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JP4878201B2 - 半導体レーザ素子およびその製造方法 - Google Patents
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半導体レーザ素子およびその製造方法 Download PDF

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Description

本発明は半導体レーザ素子およびその製造方法に関する。
半導体レーザ素子では、通常、信頼性向上、超寿命化等のため、発光端面および対向する反対端面上に誘電体膜を形成する。発光端面の誘電体膜には、高輝度を得るために、低反射率であることが要求される。一方、反対端面の誘電体膜には、できる限りレーザ光を逃がさないために、高反射率であることが要求される。誘電体膜の剥離が生じると、所望の発光特性が得られないため、誘電体膜の剥離を防止することが重要となる。
図7を用いて、従来の半導体レーザ素子の保護膜形成方法を説明する。図7(a)は、従来の半導体レーザ素子の誘電体膜形成工程における半導体レーザバーとスペーサ2の配列を模式的に示す断面図である。半導体レーザバーは半導体基板1、半導体基板1のN側電極面7およびP側電極面8上に各々形成されたN側電極10およびP側電極11からなる。また、図7(a)は、半導体基板1の発光端面3に誘電体膜5を形成する場合を示している。成膜用治具6に半導体レーザバーとこれより短尺のスペーサ2を、下端を揃え、交互に配列する。このため、半導体レーザバーがスペーサ2よりはみ出し、段差が形成される。発光端面3の上方からスパッタリング法、CVD法等により、誘電体膜5を形成する。半導体レーザバーとスペーサ2との段差の分だけ、誘電体膜5が電極側へ回り込むため、誘電体膜の剥離を防止することができる。半導体レーザバーとスペーサ2を取り外し、成膜用治具6に再配列することにより、半導体基板1の反対端面4についても同様に誘電体膜5を形成する。図7(b)は得られる半導体素子の断面図である。
上述の従来方法の場合、スペーサ2を作製する必要がある。また、成膜用治具6にスペーサ2を配列するため、半導体レーザバーの搭載本数が減少し、生産性に劣るという問題もある。なお、スペーサを用いた方法は特許文献1、2等に開示されている。
スペーサを用いない方法として、半導体基板の電極面自体に段差を形成した後、誘電体膜5を成膜する方法が提案されている(特許文献3参照)。図8(a)に示すように、N側電極面7に形成された段差の分だけ、誘電体膜5が電極面へ回り込むため、誘電体膜の剥離を防止することができる。この場合、成膜用治具(不図示)に対して、半導体レーザバーのみを配列すればよいため、スペーサ2は不要となる。発光端面3に備えられた発光部はP側電極面8に近接しているため、N側電極面7のみに段差を形成する。図8(b)は得られる半導体素子の断面図である。
特開平11−317565号公報 特開2001−94194号公報 特開平10−125994号公報
しかしながら、特許文献3に記載の半導体レーザ素子の場合、図8に示す半導体基板1が極めて薄く、かつ、GaAs、InP、GaN等の脆性材料からなるため、エッチング加工を施した半導体基板1の段差部分に応力が集中し、割れ、欠け等が発生しやすいという問題があった。特に、誘電体膜5を形成した後、半導体レーザバーを個々のチップごとに分離する際のスクライブ作業やブレーキング作業において、割れ、欠け等が発生しやすい。
本発明にかかる半導体レーザ素子は、半導体基板と、前記半導体基板の内部に形成された活性層と、前記半導体基板の相対向する2つの電極面上に形成された電極と、前記半導体基板の発光端面上に形成された誘電体膜とを備えた半導体レーザ素子であって、前記半導体基板の前記活性層から遠い方の電極面は全体に平坦であり、前記誘電体膜を形成する際、前記誘電体膜の電極面側への回り込み長を制限する構造が前記電極面上に形成されたものである。
本発明にかかる半導体レーザ素子の製造方法は、内部に活性層が形成された半導体基板の両電極面上に電極を形成し、少なくとも一方の前記電極が、半導体レーザバーへ分離するラインに沿って、帯状にエッチングされるように、前記電極上にフォトレジストマスクを形成して、当該電極をエッチングし、前記半導体レーザバーごとに分離し、前記半導体レーザバーを配列して、発光端面または対向する端面上から誘電体膜を形成するものである。
本発明にかかる他の半導体レーザ素子の製造方法は、内部に活性層が形成された半導体基板の両電極面上に電極を形成し、少なくとも一方の前記電極上に誘電体膜ストッパ用膜を形成し、半導体レーザバーごとに分離するラインの両側に誘電体膜ストッパが形成されるように、前記誘電体膜ストッパ用膜上にフォトレジストマスクを形成し、当該誘電体膜ストッパ用膜をエッチングし、前記半導体レーザバーごとに分離し、前記半導体レーザバーを配列して、発光端面または対向する端面上から誘電体膜を形成するものである。
本発明により、半導体レーザ素子の発光端面や反対端面上に形成される誘電体膜の剥離を防止でき、かつ、生産性に優れる半導体レーザ素子およびその製造方法を提供することができる。
以下に、本発明の実施の形態について説明する。ただし、本発明が以下の実施の形態に限定される訳ではない。また、説明を明確にするため、以下の記載及び図面は、適宜、省略および簡略化されている。
実施の形態1
以下に、本発明の実施の形態1について説明する。図1は、本実施の形態1にかかる半導体レーザ素子の誘電体膜形成工程において半導体レーザバーを配列し、発光端面3上に誘電体膜5を形成した様子を模式的に示した断面図である。また、図2(a)は得られる半導体素子のN側電極面側から見た平面図、(b)はその断面図である。
図2に示すように、本実施の形態1にかかる半導体レーザ素子に供する半導体レーザバーは、半導体基板1、誘電体膜5、N側電極10、P側電極11を備える。半導体レーザバーは、最終的に分離され、半導体レーザ素子となる。
半導体基板1は半導体レーザバーの本体であり、一般的に、最終的に分離される半導体レーザ素子ごとに発光端面3から反対端面4に至る活性層を有する。半導体レーザの効率は、この活性層とその周囲を囲む半導体層との構造により決定される。この構造としては、ホモ接合構造、単一へテロ構造、二重へテロ構造、埋め込み型へテロ構造等が考えられるが、本発明はどのような構造にも適用することができる。また、レーザ波長により、半導体基板1を構成する材料も異なるが、本発明はどのような材料にも適用することができる。半導体基板1の大部分を構成する半導体層としては、GaAs、InP、GaNを挙げることができる。
誘電体膜5は、発光端面3および反対端面4上に形成されている。誘電体膜5としては、金属酸化物、金属窒化物等が考えられる。誘電体膜5としては、Al膜、SiO膜、Si膜を挙げることができる。誘電体膜5に要求される反射率は、材料、厚さ、多層化等により、制御することができる。
N側電極10は、半導体基板1のN側電極面7上に形成されている。ここで、N側電極10は、N側電極面7上の半導体基板1の発光端面3側および反対端面4側の両端近傍において形成されていない。すなわち、N側電極面7が露出している。このため、誘電体膜5を形成する工程において、誘電体膜5が回り込むための段差が得られる。なお、誘電体膜5が回り込むための段差が得られれば、N側電極面7が露出する必要はない。換言すれば、発光端面および反対端面近傍に、N側電極10が他の領域より薄いことにより形成される段差を有すればよい。また、段差を一方の端面側のみに形成してもよい。
N側電極10を形成しない部分の発光端面3および反対端面4からの寸法すなわち誘電体膜5の回り込み長は、5μm以上が好ましい。5μm未満では、誘電体膜5が十分に回り込むことができず、剥離しやすくなるためである。一方、この寸法が大きくなるほど、電極の電気特性が低下する。そのため、この寸法は50μm以下が好ましく、30μm以下がさらに好ましい。なお、この距離は一定である必要はない。
また、N側電極10の厚さは5μm以上が好ましい。5μm未満では、誘電体膜5が回り込むために十分な段差が得られないからである。一方、N側電極10が厚いほど、N側電極10の成膜時間を要する。また、誘電体膜5の成膜用治具への半導体基板1の搭載本数が減少する。すなわち、N側電極10が厚いほど生産性に劣るため、N側電極10の厚さは50μm以下が好ましく、30μm以下がさらに好ましい。N側電極10としては、厚さ10μmのAuGe−Auを挙げることができる。
P側電極11は、半導体基板1のP側電極面8上に形成されている。P側電極10としては、厚さ5μmのCr−Auを挙げることができる。なお、本実施の形態1では、活性層がP側電極面に近いため、活性層からより離れたN側電極面7側のみに、誘電体膜5が回り込むための段差が形成されている。しかし、活性層と両電極面の位置関係によっては、反対に、P側電極面8側のみに段差を形成してもよく、N側電極面7側およびP側電極面8側の両方に段差を形成してもよい。
次に、図3を用いて、本実施の形態1にかかる半導体レーザ素子に供する半導体レーザバーの製造工程を説明する。まず、図3(a)に示すように、半導体レーザ素子としての基本的構成が形成された半導体基板1のN側電極面7上にN側電極10を、P側電極面8上にP側電極11を、真空蒸着法、スパッタリング法等により形成する。次に、図3(b)に示すように、半導体レーザバーへ分離するラインに沿って、N側電極10が帯状にエッチングされるように、N側電極10上にフォトレジストマスク9を形成する。続いて、図3(c)に示すように、N側電極10をドライエッチング等によりエッチングする。その後、図3(d)に示すように、フォトレジストマスク9を除去する。最後に、図3(e)に示すように、半導体基板1ごとに分離する。
上記工程により得られた半導体レーザバーを図1に示すように配列し、発光端面3および反対端面4上に誘電体膜5を、真空蒸着法、スパッタリング法、CVD法等により、順次形成する。最終的に、半導体レーザ素子は、誘電体膜5が形成された半導体レーザバーをチップごとに分離することにより得られる。
本実施の形態1では、N側電極10が、半導体基板1の発光端面3および反対端面4近傍には形成されていないため、誘電体膜5が回り込むための段差が得られる。このため、半導体レーザ素子の発光端面や反対端面上に形成される誘電体膜の剥離を防止できる。また、特許文献3に記載の半導体レーザ素子の場合、図8に示す半導体基板1の段差部分に応力が集中し、割れ、欠け等が発生しやすいという問題があったのに対し、本発明にかかる半導体レーザ素子の場合、半導体基板1自体には段差を形成していないため、そのような問題も生じない。このため、本実施の形態1にかかる半導体レーザ素子は、生産性にも優れる。
実施の形態2
以下に、本発明の実施の形態2について説明する。図4は、本実施の形態2にかかる半導体レーザ素子の誘電体膜形成工程において半導体レーザバーを配列し、発光端面3上に誘電体膜5を形成した様子を模式的に示した断面図である。また、図5(a)は得られる半導体素子のN側電極面側から見た平面図、(b)はその断面図である。本実施の形態2では、実施の形態1と同一の構成要素には同一の符号を付し、説明を省略する。実施の形態1との相違点は、N側電極10がN側電極面7上全体に形成されている点およびN側電極10上に誘電体膜ストッパ12を備える点である。誘電体膜ストッパ12は、誘電体膜を形成した後も除去しない。すなわち、半導体レーザ素子上に残留し、一体化されている。
誘電体膜ストッパ12は、半導体基板1の発光端面3および反対端面4から離間して、N側電極10上に形成されている。このため、誘電体膜5が回り込むための段差が得られる。なお、誘電体膜ストッパ12を一方の端面側のみに形成してもよい。また、本実施の形態2では、活性層がP側電極面に近いため、活性層からより離れたN側電極面7側のみに、誘電体膜5が回り込むための誘電体膜ストッパ12が形成されている。しかし、活性層と両電極面の位置関係によっては、反対に、P側電極面8側のみに誘電体膜ストッパ12を形成してもよく、N側電極面7側およびP側電極面8側の両方に誘電体膜ストッパ12を形成してもよい。
発光端面3または反対端面4から近接する誘電体膜ストッパ12までの距離すわなち誘電体膜5の回り込み長は、5μm以上が好ましい。5μm未満では、誘電体膜5が十分に回り込むことができず、剥離しやすくなるためである。一方、この寸法が大きくなるほど、電極の電気特性が低下する。そのため、この寸法は50μm以下が好ましく、30μm以下がさらに好ましい。なお、この距離は一定である必要はない。
また、誘電体膜ストッパ12の厚さすなわちN側電極10からの高さは5μm以上が好ましい。5μm未満では、誘電体膜5が回り込むために十分な段差が得られないからである。一方、誘電体膜ストッパ12が厚いほど、誘電体膜5の成膜用治具への半導体基板1の搭載本数が減少し、生産性に劣る。そのため、誘電体膜ストッパ12の厚さは50μm以下が好ましく、30μm以下がさらに好ましい。
さらに、誘電体膜ストッパ12の幅は、強度の観点から5μm以上が好ましい。一方、N側電極10の電気特性を確保するため、30μm以下が好ましい。なお、この幅は一定である必要はない。
誘電体膜ストッパ12としては、金属酸化物、金属窒化物等の絶縁体が考えられるが、N側電極10と化学反応しない物質であれば、特に、絶縁体に限定されない。例えば、N側電極10がAuである場合、Ptを用いることもできる。
次に、図6を用いて、本実施の形態2にかかる半導体レーザ素子に供する半導体基板1の製造工程を説明する。まず、図6(a)に示すように、半導体レーザ素子としての基本的構成が形成された半導体基板1のN側電極面7上にN側電極10を、P側電極面8上にP側電極11を、真空蒸着法、スパッタリング法等により形成する。次に、図6(b)に示すように、ストッパ用膜13を形成する。さらに、図6(c)に示すように、ストッパ用膜13上にフォトレジストマスク9を形成する。続いて、図6(d)に示すように、ストッパ用膜13をドライエッチング等によりエッチングし、誘電体膜ストッパ12を形成する。その後、図6(e)に示すように、フォトレジストマスク9を除去する。最後に、図6(f)に示すように、半導体レーザバーごとに分離する。
上記工程により得られた半導体レーザバーを図4に示すように配列し、発光端面3および反対端面4上に誘電体膜5を、真空蒸着法、スパッタリング法、CVD法等により、順次形成する。最終的に、半導体レーザ素子は、誘電体膜5が形成された半導体レーザバーをチップごとに分離することにより得られる。
本実施の形態2では、N側電極10上に誘電体膜ストッパ12が形成されているため、誘電体膜5が回り込むための段差が得られる。このため、半導体レーザ素子の発光端面や反対端面上に形成される誘電体膜の剥離を防止できる。また、特許文献3に記載の半導体レーザ素子の場合、図8に示す半導体基板1の段差部分に応力が集中し、割れ、欠け等が発生しやすいという問題があったのに対し、本発明にかかる半導体レーザ素子の場合、半導体基板1自体には段差を形成していないため、そのような問題も生じない。さらに、本実施の形態2の場合、N側電極面7全面がN側電極10で覆われているため、半導体基板1を保護し、割れ、欠け等を防止することができる。このため、本実施の形態2にかかる半導体レーザ素子は、生産性にも優れる。
本発明の実施の形態1にかかる半導体レーザ素子の誘電体膜形成工程における半導体レーザバーの配列を模式的に示す断面図である。 本発明の実施の形態1にかかる半導体レーザ素子を示す図である。 本発明の実施の形態1にかかる半導体レーザ素子に供する半導体レーザバーの製造工程を模式的に示す図である。 本発明の実施の形態2にかかる半導体レーザ素子の誘電体膜形成工程における半導体レーザバーの配列を模式的に示す断面図である。 本発明の実施の形態2にかかる半導体レーザ素子を示す図である。 本発明の実施の形態2にかかる半導体レーザ素子に供する半導体レーザバーの製造工程を模式的に示す図である。 従来の半導体レーザ素子の誘電体膜形成工程における半導体レーザバーとスペーサの配列および得られる半導体素子を模式的に示す断面図である。 特許文献3に記載の半導体レーザ素子の誘電体膜形成工程における半導体レーザバーの配列および得られる半導体素子を模式的に示す断面図である。
符号の説明
1 半導体基板
2 スペーサ
3 発光端面
4 反対端面
5 誘電体膜
6 成膜用治具
7 N側電極面
8 P側電極面
9 フォトレジストマスク
10 N側電極
11 P側電極
12 誘電体膜ストッパ
13 ストッパ用膜

Claims (9)

  1. 半導体基板と、
    前記半導体基板の内部に形成された活性層と、
    前記半導体基板の相対向する2つの電極面上に形成された電極と、
    前記半導体基板の発光端面上に形成された誘電体膜と、を備えた半導体レーザ素子であって、
    前記半導体基板の前記活性層から遠い方の電極面は全体に平坦であり、
    前記電極上の少なくとも前記発光端面側に、前記発光端面から離間して形成された誘電体膜ストッパを備え、
    前記誘電体膜ストッパは、前記活性層から遠い方の電極上のみに形成され、
    前記発光端面から前記誘電体膜ストッパに至る前記電極上に、前記発光端面から連続して前記誘電体膜が形成されている、半導体レーザ素子。
  2. 前記誘電体膜ストッパの厚さが5〜50μmであることを特徴とする請求項1に記載の半導体レーザ素子。
  3. 前記誘電体膜ストッパの幅が5〜30μmであることを特徴とする請求項1又は2に記載の半導体レーザ素子。
  4. 前記誘電体膜ストッパは、前記電極上の前記発光端面に対向する端面側にも形成されていることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の半導体レーザ素子。
  5. 前記発光端面側の誘電体膜ストッパから前記発光端面までの長さが5〜50μmであることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の半導体レーザ素子。
  6. 前記発光端面側の誘電体膜ストッパから前記発光端面までの長さが一定であることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の半導体レーザ素子。
  7. 前記発光端面側の誘電体膜ストッパから前記発光端面までの長さ及び前記発光端面に対向する端面側の誘電体膜ストッパから当該端面までの長さが5〜50μmであることを特徴とする請求項に記載の半導体レーザ素子。
  8. 前記発光端面側の誘電体膜ストッパから前記発光端面までの長さ及び前記発光端面に対向する端面側の誘電体膜ストッパから当該端面までの長さが一定であることを特徴とする請求項又はに記載の半導体レーザ素子。
  9. 内部に活性層が形成された半導体基板の両電極面上に電極を形成し、
    前記活性層から遠い方の前記電極上のみに誘電体膜ストッパ用膜を形成し、
    半導体レーザバーごとに分離するラインの両側に誘電体膜ストッパが形成されるように、前記誘電体膜ストッパ用膜上にフォトレジストマスクを形成して当該誘電体膜ストッパ用膜をエッチングし、
    前記半導体レーザバーごとに分離し、
    前記半導体レーザバーを配列し、
    誘電体膜を発光端面または対向する端面上から形成することにより、当該誘電体膜を、前記電極上に形成された前記誘電体膜ストッパまでの所定の長さ前記電極面側に回り込ませる半導体レーザ素子の製造方法。
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