JP4874562B2 - 遊技機用管理装置 - Google Patents
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Description
尚、本発明の従来は一般的な内容であることから、先行技術の開示を省略する。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、表示札の効果を把握して分析することが可能となる遊技機用管理装置を提供することにある。
また、前記遊技機毎或いは機種毎に対応してセットされた表示札の札種別を判別する表示札判別手段を備え、前記表示札管理手段は、前記表示札判別手段が判別した札種別を遊技機毎に記憶するようにしてもよい(請求項3)。
請求項4の発明によれば、設定値に応じて当りの抽選確率が変更可能な遊技機の稼働率アップ或いはダウンの効果を判断することができる。
図1には、遊技場内システムの全体構成が概略的に示されている。この図1において、遊技場内には複数台のスロットマシン(遊技機に相当)1が設置され、各スロットマシン1に隣接して遊技用のメダルを貸出すメダル貸出機2が設けられている。
(2)セーフ信号(1メダル払出毎に1パルス出力)
(3)ゲーム信号(1ゲーム開始毎に1パルス出力)
(4)BIG信号(ビッグボーナス期間中にレベル信号出力)
(5)REG信号(レギュラーボーナス期間中にレベル信号出力)
この場合、管理装置5は、スロットマシン1側から送信されてくる上記(1)〜(5)の各信号に基づいて、各スロットマシン1についての各種稼動データの集計を行うと共に、集計したデータを所定形式の帳票データとして出力するという信号処理機能を備えている。
呼出ランプユニット3にセットする表示札7の札種別としては、以下のものが設定されている。
札種別1:「設定6潜伏中」(設定6の可能性があることを示す)
札種別2:「設定456 30%」(設定4,5,6の遊技機が30%の確率で含まれていることを示す)
札種別3:「設定3以上確定」(設定3以上であることを示す)
札種別4:「設定1なし 456潜伏中」(設定1ではなく、設定4,5,6の可能性があることを示す)
札種別5:「設定6確定」(設定6であることを示す)
札種別6:「設定456確定」(設定4,5,6の何れかであることを示す)
遊技店の店員は、営業開始に先立って各スロットマシン1の売上或いは全体の売上に基づいて設定値を変更した方が望ましいと判断した場合は、スロットマシン1の設定値を変更する。つまり、当りの確率を高めたいスロットマシン1については、高い設定値に変更し、当りの確率を低めたいスロットマシン1については、低い設定値に変更する。
図5は、遊技機別データファイルの一例を示している。この図5において、遊技機別データファイルの設定項目としては、台番に対応して、設定値、札種別、アウト、差メダル、累計G数、BIG、REGが必須事項として設定され、G数A、G数B、増減率B、G数C、増減率C……が札変更の回数に応じて設定される。
累計G数:当日の累計ゲーム数
G数A:図5に示す例では営業開始から第1回札変更(15:05)までのゲーム数
G数B:図5に示す例では第1回札変更から第2回札変更(21:03)までのゲーム数
G数C:図5に示す例では第2回札変更から閉店時までのゲーム数
増減率B:G数B/G数A(図5に示す例では営業開始から第1回札変更までの管理時間(約6時間)と第1回札変更から第2回札変更までの管理時間(約6時間)であり、管理時間による補正は必要ないことから、単に除算する)
増減率C:G数C*3/G数B(第1回札変更から第2回札変更までの管理時間(約6時間)であるのに対して、第2回札変更から閉店時までの管理時間(約2時間)であり、管理時間による補正が必要であることから、G数C/G数Bを3倍している)
このようなG数A、G数B、G数Cは、札変更が行われることにより確定する数値であり、札変更が行われない場合は、G数A、G数B、G数Cが規定されることはないと共に、札変更が3回以上行われた場合は、G数D、G数E……が規定されることになる。また、札変更が行われる間隔に応じて時間による補正も変更されることになる。従って、図5に示す遊技機別データファイルの初期項目としては、G数A,G数B、増減率B、G数C,増減率Cが設定されていないことになる。
図5に示す例では、営業開始時に台番1〜10のスロットマシン1の全てに札種別1の表示札7がセットされていることを示している。
図5に示す例では、台番1〜10の全てに対応して同一の表示札7(札種別1)がセットされていることから、遊技客は、台番1〜10に関しては表示札7により設定値の高いスロットマシン1を特定することはできない。
以上のようにして、管理装置5により営業開始からの各スロットマシン1の遊技データが管理される。
管理装置5は、呼出ランプユニット3から変更された札種別番号を受信したときは、台番に対応して新しい札種別番号及び変更時間を記憶する。
管理装置5は、上述のようにして第1回の札変更以降においても各スロットマシン1から出力される信号に基づいて各スロットマシン1の稼動データの管理を行う。
図6は、管理装置5が作成する機種別データの帳票の一例を示している。この図6において、機種別データの項目としては、日付、曜日、札種別、アウト、差メダル、累計G数、粗利が設定されている。図6に示す例において、4月3日と4日は札種別が記憶されていないのは、それらの日は土曜日と日曜日であり、表示札7により集客率を高める必要がないからである。
さらに、呼出ランプユニット3にセットされた表示札7の札種別を自動的に判断するようにしたので、店員が表示札の札種別を管理装置5に記憶させる必要がなく、店員の負担が小さいと共に札種別を間違えてしまうこともない。
表示札7の札種別を検出する構成としては、表示札7の基端部に札種別を示すタグを設け、そのタグから札種別を読取るようにしてもよい。また、管理装置5が表示札7の札種別を自動的に検出するのに代えて、店員が管理装置5に入力するようにしてもよい。
表示札7としては、表示装置を有し、その表示装置の表示内容を切換え可能としてもよい。この場合、管理装置5に対して札種別を示す信号を出力するようにする。また、管理装置5からの指令に応じて表示内容を切り換えるようにしてもよい。
表示札7を全てのスロットマシン1にセットしたが、札種別「1」〜「4」は一つの機種に対して一つだけセットするようにしてもよい。但し、札種別「5」及び「6」は遊技機毎にセットするのが当然である。
スロットマシン1以外に、パチンコ遊技機やパロット遊技機など、設定により出玉率を変更可能なあらゆる遊技機に適用することができる。
Claims (3)
- 設定値に応じて当りの抽選確率が変更可能な各遊技機の稼動データを管理する管理手段と、
前記遊技機毎或いは機種毎に対応してセットされ、前記遊技機に設定されている可能性がある設定値を表示する複数種類の表示札と、
前記遊技機毎或いは機種毎に対応してセットされた表示札の種類を示す札種別を遊技機毎に記憶する表示札管理手段とを備え、
前記管理手段が管理する各遊技機の稼働データと、前記表示札管理手段が記憶する遊技機毎の札種別とに基づいて、各遊技機の稼働データと、各遊技機の設定値と、各遊技機に対応してセットされた表示札の札種別とを対応付けた遊技機別データを記憶するとともに、当該遊技機別データを帳票として出力することを特徴とする遊技機用管理装置。 - 前記表示札管理手段が記憶する表示札の札種別が遊技店の営業時間中に変更されたときは、変更後の札種別を記憶するとともに、変更前の稼動データと変更後の稼動データとに区分して集計することを特徴とする請求項1記載の遊技機用管理装置。
- 前記遊技機毎或いは機種毎に対応してセットされた表示札の札種別を判別する表示札判別手段を備え、
前記表示札管理手段は、前記表示札判別手段が判別した札種別を遊技機毎に記憶することを特徴とする請求項1または2記載の遊技機用管理装置。
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