JP4894580B2 - 旬度解析システム、旬度解析方法、及び旬度解析プログラム - Google Patents
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Description
波及度計算部(19)は、下記式5により、波及度I(d)を計算し、
前記人気度計算部(17)は、収集される記事に対するソーシャルブックマーク数又はアクセス数を評価情報として、クラスタ毎の総ソーシャルブックマーク数又は総アクセス数を、人気度P(n)として計算し、
旬度計算部(21)は、下記式6により、旬度を計算することが更に好ましい。
以下、図面を参照しつつ、第1の実施形態について説明する。本実施形態の旬度解析システムは、インターネット上の膨大な記事のなかから、旬度の高い記事を自動的に抽出して、その記事を特定する情報を表示するものである。尚、解析の対象となる記事としては、ブログやWIKIなどの、リンク支援システム付のユーザー参加型ウェブシステム群に含まれる記事が挙げられる。
図3は、記事収集部1がインターネット上に掲載される記事を収集する際の動作を示すフローチャートである。本ステップの説明にあたっては、図4に示されるように、インターネット上に、複数の記事(A〜H)が掲載されている場合を例として説明する。図4中、矢印はトラックバックによるリンクを示しており、例えば記事Aは記事Bからトラックバックされ、記事Aから記事Bにリンクが張られていることを示している。
まず、記事収集部1は、起点となる記事(以下、起点記事)を選択する。ここでは、記事Aが起点記事として選ばれたとする。起点記事は、例えば、ソーシャルブックマークの登録数が多い記事や、アクセス数が多い記事、ユーザによって指定された記事などが選ばれる様にすればよい。記事収集部1は、選択した起点記事Aにアクセスして、記事Aに関するデータ(記事データ)を収集し、記事記録部2に格納する。
次に、記事収集部2は、記事記録部を参照して未訪問の記事が存在するかを判断する。存在する場合には、次のステップS103に進み、存在しない場合には記事収集に係る処理を終える。この段階では、起点記事Aの訪問が未訪問となっているので、次のステップS103に進む。
次に、記事収集部1は、未訪問の記事の中から記事IDの最も若い記事を選択する。ここでは、起点記事Aが選択される(S103)。そして、選択した記事にトラックバックが張られているかどうかを確認し、張られている場合にはステップS105へ進み、張られていない場合にはS106に進む。ここでは、選択された起点記事Aに対して、記事Bと記事Cからのトラックバックが張られているので、S105に進む(S104)。
次に、記事収集部1は、S103で選択した記事のトラックバック元の記事にアクセスし、S101の処理と同様に、記事に関するデータを収集して記事記録部2に格納する。ここでは、記事Bと記事Cとにアクセスして収集する。この際、記事Bと記事Cは、未訪問にしておく。その後、次のステップS106に進む。
次に、記事収集部1は、S103で選択した記事(記事A)を訪問済みであることを記事記録部2に記録して、S102の処理に戻る。S102では、記事B、記事Cが未訪問であるので、S103へと進み、記事IDの若い記事Bが選択される。S104において、記事Bにはトラックバック元が無いので、S106へと進んで、記事Bが訪問済みであることが記事記録部2に記録される。このような処理を繰り返し、起点記事Aからリンクを辿ってアクセスすることのできる記事群全てについて、記事に関するデータが収集され、記事記録部2に記録される。同様の処理を、他の起点記事(D及びG)についても繰り返して、記事に関するデータを収集して記録する。
続いて、クラスタ生成部3が、記事記録部21が収集した複数の記事に対して、起点記事及び起点記事からトラックバックによるリンクを辿ることのできる記事群の集合をクラスタとして設定する。クラスタ生成部3は、設定したクラスタに一意なID(以下、クラスタID)を割り振り、そのクラスタ中の記事IDを関連付けてクラスタ情報を生成し、クラスタ記録部4に記録する。
続いて、図8は、本ステップにおける動作を示すフローチャートである。本動作は、クラスタ再構成部5の動作により実現される。
まず、記事解析部9が、記事記録部2に記録された全ての記事内容を取得する(S201)。そして、取得した記事に対して、形態素解析を行う。それにより、記事内容を単語に分解し、その中から名詞を抽出する(S202)。本処理では、記事のテーマ(テーマ)の類似性を判定することが目的であり、テーマを表現するのに適さない品詞は必要がない。従って、形態素解析処理の結果から句読点・動詞・形容詞などを除き、名詞だけを抽出する。記事解析部9は、記事中に出現した名詞の出現回数をカウントし、名詞毎に一意なID(W1、W2・・・)を与えて、図9に例示される出現頻度データを生成し、出現頻度記録部10に記録する。
続いて、特徴ベクトル生成部11が、出現頻度データとクラスタ情報とを参照して、各クラスタ毎に、各単語の出現回数を集計する。そして、図10に示されるように、クラスタ毎に、単語ID(W1、W2、・・)と出現回数とを対応付けた特徴ベクトルを生成し、特徴ベクトル記録部12に記録する。この際に、全クラスタ中(全クラスタ中で正しいでしょうか?)で、出現頻度が高い順に上位の単語(例えば上位10単語)を選んで特徴ベクトルを生成する。尚、図10の例は、説明の便宜上、図8で示した例とは対応させていない。
続いて、類似度判定部13が、特徴ベクトル記録部12から、異なる2つのクラスタの特徴ベクトルを取得する。そして、取得した2つの特徴ベクトルの為す角で類似度を計算する。本実施形態では、下記式7で示される様に、2つのクラスタ(iとj)の特徴ベクトルのなす角の余弦(コサイン)を類似度で定義するものとする。
類似度=(3×2+0×2+9×0+7×0)/{√(32+02+02+92+72)×√(22+32+22+02+02)=0.01
S205の処理で、2つのクラスタ同士が類似していた場合、類似判定部13はクラスタ情報を参照して各単語の出現回数を足し合わせ、類似クラスタ同士をマージする。これにより、新しい特徴ベクトルが生成される。また、類似度判定部は、クラスタ情報を参照して、類似クラスタ同士がマージされたクラスタを付加したマージ後クラスタ情報を生成し、マージ後クラスタ記録部に格納する。図12は、マージ後クラスタ情報の一例を示す概念図である。図12の例では、クラスタC1とクラスタC2とが類似しており、クラスタ1と2を併せたクラスタC4が追加された例を示している。なお、説明の便宜上、既述の図とは対応していない。マージ済みの特徴ベクトル内のクラスタ間同士は、類似度比較の対象とならないように設定し、次のステップS207の処理を行う。
以上の処理一連の処理を、全てのクラスタ同士の組み合わせについて繰り返し、全ての組み合わせについて類似性の判定が終わると、処理を終了する。このようにして再構成されたマージ後クラスタ情報は、記事内容に基いて複数の記事がまとめられた物であるので、テーマ別に記事がまとめられたものであるととらえることができる。すなわち、異なるクラスタ内の記事同士はテーマの異なる記事同士であり、同じクラスタ内の記事同士は、同じテーマの記事同士であるととらえることができる。また、S206においてマージされたクラスタの特徴ベクトルは、クラスタ内で頻繁に使われているキーワードを示しているといえる。従って、クラスタ毎にキーワードを表示する様にすれば、ユーザはどのようなテーマが存在しているかを把握することができる。
続いて、旬度測定部7が、旬度の測定を行う。図13は、旬度の測定に係る動作を示すフローチャートである。旬度測定部7は、新鮮度の計算(S301)、人気度の計算(S302)、及び波及度の計算(S303)を行い、これらの値からクラスタ毎に旬度を計算する(S304)。新鮮度、人気度、及び波及度の計算はどの順に行われてもよい。また、複数クラスタのマージされたクラスタ(マージクラスタ)が存在する場合には、旬度計算時に、マージクラスタの構成要素クラスタ毎に人気度、新鮮度、及び波及度が計算され、構成要素クラスタの値を合算してマージクラスタの評価値とする。以下に、各ステップにおける動作の詳細について説明する。
新鮮時計算部15は、記事記録部15を参照して、記事IDと、トラックバック元の記事の情報(トラックバック元のURL)と、そのトラックバックの張られた時刻の情報と、を取得する。また、図示しないタイマー機能部から、現在時刻を取得する。一のトラックバックに対して、そのトラックバックが張られてからの経過時間(現在時刻からのトラックバックの張られた時刻の差分)を算出し、トラックバック元の記事、トラックバック先の記事を特定する情報(記事ID)と対応付けて保持する(図14)。尚、図14では、説明を分かり易くするため、記事IDの代わりに、記事名(A、B、・・・)を記載してある。この経過時間の算出を、記事記録部15中に記録される全てのトラックバックに対して行う。そして、各トラックバックに対して、経過時間に基いて新鮮度を計算する。
尚、式中、tは経過時間を示し、t>=0である。αは、新鮮度の減少量の幅に関する定数である。βは、新鮮度の傾きを示す。γは、新鮮度の初期値を示す値である。
人気度計算部17は、記事記録部2を参照して、記事の評価情報(本実施形態ではソーシャルブックマーク数)に基いて、その記事の人気度を算出する。図17に示されるように、記事Aのソーシャルブックマーク数が10、記事Bが5、記事Cが3、記事Dが2であったとすると、記事Aの人気度は10、記事Bの人気度は5、記事Cの人気度は3、記事Dの人気度は2となる。このようにして算出した人気度は、人気度記録部114に記録する。図 19は、本発明の第一の実施形態における人気度のデータの例である。人気度計算部17は、人気度を記事IDと対応付けて、人気度記録部118に記録する(図18参照)。尚、評価情報としては、その記事の読み手側の評価を示す情報であれば、ソーシャルブックマーク数に限られず、アクセス数などの他のデータを用いてもよい。
波及度計算部19は、記事記録部2を参照して、トラックバックの起点記事からのパス長(深さ)に基いて、波及度を計算する。ここで、パス長は、起点記事とトラックバック先の記事との間に存在するリンク(トラックバック)数であるものとする。起点記事から離れている(パス長が長い)記事が有るほど、リンク(トラックバック)が多いほど、そのクラスタではテーマが盛り上がっていると考えられる。従って、パス長が長ければ長いほど、波及度を高くする。具体的に説明するために、図19に示されるように、起点記事Aに対して、記事B及びCからトラックバックが張られており、記事Bに対して記事Dからトラックバックが張られているものとする。このとき、人気度計算部17は、記事BからAに対するトラックバック、及び記事CからAに対するトラックバックのパス長を1であると計算する。また、記事DからBに対するトラックバックのパス長は2であると計算する。
旬度算出部21は、S301〜303の処理で算出された波及度、新鮮度、及び人気度に基いて、旬度を算出する。この際に、マージ後クラスタ情報に基いて、クラスタ毎に旬度を算出する。
ブログクラスタC1のテーマの旬度
=(A−B間)のトラックバックの波及度×(A−B)間のトラックバックの新鮮度+(A−C)間のトラックバックの波及度×(A−C)のトラックバックの新鮮度+(B−D)のトラックバックの波及度×B−Dのトラックバックの新鮮度+ブログ記事A〜Dの人気度の総和
=1×1.4+1×3.7+2×6.1+(10+5+3+2)
=37.3
となる。
表示部12は、記事記録部2、マージ後クラスタ情報を参照して、クラスタ毎に起点記事のタイトル取得する。また、旬度記録部22を参照して旬度の高い順にクラスタを並び替え、図22に示されるように、起点記事のタイトルと対応する旬度を表示画面に表示する。またこの際に、クラスタの特徴ベクトル(図10参照)を参照して、クラスタのキーワードを表示する。また、マージクラスタを表示する場合には、階層的に表示する様にしてもよい。また、起点記事以外の記事を関連記事として表示してもよい。この際、各記事の旬度を求めていれば、各記事の旬度を併せて表示してもよい。
本発明の第2の実施形態について説明する。図23は、本実施形態の旬度解析システムの構成を概略的に示すブロック図であり、図24は動作方法を示すフローチャートである。本実施形態の旬度解析システムは、第1の実施形態に対して、記事解析部9にシソーラス解析部23が追加されており(図23)、動作方法としては、単語のシソーラス解析を行うステップ(S202A)が追加されている。その他の構成、動作に関しては、同じ番号を付して省略を説明する。
2 記事記録部
3 クラスタ生成部
4 クラスタ記録部
5 クラスタ再構成部
6 マージ後クラスタ記録部
7 旬度測定部
8 表示部
9 記事解析部
10 出現頻度記録部
11 特徴ベクトル生成部
12 特徴ベクトル記録部
13 類似度判定部
14 類似度記録部
15 新鮮度計算部
16 新鮮度記録部
17 人気度計算部
18 人気度記録部
19 波及度計算部
20 波及度記録部
21 旬度計算部
22 旬度記録部
23 シソーラス解析部
Claims (25)
- インターネット上に掲載される複数の記事のうちから複数の起点記事を選択し、前記複数の起点記事の各々及び前記各起点記事からリンクで辿ることのできる記事群について記事内容を収集し、記事を特定する記事情報と対応付けた記事データを生成する記事収集部と、
前記起点記事毎に、前記起点記事及び前記起点記事からリンクで辿ることのできる記事群からなる集合をクラスタとして設定し、前記クラスタと前記記事情報とを対応付けたクラスタ情報を生成するクラスタ生成部と、
前記記事データ及び前記クラスタ情報に基いて、前記クラスタに含まれる記事の記事内容に基いて異なるクラスタ間の類似度を判定し、判定結果に基いて類似する前記クラスタ同士をマージしてマージ後クラスタ情報を生成するクラスタ再構成部と、
前記マージ後クラスタ情報と前記記事データとを参照し、クラスタ毎に旬度を測定する旬度測定部と、
前記旬度測定部で測定された結果を出力装置に出力させる出力部と、
を具備する
旬度解析システム。 - 請求項1に記載された旬度解析システムであって、
前記クラスタ再構成部は、
前記記事データに基いて記事の記事内容を解析し、単語と出現頻度とを対応付けた出現頻度データを生成する記事解析部と、
前記クラスタ情報及び前記出現頻度データに基いて、前記クラスタ毎に、単語と出現頻度を対応付けたクラスタ特徴ベクトルを生成する特徴ベクトル生成部と、
前記クラスタ特徴ベクトルに基いて、異なるクラスタ間の類似度を計算し、判定結果に基いて類似するクラスタ同士をマージして、前記マージ後クラスタ情報を生成する類似度判定部と、を備える
旬度解析システム。 - 請求項2に記載された旬度解析システムであって、
更に、
前記記事解析部によって生成された出現頻度データをシソーラス解析し、類似単語をマージしたマージ後出現頻度データを生成するシソーラス解析部
を具備し、
特徴ベクトル生成部は、前記マージ後出現頻度データを参照して前記クラスタ特徴ベクトルを生成する
旬度解析システム。 - 請求項1に記載された旬度解析システムであって、
前記記事収集部は、前記記事データを生成するにあたり、更に、収集する記事に対して参照側によって参照側記事へ張られたリンクの元記事を特定するトラックバック情報と、前記トラックバックの張られた時刻とを収集して、前記記事情報と対応付けて前記記事データとし、
前記旬度測定部は、
新鮮度を計算する新鮮度計算部と、
前記新鮮度の結果に基いて、クラスタ毎に旬度を算出する旬度計算部とを備え、
前記新鮮度計算部は、前記トラックバック情報と、前記トラックバックの張られた時刻に基いて、前記トラックバックの新鮮度を計算する
旬度解析システム。 - 請求項1に記載された旬度解析システムであって、
前記記事収集部は、前記記事データを生成するにあたり、更に、収集される記事に対して張られるトラックバックの元記事を特定するトラックバック情報を収集して、前記記事情報と対応付け、
前記旬度測定部は、
前記クラスタ毎に波及度を計算する波及度計算部と、
前記波及度の結果に基いて、旬度を算出する旬度計算部とを備え、
前記波及度計算部は、前記トラックバック情報に基いて、前記トラックバックの前記起点記事からの深さを算出し、前記クラスタ中に含まれる前記トラックバックの数と、前記トラックバックの前記起点記事からの深さとに基いて、前記波及度を計算する
旬度解析システム。 - 請求項1に記載された旬度解析システムであって、
前記記事収集部は、前記記事データを生成するにあたり、更に、収集される記事に対する読み手の評価を示す評価情報を収集して、前記記事情報と対応付け、
前記旬度測定部は、
前記クラスタ毎に人気度を計算する人気度計算部と、
前記人気度の結果に基いて、旬度を算出する旬度計算部とを備え、
前記人気度計算部は、前記クラスタ中に含まれる記事の数と、記事の前記評価情報とに基いて、前記人気度を計算する
旬度解析システム。 - 請求項9に記載された旬度解析システムであって、
前記評価情報は、収集される記事に対するソーシャルブックマーク数又はアクセス数である
旬度解析システム。 - 請求項1に記載された旬度解析システムであって、
前記記事収集部は、前記記事データを生成するにあたり、更に、収集される記事に対して張られるトラックバックの元記事を特定するトラックバック情報と、前記トラックバックの張られた時刻と、収集される記事に対する読み手の評価を示す評価情報と、を収集して、前記記事情報と対応付け、
前記旬度測定部は、
前記クラスタ毎に、前記クラスタ中に含まれる記事の数と、記事の前記評価情報とに基いて前記人気度を計算する人気度計算部と、
前記クラスタ毎に、前記トラックバック情報に基いて、前記トラックバックの前記起点記事からの深さを算出し、前記クラスタ中に含まれる前記トラックバックの数と、前記トラックバックの前記起点記事からの深さとに基いて波及度を計算する波及度計算部と、
前記クラスタ毎に、前記クラスタ中に含まれる前記トラックバックの数と、前記トラックバックの張られた時刻とに基いて、新鮮度を計算する新鮮度計算部と、
前記人気度、前記波及度、及び前記新鮮度の結果に基いて、旬度を算出する旬度計算部とを備える
旬度解析システム。 - 請求項11に記載された旬度解析システムであって、
前記新鮮度計算部は、前記クラスタ毎に新鮮度を計算するにあたり、下記式4により、新鮮度F(t)を計算し、
(但し、α、β、γは定数、tはトラックバックの張られてからの経過時間を示す)
前記波及度計算部は、下記式5により、波及度I(d)を計算し、
(但し、αはトラックバック元の記事の重みを示し、dはトラックバックの前記起点記事からの深さを示す)
前記人気度計算部は、収集される記事に対するソーシャルブックマーク数又はアクセス数でを前記評価情報として、前記クラスタ毎の総ソーシャルブックマーク数又は総アクセス数を、前記人気度P(n)として計算し、
前記旬度計算部は、下記式6により、旬度を計算する
(但し、Ii(d)はトラックバックiの波及度を示し、Fi(t)はトラックバックiの新鮮度を示し、Pj(n)は、記事jの人気度を示す)
旬度解析システム。 - ウェブ上に掲載される複数の記事のうち、複数の起点記事と、前記複数の起点記事の各々からリンクで辿ることのできる記事群とについて、記事内容を収集して記事を特定する記事情報と対応付けて記事データを生成する記事収集ステップと、
前記記事収集ステップで収集される前記起点記事毎に、前記起点記事と前記起点記事からリンクで辿ることのできる記事群とを含む集合をクラスタとし、前記クラスタと前記記事情報との対応関係を示すクラスタ情報を生成するクラスタ生成ステップと、
前記記事データと前記前記クラスタ情報とに基いて、異なるクラスタ間の記事内容に関する類似度をを計算し、計算結果に基いて類似する前記クラスタ同士をマージして、マージ後クラスタ情報を生成するクラスタ再構成ステップと、
前記マージ後クラスタ情報と、前記記事収集ステップで収集された記事の内容とに基いて、前記クラスタ毎に旬度を測定する旬度測定ステップと、
前記旬度測定ステップの測定結果を出力装置によって出力させる出力ステップと、
を具備する
旬度解析方法。 - 請求項13に記載された旬度解析方法であって、
前記クラスタ再構成ステップは、
前記記事収集ステップで収集された記事内容を解析して、単語と出現頻度とを対応付けた出現頻度データを生成する出現頻度データ生成ステップと、
前記クラスタ情報と前記出現頻度データとに基いて、前記クラスタ毎に、単語と出現頻度を対応付けたクラスタ特徴ベクトルを生成するクラスタ特徴ベクトル生成ステップと、
前記クラスタ特徴ベクトルに基いて、異なるクラスタ間の類似度を計算し、判定結果に基いて類似するクラスタ同士をまとめ、てマージ後クラスタ情報を生成する類似度判定ステップと、を備える
旬度解析方法。 - 請求項14に記載された旬度解析方法であって、
前記出現頻度データ生成ステップにおいて、シソーラス辞書を参照し、類似単語がマージされるように、前記出現頻度データを生成する
旬度解析方法。 - 請求項13に記載された旬度解析方法であって、
前記記事収集ステップにおいて、前記記事データを生成するにあたり、更に、収集される記事に対して張られるトラックバックの元記事を特定するトラックバック情報と、前記トラックバックの張られた時刻とを収集し、前記記事情報と対応付けて前記記事−データとし、
前記旬度測定ステップは、
前記クラスタ毎に新鮮度を計算する新鮮度計算ステップと、
前記新鮮度の結果に基いて、旬度を算出する旬度計算ステップとを備え、
前記新鮮度計算ステップにおいて、前記クラスタ中に含まれる前記トラックバックの数と、前記トラックバックの張られた時刻とに基いて、前記新鮮度を計算する
旬度解析方法。 - 請求項13に記載された旬度解析方法であって、
前記記事収集ステップにおいて、前記記事データを生成するにあたり、更に、収集される記事に対して張られるトラックバックの元記事を特定するトラックバック情報を収集して、前記記事データとし、
前記旬度測定ステップは、
前記クラスタ毎に波及度を計算する波及度計算ステップと、
前記波及度の結果に基いて、旬度を算出する旬度計算ステップと、備え、
前記波及度計算ステップにおいて、前記トラックバック情報に基いて、前記トラックバックの前記起点記事からの深さを算出し、前記クラスタ中に含まれる前記トラックバックの数と、前記トラックバックの前記起点記事からの深さとに基いて、前記波及度を計算する
旬度解析方法。 - 請求項13に記載された旬度解析方法であって、
前記記事収集ステップにおいて、前記記事データを生成するにあたり、更に、収集される記事に対する読み手の評価を示す評価情報を収集して、前記記事情報と対応付けて前記記事データとし、
前記旬度測定ステップは、
前記クラスタ毎に人気度を計算する人気度計算ステップと、
前記人気度の結果に基いて、旬度を算出する旬度計算ステップと、を備え、
前記人気度計算ステップにおいて、前記クラスタ中に含まれる記事の数と、記事の前記評価情報とに基いて、前記人気度を計算する
旬度解析方法。 - 請求項21に記載された旬度解析方法であって、
前記評価情報は、収集される記事に対するソーシャルブックマーク数又はアクセス数である
旬度解析方法。 - 請求項13に記載された旬度解析方法であって、
前記記事収集ステップにおいて、前記記事データを生成するにあたり、更に、収集される記事に対して張られるトラックバックの元記事を特定するトラックバック情報と、前記トラックバックの張られた時刻と、収集される記事に対する読み手の評価を示す評価情報とを収集して、前記記事データとし、
前記旬度測定ステップは、
前記クラスタ毎に、前記クラスタ中に含まれる記事の数と、記事の前記評価情報とに基いて前記人気度を計算する人気度計算ステップと、
前記クラスタ毎に、前記トラックバック情報に基いて、前記トラックバックの前記起点記事からの深さを算出し、前記クラスタ中に含まれる前記トラックバックの数と、前記トラックバックの前記起点記事からの深さとに基いて波及度を計算する波及度計算ステップと、
前記クラスタ毎に、前記クラスタ中に含まれる前記トラックバックの数と、前記トラックバックの張られた時刻とに基いて、新鮮度を計算する新鮮度計算ステップと、
前記人気度、前記波及度、及び前記新鮮度の結果に基いて、旬度を算出する旬度計算ステップと、備える
旬度解析方法。 - 請求項23に記載された旬度解析方法であって、
前記新鮮度計算ステップにおいて、下記式10により、新鮮度F(t)を計算し、
(但し、α、β、γは定数、tはトラックバックの張られてからの経過時間を示す)
前記波及度計算ステップにおいて、下記式11により、波及度I(d)を計算し、
(但し、αはトラックバック元の記事の重みを示し、dは前記起点記事からのトラックバックの深さを示す)
前記人気度計算部は、収集される記事に対するソーシャルブックマーク数又はアクセス数でを前記評価情報として、前記クラスタ毎の総ソーシャルブックマーク数又は総アクセス数を、前記人気度P(n)として計算し、
前記旬度計算部は、下記式12により、旬度を計算する
(但し、Ii(d)はトラックバックiの波及度を示し、Fi(t)はトラックバックiの新鮮度を示し、Pj(n)は、記事jの人気度を示す)
旬度解析方法。 - 請求項13乃至24のいずれかに記載された旬度解析方法をコンピュータによって実行させるための旬度解析プログラム。
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|---|---|---|---|
| JP2007073388A JP4894580B2 (ja) | 2007-03-20 | 2007-03-20 | 旬度解析システム、旬度解析方法、及び旬度解析プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007073388A JP4894580B2 (ja) | 2007-03-20 | 2007-03-20 | 旬度解析システム、旬度解析方法、及び旬度解析プログラム |
Publications (2)
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