JP4875580B2 - 電子機器及び電子機器のセキュリティロック方法 - Google Patents
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Description
例えば、第1の方法の場合は、携帯端末装置のユーザが装置の紛失前にセキュリティロック操作を実行しておくことが必要で、ユーザがセキュリティロック操作を未実行のままで紛失してしまった場合には、全く役に立たない。
操作部と、
当該電子機器に作用する加速度を検出する加速度検出部と、
前記加速度検出部が、当該電子機器が自由落下状態にある場合の加速度を所定時間以上継続して検出すると、前記操作部による操作の少なくとも一部を無効とするセキュリティロックを作動させる制御部と、を有することを特徴とする。
当該電子機器が自由落下状態にある場合の加速度を所定時間以上継続して検出する第1の検出ステップと、
当該電子機器の操作部による操作の少なくとも一部を無効とするセキュリティロックを作動させるステップと、を有することを特徴とする。
前記加速度検出部が、当該電子機器が自由落下状態にある場合の加速度を所定時間以上継続して検出し、且つ前記自由落下状態にある場合の加速度を越える加速度を検出した場合に、前記セキュリティロックを作動させることを特徴とする。
自由落下状態にある場合の加速度を超える加速度とは、落下した電子機器に、落下面との衝突により自由落下状態にある場合の加速度を超える加速度が作用した場合を想定したものである。
図1は本発明に係る電子機器の一実施形態である携帯端末装置の正面外観図、図2は図1に示した携帯端末装置の構成を示すブロック図、図3は図1に示した携帯端末装置により実施される携帯端末装置のセキュリティロック方法を示すフローチャートである。
そして、加速度検出部17が重力加速度以下の加速度を予め設定された規定時間以上継続して検出した後、重力加速度を越える加速度の作用を検出した場合には、落下による紛失の発生と見なして、操作部6による操作の少なくとも一部を無効とするセキュリティロックを作動させる。
加速度検出部17及びタイマー19の検出値を監視していて、加速度検出部17が重力加速度以下の落下加速度を検出するか否かで、落下が開始したか否かを判定する(ステップS11)。落下開始と判定した場合には(ステップS11:Yes)タイマー19により、規定時間T1のカウントを開始する(ステップS21)。制御部21は、規定時間T1のカウント中、携帯端末装置1に重力加速度以下の落下加速度が継続して作用しているか(落下中か否か)を監視しており(ステップS22)、規定時間T1の間に重力加速度を越える加速度を検出した場合には落下状態にないと判断し(ステップS22:No)、落下検出を待つ状態となる。
なお、規定時間T2は、例えば10秒(約980mからの落下を意味する)とすることにより、セキュリティロックを必要とする落下紛失とは明らかに異なる状況を検出したと考えられる。
従って、ユーザのポケット等から携帯端末装置1が落下してユーザ本人が気付かずに携帯端末装置1の紛失が発生した場合でも、携帯端末装置1に確実にセキュリティロックを作動させることができる。
そして、このように、セキュリティロックの作動条件として、重力加速度を超える加速度が作用するという条件を追加したことで、例えば、ユーザが意図的に柔らかいクッション等の上に携帯端末装置1を放り投げた場合はセキュリティロックの作動を回避することが可能になり、落下事故以外でのセキュリティロックの誤作動を抑止して、更に使い勝手を向上させることができる。
ここに示した携帯端末装置のセキュリティ方法は、図3に示したセキュリティ方法におけるステップS13を省略したもので、それ以外は、図3に示した方法と同様でよい。
即ち、この第2の実施の形態のセキュリティ方法では、携帯端末装置1に装備する制御部21は、加速度検出部17が重力加速度以下の加速度を予め設定された規定時間(T1)以上継続して検出した場合には、その後に衝突による重力加速度を超える加速度の有無に関係なく、直ちに、操作部6による操作の少なくとも一部を無効とするセキュリティロックを作動させる構成となる。
Claims (2)
- 携帯可能な電子機器であって、
操作部と、
当該電子機器に作用する加速度を検出する加速度検出部と、
前記加速度検出部が、当該電子機器が落下した際に作用する重力加速度以下の落下加速度を第1の所定時間以上継続して検出した後、第2の所定時間経過する前に重力加速度を超える加速度を検出すると、前記操作部による操作の少なくとも一部を無効とするセキュリティロックを作動させ、
前記加速度検出部が、当該電子機器が落下した際に作用する重力加速度以下の落下加速度を前記第1の所定時間以上継続して検出した後、前記第2の所定時間経過した後に重力加速度を超える加速度を検出すると、前記セキュリティロックを作動させない制御部と、を有することを特徴とする電子機器。 - 携帯可能な電子機器のセキュリティロック方法であって、
当該電子機器が落下した際に作用する重力加速度以下の落下加速度を第1の所定時間以上継続して検出する検出ステップと、
前記検出ステップにより、前記落下加速度を前記第1の所定時間以上継続して検出した後、第2の所定時間経過する前に重力加速度を超える加速度を検出すると、当該電子機器の操作部による操作の少なくとも一部を無効とするセキュリティロックを作動させるステップと、
前記検出ステップにより、前記落下加速度を前記第1の所定時間以上継続して検出した後、前記第2の所定時間経過した後に重力加速度を超える加速度を検出すると、前記セキュリティロックを作動させないことを有することを特徴とする電子機器のセキュリティロック方法。
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