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JP4904406B2 - 遊技機 - Google Patents
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JP4904406B2 - 遊技機 - Google Patents

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Description

本発明は、少なくとも第1表示器と第2表示器を備えた遊技機に関する。
遊技機としてのパチンコ機やアレンジボール機等では、遊技球が始動口に入賞すると液晶表示装置で図柄変動等を表示したり、図柄変動による抽選結果をランプで報知や予告していた。なお、当該ランプは他にリーチや大当たり等の遊技状態に対応して点灯・点滅をする機能をも持ち合わせることが多い。
しかし、従来のパチンコ機等では、液晶表示装置の表示とランプの報知等とを別個独立に行い、連携させる表示を行なっていなかった。すなわち、ランプの報知の有無に関わらず、液晶表示装置では図柄変動等の表示を行なっていた
発明はこのような点に鑑みてなしたものであり、演出表示装置と発光器とによる演出に関心を持たせることを可能にした遊技機を提供することである。
題を解決するための手段1は、請求項1に記載した通りである
題を解決するための手段2は、請求項2に記載した通りである。また、課題を解決するための手段3は、請求項3に記載した通りである。
本発明によれば、演出表示装置と発光器とによる演出に関心を持たせることができる。
本発明の概要を模式的に示す図である。 カードユニットとパチンコ機の外観を示す正面図である。 各種基板と各種装置の概略構成を示すブロック図である。 始動口処理の手続きを示すフローチャートである。 図柄表示処理の手続きを示すフローチャートである。 報知処理の手続きを示すフローチャートである。 表示装置における表示例を示す図である。 表示装置における表示例を示す図である。 表示装置における表示例を示す図である。 表示装置における表示例を示す図である。 表示装置と関連表示装置の例を示す図である。 カードユニットとパチンコ機の外観を示す正面図である。 表示装置における表示例を示す図である。 表示装置における表示例を示す図である。 表示装置における表示例を示す図である。 各種基板と各種装置の概略構成を示すブロック図である。 図柄制御処理の手続きを示すフローチャートである。
以下、本発明における実施の形態を図面に基づいて説明する。
〔実施の形態1〕実施の形態1は遊技機の一つであるパチンコ機に本発明を適用し、二つの表示器(第1表示器4,第2表示器3)で表示の連携を行う例である。本実施の形態1は、図2〜図11を参照しながら説明する。なお以下の説明において、「停止」は完全な停止(静止)している表示に限らず、一時的に停止している表示を含む。また、基準位置を中心として任意の方向に任意の距離範囲で移動させる表示や、移動しないで図柄自体の大きさを変化させる表示等を含む。
図2は、カードユニット10(CRユニット)およびパチンコ機12の外観を示す正面図である。まず、パチンコ機12の構成例について概説する。当該パチンコ機12の遊技盤14上には、通過するパチンコ球を検出するゲートセンサ50を有するゲート52、入賞したパチンコ球を検出する始動口センサ46を有する始動口24、ソレノイド44によって開閉可能な開閉蓋28および特定領域に入ったパチンコ球を検出する特定領域センサ58を有する大入賞口26、後述するように液晶表示装置22や保留球ランプ48,54等を有する複合役物装置16、複数の表示器を有する報知装置20、その他に一般の入賞口や風車,障害釘などを適宜に配置している。ここで上記保留球ランプ48,54は、ともに所定個数(例えば4個ずつ)からなる発光体によって構成している。報知装置20は、一の発光体や、複数の発光体(例えば図7等に示す例では5個の発光器20a,20b,20c,20d,20e)を備える。発光器には、例えば電球,ランプ,LED,7セグメント素子,液晶表示装置,プラズマ表示器等を用いる。
遊技盤14の下方には、タバコの吸い殻等を入れる灰皿38、賞球を含むパチンコ球を一時的に貯留する下皿36、遊技者の手が触れているか否かを検出するタッチセンサ34を備えたハンドル32、賞球の受皿である上皿30の内部に設けられて音(音声,音楽,効果音等)を出すスピーカ40(音響装置)などを備える。また、遊技領域の周囲等には、遊技状態等に応じて発光するランプ類18(発光体)を備える。さらに上皿30の上方には、球貸しを指示する球貸センサ42、カード残量等の情報を表示する度数表示器56、カード(ICカードや磁気カード等の記録媒体)の返却を指示する返却センサ60等を備える。
次に、パチンコ機12によるパチンコ遊技を実現するために接続構成をした各種基板の一例について図3を参照しながら説明する。CPU(プロセッサ)122を中心に構成したメイン制御基板120は、遊技制御プログラムや所要のデータ等を格納するROM124や、各種乱数や信号等の一時的データを格納するRAM126等を備える。なおメイン制御基板120は周知の構成と同様であるので、具体的な構成については図示および説明を省略する。CPU122はROM124に格納した遊技制御プログラムを実行してパチンコ機12による遊技を実現するが、当該遊技制御プログラムには後述する始動口処理,図柄表示処理,報知処理等の手続きを実現するプログラムを含む。ROM124にはEPROMを用い、RAM126にはDRAMを用いるが、他種のメモリ(例えばEEPROM,SRAM,フラッシュメモリ等)を任意に用いてもよい。
メイン制御基板120には、タッチセンサ34や払出制御基板112からの信号を受けて発射用のモータ100を駆動制御する発射制御基板110や、駆動センサ104や計数センサ106等からの信号を受けて払い出し用のモータ102を駆動制御する払出制御基板112、カードユニット10や払出制御基板112と接続しデータの送受信や度数表示器56の表示を制御するインタフェース基板114(図3では「I/F基板」と示す)、液晶表示装置22に表示する図柄を制御する図柄制御基板130、スピーカ40から出す音を制御する音声制御基板132、ランプ類18や報知装置20の表示を制御するランプ制御基板134などを接続する。これらの各基板はメイン制御基板120と同様にCPUを中心に構成する。なお、駆動センサ104はモータ102やパチンコ球を払い出しを行う払出装置等の駆動状態を監視する。計数センサ106は、実際に払い出したパチンコ球の個数をカウントする。これらの駆動センサ104や計数センサ106、あるいはゲートセンサ50,始動口センサ46,特定領域センサ58等には、接触型センサ(例えばリードスイッチ,マイクロスイッチ,圧力センサ等)や、非接触型センサ(例えば近接センサ,光センサ,赤外線センサ等)を用いる。またメイン制御基板120には、上述した始動口センサ46等のほかに、パチンコ機12の外部装置に信号(例えば大当たり,図柄確定,確変中等の遊技情報を含む)を伝達可能な外部端子板136や、保留球ランプ48,54などを直接に接続する。さらに、メイン制御基板120から離れた位置に備えた装置(例えばゲートセンサ50,特定領域センサ58,ソレノイド44等)は信号中継用の中継端子板138を介して接続する。
上述のように構成したパチンコ機12において、本発明を実現するべく実行する手続きについて図4〜図6を参照しながら説明する。図4には始動口24へのパチンコ球の入賞判別を実現する始動口処理の手続きを、図5には液晶表示装置22で図柄の表示を実現する図柄表示処理の手続きを、図6には報知装置20の作動を実現する報知処理の手続きをそれぞれフローチャートで示す。始動口処理はメイン制御基板120で実行し、図柄表示処理は図柄制御基板130で実行し、報知処理はランプ制御基板134で実行する(図3を参照)。このうち図5のステップS36,図6のステップS46は、ともに再表示手段1あるいは連鎖表示手段2を具体化した処理である。
なお、実際のパチンコ機では変動中に始動口24にパチンコ球が入賞すると、所定個数(例えば4個)を上限として図柄変動を一時的に保留して保留球ランプ48を点灯し、今回の図柄変動を終えた後に保留球数の範囲内で続けて次回以降の図柄変動を行う。しかし本明細書では説明を簡単にするために、保留球数が0個(保留球ランプ48が全て消灯した状態)のときであって、かつ始動口24に1個のパチンコ球が入賞したときを想定して説明する。
図4に示す始動口処理では、まず始動口24にパチンコ球が入賞したか否かを判別する〔ステップS10〕。例えば図2,図3に示す始動口センサ46からの検出信号があれば入賞した(YES)と判別し、当該検出信号がなければ入賞していない(NO)と判別する。もし始動口24にパチンコ球が入賞すると(YES)、図柄変動を行うか否かを判別する〔ステップS12〕。例えば、現在の遊技状態が変動表示中または大当たり遊技中であるか否かによって判別する。もし図柄変動を行うならば(NO)、各種乱数を読み込んでRAM126に記憶する〔ステップS14〕。当該各種乱数には、例えば大当たりか否かを決定するための大当たり判定用乱数RAや、その大当たり判定用乱数RAによって大当たりと決定したときに液晶表示装置22に表示する大当たり図柄(所定の図柄表示態様)を特定するための大当たり図柄用乱数RB、図柄変動を開始してから停止するまでの表示パターンを特定するための図柄表示用乱数RC等が該当する。
始動口24への入賞に伴って作動させ得る各種装置に対して所定の作動を指令するべくコマンドをメイン制御基板120から送信し、当該所定の作動を終えるまでの所定期間は待機する〔ステップS16〕。当該各種装置としては、例えば図柄の表示を行うための図柄制御基板130や、スピーカ40から音を出すための音声制御基板132、ランプ類18や報知装置20等の作動を行うためのランプ制御基板134などが該当する。待機する所定期間には、例えば図柄変動を開始してから停止し、今回の抽選による図柄を確定するまでの期間が該当する。送信するコマンドの内容は、例えば図柄表示用乱数RCに基づいて決定する。
ステップS16のコマンド送信によって図柄変動等の作動を終えると、今回の抽選の結果が大当たりか否かを判別する〔ステップS18〕。外来ノイズ等の影響を受けにくく信頼性が高いパチンコ機12では、大当たり判定用乱数RAに基づいて大当たりか否か、すなわち乱数値=大当たり値か否かで判別する。当該大当たり値は1個または複数個である。もし大当たりならば(YES)、賞球を得る機会を遊技者に与えるために大当たり処理を実行する〔ステップS20〕。大当たり処理は大当たり遊技を実現し、例えば大入賞口26の開閉蓋28を一定期間(具体的には30秒間)だけ開放し、当該大入賞口26等に入賞したパチンコ球の数に応じて賞球を払い出す等を行う。当該大当たり処理の具体的な手続きは周知であるので、その説明および図示を省略する。一方、ステップS10の判別で始動口24にパチンコ球が入賞していない場合(NO)や、ステップS18の判別で外れならば(NO)、そのまま始動口処理を終了する。
なお、必要に応じて液晶表示装置22に停止表示された特別図柄が大当たり図柄と一致するか否かによって大当たりか否かを判別してもよく、ステップS18の判別を実行せずにステップS20の大当たり処理を実行してもよい。また、大当たり処理の前後には、必要に応じて次回以降の抽選で大当たりになる確率(期待度)を変更する確率変動処理を実行してもよい。こうすれば、次回以降の大当たりを期待する遊技者の期待感を向上させることができる。
次に、図4のステップS16を実行して送信したコマンドに基づいて、図柄制御基板130を通じて液晶表示装置22で図柄の表示(図柄変動やアニメーション等を含む)を実現する図柄表示処理について図5を参照しながら説明し、ランプ制御基板134を通じて報知装置20の作動を実現する報知処理について図6を参照しながら説明する。
図5に示す図柄表示処理では、まずメイン制御基板120から送信されたコマンドを受信し〔ステップS30〕、当該受信したコマンドに基づいて表示パターンを決定する〔ステップS32〕。表示パターンは図柄変動や図柄の表示等を実現するパターンであって液晶表示装置22に表示すべき内容,時期,順序等を規定し、図柄制御基板130内のROMやRAM等にコマンドごとに対応して一又は二以上を予め記憶する。表示パターンの内容やパターン数等は不変でもよく、任意のタイミングで増減したり内容を変化させてもよい。コマンドに基づいて決定する表示パターンの数は一つに限らず、二以上であってもよい。なお、図柄変動にはリールの回転を模した通常変動や、画面上の所定位置を中心に任意方向に任意距離だけ揺れ動かす態様の正逆変動、二以上の図柄変動を同期させて行う同期変動、全ての図柄変動を同期させて行う全図柄同期変動などが該当する。どの図柄変動を行うかは任意であって、遊技状態等に応じて表示パターンを決定する構成にすれば遊技者に期待感を持たせることができる。
そしてステップS32によって決定した表示パターンに基づいて、表示タイミングに達するまで待機した後〔ステップS34〕、液晶表示装置22に信号を出力して図柄の表示や図柄変動を行う〔ステップS36〕。このように幾つかの表示タイミングに達するごとに図柄の表示等を行う手続きを、他に表示を行わなくなるまで繰り返し実行する〔ステップS38〕。その後、他に表示を行わなくなると(ステップS38のYES)、図柄表示処理を終了する。このときに液晶表示装置22に表示されている図柄は、今回の抽選によって確定した図柄となる。
続いて図6に示す報知処理では、まずメイン制御基板120から送信されたコマンドを受信し〔ステップS40〕、当該受信したコマンドに基づいて報知パターンを決定する〔ステップS42〕。報知パターンは報知事項(例えば大当たり等の特典の有無や、特典を獲得する期待度など)の報知を実現するパターンであって報知装置20で作動すべき内容,時期,順序等を規定し、ランプ制御基板134内のROMやRAM等にコマンドごとに対応して一又は二以上を予め記憶する。報知パターンの内容やパターン数等は不変でもよく、任意のタイミングで増減したり内容を変化させてもよい。コマンドに基づいて決定する報知パターンの数は一つに限らず、二以上であってもよい。
そしてステップS42によって決定した報知パターンに基づいて、報知タイミングに達するまで待機した後〔ステップS44〕、報知装置20に信号を出力して作動させて上記報知事項を報知する〔ステップS46〕。このように幾つかの報知タイミングに達するごとに報知事項を報知する手続きを、他に報知を行わなくなるまで繰り返し実行する〔ステップS48〕。その後、他に報知を行わなくなると(ステップS48のYES)、報知処理を終了する。なお、メイン制御基板120から音声制御基板132にコマンドを送信し、スピーカ40から音を出す音制御処理についても上述した報知処理と同様に行う。よって具体的な手続きについては図示および説明を省略する。
次に、図4〜図6に示す各処理を実行して液晶表示装置22と報知装置20とを協同して作動させる例について、図7〜図11を参照しながら説明する。当該図7〜図11に示す例は、大当たりになるケースである。数多く発生する外れになるケースについては図示と説明を省略する。なお、本例では同じ内容の図柄(いわゆるゾロ目)が表示されると、リーチまたは大当たりに達したことを意味する。また、報知装置20を構成する発光器20a,20b,20c,20d,20eは期待度の大きさに合わせて形成し、この順番に期待度が低くなることを意味する。すなわち発光器20aが発光すると期待度が最も高く、発光器20eが発光すると期待度が最も低い。発光器20aを他の発光体と異なる発光色にすると目立ちやすく認識しやすい。さらに、コマンドに基づいて決定した表示パターンと報知パターンの例を次の表1に示す。当該表1に示す経過時間(t1,t2,…,t9)は、表示パターンや報知パターンを決定した後に液晶表示装置22への表示や報知装置20への作動を開始した時点からの経過時間を意味する。したがって経過時間t1から経過時間t9に向かって変化してゆくものとする。また、各表に示す下矢印「↓」は表示や報知等を継続していることを意味する。
まず遊技開始後にパチンコ球が始動口24に入賞し(図4のステップS10でYES)、メイン制御基板120からコマンドを送信し〔図4のステップS16〕、経過時間t1(≒0秒)に達すると図7(A)に示すように液晶表示装置22では左図柄変動C2,中図柄変動C4,右図柄変動C6を始める〔図5のステップS34,S36〕。これらの図柄変動はそれぞれ二以上の図柄からなる図柄群を用いて行うが、周知の技術であるので図示および説明を省略する。一方、報知装置20は経過時間t1に達した時点では作動せず、何も報知しない。経過時間t2に達すると、報知装置20では期待度を報知する〔図6のステップS44,S46〕。図7(A)の例では発光器20cが発光(斜線ハッチで図示する)しており、遊技者は中程度の期待度であることを認識できる。一方、液晶表示装置22では図柄変動を継続する。
経過時間t3に達すると、液晶表示装置22では図7(B)に示すように図柄変動の一部を停止して左図柄Z2を表示する〔図5のステップS34,S36〕。図7(B)の例では左図柄Z2として図柄「7」が停止しているのが分かる。経過時間t4に達すると、液晶表示装置22では図8(A)に示すようにさらに図柄変動の一部を停止して右図柄Z6を表示する〔図5のステップS34,S36〕。図8(A)の例では右図柄Z6として左図柄Z2と同じく図柄「7」が停止しており、リーチに達していることが分かる。
その後は図8(B)に示すように、液晶表示装置22では経過時間t5に達するとキャラクタ80を登場させ、経過時間t6に達すると当該キャラクタ80の働き掛けによって作動させる装置を指示する〔図5のステップS34,S36〕。図8(B)の例では、左図柄Z2,中図柄変動C4,右図柄Z6を画面の隅部に表示するとともに、実線で示す腕80aのように発光器20aを指示したり、あるいは二点鎖線で示す腕80bのように発光器20bを指示する。この表示によって発光器20a(または発光器20b)が発光する可能性が出てきたので、遊技者は期待度が高くなるかもしれないという期待感を持つことができる。経過時間t7に達すると、上述したキャラクタ80の働き掛けによって報知装置20では期待度を変更して報知する〔図6のステップS44,S46〕。図9(A)の例では、キャラクタ80の腕80aが指示していた発光器20aを発光させ、これまで発光していた発光器20cを消灯(非発光)する。よって液晶表示装置22と報知装置20の表示を連携させることができる。
経過時間t8に達すると、液晶表示装置22では図9(A)に示すようにキャラクタ80を消去するとともに、画面の隅部に表示していた左図柄Z2,中図柄変動C4,右図柄Z6を再び大きく表示し、変動速度を次第に遅くしてゆく〔図5のステップS34,S36〕。経過時間t9に達すると、液晶表示装置22では図9(B)に示すように中図柄変動C4を停止して中図柄Z4を表示するとともに〔図5のステップS34,S36〕、報知装置20では報知を停止する〔図6のステップS44,S46〕。図9(B)の例では中図柄Z4として図柄「7」が停止しており、左図柄Z2,右図柄Z6と合わせて図柄の組合せ「777」が表示されたので大当たりである。よって、大当たり処理が実行され〔図4のステップS20〕、遊技者は大当たり遊技によって多くの賞球を獲得する機会を得る。
なお、次に示す(a1),(a2)のような形態を実現してもよい。
(a1)発光器20a,20b,20c,20d,20eからなる報知装置20に代えて、可動体を含む報知装置20を用いてもよい。例えば図10に示す報知装置20は、発光器20b,20c,20d,20eと、中央から左右側に対向して往復運動可能(矢印D2,D4で図示)な一対の可動片を有する可動体20fを備える。上述した実施例に従えば図10(A)に示すように、経過時間t2に達すると発光器20b,20c,20d,20eのうち例えば発光器20cを表示し、経過時間t7に達するとキャラクタ80の腕80aが指示する可動体20fを動かして発光中の発光器20cを消灯する。そして最終的には、図10(A)に示すように可動体20fを開けたままにするか、あるいは図10(B)に示すように可動体20fを閉じる。可動体20fが閉じた状態になると、上述した発光器20aが発光する状態と同じになる。この構成によれば、可動体20fを構成する部材が動くので面白味がある。なお、可動体20fに発光器20aを組み込んで発光可能に構成すると面白味がさらに増す。
(a2)液晶表示装置22と報知装置20との間に距離があるときは、これらの間に関連表示装置を備えてもよい。例えば図11に示す関連表示装置としての発光体82a,82bは遊技盤14に埋め込む等して備え、液晶表示装置22で表示するキャラクタ80と、報知装置20に備えた発光器20a,20b,20c,20d,20eとの関連性を表示する。図11の例では、発光体82aはキャラクタ80の腕80aが発光器20aを指示する破線上に備えた3個からなり、発光体82bはキャラクタ80の腕80bが発光器20bを指示する破線に備えた4個からなる。なお図示しないが、他の発光器20c,20d,20eについても発光体82a,82bと同様の発光体を備えてもよい。上述した実施例に従えば、経過時間t1に達すると発光器20b,20c,20d,20eのうちいずれかを表示し、経過時間t7に達するとキャラクタ80の指示方向に沿う発光体を発光させる。例えば図11に示す腕80aのように指示した場合は発光体82aを発光させる。この場合、発光体82a,82bのうち発光する素子が図示する左側から右側へ順番に切り替わるように構成するとなお面白い。この構成によれば、液晶表示装置22と報知装置20との間に距離があってもキャラクタ80の働き掛けに報知装置20のどの発光体が対応するかが一目で分かる。
上述した実施の形態1によれば、報知装置20(第1表示器4)と液晶表示装置22(第2表示器3)とを備えた{図2等を参照}。そして、報知装置20でいずれかの発光体(例えば発光器20c)が第1の結果として視認可能に表示されるとキャラクタ80(キャラクタ図柄5)を液晶表示装置22に出現させて表示を変化させた{図5のステップS36,図6のステップS46,図7(A)を参照}。さらに、出現させたキャラクタ80による第2の結果が視認可能に表示されると再び第1表示器4の表示を変化させた{図5のステップS36,図6のステップS46,図8(B)を参照}。このうち液晶表示装置22に表示されたキャラクタ80は腕80a(腕部5a)を発光器20aの方向を指示するので{図8(B)を参照}、報知装置20には発光器20cから発光器20aに表示が変更されている。こうして連携した表示が可能になるので、報知装置20と液晶表示装置22の双方の表示に関心を持たせることができる。
なお上記の例では、キャラクタ80の出現によって液晶表示装置22の表示を変化させた。表示の変化は本例に限らず、(1)図柄の種類を変化(例えば数字図柄を図形やキャラクタ等の絵図柄に変化)させたり、(2)特別図柄等のような特定の図柄自体を変化(例えば色や形状等を変化)させたり、(3)背景を変化(例えば青空と夜空の一方から他方に変化)させたり、(4)スクロール方向を変化(例えば縦方向変動と横方向変動の一方から他方に変化)させるなどのように多種多様の変化も該当する。こうした変化はパチンコ機12の種類や台、遊技時期や遊技状態等によって適宜に設定することができる。同様に、発光器の切り換えによって報知装置20の表示を変化させたが、点灯や点滅のパターンを変化させてもよい。さらに、報知装置20に液晶表示装置を用いた場合には上記液晶表示装置22と同様の変化をさせることが可能である。これらの形態であっても、上述した実施の形態1と同様の作用効果を得ることができる。
〔実施の形態2〕
実施の形態2は実施の形態1と同様にパチンコ機70に本発明を適用し、三つの表示器(第1表示器4,第2表示器3,第3表示器6)で表示の連携を行う例である。当該実施の形態2は図12〜図16を参照しながら説明する。なおパチンコ機70の構成等は実施の形態1と同様であり、図示および説明を簡単にするために実施の形態2では実施の形態1と異なる点について説明する。よって実施の形態1で用いた要素と同一の要素には同一の符号を付して説明を省略する。
パチンコ機70が実施の形態1におけるパチンコ機12と異なる点について、図12を参照しながら説明する。複合役物装置16に代わる複合役物装置72は全体としてパトカーをデフォルメした外観になっており、液晶表示装置22および保留球ランプ48の他に、パトカーの回転灯を模した報知装置74を備える。当該複合役物装置72から所定距離隔てた遊技盤14上には、フラッシュランプからなる報知装置76と、スピードメータを模した報知装置78とを備える。報知装置78は複数色が発光可能なLEDによって構成するが、液晶表示装置等の発光体を用いてもよい。上述した報知装置74,76,78はいずれも作動装置に相当し、ランプ制御基板134に接続する(図3を参照)。
次に、図4〜図6に示す各処理を実行して液晶表示装置22と作動装置とを協同して作動させる例について、図13〜図15を参照しながら説明する。当該図13〜図15に示す例は、実施の形態1と同様に大当たりになるケースである。コマンドに基づいて決定した表示パターンと報知パターンの例を次の表2に示す。表中の経過時間t11,t12,…,t17は実施の形態1と同様である。表中、例えば第1報知装置は報知装置78に相当し、第2報知装置は報知装置74,76に相当する。
まず遊技開始後にパチンコ球が始動口24に入賞し(図4のステップS10でYES)、メイン制御基板120からコマンドを送信し〔図4のステップS16〕、経過時間t11(≒0秒)に達すると液晶表示装置22では図13(A)に示すように左図柄変動C2,中図柄変動C4,右図柄変動C6を始める〔図5のステップS34,S36〕。一方、報知装置74,76,78は経過時間t11に達した時点では作動せず、何も報知しない。経過時間t12に達すると、液晶表示装置22では図13(B)に示すようにクルマを模したクルマ図柄84を移動表示する〔図5のステップS34,S36〕。図13(B)の例では、クルマ図柄84が画面左側から右側に向かって高速に移動している様子を破線で示している。
経過時間t13に達すると、液晶表示装置22では図14(A)に示すように左図柄変動C2,中図柄変動C4,右図柄変動C6を画面から一旦消去し、矢印図柄86aと文字図柄86bの働き掛けによって作動させる装置を指示する〔図5のステップS34,S36〕。図14(A)の例では、報知装置78の位置すなわち図面右側を指す矢印図柄86aと、『計測中』の文字からなる文字図柄86bを液晶表示装置22に表示している。なお、矢印図柄86aの向きによって報知装置74あるいは報知装置76に働き掛けてもよい。経過時間t14に達すると、働き掛けられた報知装置78では図14(A)に示すように期待度を報知し始め、メータ針を模した報知図柄78aを用いて途中過程を表示する。最終的には、図14(B)に示すように計測結果を表示する〔図6のステップS44,S46〕。例えばメータ針が高速になるほど期待度を高く設定し、メータ針の指示値が所定速度(例えば時速80Km以上)に達すると報知装置74および報知装置76の一方または双方を発光(表示)させる。こうして報知装置74や報知装置76を発光させるか否かを経過時間t15で行う。図14(B)の例では、クルマ図柄84があたかも時速100Kmを走行するところを計測した計測結果を報知図柄78aで表示している。よってメータ針が上記所定速度に達したので、報知装置74,76が発光している。
経過時間t16に達すると、液晶表示装置22では図15(A)に示すように矢印図柄86aと文字図柄86bを消去するとともに、一旦は消去していた左図柄Z2,中図柄変動C4,右図柄Z6を再び表示する〔図5のステップS34,S36〕。そして、図柄変動の一部を停止して左図柄Z2と右図柄Z6を表示した後、変動速度を次第に遅くしてゆく〔図5のステップS34,S36〕。経過時間t17に達すると、液晶表示装置22では図15(B)に示すように中図柄変動C4を停止して中図柄Z4を表示するとともに〔図5のステップS34,S36〕、報知装置78では報知を停止する〔図6のステップS44,S46〕。図15(B)の例では中図柄Z4として図柄「7」が停止しており、左図柄Z2,右図柄Z6と合わせて図柄の組合せ「777」が表示されたので大当たりである。よって、大当たり処理が実行され〔図4のステップS20〕、遊技者は大当たり遊技によって多くの賞球を獲得する機会を得る。
上述した実施の形態2によれば、液晶表示装置22(第1表示器4)と、報知装置78(第2表示器3)と、報知装置76(第3表示器6)とを備えた{図12等を参照}。そして、液晶表示装置22で矢印図柄86aや文字図柄86bが第1の結果として視認可能に表示されると報知装置78の表示を変化させた{図5のステップS36,図6のステップS46,図14(A)を参照}。さらに、当該変化によって報知装置78で報知図柄78aによる計測結果を第2の結果として視認可能に表示されると、液晶表示装置22とは別個の報知装置76の表示を変化させた{図5のステップS36,図6のステップS46,図14(B)を参照}。本例では第3表示器6として報知装置76を適用したが、報知装置74を適用する場合や、報知装置74,76の双方を適用する場合も同様である。こうして液晶表示装置22と報知装置76,78とについて連携した表示が可能になるので、これらの全表示器の表示に関心を持たせることができる。
〔実施の形態3〕
実施の形態3は実施の形態1と同様にパチンコ機12に本発明を適用するが、当該実施の形態1とは基板の接続構成を異ならせた例である。当該実施の形態3は図16,図17を参照しながら説明する。なおパチンコ機12の構成等は実施の形態1と同様であり、図示および説明を簡単にするために実施の形態3では実施の形態1と異なる点について説明する。よって実施の形態1で用いた要素と同一の要素には同一の符号を付して説明を省略する。
各種基板の接続構成が実施の形態1におけるパチンコ機12と異なる点について、第1に図16を参照しながら説明する。図3の接続構成に代わる図16の接続構成では、音声制御基板132およびランプ制御基板134を図柄制御基板130に接続し、さらには双方向に信号伝達可能に構成してもよい。すなわちスピーカ40やランプ類18,報知装置20などを作動させるには、メイン制御基板120は図柄制御基板130にコマンドを送信するのみでよい。その反面、コマンドを受信した図柄制御基板130は液晶表示装置22に表示する図柄を制御するほか、音声制御基板132やランプ制御基板134に各々対応するコマンドを適切なタイミングで送信する必要がある。
続いて実施の形態1と異なる点について、第2に図17を参照しながら説明する。図5の図柄表示処理に代わる図17の作動制御処理は、まずメイン制御基板120から送信されたコマンドを受信し〔ステップS50〕、当該受信したコマンドに基づいて作動パターンを決定する〔ステップS52〕。作動パターンは液晶表示装置22,ランプ類18,報知装置20,スピーカ40等の作動を実現するパターンであって各種装置を作動させるべき内容,時期,順序等を規定し、図柄制御基板130内のROMやRAM等にコマンドごとに対応して一又は二以上を予め記憶する。作動パターンの内容やパターン数等は不変でもよく、任意のタイミングで増減したり内容を変化させてもよい。コマンドに基づいて決定する作動パターンの数は一つに限らず、二以上であってもよい。
そしてステップS52によって決定した作動パターンに基づいて、以下の手続きを他に表示を行わなくなるまで繰り返し実行する〔ステップS66〕。すなわち、表示タイミングに達したときにのみ(ステップS54のYES)、液晶表示装置22に信号を出力して図柄の表示や図柄変動を行う〔ステップS56〕。同様に、報知タイミングに達したときにのみ(ステップS58のYES)、対応するコマンドをランプ制御基板134に送信してランプ類18や報知装置20等を作動させる〔ステップS60〕。さらに、出力タイミングに達したときにのみ(ステップS62のYES)、対応するコマンドを音声制御基板132に送信してスピーカ40から音を出す〔ステップS64〕。その後、他に作動を行わなければ(ステップS66のYES)、作動制御処理を終了する。なお、液晶表示装置22や報知装置20等の表示と、スピーカ40から出す音(特に音声)とをほぼ同期させて行うと、液晶表示装置22に表示された図柄(特にキャラクタ)等が音を出しているような錯覚を持ち得るので、関連性のある作動が面白くなる。
上記実施の形態3によれば、以下に示す効果を得ることができる。
(d1)上位側のメイン制御基板120と下位側の図柄制御基板130とをマスター・スレーブ方式で接続したので、メイン制御基板120は図柄制御基板130に対してコマンドを送信するのみでより、メイン制御基板120の処理負荷が軽減される。また、液晶表示装置22,ランプ類18,報知装置20,スピーカ40等は図柄制御基板130によって制御することが可能になる。よってメイン制御基板120から直接制御する場合に比べて、液晶表示装置22,ランプ類18,報知装置20,スピーカ40等の作動について同期性を高めることができる。なお作動装置としてのランプ類18等に代えて可動体を用いる場合は、当該可動体を制御する可動体制御基板を図柄制御基板130の下位(配下)に接続すれば上述した作用効果を得ることができる。可動体制御基板はメイン制御基板120等と同様にCPUを中心に構成し、可動体の動きを制御する。
(d2)音声制御基板132およびランプ制御基板134と、図柄制御基板130との間で双方向に信号伝達する構成では、音声制御基板132やランプ制御基板134に接続した装置の作動状態を監視しながら制御を行うことができる。
(d3)その他の要件,構成,作用,作動結果等については実施の形態1と同様であるので、当該実施の形態1と同様の効果を得ることができる。
〔他の実施の形態〕
上述したパチンコ機12(遊技機)において、他の部分の構造,形状,大きさ,材質,配置および動作条件等については、上記実施の形態に限定されるものでない。例えば、上記実施の形態を応用した次の各形態を実施することもできる。
(e1)上記各実施の形態では、パチンコ機12に本発明を適用した。この形態に代えて、パチンコ機以外の他の遊技機(例えばスロットマシン,アレンジボール機,雀球遊技機,テレビゲーム機等)であって少なくとも第1表示器4と第2表示器3を備えたものにも同様に本発明を適用することができる。当該他の遊技機であっても連携して表示する複数の表示器(すなわち第1表示器4,第2表示器3,第3表示器6等)に関心を持たせることができる。
(e2)上記実施の形態では、第2表示器3,第1表示器4,第3表示器6にはそれぞれ一台の表示装置を適用した。すなわち、実施の形態1では報知装置20,液晶表示装置22に適用し{図7等を参照}、実施の形態2では液晶表示装置22,報知装置78,報知装置76(あるいは報知装置74)に適用した{図14等を参照}。この形態に代えて、第2表示器3,第1表示器4,第3表示器6のうち一以上の表示器について複数台の表示装置を適用してもよい。この場合において、当該複数台の表示装置で表示する表示結果を第1の結果,第2の結果として適用する場合には、いずれか一台の表示装置に表示された結果を用いてもよく、二台以上の表示装置に表示された結果の組み合わせを用いてもよい。この形態であっても複数の表示器で表示を連携できるので、関心を持たせ得る。
(e3)上記実施の形態では、液晶表示装置22に表示するキャラクタ80,矢印図柄86a,文字図柄86bを静止状態で表示し、報知装置20,74,76,78を点灯状態で表示した{図7,図14等を参照}。この形態に代えて、キャラクタ80等がゆらゆら揺れるような揺動表示、特定の状態を認識できる図柄変動(例えば変動している図柄の色等)などであって、遊技者等が認識できる表示を行なってもよい。このような表示であっても結果的に複数の表示器で連携することができるので、遊技者等に関心を持たせることができる。
(e4)実施の形態1では、期待度の大きさに合わせて発光器20a,20b,20c,20d,20eの大きさを異ならせたが、二以上の発光体の大きさをほぼ同じで構成してもよい。また、いずれか一の発光体を発光させる形態に代えて、レベル表示のように発光させる形態としてもよい。さらに、発光体等の作動装置は上述した実施の形態で表した個数以外の個数(二個からパチンコ機等で設置可能な最大数まで)を備えてもよい。これらの形態によっても、遊技者は期待度の大きさがどの程度であるのかを認識し得る。
(e5)実施の形態1,2,3では、リーチ後に大当たりとなるケースの表示パターンについて表示器の連携を行うように構成した。この形態に代えて(あるいは加えて)、リーチ後に外れとなるケースの表示パターンや、リーチに至らずに外れとなるケースの表示パターンについても同様に適用してもよい。かかる表示パターンであっても結果的に複数の表示器で連携することができるので、遊技者等に関心を持たせることができる。また、報知手段として報知装置20,74,76,78を用いたが、液晶表示装置22から所定距離だけ離れた位置に備えた他の装置を用いてもよい。当該他の作動装置としては、例えば度数表示器56などが該当する。こうした装置であっても、演出を積極的に盛り上げるように表示を連携させることができる。
(e6)実施の形態1では報知装置20,液晶表示装置22に用い{図7等を参照}、実施の形態2では液晶表示装置22,報知装置78,報知装置76等に用いた{図14等を参照}。これらの装置はいずれも視覚で認識できるものである。この形態に代えて、音を出して報知する装置(例えばスピーカ40,ベル,釣り鐘など)や、振動によって報知する装置(例えばハンドル32や椅子等に備えた振動体など)を適用してもよい。こうした装置であっても複数の装置で連携することができるので、遊技者等に関心を持たせることができる。
(他の発明の態様)
以上、本発明の実施の形態について説明したが、この実施の形態には特許請求の範囲に記載した発明の態様のみならず他の発明の態様を有するものである。この発明の態様を以下に列挙するとともに、必要に応じて関連説明を行う。
〔態様1〕 報知表示器と図柄表示器とを備えた遊技機において、一方の表示器で第1の結果が視認可能に表示されると他方の表示器の表示を変化させ、当該変化によって前記他方の表示器で第2の結果が視認可能に表示されると再び前記一方の表示器の表示を変化させる再表示手段を有する遊技機。
〔態様1の関連説明〕 本態様によれば、報知表示器(報知装置20)を構成するいずれか発光体が第1の結果として表示されると、図柄表示器(液晶表示装置22)ではキャラクタ図柄(キャラクタ80等)を出現させて表示を変化させる{図8(B)を参照}。図柄表示器でキャラクタ80による第2の結果が表示されると、再び報知表示器では発光体を切り換えて表示する{図8(B)を参照}。こうして報知表示器と図柄表示器の双方で連携した表示が可能になるので、関心を持たせることができる。
〔態様2〕 第1表示器4,第2表示器3および第3表示器6を備えた遊技機において、前記第1表示器4で視認可能に表示された第1の結果と前記第2表示器3で視認可能に表示された第2の結果との組み合わせに従って、前記第3表示器6の表示を変化させる連携表示手段を有する。
〔態様2の関連説明〕 本態様によれば、第1の結果と第2の結果との組み合わせによって第3表示器6の表示内容が変わってくるので、第1表示器4,第2表示器3および第3表示器6にかかる全表示に関心を持たせることができる。
1 再表示手段
2 連鎖表示手段
3 第2表示器
4 第1表示器
4a,4b,4c,4d 発光体
5 キャラクタ図柄
5a 腕部
6 第3表示器
10 カードユニット
12 パチンコ機(遊技機)
20 報知装置(第1表示器)
20a,20b,20c,20d,20e 発光器
22 液晶表示装置(第1表示器,第2表示器)
72 複合役物装置
74,76 報知装置(第3表示器)
78 報知装置(第2表示器)
78a 報知図柄
80 キャラクタ(キャラクタ図柄)
86a 矢印図柄
86b 文字図柄
110 発射制御基板
112 払出制御基板
114 インタフェース基板
120 メイン制御基板
130 図柄制御基板
132 音声制御基板
134 ランプ制御基板

Claims (3)

  1. 始動口への入球に基づいて遊技判定を行うとともにその判定結果を特定可能なコマンドを送信する遊技制御基板と、前記遊技制御基板が送信したコマンドに基づいて演出画像の可変表示を所定の画像演出部にて行うとともにその可変表示を停止して演出結果を表示する演出制御基板とを備え、前記演出制御基板による制御によって特定の演出結果が表示されたとき、遊技者によって賞球が獲得可能とされる特別遊技が行われる遊技機であって、
    前記演出制御基板は、
    前記遊技制御基板が送信したコマンドに基づいて演出パターンを決定可能な演出パターン決定手段と、
    前記演出パターン決定手段により特定の演出パターンが決定された場合に、前記所定の画像演出部において、前記演出画像の可変表示が行われてからその可変表示が停止して演出結果が表示されるまでの間に、前記特定の演出結果の表示にかかる期待度情報の出現にかかる制御を実行可能な期待度表示制御手段と、
    前記演出パターン決定手段により特定の演出パターンが決定された場合に、前記所定の画像演出部外にて設けられた特定の発光器の発光にかかる制御を実行可能な発光制御手段と
    を有しており、
    前記期待度表示制御手段は、
    前記所定の画像演出部において特定の専用画像を表示する専用画像表示手段、及び
    前記専用画像表示手段が特定の専用画像を表示しているとき、前記所定の画像演出部においては新たな期待度情報が出現されない期間として制御可能な非進展期間制御手段
    を有しており、
    前記発光制御手段は、
    前記特定の発光器を消灯状態に制御可能な消灯状態制御手段、
    前記専用画像表示手段により特定の専用画像が表示されるとき、前記消灯制御手段により消灯状態にされている前記特定の発光器を発光状態に制御する発光状態制御手段
    を有し、前記消灯状態制御手段により前記特定の発光器が消灯状態にされているときと、前記発光状態制御手段により前記特定の発光器が発光状態にされているときとでは、前記特定の演出結果が表示される演出期待度が異なることを遊技者に把握可能とさせるものであり、
    前記専用画像表示手段は、
    前記発光状態制御手段により前記発光器が発光状態に制御されてから所定時間後、且つ前記所定の画像演出部において新たな期待度情報が出現されない期間が終了する以前に、前記特定の専用画像を非表示にする手段を含み、
    前記非進展期間制御手段は、
    前記専用画像表示手段により前記特定の専用画像が非表示とされた以降に、新たな期待度情報が前記所定の画像演出部において再び出現されるように制御する手段を含む
    ことを特徴とする遊技機。
  2. 前記発光器は複数設けられてなる
    請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記複数の発光器のいずれが発光されるかによって前記特定の演出結果が表示される演出期待度が事前示唆される
    請求項2に記載の遊技機。
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