JP4879083B2 - 漏洩電力低減装置および低減方法 - Google Patents
漏洩電力低減装置および低減方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4879083B2 JP4879083B2 JP2007122490A JP2007122490A JP4879083B2 JP 4879083 B2 JP4879083 B2 JP 4879083B2 JP 2007122490 A JP2007122490 A JP 2007122490A JP 2007122490 A JP2007122490 A JP 2007122490A JP 4879083 B2 JP4879083 B2 JP 4879083B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- terminal
- frequency band
- transmission
- amplitude
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
- H04B1/40—Circuits
- H04B1/50—Circuits using different frequencies for the two directions of communication
- H04B1/52—Hybrid arrangements, i.e. arrangements for transition from single-path two-direction transmission to single-direction transmission on each of two paths or vice versa
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
- H04B1/40—Circuits
- H04B1/50—Circuits using different frequencies for the two directions of communication
- H04B1/52—Hybrid arrangements, i.e. arrangements for transition from single-path two-direction transmission to single-direction transmission on each of two paths or vice versa
- H04B1/525—Hybrid arrangements, i.e. arrangements for transition from single-path two-direction transmission to single-direction transmission on each of two paths or vice versa with means for reducing leakage of transmitter signal into the receiver
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/16—Circuits
- H04B1/18—Input circuits, e.g. for coupling to an antenna or a transmission line
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
- H04B1/40—Circuits
- H04B1/50—Circuits using different frequencies for the two directions of communication
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Transmitters (AREA)
Description
図14の構成を説明する。送信機10は、電力増幅器(PA)を含み送信信号を出力する。受信機20は、低雑音増幅器(LNA)を含み所望の信号を検波する。アンテナ30は、送信信号が給電されてこれを電波として空間に放射するとともに、空間から所望の受信信号の電波を捕捉する。サーキュレータ110はアンテナ30での反射などにより送信電力の一部が送信機の出力側へ入力されることにより生じるPAの故障などを防ぐ目的で挿入されている。サーキュレータは非可逆特性を有する3つの端子を具備する素子であり、第1端子(#1)からの入力電力は第2端子(#2)へは理想的には無損失で伝送される一方、第2端子からの入力電力は第1端子には伝送されず、第3端子(#3)に理想的には無損失で伝送される。デュプレクサ120は3つの端子を具備し、図15のような内部構成となっており、送信周波数帯域の信号を低損失で通過させ受信周波数帯域の信号を十分抑圧する送信帯域通過フィルタ(BPF)121と、受信周波数帯域の信号を低損失で通過させ送信周波数帯域の信号を十分抑圧する受信帯域通過フィルタ(BPF)122とから構成される。従って、第1端子(#1)と第2端子(#2)との間では送信周波数帯域の信号を通過するとともに受信周波数帯域の信号を抑圧し、第2端子と第3端子(#3)との間では受信周波数帯域の信号を通過するとともに送信周波数帯域の信号を抑圧し、第1端子と第3端子との間では送信周波数帯域と受信周波数帯域の信号を共に抑圧する。また、第1端子にはサーキュレータ110を介して送信機10、第2端子(#2)にはアンテナ30、第3端子(#3)には受信機20が接続される。従って、理想的には第1端子から入力された送信機10からの送信周波数帯域の送信信号は第2端子を経てアンテナ30に向けて出力され、第2端子から入力されたアンテナ30からの受信周波数帯域の受信信号は第3端子を経て受信機20に向けて出力される。終端器710は、通常50オームの抵抗素子を用い、サーキュレータの第3端子へ出力された信号を吸収(熱に変換して消費)する。
しかし、アンテナで反射された送信信号電力はBPF2側にも伝送され、BPF2により大部分は抑圧されるものの、ごく一部は受信機側へ漏洩する。特に、アンテナへの入力信号電力が大きくそれに伴い反射電力の絶対値も大きい場合には、この受信機側への漏洩電力がLNAを歪ませることがある。
このような送信信号電力の一部が受信機側に漏洩する問題の最も単純な解決法として、デュプレクサを構成するBPF1、BPF2の帯域外抑圧特性を向上させることや、端子間の結合度を下げることが考えられる。しかし、これらの手法は送受信周波数の間隔が狭い場合には非常に困難である。
そこで他の解決法として、特許文献1に図16に示すような漏洩電力低減装置800の構成が開示されている。漏洩電力低減装置800は、分配器810、サーキュレータ820、レベル調整器830、移相器840、及び合成器140から構成される。分配器810は、送信機10から入力された送信信号電力を2分配して出力する。サーキュレータ820は、非可逆特性を有する素子であり、第1端子(#1)からの入力電力は第2端子(#2)へは理想的には無損失で伝送される一方、第2端子からの入力電力は第1端子には伝送されず、第3端子(#3)へ理想的には無損失で伝送される。また、第1端子には分配器810、第2端子にはアンテナ30、第3端子には合成器140が接続される。レベル調整器830は、分配器810から入力された信号の振幅を調整して移相器840に向けて出力する。移相器840は、レベル調整器840から入力された信号の位相を調整して合成器140に向けて出力する。合成器140は、サーキュレータ820の第3端子と移相器840の両者と接続され、両者から入力された信号を合成して、合成信号を受信機20に向けて出力する。
そこで本発明における解決課題は、隣接した異なる2周波数を送信用と受信用に割り当てて通信を行う通信機器において、電力利用効率を低下させることなく送信機側から受信機側への漏洩電力を抑圧可能な漏洩電力低減装置を実現することにある。
サーキュレータは、3つの端子を具備し、第1端子から入力された送信信号を第2端子から出力し、第2端子から入力された信号を第3端子に出力する。
デュプレクサは、3つの端子を具備し、第1端子が上記サーキュレータの第2端子と接続され、第1端子とアンテナが接続される第2端子との間では送信周波数帯域の信号を通過するとともに受信周波数帯域の信号を抑圧し、第2端子と第3端子との間では受信周波数帯域の信号を通過するとともに送信周波数帯域の信号を抑圧し、第1端子と第3端子との間では送信周波数帯域と受信周波数帯域の信号を共に抑圧する。
合成器は、上記デュプレクサの第3端子からの出力信号と上記振幅位相調整器から出力される相殺信号とが入力され、これらを合成し、上記デュプレクサの第3端子からの出力信号に含まれる送信機側から漏洩した送信信号を上記相殺信号により抑圧した信号を出力する。
図1は、本発明の漏洩電力低減装置100の機能構成例である。また、図11は処理フローである。
本発明の漏洩電力低減装置100は、サーキュレータ110、デュプレクサ120、振幅位相調整器130、及び合成器140から構成され、サーキュレータ110とデュプレクサ120は先に説明した図14の構成にて適用されるものと同様のものであり、合成器140については先に説明した図16の構成にて適用されるものと同様のものである。
次に、第1実施形態における動作原理を説明する。
送信機10からの送信信号は、サーキュレータ110、デュプレクサ120を経てアンテナ30から放射されるが、送信信号電力の一部はアンテナ30で反射して、デュプレクサ120の第2端子に入力され、第3端子から受信機側に漏洩するとともに、第1端子から送信機側に逆流する。もっとも、デュプレクサ120の特性により、送信周波数帯域の信号は第2端子と第3端子との間では抑圧される一方、第2端子と第1端子との間では通過されることから、第3端子から漏洩する電力より第1端子から送信機側に逆流する電力の方が相対的に大きい。そこで、本発明においてはこの第1端子からの逆流信号をサーキュレータ110により取り出し(S1)、振幅位相調整器130にて振幅と位相を調整してデュプレクサ120の第3端子からの漏洩信号に対し合成器140での合成時に等振幅逆位相となる相殺信号を生成する(S2)。そして、この相殺信号とデュプレクサ120の第3端子からの漏洩信号とを合成器140において合成することにより漏洩電力を抑圧する(S3)。
ここで、第1実施形態で用いる振幅位相調整器130の内部構成の一例を図2に示す。
この構成では、振幅位相調整器130への入力信号を、減衰手段131aにおいて振幅を減衰調整し、移相手段132aで移相量を調整することにより合成器140での合成時に漏洩信号と等振幅逆位相となる相殺信号を生成する。また、送信信号が広帯域変調信号の場合には、相対的な遅延時間をゼロとするために、更に遅延手段133aを挿入して遅延量を調整する。
もっとも、デュプレクサ120の第1端子に入力された送信信号の第3端子への漏洩は、「デュプレクサ120の第1端子→第2端子→アンテナ30→第2端子→第3端子」というアンテナによる反射経路からだけでなく、端子間結合により、「デュプレクサ120の第1端子→第3端子」という直接的な経路からも生じる。このような2つの経路からの漏洩信号はそれぞれ振幅、位相(及び遅延量)が異なることから、減衰手段、移相手段(及び遅延手段)を両者で共用した場合、減衰量、移相量(及び遅延量)の設定を折衷的な値にせざるを得ず、それぞれに適した相殺信号を生成することができない。
図5は、本発明の漏洩電力低減装置200の機能構成例である。
本発明の漏洩電力低減装置200は、サーキュレータ110、デュプレクサ120、振幅位相調整器130、合成器140、受信帯域通過フィルタ(BPF)210、及び終端器220から構成され、サーキュレータ110、デュプレクサ120、振幅位相調整器130、及び合成器140は第1実施形態で適用されるものと同様である。
受信帯域通過フィルタ(BPF)210は、サーキュレータ110の第2端子とデュプレクサ120の第1端子との間に一端が接続され、入力された信号の受信周波数帯域成分以外は反射させる。終端器220は、通常50オームの抵抗素子を用い、受信帯域通過フィルタ(BPF)210の他端から出力された信号が入力され、これを吸収(熱に変換して消費)する。
なお、受信帯域通過フィルタ(BPF)210の代わりに、入力された信号の送信周波数帯域成分を反射させて残りの成分を通過出力する送信帯域阻止フィルタ(BEF)を使用しても同様な作用効果を得ることができる。
図7は、本発明の漏洩電力低減装置300の機能構成例である。
本発明の漏洩電力低減装置300は、サーキュレータ110、デュプレクサ120、振幅位相調整器130、合成器140、受信帯域通過フィルタ(BPF)210、減衰器310、及び反射器320から構成され、サーキュレータ110、デュプレクサ120、振幅位相調整器130、合成器140、及び受信帯域通過フィルタ(BPF)210は第2実施形態で適用されるものと同様である。
第2実施形態の説明で記したように、受信帯域通過フィルタ210の一端をサーキュレータ110の第2端子とデュプレクサ120の第1端子との間に接続し、他端を終端器220に接続する構成にすることで、送信機から送信された送信信号の受信周波数帯域成分の多くは、入力インピーダンスの相違によりデュプレクサ120の第1端子ではなく受信帯域通過フィルタ210に流れ込む。しかし、少量ではあるがデュプレクサ120を透過してデュプレクサ120の第3端子からも受信機側に漏洩するため、この漏洩信号が所望の受信信号に干渉し、受信性能を劣化させる原因となりうる。
具体的には、送信機側から入力され受信帯域通過フィルタ210を通過した送信信号の受信周波数帯域成分を、その後段に接続された減衰器310を経て、反射器320で反射させ、この反射させた信号を減衰器310、受信帯域通過フィルタ210、サーキュレータ110、振幅位相調整器130を経て、合成器140に入力する。ここで、この合成器140に入力される信号がデュプレクサの第3端子からの受信周波数帯域の漏洩信号に対して合成器140での合成時に等振幅逆位相の相殺信号となるよう、経路上にある減衰器310、反射器320、振幅位相調整器130の設定を適宜調整し、合成器140に受信周波数帯域の漏洩信号と共に入力することで、受信周波数帯域の漏洩信号を抑圧することができる。
図8は、本発明の漏洩電力低減装置400の機能構成例である。また、図12は処理フローである。
本発明の漏洩電力低減装置400は、サーキュレータ110、デュプレクサ120、第1振幅位相調整器410、受信帯域通過フィルタ(BPF)210、第2振幅位相調整器420、第1合成器430、及び第2合成器440から構成され、サーキュレータ110、デュプレクサ120、及び受信帯域通過フィルタ(BPF)210は第3実施形態で適用されるものと同様である。また、第1振幅位相調整器410と第2合成器440についても、名称は異なっているがそれぞれ第3実施形態で適用される振幅位相調整器130と合成器140と同様であるため、機能の説明は省略する。
なお、第1振幅位相調整器410と第2振幅位相調整器420についても第1実施形態にて説明した振幅位相調整器130と同様に、内部構成として図2、図3の構成を適用することができる。特に、図3の構成を適用した場合は反射経路と直接的経路の双方からの漏洩信号の振幅・位相に応じた相殺信号を生成することができる。また、図2、図3の構成に可変減衰器、可変移相器、及び可変遅延器を適用することで、環境変化に応じて設定値を適宜変更することが可能になり、安定した漏洩電力低減効果を得ることができる。
第3実施形態においては、デュプレクサの第3端子から漏洩する送信信号の受信周波数帯域成分に対する相殺信号を、受信帯域通過フィルタ210側に流れ込んだ受信周波数帯域成分を用いて減衰器310と反射器320において振幅と位相を調整することにより生成する。
一方、第4実施形態においては、減衰器と反射器の代わりに受信周波数帯域成分用の振幅位相調整器を設けて相殺信号を生成する。
同時に、一部の送信信号の受信周波数帯域成分はデュプレクサ120には入力されずに受信帯域通過フィルタ210に流れ込む(S1)。そして、第2振幅位相調整器420に入力され、振幅・位相が調整されてデュプレクサ120の第3端子から漏洩した送信信号の受信周波数帯域成分に対する相殺信号(受信周波数帯域用相殺信号)が生成される(S2)。
更に、第1合成器430においてこれら受信周波数帯域用相殺信号と送信周波数帯域用相殺信号とが合成され(S5)、最後にこの合成した相殺信号とデュプレクサ120の第3端子からの漏洩信号とが第2合成器440で合成されることにより両周波数帯域成分の漏洩信号が抑圧される(S6)。
図9は、本発明の漏洩電力低減装置500の機能構成例である。また、図13は処理フローである。
本発明の漏洩電力低減装置500は、サーキュレータ110、第1デュプレクサ510、第2デュプレクサ520、第1振幅位相調整器410、第2振幅位相調整器420、第3デュプレクサ530、及び合成器140から構成され、サーキュレータ110、第1振幅位相調整器410、及び第2振幅位相調整器420は第4実施形態で適用されるものと同様であり、合成器140は第3実施形態等で適用されるものと同様である。また、第1デュプレクサ510、第2デュプレクサ520、第3デュプレクサ530についても、名称は異なっているが第4実施形態等で適用されるデュプレクサ120と同様であるため、機能の説明は省略する。
具体的には、送信機からの送信信号はサーキュレータ110を通過し、一部は第1デュプレクサ510を通過して直接的に、あるいはアンテナ30での反射を経て第1デュプレクサ510の第3端子から受信機側に漏洩する。
第1〜第5実施形態のそれぞれの構成において、更に、デュプレクサ120(第5実施形態では第1デュプレクサ510)と合成器140(第4実施形態では第2合成器440)との間に遅延器610を挿入することにより、漏洩信号と相殺信号との相対的な遅延量の差をなくす調整をより柔軟にかつ精度よく行うことが可能となる。
また、デュプレクサ120(第5実施形態では第1デュプレクサ510)とアンテナ30との間に移相器620を挿入し、デュプレクサの第1端子から第3端子に直接漏洩する信号と第1端子からアンテナでの反射を経て第3端子に漏洩する信号とが逆位相になるように位相調整することで、トータルの漏洩信号の振幅を小さくすることができ、そのため振幅位相調整器で施すべき振幅調整量も小さくすることができる。また、相対的な遅延時間が異なる場合には別途、遅延器を用いてもよい。
なお、遅延器610と移相器620はいずれか一方を挿入しても、双方を挿入してもよく、それぞれ独立の効果を奏する。
送信機から信号が送信され、この信号の一部が受信機側に漏洩した場合において、受信機前段で漏洩電力がゼロとなるまでの具体例を図10により説明する。ここで、図10の構成は第3実施形態において振幅位相調整器に図3の構成を適用したものである。なお、計算の前提条件は以下のとおりである。
・送信機10からの送信信号は、送信周波数帯域成分が30dBm、受信周波数帯域成分が−20dBm
・サーキュレータ110では第1端子から第2端子、及び、第2端子から第3端子に向かう信号は無損失で通過
・デュプレクサ120及びBPF210は通過帯域の信号は無損失で通過し、その他の信号の通過損失は60dB
・アンテナの反射減衰量は10dB
・分配手段133及び合成手段138の分配損失及び合成損失は共に3dB、合成器140における合成損失は漏洩信号については0dB、相殺信号については20dB
まず、送信機10から送信された送信信号はサーキュレータ110を経て、デュプレクサ120とBPF210にそれぞれ入力される。
デュプレクサ120に入力されアンテナ30に到達した信号は、10dBの減衰を受けて反射されるが、デュプレクサ120の第1端子から第2端子へ通過する際に受信周波数帯域成分は既に60dB減衰しているため、アンテナ30を反射する送信信号電力は、送信周波数帯域成分は20dBm、受信周波数帯域成分は−90dBmである。
これらの反射信号電力が再度デュプレクサ120の第2端子に入力されると、第1端子から送信帯域周波数成分が20dBm、受信周波数帯域成分が−150dBmの電力が送信機側に逆流する。また、第3端子から送信周波数帯域成分が−40dBm、受信周波数帯域成分が−90dBmの電力が受信機側に漏洩する。
一方、BPF210に入力された信号は、減衰器310で往復10dB(減衰量の決定方法は後述)、BPF210で送信周波数帯域成分のみが往復120dBの減衰を受けて反射され、送信周波数帯域成分が−100dBm、受信周波数帯域成分が−30dBmの電力が送信機側に逆流する。
送信機側に逆流した電力はアンテナ30からの反射分と反射器320からの反射分があるが、送信周波数帯域成分についてはアンテナ30からの反射分が圧倒的に大きく、受信周波数帯域成分については反射器320からの反射分が圧倒的に大きいことから、相殺信号の生成に利用される逆流電力は、送信周波数帯域成分20dBm、受信周波数帯域成分−30dBmとなる。
第1減衰手段131bと第2減衰手段131cで振幅が調整されるが、それぞれの設定減衰量は、合成器140での合成時点で各漏洩信号電力と等振幅となるよう、上記減衰器310の設定減衰量と共に決定される。本事例においては、第1減衰手段131bが34dB、第2減衰手段131cが24dB、減衰器310が5dBとなる。
更に、第1移相手段132b及び第2移相手段132cにおいてそれぞれ、アンテナ30での反射による漏洩電力と直接的な漏洩電力と逆位相になるよう位相を調整することにより、アンテナ30での反射による漏洩電力に対する相殺信号と直接的な漏洩電力に対する相殺信号が生成され、これらを合成手段135で合成する。
最後に、合成器140において、漏洩信号と相殺信号とを合成することにより、受信機20の前段において送信周波数帯域成分、受信周波数帯域成分共に0とすることができる。
Claims (25)
- 1つのアンテナを送受信共用とするために、送信機側から直接的に若しくは上記アンテナでの反射を経て受信機側に漏洩した送信信号を抑圧する漏洩電力低減装置であって、
3つの端子を具備し、第1端子から入力された信号を第2端子から出力し、第2端子から入力された信号を第3端子に出力するサーキュレータと、
3つの端子を具備し、第1端子が上記サーキュレータの第2端子と接続され、第1端子と第2端子との間では送信周波数帯域の信号を通過するとともに受信周波数帯域の信号を抑圧し、第2端子と第3端子との間では受信周波数帯域の信号を通過するとともに送信周波数帯域の信号を抑圧し、第1端子と第3端子との間では送信周波数帯域と受信周波数帯域の信号を共に抑圧するデュプレクサと、
上記サーキュレータの第3端子と接続され、サーキュレータから入力された信号の振幅と位相を調整して相殺信号を生成し、出力する振幅位相調整器と、
上記デュプレクサの第3端子からの出力信号と上記振幅位相調整器から出力される相殺信号とが入力され、これらを合成し、上記デュプレクサの第3端子からの出力信号に含まれる上記漏洩した送信信号を上記相殺信号により抑圧した信号を出力する合成器と、
上記サーキュレータの第2端子と上記デュプレクサの第1端子との間に一端が接続され、受信周波数帯域成分以外を減衰させる受信帯域通過フィルタと、
上記受信帯域通過フィルタの他端に接続され、信号を吸収する終端器と、
を具備し、
上記サーキュレータの第1端子は、送信信号が入力される端子であり、
上記デュプレクサの第2端子は、上記アンテナに接続される端子であることを特徴とする漏洩電力低減装置。 - 1つのアンテナを送受信共用とするために、送信機側から直接的に若しくは上記アンテナでの反射を経て受信機側に漏洩した送信信号を抑圧する漏洩電力低減装置であって、
3つの端子を具備し、第1端子から入力された信号を第2端子から出力し、第2端子から入力された信号を第3端子に出力するサーキュレータと、
3つの端子を具備し、第1端子が上記サーキュレータの第2端子と接続され、第1端子と第2端子との間では送信周波数帯域の信号を通過するとともに受信周波数帯域の信号を抑圧し、第2端子と第3端子との間では受信周波数帯域の信号を通過するとともに送信周波数帯域の信号を抑圧し、第1端子と第3端子との間では送信周波数帯域と受信周波数帯域の信号を共に抑圧するデュプレクサと、
上記サーキュレータの第3端子と接続され、サーキュレータから入力された信号の振幅と位相を調整して相殺信号を生成し、出力する振幅位相調整器と、
上記デュプレクサの第3端子からの出力信号と上記振幅位相調整器から出力される相殺信号とが入力され、これらを合成し、上記デュプレクサの第3端子からの出力信号に含まれる上記漏洩した送信信号を上記相殺信号により抑圧した信号を出力する合成器と、
上記サーキュレータの第2端子と上記デュプレクサの第1端子との間に一端が接続され、送信周波数帯域成分を減衰させる送信帯域阻止フィルタと、
上記送信帯域阻止フィルタの他端に接続され、信号を吸収する終端器と、を具備し、
上記サーキュレータの第1端子は、送信信号が入力される端子であり、
上記デュプレクサの第2端子は、上記アンテナに接続される端子であることを特徴とする漏洩電力低減装置。 - 1つのアンテナを送受信共用とするために、送信機側から直接的に若しくは上記アンテナでの反射を経て受信機側に漏洩した送信信号を抑圧する漏洩電力低減装置であって、
3つの端子を具備し、第1端子から入力された信号を第2端子から出力し、第2端子から入力された信号を第3端子に出力するサーキュレータと、
3つの端子を具備し、第1端子が上記サーキュレータの第2端子と接続され、第1端子と第2端子との間では送信周波数帯域の信号を通過するとともに受信周波数帯域の信号を抑圧し、第2端子と第3端子との間では受信周波数帯域の信号を通過するとともに送信周波数帯域の信号を抑圧し、第1端子と第3端子との間では送信周波数帯域と受信周波数帯域の信号を共に抑圧するデュプレクサと、
上記サーキュレータの第3端子と接続され、サーキュレータから入力された信号の振幅と位相を調整して相殺信号を生成し、出力する振幅位相調整器と、
上記デュプレクサの第3端子からの出力信号と上記振幅位相調整器から出力される相殺信号とが入力され、これらを合成し、上記デュプレクサの第3端子からの出力信号に含まれる上記漏洩した送信信号を上記相殺信号により抑圧した信号を出力する合成器と、
上記サーキュレータの第2端子と上記デュプレクサの第1端子との間に一端が接続され、受信周波数帯域成分以外を減衰させる受信帯域通過フィルタと、
上記受信帯域通過フィルタの他端に一端が接続され、信号の振幅を調整する減衰器と、
上記減衰器の他端に接続され、信号を反射する反射器と、
を具備し、
上記サーキュレータの第1端子は、送信信号が入力される端子であり、
上記デュプレクサの第2端子は、上記アンテナに接続される端子であることを特徴とする漏洩電力低減装置。 - 1つのアンテナを送受信共用とするために、送信機側から直接的に若しくは上記アンテナでの反射を経て受信機側に漏洩した送信信号を抑圧する漏洩電力低減装置であって、
3つの端子を具備し、第1端子から入力された信号を第2端子から出力し、第2端子から入力された信号を第3端子に出力するサーキュレータと、
3つの端子を具備し、第1端子が上記サーキュレータの第2端子と接続され、第1端子と第2端子との間では送信周波数帯域の信号を通過するとともに受信周波数帯域の信号を抑圧し、第2端子と第3端子との間では受信周波数帯域の信号を通過するとともに送信周波数帯域の信号を抑圧し、第1端子と第3端子との間では送信周波数帯域と受信周波数帯域の信号を共に抑圧するデュプレクサと、
上記サーキュレータの第3端子と接続され、サーキュレータから入力された信号の振幅と位相を調整して相殺信号を生成し、出力する振幅位相調整器と、
上記デュプレクサの第3端子からの出力信号と上記振幅位相調整器から出力される相殺信号とが入力され、これらを合成し、上記デュプレクサの第3端子からの出力信号に含まれる上記漏洩した送信信号を上記相殺信号により抑圧した信号を出力する合成器と、
上記サーキュレータの第2端子と上記デュプレクサの第1端子との間に一端が接続され、送信周波数帯域成分を減衰させる送信帯域阻止フィルタと、
上記送信帯域阻止フィルタの他端に一端が接続され、信号の振幅を調整する減衰器と、
上記減衰器の他端に接続され、信号を反射する反射器と、
を具備し、
上記サーキュレータの第1端子は、送信信号が入力される端子であり、
上記デュプレクサの第2端子は、上記アンテナに接続される端子であることを特徴とする漏洩電力低減装置。 - 請求項1〜4のいずれかに記載の漏洩電力低減装置において、更に、
上記デュプレクサの第3端子と上記合成器の間に挿入され、上記デュプレクサの第3端子からの出力信号の遅延量を調整する遅延器
も具備することを特徴とする漏洩電力低減装置。 - 請求項1〜5のいずれかに記載の漏洩電力低減装置において、更に、
上記デュプレクサの第2端子と上記アンテナの間に接続され、信号の移相量を調整する移相器
も具備することを特徴とする漏洩電力低減装置。 - 請求項1〜6のいずれかに記載の漏洩電力低減装置において、
上記振幅位相調整器は、
入力された信号の振幅を調整して出力する減衰手段と、
上記減衰手段から入力された信号の移相量を調整して出力する移相手段と、
を有することを特徴とする漏洩電力低減装置。 - 請求項7の漏洩電力低減装置において、
上記減衰手段は減衰量が可変であり、
上記移相手段は移相量が可変である、
ことを特徴とする漏洩電力低減装置。 - 請求項1〜6のいずれかに記載の漏洩電力低減装置において、
上記振幅位相調整器は、
入力された信号を2分配して出力する分配手段と、
上記分配手段で2分配された一方の信号が入力され、振幅を調整して出力する第1減衰手段と、
上記第1減衰手段から入力された信号の移相量を調整して出力する第1移相手段と、
上記分配手段で2分配されたもう一方の信号が入力され、振幅を調整して出力する第2減衰手段と、
上記第2減衰手段から入力された信号の移相量を調整して出力する第2移相手段と、
上記第1移相手段からの出力信号と上記第2移相手段からの出力信号とが入力され、これらを合成して出力する合成手段と、
を有することを特徴とする漏洩電力低減装置。 - 1つのアンテナを送受信共用とするために、送信機側から直接的に若しくは上記アンテナでの反射を経て受信機側に漏洩した送信信号を抑圧する漏洩電力低減装置であって、
3つの端子を具備し、第1端子から入力された信号を第2端子から出力し、第2端子から入力された信号を第3端子に出力するサーキュレータと、
3つの端子を具備し、第1端子が上記サーキュレータの第2端子と接続され、第1端子と第2端子との間では送信周波数帯域の信号を通過するとともに受信周波数帯域の信号を抑圧し、第2端子と第3端子との間では受信周波数帯域の信号を通過するとともに送信周波数帯域の信号を抑圧し、第1端子と第3端子との間では送信周波数帯域と受信周波数帯域の信号を共に抑圧するデュプレクサと、
上記サーキュレータの第3端子と接続され、サーキュレータから入力された信号の振幅と位相を調整して相殺信号を生成し、出力する振幅位相調整器と、
上記デュプレクサの第3端子からの出力信号と上記振幅位相調整器から出力される相殺信号とが入力され、これらを合成し、上記デュプレクサの第3端子からの出力信号に含まれる上記漏洩した送信信号を上記相殺信号により抑圧した信号を出力する合成器と、
を具備し、
上記サーキュレータの第1端子は、送信信号が入力される端子であり、
上記デュプレクサの第2端子は、上記アンテナに接続される端子であり、
上記振幅位相調整器は、
入力された信号を2分配して出力する分配手段と、
上記分配手段で2分配された一方の信号が入力され、振幅を調整して出力する第1減衰手段と、
上記第1減衰手段から入力された信号の移相量を調整して出力する第1移相手段と、
上記分配手段で2分配されたもう一方の信号が入力され、振幅を調整して出力する第2減衰手段と、
上記第2減衰手段から入力された信号の移相量を調整して出力する第2移相手段と、
上記第1移相手段からの出力信号と上記第2移相手段からの出力信号とが入力され、これらを合成して出力する合成手段と、
を有することを特徴とする漏洩電力低減装置。 - 請求項9または10の漏洩電力低減装置において、
上記第1減衰手段及び上記第2減衰手段は共に減衰量が可変であり、
上記第1移相手段及び上記第2移相手段は共に移相量が可変である、
ことを特徴とする漏洩電力低減装置。 - 1つのアンテナを送受信共用とするために、送信機側から直接的に若しくは上記アンテナでの反射を経て受信機側に漏洩した送信信号を抑圧する漏洩電力低減装置であって、
3つの端子を具備し、第1端子から入力された信号を第2端子から出力し、第2端子から入力された信号を第3端子に出力するサーキュレータと、
3つの端子を具備し、第1端子が上記サーキュレータの第2端子と接続され、第1端子と第2端子との間では送信周波数帯域の信号を通過するとともに受信周波数帯域の信号を抑圧し、第2端子と第3端子との間では受信周波数帯域の信号を通過するとともに送信周波数帯域の信号を抑圧し、第1端子と第3端子との間では送信周波数帯域と受信周波数帯域の信号を共に抑圧するデュプレクサと、
上記サーキュレータの第3端子と接続され、入力された信号の振幅と位相を調整して送信周波数帯域用相殺信号を生成し、出力する第1振幅位相調整器と、
上記サーキュレータの第2端子と上記デュプレクサの第1端子との間に一端が接続され、受信周波数帯域成分以外を減衰させる受信帯域通過フィルタと、
上記受信帯域通過フィルタの他端に接続され、入力された信号の振幅と位相を調整して受信周波数帯域用相殺信号を生成し、出力する第2振幅位相調整器と、
上記送信周波数帯域用相殺信号と上記受信周波数帯域用相殺信号とを合成して相殺信号を生成する第1合成器と、
上記デュプレクサの第3端子からの出力信号と上記第1合成器から出力される相殺信号とが入力され、これらを合成し、上記デュプレクサの第3端子からの出力信号に含まれる上記漏洩した送信信号を上記相殺信号により抑圧した信号を出力する第2合成器と、
を具備し、
上記サーキュレータの第1端子は、送信信号が入力される端子であり、
上記デュプレクサの第2端子は、上記アンテナに接続される端子である
ことを特徴とする漏洩電力低減装置。 - 1つのアンテナを送受信共用とするために、送信機側から直接的に若しくは上記アンテナでの反射を経て受信機側に漏洩した送信信号を抑圧する漏洩電力低減装置であって、
3つの端子を具備し、第1端子から入力された信号を第2端子から出力し、第2端子から入力された信号を第3端子に出力するサーキュレータと、
3つの端子を具備し、第1端子が上記サーキュレータの第2端子と接続され、第1端子と第2端子との間では送信周波数帯域の信号を通過するとともに受信周波数帯域の信号を抑圧し、第2端子と第3端子との間では受信周波数帯域の信号を通過するとともに送信周波数帯域の信号を抑圧し、第1端子と第3端子との間では送信周波数帯域と受信周波数帯域の信号を共に抑圧するデュプレクサと、
上記サーキュレータの第3端子と接続され、入力された信号の振幅と位相を調整して送信周波数帯域用相殺信号を生成し、出力する第1振幅位相調整器と、
上記サーキュレータの第2端子と上記デュプレクサの第1端子との間に一端が接続され、送信周波数帯域成分を減衰させる送信帯域阻止フィルタと、
上記送信帯域阻止フィルタの他端に接続され、入力された信号の振幅と位相を調整して受信周波数帯域用相殺信号を生成し、出力する第2振幅位相調整器と、
上記送信周波数帯域用相殺信号と上記受信周波数帯域用相殺信号とを合成して相殺信号を生成する第1合成器と、
上記デュプレクサの第3端子からの出力信号と上記第1合成器から出力される相殺信号とが入力され、これらを合成し、上記デュプレクサの第3端子からの出力信号に含まれる上記漏洩した送信信号を上記相殺信号により抑圧した信号を出力する第2合成器と、
を具備し、
上記サーキュレータの第1端子は、送信信号が入力される端子であり、
上記デュプレクサの第2端子は、上記アンテナに接続される端子である
ことを特徴とする漏洩電力低減装置。 - 請求項12又は13のいずれかに記載の漏洩電力低減装置において、更に、
上記デュプレクサの第3端子と上記第2合成器の間に挿入され、上記デュプレクサの第3端子からの出力信号の遅延量を調整する遅延器
も具備することを特徴とする漏洩電力低減装置。 - 請求項12〜14のいずれかに記載の漏洩電力低減装置において、更に、
上記デュプレクサの第2端子と上記アンテナの間に接続され、信号の移相量を調整する移相器
も具備することを特徴とする漏洩電力低減装置。 - 1つのアンテナを送受信共用とするために、送信機側から直接的に若しくは上記アンテナでの反射を経て受信機側に漏洩した送信信号を抑圧する漏洩電力低減装置であって、
3つの端子を具備し、第1端子から入力された信号を第2端子から出力し、第2端子から入力された信号を第3端子に出力するサーキュレータと、
3つの端子を具備し、第1端子が上記サーキュレータの第2端子と接続され、第1端子と第2端子との間では送信周波数帯域の信号を通過するとともに受信周波数帯域の信号を抑圧し、第2端子と第3端子との間では受信周波数帯域の信号を通過するとともに送信周波数帯域の信号を抑圧し、第1端子と第3端子との間では送信周波数帯域と受信周波数帯域の信号を共に抑圧する第1デュプレクサと、
3つの端子を具備し、第2端子が上記サーキュレータの第3端子と接続され、第1端子と第2端子との間では送信周波数帯域の信号を通過するとともに受信周波数帯域の信号を抑圧し、第2端子と第3端子との間では受信周波数帯域の信号を通過するとともに送信周波数帯域の信号を抑圧し、第1端子と第3端子との間では送信周波数帯域と受信周波数帯域の信号を共に抑圧する第2デュプレクサと、
上記第2デュプレクサの第1端子と接続され、入力された信号の振幅と位相を調整して送信周波数帯域用相殺信号を生成し出力する第1振幅位相調整器と、
上記第2デュプレクサの第3端子と接続され、入力された信号の振幅と位相を調整して受信周波数帯域用相殺信号を生成し出力する第2振幅位相調整器と、
3つの端子を具備し、第1端子が上記第1振幅位相調整器と接続され、第3端子が上記第2振幅位相調整器と接続され、第1端子と第2端子との間では送信周波数帯域の信号を通過するとともに受信周波数帯域の信号を抑圧し、第2端子と第3端子との間では受信周波数帯域の信号を通過するとともに送信周波数帯域の信号を抑圧し、第1端子と第3端子との間では送信周波数帯域と受信周波数帯域の信号を共に抑圧する特性を有し、上記送信周波数帯域用相殺信号と上記受信周波数帯域用相殺信号とを合成して相殺信号を生成し、第2端子から出力する第3デュプレクサと、
上記第1デュプレクサの第3端子からの出力信号と、上記第3デュプレクサの第2端子から出力される相殺信号とが入力され、これらを合成し、第1デュプレクサの第3端子からの出力信号に含まれる上記漏洩した送信信号を上記相殺信号により抑圧した信号を出力する合成器と、
を具備し、
上記サーキュレータの第1端子は、送信信号が入力される端子であり、
上記第1デュプレクサの第2端子は、上記アンテナに接続される端子である
ことを特徴とする漏洩電力低減装置。 - 請求項16に記載の漏洩電力低減装置において、更に、
上記第1デュプレクサの第3端子と上記合成器の間に挿入され、上記デュプレクサの第3端子からの出力信号の遅延量を調整する遅延器
も具備することを特徴とする漏洩電力低減装置。 - 請求項16又は17のいずれかに記載の漏洩電力低減装置において、更に、
上記第1デュプレクサの第2端子と上記アンテナの間に接続され、信号の移相量を調整する移相器
も具備することを特徴とする漏洩電力低減装置。 - 請求項12〜18のいずれかに記載の漏洩電力低減装置において、
上記第1振幅位相調整器及び上記第2振幅位相調整器は共に、
入力された信号の振幅を調整して出力する減衰手段と、
上記減衰手段から入力された信号の移相量を調整して出力する移相手段と、
を有することを特徴とする漏洩電力低減装置。 - 請求項19の漏洩電力低減装置において、
上記減衰手段は減衰量が可変であり、
上記移相手段は移相量が可変である、
ことを特徴とする漏洩電力低減装置。 - 請求項12〜18のいずれかに記載の漏洩電力低減装置において、
上記第1振幅位相調整器及び上記第2振幅位相調整器は共に、
入力された信号を2分配して出力する分配手段と、
上記分配手段で2分配された一方の信号が入力され、振幅を調整して出力する第1減衰手段と、
上記第1減衰手段から入力された信号の移相量を調整して出力する第1移相手段と、
上記分配手段で2分配されたもう一方の信号が入力され、振幅を調整して出力する第2減衰手段と、
上記第2減衰手段から入力された信号の移相量を調整して出力する第2移相手段と、
上記第1移相手段からの出力信号と上記第2移相手段からの出力信号とが入力され、これらを合成して出力する合成手段と、
を有することを特徴とする漏洩電力低減装置。 - 請求項21の漏洩電力低減装置において、
上記第1減衰手段及び上記第2減衰手段は共に減衰量が可変であり、
上記第1移相手段及び上記第2移相手段は共に移相量が可変であり、
ことを特徴とする漏洩電力低減装置。 - 1つのアンテナを送受信共用とするために、送信機側から直接的に若しくは上記アンテナでの反射を経て受信機側に漏洩した送信信号を抑圧する漏洩電力低減方法であって、
送信信号のうち受信周波数帯域成分を上記アンテナへの入力前に受信帯域通過フィルタを用いて分離する受信周波数帯域成分分離ステップと、
上記分離した受信周波数帯域成分の振幅と位相を調整して受信周波数帯域用の相殺信号を生成する受信周波数帯域用相殺信号生成ステップと、
上記送信信号のうちアンテナで反射されて送信機側に逆流した送信周波数帯域成分を取り出す送信周波数帯域成分取り出しステップと、
上記取り出した送信周波数帯域成分の振幅と位相を調整して送信周波数帯域用の相殺信号を生成する送信周波数帯域用相殺信号生成ステップと、
上記受信周波数帯域用相殺信号と上記送信周波数帯域用相殺信号とを合成して相殺信号を生成する相殺信号生成ステップと、
上記漏洩した送信信号と上記相殺信号とを合成して漏洩電力を抑圧する抑圧ステップと、
を実行することを特徴とする漏洩電力低減方法。 - 1つのアンテナを送受信共用とするために、送信機側から直接的に若しくは上記アンテナでの反射を経て受信機側に漏洩した送信信号を抑圧する漏洩電力低減方法であって、
送信信号のうち受信周波数帯域成分を上記アンテナへの入力前に送信帯域阻止フィルタを用いて分離する受信周波数帯域成分分離ステップと、
上記分離した受信周波数帯域成分の振幅と位相を調整して受信周波数帯域用の相殺信号を生成する受信周波数帯域用相殺信号生成ステップと、
上記送信信号のうちアンテナで反射されて送信機側に逆流した送信周波数帯域成分を取り出す送信周波数帯域成分取り出しステップと、
上記取り出した送信周波数帯域成分の振幅と位相を調整して送信周波数帯域用の相殺信号を生成する送信周波数帯域用相殺信号生成ステップと、
上記受信周波数帯域用相殺信号と上記送信周波数帯域用相殺信号とを合成して相殺信号を生成する相殺信号生成ステップと、
上記漏洩した送信信号と上記相殺信号とを合成して漏洩電力を抑圧する抑圧ステップと、
を実行することを特徴とする漏洩電力低減方法。 - 1つのアンテナを送受信共用とするために、送信機側から直接的に若しくは上記アンテナでの反射を経て受信機側に漏洩した送信信号を抑圧する漏洩電力低減方法であって、
反射されて送信機側に逆流した送信信号を取り出す信号取り出しステップと、
上記取り出した信号を送信周波数帯域成分と受信周波数帯域成分とに分離する成分分離ステップと、
上記分離した送信周波数帯域成分の振幅と位相を調整して相殺信号を生成する送信周波数帯域用相殺信号生成ステップと、
上記分離した受信周波数帯域成分の振幅と位相を調整して相殺信号を生成する受信周波数帯域用相殺信号生成ステップと、
上記送信周波数帯域用相殺信号と上記受信周波数帯域用相殺信号とを合成して相殺信号を生成する相殺信号生成ステップと、
上記漏洩した送信信号と上記相殺信号とを合成して漏洩電力を抑圧する抑圧ステップと、
を実行することを特徴とする漏洩電力低減方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007122490A JP4879083B2 (ja) | 2007-05-07 | 2007-05-07 | 漏洩電力低減装置および低減方法 |
| US12/114,218 US8086191B2 (en) | 2007-05-07 | 2008-05-02 | Leakage power reduction apparatus |
| KR1020080041899A KR101004349B1 (ko) | 2007-05-07 | 2008-05-06 | 누설 전력 저감 장치 |
| EP08008552.5A EP1990925B1 (en) | 2007-05-07 | 2008-05-07 | Leakage power reduction apparatus |
| CN200810088764.5A CN101304259B (zh) | 2007-05-07 | 2008-05-07 | 泄漏功率降低装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007122490A JP4879083B2 (ja) | 2007-05-07 | 2007-05-07 | 漏洩電力低減装置および低減方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2008278417A JP2008278417A (ja) | 2008-11-13 |
| JP4879083B2 true JP4879083B2 (ja) | 2012-02-15 |
Family
ID=39680954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2007122490A Expired - Fee Related JP4879083B2 (ja) | 2007-05-07 | 2007-05-07 | 漏洩電力低減装置および低減方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US8086191B2 (ja) |
| EP (1) | EP1990925B1 (ja) |
| JP (1) | JP4879083B2 (ja) |
| KR (1) | KR101004349B1 (ja) |
| CN (1) | CN101304259B (ja) |
Families Citing this family (58)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101553007B1 (ko) | 2009-05-27 | 2015-09-15 | 한화테크윈 주식회사 | 송신 누설 신호 제거 장치 및 방법 |
| KR101083531B1 (ko) | 2009-09-01 | 2011-11-18 | 에스케이 텔레콤주식회사 | 송수신 신호 분리를 위한 결합장치 및 제어방법 |
| JPWO2011111219A1 (ja) * | 2010-03-12 | 2013-06-27 | 富士通株式会社 | 無線通信装置および反射波取得方法 |
| KR101553010B1 (ko) * | 2010-06-03 | 2015-09-16 | 한화테크윈 주식회사 | 송신누설신호 제거 장치 및 방법 |
| JP5236711B2 (ja) * | 2010-09-30 | 2013-07-17 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ | 移動通信端末、複数周波数同時通信方法 |
| US9166768B2 (en) * | 2010-11-30 | 2015-10-20 | Nec Corporation | Radio transceiver and control method thereof |
| US10230419B2 (en) | 2011-02-03 | 2019-03-12 | The Board Of Trustees Of The Leland Stanford Junior University | Adaptive techniques for full duplex communications |
| US10284356B2 (en) | 2011-02-03 | 2019-05-07 | The Board Of Trustees Of The Leland Stanford Junior University | Self-interference cancellation |
| US9331737B2 (en) * | 2012-02-08 | 2016-05-03 | The Board Of Trustees Of The Leland Stanford Junior University | Systems and methods for cancelling interference using multiple attenuation delays |
| CN103229438A (zh) * | 2011-02-22 | 2013-07-31 | 日本电气株式会社 | 无线传送设备、无线传送方法和无线传送程序 |
| JP5758754B2 (ja) * | 2011-09-09 | 2015-08-05 | 太陽誘電株式会社 | 電子部品 |
| US10243719B2 (en) | 2011-11-09 | 2019-03-26 | The Board Of Trustees Of The Leland Stanford Junior University | Self-interference cancellation for MIMO radios |
| JP5637321B2 (ja) * | 2011-12-27 | 2014-12-10 | 株式会社村田製作所 | 分波回路、およびrf回路モジュール |
| US9325432B2 (en) | 2012-02-08 | 2016-04-26 | The Board Of Trustees Of The Leland Stanford Junior University | Systems and methods for full-duplex signal shaping |
| US20140011461A1 (en) * | 2012-07-03 | 2014-01-09 | Infineon Technologies Ag | System and Method for Attenuating a Signal in a Radio Frequency System |
| JP5944813B2 (ja) * | 2012-11-08 | 2016-07-05 | 太陽誘電株式会社 | スイッチングデバイスおよびモジュール |
| KR102128604B1 (ko) * | 2013-06-26 | 2020-06-30 | 주식회사 케이엠더블유 | 이동통신 시스템의 기지국 장치 |
| US11163050B2 (en) | 2013-08-09 | 2021-11-02 | The Board Of Trustees Of The Leland Stanford Junior University | Backscatter estimation using progressive self interference cancellation |
| WO2015021461A1 (en) | 2013-08-09 | 2015-02-12 | Kumu Networks, Inc. | Systems and methods for non-linear digital self-interference cancellation |
| WO2015021463A2 (en) | 2013-08-09 | 2015-02-12 | Kumu Networks, Inc. | Systems and methods for frequency independent analog selfinterference cancellation |
| US9698860B2 (en) | 2013-08-09 | 2017-07-04 | Kumu Networks, Inc. | Systems and methods for self-interference canceller tuning |
| US9054795B2 (en) | 2013-08-14 | 2015-06-09 | Kumu Networks, Inc. | Systems and methods for phase noise mitigation |
| CN105493416A (zh) | 2013-08-29 | 2016-04-13 | 库姆网络公司 | 全双工中继装置 |
| US10673519B2 (en) | 2013-08-29 | 2020-06-02 | Kuma Networks, Inc. | Optically enhanced self-interference cancellation |
| US9520983B2 (en) | 2013-09-11 | 2016-12-13 | Kumu Networks, Inc. | Systems for delay-matched analog self-interference cancellation |
| WO2015089460A1 (en) | 2013-12-12 | 2015-06-18 | Kumu Networks, Inc. | Systems and methods for hybrid self-interference cancellation |
| US10230422B2 (en) | 2013-12-12 | 2019-03-12 | Kumu Networks, Inc. | Systems and methods for modified frequency-isolation self-interference cancellation |
| US9774405B2 (en) | 2013-12-12 | 2017-09-26 | Kumu Networks, Inc. | Systems and methods for frequency-isolated self-interference cancellation |
| US9712312B2 (en) | 2014-03-26 | 2017-07-18 | Kumu Networks, Inc. | Systems and methods for near band interference cancellation |
| WO2015168700A1 (en) | 2014-05-02 | 2015-11-05 | The Board Of Trustees Of The Leland Stanford Junior University | Method and apparatus for tracing motion using radio frequency signals |
| WO2015179874A1 (en) | 2014-05-23 | 2015-11-26 | Kumu Networks, Inc. | Systems and methods for multi-rate digital self-interference cancellation |
| US10205585B2 (en) * | 2014-09-25 | 2019-02-12 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Systems and methods for analog cancellation for division free duplexing for radios using MIMO |
| US9521023B2 (en) | 2014-10-17 | 2016-12-13 | Kumu Networks, Inc. | Systems for analog phase shifting |
| US9712313B2 (en) | 2014-11-03 | 2017-07-18 | Kumu Networks, Inc. | Systems for multi-peak-filter-based analog self-interference cancellation |
| US9673854B2 (en) | 2015-01-29 | 2017-06-06 | Kumu Networks, Inc. | Method for pilot signal based self-inteference cancellation tuning |
| US9634823B1 (en) | 2015-10-13 | 2017-04-25 | Kumu Networks, Inc. | Systems for integrated self-interference cancellation |
| US9742593B2 (en) | 2015-12-16 | 2017-08-22 | Kumu Networks, Inc. | Systems and methods for adaptively-tuned digital self-interference cancellation |
| KR102075284B1 (ko) | 2015-12-16 | 2020-02-07 | 쿠무 네트웍스, 아이엔씨. | 시간 지연 필터 |
| US9800275B2 (en) | 2015-12-16 | 2017-10-24 | Kumu Networks, Inc. | Systems and methods for out-of band-interference mitigation |
| US10666305B2 (en) | 2015-12-16 | 2020-05-26 | Kumu Networks, Inc. | Systems and methods for linearized-mixer out-of-band interference mitigation |
| US10135476B2 (en) * | 2016-02-01 | 2018-11-20 | Apple Inc. | Noise cancellation |
| US10454444B2 (en) | 2016-04-25 | 2019-10-22 | Kumu Networks, Inc. | Integrated delay modules |
| WO2017189592A1 (en) | 2016-04-25 | 2017-11-02 | Kumu Networks, Inc. | Integrated delay modules |
| GB2551346B (en) * | 2016-06-13 | 2020-05-06 | Toshiba Kk | Technique for full duplex with single antenna |
| US10338205B2 (en) | 2016-08-12 | 2019-07-02 | The Board Of Trustees Of The Leland Stanford Junior University | Backscatter communication among commodity WiFi radios |
| CN107867308B (zh) * | 2016-09-23 | 2023-10-10 | 河南蓝信科技有限责任公司 | 一种电子轮对设备及其方法 |
| CN110100464A (zh) | 2016-10-25 | 2019-08-06 | 小利兰·斯坦福大学托管委员会 | 反向散射环境ism频带信号 |
| CN108242940A (zh) * | 2016-12-26 | 2018-07-03 | 中兴通讯股份有限公司 | 一种消除本振泄漏的装置及方法 |
| US10103774B1 (en) | 2017-03-27 | 2018-10-16 | Kumu Networks, Inc. | Systems and methods for intelligently-tuned digital self-interference cancellation |
| KR102145700B1 (ko) | 2017-03-27 | 2020-08-19 | 쿠무 네트웍스, 아이엔씨. | 향상된 선형성 믹서 |
| JP2020512770A (ja) | 2017-03-27 | 2020-04-23 | クム ネットワークス, インコーポレイテッドKumu Networks, Inc. | 調整可能な帯域外干渉緩和システムおよび方法 |
| US10200076B1 (en) | 2017-08-01 | 2019-02-05 | Kumu Networks, Inc. | Analog self-interference cancellation systems for CMTS |
| US10425115B2 (en) | 2018-02-27 | 2019-09-24 | Kumu Networks, Inc. | Systems and methods for configurable hybrid self-interference cancellation |
| JP6766840B2 (ja) * | 2018-03-26 | 2020-10-14 | 株式会社村田製作所 | マルチプレクサ |
| US10868661B2 (en) | 2019-03-14 | 2020-12-15 | Kumu Networks, Inc. | Systems and methods for efficiently-transformed digital self-interference cancellation |
| US10644763B1 (en) | 2019-03-21 | 2020-05-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Technique for single antenna full duplex |
| US12250010B2 (en) * | 2021-04-07 | 2025-03-11 | Skyworks Solutions, Inc. | Systems and methods for diplexer circuits with leakage cancellation |
| US11722162B1 (en) * | 2022-02-02 | 2023-08-08 | Psemi Corporation | RF circuit protection devices and methods |
Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02116459A (ja) | 1988-10-21 | 1990-05-01 | Hitachi Metals Ltd | 硬脆材の研削方法 |
| JPH02151130A (ja) | 1988-12-02 | 1990-06-11 | Antenna Giken Kk | アンテナ共用器 |
| JP3024196B2 (ja) * | 1990-10-18 | 2000-03-21 | ソニー株式会社 | デュアルモード通信機の送受信回路 |
| JPH09116459A (ja) * | 1995-08-17 | 1997-05-02 | Fujitsu Ltd | 送受信間干渉除去装置 |
| JPH09312587A (ja) | 1996-05-22 | 1997-12-02 | Sony Corp | 無線通信装置 |
| JP3189794B2 (ja) | 1998-07-27 | 2001-07-16 | 日本電気株式会社 | 無線送受信装置と送信スプリアス防止方法 |
| US6313713B1 (en) * | 1999-09-28 | 2001-11-06 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Matched pair circulator antenna isolation circuit |
| KR100365108B1 (ko) | 2000-07-05 | 2002-12-16 | 주식회사 텔레매틱스 | 수동 소자 상호 변조 왜곡 개선 장치 |
| JP2002158599A (ja) * | 2000-11-20 | 2002-05-31 | Kenwood Corp | 送受信回路 |
| JP2003273770A (ja) | 2002-03-19 | 2003-09-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 妨害波抑圧回路、アンテナ共用器、送受信回路、及び通信装置 |
| FR2853784A1 (fr) | 2003-04-08 | 2004-10-15 | France Telecom | Equipement terminal pour liaison hertzienne bidirectionnelle |
| DE10337417B3 (de) * | 2003-08-14 | 2005-05-19 | Siemens Ag | Kommunikationsendgerät für Mehrfachempfang und Echokompensation |
| WO2006023319A1 (en) * | 2004-08-24 | 2006-03-02 | Bae Systems Information And Electronic Systems | Duplexer for simultaneous transmit and receive radar systems |
| US8364092B2 (en) * | 2005-04-14 | 2013-01-29 | Ecole De Technologie Superieure | Balanced active and passive duplexers |
| US7877058B2 (en) * | 2006-11-10 | 2011-01-25 | Skyworks Solutions, Inc. | Compact low loss high frequency switch with improved linearity performance |
-
2007
- 2007-05-07 JP JP2007122490A patent/JP4879083B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2008
- 2008-05-02 US US12/114,218 patent/US8086191B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2008-05-06 KR KR1020080041899A patent/KR101004349B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 2008-05-07 EP EP08008552.5A patent/EP1990925B1/en not_active Ceased
- 2008-05-07 CN CN200810088764.5A patent/CN101304259B/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP1990925B1 (en) | 2017-08-09 |
| EP1990925A2 (en) | 2008-11-12 |
| EP1990925A3 (en) | 2009-09-30 |
| US8086191B2 (en) | 2011-12-27 |
| KR20080099164A (ko) | 2008-11-12 |
| JP2008278417A (ja) | 2008-11-13 |
| CN101304259B (zh) | 2014-01-29 |
| CN101304259A (zh) | 2008-11-12 |
| US20080279122A1 (en) | 2008-11-13 |
| KR101004349B1 (ko) | 2010-12-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4879083B2 (ja) | 漏洩電力低減装置および低減方法 | |
| US8364092B2 (en) | Balanced active and passive duplexers | |
| JP5888630B2 (ja) | 干渉消去の方法および装置ならびにフィルタ装置 | |
| EP3042451B1 (en) | Feed-forward canceller | |
| US20140315501A1 (en) | Systems, transceivers, receivers, and methods including cancellation circuits having multiport transformers | |
| JP5236711B2 (ja) | 移動通信端末、複数周波数同時通信方法 | |
| JP2012089995A (ja) | 移動通信端末用モジュール、及び移動通信端末 | |
| CN101145794B (zh) | 发送接收装置和使用它的电子设备 | |
| US10097230B2 (en) | Systems and methods for cancellation of leakage into a RX port of a duplexer or multiplexer | |
| US12003270B2 (en) | Passive intermodulation distortion filtering | |
| WO2016104234A1 (ja) | 高周波フロントエンド回路および通信装置 | |
| WO2015056685A1 (ja) | 送受信装置 | |
| US20140113569A1 (en) | Cross polarization interference cancellation device and cross polarization interference cancellation method | |
| Ghoraishi et al. | Subband approach for wideband self-interference cancellation in full-duplex transceiver | |
| JP2008160689A (ja) | 受信回路、ノイズキャンセル回路及び電子機器 | |
| WO2014061444A1 (ja) | 送受信装置 | |
| EP2020752A1 (en) | Wireless system having high spectral purity | |
| JPWO2017056790A1 (ja) | 高周波フロントエンド回路、インピーダンス整合方法 | |
| Laughlin et al. | Tunable duplexers: downlink band isolation requirements for LTE user equipment | |
| JP2008148187A (ja) | 受信回路及び電子機器 | |
| JP4745054B2 (ja) | 無線受信装置及び無線通信装置 | |
| RU2329599C1 (ru) | Устройство подавления узкополосных помех | |
| JP2005094627A (ja) | 信号結合装置 | |
| JP2012054878A (ja) | 無線通信装置及び無線通信方法 | |
| WO2015186579A1 (ja) | アッテネータおよび高周波回路 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100222 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110812 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110823 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111013 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111115 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111129 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4879083 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141209 Year of fee payment: 3 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |