JP4899633B2 - 通信性能解析プログラム、通信性能解析装置及び通信性能解析方法 - Google Patents
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Description
2)計算機の台数が多い場合に、通信時間データの全体傾向を直感的に理解することが難しい。全ての計算機の通信性能が同様に良いのか、通信性能が計算機ごとにばらついているのか、等を直感的に理解することが難しい。
4)複数の測定項目と、多数の計算機の組み合わせの関係性を直感的に理解することが難しい。例えば、通信データ長が短い場合に性能が悪い計算機がある、特定の通信モードの場合に性能が悪い計算機がある、等を直感的に理解することが難しい。
6)計算機の障害調査を行う際に、計算機の優先順位を付けることが難しい。例えば、計算機の正常度・異常度に関するスコアを計算することが難しい。
8)計算機障害を特徴付ける通信時間の測定値の条件を直感的に理解することが難しい。例えば、特定の測定項目の通信性能が特定の範囲に該当する場合に、計算機障害の可能性が高いかに関する条件を、客観的、自動的に把握することが難しい。
9)計算機システムの運用中に、計算機の障害や通信性能の低下を、自動的、客観的に検出することが難しい。
実施の形態1は、複数の計算機をネットワークで接続した計算機システムにおいて、計算機間の通信時間を測定し、測定した通信時間データについて、計量的多次元尺度法による統計解析を行ない、計算機間の通信時間を、計算機間の距離とみたてて(みなして)計算機を配置し、表示することにより、計算機システムの通信性能を利用者に分かり易く提示するようにしたものである。ここでは、統計解析に計量的多次元尺度法を用いている。
2)Simultaneous モード… 計算機Iと計算機Jの通信時間を測定する場合に、計算機Iと計算機J以外の通信も行い、ネットワークを共有し、通信時間を測定するモード。
図5は本発明の実施の形態2における全体構成を示すフローチャートである。実施の形態2は、図1に示された計量的多次元尺度法解析ステップS3を非計量的多次元尺度法による計量的多次元尺度法解析ステップS3Aに代えて構成したものであって、他の構成は実施の形態1と同じであり、ここでの説明を省略する。
図7は本発明の実施の形態3における全体構成を示すフローチャートである。実施の形態3は、図1に示された計量的多次元尺度法解析ステップS3をサモンマップによるアルゴリズムにより解析を行うサモンマップ解析ステップS3Bに代えて構成したものであって、他の構成は実施の形態1と同じであり、ここでの説明を省略する。
実施の形態4は、測定した複数の測定項目における通信時間データについて、通信時間データを並べ替え、通信時間結合データを作成し、通信時間結合データについて、クラスタリングによる統計解析を行ない、通信時間のデータ傾向を散布図として表示することで、通信性能の全体傾向を利用者に分かり易く提示することができるようにしたものである。
実施の形態5は、上述の通信時間結合ステップにより作成される通信時間結合データについて、主成分分析による統計解析を行なった結果を対象として、クラスタリングによる通信時間に関する計算機のグループ化を行い、比較的少数の主成分に基づいた散布図を表示することで、測定項目の種類が多数の場合であっても、通信性能の全体傾向を利用者に分かり易く提示することができるようにしたものである。
実施の形態6は、上述した信時間結合ステップにより作成される通信時間結合データについて、独立成分分析による統計解析を行なった結果を対象として、クラスタリングによる通信時間に関する計算機のグループ化を行い、比較的少数の独立成分に基づいた散布図を表示することで、測定項目の種類が多数の場合であっても、通信性能の全体傾向を利用者に分かり易く提示することができるようにしたものである。
実施の形態7は、上述した通信時間結合ステップにより作成される通信時間結合データについて、主成分分析による統計解析を行ない、複数の測定項目の類似性を表示することで、測定項目の関係性を利用者に分かり易く提示することができるようにしたものである。
実施の形態8は、上述した通信時間結合ステップにより作成される通信時間結合データについて、独立成分分析による統計解析を行ない、複数の測定項目の類似性を表示することにより、測定項目の関係性を利用者に分かり易く提示することができるようにしたものである。
この例では、測定項目について、同じ通信データ長の場合に同傾向であり、通信モードの違いは大きく影響しないことが示されている。
実施の形態9は、クラスタリング解析によって解析された通信時間の類似性に基づくグループ化について、縦軸と横軸に通信関係にある計算機を設定し、グループ化の結果を表示することにより、通信時間の類似性に基づくグループ化の結果と計算機の対応を利用者に分かり易く提示することができるようにしたものである。
実施の形態10は、計算機間の通信時間と、主成分分析解析や独立成分解析によって自動分類された測定項目に関するグループと、クラスタリング解析によって自動分類された通信時間に関するグループとの対応を、平行座標表示の方法を用いて表示することで、測定項目と通信時間と計算機の関係を利用者に分かり易く提示することができるようにしたものである。
実施の形態11は、上述したクラスタリング解析によるグループ化の結果をもとに、計算機の通信性能の正常度・異常度に関するスコアを計算するスコアリング解析を行い、利用者が障害調査を行う際の優先順位に関する情報を提示することができるようにしたものである。
2)計算機グループBの部分スコア=1/2
2)計算機2のスコア=1
3)計算機3のスコア=1
4)計算機4のスコア=5/4
実施の形態12は、測定項目とクラスタリング解析ステップによるグループ化の結果の関係を、木構造で説明するようにしたものである。
実施の形態13は、測定項目と、クラスタリング解析ステップを備え、測定項目とクラスタリング解析の結果の関係を利用者に分かり易く提示するようにしたものである。
実施の形態14は、通信時間測ステップにより測定される通信時間データと、実際に計算機について障害調査を行った結果に関するデータを蓄積し、通信時間がどのような条件に該当する場合に実際の計算機障害が対応するかを解析することにより、通信性能と計算機障害の関係を利用者に分かり易く提示することができるようにしたものである。
実施の形態15は、通信時間測定ステップによる通信時間の測定を自動的に行い、障害解析による障害解析結果に基づいて、通信性能の低下や計算機障害の可能性を自動的に検査し、結果を利用者に表示することでで、運用中の計算機システムであっても、通信性能の低下や計算機障害の可能性に関する情報を利用者に提示することができるようにしたものである。
1)ネットワークで接続された複数の計算機間の通信時間を測定し、通信時間のデータ傾向について、各計算機間の通信時間を、各計算機間の距離とみたてて、計算機を配置し、表示し、障害の可能性がある計算機を、他の計算機から隔離して表示することにより、分かり易く障害計算機の検出を行うことを可能とする。
2)通信時間のデータ傾向に基づいて、通信関係にある計算機の組み合わせについて、類似する計算機の組み合わせをグループ化して表示することにより、障害の可能性がある計算機を利用者に分かり易く提示することを可能とする。
3)通信時間のデータ傾向に基づいて、類似する測定項目をグループ化して表示することにより、測定項目の関係性を利用者に分かり易く提示することを可能とする。
5)計算機の組み合わせに関して測定される通信時間データについて、計算機ごとの通信時間のデータ傾向を、利用者に分かり易く提示することを可能とする。
6)通信性能の観点から、計算機の正常度・異常度に関するスコアを計算することにより、利用者が計算機の障害検証をする場合に、計算機の優先順位を決定する作業を支援することを可能とする。
8)通信時間データと、実際に計算機の障害調査を行った結果のデータを蓄積し、計算機障害に該当する通信時間の測定値の条件を利用者に分かり易く提示することを可能とする。
9)自動的に通信時間の測定を行い、通信性能の低下や計算機障害の可能性に該当する通信時間の条件に該当する計算機が検出された場合に、利用者に警告することにより、通信性能の低下や計算機障害の可能性を早期に発見することを可能とする。
(付記1)複数の計算機をネットワークで接続して構成される計算機システムにおける前記複数の計算機間の通信性能のデータ傾向を解析することをコンピュータに実行させる通信性能解析プログラムであって、
前記計算機システムを構成する各計算機間の通信時間データを取得する通信時間取得ステップと、
前記通信時間取得ステップにより取得した前記通信時間データについて統計解析を行ない、前記計算機間の通信時間を用いて前記計算機システムにおける各計算機間の通信性能のデータ傾向を解析する統計解析ステップと、
を備える通信性能解析プログラム。
(付記2)付記1に記載の通信性能解析プログラムにおいて、
前記統計解析ステップは、計量的多次元尺度法を用いて解析を行なうことを特徴とする通信性能解析プログラム。
(付記3)付記1に記載の通信性能解析プログラムにおいて、
前記統計解析ステップは、非計量的多次元尺度法を用いて解析を行なうことを特徴とする通信性能解析プログラム。
(付記4)付記1に記載の通信性能解析プログラムにおいて、
前記統計解析ステップは、サモンマップのアルゴリズムを用いて解析を行なうことを特徴とする通信性能解析プログラム。
(付記5)付記1に記載の通信性能解析プログラムにおいて、
前記通信時間取得ステップは、前記計算機システムを構成する各計算機間の通信時間データを複数の測定項目について取得し、
前記通信時間取得ステップにより取得された前記複数の測定項目についての通信時間データを並べ替えて通信時間結合データを作成する通信時間結合ステップを備え、
前記統計解析ステップは、前記通信時間結合ステップにより作成された通信時間結合データを用いて、クラスタリングによる統計解析を行ない、各計算機の組み合わせ又は前記測定項目に関するグループ化を行うクラスタリング解析ステップを備える通信性能解析プログラム。
(付記6)付記5に記載の通信性能解析プログラムにおいて、
前記通信時間結合ステップにより作成された通信時間結合データを用いて、前記通信時間データについて、主成分分析による統計解析を行なう主成分分析解析ステップを備え、
前記クラスタリング解析ステップは、前記主成分分析解析ステップにより、統計解析された結果を対象として、クラスタリングによるグループ化を行い、所定の主成分に基づいた散布図を表示することを特徴とする通信性能解析プログラム。
(付記7)付記5に記載の通信性能解析プログラムにおいて、
前記通信時間結合ステップにより作成された通信時間結合データを用いて、前記通信時間データについて、独立成分分析による統計解析を行なう独立成分分析解析ステップを備え、
前記クラスタリング解析ステップは、前記独立成分分析解析ステップにより、統計解析された結果を対象として、クラスタリングによるグループ化を行い、所定の独立成分に基づいた散布図を表示することを特徴とする通信性能解析プログラム。
(付記8)付記6に記載の通信性能解析プログラムにおいて、
前記主成分分析解析ステップは、前記通信時間結合ステップにより作成された通信時間結合データを用いて、前記複数の測定項目についての類似性に関する解析を行ない主成分分析測定項目データを生成し、
前記クラスタリング解析ステップは、前記主成分分析解析ステップにより生成された前記主成分分析測定項目データを用いて前記測定項目の類似性に関するグループ化を行なうことを特徴とする通信性能解析プログラム。
(付記9)付記7に記載の通信性能解析プログラムにおいて、
前記独立成分分析解析ステップは、前記通信時間結合ステップにより作成された通信時間結合データを用いて、前記複数の測定項目についての類似性に関する解析を行なって独立成分分析測定項目データを生成し、
前記クラスタリング解析ステップは、前記独立成分分析解析ステップにより生成された前記独立成分分析測定項目データを用いて前記測定項目の類似性に関するグループ化を行なうことを特徴とする通信性能解析プログラム。
(付記10) 付記5に記載の通信性能解析プログラムにおいて、
前記クラスタリング解析ステップは、通信時間の類似性に基づいて複数の計算機のグループ化を行い、
前記クラスタリング解析ステップにより得られた通信時間の類似性に基づく複数の計算機のグループについて、縦軸と横軸に各計算機を設定し、前記クラスタリング解析ステップにより行なわれたグループ化の結果を表示するグループ表示ステップを備えることを特徴とする通信性能解析プログラム。
(付記11)
付記5に記載の通信性能解析プログラムにおいて、
前記通信時間結合ステップにより取得された通信時間結合データに基づいて、前記複数の計算機をグループ化する計算機グループ化ステップと、
前記通信時間結合ステップにより取得された通信時間結合データに基づいて、前記複数の測定項目についてグループ化を行なう測定項目グループ化ステップと、
前記計算機グループ化ステップにより得られた各計算機グループを、前記測定項目グループ化ステップにより得られた測定項目グループとの関連で表示する表示ステップと、
を備えてなる通信性能解析プログラム。
(付記12) 付記5に記載の通信性能解析プログラムにおいて、
前記クラスタリング解析ステップによる計算機のグループ化の結果に基づいて、計算機の通信性能の正常度又は異常度に関するスコアを計算するスコアリング解析ステップを備えたことを特徴とする通信性能解析プログラム。
(付記13)
付記11に記載の通信性能解析プログラムにおいて、
前記表示ステップは、複数の軸の各軸に測定項目のそれぞれを示すと共に、一つの軸に計算機グループを示し、複数の折れ線に二つの計算機間の通信時間を示す平行座標表示を行なうことを特徴とする通信性能解析プログラム。
(付記14)
付記5に記載の通信性能解析プログラムにおいて、
前記クラスタリング解析ステップは、前記複数の測定項目グループと計算機グループとの関係を決定木のアルゴリズムを用いて示す決定木解析ステップを備え、前記各項目グループの範囲を条件とし、前記各計算機グループを結論部として表示することを特徴とする通信性能解析プログラム。
(付記15) 複数の計算機をネットワークで接続して構成される計算機システムにおける前記複数の計算機間の通信性能のデータ傾向を解析する通信性能解析装置であって、
前記計算機システムを構成する各計算機間の通信時間データを取得する通信時間取得部と、
前記通信時間取得部により取得した前記通信時間データについて統計解析を行ない、前記計算機間の通信時間を用いて前記計算機システムにおける各計算機間の通信性能のデータ傾向を解析する統計解析部と、
を備える通信性能解析装置。
(付記16) 付記15に記載の通信性能解析装置において、
前記通信時間取得部は、前記計算機システムを構成する各計算機間の通信時間データを複数の測定項目について取得し、
前記通信時間取得部により取得された前記複数の測定項目についての通信時間データを並べ替えて通信時間結合データを作成する通信時間結合部を備え、
前記統計解析部は、前記通信時間結合部により作成された通信時間結合データを用いて、クラスタリングによる統計解析を行ない、各計算機の組み合わせ又は前記測定項目に関するグループ化を行うクラスタリング解析部を備える通信性能解析装置。
(付記17) 付記15に記載の通信性能解析装置において、
前記通信時間結合部により作成された通信時間結合データを用いて、前記通信時間データについて、主成分分析による統計解析を行なう主成分分析解析部を備え、
前記クラスタリング解析部は、前記主成分分析解析部により、統計解析された結果を対象として、クラスタリングによるグループ化を行い、所定の主成分に基づいた散布図を表示することを特徴とする通信性能解析装置。
(付記18) 付記15に記載の通信性能解析装置において、
前記通信時間結合部により作成された通信時間結合データを用いて、前記通信時間データについて、独立成分分析による統計解析を行なう独立成分分析解析部を備え、
前記クラスタリング解析部は、前記独立成分分析解析部により、統計解析された結果を対象として、クラスタリングによるグループ化を行い、所定の独立成分に基づいた散布図を表示することを特徴とする通信性能解析装置。
(付記19) 複数の計算機をネットワークで接続して構成される計算機システムにおける前記複数の計算機間の通信性能のデータ傾向を解析することをコンピュータに実行させる通信性能解析方法であって、
前記計算機システムを構成する各計算機間の通信時間データを取得する通信時間取得ステップと、
前記通信時間取得ステップにより取得した前記通信時間データについて統計解析を行ない、前記計算機間の通信時間を用いて前記計算機システムにおける各計算機間の通信性能のデータ傾向を解析する統計解析ステップと、
を備える通信性能解析方法。
(付記20)付記19に記載の通信性能解析方法において、
前記通信時間取得ステップは、前記計算機システムを構成する各計算機間の通信時間データを複数の測定項目について取得し、
前記通信時間取得ステップにより取得された前記複数の測定項目についての通信時間データを並べ替えて通信時間結合データを作成する通信時間結合ステップを備え、
前記統計解析ステップは、前記通信時間結合ステップにより作成された通信時間結合データを用いて、クラスタリングによる統計解析を行ない、各計算機の組み合わせ又は前記測定項目に関するグループ化を行うクラスタリング解析ステップを備える通信性能解析方法。
Claims (11)
- 複数の計算機をネットワークで接続して構成される計算機システムにおける前記複数の計算機間の通信性能のデータ傾向を解析することをコンピュータに実行させる通信性能解析プログラムであって、
前記計算機システムを構成する各計算機間の通信時間データを取得する通信時間取得ステップと、
前記通信時間取得ステップにより取得した前記通信時間データについて統計解析を行ない、前記計算機間の通信時間を用いて前記計算機システムにおける各計算機間の通信性能のデータ傾向を解析し、前記複数の計算機間の通信時間を前記複数の計算機間の距離とみ なして前記計算機システムに前記複数の計算機を配置する統計解析ステップと、
を備える通信性能解析プログラム。 - 請求項1に記載の通信性能解析プログラムにおいて、
前記通信時間取得ステップは、前記計算機システムを構成する各計算機間の通信時間データを複数の測定項目について取得し、
前記通信時間取得ステップにより取得された前記複数の測定項目についての通信時間データを並べ替えて通信時間結合データを作成する通信時間結合ステップを備え、
前記統計解析ステップは、前記通信時間結合ステップにより作成された通信時間結合データを用いて、クラスタリングによる統計解析を行ない、各計算機の組み合わせ又は前記測定項目に関するグループ化を行うクラスタリング解析ステップを備える通信性能解析プログラム。 - 請求項2に記載の通信性能解析プログラムにおいて、
前記通信時間結合ステップにより作成された通信時間結合データを用いて、前記通信時間データについて、主成分分析による統計解析を行なう主成分分析解析ステップを備え、
前記クラスタリング解析ステップは、前記主成分分析解析ステップにより、統計解析された結果を対象として、クラスタリングによるグループ化を行い、所定の主成分に基づいた散布図を表示することを特徴とする通信性能解析プログラム。 - 請求項2に記載の通信性能解析プログラムにおいて、
前記通信時間結合ステップにより作成された通信時間結合データを用いて、前記通信時間データについて、独立成分分析による統計解析を行なう独立成分分析解析ステップを備え、
前記クラスタリング解析ステップは、前記独立成分分析解析ステップにより、統計解析された結果を対象として、クラスタリングによるグループ化を行い、所定の独立成分に基づいた散布図を表示することを特徴とする通信性能解析プログラム。 - 請求項3に記載の通信性能解析プログラムにおいて、
前記主成分分析解析ステップは、前記通信時間結合ステップにより作成された通信時間結合データを用いて、前記複数の測定項目についての類似性に関する解析を行ない主成分分析測定項目データを生成し、
前記クラスタリング解析ステップは、前記主成分分析解析ステップにより生成された前記主成分分析測定項目データを用いて前記測定項目の類似性に関するグループ化を行なうことを特徴とする通信性能解析プログラム。 - 請求項4に記載の通信性能解析プログラムにおいて、
前記独立成分分析解析ステップは、前記通信時間結合ステップにより作成された通信時間結合データを用いて、前記複数の測定項目についての類似性に関する解析を行なって独立成分分析測定項目データを生成し、
前記クラスタリング解析ステップは、前記独立成分分析解析ステップにより生成された前記独立成分分析測定項目データを用いて前記測定項目の類似性に関するグループ化を行なうことを特徴とする通信性能解析プログラム。 - 複数の計算機をネットワークで接続して構成される計算機システムにおける前記複数の計算機間の通信性能のデータ傾向を解析する通信性能解析装置であって、
前記計算機システムを構成する各計算機間の通信時間データを取得する通信時間取得部と、
前記通信時間取得部により取得した前記通信時間データについて統計解析を行ない、前記計算機間の通信時間を用いて前記計算機システムにおける各計算機間の通信性能のデータ傾向を解析し、前記複数の計算機間の通信時間を前記複数の計算機間の距離とみなして 前記計算機システムに前記複数の計算機を配置する統計解析部と、
を備える通信性能解析装置。 - 請求項7に記載の通信性能解析装置において、
前記通信時間取得部は、前記計算機システムを構成する各計算機間の通信時間データを複数の測定項目について取得し、
前記通信時間取得部により取得された前記複数の測定項目についての通信時間データを並べ替えて通信時間結合データを作成する通信時間結合部を備え、
前記統計解析部は、前記通信時間結合部により作成された通信時間結合データを用いて、クラスタリングによる統計解析を行ない、各計算機の組み合わせ又は前記測定項目に関するグループ化を行うクラスタリング解析部を備える通信性能解析装置。 - 複数の計算機をネットワークで接続して構成される計算機システムにおける前記複数の計算機間の通信性能のデータ傾向を解析することをコンピュータに実行させる通信性能解析方法であって、
前記計算機システムを構成する各計算機間の通信時間データを取得する通信時間取得ステップと、
前記通信時間取得ステップにより取得した前記通信時間データについて統計解析を行ない、前記計算機間の通信時間を用いて前記計算機システムにおける各計算機間の通信性能のデータ傾向を解析し、前記複数の計算機間の通信時間を前記複数の計算機間の距離とみ なして前記計算機システムに前記複数の計算機を配置する統計解析ステップと、
を備える通信性能解析方法。 - 請求項9に記載の通信性能解析方法において、
前記通信時間取得ステップは、前記計算機システムを構成する各計算機間の通信時間データを複数の測定項目について取得し、
前記通信時間取得ステップにより取得された前記複数の測定項目についての通信時間データを並べ替えて通信時間結合データを作成する通信時間結合ステップを備え、
前記統計解析ステップは、前記通信時間結合ステップにより作成された通信時間結合データを用いて、クラスタリングによる統計解析を行ない、各計算機の組み合わせ又は前記測定項目に関するグループ化を行うクラスタリング解析ステップを備える通信性能解析方法。 - 請求項1に記載の通信性能解析プログラムにおいて、
前記統計解析ステップは、計量的多次元尺度法、非計量的多次元尺度法、または、サモ ンマップ解析のいずれか1つの手法を用いて解析を行うことを特徴とする通信性能解析プ ログラム。
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