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JP4905892B2 - 伸縮式振出竿 - Google Patents
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本発明は、小径竿体と中径竿体と大径竿体とを備え、前記小径竿体を前記中径竿体に収縮した状態と前記中径竿体より引き出した伸長状態とに切換可能に構成するとともに、前記中径竿体を前記大径竿体に収縮した状態と前記大径竿体より引き出した伸長状態とに切換可能に構成してある伸縮式振出竿に関する。
中径竿体を大径竿体に収縮した状態に保持すべく、中径竿体としての元上の竿元側端部の外周面を大径竿体としての元竿の竿元側端部に内装された保持体としての保持ゴムに内嵌保持されるとともに、中径竿体の竿先側端部の外周面を大径竿体の竿先側端部の内周面に内接させる構成を採っている(特許文献1参照)。
実登2567033号(公報第2頁左欄第50行から第2頁右欄第4行、及び、図1)
中径竿体の竿先側端部の外周面を大径竿体の竿先側端部の内周面に内接させる構成において、内接部分に磨耗等が大きくなってその内接状態に緩みを生じた場合には、釣り操作において不都合があるが、その状態を修正する手段を持たなかった。
本発明の目的は、中径竿体と大径竿体との内接状態において緩み等が発生した場合に、小径竿体を利用して内接状態を修正することができる伸縮式穂先竿を提供する点にある。
〔構成〕
請求項1に係る発明の特徴構成は、前記小径竿体を前記中径竿体より引き出した伸長状態に保持可能な伸長保持手段を、前記中径竿体の竿先側端部の内周面とその内周面に嵌合する前記小径竿体の外周面とで構成し、前記中径竿体の竿先側端部の内周面を竿軸線方向において一定の形状または略一定の形状に維持するストレート嵌合部に形成するとともに、前記ストレート嵌合部を、前記中径竿体の竿先側端部における、前記中径竿体の竿先側端部の外周面が前記大径竿体の竿先側端部の内周面に圧接する嵌合位置とその嵌合位置より竿先側の離れた位置とに亘って形成し、前記小径竿体の前記ストレート嵌合部に内嵌合する外周面を、前記中径竿体の竿先側端部を拡径する方向に圧接する嵌合面に形成してある点にあり、その作用効果は次の通りである。
〔作用〕
中径竿体の竿先側端部の内周面をストレート嵌合部に形成してある。これによって、小径竿体の竿元側端部は、中径竿体の竿先側端部の内周面に形成されたストレート嵌合部に内嵌することによって、そのストレート嵌合部を拡径する方向に圧接するが、小径竿体の竿元側端部のストレート嵌合部に対する竿軸線方向での嵌合位置が異なっても、小径竿体と中径竿体との嵌合状態の変化は少ない。
これに対して、小径竿体の竿元側端部を、中径竿体の竿先側端部と大径竿体の竿先側端部との嵌合位置に対して、離れた位置に位置させる場合と、嵌合位置に位置させる場合とで、中径竿体の竿先側端部と大径竿体の竿先側端部との嵌合状態を変化させることとなる。
つまり、小径竿体の竿元側端部を、中径竿体の竿先側端部と大径竿体の竿先側端部との嵌合位置より離れた位置に位置させると、小径竿体の竿元側端部がストレート嵌合部を拡径させるものであってもその拡径力が、中径竿体の竿先側端部と大径竿体の竿先側端部との嵌合部位まで及ことがなく、嵌合力に影響を与えることが少ない。これに対して、中径竿体の竿先側端部と大径竿体の竿先側端部との嵌合位置に位置させると、小径竿体の竿元側端部がストレート嵌合部を拡径させる力が、中径竿体の竿先側端部を押し開く方向に作用し、このことによって大径竿体の竿先側端部との嵌合力を大きくする。
したがって、小径竿体を中径竿体の竿先側端部と大径竿体の竿先側端部との嵌合位置に対して遠近方向に位置調節することによって、中径竿体の竿先側端部と大径竿体の竿先側端部との嵌合力を調節することが可能である。
〔効果〕
中径竿体の竿先側端部の内周面をストレート嵌合部に構成するだけで、小径竿体を、中径竿体の竿先側端部と大径竿体の竿先側端部との嵌合力調節機構として利用できることとなった。
これによって、嵌合力が低下した場合にも、中径竿体の竿先側端部の内周面に対して肉盛り等の修正作業を施す必要がなく、釣り操作を継続することが可能である。
しかも、修正作業に用いる用具が小径竿体であるので、他の修正具を装備する必要はない。
請求項2に係る発明の特徴構成は、請求項1に係る発明において、前記ストレート嵌合部の断面形状を、同一曲率を有する円弧面部とその円弧面の両端を繋ぐ弦面部とで構成するとともに、前記小径竿体の前記ストレート嵌合部に内嵌合する外周面を、前記円弧面部と前記弦面部とに当接する円形面に形成してある点にあり、その作用効果は次の通りである。
〔作用効果〕
請求項1に係る発明に対応して記載した作用効果を奏するとともに、以下のような作用効果も奏する。
小径竿体を中径竿体より強く引き出した場合に、小径竿体の竿元側端部が中径竿体の竿先側端部に強力に圧接して、小径竿体を中径竿体内に収納することができない固着現象を生ずることがある。この固着現象は水分が、小径竿体の竿元側端部と中径竿体の竿先側端部との間に介在した場合にも、起こり易いものである。
これに対して、本願発明においては、前記ストレート嵌合部の断面形状を、同一曲率を有する円弧面部とその円弧面部の両端を繋ぐ弦面部とで構成するとともに、前記小径竿体の前記ストレート嵌合部に内嵌合する外周面を、前記円弧面部と前記弦面部とに当接する円形面に形成したので、小径竿体の外周面がストレート嵌合部に全面的に接触するものではない。
したがって、接触面積を抑制できるので、固着現象を回避できる。水分が存在しても、小径竿体の外周面とストレート嵌合部との間隙部分に位置させることができ、水分は固着現象を助長するものではない。
請求項3に係る発明の特徴構成は、請求項1又は2に係る発明において、前記小径竿体の竿元側端に、前記中径竿体の竿先側端部の内周面に嵌合する鍔部を形成し、前記鍔部の外周面を前記小径竿体の前記鍔部より竿先側の外周面より大径に形成してある点にあり、その作用効果は次の通りである。
〔作用効果〕
つまり、中径竿体の竿先側端部の内周面に嵌合する鍔部を小径竿体の竿元側端に形成してあるので、鍔部が前記内周面から反力を受けて撓みを生じ易くなる。
これによって、ストレート嵌合部との接触圧力を略一定に維持するように、鍔部が撓みを生ずることとなる。
渓流竿A等について説明する。図1に示すように、渓流竿Aを大径竿体としての元竿1、中径竿体としての元上2、小径竿体としての元上々3等の中竿、穂先竿、元竿1の竿元側端に尻栓4を設けて構成し、中竿、穂先竿を元竿1内に収納する収縮状態と元竿1から引き出した伸長状態とに切り換え可能に構成してある。
収縮状態を保持する収縮保持手段Pについて説明する。図1に示すように、元竿1の竿元側端部1Bの内周面に保持体6を内嵌して装備し、この保持体6で元上2の竿元側端部2B、及び、元上々3の竿元側端部3B等を嵌合保持すべく構成する。保持体6の竿元側の内周面に雌ネジ6aを形成すると共に,尻栓4の大径摘まみ部4Aの竿先側に雄ネジ4aを形成して、尻栓4を螺着可能に構成し、尻栓4の先端側に穂先竿等を収納状態で受け止める座ゴム5を設けてある。
保持体6について説明する。保持体6は、NBR等のゴムやナイロン等の合成樹脂等を材料として形成されるもので、図1及び図2に示すように、竿先側開口端から竿元側に向けて、元上2の竿元側端部2Bを内嵌保持する元上用保持座6Aと、元上用保持座6Aより小径でその元上用保持座6Aより竿元側に元上々3の竿元側端部3Bを保持する元上々用保持座6Bと、他の中竿、穂先用の他の保持座6Cとを備えている。
一方、収縮保持手段Pを竿先側において形成する構造について説明する。図1に示すように、元上2の竿先側端部2Aの外周面に嵌合用の大径膨出部を形成するとともに、元竿1の竿先側端部1Aの内周面を嵌合面として、元上2を元竿1内に収納する際に、元上2の竿先側端部2Aの大径膨出部を元竿1の竿先側端部1Aの内周面に内嵌するように構成してある。
以上のような構成によって、図1(イ)に示すように、元竿1内に収縮収納される元上2は、竿先側端部2Aの外周面を元竿1の竿先側端部1Aの内周面に嵌合するとともに、竿元側端部2Bの外周面を保持体6の元上用保持座6Aに内嵌して、元上2の収縮状態を保持するように構成してある。
したがって、元上2の竿先側端部2Aの外周面と元竿1の竿先側端部1Aの内周面との嵌合状態、及び、元上2の竿元側端部2Bの外周面と保持体6の元上用保持座6Aの内周面との嵌合状態によって、収縮保持手段Pを構成する。
伸長保持手段Qについて元上2と元竿1とを代表させて説明する。図1(ロ)に示すように、前述した、元上2の竿元側端部2Bの外周面に形成した大径膨出部を、元竿1の竿先側端部1Aの内周面に嵌合させる。これによって、元上2を元竿1に対して伸長状態に保持できる。
図示してはいないが、元上々3の竿元側端部3Bの外周面に形成した大径膨出部を、元上2の竿先側端部2Aの内周面に嵌合させることによって、元上々3を伸長状態に保持できる。
このように、中竿、及び、穂先竿においても、同様に伸長状態を得ることができる。
次に、請求項1に記載した発明について説明する。図2(イ)(ロ)に示すように、大径竿体として元竿1、中径竿体として元上2、小径竿体として元上々3を当てはめて説明する。元上2の竿先側端部2Aの内周面に、竿軸線方向において一定の形状または略一定の形状に維持するストレート嵌合部2aを形成する。
ここでは具体的には、ストレート嵌合部2aを一定の径又は略一定の径を有する円形断面を有するものに形成してある。
ストレート嵌合部2aの軸線方向に沿った断面形状を説明するが、その前に、通常の竿体の製造方法について説明する。竿体は、図示していないが、炭素繊維等の強化繊維を一方向に引き揃えたものにエポキシ等の熱硬化性樹脂を含浸させて形成したプリプレグシートをマンドレルに巻回し、巻回後焼成し所定長さに裁断して、竿体を構成する。
マンドレルは竿先側端から竿元側端に掛けて除々に外径が大きくなるテーパ棒状体に形成されている。したがって、そのマンドレルに巻回されて形成される竿体の内周面も、竿先側端から竿元側端に掛けて除々に内径が大きくなるテーパ筒状体に形成される。
これに対して、ストレート嵌合部2aにおいては、内径が大きくなる傾斜度合いが通常の竿体の傾斜度合いに比べて小さく設定されるか、または、略傾斜の無い状態に設定される。つまり、実質的には、内径が軸線方向において一定かまたは略一定に維持されるのである。
したがって、元上2の内周面は、竿先側端側から竿元側端側に向けて一定の長さに亘っては、一定の径または略一定の径を有するストレート嵌合部2aに形成されており、ストレート嵌合部2aの竿元側においては通常の竿体としての傾斜度を有する内周面に形成されている。
このような元上2の内周面に対して、嵌合する元上々3の竿元側端部の外周面の構造は、通常の竿体としての傾斜度に設定されている。したがって、元上々3の竿元側端部の外周面径は竿元側端またはその近傍が最大径となる。
これによって、次ぎのような調節操作が可能である。つまり、元上2が元竿1に対して収縮状態に設定されている状態で、元上2の竿先側端部2Aの外周面と元竿1の竿先側端部1Aの内周面との嵌合状態に緩みが生じた場合又は嵌合状態がきつい場合には、次のような調節操作が可能である。
まず、元上2の竿先側端部2Aの外周面と元竿1の竿先側端部1Aの内周面との嵌合状態に緩みが生じた場合の調節方法について説明する。この場合に、図2(ロ)に示すように、元上々3の竿元側端が元竿1の竿先側端近くに位置bする場合に、図2(イ)に示すように、元上々3を元竿1内に押し込み、竿先側端から竿尻側に一定長さだけ入り込んだ位置aに位置させる。
これによって、元上々3の大径竿元側端が、元上2の竿先側端部2Aの外周面と元竿1の竿先側端部1Aの内周面との嵌合位置に位置することとなって、元上2の竿先側端部2Aを外向きに押し広げるように作用し、元上2の竿先側端部2Aの外周面と元竿1の竿先側端部1Aの内周面との嵌合状態を強化するように働く。
したがって、元上2の竿先側端部2Aの外周面と元竿1の竿先側端部1Aの内周面との嵌合状態に緩みが生じた場合には、このように、元上々3の大径竿元側端の位置調節によって、緩み修正が可能である。
一方、元上々3の竿元側端部3Bと元上2の竿先側端部2Aの内周面との嵌合状態は、元上2の竿先側端部2Aの内周面がストレート嵌合部2aに形成されているので、上記したように、元竿1の竿先側端近くの位置bから竿尻側に一定長さだけ入り込んだ位置aに位置変更しても、変化はすくない。
元上2の竿先側端部2Aの外周面と元竿1の竿先側端部1Aの内周面との嵌合状態がきつ過ぎる場合の調節方法について説明する。この場合に、図2(イ)に示すように、元上々3の竿元側端が元竿1の竿先側端部内に入り込み過ぎた位置aにある場合に、図2(ロ)に示すように、元上々3を元竿1の竿先側端側に一定長さだけ引き出した位置bに位置させる。
これによって、元上々3の大径竿尻端が、元上2の竿先側端部2Aの外周面と元竿1の竿先側端部1Aの内周面との嵌合位置より竿先側に位置することとなって、元上2の竿先側端部2Aを外向きに押し広げる作用を弱め、元上2の竿先側端部2Aの外周面と元竿1の竿先側端部1Aの内周面との嵌合状態を弱化するように働く。
したがって、元上2の竿先側端部2Aの外周面と元竿1の竿先側端部1Aの内周面との嵌合状態がきつ過ぎる場合には、このように、元上々3の大径竿元側端の位置調節によって、嵌合状態の修正が可能である。
一方、元上々3の竿元側端部3Bと元上2の竿先側端部2Aの内周面との嵌合状態は、元上2の竿先側端部2Aの内周面がストレート嵌合部2aに形成されているので、上記したように、元竿1の竿先側端近くの位置bから竿尻側に一定長さだけ入り込んだ位置aに位置変更しても、変化は少ない。
〔別実施形態〕
(1)上記実施形態においては、大径竿体としての元竿1、中径竿体としての元上2、小径竿体としての元上々3として、説明したが、小径竿体としては、穂先竿、中径竿体としては二番竿、大径竿体としては三番竿を適用してもよく、穂先竿から元上々3までの全ての竿体が、小径竿体として調節機能を担うことができる。
(2) 上記実施形態においては、渓流竿で説明したが、本発明を鮎竿や磯竿等に適用してもよい。
(3) 元上2におけるストレート嵌合部2aの断面形状について説明する。上記実施形態においては、ストレート嵌合部2aとして、円形断面形状のものについて説明したが、図3に示すように、非円形断面のものを採用してもよい。つまり、ストレート嵌合部2aの断面形状を、同一曲率を有する円弧面部2bとその円弧面2bの両端を繋ぐ弦面部2cとで構成してもよい。
弦面部2cとして一つのものを提示したが、複数個の弦面部2cと複数個の円弧面部2bとで構成してもよい。
(4) 上記したストレート嵌合部2aに内嵌合する小径竿体の竿元側端部の構造としては、竿元側端に向けて徐々に外径が大きくなるテーパ面に形成したものを示したが、図4(イ)(ロ)に示すように、小径竿体としての元上々3の竿元側端に竿先側の部分より大径の鍔部3Aを形成してもよい。
(イ)元上、元々上を元竿内に収納した状態を示す縦断側面図、(ロ)元上を元竿より引き出した状態を示す縦断側面図 (イ)元上を元竿内に収納した状態で、元上々の竿元側端を、元上と元竿との嵌合部に位置させて嵌合力を大きくした状態を示す縦断側面図、(ロ)元上々の竿元側端を、元上と元竿との嵌合部位より竿先側に位置させた状態を示す縦断側面図 ストレート嵌合部に元上々の竿元側端が嵌合した状態を示す縦断正面図 (イ)元上々の竿元側端に鍔部を形成した状態を示す縦断側面図、(ロ)元上々の竿元側端に鍔部を形成した状態を示す斜視図
1 元竿(大径竿体)
1A 竿先側端部
2 元上(中径竿体)
2A 竿先側端部
2a ストレート嵌合部
2b 円弧面部
2c 弦面部
3 元上々(小径竿体)
3A 鍔部
Q 伸長保持手段

Claims (3)

  1. 小径竿体と中径竿体と大径竿体とを備え、前記小径竿体を前記中径竿体に収縮した状態と前記中径竿体より引き出した伸長状態とに切換可能に構成するとともに、前記中径竿体を前記大径竿体に収縮した状態と前記大径竿体より引き出した伸長状態とに切換可能に構成してある伸縮式振出竿であって、
    前記小径竿体を前記中径竿体より引き出した伸長状態に保持可能な伸長保持手段を、前記中径竿体の竿先側端部の内周面とその内周面に嵌合する前記小径竿体の外周面とで構成し、前記中径竿体の竿先側端部の内周面を竿軸線方向において一定の形状または略一定の形状に維持するストレート嵌合部に形成するとともに、前記ストレート嵌合部を、前記中径竿体の竿先側端部の内周面における、前記中径竿体の竿先側端部の外周面が前記大径竿体の竿先側端部の内周面に圧接する嵌合位置とその嵌合位置より竿先側の離れた位置とに亘って形成し、前記小径竿体の前記ストレート嵌合部に内嵌合する外周面を、前記中径竿体の竿先側端部を拡径する方向に圧接する嵌合面に形成してある伸縮式振出竿。
  2. 前記ストレート嵌合部の断面形状を、同一曲率を有する円弧面部とその円弧面の両端を繋ぐ弦面部とで構成するとともに、前記小径竿体の前記ストレート嵌合部に内嵌合する外周面を、前記円弧面部と前記弦面部とに当接する円形面に形成してある請求項1記載の伸縮式振出竿。
  3. 前記小径竿体の竿元側端に、前記中径竿体の竿先側端部の内周面に嵌合する鍔部を形成し、前記鍔部の外周面を前記小径竿体の前記鍔部より竿先側の外周面より大径に形成してある請求項1記載の伸縮式振出竿。
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