスタンプと該第2のログに含まれる第2のタイムスタンプとの差分を算出する算出ステップと、第1記憶手段に記憶されている第1のログの第1のタイムスタンプ、又は第2記憶手段に記憶されている第2のログの第2のタイムスタンプに対して差分を加算又は減算することで、該第1のタイムスタンプ及び該第2のタイムスタンプのどちらか一方を他方に合わせて補正する補正ステップと、を含み、第1のタイマ及び第1生成手段が第1のプロセッサの下で動作し、第2のタイマ及び第2生成手段が第2のプロセッサの下で動作する、ことを特徴とする。
このようなログ管理システム及びログ管理方法によれば、互いに独立したタイマを用いる第1生成手段及び第2生成手段に向けてダミーデータが出力され、このダミーデータに応じて同じタイミングで第1のログ及び第2のログが記録される。続いて、同時に記録された二つのログのタイムスタンプの差分が算出され、その差分を用いて、どちらか一方のログのタイムスタンプが他方のログのタイムスタンプに合わせて補正される。これにより、これらのログの間の時間的整合性を取ることができる。
本発明の移動機は、上記ログ管理システムを備え第1のプロセッサが通信機能を実行し、第1のプロセッサ制御プレーンに関する処理とユーザプレーンに関する処理とを実行し第1のログ制御プレーン及びユーザプレーンのどちらか一方に関するログを含み、第2のログ他方のプレーンに関するログを含む。
このような移動機では、第1のプロセッサにおいて制御プレーンに関する処理とユーザプレーンに関する処理の双方が実行されるが、一方のプレーンに関するログの出力は第2のプロセッサで実行される。すなわち、第1のプロセッサに掛かる処理の負荷を軽減するためにログ出力機能が二つのプロセッサに分散される。このような場合でも、互いに独立したタイマを用いる第1生成手段及び第2生成手段に向けてダミーデータが出力され、このダミーデータに応じて同じタイミングで第1のログ及び第2のログが記録される。そして、同時に記録された二つのログのタイムスタンプの差分が算出され、その差分を用いて、どちらか一方のログのタイムスタンプが他方のログのタイムスタンプに合わせて補正される。これにより、第1のプロセッサに掛かる処理の負荷を軽減しつつ、二つのログの間の時間的整合性を取ることができる。
このようなログ管理システム、移動機及びログ管理方法によれば、互いに独立したタイマを備える二つのログ生成手段において同じタイミングでログが生成され、それら二つのログのタイムスタンプの差分を用いて、いずれか一方のログのタイムスタンプが補正されるので、ログ間の時間的整合性を取ることができる。
実施形態に係る移動機の機能構成を示す図である。 図1に示す移動機のハードウェア構成を示す図である。 タイムスタンプ補正前のC−planeログ及びU−planeログを示す図である。 タイムスタンプ補正後のC−planeログ及びU−planeログを示す図である。 図1に示す移動機の動作を示すフローチャートである。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態を詳細に説明する。本実施形態では、本発明に係るログ管理システムを移動機に適用する。なお、図面の説明において同一又は同等の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
まず、図1〜4を用いて、実施形態に係る移動機1の機能及び構成を説明する。なお、移動機1としては、例えば携帯電話機や携帯情報端末(Personal Digital Assistant:PDA)などが挙げられるが、その他の種類の移動通信端末も含み得る。
移動機1は、移動体通信網(図示せず。以下同様。)を介して他の情報処理装置(例えばサーバや他の移動機など)と接続して、通話機能やデータ送受信機能を実行する通信端末である。図1に示すように、移動機1は、通信機能を実行する通信用CPU(CCPU)2と、各種アプリケーションプログラムを実行するアプリケーション用CPU(ACPU)3という二種類のプロセッサを備えている。CCPU(第1のプロセッサ)2とACPU(第2のプロセッサ)3とは互いに独立しているが、相互に信号を送受信しながら協働することで移動機1の各種機能を実現する。
図2に示すように、移動機1は、オペレーティングシステムやアプリケーションプログラムなどを実行するCPU101と、ROM及びRAMで構成される主記憶部102と、メモリなどで構成される補助記憶部103と、データ通信を行う通信制御部104と、液晶モニタなどで構成される表示部105と、入力キーなどで構成される操作部106とで構成される。CPU101は上述したCCPU2及びACPU3を含んでいる。以下に示す移動機1の各機能は、CPU101及び主記憶部102の上に所定のソフトウェアを読み込ませ、CPU101の制御の下で通信制御部104を動作させたり、主記憶部102や補助記憶部103に対してデータを読み書きしたりすることで実現される。
図1に戻って、移動機1は機能的構成要素として通信部11、制御プレーン(C−plane)処理部12、C−planeログ生成部(第1生成手段)13、C−planeログ記憶部(第1記憶手段)15、パケット制御部16、ユーザプレーン(U−plane)処理部17、U−planeログ生成部(第2生成手段)18、U−planeログ記憶部(第2記憶手段)20、ダミーデータ出力部(出力手段)21、算出部(算出手段)22及び補正部(補正手段)23を備えている。
通信部11は、CCPU2の制御の下で、移動体通信網との間でデータを送受信する部分である。
C−plane処理部12は、CCPU2の制御の下で、制御プレーン(C−plane)に関する処理を実行する部分である。具体的にはC−plane処理部12は、通信部11を制御して、呼やパケット接続の確立、維持、切断などを実行する。なお、制御プレーンとは、呼やコネクションの設定、監視および解放に必要なシグナリングを取り扱う概念である。
C−planeログ生成部13は、CCPU2の制御の下で、C−plane処理部12で実行された処理に関するログを生成する部分である。制御プレーンに関する所定の処理がC−plane処理部12で実行されると、C−planeログ生成部13は、CCPU2上で作動しているCCPUタイマ(第1のタイマ)14により計時された時刻をタイムスタンプ(第1のタイムスタンプ)として取得する。続いて、C−planeログ生成部13はそのタイムスタンプと実行された処理に関する所定のテキスト(メッセージ)とを含むC−planeログ(第1のログ)を生成し、C−planeログ記憶部15に出力する。
また、C−planeログ生成部13は、後述するダミーデータが入力されたことに応じて、そのデータに関するログ(第1のログ)を生成し、C−planeログ記憶部15に出力する。
C−planeログ記憶部15は、C−planeログ生成部13から入力されたC−planeログを記憶する部分である。具体的には、C−planeログ記憶部15は入力されたログを所定のログファイルに書き込む。これにより、制御プレーンに関する処理の記録が移動機1内に蓄積される。
パケット制御部16は、ACPU3の制御の下で、IP(インターネット・プロトコル)パケットを生成及び送信、又は受信する部分である。パケット制御部16は、生成したIPパケットをU−plane処理部17に出力したり、U−plane処理部17から入力されたIPパケットをプロトコルに基づいて処理したりする。
U−plane処理部17は、CCPU2の制御の下で、ユーザプレーン(U−plane)に関する処理を実行する部分である。具体的にはU−plane処理部17は、呼やパケット接続が確立された後に、通信部11を制御して、移動体通信網との間でIPパケットの送受信を実行する。なお、ユーザプレーンとは、通信網を介してユーザ情報を送受信するためのプロトコルを表す。
U−planeログ生成部18は、ACPU3の制御の下で、U−plane処理部17で実行された処理に関するログを生成する部分である。ユーザプレーンに関する所定の処理がU−plane処理部17で実行されると、U−planeログ生成部18は、ACPU3上で作動しているACPUタイマ(第2のタイマ)19により計時された時刻をタイムスタンプ(第2のタイムスタンプ)として取得する。ここで、ACPUタイマ19はCCPUタイマ14とは独立した計時手段であり、したがって、ACPUタイマ19が示す時刻はCCPUタイマ14が示す時刻と必ずしも一致しない。続いて、U−planeログ生成部18は取得したタイムスタンプと実行された処理に関する所定のテキスト(メッセージ)とを含むU−planeログ(第2のログ)を生成し、U−planeログ記憶部20に出力する。
また、U−planeログ生成部18は、後述するダミーデータが入力されたことに応じて、そのデータに関するログ(第2のログ)を生成し、U−planeログ記憶部20に出力する。
U−planeログ記憶部20は、U−planeログ生成部18から入力されたU−planeログを記憶する部分である。具体的には、U−planeログ記憶部20は入力されたログを所定のログファイルに書き込む。これにより、ユーザプレーンに関する処理の記録が移動機1内に蓄積される。
ダミーデータ出力部21は、C−planeログ生成部13及びU−planeログ生成部18に同じタイミングでログを生成させるためのダミーデータを、C−planeログ生成部13及びU−planeログ生成部18に出力する部分である。
C−planeログ生成部13へのダミーデータは、図1の経路Raで示されるように、パケット制御部16、U−plane処理部17、C−plane処理部12を経由して流れる。このとき、U−plane処理部17では、ダミーデータと、通信部11を介して送信しようとするIPパケットとを区別する必要が生じるが、区別の手法は任意に決めてよい。例えば、ダミーデータについて、送信元アドレス/ポート番号と宛先アドレス/ポート番号との組み合わせを予め決めておき、U−plane処理部17内に設けたパケットフィルタが、その組み合わせと一致するデータについてはC−plane処理部12に流すようにしてもよい。
一方、U−planeログ生成部18へのダミーデータは、図1の経路Rbで示されるように、パケット制御部16を経由して流れる。
経路Ra,Rbの距離は同じとは限らない。しかし、ダミーパケットが各経路を流れる時間の差が許容範囲内、すなわち、各ログ生成部13,18において同時にログが生成されるとみなされる誤差の範囲内であれば、ダミーデータ出力部21はC−planeログ生成部13及びU−planeログ生成部18に向けて同時にダミーデータを出力してもよい。
ダミーデータ出力部21は所定のタイミング又は時間間隔でダミーデータを出力するが、具体的にいつ出力するかは任意に決定してよい。CCPUタイマ14とACPUタイマ19との間の時刻のずれ具合に応じて、例えば数分間隔で出力したり、それ以上の間隔で出力したりすることが考えられる。
算出部22は、C−planeログのタイムスタンプとU−planeログのタイムスタンプとの差分を算出する部分である。
まず、算出部22は、C−planeログ記憶部15及びU−planeログ記憶部20のそれぞれから、同一のダミーパケットに応じて生成されたログを抽出し、それらのログに含まれているタイムスタンプの差分を算出する。そして、算出部22はその差分を補正部23に出力する。例えば図3に示すようなC−planeログファイルFc及びU−planeログファイルFuが存在する場合には、算出部22は、ダミーパケットD1に基づくU−planeログのタイムスタンプA´と、そのパケットD1に基づくC−planeログのタイムスタンプAとの差分Δを算出する。
算出部22によるこのような処理は、任意のタイミングで行われてよい。例えば算出部22は、ダミーパケットに対するログが生成されたことを契機として、前回のダミーパケットに対応するログを用いて差分を算出してもよい。また、算出部22はダミーパケットの出力タイミングとは無関係な任意の時点で差分を算出してもよい。
補正部23は、算出部22から入力された差分に基づいて、C−planeログ及びU−planeログのどちらか一方のタイムスタンプを他方に合わせて補正する部分である。
図3の例を用いて説明すると、まず、補正部23はC−planeログ記憶部15からログファイルFcを読み出すと共に、U−planeログ記憶部20からログファイルFuを読み出す。続いて、補正部23はログファイルFc,Fuのどちらか一方に記録されている各タイムスタンプに対して差分Δを加算又は減算することで、そのタイムスタンプを補正する。例えば補正部23は、図4に示すように、U−planeログの各タイムスタンプに対して差分Δを減算することで、図3におけるタイムスタンプC´,E´,G´をタイムスタンプC,E,Gにそれぞれ補正する。もちろん、補正部23はU−planeログではなくC−planeログの各タイムスタンプの方を補正してもよい。
補正部23はタイムスタンプを補正したログファイルを記憶部15,20のいずれかに記憶する。このとき、補正部23はログファイルを上書き保存してもよいし、補正前のログファイルとは別に補正後のログファイルを保存してもよい。
次に、図5を用いて、図1に示す移動機1の動作を説明するとともに本実施形態に係るログ管理方法について説明する。ここでは、一定量以上のC−planeログ及びU−planeログが既に移動機1内に記憶されていることを前提に説明する。
まず、ダミーデータ出力部21がC−planeログ生成部13及びU−planeログ生成部18にダミーデータを出力する(ステップS1、出力ステップ)。各ログ生成部13,18は、このダミーデータに応じてC−planeログ又はU−planeログを生成し、各ログ記憶部15,20がそのログを記憶する(ステップS2)。
その後、算出部22がダミーデータに対応する各ログのタイムスタンプの差分を算出する(ステップS3、算出ステップ)。そして、補正部23がその差分を用いてC−planeログ及びU−planeログのどちらか一方のタイムスタンプを補正し(ステップS4、補正ステップ)、補正したログファイルを記憶する(ステップS5)。
以上説明したように、本実施形態によれば、CCPUタイマ14を用いるC−planeログ生成部13と、そのタイマ14とは独立したACPUタイマ19を用いるU−planeログ生成部18に向けてダミーデータが出力され、このダミーデータに応じて同じタイミングでC−planeログ及びU−planeログが記録される。続いて、同時に記録されたそれら二つのログのタイムスタンプの差分が算出され、その差分を用いて、どちらか一方のログのタイムスタンプが他方のログのタイムスタンプに合わせて補正される。これにより、これらのログの間の時間的整合性を取ることができる。
例えば、図4に示すように、ログファイルFu内のU−planeログとログファイルFc内のC−planeログとの時間的順序関係が正確に得られるので、ユーザは双方のログファイルを解析して移動機1の動作状況を検証することができる。
更に付け加えるならば、移動機1のようにCCPU2とACPU3とでログ出力機能を分散させた場合にも、CCPU2に掛かる処理の負荷を抑制しつつ、C−planeログとU−planeログとの間の時間的整合性を取ることができる。
以上、本発明をその実施形態に基づいて詳細に説明した。しかし、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。本発明は、その要旨を逸脱しない範囲で以下のような様々な変形が可能である。
上記実施形態では、本発明に係るログ管理システムを移動機1に適用したが、パーソナルコンピュータや据置型のサーバなどの各種情報処理端末に本発明を適用できる。ここで、情報処理端末に通信機能が搭載されているか否かは問わない。すなわち、互いに独立した複数のタイマを用いて生成された複数のログを生成し得る情報処理装置に対して本発明を適用し得る。
上記実施形態では、CCPU2にC−planeログ生成部13を設け、ACPU3にU−planeログ生成部18を設けたが、このようなログ生成部とCPUとの位置関係を逆にしてもよい。
1…移動機、2…CCPU(第1のプロセッサ)、3…ACPU(第2のプロセッサ)、11…通信部、12…C−plane処理部、13…C−planeログ生成部(第1生成手段)、14…CCPUタイマ(第1のタイマ)、15…C−planeログ記憶部(第1記憶手段)、16…パケット制御部、17…U−plane処理部、18…U−planeログ生成部(第2生成手段)、19…ACPUタイマ(第2のタイマ)、20…U−planeログ記憶部(第2記憶手段)、21…ダミーデータ出力部(出力手段)、22…算出部(算出手段)、23…補正部(補正手段)。

Claims (3)

  1. 第1のプロセッサと、
    前記第1のプロセッサとは独立した第2のプロセッサと、
    第1のタイマにより計時された第1のタイムスタンプを含む第1のログを生成する第1生成手段と、
    前記第1生成手段により生成された第1のログを記憶する第1記憶手段と、
    前記第1のタイマとは独立した第2のタイマにより計時された第2のタイムスタンプを含む第2のログを生成する第2生成手段と、
    前記第2生成手段により生成された第2のログを記憶する第2記憶手段と、
    前記第1生成手段及び前記第2生成手段に同じタイミングでログを生成させるためのダミーデータを、前記第1生成手段及び前記第2生成手段に出力する出力手段と、
    前記出力手段により出力されたダミーデータに応じて生成された前記第1のログを前記第1記憶手段から読み出すと共に、該ダミーデータに応じて生成された前記第2のログを前記第2記憶手段から読み出し、該第1のログに含まれる第1のタイムスタンプと該第2のログに含まれる第2のタイムスタンプとの差分を算出する算出手段と、
    前記第1記憶手段に記憶されている第1のログの第1のタイムスタンプ、又は前記第2記憶手段に記憶されている第2のログの第2のタイムスタンプに対して前記差分を加算又は減算することで、該第1のタイムスタンプ及び該第2のタイムスタンプのどちらか一方を他方に合わせて補正する補正手段と、
    を備え
    前記第1のタイマ及び前記第1生成手段が前記第1のプロセッサの下で動作し、
    前記第2のタイマ及び前記第2生成手段が前記第2のプロセッサの下で動作する、
    ログ管理システム。
  2. 請求項1に記載のログ管理システムを備え
    前記第1のプロセッサが通信機能を実行し、
    前記第1のプロセッサ制御プレーンに関する処理とユーザプレーンに関する処理とを実行し
    前記第1のログ前記制御プレーン及び前記ユーザプレーンのどちらか一方に関するログを含み、前記第2のログ他方のプレーンに関するログを含む、
    移動機。
  3. 第1のプロセッサと、該第1のプロセッサとは独立した第2のプロセッサと、第1のタイマにより計時された第1のタイムスタンプを含む第1のログを生成する第1生成手段と、前記第1生成手段により生成された第1のログを記憶する第1記憶手段と、前記第1のタイマとは独立した第2のタイマにより計時された第2のタイムスタンプを含む第2のログを生成する第2生成手段と、前記第2生成手段により生成された第2のログを記憶する第2記憶手段と、を備えるログ管理システムにより実行されるログ管理方法であって、
    前記第1生成手段及び前記第2生成手段に同じタイミングでログを生成させるためのダミーデータを、前記第1生成手段及び前記第2生成手段に出力する出力ステップと、
    前記出力ステップにおいて出力されたダミーデータに応じて生成された前記第1のログを前記第1記憶手段から読み出すと共に、該ダミーデータに応じて生成された前記第2のログを前記第2記憶手段から読み出し、該第1のログに含まれる第1のタイムスタンプと該第2のログに含まれる第2のタイムスタンプとの差分を算出する算出ステップと、
    前記第1記憶手段に記憶されている第1のログの第1のタイムスタンプ、又は前記第2記憶手段に記憶されている第2のログの第2のタイムスタンプに対して前記差分を加算又は減算することで、該第1のタイムスタンプ及び該第2のタイムスタンプのどちらか一方を他方に合わせて補正する補正ステップと、
    を含み、
    前記第1のタイマ及び前記第1生成手段が前記第1のプロセッサの下で動作し、
    前記第2のタイマ及び前記第2生成手段が前記第2のプロセッサの下で動作する、
    ことを特徴とするログ管理方法。
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