JP4876211B2 - 鋼製橋梁の閉断面部用換気装置 - Google Patents
鋼製橋梁の閉断面部用換気装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4876211B2 JP4876211B2 JP2001120993A JP2001120993A JP4876211B2 JP 4876211 B2 JP4876211 B2 JP 4876211B2 JP 2001120993 A JP2001120993 A JP 2001120993A JP 2001120993 A JP2001120993 A JP 2001120993A JP 4876211 B2 JP4876211 B2 JP 4876211B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ventilation
- section
- bridge
- steel bridge
- manhole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 title claims description 61
- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims description 61
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 87
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 7
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 6
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 6
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 6
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 4
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 4
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 3
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、鋼製橋梁の閉断面部の内部を強制換気する換気装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】
鋼製橋梁の橋桁や橋脚は、その多くの部分が閉断面部からなり、その閉断面部の内部には、水分や、有機塗料から発生するガスがこもり易い。
【0003】
それ故、その閉断面部の内部の、湿度低減による腐食の進行防止や、有機塗料から発生するガスの濃度低減による作業環境改善のためには、その閉断面部の内部の換気が望ましいということを本願発明者は見いだした。
【0004】
ところで、湿度低減および作業環境改善のために鋼製橋梁の閉断面部の内部にエア・コンディショナを設置することは既に試みられている。しかしながら、エア・コンディショナは通常、空調の効率を高めるために密閉状態で使用されるので、閉断面部の内部の有機塗料から発生するガスの濃度を低減させることはできず、しかも酸欠によって内部での作業に支障が生ずる可能性もあるといった不都合があった。
【0005】
さらに、山奥等に設けられた橋梁では、エア・コンディショナを作動させるための商用電源を確保するのが困難であるという不都合もあった。
【0006】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】
この発明は、上記課題を有利に解決した換気装置を提供することを目的とするものであり、この発明の鋼製橋梁の閉断面部用換気装置は、鋼製橋梁の閉断面部の内部を強制換気する換気装置において、前記鋼製橋梁の閉断面部を構成する鋼板に形成された貫通孔に換気ファンを設けるとともに、前記閉断面部を構成する鋼板に換気孔を設け、前記鋼製橋梁の近傍に、前記換気ファンのモータへの給電用に太陽電池および風力発電機の少なくとも一方を設け、前記貫通孔として、前記鋼製橋梁の橋桁および橋脚の少なくとも一方に設けられたマンホールを用いたことを特徴とするものである。
【0007】
かかる換気装置にあっては、鋼製橋梁の閉断面部を構成する鋼板に形成された貫通孔に設けた換気ファンのモータへ、前記鋼製橋梁の近傍に設けた太陽電池および風力発電機の少なくとも一方が給電し、その換気ファンが作動して、鋼製橋梁の閉断面部を構成する鋼板の貫通孔を通してその閉断面部の内部の空気を強制換気する。
【0008】
従って、この発明の換気装置によれば、閉断面部の内部の湿度を低減させて腐食の進行を防止することができるとともに、閉断面部の内部の有機塗料から発生するガスの濃度を低減させて作業環境を改善することができ、しかも閉断面部の内部の空気を強制換気するので、酸欠によって内部での作業に支障が生ずることもない。
【0009】
しかも、この発明の換気装置によれば、太陽電池および風力発電機の少なくとも一方が給電して換気ファンを作動させるので、商用電源の確保が困難な山奥等に設けられた橋梁でも不都合なく換気を行うことができる。
【0010】
また、この発明の換気装置によれば、前記貫通孔として、前記鋼製橋梁の橋桁および橋脚の少なくとも一方に設けられたマンホールを用いたことから、一般に鋼製橋梁の橋桁および橋脚には架設および整備作業用にマンホールが設けられているので、そのマンホールを利用することで、既設の鋼製橋梁に対しても橋梁本体を特に加工せずに容易に換気装置を設置することができる。この場合、そのマンホールの蓋に前記換気ファンを設けることとしても良く、これによれば、換気装置を設けた蓋を開閉可能にしておけばそのマンホールも従来通り使用することができる。
【0011】
なお、この発明の換気装置においては、前記太陽電池を展張したパネル(太陽電池パネル)を、前記換気ファンと一体的に設けることとしても良く、このようにすれば、換気ファンを取り付ける際に太陽電池パネルも一緒に取り付けることができるので、取り付け作業の時間と工数とを削減することができる。
【0012】
一方、この発明の換気装置においては、前記太陽電池を展張したパネルを、前記換気ファンと別体にして日当たりの良い位置に設けることとしても良く、このようにすれば、換気ファンの稼働率を高めることができるとともに、橋桁等の内部に換気ファンを設けてもそこに給電し得て大きな閉断面部の換気効率を高めることができる。
【0013】
また、この発明の換気装置においては、前記風力発電機を、前記換気ファンと別体にして風の通りの良い位置に設けることとしても良く、このようにすれば、上記の場合と同様、換気ファンの稼働率を高めることができるとともに、橋桁等の内部に換気ファンを設けてもそこに給電し得て大きな閉断面部の換気効率を高めることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下に、この発明の実施の形態を実施例によって、図面に基づき詳細に説明する。ここに、図1は、鋼製橋梁の橋脚の閉断面部の換気に適用したこの発明の鋼製橋梁の閉断面部用換気装置の一実施例を示す正面図、また図2(a),(b),(c)は、その実施例の換気装置を設ける橋脚の閉断面部を構成する鋼板に設けられた貫通孔としてのマンホールおよびその蓋を示す正面図、縦(垂直)断面図および横(水平)断面図、そして図3(a),(b)は、その実施例の換気装置の詳細を示す正面図および一部断面図である。
【0015】
図1中符号1は鋼製橋梁の橋脚、2は上記実施例の換気装置を示し、ここにおける橋脚1は、二本の柱状部1aと、それらを繋ぐ二本の水平な連結部1bとを具えており、それら二本の柱状部1aと二本の水平な連結部1bとは、箱型閉断面構造をなしていて閉断面部となっている。そしてそれら二本の柱状部1aと、下側の連結部1bとを構成する鋼板には各々、図2に示すように、人の出入りできる貫通孔として形成された例えば長径600mm,短径400mmの長円形状のマンホール1cと、そのマンホール1cを囲繞するように上記鋼板に溶接された長円形状の補強板1dとが設けられるとともに、通常は、そのマンホール1cを覆う長円形状の蓋1eが設けられており、蓋1eは、マンホール1cの周囲に配置された複数本のボルト1fで上記鋼板に脱着可能に取り付けられる。なお、1gは蓋1eに各々溶接されたコ字状の把手である。
【0016】
この実施例の換気装置2は、図1に示すように上記各マンホール1cに上記蓋1eの代わりに設けられているものであり、図3に示すように、マンホール1cの周囲の上記ボルト(ここでは図示せず)で上記鋼板に脱着可能に取り付けられて上記長円形状の蓋1eの代わりにマンホール1cを覆うとともに中央部に円形の貫通孔2aを有する略長方形状の蓋としての基板2bと、その貫通孔2aの位置にて橋脚内部側に位置するように基板2bに固定された換気ファン2cと、上記貫通孔2aの位置にて橋脚外部側に位置するように基板2bに固定されるとともにその下向きの開口部に防鳥網2dを張られたフード2eと、橋脚外部側に斜め上向きの姿勢で位置するようにアングル材2fおよび外枠2gを介して基板2bに固定された太陽電池パネル2hとを具えている。
【0017】
そして上記太陽電池パネル2hは、展張された多数の太陽電池ユニットを有して、例えば概略縦1140mm,横1000mmの長方形状をなしており、その太陽電池パネル2hと上記換気ファン2cの直流モータ2iとは、図示しない配線によって電気的に接続されていて、太陽電池パネル2hが光を受けて発生させた電力は直接、直流モータ2iに供給されるようになっている。
【0018】
かかる実施例の換気装置2にあっては、鋼製橋梁の橋脚1の閉断面部を構成する鋼板に形成された貫通孔としてのマンホール1cに設けた換気ファン2cの直流モータ2iへ、その橋脚1の近傍に設けた太陽電池パネル2hが給電し、その換気ファン2cが作動して、橋脚1の閉断面部を構成する鋼板のマンホール1cを通してその閉断面部の内部の空気を強制換気する。
【0019】
従って、この実施例の換気装置2によれば、橋脚1の閉断面部の内部の湿度を低減させて腐食の進行を防止することができるとともに、その閉断面部の内部の有機塗料から発生するガスの濃度を低減させて作業環境を改善することができ、しかもその閉断面部の内部の空気を強制換気するので、酸欠によって内部での作業に支障が生ずることもない。
【0020】
しかも、この実施例の換気装置2によれば、太陽電池パネル2hが給電して換気ファン2cを作動させるので、商用電源の確保が困難な山奥等に設けられた橋梁でも不都合なく換気を行うことができる。
【0021】
さらに、この実施例の換気装置2によれば、貫通孔として、鋼製橋梁の橋脚1に設けられたマンホール1cを用い、そのマンホール1cの略長方形状の蓋としての基板2bに換気ファン2cを設けていることから、一般に鋼製橋梁の橋桁および橋脚には架設および整備作業用にマンホール1cが設けられているので、そのマンホール1cを利用することで、既設の鋼製橋梁に対しても橋梁本体を特に加工せずに容易に換気装置2を設置することができ、換気装置2を設けた基板2bは脱着により開閉可能であるので、そのマンホール1cも従来通り使用することができる。
【0022】
さらに、この実施例の換気装置2によれば、太陽電池を展張したパネルである太陽電池パネル2hを基板2bを介して換気ファン2cと一体的に設けていることから、換気ファン2cを取り付ける際に太陽電池パネル2hも一緒に取り付けることができるので、取り付け作業の時間と工数とを削減することができる。
【0023】
図4(a),(b)は、この発明の鋼製橋梁の閉断面部用換気装置の他の一実施例を適用した橋桁(横桁)を床版の一部を除いて示す側面図および平面図、また図5(a),(b)は、端支点上でのその横桁の断面形状およびそこに位置する隔壁を示す縦(垂直)断面図および横(水平)断面図であり、図1中符号1は鋼製橋梁の端支点(図では左側の支点)および中間支点(図では右側の支点)となる橋脚、3は鋼製橋梁の横桁、4は鉄筋コンクリート製の床版を示す。
【0024】
図5に示すように、上記横桁3の左右両側部に位置する箱型閉断面構造の閉断面部内の、端支点としての橋脚1上の位置には、鋼板としての隔壁3aが配置されて固定され、それらの隔壁3aには、貫通孔としてのマンホール3bが設けられており、この実施例の換気装置5は、上記各マンホール3bに設けられたヒンジで開閉可能な蓋3cに形成された貫通孔の位置にて、その蓋3cに取り付けられた換気ファン5aと、上記横桁3の左右両側部に位置する箱型閉断面構造の閉断面部の側面を構成する鋼板に形成された図示しない換気孔と、上記換気ファン5aと別体にされ当該鋼製橋梁の日当たりの良い位置に南向きかつ斜め上向きに固定されてその換気ファン5aに給電する図示しない太陽電池パネルとを具えている。なお、横桁3の左右両側部に位置する箱型閉断面構造の閉断面部内には、端支点としての橋脚1上以外の位置にも所定間隔で多くの隔壁が配置されているが、それらの隔壁には中央部にマンホール3bよりも大きな貫通孔が設けられている。
【0025】
かかる実施例の換気装置5にあっては、鋼製橋梁の横桁3の閉断面部を構成する鋼板に形成された貫通孔としてのマンホール3bに設けた換気ファン5aへ、その橋梁の近傍に設けた太陽電池パネルが給電し、その換気ファン5aが作動して、横桁3の閉断面部を構成する鋼板のマンホール3bを通してその閉断面部の内部の空気を強制的に横桁3の延在方向へ流動させ、その流動する空気は上記側面の換気孔を通して外気と換気される。
【0026】
従って、この実施例の換気装置5によれば、横桁3の閉断面部の内部の湿度を低減させて腐食の進行を防止することができるとともに、その閉断面部の内部の有機塗料から発生するガスの濃度を低減させて作業環境を改善することができ、しかもその閉断面部の内部の空気を強制換気するので、酸欠によって内部での作業に支障が生ずることもない。
【0027】
しかも、この実施例の換気装置5によれば、太陽電池パネルが給電して換気ファン5aを作動させるので、商用電源の確保が困難な山奥等に設けられた橋梁でも不都合なく換気を行うことができる。
【0028】
さらに、この実施例の換気装置2によれば、貫通孔として、鋼製橋梁の横桁3に設けられたマンホール3bを用い、そのマンホール3bの蓋3cに換気ファン5aを設けていることから、一般に鋼製橋梁の橋桁および橋脚には架設および整備作業用にマンホール3bが設けられているので、そのマンホール3bを利用することで、既設の鋼製橋梁に対しても橋梁本体を特に加工せずに容易に換気装置5を設置することができ、換気装置5を設けた蓋3cはヒンジにより開閉可能であるので、そのマンホール3bも従来通り使用することができる。
【0029】
さらに、この実施例の換気装置5によれば、太陽電池パネルを換気ファン5aと別体にして当該鋼製橋梁の日当たりの良い位置に固定していることから、換気ファン5aの稼働率を高めることができるとともに、横桁3の内部にもうけた換気ファン5aに給電し得て、横桁3の大きな閉断面部に対し換気効率を高めることができる。
【0030】
先の実施例の換気装置2による換気シミュレーションの結果を以下に示す。但しここでは、換気装置2は、一般的な橋脚気積(容量)1,600m3 の橋脚モデルの二本の柱状部に1基づつ計2基設けられ、太陽電池パネル2hは南向きの高い位置に鉛直姿勢で配置されるものとし、その太陽電池パネル2hの発電容量を145Wとするとともに、換気ファン2cの直流モータ2iの消費電力容量を54Wとし、橋脚モデルを左右対称と想定して片側について計算する。
【0031】
この結果、直流モータ2iの定格電圧24Vより、換気ファン2cの定格風量は800m3 /hとなり、太陽電池パネル2hの発電容量145Wより、年間発電容量は100kW/年となる。そして直流モータ2iの消費電力容量は54Wであるので、年間では100kW/0.054kW=1,852h稼働することができる。従って、年間換気量Qは800m3 ×1,852h=1,481,600m3 /年となる。一方、想定橋脚モデルの橋脚気積(容量)は全体で1,600m3 であるので、片側では800m3 である。これらから、年間の換気回数は1,481,600m3 /800m3 =1,852回となり、一日当たりでは1,852回/365日=5回/日の換気が期待できる。
【0032】
また、設置方向・角度の違いによる換気回数の違いを計算したところ、以下の表1に示すようになった。換気回数の単位は回/日である。なお、太陽電池が絶えず日陰になる場合は、北側設置と同程度の換気回数になる。
【表1】
【0033】
以上、図示例に基づき説明したが、この発明は上述の例に限定されるものでなく、例えば、この発明の換気装置は、橋脚と橋桁との両方に設けることもでき、換気ファンに給電する太陽電池は、パネル状でなくフィルム状にして橋梁の側面等に展張しても良い。
【0034】
またこの発明の換気装置における換気ファンへの給電は、風力発電機から行っても、太陽電池と風力発電機との両方から行っても良く、それらの場合に、風力発電機を、換気ファンと別体にして風の通りの良い位置に設けることとしても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 鋼製橋梁の橋脚の閉断面部の換気に適用したこの発明の鋼製橋梁の閉断面部用換気装置の一実施例を示す正面図である。
【図2】 (a),(b),(c)は、その実施例の換気装置を設ける橋脚の閉断面部を構成する鋼板に設けられた貫通孔としてのマンホールおよびその蓋を示す正面図、縦(垂直)断面図および横(水平)断面図である。
【図3】 (a),(b)は、その実施例の換気装置の詳細を示す正面図および一部断面図である。
【図4】 (a),(b)は、この発明の鋼製橋梁の閉断面部用換気装置の他の一実施例を適用した橋桁(横桁)を床版の一部を除いて示す側面図および平面図である。
【図5】 (a),(b)は、端支点上でのその横桁の断面形状およびそこに位置する隔壁を示す縦(垂直)断面図および横(水平)断面図である。
【符号の説明】
1 橋脚
1a 柱状部
1b 連結部
1c マンホール
1d 補強板
1e 蓋
1f ボルト
1g 把手
2 換気装置
2a 貫通孔
2b 基板
2c 換気ファン
2d 防鳥網
2e フード
2f アングル材
2g 外枠
2h 太陽電池パネル
2i 直流モータ
3 横桁
3a 隔壁
3b マンホール
3c 蓋
4 床版
5 換気装置
5a 換気ファン
Claims (3)
- 鋼製橋梁の閉断面部の内部を強制換気する換気装置において、
前記鋼製橋梁の閉断面部を構成する鋼板に形成された貫通孔に換気ファンを設けるとともに、前記閉断面部を構成する鋼板に換気孔を設け、
前記鋼製橋梁の近傍に、前記換気ファンのモータへの給電用に太陽電池および風力発電機の少なくとも一方を設け、
前記貫通孔として、前記鋼製橋梁の橋桁および橋脚の少なくとも一方に設けられたマンホールを用いたことを特徴とする、鋼製橋梁の閉断面部用換気装置。 - 前記換気ファンを、前記マンホールの蓋としての開閉可能な基板に設けたことを特徴とする、請求項1に記載の鋼製橋梁の閉断面部用換気装置
- 前記太陽電池を展張したパネルを、前記換気ファンと一体的に設けることを特徴とする、請求項1または2に記載の鋼製橋梁の閉断面部用換気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001120993A JP4876211B2 (ja) | 2001-04-19 | 2001-04-19 | 鋼製橋梁の閉断面部用換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001120993A JP4876211B2 (ja) | 2001-04-19 | 2001-04-19 | 鋼製橋梁の閉断面部用換気装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002317984A JP2002317984A (ja) | 2002-10-31 |
| JP4876211B2 true JP4876211B2 (ja) | 2012-02-15 |
Family
ID=18970944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001120993A Expired - Fee Related JP4876211B2 (ja) | 2001-04-19 | 2001-04-19 | 鋼製橋梁の閉断面部用換気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4876211B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5328098B2 (ja) * | 2006-12-20 | 2013-10-30 | 中国電力株式会社 | 建物の換気システム |
| JP5325414B2 (ja) * | 2007-11-14 | 2013-10-23 | 川崎設備工業株式会社 | 防錆除湿装置及びシステム |
| JP5877926B1 (ja) * | 2015-10-09 | 2016-03-08 | 首都高速道路株式会社 | 橋梁用漏水防止構造およびその形成方法 |
| CN107065956B (zh) * | 2017-04-13 | 2019-06-18 | 深圳市科兰德实业发展有限公司 | 一种控制大桥拉索的除湿设备的方法和系统 |
| KR102289911B1 (ko) * | 2021-04-08 | 2021-08-13 | 주식회사 원스케이프 | 금속재 박스 구조물용 환기 구조체 |
| KR102640771B1 (ko) * | 2023-05-30 | 2024-02-27 | 이점식 | Mss공법으로 제작된 교량 교각에 발생하는 구멍으로 인한 테러방지용 사방조임 안전문 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63315712A (ja) * | 1987-06-17 | 1988-12-23 | 住友金属工業株式会社 | 橋梁用鋼主桁とその製造方法 |
| JPH09328716A (ja) * | 1996-06-11 | 1997-12-22 | Nippon Light Metal Co Ltd | 結露軽減型高架シェルター |
| JP3385934B2 (ja) * | 1997-03-25 | 2003-03-10 | 住友金属工業株式会社 | 鋼構造物ならびに鋼製タンク、鉄塔および鋼構造物の内面部の防食方法 |
| JP3319369B2 (ja) * | 1997-12-10 | 2002-08-26 | 鹿島建設株式会社 | 斜張橋斜材ケーブル制振装置 |
| JP3379450B2 (ja) * | 1998-10-29 | 2003-02-24 | 日本鋼管株式会社 | 防食構造物 |
| JP2000199205A (ja) * | 1999-01-06 | 2000-07-18 | Nkk Corp | 耐候性、景観性に優れた橋梁 |
| JP2002161513A (ja) * | 2000-11-27 | 2002-06-04 | Se Corp | 結露防止用通気孔を有する箱桁 |
| JP4493207B2 (ja) * | 2000-12-22 | 2010-06-30 | 株式会社Ihiインフラシステム | 鋼板ウェブ橋構造 |
| JP2002242332A (ja) * | 2001-02-19 | 2002-08-28 | Nippon Denro Kk | 鋼管鉄塔の主柱材内部防錆方法とその装置 |
-
2001
- 2001-04-19 JP JP2001120993A patent/JP4876211B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2002317984A (ja) | 2002-10-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4876211B2 (ja) | 鋼製橋梁の閉断面部用換気装置 | |
| JP5573050B2 (ja) | カーテンウォール | |
| TWI720450B (zh) | 電池收納箱 | |
| PT1435681E (pt) | CENTRO DE TRANSFORMAÃO PARA REDES SUBTERRâNEAS | |
| JPH08172211A (ja) | 太陽電池付壁パネル | |
| US20200370770A1 (en) | Dual fan, solar powered ventilation system for portable toilet enclosures and method of use | |
| JP2012102500A (ja) | 建設機械 | |
| CN209881210U (zh) | 一种预装式配电室 | |
| WO2022015679A1 (en) | Plenum for generator set and systems and methods thereof | |
| CN216921557U (zh) | 一种变压器外置的变电站 | |
| US6382457B1 (en) | Reinforced wall structure for container | |
| CN218244234U (zh) | 一种便携式应急电源 | |
| KR200415863Y1 (ko) | 조립식 안치단 | |
| RU194736U1 (ru) | Средневольтный преобразователь частоты | |
| JP2001090296A (ja) | 太陽光発電装置 | |
| JP4421848B2 (ja) | 脱臭覆蓋 | |
| CN217001107U (zh) | 一种预制舱电气设备模块、预制舱及变电站 | |
| US3253371A (en) | Sectioned facing | |
| JP3653689B2 (ja) | 建物の屋根の構造 | |
| JP3104190U (ja) | 無線機器収容局舎 | |
| JP2009071906A (ja) | キュービクルの排気構造 | |
| US4403647A (en) | Radiator fill apparatus for mobile electric power generating systems | |
| JP2000064543A (ja) | 建物に設置した太陽電池の冷却構造 | |
| JP3461717B2 (ja) | 電気機器の現地組立ハウス | |
| JP2024047640A (ja) | 電気機器収納用箱および電気機器収納用箱の施工方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080314 |
|
| RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20080314 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100929 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101012 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101209 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110208 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110304 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110823 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20110916 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110916 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20110916 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111028 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20111028 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4876211 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141209 Year of fee payment: 3 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |