JP4907082B2 - ウイルス阻害剤 - Google Patents
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Description
に有用な治療戦略はない。
GB2158440は、抗ウイルス活性を有する4,5,6,7−テトラヒドロイミダゾ〔4,5−c〕ピリジン誘導体を記述している。
STN database accession 110:165603 & Khimiko−Farmatsevtichsskii Zurnal,23:1,(1989),26−59は、抗ウイルス活性(小さいポックスウイルス)を有する5H−イミダゾ〔4,5−c〕ピリジン−5−エタノール 1,4,6,7−テトラヒドロ−α−(4−メトキシフェニル)−1,2−ジメチル化合物などのスピナセアミン(spinaceamine)誘導体を記述している。
STN database accession 132:222537およびHU78019は、抗微生物活性を有するN−アルキル化アゾールを記述している。
国際公開公報WO99/27929は、癌の治療に適用可能なファルネシル−タンパクトランスフェラーゼ阻害因子として提案される、[4.3.0]窒素含有環系および相同化合物を記述している。
国際公開公報WO96/11192は、ロイコトリエンA4ヒドラ−ゼを阻害することにより抗炎症性化合物として使用される5−置換イミダゾ(4,5)ピリジン化合物および関連分子を記述している。
欧州特許第344414号は、炎症、心臓血管疾患および喘息などの疾患の治療用の5−置換イミダゾ[4,5−c]ピリジンを記述している。
国際公開公報WO95/16687は、血小板活性化因子アンタゴニストとして作用するイミダゾピリジンインドールを記述している。
J.Comb.Chem.(2002).4:5、475−483は、小さい有機ライブラリーに用いられるベンズイミダゾール化合物の合成を記述している。
ルスを含む、フラビウイルス科のファミリーに属しているウイルスに対する選択的な活性を有する薬剤に対する、及びピコルナウイルス科のファミリーに属しているウイルスに対する薬物に対する、必要性が存在する。
・点線が、2つの二重結合は互いに隣接することはなく、点線が、少なくとも3つ、任意には4つの二重結合を表すという条件で、任意の二重結合を表す、
・R1が、水素、置換されていないか、又は1つ又は複数のR6で置換されたアリール、置換されていないか、又は1つ又は複数のR6で置換された複素環、置換されていないか、又は1つ又は複数のR6で置換されたC3-10シクロアルキル、置換されていないか、又は1つ又は複数のR6で置換されたC4-10シクロアルケニルから選択される、
・Yが、C1-6アルキレン、C2-6アルケニレン、C2-6アルキニレン、−O(CH2)1-5−、−(CH2)1-4−O−(CH2)1-4−、−S−(CH2)1-5−、−(CH2)1-4−S−(CH2)1-4−、−NR11−(CH2)1-5−、−(CH2)1-4−NR11−(CH2)1-4及びC3-10シクロアルキリデンなどの、単結合、O、S(O)m、NR11、及び任意に、主鎖中に、1つ又は複数のヘテロ原子を含む、二価の飽和又は不飽和、置換又は未置換のC1〜C10炭化水素基からなる群より選択され、前記ヘテロ原子が、O、S及びNからなる群より選択される、
・各R2及びR4が独立して、水素、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、C1-18アルコキシ、C1-18アルキルチオ、ハロゲン、OH、CN、NO2、NR7R8、OCF3、ハロアルキル、C(=O)R9、C(=S)R9、SH、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、C1-18ヒドロキシアルキル、C3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルキルオキシ、C3-10シクロアルキルチオ、C3-10シクロアルケニル、C3-10シクロアルキニル、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環からなる群より選択されるか、又はR25又はR26の1つが水素とは異なる場合には、R2又はR4のいずれかが(=O)、(=S)、及び(=NR27)から選択される、
・Xが、C1-6アルキレン(例えば、−CH2−、−CH(CH3)−、−CH2−CH2−、−CH2−CH2−CH2−、−CH2−CH2−CH2−CH2)、−(CH2)2-4−O−(CH2)2-4−、−(CH2)2-4−S−(CH2)2-4−、−(CH2)2-4−NR10−(CH2)2-4−、C3-10シクロアルキリデン、C2-6アルケニレン(−CH=CH−CH2−など)、C2-6アルキニレンなどの、主鎖中に、任意に1つ又は複数のヘテロ原子を含む、二価の飽和又は不飽和、置換又は未置換のC1〜C10炭化水素基からなる群より選択され(前記ヘテロ原子が中心部分のNには結合しないという条件で)、前記ヘテロ原子が、O、S及びNからなる群より選択される、
・mが0〜2の任意の整数である、
・R3が、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリール−NR10−、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環からなる群より選択され、前記各アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリール−NR10−、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環が、任意に、1つ又は複数のR17、C3-10シクロアルキル、オキシシクロアルキル又はチオシクロアルキル、二重結合が窒素に隣接しないという条件でC4-10シクロアルケニル、Xがアルキレン、アルケニレン又はアルキニレンである場合にはXが少なくとも5つの炭素原子を含むという条件でHによって置換される、
・R5が、独立して、水素、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、C1-18アルコキシ、C1-18アルキルチオ、ハロゲン、OH、CN、NO2、NR7R8、OCF3、ハロアルキル、C(=O)R9、C(=S)R9、SH、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、C1-18ヒドロキシアルキル、C3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルキルオキシ、C3-10シクロアルキルチオ、C3-10シクロアルケニル、C3-10シクロアルキニル、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環からなる群より選択される、
・各R6及びR17が、独立して、水素、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、C1-18アルコキシ、C1-18アルキルチオ、C3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルケニル、又はC3-10シクロアルキニル、ハロゲン、OH、CN、NO2、NR7R8、OCF3、ハロアルキル、C(=O)R18、C(=S)R18、SH、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、アリールアルキルオキシ(任意にはオキシ
ベンジル)、アリールアルキルチオ(任意にはベンジルチオ)、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環、C1-18ヒドロキシアルキルからなる群より選択され、前記各アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、アリールアルキルオキシ(任意にはオキソベンジル)、アリールアルキルチオ(任意にはベンジルチオ)、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環、C1-18ヒドロキシアルキルが、任意に1つ又は複数のR19で置換される、
・各R7及びR8が、独立して、H、C1-18アルキル、C1-18アルケニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、5〜6員複素環、C(=O)R12、C(=S)R12、そのカルボキシル基を通して連結したアミノ酸残基からなる群より選択されるか、あるいは、R7及びR8が一緒に結合した窒素と共に結合して、5〜6員複素環を形成する、
・各R9及びR18が独立して、H、OH、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、C1-18アルコキシ、NR15R16、アリール、そのアミノ基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・各R10及びR11が独立して、H、C1-18アルキル、C1-18アルケニル、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、アリール、C(=O)R12、5〜6員複素環、そのカルボキシル基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・R12が独立して、H、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、そのアミノ基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・各R13及びR14が独立して、H、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、C(=O)R12、C(=S)R12、そのカルボキシル基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・各R15及びR16が独立して、H、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、そのカルボキシル基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・R19が独立して、H、C1-18アルキル(好ましくはC1-6アルキル)、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、C1-18アルコキシ(好ましくはC1-6アルコキシ)、C1-18アルキルチオ、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、C4-10シクロアルキニル、ハロゲン、OH、CN、NO2、NR20R21、OCF3、ハロアルキル、C(=O)R22、C(=S)R22、SH、C(=O)N(C1-6アルキル)、N(H)S(O)(O)(C1-6アルキル)、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、1つ又は複数のハロゲンによって置換された、前記各アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、具体的には、1〜2個のハロゲンによって置換されたフェニル、ヒドロキシアルキル、それぞれ、置換されていないか、又は1つ又は複数のハロゲンによって置換された、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環からなる群より選択される、
・各R20及びR21が独立して、H、C1-18アルキル(好ましくはC1-6アルキル)、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、C(=O)R12、C(=S)R12からなる群より選択される、
・R22が独立して、H、OH、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C1-18アルコキシ、NR23R24、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニルからなる群より選択される、
・各R23及びR24が独立して、H、C1-18アルキル(好ましくはC2-3アルキル)からなる群より選択され、そこで、C2-3アルキルは、R22のNとともに、飽和複素環を形成し、そこで複素環は任意に、OH又はアリール又はアミノ酸残基で置換される、
・各R25又はR26が、H、C1-18アルキル(好ましくはC1-4アルキル)、C5-10ビシクロアルキルなどのC3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルケニル、(C3-8シクロアルキル)−C1-3アルキル、フェニルなどのアリール、ピリジルなどの5又は6員複素環、ベンジルなどのアルキルアリール、及び各前記C1-18アルキル(好ましくはC1-4アル
キル)、C3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルケニル、(C3-8シクロアルキル)−C1-3アルキル、C5-10ビシクロアルキル、アダマンチル、フェニル、ピリジル及びベンジルが、任意に各C1-6アルキル、C1-6アルコキシ、ハロ、CH2OH、オキシベンジル及びOHで置換される、及び3〜7炭素原子を有する複素環、好ましくは、ヘテロ原子が、少なくとも2つの複素環炭素原子によって、イミダゾピリジル環窒素原子より分離した、S、S(O)又はS(O)2である、飽和複素環からなる群より選択されるが、ただし、R25又はR26いずれかが水素であり、典型的には、化合物がR25又はR26で置換され、R2又はR4いずれかが(=O)、(=S)及び(=NR27)である条件で、R25又はR26が、シクロペンチル又はシクロヘキシルである、
・R27が、H、C1-18アルキル、C3-10シクロアルキル、(C3-10シクロアルキル)−C1-6アルキル、アリール、ベンジルなどのアリールアルキルからなる群より選択される。
・点線が、2つの二重結合は互いに隣接することはなく、点線が、少なくとも3つ、任意には4つの二重結合を表すという条件で、任意の二重結合を表す、
・R1が、水素、置換されていないか、又は1つ又は複数のR6で置換されたアリール、置換されていないか、又は1つ又は複数のR6で置換された複素環、置換されていないか、又は1つ又は複数のR6で置換されたC3-10シクロアルキル、置換されていないか、又は1つ又は複数のR6で置換されたC4-10シクロアルケニルから選択される、
・Yが、C1-6アルキレン、C2-6アルケニレン、C2-6アルキニレン、−O(CH2)1-5−、−(CH2)1-4−O−(CH2)1-4−、−S−(CH2)1-5−、−(CH2)1-4−S−(CH2)1-4−、−NR11−(CH2)1-5−、−(CH2)1-4−NR11−(CH2)1-4及びC3-10シクロアルキリデンなどの単結合、O、S(O)m、NR11、及び任意に、主鎖中に、1つ又は複数のヘテロ原子を含む、二価の飽和又は不飽和、置換又は未置換のC1〜C10炭化水素基からなる群より選択され、前記ヘテロ原子が、O、S及びNからなる群より選択される、
・各R2及びR4が独立して、水素、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、C1-18アルコキシ、C1-18アルキルチオ、ハロゲン、OH、CN、NO2、NR7R8、OCF3、ハロアルキル、C(=O)R9、C(=S)R9、SH、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、C1-18ヒドロキシアルキル、C3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルキルオキシ、C3-10シクロアルキルチオ、C3-10シクロアルケニル、C3-10シクロアルキニル、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環からなる群より選択されるか、又はR25又はR26が水素とは異なる場合には、R2又はR4のい
ずれかが(=O)、(=S)、及び(=NR27)から選択される、
・Xが、C1-6アルキレン(例えば、−CH2−、−CH(CH3)−、−CH2−CH2−、−CH2−CH2−CH2−、−CH2−CH2−CH2−CH2)、−(CH2)2-4−O−(CH2)2-4−、−(CH2)2-4−S−(CH2)2-4−、−(CH2)2-4−NR10−(CH2)2-4−、C3-10シクロアルキリデン、C2-6アルケニレン(−CH=CH−CH2−など)、C2-6アルキニレンなどの、主鎖中に、任意に1つ又は複数のヘテロ原子を含む、二価の飽和又は不飽和、置換又は未置換のC1〜C10炭化水素基からなる群より選択され(前記ヘテロ原子が中心部分のNには結合しないという条件で)、前記ヘテロ原子が、O、S及びNからなる群より選択される、
・mが0〜2の任意の整数である、
・R3が、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリール−NR10−、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環からなる群より選択され、前記アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリール−NR10−、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環が、任意に、1つ又は複数のR17、C3-10シクロアルキル、オキシシクロアルキル又はチオシクロアルキル、二重結合が窒素に隣接しないという条件で、C4-10シクロアルケニル、Xがアルキレン、アルケニレン又はアルキニレンである場合にはXが少なくとも5つの炭素原子を含む、という条件でHによって置換される、
・R5が、独立して、水素、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、C1-18アルコキシ、C1-18アルキルチオ、ハロゲン、OH、CN、NO2、NR7R8、OCF3、ハロアルキル、C(=O)R9、C(=S)R9、SH、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、C1-18ヒドロキシアルキル、C3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルキルオキシ、C3-10シクロアルキルチオ、C3-10シクロアルケニル、C3-10シクロアルキニル、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環からなる群より選択される、
・各R6及びR17が、水素、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、C1-18アルコキシ、C1-18アルキルチオ、C3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルケニル、又はC3-10シクロアルキニル、ハロゲン、OH、CN、NO2、NR7R8、OCF3、ハロアルキル、C(=O)R18、C(=S)R18、SH、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、アリールアルキルオキシ(任意にはオキソベンジル)、アリールアルキルチオ(任意にはベンジルチオ)、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環、C1-18ヒドロキシアルキルからなる群より選択され、前記各アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、アリールアルキルオキシ(任意にはオキソベンジル)、アリールアルキルチオ(任意にはベンジルチオ)、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環、C1-18ヒドロキシアルキルが、任意に1つ又は複数のR19で置換される、
・各R7及びR8が、独立して、H、C1-18アルキル、C1-18アルケニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、5〜6員複素環、C(=O)R12、C(=S)R12、そのカルボキシル基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択されるか、あるいは、R7及びR8が一緒に結合した窒素と共に結合して、5〜6員複素環を形成する、
・各R9及びR18が独立して、H、OH、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、C1-18アルコキシ、NR15R16、アリール、そのアミノ基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・各R10及びR11が独立して、H、C1-18アルキル、C1-18アルケニル、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、アリール、C(=O)R12、5〜6員複素環、そのカルボキシル基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・R12が独立して、H、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、そのアミノ基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・各R13及びR14が独立して、H、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、アリール、C
3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、C(=O)R12、C(=S)R12、そのカルボキシル基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・各R15及びR16が独立して、H、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、そのカルボキシル基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・R19が独立して、H、C1-18アルキル(好ましくはC1-6アルキル)、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、C1-18アルコキシ(好ましくはC1-6アルコキシ)、C1-18アルキルチオ、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、C4-10シクロアルキニル、ハロゲン、OH、CN、NO2、NR20R21、OCF3、ハロアルキル、C(=O)R22、C(=S)R22、SH、C(=O)N(C1-6アルキル)、N(H)S(O)(O)(C1-6アルキル)、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、1つ又は複数のハロゲンによって置換された、前記アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、具体的には、1〜2個のハロゲンによって置換されたフェニル、ヒドロキシアルキル、置換されていないか、又は1つ又は複数のハロゲンによって置換された、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環からなる群より選択される、
・各R20及びR21が独立して、H、C1-18アルキル(好ましくはC1-6アルキル)、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、C(=O)R12、C(=S)R12からなる群より選択され、
・R22が独立して、H、OH、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C1-18アルコキシ、NR23R24、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニルからなる群より選択される、
・各R23及びR24が独立して、H、C1-18アルキル(好ましくはC2-3アルキル)からなる群より選択され、そこで、C2-3アルキルは、R22のNとともに、飽和複素環を形成し、そこで複素環は任意に、OH又はアリール又はアミノ酸残基で置換される、
・各R25又はR26が、H、C1-18アルキル、好ましくはC1-4アルキル、C5-10ビシクロアルキルなどのC3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルケニル、(C3-8シクロアルキル)−C1-3アルキル、フェニルなどのアリール、ピリジルなどの5又は6員複素環、ベンジルなどのアルキルアリール、及び前記各C1-18アルキル(好ましくはC1-4アルキル)、C3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルケニル、(C3-8シクロアルキル)−C1-3アルキル、C5-10ビシクロアルキル、アダマンチル、フェニル、ピリジル及びベンジルが、任意にC1-6アルキル、C1-6アルコキシ、ハロ、CH2OH、オキシベンジル及びOHの各1〜4個で置換される、及び3〜7炭素原子を有する複素環、好ましくは、ヘテロ原子が、少なくとも2つの複素環炭素原子によって、イミダゾピリジル環窒素原子より分離した、S、S(O)又はS(O)2である、飽和複素環からなる群より選択される。ただしR25又はR26のいずれかが水素である。典型的には、化合物がR25又はR26で置換され、R2又はR4のいずれかが(=O)、(=S)及び(=NR27)である条件で、R25又はR26が、シクロペンチル又はシクロヘキシルであり、
・R27が、H、C1-18アルキル、C3-10シクロアルキル、(C3-10シクロアルキル)−C1-6アルキル、アリール、ベンジルなどのアリールアルキルからなる群より選択される。
・置換基X、Y、R1、R2、R3、R4、R5が、セファロスポリンではないか、又は置換基X、Y、R1、R2、R3、R4、R5が、アザビシクロ基、より具体的には、5−チア−1−アザ−ビシクロ[4.2.0]オクト−2−エン−8−オンではなく、
・化合物が、(欧州特許第1132381号の実施例52にて開示されたような)5−(2−ピペリジン−1−イル−エチル)−2−(4−ヒドロキシフェニル)−1H−イミダゾ[4,5−c」ピリジン−5−イウムブロミド(X=エチル、Y=結合、R1=OHでパラ置換されたフェニル、R2=H、R3=未置換複素環であり、ここで、ヘテロ原子が、N、R4、R5=Hである)ではなく、
・化合物が、(欧州特許第1132381号の実施例54にて開示されたような)4−[5−(2−{4−[ビス−(4−フルオロフェニル)−メチル]−ピペラジン−1−イル}−エチル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン−2−イル]フェノール(X=エチル、Y=結合、R1=OHでパラ置換されたフェニル、R2=H、R3=2つのNヘテロ原子を含む複素環であり、ここで、1つのNが、CH(フェニル)2からなるアリールアルキルで置換され、各フェニルがパラにFを有する)ではなく、
・化合物が、(欧州特許第1132381号の実施例55にて開示されたような)4−[5−(3−{4−[ビス−(4−フルオロフェニル)−メチル]−ピペラジン−1−イル}−プロピル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン−2−イル]フェノール(X=ブチル、Y=結合、R1=OHでパラ置換されたフェニル、R2=H、R3=2つのNヘテロ原子を含む複素環であり、ここで、1つのNが、CH(フェニル)2からなるアリールアルキルで置換され、各フェニルがパラにFを有する)ではなく、
・化合物が、(米国特許第5,302,601号の実施例35にて開示されたような)5−(フェニルメチル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジンではなく、そこでフェニルが、CONR15R16で置換され、R15が、分岐C3アルキルであり、R16がフェニルである(X=−CH2−、Y=結合、R1=水素、R2=H、R3=1つのC(=O)R18で置換されたフェニルであり、式中R18がNR15R16であり、R15及びR16は、分岐C6アルキルであり、R4=Hである)、
・化合物が、(米国特許第4,990,518号の実施例6にて開示されたような)6−(5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン−5−イル−メチル)−N−(1−メチルエチル)−N−フェニル−3−ピリジンカルボキシアミド(X=−CH2−、Y=結合、R1=水素、R2=H、R3=1つのR6で置換されたピリジンであり、式中R6=1、C=0、R18、式中R18はNR15R16であり、R15=イソプロピル及びR16=フェニルである)ではなく、
・化合物が、(米国特許第4,990,518号にて開示されたような)、X=−CH2−、Y=結合、R1=水素、R2=H、R3=1つのR17で置換された、5〜6員複素環、具体的にはピリジニル又はフラニルであり、式中R17=C(=O)R18で、式中R18=NR15R16及びR15及びR16が、C1-18アルキル(具体的には、メチル、エチル、またはイソプロピル)、C2-18アルケニル(具体的には、2−メチルアリル)、またはC1-10シクロ
アルキル(具体的には、シクロペンチル又はシクロヘキシル)のいずれかである化合物ではなく、
・化合物が、X=−CH2−、Y=結合、R1=水素、R2=H、R3=1つのR17で置換された、5〜6員複素環、具体的にはピリジニル又はフラニルであり、式中R17=C(=O)R18で、式中R18=C3-10シクロアルキル又はC4-10シクロアルケニルである化合物ではなく、
・化合物が、(国際公開公報WO96/12703の実施例6にて開示されたような)2,6−ビス(1,1−ジメチルエチル)−4−[[2−(5H−イミダゾ−[4,5−c]ピリジン−5−イル)エチル]チオ}−フェノール水和物及び/又は2,6−ビス(1,1−ジメチルエチル)−4−[[2−(5H−イミダゾ−[4,5−c]ピリジン−5−イル)プロピル]チオ]−フェノール水和物(X=−CH2−CH2−、Y=結合、R1=水素、R2=H、R3=3つのR6で置換されたチオアリールであり、式中R6=メタ位にアルキル、パラ位にOHを有する2分岐C4である)ではなく、
・化合物が、(国際公開公報WO96/11192にて開示されたような)5−[2−(ビフェニル−4−イルオキシ)−エチル]−5H−イミダゾ−[4,5−c]ピリジン(X=CH2CH2、Y=結合、R1=水素、R2=H、R3=パラ位で1つのR17で置換されたフェノキシであり、式中R17=ベンジル、R4=H)ではなく、
・化合物が、(国際公開公報WO96/11192にて開示されたような)5−[2−(4−フェノキシ−フェノキシ)−エチル]−5H−イミダゾ−[4,5−c]ピリジン(X=CH2CH2、Y=結合、R1=水素、R2=H、R3=パラ位で1つのR17で置換されたフェノキシであり、式中R17=フェノキシ、R4=H)ではなく、
・化合物が、(国際公開公報WO96/11192で開示されたような)5−(5−ベンジル−2,3−ジヒドロ−ベンゾフラン−2−イルメチル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジンではなく、
・化合物が、(国際公開公報WO96/11192で開示されたような)5−[2−[4−(フェニルメチル)フェノキシ]エチル]−5H−イミダゾ[4,5−c]−ピリジン水和物ではなく、
・化合物が、(国際公開公報WO96/11192で開示されたような)5−[2−[4−(フェニルメトキシ)フェノキシ]エチル]−5H−イミダゾ[4,5−c]−ピリジンではなく、
・化合物が、(国際公開公報WO96/11192で開示されたような)5−[2−[4−(フェノキシフェノキシ)エチル]−5H−イミダゾ[4,5−c]−ピリジンではなく、
・化合物が、(国際公開公報WO96/11192で開示されたような)5−[3−[4−(フェノキシフェノキシ)プロピル]−5H−イミダゾ[4,5−c]−ピリジンではなく、
・化合物が、(国際公開公報WO96/11192で開示されたような)5−[2−[4−(4−フルオロフェノキシ)フェノキシ)エチル]−5H−イミダゾ[4,5−c]−ピリジンではなく、
・化合物が、(国際公開公報WO96/11192で開示されたような)5−[3−[4−(フェノキシメチル)フェノキシ)プロピル]−5H−イミダゾ[4,5−c]−ピリジンではなく、
・化合物が、(欧州特許第76530号にて開示されたような)[5−(4−フルオロベンジル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン−2−イル]−メチルアミン(X=CH2、Y=NR11、式中R11=メチル、R1=R2=H、R3=パラ位で1つのR17で置換されたフェニル、式中R6はFであり、R4=H、R5=H)ではなく、
・化合物が、(国際公開公報WO96/12703にて開示されたような)2,6−ビス(1,1−ジメチルエチル)−4−[[3−(5H−イミダゾ−[4,5−c]ピリジン−5−イル)プロピル]チオ}−フェノール水和物(X=−CH2−CH2−CH2、Y=結合、R1=水素、R2=H、R3=3つのR6で置換されたチオフェニルであり、式中R
6=メタ位にてアルキル、パラ位にてOHを有する2分岐C4)ではなく、
・化合物が、(国際公開公報WO96/12703で開示されたような)2,6−ビス(1,1−ジメチルエチル)−4−[[2−(5H−イミダゾ−[4,5−c]ピリジン−5−イル)エチル]チオ]−フェノール水和物(X=S−CH 2 −CH 2 、Y=結合、R 1 =水素、R 2 =H、R 3 =3つのR 6 で置換されたチオフェニル(ここにおいて、R 6 =メタ位における2分枝C 4 アルキルおよびパラ位におけるOH)ではなく、
・化合物が、(国際公開公報WO96/12703で開示されたような)2,6−ビス(1,1−ジメチルエチル)−4−[[4−(5H−イミダゾ−[4,5−c]ピリジン−5−イル)ブチル]チオ]−フェノール水和物(X=S−CH 2 −CH 2 −CH 2 、Y=結合、R 1 =水素、R 2 =H、R 3 =3つのR 6 で置換されたチオフェニル(ここにおいて、R 6 =メタ位における2分枝C 4 アルキルおよびパラ位におけるOH)ではなく、
・化合物が、(国際公開公報WO96/12703で開示されたような)(±)2,6−ビス(1,1−ジメチルエチル)−4−[[2ーヒドロキシ−3]−(5H−イミダゾ−[4,5−c]ピリジン−5−イル)ブチル]チオ]−フェノール水和物(X=S−CH 2 −CHOH−CH 2 、Y=結合、R 1 =水素、R 2 =H、R 3 =3つのR 6 で置換されたチオフェニル(ここにおいて、R 6 =メタ位における2分枝C 4 アルキルおよびパラ位におけるOH)ではなく、
・化合物が、(国際公開公報WO96/11192にて開示されたような)5−[2−(4−フェニルメチルオキシ−フェノキシ)−エチル]−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(X=CH2CH2、Y=結合、R1=水素、R2=H、R3=パラ位で1つのR17で置換されたフェノキシであり、式中R17=ベンジルオキシ)ではなく、
・化合物が、(国際公開公報WO96/11192にて開示されたような)5−[3−(4−フェノキシ−フェノキシ)−プロピル]−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(X=CH2CH2CH2、Y=結合、R1=水素、R2=H、R3=パラ位で1つのR6で置換されたフェノキシであり、式中R6=パラ位でFで置換されたフェノキシ、R4=H)ではなく、
・化合物が、(国際公開公報WO96/11192にて開示されたような)5−{2−[4−(4−フルオロフェノキシ)−フェノキシ]−エチル}−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(X=CH2CH2、Y=結合、R1=水素、R2=H、R3=パラ位で1つのR6で置換されたフェノキシであり、式中R6=パラ位でFで置換されたフェノキシ、R4=H)ではなく、
・化合物が、(国際公開公報WO96/11192にて開示されたような)5−[3−(4−フェニルメチル−フェノキシ)−プロピル]−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(X=CH2CH2CH2、Y=結合、R1=水素、R2=H、R3=パラ位で1つのR6で置換されたフェノキシであり、式中R6=ベンジル、R4=H)ではなく、
・化合物が、(米国特許第5,486,525号にて開示されたような)(1H−インドール−3−イル)−[3−(2−メチル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン−5−カルボニル)−フェニル]−メタノン(X=−(C=O)−又はSO2、Y=CH2、R1=H、R2=H、R3=1つのR6で置換されたフェニル、式中R6はC(=O)R18、式中R18はインドールである)ではなく、
・化合物が、(米国特許第5,486,525号にて開示されたような)4又は3−[(2−メチル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン−5−イル)メチル]−安息香酸アルキルエステル、又は5−[4又は3−(アルコキシカルボニル−フェニル)−メチル]−2−メチル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、具体的には、4又は3−[(2−メチル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン−5−イル)メチル]−メチルエステル(X=CH2、Y=CH2、R1=H、R2=H、R3=パラ又はメタ位で、1つのR17で置換されたフェニル、式中R17は(C=O)R18、式中R18=アルコキシ)ではなく、
・化合物が、(米国特許第5,137,896号にて開示されたような)5−[(フルオロフェニル)メチル]−2−アミノ−5−H−イミダゾ[4,5−c]−ピリジン(XR3=フルオロベンジル、Y=NR11で、R11=メチル、R1=H、R2、R3、R4=H)
ではなく、
・化合物が、(米国特許第5,137,896号にて開示されたような)((5−[4−(フルオロフェニル)メチル]−5−H−イミダゾ[4,5−c]−ピリジン−2−イル)メチル)−カルバマット、メチルエステル(XR3=フルオロベンジル、Y=C(=O)R12で、R12=メチル、R1=H、R2、R3、R4=H)ではなく、
・化合物が、(Justus Liebigs Annalen der Chemie(1971),747,158−171にて開示されたような)5−(4−クロロフェニルメチル)−2−(ピペリジン−1−イルメチル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン及びその2塩酸塩(XR3=クロロベンジル、Y=−CH2−、R1=ピペリジニル)ではなく、
・化合物が、(Journal of the Chemical Society[Section B]:Physical Organic(1966)、4、285−291にて開示されたような)5−(4−クロロフェニルメチル)−2−(4−メチル−ピペラジン−1−イルメチル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(XR3=クロロベンジル、Y=−CH2−、R1=ピペラジニル、R6=メチル)ではなく、
・化合物が、(国際公開公報WO99/27929で開示されたような)5−[5−(5−アザベンズイミダゾルイル)メチル)−1−(4−シアノベンジル)イミダゾールではない、
という条件で、一般式(Z)及び/又は(A)の化合物に関する。
・Yが結合で、R1がアリールである場合は、このアリールは、OHでパラ置換されたフェニル、及びに任意にさらに、メチル、メトキシ、ニトロ、ジエチルアミノ、Cl、Br、又はFで置換された、フェニルではなく、又はYが結合で、R1がOHでパラ置換されたフェニル、及びに任意にさらに、メチル、メトキシ、ニトロ、ジエチルアミノ、Cl、Br、又はFで置換されたアリールであり、Xがアルキレンである場合は、R3は、Nを含む複素環ではない、
及び/又は
・Yが結合又は(CH2)1-6であり、R1はHであり、XはCH2であり、R3が1つのR17を有するフェニルであり、式中R17はC(=O)R18である場合は、R18は、H、OH、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C1-18アルコキシ、NR15R16、アリール、そのアミノ基を介して結合したアミノ酸残基から選択される、すなわちR18は、C3-10シクロアルキル又はC4-10シクロアルケニルではない、
及び/又は
・Yが結合又は(CH2)1-6である場合は、R1が、置換されていないか、又は1つ又は複数のR6で置換されたアリール、置換されていないか、又は1つ又は複数のR6で置換された複素環、置換されていないか、又は1つ又は複数のR6で置換されたC3-10シクロアルキル、及び置換されていないか、又は1つ又は複数のR6で置換されたC4-10シクロアルケニルであり、すなわちYR1はH又はC1-6アルキルではない、
及び/又は
・Yが結合又は(CH2)1-6であり、R1はHであり、R3が1つのR17を有する6員複素環であり、式中R17はC(=O)R18であり、R18はNR15R16である場合には、R15及びR16は、C1-18アルキル又はシクロアルキルではない、又は
・Yが結合又は(CH2)1-6であり、R1はHであり、R3が1つのR17を有する6員複素環であり、式中R17はC(=O)R18である場合は、R18はH、OH、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、C1-18アルコキシ、アリール、そのアミノ基を介して結合したアミノ酸残基から選択される、すなわち、R18はNR15R16ではない、又は
・Yが結合又は(CH2)1-6であり、R1はHであり、Xが−CH2−であり、R3が1つのR17で置換されたフェニルである場合は、R17は独立して、水素、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C2-10アルキニル、C1-18アルコキシ、C1-18アルキルチオ、C3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルケニル又はC3-10シクロアルキニル、ハロゲン、OH、CN、NO2、NR7R8、OCF3、ハロアルキル、C(=S)R18、SH、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、アリールアルキルオキシ(任意にはオキシベンジル)、アリールアルキルチオ(任意にはベンジルチオ)、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環、C1-18ヒドロキシアルキルからなる群より選択され、各前記アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、アリールアルキルオキシ(任意にはオキシベンジル)、アリールアルキルチオ(任意にはベンジルチオ)、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環、C1-18ヒドロキシアルキルは、任意に1つ又は複数のR19で置換される、すなわちR17は(C=O)R18ではない、
及び/又は
・Yが結合又は(CH2)1-6であり、R1がHであり、R3が、1つ又は複数の6員複素環であり、式中R17がC(=O)R18である場合は、R18が、H、OH、C1-18アルキル、アリール、NR15R16から選択される、すなわち式中R18はC1-18アルコキシではない、
及び/又は
・Yが結合又は(CH2)1-6であり、R1がHであり、R3が、1つのR17を有する6員複素環であり、式中R17がC(=O)R18である場合は、R18が、OH、C1-18アルキル、C1-18アルコキシ、アリール、NR15R16から選択される、すなわち式中R18はHではない、
及び/又は
・Yが結合である場合は、R1が水素であり、Xがアルキルであり、R3が3つのR17で置換されたアリールチオであり、1つのR17がパラ位でOHであり、残りのR17は独立して、水素、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、C1-18アルコキシ、C1-18アルキルチオ、C3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルケニル、又はC3-10シクロアルキニル、ハロゲン、OH、CN、NO2、NR7R8、OCF3、ハロアルキル、C(=O)R9、C(=S)R9、SH、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、アリールアルキルオキシ(任意にはオキシベンジル)、アリールアルキルチオ(任意にはベンジルチオ)、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環、C1-18ヒドロキシアルキルからなる群より選択され、各前記アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、アリールアルキルオキシ(任意にはオキシベンジル)、アリールアルキルチオ(任意にはベンジルチオ)、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環、C1-18ヒドロキシアルキルが、1つ又は複数のR19で置換される、すなわち残りのR17はC1-18アルキルではない、
及び/又は
・Yが結合であり、R1が水素であり、Xが−(CH2−CH2)−である場合は、R3は、アリール、アリールオキシ、アリール−NR10−、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環であり、各前記アリール、アリールオキシ、アリール−NR10−、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環が、任意に1つ又は複数のR17によって置換され、また、C3-10シクロアルキル、オキシシクロアルキル又はチオシクロアルキル、二重結合が窒素に隣接しない条件で、C4-10シクロアルケニル、Xがアルキレン、アルケニレン又はアルキニレンである場合にはXが少なくとも5つの炭素原子を含む条件でH、から選択される、すなわちR3は、アリールチオではないか、又はXが−(CH2CH2)−Sの場合には、R2はアリールではない、
及び/又は
・Yが結合、R1がH、Xがアルキレン及びR3がフェノキシである場合は、R17は独立して、水素、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、C1-18アルコキシ、C1-18アルキルチオ、C3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルケニル、又はC3-10シクロアルキニル、ハロゲン、OH、CN、NO2、NR7R8、PCF3、ハロアルキル、C(=O)R9、C(=S)R9、SH、アリール、アリールチオ、アリールアルキル(ベンジルを除く)、アリールアルキルオキシ(オキシベンジルを除く)、アリールアルキルチオ(任意にはベンジルチオ)、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環、C1-18ヒドロキシアルキルからなる群より選択され、及び各前記アリール、アリールチオ、アリールアルキル(ベンジルを除く)、アリールアルキルオキシ(オキシベンジルを除く)、アリールアルキルチオ(任意にはベンジルチオ)、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環、C1-18ヒドロキシアルキルが、任意に1つ又は複数のR19で置換される、すなわち、R3がフェノキシである場合は、R17はベンジル又はフェノキシ又はオキシベンジルではない、
及び/又は
・XR3がフルオロベンジル、R2、R3、R4がR1=Hであり、YがNR11である場合
は、R11は、H、C1-18アルキル、C1-18アルケニル、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、アリール、5〜6員複素環、そのカルボキシル基を介して結合したアミノ酸残基から選択される、すなわちR11はメチル又はC(=O)R12ではない、
・XがCH2で、R3がClでパラ位で置換されたフェニルで、YがCH2である場合は、R1はピペラジニルではなく、又は
・XがCH2で、R3がClでパラ位で置換されたフェニルで、YがCH2である場合は、R1複素環は芳香族ではなく、
及び/又は
・R5がアリール、アリールオキシ、又はベンジル基である場合は、R1はH又はC3-10アルキルではなく、又は
・R1がH又はC3-10アルキルである場合は、R5は、水素、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、C1-18アルコキシ、C1-18アルキルチオ、ハロゲン、OH、CN、NO2、NR7R8、OCF3、ハロアルキル、C(=O)R9、C=(S)R9、SH、アリールチオ、アリールアルキル(ベンジルを除く)、C1-18ヒドロキシアルキル、C3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルキルオキシ、C3-10シクロアルキルチオ、C3-10シクロアルケニル、C3-10シクロアルキニル、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環から選択される、すなわちR5はアリール、アリールオキシ、又はベンジルではない。
0A、347C、349C、351C、355C及び/又は356C、及び/又はそれらのメチレン類似体は含まない。
Abstracts acc no.132:222537、ならびにChemical Abstracts acc no.1987:18435及びChemical Abstracts acc no.1983:594812中のその任意のファミリーメンバーにて開示された、本明細書で記述された化合物をかさなる化合物を含まない。
Chemical Society[セクションB]、Physical Organic (1966),4,285−291にて開示された化合物を含まず、これらを上回る本出願の請求は新規ではなく、進歩性を持たない。これらの開示内容は、参考文献として本明細書中に援用される。
ルト位のR19がH、ニトロ、アミノ、モノ−又はジ(C1-6アルキル)置換アミノ、NHC(O)(C1-6アルキル)、メトキシスルホンアミド、又はC(O)R22であり、式中R22が以上に定義されたようなNR23R24である。任意にR23及びR24はC1-6アルキルであり、一緒に結合してヒドロキシ置換6員飽和N複素環を形成する。
・R1が、水素、置換されていないか、又は1つ又は複数のR6で置換されたアリール、置換されていないか、又は1つ又は複数のR6で置換された複素環、置換されていないか、又は1つ又は複数のR6で置換されたC3-10シクロアルキル、置換されていないか、又は1つ又は複数のR6で置換されたC4-10シクロアルケニルから選択される、
・Yが、C1-6アルキレン、C2-6アルケニレン、C2-6アルキニレン、−O(CH2)1-5−、−(CH2)1-4−O−(CH2)1-4−、−S−(CH2)1-5−、−(CH2)1-4−S−(CH2)1-4−、−NR11−(CH2)1-5−、−(CH2)1-4−NR11−(CH2)1-4及びC3-10シクロアルキリデンなどの、単結合、O、S(O)m、NR11、及び任意に、主鎖中に、1つ又は複数のヘテロ原子を含む、二価の飽和又は不飽和、置換又は未置換のC1〜C10炭化水素基からなる群より選択され、前記ヘテロ原子が、O、S及びNからなる群より選択される、
・各R2及びR4が独立して、水素、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、C1-18アルコキシ、C1-18アルキルチオ、ハロゲン、OH、CN、NO2、NR7R8、OCF3、ハロアルキル、C(=O)R9、C(=S)R9、SH、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、C1-18ヒドロキシアルキル、C3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルキルオキシ、C3-10シクロアルキルチオ、C3-10シクロアルケニル、C3-10シクロアルキニル、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環からなる群より選択される、
・Xが、C1-6アルキレン(例えば、−CH2−、−CH(CH3)−、−CH2−CH2−、−CH2−CH2−CH2−、−CH2−CH2−CH2−CH2)、−(CH2)2-4−O−(CH2)2-4−、−(CH2)2-4−S−(CH2)2-4−、−(CH2)2-4−NR10−(CH2)2-4−、C3-10シクロアルキリデン、C2-6アルケニレン(−CH=CH−CH2−など)、C2-6アルキニレンなどの、主鎖中に、任意に1つ又は複数のヘテロ原子を含む、二価の飽和又は不飽和、置換又は未置換のC1〜C10炭化水素基からなる群より選択され(前記ヘテロ原子が中心部分のNには結合しないという条件で)、前記ヘテロ原子が、O、S及びNからなる群より選択される、
・mが0〜2の任意の整数である、
・R3が、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリール−NR10−、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環からなる群より選択され、前記各アリール、ア
リールオキシ、アリールチオ、アリール−NR10−、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環が、任意に、1つ又は複数のR17、C3-10シクロアルキル、オキシシクロアルキル又はチオシクロアルキル、二重結合が窒素に隣接しないという条件でC4-10シクロアルケニル、Xがアルキレン、アルケニレン又はアルキニレンである場合にはXが少なくとも5つの炭素原子を含むという条件でHによって置換される、
・R5が、独立して、水素、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、C1-18アルコキシ、C1-18アルキルチオ、ハロゲン、OH、CN、NO2、NR7R8、OCF3、ハロアルキル、C(=O)R9、C(=S)R9、SH、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、C1-18ヒドロキシアルキル、C3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルキルオキシ、C3-10シクロアルキルチオ、C3-10シクロアルケニル、C3-10シクロアルキニル、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環からなる群より選択される、
・各R6及びR17が、独立して、水素、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、C1-18アルコキシ、C1-18アルキルチオ、C3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルケニル、又はC3-10シクロアルキニル、ハロゲン、OH、CN、NO2、NR7R8、OCF3、ハロアルキル、C(=O)R18、C(=S)R18、SH、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、アリールアルキルオキシ(任意にはオキシベンジル)、アリールアルキルチオ(任意にはベンジルチオ)、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環、C1-18ヒドロキシアルキルからなる群より選択され、前記各アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、アリールアルキルオキシ(任意にはオキソベンジル)、アリールアルキルチオ(任意にはベンジルチオ)、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環、C1-18ヒドロキシアルキルが、任意に1つ又は複数のR19で置換される、
・各R7及びR8が、独立して、H、C1-18アルキル、C1-18アルケニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、5〜6員複素環、C(=O)R12、C(=S)R12、そのカルボキシル基を通して連結したアミノ酸残基からなる群より選択されるか、あるいは、R7及びR8が一緒に結合した窒素と共に結合して、5〜6員複素環を形成する、
・各R9及びR18が独立して、H、OH、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、C1-18アルコキシ、NR15R16、アリール、そのアミノ基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・各R10及びR11が独立して、H、C1-18アルキル、C1-18アルケニル、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、アリール、C(=O)R12、5〜6員複素環、そのカルボキシル基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・R12が独立して、H、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、そのアミノ基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・各R13及びR14が独立して、H、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、C(=O)R12、C(=S)R12、そのカルボキシル基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・各R15及びR16が独立して、H、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、そのカルボキシル基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・R19が独立して、H、C1-18アルキル(好ましくはC1-6アルキル)、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、C1-18アルコキシ(好ましくはC1-6アルコキシ)、C1-18アルキルチオ、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、C4-10シクロアルキニル、ハロゲン、OH、CN、NO2、NR20R21、OCF3、ハロアルキル、C(=O)R22、C(=S)R22、SH、C(=O)N(C1-6アルキル)、N(H)S(O)(O)(C1-6アルキル)、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、1つ又は複数のハロゲンによって置換された、前記各アリール、アリールオキシ、アリールチ
オ、アリールアルキル、具体的には、1〜2個のハロゲンによって置換されたフェニル、ヒドロキシアルキル、それぞれ、置換されていないか、又は1つ又は複数のハロゲンによって置換された、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環からなる群より選択される、
・各R20及びR21が独立して、H、C1-18アルキル(好ましくはC1-6アルキル)、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、C(=O)R12、C(=S)R12からなる群より選択される、
・R22が独立して、H、OH、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C1-18アルコキシ、NR23R24、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニルからなる群より選択される、
・各R23及びR24が独立して、H、C1-18アルキル(好ましくはC2-3アルキル)からなる群より選択され、そこで、C2-3アルキルは、R22のNとともに、飽和複素環を形成し、そこで複素環は任意に、OH又はアリール又はアミノ酸残基で置換される。
・R1が、水素、置換されていないか、又は1〜3個のR6で置換されるフェニル、置換されていないか、又は1〜2のR6で置換された、O、N及びS基から選択される1〜3のヘテロ原子を含む、任意にベンゾ−添加した、5又は6員複素環、置換されていないか、又は1〜3個のR6で置換された1−ナフチル、置換されていないか、又は1〜3個のR6で置換された2−ナフチル、C3-10シクロアルキル、具体的には、C3-7シクロアルキル、二重結合が窒素に隣接しないという条件で、C5-7シクロアルケニルから選択される、
・Yが、−(CH2)0-6−、O、S、NR11、−CH(CH3)−、−OCH2−、−CH2O−、−OCH2−CH2−、−CH2−CH2O−、−CH2−O−CH2−、−(CH2)0-5−S−、−S−(CH2)0-5−、−(CH2)0-2−S−(CH2)0-2−、−NR11−(CH2)0-5−、−(CH2)0-5−NR11、−CH2−NR11−CH2−、−(CH3)2−、(シス又はトランス)−CH2−CH=CH−、(シス又はトランス)−CH=CH−CH2−から選択される、
・各R2、R4、及びR5が独立して、水素、直鎖又は分岐C1-18アルコキシ(具体的には、C1-6アルコキシ)、直鎖又は分岐C1-18アルキル(具体的には、C1-6アルキル)、F、Cl、Br、I、OH、CN、NO2、NR7R8、OCF3、CF3、C(=O)R9、フェニル、フェノキシ、ベンジル、ヒドロキシメチルから選択される、
・Xが、−CH2−、−CH(CH3)−、−CH2−CH2−、−CH2−CH2−CH2−、−CH2−CH2−CH2−CH2、−OCH2−CH2−、−SCH2−CH2−、−NR10−CH2−CH2−、C3-7シクロアルキリデン、−C(CH3)2−、−CH2−CH(C
H3)−CH2−、−CH(CH3)−CH2−CH2−、−CH2−CH2−CH(CH3)−、−CH=CH−CH2−の群から選択される、
・R3が、置換されていないか、又は1〜3個のR17で置換されたフェニル、置換されていないか、又は1〜2のR17で置換された、O、N及びS基から選択される1〜3のヘテロ原子を含む、5又は6員複素環、置換されていないか、又は1〜3個のR17で置換された1−ナフチル、置換されていないか、又は1〜3個のR17で置換された2−ナフチル、C3-10シクロアルキル(具体的には、C3-7シクロアルキル)、二重結合が窒素に隣接しないという条件で、C5-7シクロアルケニルから選択される、
・各R6及びR17が、H、直鎖又は分岐C1-6アルコキシ、直鎖又は分岐C1-6アルキル、F、Cl、Br、I、OH、CN、NO2、NR13R14、OCF3、CF3、C(=O)R18、未置換フェニル又は1〜3個のR19で置換されたフェニル、置換されていないか、又は1〜2のR19で置換された、O、N及びS基から選択される1〜3のヘテロ原子を含む、任意にベンゾ添加した、5又は6員複素環、置換されていないか、又は1〜3個のR19で置換された1−ナフチル、置換されていないか、又は1〜3個のR19で置換された2−ナフチル、C3-7シクロアルキル、C5-7シクロアルケニル、フェノキシ、ベンジル、ヒドロキシメチルからなる群より選択され、
・各R7及びR8が、独立して、H、直鎖又は分岐C1-18アルキル(好ましくはC1-6アルキル)、フェニル、C(=O)R12から選択されるか、あるいは、R7及びR8が一緒に結合した窒素と共に結合して、5〜6員複素環を形成する、
・各R9及びR18が独立して、H、OH、直鎖又は分岐C1-18アルキル(好ましくはC1-6アルキル)、直鎖又は分岐C1-18アルコキシ(好ましくはC1-6アルコキシ)、NR15R16、フェニルから選択される、
・各R10及びR11が独立して、H、C1-18アルキル(好ましくはC1-6直鎖又は分岐アルキル)、フェニルから選択される、
・R12が、H、C1-18アルキル(好ましくはC1-6直鎖又は分岐アルキル)、フェニルから選択される、
・各R13及びR14が独立して、H、直鎖又は分岐C1-18アルキル(好ましくはC1-6アルキル)、フェニル、C(=O)R12から選択される、
・各R15及びR16が独立して、H、C1-6直鎖又は分岐アルキル、フェニルから選択される、
・R19が、H、直鎖又は分岐C1-6アルコキシ、直鎖又は分岐C1-6アルキル、F、Cl、Br、OH、NO2、NR20R21、OCF3、C(=O)R22、フェニル、フェノキシ、ベンジル、ヒドロキシメチル、から選択される、
・各R20及びR21が独立して、H、直鎖又は分岐C1-18アルキル(好ましくはC1-6アルキル)、フェニル、C(=O)R12から選択される、
・R22が、H、OH、直鎖又は分岐C1-6アルキル、直鎖又は分岐C1-18アルコキシ(好ましくはC1-6アルコキシ)、NR23R24、フェニルから選択される、
・各R23及びR24が独立して、H、C1-18アルキル(好ましくはC1-6直鎖又は分岐アルキル)からなる群より選択される。
・R1が、0〜3のR6で置換されたフェニル、0〜2個のR6で置換された、O、N及びS基から選択される1〜3のヘテロ原子を含む、5又は6員複素環、0〜3個のR6で置換された1−ナフチル、0〜3のR6で置換された2−ナフチル、C3-7シクロアルキル、C4-5-710シクロアルケニルから選択され、
・R2、R4、及びR5が独立して、水素、直鎖又は分岐C1-6アルコキシ、直鎖又は分岐C1-6アルキル、F、Cl、Br、I、OH、CN、NO2、NR7R8、OCF3、CF3、C(=O)R9、フェニル、フェノキシ、ベンジル、ヒドロキシメチルから選択される、
・Xが、−CH2−、−CH(CH3)−、−CH2−CH2−、−CH2−CH2−CH2−、−CH2−CH2−CH2−CH2、−OCH2−CH2−、−SCH2−CH2−、−NR10−CH2−CH2−、C3-7シクロアルキリデン、−C(CH3)2−、−CH2−CH(CH3)−CH2−、−CH(CH3)−CH2−CH2−、−CH2−CH2−CH(CH3)−、−CH=CH−CH2−の群から選択される、
・R3が、0〜3個のR17で置換されたフェニル、0〜2のR17で置換された、O、N及びS基から選択される1〜3のヘテロ原子を含む、(ベンズアヌレートされた)5又は6員芳香族複素環、0〜3個のR17で置換された1−ナフチル、0〜3個のR17で置換された2−ナフチル、C3-7シクロアルキル、二重結合が窒素に隣接しないという条件で、C4-10シクロアルケニルから選択される、
・R6及びR17が、H、直鎖又は分岐C1-6アルコキシ、直鎖又は分岐C1-6アルキル、F、Cl、Br、I、OH、CN、NO2、NR13R14、OCF3、CF3、C(=O)R18、フェニル、フェノキシ、ベンジル、ヒドロキシメチルからなる群より選択され、
・R7及びR8が、独立して、H、直鎖又は分岐C1-6アルキル、フェニル、C(=O)R12から選択されるか、あるいは、R7及びR8が一緒に結合した窒素と共に結合して、5〜6員複素環を形成する、
・R9及びR18が独立して、H、OH、直鎖又は分岐C1-6アルキル、直鎖又は分岐C1-6アルコキシ、NR15R16、フェニルから選択される、
・R10が、H、C1-6直鎖又は分岐アルキル、フェニルの群から選択される、
・R12が、H、C1-6直鎖又は分岐アルキル、フェニルの群から選択される、
・R13及びR14が独立して、H、直鎖又は分岐C1-6アルキル、フェニル、C(=O)R12から選択される、
・各R15及びR16が独立して、H、C1-6直鎖又は分岐アルキル、フェニルの群から選択される。
・R1が、0〜3のR6で置換されたフェニル、0〜2個のR6で置換された、O、N及びS基から選択される1〜3のヘテロ原子を含む、5又は6員複素環、0〜3個のR6で置換された1−ナフチル、0〜3のR6で置換された2−ナフチル、C3-7シクロアルキル、C4-5-710シクロアルケニルから選択され、
・R2、R4、及びR5が独立して、水素、直鎖又は分岐C1-6アルコキシ、直鎖又は分岐C1-6アルキル、F、Cl、Br、I、OH、CN、NO2、NR7R8、OCF3、CF3、C(=O)R9、フェニル、フェノキシ、ベンジル、ヒドロキシメチルから選択される、
・Xが、−CH2−、−CH(CH3)−、−CH2−CH2−CH2−、−OCH2−CH2−、−CH=CH−CH2−の群から選択される、
・R3が、0〜3個のR17で置換されたフェニル、0〜2のR17で置換された、O、N及びS基から選択される1〜3のヘテロ原子を含む、(ベンズアヌレートされた)5又は6員芳香族複素環、0〜3個のR17で置換された1−ナフチル、0〜3個のR17で置換された2−ナフチル、C3-7シクロアルキル、二重結合が窒素に隣接しないという条件で、C4-10シクロアルケニルから選択される、
・R6及びR17が、H、直鎖又は分岐C1-6アルコキシ、直鎖又は分岐C1-6アルキル、F、Cl、Br、I、OH、CN、NO2、NR13R14、OCF3、CF3、C(=O)R18、フェニル、フェノキシ、ベンジル、ヒドロキシメチルからなる群より選択され、
・R7及びR8が、独立して、H、直鎖又は分岐C1-6アルキル、フェニル、C(=O)R12から選択されるか、あるいは、R7及びR8が一緒に結合した窒素と共に結合して、5〜6員複素環を形成する、
・R9及びR18が独立して、H、OH、直鎖又は分岐C1-6アルキル、直鎖又は分岐C1-6アルコキシ、NR15R16、フェニルから選択される、
・R10が、H、C1-6直鎖又は分岐アルキル、フェニルの群から選択される、
・R12が、H、C1-6直鎖又は分岐アルキル、フェニルの群から選択される、
・R13及びR14が独立して、H、直鎖又は分岐C1-6アルキル、フェニル、C(=O)R12から選択される、
・R15及びR16が独立して、H、C1-6直鎖又は分岐アルキル、フェニルの群から選択される。
・R1が、置換されていないか、又は1〜3個のR6で置換されるフェニル、置換されていないか、又は1〜2のR6で置換された、O、N及びS基から選択される1〜3のヘテロ原子を含む、5又は6員複素環、置換されていないか、又は1〜3個のR6で置換された1−ナフチル、置換されていないか、又は1〜3個のR6で置換された2−ナフチル、C3-7シクロアルキル、C5-7シクロアルケニルから選択される、
・R2、R4及びR5が水素である、
・Xが、−CH2−、−CH(CH3)−、−CH2−CH2−CH2−、−OCH2−CH2−、−CH=CH−CH2−の群から選択される、
・R3が、置換されていないか、又は1〜3個のR17で置換されたフェニル、置換されていないか、又は1〜2のR17で置換された、O、N及びS基から選択される1〜3のヘテロ原子を含む、(ベンズアヌレートされた)5又は6員複素環、置換されていないか、又は1〜3個のR17で置換された1−ナフチル、置換されていないか、又は1〜3個のR17で置換された2−ナフチル、C3-7シクロアルキル、二重結合が窒素に隣接しないという条件で、C5-7シクロアルケニルから選択される、
・各R6及びR17が独立して、H、直鎖又は分岐C1-6アルコキシ、直鎖又は分岐C1-6
アルキル、F、Cl、Br、I、OH、CN、NO2、NR13R14、OCF3、CF3、C(=O)R18、フェニル、フェノキシ、ベンジル、ヒドロキシメチルからなる群より選択される、
・R9が、H、OH、直鎖又は分岐C1-6アルキル、直鎖又は分岐C1-6アルコキシ、NR15R16、フェニルから選択される、
・各R13及びR14が独立して、H、直鎖又は分岐C1-6アルキル、フェニル、C(=O)R12から選択される、
・各R15及びR16が独立して、H、C1-6直鎖又は分岐アルキル、フェニルの群から選択される。
・R1が、置換されていないか、又は1〜3個のR6で置換されたフェニル、置換されていないか、又は1〜3個のR6で置換された、O、N及びS基から選択される1〜3のヘテロ原子を含む、5又は6員複素環、置換されていないか、又は1〜3個のR6で置換された1−ナフチル、置換されていないか、又は1〜3個のR6で置換された2−ナフチルから選択され、
・R2、R4及びR5が水素である、
・Xが、−CH2−、−CH(CH3)−、−CH2−CH2−CH2−、−OCH2−CH2−、−CH=CH−CH2−から選択される、
・R3が、置換されていないか、又は1〜3個のR17で置換されたフェニル、置換されていないか、又は1〜3個のR17で置換された、O、N及びS基から選択される1〜3のヘテロ原子を含む、5又は6員芳香族複素環、置換されていないか、又は1〜3個のR17で置換された1−ナフチル、置換されていないか、又は1〜3個のR17で置換された2−ナフチルから選択され、
・各R6及びR17が独立して、H、直鎖又は分岐C1-6アルコキシ、直鎖又は分岐C1-6アルキル、F、Cl、Br、I、OH、CN、NO2、NR13R14、OCF3、CF3、C(=O)R9、フェニル、フェノキシ、ベンジル、ヒドロキシメチルからなる群より選択され、
・R9が、H、OH、直鎖又は分岐C1-6アルキル、直鎖又は分岐C1-6アルコキシ、NR15R16、フェニルから選択される、
・各R13及びR14が独立して、H、直鎖又は分岐C1-6アルキル、フェニル、C(=O)R12から選択される、
・各R15及びR16が独立して、H、C1-6直鎖又は分岐アルキル、フェニルの群から選択される。
・R1が、置換されていないか、又は1〜3個のR6で置換されたフェニル、置換されていないか、又は1〜2個のR6で置換された、O、N及びS基から選択される1〜3のヘテロ原子を含む5又は6員複素環、0〜3のR6で置換された1−ナフチル、置換されていないか、又は1〜3個のR6で置換された2−ナフチルから選択され、
・R2、R4及びR5が水素である、
・Xが、−CH2−、−CH(CH3)−、−CH2−CH2−CH2−、−OCH2−CH2−、−CH=CH−CH2−の群から選択される、
・R3が、置換されていないか、又は1〜3個のR17で置換されたフェニル、置換されていないか、又は1〜2のR17で置換された、O、N及びS基から選択される1〜3のヘテロ原子を含む、5又は6員芳香族複素環、0〜3個のR17で置換された1−ナフチル、置換されていないか、又は1〜3個のR17で置換された2−ナフチルから選択される、
・各R6及びR17が独立して、水素、直鎖又は分岐C1-6アルコキシ、直鎖又は分岐C1-6アルキル、F、Cl、Br、I、OH、CN、NO2、NR13R14、OCF3、CF3、C(=O)R18、フェニル、フェノキシ、ベンジル、ヒドロキシメチルからなる群より選択される、
・R9が、H、OH、直鎖又は分岐C1-6アルキル、直鎖又は分岐C1-6アルコキシ、NR15R16、フェニルから選択される、
・各R13及びR14が独立して、H、直鎖又は分岐C1-6アルキル、フェニル、C(=O)R12から選択される、
・各R15及びR16が独立して、H、直鎖又は分岐C1-6アルキル、フェニルの群から選択される。
・R1が、水素、置換されていないか、又は1つ又は複数のR6で置換されたアリール、置換されていないか、又は1つ又は複数のR6で置換された複素環、置換されていないか、又は1つ又は複数のR6で置換されたC3-10シクロアルキル、置換されていないか、又は1つ又は複数のR6で置換されたC4-10シクロアルケニルから選択される、
・Yが、C1-6アルキレン、C2-6アルケニレン、C2-6アルキニレン、−O(CH2)1-5−、−(CH2)1-4−O−(CH2)1-4−、−S−(CH2)1-5−、−(CH2)1-4−S−(CH2)1-4−、−NR11−(CH2)1-5−、−(CH2)1-4−NR11−(CH2)1-4及びC3-10シクロアルキリデンなどの、単結合、O、S(O)m、NR11、及び任意に、主鎖中に、1つ又は複数のヘテロ原子を含む、二価の飽和又は不飽和、置換又は未置換のC1〜C10炭化水素基からなる群より選択され、前記ヘテロ原子が、O、S及びNからなる群より選択される、
・Xが、C1-6アルキレン(例えば、−CH2−、−CH(CH3)−、−CH2−CH2−、−CH2−CH2−CH2−、−CH2−CH2−CH2−CH2)、−(CH2)2-4−O−(CH2)2-4−、−(CH2)2-4−S−(CH2)2-4−、−(CH2)2-4−NR10−(CH2)2-4−、C3-10シクロアルキリデン、C2-6アルケニレン(−CH=CH−CH2−など)、C2-6アルキニレンなどの、主鎖中に、任意に1つ又は複数のヘテロ原子を含む、二価の飽和又は不飽和、置換又は未置換のC1〜C10炭化水素基からなる群より選択され(前記ヘテロ原子が中心部分のNには結合しないという条件で)、前記ヘテロ原子が、O、S及びNからなる群より選択される、
・mが0〜2の任意の整数である、
・R3が、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリール−NR10−、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環からなる群より選択され、前記各アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリール−NR10−、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環が、任意に、1つ又は複数のR17、C3-10シクロアルキル、オキシシクロアルキル又はチオシクロアルキル、二重結合が窒素に隣接しないという条件でC4-10シクロアルケニル、Xがアルキレン、アルケニレン又はアルキニレンである場合にはXが少なくとも5つの炭素原子を含むという条件でHによって置換される、
・R4が、独立して、水素、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、C1-18アルコキシ、C1-18アルキルチオ、ハロゲン、OH、CN、NO2、NR7R8、OCF3、ハロアルキル、C(=O)R9、C(=S)R9、SH、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、C1-18ヒドロキシアルキル、C3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルキルオキシ、C3-10シクロアルキルチオ、C3-10シクロアルケニル、C3-10シクロアルキニル、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環からなる群より選択される、
・R5が、独立して、水素、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、C1-18アルコキシ、C1-18アルキルチオ、ハロゲン、OH、CN、NO2、NR7R8、OCF3、ハロアルキル、C(=O)R9、C(=S)R9、SH、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、C1-18ヒドロキシアルキル、C3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルキルオキシ、C3-10シクロアルキルチオ、C3-10シクロアルケニル、C3-10シクロアルキニル、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環からなる群より選択される、
・各R6及びR17が、独立して、水素、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、C1-18アルコキシ、C1-18アルキルチオ、C3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルケニル、又はC3-10シクロアルキニル、ハロゲン、OH、CN、NO2、NR7R8、OCF3、ハロアルキル、C(=O)R18、C(=S)R18、SH、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、アリールアルキルオキシ(任意にはオキシベンジル)、アリールアルキルチオ(任意にはベンジルチオ)、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環、C1-18ヒドロキシアルキルからなる群より選択され、前記各アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、アリールアルキルオキシ(任意にはオキソベンジル)、アリールアルキルチオ(任意にはベンジルチオ)、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環、C1-18ヒドロキシアルキルが、任意に1つ又は複数のR19で置換される、
・各R7及びR8が、独立して、H、C1-18アルキル、C1-18アルケニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、5〜6員複素環、C(=O)R12、C(=S)R12、そのカルボキシル基を通して連結したアミノ酸残基からなる群より選択されるか、あるいは、R7及びR8が一緒に結合した窒素と共に結合して、5〜6員複素環を形成する、
・各R9及びR18が独立して、H、OH、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、C1-18アルコキシ、NR15R16、アリール、そのアミノ基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・各R10及びR11が独立して、H、C1-18アルキル、C1-18アルケニル、C3-10シクロ
アルキル、C4-10シクロアルケニル、アリール、C(=O)R12、5〜6員複素環、そのカルボキシル基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・R12が独立して、H、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、そのアミノ基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・各R13及びR14が独立して、H、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、C(=O)R12、C(=S)R12、そのカルボキシル基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・各R15及びR16が独立して、H、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、そのカルボキシル基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・R19が独立して、H、C1-18アルキル(好ましくはC1-6アルキル)、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、C1-18アルコキシ(好ましくはC1-6アルコキシ)、C1-18アルキルチオ、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、C4-10シクロアルキニル、ハロゲン、OH、CN、NO2、NR20R21、OCF3、ハロアルキル、C(=O)R22、C(=S)R22、SH、C(=O)N(C1-6アルキル)、N(H)S(O)(O)(C1-6アルキル)、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、1つ又は複数のハロゲンによって置換された、前記各アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、具体的には、1〜2個のハロゲンによって置換されたフェニル、ヒドロキシアルキル、それぞれ、置換されていないか、又は1つ又は複数のハロゲンによって置換された、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環からなる群より選択される、
・各R20及びR21が独立して、H、C1-18アルキル(好ましくはC1-6アルキル)、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、C(=O)R12、C(=S)R12からなる群より選択される、
・R22が独立して、H、OH、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C1-18アルコキシ、NR23R24、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニルからなる群より選択される、
・各R23及びR24が独立して、H、C1-18アルキル(好ましくはC2-3アルキル)からなる群より選択され、そこで、C2-3アルキルは、R22のNとともに、飽和複素環を形成し、そこで複素環は任意に、OH又はアリール又はアミノ酸残基で置換される。
・R25が、H、C1-18アルキル(好ましくはC1-4アルキル)、C5-10ビシクロアルキルなどのC3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルケニル、(C3-8シクロアルキル)−C1-3アルキル、フェニルなどのアリール、ピリジルなどの5又は6員複素環、ベンジルなどのアルキルアリール、前記C1-18アルキル、好ましくはC1-4アルキル、C3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルケニル、(C3-8シクロアルキル)−C1-3アルキル、C5-10ビシクロアルキル、アダマンチル、フェニル、ピリジル及びベンジルが、任意に1〜4個の各C1-6アルキル、C1-6アルコキシ、ハロ、CH2OH、オキシベンジル及びOHで置換される、及び3〜7炭素原子を有する複素環、好ましくは、ヘテロ原子が、少なくとも2つの複素環間炭素原子によって、イミダゾピリジル環窒素原子より分離した、S、S(O)又はS(O)2である、飽和複素環からなる群より選択され、典型的には、R25は、シクロペンチル又はシクロヘキシルである、
・R27が、H、C1-18アルキル、C3-10シクロアルキル、(C3-10シクロアルキル)−C1-6アルキル、アリール、ベンジルなどのアリールアルキルからなる群より選択される。
・R1が、水素、置換されていないか、又は1つ又は複数のR6で置換されたアリール、置換されていないか、又は1つ又は複数のR6で置換された複素環、置換されていないか、又は1つ又は複数のR6で置換されたC3-10シクロアルキル、置換されていないか、又は1つ又は複数のR6で置換されたC4-10シクロアルケニルから選択される、
・Yが、C1-6アルキレン、C2-6アルケニレン、C2-6アルキニレン、−O(CH2)1-5−、−(CH2)1-4−O−(CH2)1-4−、−S−(CH2)1-5−、−(CH2)1-4−S−(CH2)1-4−、−NR11−(CH2)1-5−、−(CH2)1-4−NR11−(CH2)1-4及びC3-10シクロアルキリデンなどの、単結合、O、S(O)m、NR11、及び任意に、主鎖中に、1つ又は複数のヘテロ原子を含む、二価の飽和又は不飽和、置換又は未置換のC1〜C10炭化水素基からなる群より選択され、前記ヘテロ原子が、O、S及びNからなる群より選択される、
・Xが、C1-6アルキレン(例えば、−CH2−、−CH(CH3)−、−CH2−CH2−、−CH2−CH2−CH2−、−CH2−CH2−CH2−CH2)、−(CH2)2-4−O−(CH2)2-4−、−(CH2)2-4−S−(CH2)2-4−、−(CH2)2-4−NR10−(CH2)2-4−、C3-10シクロアルキリデン、C2-6アルケニレン(−CH=CH−CH2−など)、C2-6アルキニレンなどの、主鎖中に、任意に1つ又は複数のヘテロ原子を含む、二価の飽和又は不飽和、置換又は未置換のC1〜C10炭化水素基からなる群より選択され(前記ヘテロ原子が中心部分のNには結合しないという条件で)、前記ヘテロ原子が、O、S及びNからなる群より選択される、
・mが0〜2の任意の整数である、
・R3が、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリール−NR10−、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環からなる群より選択され、前記各アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリール−NR10−、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環が、任意に、1つ又は複数のR17、C3-10シクロアルキル、オキシシクロアルキル又はチオシクロアルキル、二重結合が窒素に隣接しないという条件でC4-10シクロアルケニル、Xがアルキレン、アルケニレン又はアルキニレンである場合にはXが少なくとも5つの炭素原子を含むという条件でHによって置換される、
・R4が、独立して、水素、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、C1-18アルコキシ、C1-18アルキルチオ、ハロゲン、OH、CN、NO2、NR7R8、OCF3、ハロアルキル、C(=O)R9、C(=S)R9、SH、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、C1-18ヒドロキシアルキル、C3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルキルオキシ、C3-10シクロアルキルチオ、C3-10シクロアルケニル、C3-10シクロアルキニル、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環からなる群より選択される、
・R5が、独立して、水素、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、C1-18アルコキシ、C1-18アルキルチオ、ハロゲン、OH、CN、NO2、NR7R8、OCF3、ハロアルキル、C(=O)R9、C(=S)R9、SH、アリール、アリールオキ
シ、アリールチオ、アリールアルキル、C1-18ヒドロキシアルキル、C3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルキルオキシ、C3-10シクロアルキルチオ、C3-10シクロアルケニル、C3-10シクロアルキニル、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環からなる群より選択される、
・各R6及びR17が、独立して、水素、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、C1-18アルコキシ、C1-18アルキルチオ、C3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルケニル、又はC3-10シクロアルキニル、ハロゲン、OH、CN、NO2、NR7R8、OCF3、ハロアルキル、C(=O)R18、C(=S)R18、SH、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、アリールアルキルオキシ(任意にはオキシベンジル)、アリールアルキルチオ(任意にはベンジルチオ)、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環、C1-18ヒドロキシアルキルからなる群より選択され、前記各アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、アリールアルキルオキシ(任意にはオキソベンジル)、アリールアルキルチオ(任意にはベンジルチオ)、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環、C1-18ヒドロキシアルキルが、任意に1つ又は複数のR19で置換される、
・各R7及びR8が、独立して、H、C1-18アルキル、C1-18アルケニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、5〜6員複素環、C(=O)R12、C(=S)R12、そのカルボキシル基を通して連結したアミノ酸残基からなる群より選択されるか、あるいは、R7及びR8が一緒に結合した窒素と共に結合して、5〜6員複素環を形成する、
・各R9及びR18が独立して、H、OH、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、C1-18アルコキシ、NR15R16、アリール、そのアミノ基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・各R10及びR11が独立して、H、C1-18アルキル、C1-18アルケニル、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、アリール、C(=O)R12、5〜6員複素環、そのカルボキシル基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・R12が独立して、H、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、そのアミノ基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・各R13及びR14が独立して、H、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、C(=O)R12、C(=S)R12、そのカルボキシル基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・各R15及びR16が独立して、H、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、そのカルボキシル基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・R19が独立して、H、C1-18アルキル(好ましくはC1-6アルキル)、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、C1-18アルコキシ(好ましくはC1-6アルコキシ)、C1-18アルキルチオ、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、C4-10シクロアルキニル、ハロゲン、OH、CN、NO2、NR20R21、OCF3、ハロアルキル、C(=O)R22、C(=S)R22、SH、C(=O)N(C1-6アルキル)、N(H)S(O)(O)(C1-6アルキル)、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、1つ又は複数のハロゲンによって置換された、前記各アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、具体的には、1〜2個のハロゲンによって置換されたフェニル、ヒドロキシアルキル、それぞれ、置換されていないか、又は1つ又は複数のハロゲンによって置換された、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環からなる群より選択される、
・各R20及びR21が独立して、H、C1-18アルキル(好ましくはC1-6アルキル)、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、C(=O)R12、C(=S)R12からなる群より選択される、
・R22が独立して、H、OH、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C1-18アルコキシ、
NR23R24、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニルからなる群より選択される、
・各R23及びR24が独立して、H、C1-18アルキル(好ましくはC2-3アルキル)からなる群より選択され、そこで、C2-3アルキルは、R22のNとともに、飽和複素環を形成し、そこで複素環は任意に、OH又はアリール又はアミノ酸残基で置換される。
・R25が、H、C1-18アルキル(好ましくはC1-4アルキル)、C5-10ビシクロアルキルなどのC3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルケニル、(C3-8シクロアルキル)−C1-3アルキル、フェニルなどのアリール、ピリジルなどの5又は6員複素環、ベンジルなどのアルキルアリール、前記C1-18アルキル、好ましくはC1-4アルキル、C3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルケニル、(C3-8シクロアルキル)−C1-3アルキル、C5-10ビシクロアルキル、アダマンチル、フェニル、ピリジル及びベンジルが、任意に1〜4個の各C1-6アルキル、C1-6アルコキシ、ハロ、CH2OH、オキシベンジル及びOHで置換される、及び3〜7炭素原子を有する複素環、好ましくは、ヘテロ原子が、少なくとも2つの複素環間炭素原子によって、イミダゾピリジル環窒素原子より分離した、S、S(O)又はS(O)2である、飽和複素環からなる群より選択され、典型的には、R25は、シクロペンチル又はシクロヘキシルである、
・R27が、H、C1-18アルキル、C3-10シクロアルキル、(C3-10シクロアルキル)−C1-6アルキル、アリール、ベンジルのようなアリールアルキルからなる群より選択される。
・R1が、水素、置換されていないか、又は1つ又は複数のR6で置換されたアリール、置換されていないか、又は1つ又は複数のR6で置換された複素環、置換されていないか、又は1つ又は複数のR6で置換されたC3-10シクロアルキル、置換されていないか、又は1つ又は複数のR6で置換されたC4-10シクロアルケニルから選択される、
・Yが、C1-6アルキレン、C2-6アルケニレン、C2-6アルキニレン、−O(CH2)1-5−、−(CH2)1-4−O−(CH2)1-4−、−S−(CH2)1-5−、−(CH2)1-4−S−(CH2)1-4−、−NR11−(CH2)1-5−、−(CH2)1-4−NR11−(CH2)1-4及びC3-10シクロアルキリデンなどの、単結合、O、S(O)m、NR11、及び任意に、主鎖中に、1つ又は複数のヘテロ原子を含む、二価の飽和又は不飽和、置換又は未置換のC1〜C10炭化水素基からなる群より選択され、前記ヘテロ原子が、O、S及びNからなる群より選択される、
・Xが、C1-6アルキレン(例えば、−CH2−、−CH(CH3)−、−CH2−CH2−、−CH2−CH2−CH2−、−CH2−CH2−CH2−CH2)、−(CH2)2-4−O
−(CH2)2-4−、−(CH2)2-4−S−(CH2)2-4−、−(CH2)2-4−NR10−(CH2)2-4−、C3-10シクロアルキリデン、C2-6アルケニレン(−CH=CH−CH2−など)、C2-6アルキニレンなどの、主鎖中に、任意に1つ又は複数のヘテロ原子を含む、二価の飽和又は不飽和、置換又は未置換のC1〜C10炭化水素基からなる群より選択され(前記ヘテロ原子が中心部分のNには結合しないという条件で)、前記ヘテロ原子が、O、S及びNからなる群より選択される、
・mが0〜2の任意の整数である、
・R2が、水素、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、C1-18アルコキシ、C1-18アルキルチオ、ハロゲン、OH、CN、NO2、NR7R8、OCF3、ハロアルキル、C(=O)R9、C(=S)R9、SH、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、C1-18ヒドロキシアルキル、C3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルキルオキシ、C3-10シクロアルキルチオ、C3-10シクロアルケニル、C3-10シクロアルキニル、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環からなる群より選択され、
・R3が、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリール−NR10−、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環からなる群より選択され、前記各アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリール−NR10−、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環が、任意に、1つ又は複数のR17、C3-10シクロアルキル、オキシシクロアルキル又はチオシクロアルキル、二重結合が窒素に隣接しないという条件でC4-10シクロアルケニル、Xがアルキレン、アルケニレン又はアルキニレンである場合にはXが少なくとも5つの炭素原子を含むという条件でHによって置換される、
・R5が、独立して、水素、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、C1-18アルコキシ、C1-18アルキルチオ、ハロゲン、OH、CN、NO2、NR7R8、OCF3、ハロアルキル、C(=O)R9、C(=S)R9、SH、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、C1-18ヒドロキシアルキル、C3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルキルオキシ、C3-10シクロアルキルチオ、C3-10シクロアルケニル、C3-10シクロアルキニル、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環からなる群より選択される、
・各R6及びR17が、独立して、水素、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、C1-18アルコキシ、C1-18アルキルチオ、C3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルケニル、又はC3-10シクロアルキニル、ハロゲン、OH、CN、NO2、NR7R8、OCF3、ハロアルキル、C(=O)R18、C(=S)R18、SH、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、アリールアルキルオキシ(任意にはオキシベンジル)、アリールアルキルチオ(任意にはベンジルチオ)、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環、C1-18ヒドロキシアルキルからなる群より選択され、前記各アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、アリールアルキルオキシ(任意にはオキソベンジル)、アリールアルキルチオ(任意にはベンジルチオ)、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環、C1-18ヒドロキシアルキルが、任意に1つ又は複数のR19で置換される、
・各R7及びR8が、独立して、H、C1-18アルキル、C1-18アルケニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、5〜6員複素環、C(=O)R12、C(=S)R12、そのカルボキシル基を通して連結したアミノ酸残基からなる群より選択されるか、あるいは、R7及びR8が一緒に結合した窒素と共に結合して、5〜6員複素環を形成する、
・各R9及びR18が独立して、H、OH、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、C1-18アルコキシ、NR15R16、アリール、そのアミノ基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・各R10及びR11が独立して、H、C1-18アルキル、C1-18アルケニル、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、アリール、C(=O)R12、5〜6員複素環、そのカルボキシル基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・R12が独立して、H、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、そのアミノ基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・各R13及びR14が独立して、H、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、C(=O)R12、C(=S)R12、そのカルボキシル基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・各R15及びR16が独立して、H、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、そのカルボキシル基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・R19が独立して、H、C1-18アルキル(好ましくはC1-6アルキル)、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、C1-18アルコキシ(好ましくはC1-6アルコキシ)、C1-18アルキルチオ、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、C4-10シクロアルキニル、ハロゲン、OH、CN、NO2、NR20R21、OCF3、ハロアルキル、C(=O)R22、C(=S)R22、SH、C(=O)N(C1-6アルキル)、N(H)S(O)(O)(C1-6アルキル)、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、1つ又は複数のハロゲンによって置換された、前記各アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、具体的には、1〜2個のハロゲンによって置換されたフェニル、ヒドロキシアルキル、それぞれ、置換されていないか、又は1つ又は複数のハロゲンによって置換された、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環からなる群より選択される、
・各R20及びR21が独立して、H、C1-18アルキル(好ましくはC1-6アルキル)、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、C(=O)R12、C(=S)R12からなる群より選択される、
・R22が独立して、H、OH、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C1-18アルコキシ、NR23R24、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニルからなる群より選択される、
・各R23及びR24が独立して、H、C1-18アルキル(好ましくはC2-3アルキル)からなる群より選択され、そこで、C2-3アルキルは、R22のNとともに、飽和複素環を形成し、そこで複素環は任意に、OH又はアリール又はアミノ酸残基で置換される。
・R25が、H、C1-18アルキル(好ましくはC1-4アルキル)、C5-10ビシクロアルキルなどのC3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルケニル、(C3-8シクロアルキル)−C1-3アルキル、フェニルなどのアリール、ピリジルなどの5又は6員複素環、ベンジルなどのアルキルアリール、前記C1-18アルキル(好ましくはC1-4アルキル)、C3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルケニル、(C3-8シクロアルキル)−C1-3アルキル、C5-10ビシクロアルキル、アダマンチル、フェニル、ピリジル及びベンジルが、任意に1〜4個の各C1-6アルキル、C1-6アルコキシ、ハロ、CH2OH、オキシベンジル及びOHで置換される、及び3〜7炭素原子を有する複素環、好ましくは、ヘテロ原子が、少なくとも2つの複素環間炭素原子によって、イミダゾピリジル環窒素原子より分離した、S、S(O)又はS(O)2である、飽和複素環からなる群より選択され、典型的には、R25は、シクロペンチル又はシクロヘキシルである、
・R27が、H、C1-18アルキル、C3-10シクロアルキル、(C3-10シクロアルキル)−C1-6アルキル、アリール、ベンジルなどのアリールアルキルからなる群より選択される。
・R1が、水素、置換されていないか、又は1つ又は複数のR6で置換されたアリール、置換されていないか、又は1つ又は複数のR6で置換された複素環、置換されていないか、又は1つ又は複数のR6で置換されたC3-10シクロアルキル、置換されていないか、又は1つ又は複数のR6で置換されたC4-10シクロアルケニルから選択される、
・Yが、C1-6アルキレン、C2-6アルケニレン、C2-6アルキニレン、−O(CH2)1-5−、−(CH2)1-4−O−(CH2)1-4−、−S−(CH2)1-5−、−(CH2)1-4−S−(CH2)1-4−、−NR11−(CH2)1-5−、−(CH2)1-4−NR11−(CH2)1-4及びC3-10シクロアルキリデンなどの、単結合、O、S(O)m、NR11、及び任意に、主鎖中に、1つ又は複数のヘテロ原子を含む、二価の飽和又は不飽和、置換又は未置換のC1〜C10炭化水素基からなる群より選択され、前記ヘテロ原子が、O、S及びNからなる群より選択される、
・Xが、C1-6アルキレン(例えば、−CH2−、−CH(CH3)−、−CH2−CH2−、−CH2−CH2−CH2−、−CH2−CH2−CH2−CH2)、−(CH2)2-4−O−(CH2)2-4−、−(CH2)2-4−S−(CH2)2-4−、−(CH2)2-4−NR10−(CH2)2-4−、C3-10シクロアルキリデン、C2-6アルケニレン(−CH=CH−CH2−など)、C2-6アルキニレンなどの、主鎖中に、任意に1つ又は複数のヘテロ原子を含む、二価の飽和又は不飽和、置換又は未置換のC1〜C10炭化水素基からなる群より選択され(前記ヘテロ原子が中心部分のNには結合しないという条件で)、前記ヘテロ原子が、O、S及びNからなる群より選択される、
・mが0〜2の任意の整数である、
・R2が、水素、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、C1-18アルコキシ、C1-18アルキルチオ、ハロゲン、OH、CN、NO2、NR7R8、OCF3、ハロアルキル、C(=O)R9、C(=S)R9、SH、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、C1-18ヒドロキシアルキル、C3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルキルオキシ、C3-10シクロアルキルチオ、C3-10シクロアルケニル、C3-10シクロアルキニル、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環からなる群より選択され、
・R3が、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリール−NR10−、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環からなる群より選択され、前記各アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリール−NR10−、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環が、任意に、1つ又は複数のR17、C3-10シクロアルキル、オキシシクロアルキル又はチオシクロアルキル、二重結合が窒素に隣接しないという条件でC4-10シクロアルケニル、Xがアルキレン、アルケニレン又はアルキニレンである場合にはXが少なくとも5つの炭素原子を含むという条件でHによって置換される、
・R5が、独立して、水素、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、C1-18アルコキシ、C1-18アルキルチオ、ハロゲン、OH、CN、NO2、NR7R8、OCF3、ハロアルキル、C(=O)R9、C(=S)R9、SH、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、C1-18ヒドロキシアルキル、C3-10シクロアルキ
ル、C3-10シクロアルキルオキシ、C3-10シクロアルキルチオ、C3-10シクロアルケニル、C3-10シクロアルキニル、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環からなる群より選択される、
・各R6及びR17が、独立して、水素、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、C1-18アルコキシ、C1-18アルキルチオ、C3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルケニル、又はC3-10シクロアルキニル、ハロゲン、OH、CN、NO2、NR7R8、OCF3、ハロアルキル、C(=O)R18、C(=S)R18、SH、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、アリールアルキルオキシ(任意にはオキシベンジル)、アリールアルキルチオ(任意にはベンジルチオ)、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環、C1-18ヒドロキシアルキルからなる群より選択され、前記各アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、アリールアルキルオキシ(任意にはオキソベンジル)、アリールアルキルチオ(任意にはベンジルチオ)、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環、C1-18ヒドロキシアルキルが、任意に1つ又は複数のR19で置換される、
・各R7及びR8が、独立して、H、C1-18アルキル、C1-18アルケニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、5〜6員複素環、C(=O)R12、C(=S)R12、そのカルボキシル基を通して連結したアミノ酸残基からなる群より選択されるか、あるいは、R7及びR8が一緒に結合した窒素と共に結合して、5〜6員複素環を形成する、
・各R9及びR18が独立して、H、OH、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、C1-18アルコキシ、NR15R16、アリール、そのアミノ基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・各R10及びR11が独立して、H、C1-18アルキル、C1-18アルケニル、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、アリール、C(=O)R12、5〜6員複素環、そのカルボキシル基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・R12が独立して、H、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、そのアミノ基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・各R13及びR14が独立して、H、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、C(=O)R12、C(=S)R12、そのカルボキシル基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・各R15及びR16が独立して、H、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、そのカルボキシル基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・R19が独立して、H、C1-18アルキル(好ましくはC1-6アルキル)、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、C1-18アルコキシ(好ましくはC1-6アルコキシ)、C1-18アルキルチオ、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、C4-10シクロアルキニル、ハロゲン、OH、CN、NO2、NR20R21、OCF3、ハロアルキル、C(=O)R22、C(=S)R22、SH、C(=O)N(C1-6アルキル)、N(H)S(O)(O)(C1-6アルキル)、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、1つ又は複数のハロゲンによって置換された、前記各アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、具体的には、1〜2個のハロゲンによって置換されたフェニル、ヒドロキシアルキル、それぞれ、置換されていないか、又は1つ又は複数のハロゲンによって置換された、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環からなる群より選択される、
・各R20及びR21が独立して、H、C1-18アルキル(好ましくはC1-6アルキル)、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、C(=O)R12、C(=S)R12からなる群より選択される、
・R22が独立して、H、OH、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C1-18アルコキシ、NR23R24、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニルからなる群より
選択される、
・各R23及びR24が独立して、H、C1-18アルキル(好ましくはC2-3アルキル)からなる群より選択され、そこで、C2-3アルキルは、R22のNとともに、飽和複素環を形成し、そこで複素環は任意に、OH又はアリール又はアミノ酸残基で置換される。
・ 26が、H、C1-18アルキル(好ましくはC1-4アルキル)、C5-10ビシクロアルキルなどのC3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルケニル、(C3-8シクロアルキル)−C1-3アルキル、フェニルなどのアリール、ピリジルなどの5又は6員複素環、ベンジルなどのアルキルアリール、前記C1-18アルキル、好ましくはC1-4アルキル、C3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルケニル、(C3-8シクロアルキル)−C1-3アルキル、C5-10ビシクロアルキル、アダマンチル、フェニル、ピリジル及びベンジルが、任意に1〜4個の各C1-6アルキル、C1-6アルコキシ、ハロ、CH2OH、オキシベンジル及びOHで置換される、及び3〜7炭素原子を有する複素環、好ましくは、ヘテロ原子が、少なくとも2つの複素環間炭素原子によって、イミダゾピリジル環窒素原子より分離した、S、S(O)又はS(O)2である、飽和複素環からなる群より選択され、典型的には、R 26は、シクロペンチル又はシクロヘキシルである、
・R27が、H、C1-18アルキル、C3-10シクロアルキル、(C3-10シクロアルキル)−C1-6アルキル、アリール、ベンジルなどのアリールアルキルからなる群より選択される。
a)式(Z)、又は任意には、式(A)、(I)、(II)、(III)、(IV)、(V)及び(VI)の1つ又は複数の化合物、
b)ウイルス感染の処置又は予防にて相乗効果を提供するような割合で、フラビウイルス又はピコナウイルス酵素阻害剤を含む、ウイルス感染の処置又は予防に効果的な1つ又は複数の化合物、
を含む、ウイルス感染に対する処置又は予防における、分離、混合又は連続使用のための組成物に関する。
(A)、(I)、(II)、(III)、(IV)、(V)及び(VI)の化合物の調製方法、より具体的には、本明細書中で詳細に開示された化合物の調製方法、少なくとも1つの医薬的に許容される担体、必要に応じて、約0.1〜100重量%の濃度範囲の有効成分と混合してこれらを含む医薬的組成物、及びすなわち抗ウイルス剤として、より具体的には、HCV、BVDV又はコクサッキーウイルスに感染している対象の処置に有効な薬剤としてのこれらの誘導体の使用に関する。
a)(置換)3,4−ジアミノピリジン(A)を、B(Y−R1)と反応させて、イミダゾ[4,5−c]ピリジン(C)を得ること、
b)適切に置換された3,4−ジアミノピリジン(A)の環化によって、又はb))イミダゾ[4,5−c]ピリジン(C)上への置換基(単数または複数)の導入によってのいずれかで、さらなる置換基(R2、R4及び/又はR5=Hではない)を導入すること、
c)イミダゾ[4,5−c]ピリジン(C)を、室温にて、塩基の添加のもとで適切な溶媒中で、アルキル化剤(D)(R3−X−R6)と反応させること、
必要に応じて、イミダゾピリジンI(Z=O、S又はNR)の4又は6位において、ヒドロキシ、メルカプト又はアミノ置換の場合には、
d)イミダゾ[4,5−c]ピリジンの1又は3位にて、さらなる置換基(R25又はR26)の導入すること、
の段階を含みうる。
2−(2,6−ジフルオロフェニル)−5−[(2,6−ジフルオロフェニル)メチル]−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPRTI−8)、
5−ベンジル−2−(2,6−ジフルオロフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−1)、
5−[(2,6−ジフルオロフェニル)メチル]−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−3)、
5−ベンジル−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−4)、
2−フェニル−5−(3−フェニルプロピル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−14)、
5−[(2−クロロフェニル)メチル]−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−7)、
5−[(3−クロロフェニル)メチル]−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−8)、
5−[(4−クロロフェニル)メチル]−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−9)、
5−[(2−メトキシフェニル)メチル]−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−11)、
5−[(3−メトキシフェニル)メチル]−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−12)、
5−[(4−メトキシフェニル)メチル]−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−13)、
5−[(4−メチルフェニル)メチル]−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−15)、
5−[(2−フルオロフェニル)メチル]−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−17)、
5−[(3−フルオロフェニル)メチル]−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−18)、
5−[(4−フルオロフェニル)メチル]−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−19)、
5−[(2−メチルフェニル)メチル]−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−20)、
5−[(3−メチルフェニル)メチル]−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−21)、
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−22)、
4−[(2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン−5−イル)メチル]−ベンゾニトリル(GPJN−23)、
2−フェニル−5−[[4−(トリフルオロメチル)フェニル]メチル]−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−24)、
5−[(4−クロロフェニル)メチル]−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン ヒドロクロライド(GPJN−9×HCl)、
5−[(5−クロロ−2−チエニル)メチル]−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−25)、
5−(2−ナフタレニルメチル)−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−26)、
2−フェニル−5−(4−フェニルブチル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−27)、
5−([1,1’−ビフェニル]−4−イルメチル)−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−32)、
2−フェニル−5−(1−フェニルエチル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−33)、
5−(1−ナフタレニルメチル)−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−36)、
2−(2,6−ジフルオロフェニル)−5−[(2,4−ジフルオロフェニル)メチル]−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−40)、
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(2−フルオロフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−52)、
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(2−クロロフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−54)、
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(3−クロロフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−55)、
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(4−クロロフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−56)、
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(2−ピリジニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−58)、
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(2−チエニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−53)、
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(1−ナフタレニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−62)、
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(2−ナフタレニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−63)、
5−[(4−ヨードモフェニル)メチル]−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−68)、
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(3−フルオロフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−50)、
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(3−メチルフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−60)、
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(3−メトキシフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−64)、
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(3−ブロモフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−65)、
5−[(4−クロロフェニル)メチル]−2−(3−ブロモフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−80)、
5−[(4−クロロフェニル)メチル]−2−(3−クロロフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
5−(2−フェノキシ−エチル)−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−73)、
5−(3−フェニル−プロプ−2−エン−1−イル)−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−75)、
2−(3−ブロモフェニル)−5−[(4−ヨードフェニル)メチル]−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−79)、
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−[(フェニルチオ)メチル]−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−83)、
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−[3−(トリフルオロメチル)フェニル]−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−87)、
5−([1,1’−ビフェニル]−4−イルメチル)−2−(2−フルオロフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−110)、
5−[(4−クロロフェニル)メチル]−2−(2−フルオロフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−112)、
2−(2−フルオロフェニル)−5−[(4−ヨードフェニル)メチル]−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−113)、
5−[[4−(1,1−ジメチルエチル)フェニル]メチル]−2−(2−フルオロフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−114)。
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(2−フルオロフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−52)
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(2−ピリジニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−58)
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−[(フェニルチオ)メチル]−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−83)
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−[3−(トリフルオロメチル)フェニル]−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−87)
5−([1,1’−ビフェニル]−4−イルメチル)−2−(2−フルオロフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−110)
5−[(4−クロロフェニル)メチル]−2−(2−フルオロフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−112)
2−(2−フルオロフェニル)−5−[(4−ヨードフェニル)メチル]−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−113)
5−[[4−(1,1−ジメチルエチル)フェニル]メチル]−2−(2−フルオロフ
ェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−114)。
例示的な化合物の列挙
限定ではないが、例として、本発明の実施形態を、表形式で以下にあげる(表7)。表7の各実施形態は、中心部が番号によって指定され、各置換基が、さらなる番号による順序で指定される、置換中心部(Sc)として記述している。表1は、表7の実施形態を形成するときに使用する中心部の一覧表である。各中心部(Sc)は、表1からの番号指定で与えられ、この指定は、まず各実施形態の名前に現れる。同様に、表2、3、4、5及び6は、これもまた番号指定によって、選択された置換基を列記している。
以下の各定義において、炭素原子の数は、置換基又はリンカーに一般的に任意に存在する、炭素原子の最大数を表し、本明細書中、他に言及しない限り、炭素原子の数は、特定の置換基又はリンカーのものに関する、炭素原子の最適な最大数を表すと理解される。
、イソキサゾール、ピラゾール又はイソチアゾールの3、4又は5位、アジリジンの2又は3位、アゼチジンの2、3又は4位、キノリンの2、3、4、5、6、7又は8位、又はイソキノリンの1、3、4、5、6、7又は8位にて結合する。またさらに典型的には、炭素結合複素環には、2−ピリジル、3−ピリジル、4−ピリジル、5−ピリジル、6−ピリジル、3−ピリダジニル、4−ピリダジニル、5−ピリダジニル、6−ピリダジニル、2−ピリミジニル、4−ピリミジニル、5−ピリミジニル、6−ピリミジニル、2−ピラジニル、3−ピラジニル、5−ピラジニル、6−ピラジニル、2−チアゾリル、4−チアゾリル、又は5−チアゾリルが含まれる。
・化合物(群)の有効成分は、本技術分野で良く公知の任意の方法、すなわち、経口、鼻腔内、皮下、筋肉内、皮内、静脈内、動脈内、非経口で、又はカテーテル挿入によって、処置されるべき(ヒトを含む)哺乳動物に投与しうる、
・具体的には、ヒト又は他の哺乳動物におけるウイルス感染の処置のための、化合物の調製品の、治療的に効果的な量は、好ましくは、フラビウイルス又はピコルナウイルス酵素阻害量である。より好ましくは、1μg/ml及び100mg/mlの間の、任意に10mg/mlの血漿レベルを保証する量に相当する、フラビウイルス又はピコルナウイルス複製阻害量、又は本明細書で定義したような、式(Z)の誘導体の、フラビウイルス又はピコルナウイルス酵素阻害量である。これは、ヒトの体重kgあたり、1日あたり、0.001mg〜20mgの範囲、好ましくは0.01mg〜5mg、好ましくは0.1mg〜1mgの範囲での用量の投与によって達成可能である。処置すべき病原性状態、及び患者の状態に依存して、前記効果量は、一日あたりのいくつかのサブ−ユニットに分割しえ、又は一日以上の間隔で投与しうる。
in J.Biol.Chem.(1954)208:477−488及びBaba et al.in Antimicrob.Agents Chemother.(1984)25:515−517によって先に記述されたように、分数阻害濃度(本明細書以下で、FICと呼ぶ)を計算するために、EC50を用いて、イソボログラム法のような1つ又は複数の試験の方法によって、簡単に決定しうる。混合化合物に相当するFIC最小FIC指数(例えば、FICx+FICy)が、1.0に等しい場合、この組み合わせが、相加的であるといわれ、1.0〜0.5の間である場合は、この組み合わせは、副相乗的であるといわれ、0.5より小さい場合は、この組み合わせは、相乗的であると定義される。最小FIX指数が、1.0〜2.0の間である場合は、この組み合わせは、副拮抗的であると定義され、2.0より大きい場合に、この組み合わせは、拮抗的であると定義される。
A)
(a)2つ以上の本発明のイミダゾ[4,5−c]ピリジン誘導体の組み合わせ、及び
(b)ウイルス感染の処置又は予防での同時、分離又は連続使用のための、任意に1つ又は複数の医薬的賦形剤又は医薬的に許容される担体、
又は
B)
(c)1つ又は複数の抗−ウイルス剤、及び
(d)少なくとも1つの、本発明のイミダゾ[4,5−c]ピリジン誘導体、及び
(e)ウイルス感染の処置又は予防での同時、分離又は連続使用のための、任意に1つ又は複数の医薬的賦形剤又は医薬的に許容される担体、
のいずれかを含む、医薬的組成物又は混合調製物に関する。
(a)1つ又は複数の式(Z)の化合物、及び
(b)例えば、HCV、BVDV及びコクサッキーウイルスのような、ウイルス感染治療での、同時、分離又は連続使用のための、混合調製物の形態での、ヒトにおけるウイルス感染、具体的には、フラビウイルス又はピコルナウイルス感染に対して、相乗効果を示すような、それぞれの割合で、生物学的に活性な薬剤としての1つ又は複数のフラビウイルス又はピコルナウイルス酵素阻害剤、組み合わせでの使用のための、そのようなさらなる治療薬剤の例には、インターフェロンα、リバビリン、開示物、欧州特許第1162196号、国際公開公報WO03/010141、WO03/007945、及びWO03/010140の目的の範囲内にある化合物、開示物第WO00/204425、及び親
特許ファミリー又は全てのそれ以後申請されたものの範囲内の他の特許又は特許明細書の目的の範囲内にある化合物、及び/又はフラビウイルスプロテアーゼの阻害剤、及び/又は1つ又は複数のさらなるフラビウイルスポリメラーゼ阻害剤を含む、これらの感染の治療又は予防に効果的である薬剤が含まれる、
を含む、組成物の使用に関する。(a)及び(b)の混合調製物を使用する場合、
・有効成分(a)及び(b)は、本技術分野で良く公知の任意の方法、すなわち、経口、鼻腔内、皮下、筋肉内、皮内、静脈内、動脈内、非経口で、又はカテーテル挿入によって、処置されるべき(ヒトを含む)哺乳動物に投与されうる、
・具体的には、ヒト又は他の哺乳動物におけるウイルス感染の処置のための、(a)及び(b)の混合調製品の、治療的に効果的な量は、好ましくは、フラビウイルス又はピコルナウイルス酵素阻害量である。より好ましくは、誘導体(a)のフラビウイルス又はピコルナウイルス複製阻害量及び阻害剤(b)のフラビウイルス又はピコルナウイルス酵素阻害量である。まだより具体的には、前記フラビウイルス又はピコルナウイルス酵素阻害剤(b)がポリメラーゼ阻害剤である場合は、その効果量は、ポリメラーゼ阻害量である。前記フラビウイルス又はピコルナウイルス酵素阻害剤(b)がプロテアーゼ阻害剤である場合は、その効果量は、プロテアーゼ阻害量である。
ン、典型的にはカルボン酸のような、適切なカチオンの組み合わせによって誘導されるものが含まれうる。本発明の化合物は、多重陽又は陰電荷を持ちうる。本発明の化合物のネット電荷は、陽性又は陰性いずれかでありうる。任意の関連したカウンターイオンは典型的に、化学物質を得る合成及び/又は単離法によって指示される。典型的なカウンターイオンには、限定はしないが、アンモニア、ナトリウム、カリウム、リチウム、ハロゲン、酢酸、トリフルオロ酢酸など、及びその混合物が含まれる。任意の関連したカウンターイオンの同一性は、本発明の重要な特徴ではないこと、及び本発明が、任意の型のカウンターイオンに関連した化合物を含むことが理解される。さらに、化合物が種々の異なる形態で存在しうるので、本発明は、カウンターイオンに関連している化合物のみではなく(例えば乾燥塩)、カウンターイオンに関連しない形態(例えば、水性又は有機溶液)も含む。金属イオンは典型的には、水酸化金属を、本発明の化合物と反応させることによって調製する。この方法で調製した金属塩の例は、Li+、Na+及びK+を含む塩である。低可溶性金属塩は、好適な金属化合物の添加によって、より可溶性の塩の溶液より沈殿可能である。さらに、塩は、塩基性中心、典型的にはアミン、又は酸性基への、特定の有機又は無機酸の酸添加から形成しうる。そのような適切な酸の例には、例えば、ハロゲン化水素酸、例えば塩化水素酸又は臭化水素酸、硫酸、硝酸、リン酸などのような無機酸、又は、例えば酢酸、プロパン酸、ヒドロキシ酢酸、2−ヒドロキシプロピオン酸、2−オキソプロパン酸、乳酸、ピルビン酸、シュウ酸(すなわちエタン二酸)、マロン酸、コハク酸(すなわち、ブタン二酸)、マレイン酸、フマル酸、リンゴ酸、酒石酸、クエン酸、メタンスルホン酸、エタンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸、p−トルエンスルホン酸、シクロヘキサンスルホン酸、サリチル酸(すなわち、2−ヒドロキシ安息香酸)、p−アミノサリチル酸などのような有機酸が含まれる。さらに、この語句はまた、例えば、水和物、アルコラートなどのような、式(Z)の化合物、ならびにそれらの塩が形成可能な溶媒を含む。最終的に、本明細書の化合物が、その非イオン化、ならびに両性イオン形態での、本発明の組成物を含み、水和物中として、化学量論的量の水との組み合わせを含むことが理解されるであろう。
つのエナンチオマー、及びほぼ10%の他のエナンチオマー)、好ましくは、少なくとも90%、及びより好ましくは少なくとも98%の、最適な純度又はエナンチオマー過剰を有する、本発明の化合物の、各個々の光学的に活性な形態を意味する。
−a−(トリフルオロメチル)フェニル酢酸塩(Jacob III.(1982)J.Org.Chem.47:4165)のような、キラルエステルを作製すること、及び2つのアトロピソメリックジアステレオマーの存在に関して、NMRスペクトルを解析すること、が含まれる。安定ジアステレオマーは、アトロピソメトリックナフチルイソキノリン類の分離のために、順相、又は逆相クロマトグラフィーに続く方法(Hoye,T.,国際公開公報WO96/15111)によって、分離及び単離可能である。方法(3)下で、2つの非対称エナンチオマーのラセミ混合物を、キラル固定相を用いて、クロマトグラフィーによって分離する。好適なキラル固定相は、例えば、ポリサッカライド、具体的にはセルロース又はアミロース誘導体である。市販されているポリサッカライドに基づくキラル固定相は、ChiralCel(登録商標)CA、OA、OB5、OC5、OD、OF、OG、OJ及びOK、及びChiralpakTM AD、AS、OP(+)及びOT(+)である。前記ポリサッカライドキラル固定相との組み合わせでの使用のための、適切な溶出液又は移動相は、エタノール、イソプロパノールなどで改変した、ヘキサン及び類似のものでありうる(「キラル液体クロマトグラフィー(Chiral Liquid Chromatography)」(1989)W.J.Lough,Ed.Chapman and Hall,New York;Okamoto、(1990)「キラル固定相として、ポリサッカライドのフェニルカルバメートを用いた、高性能液体クロマトグラフィーによる、ジヒドロピリジンエナンチオマーの光学溶解(Optical resolution of dihydropyridine enantiomers by High−performance liquid chromatography using phenylcarbamates of polysaccharides as a chiral stationary phase)」、J.of Chromatogr.513:375−378)。
ージを与えないという条件で、湿潤剤、分散剤、ステッカー、接着剤、乳化剤、溶媒、コーティング、抗細菌及び抗真菌剤(例えば、フェノール、ソルビン酸、クロロブタノール)、(糖又は塩化ナトリウムのような)等張剤などのような添加物も含まれる。本発明の医薬組成物は、任意の様式で、例えば、一段階又は多段階手順で、選択した物質、及び適切な場合、界面活性剤のような他の添加物との、均質混合、有効成分のコーティング及び/又は粉砕によって、調製してよく、また、例えば、通常約1〜10gmの直径を有するマイクロスフェアの形態で、これらを得るという視点から、すなわち、有効成分の制御又は徐放放出のためのマイクロカプセルの製造のために、イニクロニゼイションによって調製してよい。
シエタノールである。(ポリオキシエチレンンソルビタントリオレートのような)ポリエチレンソルビタンの脂肪酸エステル、グリセロール、ソルビタン、スクロース及びペンタエリスリトールもまた、好適な非イオン性界面活性剤である。
して良く、その中の有効成分の緩やかな、又は制御された放出を提供するように、処方しうる。眼又は他の外部組織、例えば口及び皮膚の感染のために、処方を、(0.6%w/w、0.7%w/wなどのような、0.1%w/w単位の増加での、0.1%〜20%の範囲の有効成分を含む)例えば、0.075〜20%w/w、好ましくは、0.2〜15%w/w、最も好ましくは0.5〜10%w/wの量で、有効成分を含む、局所軟膏又はクリームとして任意に適用する。軟膏内に処方するとき、有効成分は、パラフィン又は水混和性軟膏基体いずれかと使用しうる。あるいは、有効成分は、水中油クリーム基体とのクリーム中に処方しうる。望むならば、クリーム基体の水相には、例えば、少なくとも30%w/wのポリ水素アルコール、すなわち、プロピレングリコール、ブタン、1,3−ジオール、マンニトール、ソルビトール、グリセロール及びポリエチレングルコール(PEG400を含む)及びこれらの混合物のような、2つ以上のヒドロキシ基を有するアルコールを含みうる。局所処方は、望ましくは、皮膚又は他の影響を受ける領域を通した、有効成分の吸収又は浸潤を促進する化合物を含みうる。そのような皮膚浸潤エンハンサーには、ジメチルスルホキシド及び関連類似体が含まれる。
器から、鼻孔を通る急速な吸入によって投与されるものが含まれる。例えば、鼻腔スプレーとして、又は鼻腔ドロップとしての投与のための、担体が液体である好適な処方には、有効成分の水性又は油性溶液が含まれる。エアゾル投与のために好適である処方は、従来の方法にしたがって調製してよく、他の治療薬剤と共に送達しうる。
それらの1つは、経口又は非経口処方の形態であり得、一方で、他のものは、静脈内注射又はエアゾルのためのアンプルの形態で存在して良い。
本発明の化合物は、当業者に公知の、二段階で簡単に調製される。まず、(置換)3,4−ジアミノピリジン(A)をBと反応させて、イミダゾ[4,5−c]ピリジンCを得る(スキーム1)。YがCOOHの場合、環状化を、酸性触媒(好ましくは、ポリリン酸中、90〜200℃の範囲の温度にて)下で実施する。他の方法には、4N塩酸中、還流温度にて、又は(脂肪族カルボン酸に関して)90〜180℃の温度で、ニートでの反応が含まれる。アルコキシ又はチオフェンのような酸感受性基の場合、本反応は、70〜120℃の温度で、リン酸塩化物中で実施可能である。あるいは、アルデヒド(Y=CHO)又はその亜硫酸水素添加物との、酸化条件(ニトロベンゼン、DDQ、酢酸銅(II)、O2、硫黄など)下での反応により、イミダゾ[4,5−c]ピリジンCが得られる。他の方法は、(置換)3,4−ジアミノピリジン(A)の、オルトエステル(Y=C(OR)3)、アンヒドリド(Y=OCOOR)、又は酸ハロゲン化物(Y=COX)などとの反応である。
によって調製可能である。4−アミノ−3−ブロモ−5−ニトロピリジンを、4−アミノ−3−ニトロピリジンの臭素化によって得ることができる。
、架橋反応、例えばスズキカップリングによって導入可能である。
4,5−c]ピリジン−4−オン又はチオン又はオン−イミン、又は、1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン−6−オン又はチオン又はオン−イミンは、例えば、相当する4−又は6−クロロ−イミダゾ[4,5−c]ピリジンから、求核置換によって調製可能である。1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン−4−オン又は6−オンはまた、相当する4−又は6−アルコキシ−イミダゾ[4,5−c]ピリジンのエーテル開裂によって調製可能である。
ン(V)硫化物又はLaweson’s試薬との反応によって、相当するチオンへ、又は塩化リン(III)/アミンとの反応によって、相当するオン−イミンへ変換可能である。
)、続く二酸化炭素との反応によって、望む6−カルボキシ化合物が得られる。他の方法は、触媒として、酢酸パラジウムと、アルコール中の一酸化炭素との反応による、6−ブロモ置換基の、カルボン酸エステル基への変換である。また他の可能性は、4−置換N5−オキシドの、トリメチルシリルシアニド/N,N−ジメチルカルバモイルクロライドとの反応であり、6−シアノ産物が得られ、相当する6−カルボン酸へ加水分解可能である。
(実施例)
以下の実施例は、限定することなしに、本発明を例示している。パートAは、化合物の調製を表し、パートBは薬理学的実施例を示している。
3,4−ジアミノピリジン(2.00g)、2,6−ジフルオロ安息香酸(1当量)及びポリリン酸(50g)の混合物を、撹拌しながら、180℃にて4時間熱した。ついで、この混合物を室温まで冷却し、氷/水内に注いだ。得られた混合物を、固体Na2SO3を添加することで中和した。未精製産物を、濾過によって回収し、水で洗浄し、乾燥させた。これを、さらに精製することなしに、次の段階で使用した。
3,4−ジアミノピリジン(2.00g)、安息香酸(1当量)及びポリリン酸(50g)の混合物を、撹拌しながら、190℃にて3時間熱する。ついでこの混合物を、室温まで冷却し、氷/水内に注いだ。得られた混合物を、固体Na2SO3を添加することで中和した。未精製産物を、濾過によって回収し、水で洗浄し、乾燥させた。これを、さらに精製することなしに、次の段階で使用した。
2−(2,6−ジフルオロフェニル)−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.500g)を、乾燥DMF(5mL)中に溶解し、得られた溶液を、0℃まで冷却した。水性50%水酸化ナトリウム(1.5当量)を加え、この混合液を15分間撹拌した。ついで、臭化2,6−ジフルオロベンジル(1.2当量)を滴下して加え、得られた混合液を、室温にて24時間撹拌した。最後に、水(50mL)を加え、沈殿物を濾過によって回収し、乾燥して、未精製産物混合物を得た。
11.76%、実測値:C 63.83%、H 3.15%、N 11.63%。
2−(2,6−ジフルオロフェニル)−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.500g)及び臭化ベンジル(0.444g、1.2当量)から、実施例3で記述したように調製した。
2−フェニル−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.500g)及び臭化2,6−ジフルオロベンジル(0.636g、1.2当量)から、実施例3で記述したように調製した。
の調製
2−フェニル−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.500g)及び臭化ベンジル(0.526g、1.2当量)から、実施例3で記述したように調製した。
2−(2,6−ジフルオロフェニル)−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.500g)及び臭化2−フェイルエチル(0.480g、1.2当量)から、実施例3で記述したように調製した。
2−フェニル−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.300g)及び1−ブロモ−3−フェニルプロパン(0.367g、1.2当量)から、実施例3で記述したように調製した。
2−フェニル−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.300g)及び塩化2−クロロベンジル(0.297g、1.2当量)から、実施例3で記述したように調製した。
MSO−d6)δ8.99(d、1H、H4、J=1.6Hz)、8.40−8.33(m、2H、原子.H)、8.10(dd、1H、H6、J=6.7、1.6Hz)、7.75(d、1H、H7、J=6.7Hz)、7.59−7.34(m、6H、原子.H)、7.18−7.12(m、1H、原子.H)、5.80(s、2H、CH2)。
2−フェニル−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.300g)及び臭化3−クロロベンジル(0.379g、1.2当量)から、実施例3で記述したように調製した。
2−フェニル−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.300g)及び塩化4−クロロベンジル(0.297g、1.2当量)から、実施例3で記述したように調製した。
2−フェニル−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.300g)及び塩化2−メトキシベンジル(0.288g、1.2当量)から、実施例3で記述したように調製した。
]ピリジン(GPJN−12)の調製
2−フェニル−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.300g)及び塩化3−メトキシベンジル(0.288g、1.2当量)から、実施例3で記述したように調製した。
2−フェニル−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.300g)及び塩化4−メトキシベンジル(0.288g、1.2当量)から、実施例3で記述したように調製した。
2−フェニル−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.300g)及び塩化2−メチルベンジル(0.259g、1.2当量)から、実施例3で記述したように調製した。
2−フェニル−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.300g)及び塩化3−メチルベンジル(0.259g、1.2当量)から、実施例3で記述したように調製した。
2−フェニル−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.300g)及び塩化4−メチルベンジル(0.259g、1.2当量)から、実施例3で記述したように調製した。
2−フェニル−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.300g)及び臭化2−フルオロベンジル(0.349g、1.2当量)から、実施例3で記述したように調製した。
2−フェニル−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.300g)及び臭化3−フルオロベンジル(0.349g、1.2当量)から、実施例3で記述したように調製した。
2−フェニル−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.300g)及び塩化4−フルオロベンジル(0.267g、1.2当量)から、実施例3で記述したように調製した。
2−フェニル−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.300g)及び臭化4−tert−ブチルベンジル(0.419g、1.2当量)から、実施例3で記述したように調製した。
2−フェニル−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.300g)及び臭化4−ブロモベンジル(0.461g、1.2当量)から、実施例3で記述したように調製した。
2−フェニル−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.300g)及び4−ブロモメチル−ベンゾニトリル(0.362g、1.2当量)から、実施例3で記述したように調製した。
SO−d6)δ9.10(d、1H、H4、J=1.5Hz)、8.40−8.33(m、2H、原子.H)、8.18(dd、1H、H6、J=6.9、1.5Hz)、7.91−7.85(AA’BB’、2H、原子.H)、7.75(d、1H、H7、J=6.9Hz)、7.61−7.55(AA’BB’、2H、原子.H)、7.52−7.37(m、3H、原子.H)、5.77(s、2H、CH2)。
2−フェニル−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.300g)及び臭化4−(トリフルオロメチル)ベンジル(0.441g、1.2当量)から、実施例3で記述したように調製した。
98mgの5−(4−クロロ−ベンジル)−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−9)を、乾燥ジクロロメタン(18mL)中に溶解し、この溶液に、1当量のHCl(ジエチルエーテル中1M)を加えた。2時間後、沈殿を濾過によって回収し、乾燥させて、70%のヒドロクロライドを得た。無色結晶、mp:147−148℃(崩壊)。
2−フェニル−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.300g)及び2−クロロ−5−クロロメチル−チオフェン(0.308g、1.2当量)から、実施例3で記述したように調製した。
2−フェニル−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.300g)及び2−ブロモメチル−ナフタレン(0.408g、1.2当量)から、実施例3で記述したよ
うに調製した。
2−フェニル−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.300g)及び1−クロロ−4−フェニルブタン(0.311g、1.2当量)から、実施例3で記述したように調製した。
2−フェニル−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.300g)及び4−ブロモ−2−メチルブト−2−エン(0.275g、1.2当量)から、実施例3で記述したように調製した。
2−フェニル−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.300g)及びヨウ化エチル(0.288g、1.2当量)から、実施例3で記述したように調製した。
子.H)、8.09(dd、1H、H6、J=6.8、1.6Hz)、7.71(d、1H、H7、J=6.8Hz)、7.52−7.36(m、3H、原子.H)、4.47(q、2H、CH2、J=7.3Hz)、1.52(t、3H、CH3、J=7.3Hz)。
2−フェニル−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.300g)及び塩酸2−(ジイソプロピルアミノ)エチルクロライド(0.369g、1.2当量)から、実施例3で記述したように調製した。
2−フェニル−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.300g)及び4−クロロメチル−ピリジン ヒドロクロライド(0.303g、1.2当量)から、実施例3で記述したように調製した。
2−フェニル−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.300g)及び2−クロロメチル−ピリジン ヒドロクロライド(0.303g、1.2当量)から、実施例3で記述したように調製した。
2−フェニル−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.300g)及び3−クロロメチル−ピリジン ヒドロクロライド(0.303g、1.2当量)から、実施例3で記述したように調製した。
d、1H、ピリジン−H2)、8.57(dd、1H、ピリジン−H6、J=4.8、1.6Hz)、8.40−8.33(m、2H、原子.H)、8.22(dd、1H、H6、J=6.8、1.6Hz)、7.90−7.84(m、1H、ピリジン−H4)、7.74(d、1H、H7、J=6.8Hz)、7.52−7.38(m、45H、原子.H)、5.71(s、2H、CH2)。
2−フェニル−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.300g)及び4−クロロメチル−ビフェニル(0.374g、1.2当量)から、実施例3で記述したように調製した。
2−フェニル−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.300g)及び臭化1−フェニルエチル(0.341g、1.2当量)から、実施例3で記述したように調製した。
2−フェニル−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.300g)及び1−クロロメチル−ナフタレン(0.326g、1.2当量)から、実施例3で記述したように調製した。
80℃にて熱しながら、2−フェニル−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.300g)及び臭化シクロヘキシルメチル(0.327g、1.2当量)から、実施例3で記述したように調製した。
2−フェニル−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.300g)及び1−ブロモ−3−メチルブタン(0.279g、1.2当量)から、実施例3で記述したように調製した。
2−(2,6−ジフルオロフェニル)−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.300g)及び塩化4−フルオロベンジル(0.225g、1.2当量)から、実施例3で記述したように調製した。
.61−7.45(m、3H、原子.H)、7.30−7.13(m、4H、原子.H)、5.69(s、2H、CH2)。
2−(2,6−ジフルオロフェニル)−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.300g)及び臭化2,4−ジフルオロベンジル(0.322g、1.2当量)から、実施例3で記述したように調製した。
2−(2,6−ジフルオロフェニル)−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.300g)及び臭化2,4,6−トリフルオロベンジル(0.322g、1.2当量)から、実施例3で記述したように調製した。
3,4−ジアミノピリジン(1.00g)、プロピオン酸(1当量)及びポリリン酸(25g)の混合液を、150℃にて1時間、ついで撹拌しながら、190℃にて2時間熱した。ついで、この混合液を、室温まで冷却し、氷/水中に注いだ。得られた混合液を、2N NaOHを加えてアルカリ性にし、酢酸エチル(100mL)で6回抽出した。有機相を併せて、乾燥させ(Na2SO4)、蒸発させて、未精製産物を得、これを酢酸エチル(100mL)から再結晶して、56%の2−エチル−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジンを白色粉末として得た。
200MHz、DMSO−d6)δ8.89(d、1H、H4、J=1.5Hz)、8.09(dd、1H、H6、J=6.8、1.5Hz)、7.62−7.54(m、3H、原子.H)、7.39−7.32(AA’BB’、2H、原子.H)、5.60(s、2H、CH2)、2.84(q、2H、CH2、J=7.5Hz)、1.30(t、3H、CH3、J=7.5Hz)。
3,4−ジアミノピリジン(1.00g)、2−クロロ安息香酸(1当量)及びポリリン酸(25g)の混合液を、撹拌しながら、190℃にて3時間熱した。ついで、この混合液を、室温まで冷却し、氷/水中に注いだ。得られた混合液を、2N NaOHを加えてアルカリ性にし、得られた沈殿物を濾過によって回収し、乾燥させた。未精製産物を、水(100mL)及びエタノール(17mL)の混合液から再結晶して、67%の2−(2−クロロフェニル)−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジンをオフホワイト色粉末として得た。
3,4−ジアミノピリジン(1.00g)、3−クロロ安息香酸(1当量)及びポリリン酸(25g)の混合液を、撹拌しながら、190℃にて3時間熱した。ついで、この混合液を、室温まで冷却し、氷/水中に注いだ。得られた混合液を、2N NaOHを加えてアルカリ性にし、得られた沈殿物を濾過によって回収し、乾燥させた。未精製産物を、水(100mL)及びエタノール(180mL)の混合液から再結晶して、63%の2−(3−クロロフェニル)−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジンをオフホワイト色粉末として得た。
3,4−ジアミノピリジン(1.00g)、4−クロロ安息香酸(1当量)及びポリリン酸(25g)の混合液を、撹拌しながら、190℃にて3時間熱した。ついで、この混合液を、室温まで冷却し、氷/水中に注いだ。得られた混合液を、2N NaOHを加えてアルカリ性にし、得られた沈殿物を濾過によって回収し、乾燥させた。未精製産物を、水(100mL)及びエタノール(110mL)の混合液から再結晶して、47%の2−(4−クロロフェニル)−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジンをオフホワイト色粉末として得た。
3,4−ジアミノピリジン(1.00g)、ピコリン酸(1当量)及びポリリン酸(25g)の混合液を、撹拌しながら、190℃にて3時間熱した。ついで、この混合液を、室温まで冷却し、氷/水中に注いだ。得られた混合液を、団体NaOHを加えてアルカリ性にし、得られた沈殿物を濾過によって回収し、乾燥させた。未精製産物を、水(50mL)及びエタノール(7mL)の混合液から再結晶して、55%の2−(2−ピリジル)−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジンをオフホワイト色粉末として得た。
3,4−ジアミノピリジン(1.00g)、ニコチン酸(1当量)及びポリリン酸(25g)の混合液を、撹拌しながら、190℃にて3時間熱した。ついで、この混合液を、室温まで冷却し、氷/水中に注いだ。得られた混合液を、固体NaOHを加えてアルカリ性にし、得られた溶液を蒸発させた。残余物を、酢酸エチル(2×200mL)で2回洗浄し、有機相をあわせて乾燥させ(Na2SO4)、蒸発させた。このようにして得られた未精製産物を、酢酸エチル(50mL)及びエタノール(13mL)の混合液から再結晶して、34%の2−(3−ピリジル)−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジンをオフホワイト色粉末として得た。
3,4−ジアミノピリジン(1.00g)、イソニコチン酸(1当量)及びポリリン酸(25g)の混合液を、撹拌しながら、190℃にて3時間熱した。ついで、この混合液を、室温まで冷却し、氷/水中に注いだ。得られた混合液を、固体NaOHを加えてアルカリ性にし、得られた沈殿物を濾過によって回収し、乾燥させた。未精製産物を、水(55mL)より再結晶して、84%の2−(4−ピリジル)−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジンを淡オレンジ色粉末として得た。
にて24時間撹拌した。最後に、水(80mL)を加え、沈殿物を濾過によって回収して、乾燥させて、未精製産物混合物を得た。
3,4−ジアミノピリジン(1.00g)、チオフェン−2−カルボン酸(1当量)及びポリリン酸(25g)の混合液を、撹拌しながら、190℃にて3時間熱した。ついで、この混合液を、室温まで冷却し、氷/水中に注いだ。得られた混合液を、固体NaOHを加えてアルカリ性にし、得られた沈殿物を濾過によって回収し、乾燥させた。未精製産物を、水(50mL)及びエタノール(25mL)より再結晶して、30%の2−(2−チエニル)−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジンを淡黄色粉末として得た。
3,4−ジアミノピリジン(1.00g)、フェニル酢酸(1当量)及びポリリン酸(25g)の混合液を、120℃にて1時間、ついで撹拌しながら、150℃にて12時間熱した。ついで、この混合液を、室温まで冷却し、氷/水中に注いだ。得られた混合液を、固体NaOHを加えてアルカリ性にし、得られた沈殿物を濾過によって回収し、乾燥させた。未精製産物を、ジイソプロピルエーテル(20mL)及び酢酸エチル(76mL)より再結晶して、57%の2−ベンジル−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジンを無色粉末として得た。
間撹拌した。最後に、水(80mL)を加え、沈殿物を濾過によって回収して、乾燥させて、未精製産物混合物を得た。
3,4−ジアミノピリジン(1.00g)、1−ナフトエ酸(1当量)及びポリリン酸(25g)の混合液を、撹拌しながら、190℃にて3時間熱した。ついで、この混合液を、室温まで冷却し、氷/水中に注いだ。得られた混合液を、固体NaOHを加えてアルカリ性にし、得られた沈殿物を濾過によって回収し、乾燥させた。未精製産物を、水(100mL)及びエタノール(130mL)の混合液より再結晶して、47%の2−(1−ナフタレニル)−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジンをオフホワイト色粉末として得た。
3,4−ジアミノピリジン(1.00g)、2−ナフトエ酸(1当量)及びポリリン酸(25g)の混合液を、撹拌しながら、190℃にて3時間熱した。ついで、この混合液を、室温まで冷却し、氷/水中に注いだ。得られた混合液を、固体NaOHを加えてアルカリ性にし、得られた沈殿物を濾過によって回収し、乾燥させた。未精製産物を、水(100mL)及びエタノール(400mL)の混合液より再結晶して、28%の2−(2−ナフタレニル)−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジンをオフホワイト色粉末として得た。
で、4−ブロモベンジルブロミド(1.2当量)を滴下して加えて、得られた混合液を、室温にて24時間撹拌した。最後に、水(80mL)を加え、沈殿物を濾過によって回収して、乾燥させて、未精製産物混合物を得た。
3,4−ジアミノピリジン(1.00g)、2−フルオロ安息香酸(1当量)及びポリリン酸(25g)の混合液を、撹拌しながら、190℃にて3時間熱した。ついで、この混合液を、室温まで冷却し、氷/水中に注いだ。得られた混合液を、2N NaOHを加えてアルカリ性にし、得られた沈殿物を濾過によって回収し、乾燥させた。未精製産物を、水(100mL)及びエタノール(20mL)の混合液より再結晶して、87%の2−(2−フルオロフェニル)−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジンをオフホワイト色粉末として得た。
3,4−ジアミノピリジン(0.500g)、桂皮酸(2.036g、3当量)の混合液を、撹拌しながら、160℃にて24時間熱した。得られた混合液を、室温まで冷却し、ジイソプロピルエーテルで洗浄した。残った固体を酢酸エチル中に溶解し、得られた溶液を、2N 水性水酸化ナトリウム溶液で抽出した。有機相を乾燥させ、蒸発させて、0.580gの淡茶色固体を得た。ジイソプロピルエーテル(20mL)及び酢酸エチル(31mL)の混合液から再結晶して、30%の2−[(1E)−2−フェニルエテニル]−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジンをオフホワイト色粉末として得た。
3,4−ジアミノピリジン(0.500g)、フェニルチオ酢酸(2.312g、3当量)の混合液を、撹拌しながら、160℃にて6時間熱した。得られた混合液を、室温まで冷却し、ジイソプロピルエーテルで洗浄した。残った固体を酢酸エチル中に溶解し、得られた溶液を、2N 水性水酸化ナトリウム溶液で抽出した。有機相を乾燥させ、蒸発させて、0.520gの淡茶色固体を得た。ジイソプロピルエーテル(20mL)及び酢酸エチル(16mL)の混合液から再結晶して、32%の2−[(フェニルチオ)メチル]−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジンをオフホワイト色粉末として得た。
2−(2−フルオロフェニル)−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.263g)及び4−クロロメチル−ビフェニル(0.300g、1.2当量)から、実施例3で記述したように調製した。
H7、J=6.6Hz)、7.73−7.24(m、12H、原子.H)、5.73(s、2H、CH2)。
2−(2−フルオロフェニル)−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.300g)及び4−クロロベンジル クロライド(0.272g、1.2当量)から、実施例3で記述したように調製した。
2−(2−フルオロフェニル)−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.300g)及び臭化4−ヨードベンジル(0.501g、1.2当量)から、実施例3で記述したように調製した。
2−(2−フルオロフェニル)−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.300g)及び臭化4−tert−ブチルベンジル(0.384g、1.2当量)から、実施例3で記述したように調製した。
2−(1−ナフタレニル)−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.303g)及び4−クロロメチル−ビフェニル(0.300g、1.2当量)から、実施例3
で記述したように調製した。
フェニルチオ酢酸の代わりに、フェノキシ酢酸を使用することによって、実施例56に対する類似法にて調製した。
4−クロロ−2−フェニル−1(3)H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(0.425g)及び臭化4−ブロモベンジル(0.270g、1.2当量)から、実施例3に記述したように調製した。
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−4−クロロ−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−96)(実施例63を参照のこと)(0.200g)を、DMF(5mL)中に溶解し、2N 水酸化ナトリウム水溶液(10mL)を加えた。得られた混合液を、60℃にて24時間熱した。ついで、水(50mL)を加え、得られた混合液を2N HClの添加によって中和した。沈殿物を濾過によって回収し、未精製産物を得た。
晶、無色粉末。mp:268−270℃、収率81%、1H NMR(200MHz、DMSO−d6)δ8.17−8.13(m、2H、原子.H)、7.59−7.44(m、6H、原子.H)7.28−7.23(AA’BB’、2H、原子.H)、6.67(br d、2H、H7、J=6.8Hz)、5.21(s、2H、CH2)。
(5−クロロ−3,4−ジアミノピリジン及び安息香酸より、実施例2にて記述したように調製した)7−クロロ−2−フェニル−1(3)H−イミダゾ−[4,5−c]ピリジン(0.300g)及び臭化4−ブロモベンジル(0.240g、1.2当量)から、実施例3にて記述したように調製した。
5−[(3−ブロモフェニル)メチル]−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−43)
2−[(2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン−5−イル)メチル]−ベンゾニトリル(GPJN−44)
3−[(2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン−5−イル)メチル]−ベンゾニトリル(GPJN−45)
2−フェニル−5−[[2−(トリフルオロメチル)フェニル]メチル]−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−46)
2−フェニル−5−[[3−(トリフルオロメチル)フェニル]メチル]−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−47)
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(3−フルオロフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−50)
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(3−フルオロフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−51)
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(2−メチルフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−59)
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(3−メチルフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−60)
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(4−メチルフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−61)
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(3−メトキシフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−64)
2−(3−ブロモフェニル)−5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−65)
N,N−ジメチル−3−[5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン−2−イル]−ベンズアミン(GPJN−66)
5−[(4−ヨードフェニル)メチル]−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−68)
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(3−ヨードフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−69)
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(2−ブロモフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−70)
5−(2−エチルブチル)−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−72)
5−(2−フェノキシエチル)−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−73)
5−[(3,4−ジクロロフェニル)メチル]−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−74)
2−フェニル−5−(3−フェニル−2−プロペニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−75)
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(2−フェニルエチル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−76)
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(3−フェニルプロピル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−77)
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(3,5−ジブロモフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−78)
2−(3−ブロモフェニル)−5−[(4−ヨードフェニル)メチル]−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−79)
2−(3−ブロモフェニル)−5−[(4−クロロフェニル)メチル]−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−80)
2−(3−ブロモフェニル)−5−[(3,4−ジクロロフェニル)メチル]−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−84)
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(4−フェニルブチル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−85)
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(5−ブロモ−2−チエニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−86)
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−[3−(トリフルオロメチル)フェニル]−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−87)
2−フェニル−5−[[4−(トリフルオロメトキシ)フェニル]メチル]−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−88)
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(2,3,6−トリフルオロフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−89)
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(2,5−ジフルオロフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−90)
7−ブロモ−5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−91)
4−[2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン−5−イル]−安息香酸(GPJN−94)
2−ベンジル−5−(2−フェニルエチル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−98)
2−(3−ブロモフェニル)−5−(3−フェニルプロピル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−99)
2−(3−ブロモフェニル)−5−(2−フェノキシエチル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−100)
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−7−メチル−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−104)
5−ベンジル−2−(2−フルオロフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−105)
2−(2−フルオロフェニル)−[(2−メチルフェニル)メチル]−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−106)
2−(2−フルオロフェニル)−[(3−メチルフェニル)メチル]−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−107)
2−(2−フルオロフェニル)−[(4−メチルフェニル)メチル]−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−108)
5−([1,1’−ビフェニル]−4−イルメチル)−2−[(フェニルチオ)メチル]−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPJN−111)
5−[(3,4−ジクロロフェニル)メチル]−2−(2,6−ジフルオロフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPC−10)
5−[(2,4−ジクロロフェニル)メチル]−2−(3−フルオロフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPC−11)
5−[(2,4−ジクロロフェニル)メチル]−2−(2,3,6−トリフルオロフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPC−12)
2−(2,5−ジフルオロフェニル)−5−[(2,4−ジフルオロフェニル)メチル]−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン(GPC−13)
パートB
抗ウイルス及び細胞増殖抑制活性の決定のための方法
細胞及びウイルス
メディン−ダーベイウシ腎臓(Madin−Darbey Bovine Kidney(MDBK))細胞を、湿潤、5%CO2大気下、37℃で、BVDV−フリー 5%ウシ胎児血清を含むダルベッコ改変イーグル培地(DMEM)(DMEME−FCS)中で維持した。BVDV−1(株PE515)を使用して、MDBK細胞中の抗ウイルス活性を査定した。ベロ細胞を、同様の方法で、MDBK中で維持した。ベロ細胞を、コクサッキーB3ウイルス(株Nancy)に感染させた。
MDBK細胞における細胞増殖抑制効果の決定
薬剤のMDBK細胞の指数関数的増殖における効果を、以下のように査定した。細胞を、10%ウシ胎児血清、2mM L−グルタミン(ライフ テクノロジーズ)及び重炭酸塩(ライフ テクノロジーズ)を含む、MEM培地(ギブコ)中、96ウェルプレート内で、5000細胞/ウェルの密度で撒いた。細胞を、24時間培養した後、試験化合物の連続希釈液を加えた。ついで培養液を再び3日間インキュベートし、その後、細胞増殖における効果を、MTS法(プロメガ)の方法によって定量した。細胞増殖の50%阻害となる濃度を、50%細胞増殖抑制濃度(CC50)として定義した。
抗−BVDVアッセイ
96ウェル細胞培養プレートに、細胞が24時間後に密集状態になるように、DMEM−FCS中にMDBKを撒いた。ついで、培地を取り除き、試験化合物の連続5倍希釈液を、総容量100μlで加え、その後、ウイルス接種(100μl)を各ウェルに加えた。使用したウイルス接種により、37℃での5日間のインキュベーションの後に、細胞単層の90%以上が破壊される結果となった。感染しない細胞及び化合物無しでウイルス感染した細胞を、各アッセイプレートに含めた。5日後、培地を取り除き、90μlのDMEM−FCS及び10μlのMTS/PMS溶液(プロメガ)を各ウェルに加えた。37℃での2時間のインキュベーション期間の後、ウェルの光学密度を、マイクロプレートリーダー中で498nmで読んだ。50%効果濃度(EC50)値を、ウイルス誘導細胞毒性効果から、50%細胞単層を保護する化合物濃度として定義した。
抗−HCVアッセイ/レプリコンアッセイ
Huh−5−2細胞[耐性HCVレプリコンI389luc−ubi−neo/NS−3’/5.1、ホタルルシフェラーゼ−ユビキチン−ネオマイシン ホスホトランスフェラーゼ融合タンパク質、及びEMCV−IRES駆動NS3−5B HCVポリタンパク
質を有する細胞株]を、10%ウシ胎児血清、2mM L−グルタミン(ライフ テクノロジーズ、1×非必須アミノ酸(ライフテクノロジーズ)、100IU/mlペニシリン及び100ug/mlストレプトマイシン及び250ug/mlG418(ジェネチシン、ライフテクノロジーズ)を含むRPMI培地(ギブコ)中で培養した。細胞を、G418以外、以上で記述したのと同様の成分を含んでいる培地中、96ウェルView Plate(登録商標)(パッカード中で、ウェルあたり7000細胞の密度で撒いた。細胞を接着及び24時間増殖させた。そのときに、培養培地を取り除き、試験化合物の連続希釈溶液をG418を欠く培養培地中に加えた。インターフェロンα2a(500IU)を、陽性コントロールとして加えた。プレートをさらに、37℃、5% CO2中で72時間インキュベートした。Huh−5細胞内でのHCVレプリコンの複製により、細胞内でのルシフェラーゼ活性がもたらされた。ルシフェラーゼ活性は、15分間、50μlの1×Glo−lysis緩衝液(プロメガ)、続いて、50μlのSteady−Glo ルシフェラーゼアッセイ試薬(プロメガ)を加えることによって測定した。ルシフェラーゼ活性は、ルミノメーターで測定し、各個々のウェル中のシグナルが、未処理培地の割合として表される。7000細胞/古典的96ウェル細胞培養プレート(ベクトン−ディッキンソン)のウェルの密度で撒いた、Huh−5−2細胞の平行培養を、Glo−lysis緩衝液又はSteady−Glo ルシフェラーゼアッセイ試薬を加えないことを除いて、同様の様式で処置する。代わりに、培養液の密度を、MTS法(プロメガ)の方法によって測定する。
Taqmanリアル−タイムRT−PCRによる、HCV RNAの定量的解析
レプリコン細胞を、96−ウェルプレート中のウェルあたり、7.5×103細胞にてプレートし、37℃、5% CO2にて、10%ウシ胎児血清、1%非必須アミノ酸及び1mg/mlジェネチシンを含む、ダルベッコ改変必須培地中でプレートした。24時間、細胞接着をさせた後、化合物の異なる希釈液をこの培養液に加えた。プレートを、5日間インキュベートし、その時点で、RNAを、Qiamp Rneazyi Kit(キアゲン,Hilden,Germany)を用いて抽出した。50μL PCR反応には、TaqMan EZバッファ(50mmol/L ビシン(、115mmol/L 酢酸カリウム、0.01mmol/L EDTA、60nmol/L 6−カルボキシ−X−ローダミン及び8%グリセロール、pH8.2、パーキンエルマー社/アプライド バイオシステムズ)、300μmol/L デオキシアデノシン三リン酸、300μl/L
デオキシグアノシン三リン酸、300μmol/L デオキシシチジン三リン酸、600μmol/L デオキシウリジン三リン酸、200μmol/L 順向きプライマー[5’−ccg gcT Acc Tgc ccA TTc]、200μmol/L 逆向きプライマー[ccA GaT cAT ccT gAT cgA cAA G]、100μmol/L TaqManプローブ[6−FAM−AcA Tcg cAT cgA
gcg Agc Acg TAc−TAMRA]、3mmol/L 酢酸マグネシウム、0.5U AmpEraseウラシル−N−グリコシラーゼ、7.5UrTth DNAポリメラーゼ、および10mLのRNA抽出物を含めた。50℃、2分間のウラシル−N−グリコシラーゼの初期の活性化後、RTを60℃にて30分間実施し、続いて、95℃にて5分間、ウラシル−N−グリコシラーゼの不活性化を実施した。続くPCR増幅には、40サイクルの、94℃にて20秒間の変性、62℃にて1分間、ABI7700配列検出器内でのアニーリング及び伸長からなった。各PCRランのために、陰性コントロール及び陽性コントロールを使用した。サイクル閾値(Ct−値)を、シグナルがベースラインを超え、陽性値として定義されるような、PCRサイクルの数として定義する。試料は、Ct−値が<50である場合に、陽性であると考えた。結果は、ゲノム等価(GE)として表す。
抗−コクサッキーウイルスアッセイ
96ウェル細胞培養プレートに、細胞が、24〜58時間後に密集状態になるように、10ウシ胎児血清(FCS)を含むDMEM中、ベロ細胞を撒いた。ついで、培地を取り除き、試験化合物の連続5−倍希釈液を、総容量100μlで加え、その後、ウイルス接
種(100μl)を各ウェルに加えた。使用したウイルス接種により、37℃での5日間のインキュベーションの後、細胞単層の90〜100%破壊となった。感染しない細胞及び化合物無しでウイルス感染した細胞を、各アッセイプレートに含めた。5日後、培地を取り除き、90μlのDMEM−FCS及び10μlのMTS/PMS溶液(プロメガ)を各ウェルに加えた。37℃での2時間のインキュベーション期間の後、ウェルの光学密度を、マイクロプレートリーダー中で498nmで読んだ。50%効果濃度(EC50)値を、ウイルス誘導細胞毒性効果から、50%細胞単層を保護する化合物濃度として定義した。
薬物耐性ウイルスの産出及び耐性ウイルスの表現及び遺伝子型の決定
野生型BVDV(株NADL)を、MDBK細胞上で、2回プラーク精製した。このウイルスのゲノムの全コード領域を配列決定した。ついで、このプラーク精製し、配列決定したウイルスを、化合物の増加薬物濃度の存在下で培養した(GPJN22)。12継代の後、ウイルスは、化合物GPJN22に対して、少なくとも25倍耐性であった。耐性ウイルス調製物を再びプラーク精製した。このウイルスのゲノムの全コード領域を配列決定した。ウイルスのRNA依存RNAポリメラーゼ遺伝子中の変異F224Sが、このウイルスの4つのクローンのうち、4つで検出され、他の変異は耐性ウイルス内で検出されなかった。GPJN22−耐性ウイルスは、VP32947に交差耐性であった(表8を参照のこと)。VP32947は、より早くに報告された、BVDV複製の選択的阻害剤である[Baginski SG et al.,Proc Natl Acad Sci USA.2000 Jul 5;97(14):7981−6]。VP32947−耐性BVDVにおいて、同様の変異が、薬物耐性に関連するとして同定された。F224S変異が、本当に耐性表現系に関わるのかを確かめるために、変異を、BVDV(株NADL)の全長完全クローンでの部位特異的変異導入によって再導入した[Vassilev et al.,J Virol.1997 Jan;71(1):471−8]。このようにして産出された組換え体ウイルスは、増加薬物濃度中での培養に続いて産出された、F224S変異ウイルスと同様の薬物耐性プロファイルを示した。
以上で記述した抗−BVDVアッセイでの本発明の化合物の試験の結果を表9に提供している。
N−58の効果
Claims (42)
- ウイルス感染の処置又は予防のための、医薬品の調製のための、式(Z)のイミダゾ[4,5−c]ピリジン誘導体、又はその異性体もしくは溶媒和物、又はその医薬的に許容される塩の使用であって、
式中、
・点線が、2つの二重結合は互いに隣接することはなく、点線が、少なくとも3つの二重結合を表すという条件で、任意の二重結合を表す、
・R1が、水素、置換されていないか、又は1つ又は複数のR6で置換されたアリール、置換されていないか、又は1つ又は複数のR6で置換された複素環、置換されていないか、又は1つ又は複数のR6で置換されたC3-10シクロアルキル、置換されていないか、又は1つ又は複数のR6で置換されたC4-10シクロアルケニルから選択される、
・Yが、単結合、O、S(O)m、NR11、及び必要に応じて、主鎖中に、1つ又は複数のヘテロ原子を含む、二価の飽和又は不飽和、置換又は未置換のC1〜C10炭化水素基からなる群より選択され、前記ヘテロ原子が、O、S及びNからなる群より選択される、
・各R2及びR4が独立して、水素、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、C1-18アルコキシ、C1-18アルキルチオ、ハロ、OH、CN、NO2、NR7R8、OCF3、ハロアルキル、C(=O)R9、C(=S)R9、SH、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、C1-18ヒドロキシアルキル、C3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルキルオキシ、C3-10シクロアルキルチオ、C3-10シクロアルケニル、C3-10シクロアルキニル、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環からなる群より選択されるか、又はR25又はR26のうちの1つが存在して水素とは異なる場合には、R2又はR4のいずれかが(=O)、(=S)、及び(=NR27)から選択される、
・Xが、主鎖中に、必要に応じて1つ又は複数のヘテロ原子を含む、二価の飽和又は、不飽和、置換又は未置換のC1〜C10炭化水素基からなる群より選択され(前記ヘテロ原子が環のNには結合しないという条件で)、前記ヘテロ原子が、O、S及びNからなる群より選択される、
・mが0〜2の任意の整数である、
・R3が、以下からなる群から選択される:アリール;アリールオキシ;アリールチオ;アリール−NR10−;5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環;そして前記アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリール−NR10−、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環のそれぞれが、必要に応じて、1つ又は複数のR17によって置換される;C3-10シクロアルキル、オキシシクロアルキル又はチオシクロアルキル;二重結合が窒素に隣接しないという条件で、C4-10シクロアルケニル;Xがアルキレン、アルケニレン又はアルキニレンである場合にはXが少なくとも5つの炭素原子を含む、という条件でH、
・R5が、独立して、水素、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、C1-18アルコキシ、C1-18アルキルチオ、ハロ、OH、CN、NO2、NR7R8、OCF3、ハロアルキル、C(=O)R9、C(=S)R9、SH、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、C1-18ヒドロキシアルキル、C3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルキルオキシ、C3-10シクロアルキルチオ、C3-10シクロアルケニル、C3-10シクロアルキニル、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環からなる群より選択される、
・各R6及びR17が、独立して、以下からなる群から選択される:水素;C1-18アルキル;C2-18アルケニル;C2-18アルキニル;C1-18アルコキシ;C1-18アルキルチオ;C3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルケニル、又はC3-10シクロアルキニル;ハロ;OH;CN;NO2;NR7R8;OCF3;ハロアルキル;C(=O)R18;C(=S)R18;SH;アリール;アリールオキシ;アリールチオ;アリールアルキル;アリールアルキルオキシ;アリールアルキルチオ;5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環;C1-18ヒドロキシアルキル;そして前記アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、アリールアルキルオキシ、アリールアルキルチオ、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環、またはC1-18ヒドロキシアルキルのそれぞれが、必要に応じて1つ又は複数のR19で置換される、
・各R7及びR8が、独立して、H、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、5〜6員複素環、C(=O)R12、C(=S)R12、およびそのカルボキシル基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択されるか、あるいは、R7及びR8が結合した窒素と共に結合して、5〜6員複素環を形成する、
・各R9及びR18が独立して、H、OH、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、C1-18アルコキシ、NR15R16、アリール、およびそのアミノ基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・各R10及びR11が独立して、H、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、アリール、C(=O)R12、5〜6員複素環、およびそのカルボキシル基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・R12が独立して、H、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、およびそのアミノ基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・各R15及びR16が独立して、H、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、およびそのカルボキシル基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・R19が独立して、以下からなる群より選択される:H;C1-18アルキル;C2-18アルケニル;C2-18アルキニル;C1-18アルコキシ;C1-18アルキルチオ;C3-10シクロアルキル;C4-10シクロアルケニル;C4-10シクロアルキニル;ハロ;OH;CN;NO2;NR20R21;OCF3;ハロアルキル;C(=O)R22;C(=S)R22;SH;C(=O)N(C1-6アルキル);N(H)S(O)(O)(C1-6アルキル);アリール;アリールオキシ;アリールチオ;アリールアルキル;そして前記アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキルのそれぞれは1つ又は複数のハロゲンによって置換され得る;ヒドロキシアルキル;置換されていないか、又は1つ又は複数のハロゲンによってそれぞれ置換された、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環、
・各R20及びR21が独立して、H、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、C(=O)R12、C(=S)R12からなる群より選択され、
・R22が独立して、H、OH、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C1-18アルコキシ、NR23R24、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニルからなる群より選択される、
・各R23及びR24が独立して、H、C1-18アルキルからなる群より選択され、そこで、C2-3アルキルは、R22のNとともに、飽和複素環を形成し得、そこで複素環は必要に応じて、OH又はアリール又はアミノ酸残基で置換される、
・各R25又はR26が存在しないか、または各R25又はR26は以下からなる群より選択される:H、C1-18アルキル;C3-10シクロアルキル;C3-10シクロアルケニル;(C3-8シクロアルキル)−C1-3アルキル;アリール;5又は6員複素環;アルキルアリール;そして前記C1-18アルキル、C3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルケニル、(C3-8シクロアルキル)−C1-3アルキル、C5-10ビシクロアルキル、アダマンチル、フェニル、ピリジル及びベンジルのそれぞれが、C1-6アルキル、C1-6アルコキシ、ハロ、CH2OH、オキシベンジル及びOHのそれぞれの1〜4個で必要に応じて置換される;及び3〜7炭素原子を有する複素環(R25又はR26いずれかが水素である場合);ただし、化合物がR25又はR26を含む場合、R2又はR4のいずれかが(=O)、(=S)及び(=NR27)から選択される、そして、
・R27が、H、C1-18アルキル、C3-10シクロアルキル、(C3-10シクロアルキル)−C1-6アルキル、アリール、アリールアルキルからなる群より選択される、
使用。 - 前記ウイルス感染が、フラビウイルス科(Flaviviridae)のファミリーに属しているウイルスの感染である、請求項1に記載の使用。
- 前記ウイルス感染が、C型肝炎ウイルスの感染である、請求項1又は2に記載の使用。
- 前記ウイルス感染が、ピコルナウイルス科(Picornaviridae)のファミリーに属しているウイルスの感染である、請求項1に記載の使用。
- 前記ウイルス感染が、コクサッキーウイルスの感染である、請求項1又は4に記載の使用。
- 前記医薬品が、
a)請求項1に記載の1つ又は複数の式(Z)の化合物、及び
b)フラビウイルス科又はピコルナウイルス科酵素阻害剤を含む、ウイルス感染の処置又は予防に有効である、1つ又は複数の化合物、
を、該ウイルス感染に対して相乗効果を提供するようなそれぞれの割合で含み、そして分離、混合又は連続使用のために好適である、前記請求項のいずれか1項に記載の使用。 - 前記医薬品が、経口、鼻腔内、皮下、筋肉内、皮内、静脈内、動脈内、非経口又はカテーテル挿入による投与に好適である、前記請求項のいずれか1項に記載の使用。
- 前記化合物が、
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(2−フルオロフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(2−ピリジニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(1−ナフタレニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−[(フェニルチオ)メチル]−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−[3−(トリフルオロメチル)フェニル]−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン
5−([1,1’−ビフェニル]−4−イルメチル)−2−(2−フルオロフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン
5−[(4−クロロフェニル)メチル]−2−(2−フルオロフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン
2−(2−フルオロフェニル)−5−[(4−ヨードフェニル)メチル]−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン
5−[[4−(1,1−ジメチルエチル)フェニル]メチル]−2−(2−フルオロフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジンからなる群より選択される、前記請求項のいずれか1項に記載の使用。 - 式Aの、イミダゾ[4,5−c]ピリジン誘導体、又はその異性体もしくは溶媒和物、又はその医薬的に許容される塩であって、
式(A)の化合物が、
(b)メチル((5−[4−(フルオロフェニル)メチル]−5H−イミダゾ[4,5−c]−ピリジン−2−イル)メチル)カルバメート、
(c)[5−(4−フルオロベンジル)−5H−イミダゾ[4,5−c]−ピリジン−2−イル]メチルアミン、
(d)その2塩酸塩を含む、5−(4−クロロフェニルメチル)−2−(ピペリジン−1−イルメチル)−5H−イミダゾ[4,5−c]−ピリジン、
(e)5−(4−クロロフェニルメチル)−2−(4−メチル−ピペラジン−1−イルメチル)−5H−イミダゾ[4,5−c]−ピリジン、
(f)5−(2−ピペリジン−1−イル−エチル)−2−(4−ヒドロキシフェニル)−1H−イミダゾ[4,5−c]−ピリジン−5−イウム ブロミド、
(g)4−[5−(2−{4−[ビス−(4−フルオロフェニル)−メチル]−ピペラジン−1−イル}−エチル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン−2−イル]フェノール、
(h)4−[5−(3−{4−[ビス−(4−フルオロフェニル)−メチル]−ピペラジン−1−イル}−プロピル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン−2−イル]フェノール、
(i)5−(5−ベンジル−2,3−ジヒドロ−ベンゾフラン−2−イルメチル)−5H−イミダゾ[4,5−c]−ピリジン、
(j)5−[2−[4−(フェニルメチル)フェノキシ]エチル]−5H−イミダゾ[4,5−c]−ピリジン、
(k)5−[2−(4−フェニルメトキシ−フェノキシ)−エチル]−5H−イミダゾ[4,5−c]−ピリジン、
(l)5−[3−(4−フェノキシ−フェノキシ)−プロピル]−5H−イミダゾ[4,5−c]−ピリジン、
(m)5−{2−[4−(4−フルオロフェノキシ)フェノキシ]−エチル}−5H−イミダゾ[4,5−c]−ピリジン、
(n)5−[3−(4−フェニルメチル−フェノキシ)−プロピル]−5H−イミダゾ[4,5−c]−ピリジン、
(o)5−[2−(4−フェノキシ−フェノキシ)−エチル]−5H−イミダゾ[4,5−c]−ピリジン、
(p)2,6−ビス(1,1−ジメチルエチル)−4−[[2−(5H−イミダゾ−[4,5−c]ピリジン−5−イル)エチル]チオ}−フェノール、
(q)2,6−ビス(1,1−ジメチルエチル)−4−[[3−(5H−イミダゾ−[4,5−c]ピリジン−5−イル)プロピル]チオ]−フェノール、
(r)2,6−ビス(1,1−ジメチルエチル)−4−[[4−(5H−イミダゾ−[4,5−c]ピリジン−5−イル)ブチル]チオ]−フェノール、
(s)(±)2,6−ビス(1,1−ジメチルエチル)−4−[[2−ヒドロキシ−3]−(5H−イミダゾ−[4,5−c]ピリジン−5−イル)ブチル]チオ]フェノール、
(t)5−[2−(ビフェニル−4−イルオキシ)−エチル]−5H−イミダゾ−[4,5−c]ピリジン、
(u)5−[5−(5−アザベンズイミダゾリル)メチル)−1−(4−シアノベンジル)イミダゾール、
(v)(i)5−[4−(N−メチル−N−シクロヘキシルカルボキシアミド)ベンジル]イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
(v)(ii)5−[4−(N−メチル−N−シクロヘキシルカルボキシアミド)−2−フルオロベンジル]イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
(v)(iii)5−[4−(N,N−ジシクロヘキシルカルボキシアミド)ベンジル]イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
(v)(iv)5−[4−(N−(9−メチル)デシルカルボキシアミド)ベンジル]イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
(v)(v)5−[4−(N−(11−メチル)ドデシルカルボキシアミド)ベンジル]イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
(v)(vi)5−[4−(N−(13−メチル)テトラデシルカルボキシアミド)ベンジル]イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
(v)(vii)5−[4−(N−(2,2−メチル−4−メチル−4−イソプロピル)ペンチルカルボキシアミド)ベンジル]イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
(v)(viii)5−[4−(N,N−ジイソヘキシルカルボキシアミド)ベンジル]イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
(v)(ix)その塩酸塩を含む、5−[4−(N−イソプロピル−N−シクロヘキシルカルボキシアミド)−2−メトキシベンジル イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
(v)(x)5−[4−(N−シクロペンチル−N−シクロヘキシルカルボキシアミド)−2−メトキシベンジル]イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
(v)(xi)5−[4−(N−イソプロピル−N−シクロヘキシルカルボキシアミド)ベンジル]イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
(v)(xii)5−[4−(N−メチル−N−シクロヘキシルカルボキシアミド)−2−メトキシベンジル]−4−クロロ イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
(v)(xiii)5−[4−(N−メチル−N−シクロヘキシルカルボキシアミド)−2−メトキシベンジル]−4−ヒドロキシ イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
(v)(xiv)5−[4−(N−メチル−N−シクロヘキシルカルボキシアミド)−2−メトキシベンジル]−4−メトキシ イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
(v)(xv)5−[4−(N−シクロペンチル−N−シクロヘキシルカルボキシアミド)−2−メチルベンジル]−4−クロロ イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
(v)(xvi)5−[4−(N−イソプロピル−N−シクロヘキシルカルボキシアミド)−2−メトキシベンジル]−4−メチル イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
(v)(xvii)5−[4−(N−シクロブチル−N−シクロヘキシルカルボキシアミド)−3−メトキシベンジル]−4−メチルイミダゾ[4,5−c]ピリジン、
(v)(xviii)5−[4−(N−イソプロピル−N−シクロヘキシルカルボキシアミド)−2−メトキシベンジル]−4−イソプロピルイミダゾ[4,5−c]ピリジン、
(w)(i)5−[4−(N−イソプロピル−N−シクロヘキシルカルボキシアミド)−2−メトキシベンジル]−4−フェニル イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
(w)(ii)5−[4−(N−シクロブチル−N−シクロヘキシルカルボキシアミド)−2−メチルベンジル]−4−フェニル イミダゾ[4,5−c]ピリジン、又は、
(w)(iii)5−[4−(N−シクロペンチル−N−シクロヘキシルカルボキシアミド)−2−ブロモベンジル]−4−フェニル イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
ではないという条件で、
式中、
点線、R1、R2、R3、R4、R5、R25、R26、X及びYが、請求項1にて式(Z)に関して定義されたものである、式Aの、イミダゾ[4,5−c]ピリジン誘導体、又はその異性体もしくは溶媒和物、又はその医薬的に許容される塩。 - −YR1が水素ではない、請求項9に記載の化合物。
- 式(A’)の、イミダゾ[4,5−c]ピリジン誘導体、又はその異性体もしくは溶媒和物、又はその医薬的に許容される塩であって、
式(A’)の化合物が、
(b)メチル((5−[4−(フルオロフェニル)メチル]−5H−イミダゾ[4,5−c]−ピリジン−2−イル)メチル)カルバメート、
(c)[5−(4−フルオロベンジル)−5H−イミダゾ[4,5−c]−ピリジン−2−イル]メチルアミン、
(d)その2塩酸塩を含む、5−(4−クロロフェニルメチル)−2−(ピペリジン−1−イルメチル)−5H−イミダゾ[4,5−c]−ピリジン、
(e)5−(4−クロロフェニルメチル)−2−(4−メチル−ピペラジン−1−イルメチル)−5H−イミダゾ[4,5−c]−ピリジン、
(f)5−(2−ピペリジン−1−イル−エチル)−2−(4−ヒドロキシフェニル)−1H−イミダゾ[4,5−c]−ピリジン−5−イウム ブロミド、
(g)4−[5−(2−{4−[ビス−(4−フルオロフェニル)−メチル]−ピペラジン−1−イル}−エチル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン−2−イル]フェノール、
(h)4−[5−(3−{4−[ビス−(4−フルオロフェニル)−メチル]−ピペラジン−1−イル}−プロピル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン−2−イル]フェノール、
ではないという条件で、
式中、
点線、R1、R2、R3、R4、R5、R25、R26、X及びYが、−YR1が水素ではないということを除いて請求項1にて式(Z)に関して定義されたものである、式(A’)の、イミダゾ[4,5−c]ピリジン誘導体、又はその異性体もしくは溶媒和物、又はその医薬的に許容される塩。 - 式(A’’)のイミダゾ[4,5−c]ピリジン誘導体、又はその異性体もしくは溶媒和物、又はその医薬的に許容される塩であって、
式(A’’)の化合物が、
(e)メチル((5−[4−(フルオロフェニル)メチル]−5H−イミダゾ[4,5−c]−ピリジン−2−イル)メチル)カルバメート、
(f)[5−(4−フルオロベンジル)−5H−イミダゾ[4,5−c]−ピリジン−2−イル]メチルアミン、
(g)その2塩酸塩を含む、5−(4−クロロフェニルメチル)−2−(ピペリジン−1−イルメチル)−5H−イミダゾ[4,5−c]−ピリジン、または
(h)5−(4−クロロフェニルメチル)−2−(4−メチル−ピペラジン−1−イルメチル)−5H−イミダゾ[4,5−c]−ピリジン、
ではないという条件で、
式中、
・点線が、2つの二重結合は互いに隣接することはなく、点線が、少なくとも3つの二重結合を表すという条件で、任意の二重結合を表す、
・R1が、水素、置換されていないか、又は1つ又は複数のR6で置換されたアリール、置換されていないか、又は1つ又は複数のR6で置換された複素環、置換されていないか、又は1つ又は複数のR6で置換されたC3-10シクロアルキル、置換されていないか、又は1つ又は複数のR6で置換されたC4-10シクロアルケニルから選択される、
・Yが、O、S(O)m、NR11、及び必要に応じて、主鎖中に、1つ又は複数のヘテロ原子を含む、二価の飽和又は不飽和、置換又は未置換のC1〜C10炭化水素基からなる群より選択され、前記ヘテロ原子が、O、S及びNからなる群より選択される、
・各R2及びR4が独立して、水素、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、C1-18アルコキシ、C1-18アルキルチオ、ハロ、OH、CN、NO2、NR7R8、OCF3、ハロアルキル、C(=O)R9、C(=S)R9、SH、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、C1-18ヒドロキシアルキル、C3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルキルオキシ、C3-10シクロアルキルチオ、C3-10シクロアルケニル、C3-10シクロアルキニル、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環からなる群より選択されるか、又はR25又はR26のうちの1つが存在して水素とは異なる場合には、R2又はR4のいずれかが(=O)、(=S)、及び(=NR27)から選択される、
・Xが、主鎖中に、必要に応じて1つ又は複数のヘテロ原子を含む、二価の飽和又は不飽和、置換又は未置換のC1〜C10炭化水素基からなる群より選択され(前記ヘテロ原子が環のNには結合しないという条件で)、前記ヘテロ原子が、O、S及びNからなる群より選択される、
・mが0〜2の任意の整数である、
・R3が、以下からなる群から選択される:アリール;アリールオキシ;アリールチオ;アリール−NR10−;5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環;そして前記アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリール−NR10−、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環のそれぞれが、必要に応じて、1つ又は複数のR17によって置換される;C3-10シクロアルキル、オキシシクロアルキル又はチオシクロアルキル;二重結合が窒素に隣接しないという条件で、C4-10シクロアルケニル;Xがアルキレン、アルケニレン又はアルキニレンである場合にはXが少なくとも5つの炭素原子を含む、という条件でH、
・R5が、独立して、水素、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、C1-18アルコキシ、C1-18アルキルチオ、ハロ、OH、CN、NO2、NR7R8、OCF3、ハロアルキル、C(=O)R9、C(=S)R9、SH、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、C1-18ヒドロキシアルキル、C3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルキルオキシ、C3-10シクロアルキルチオ、C3-10シクロアルケニル、C3-10シクロアルキニル、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環からなる群より選択される、
・各R6及びR17が、独立して、以下からなる群から選択される:水素;C1-18アルキル;C2-18アルケニル;C2-18アルキニル;C1-18アルコキシ;C1-18アルキルチオ;C3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルケニル、又はC3-10シクロアルキニル;ハロ;OH;CN;NO2;NR7R8;OCF3;ハロアルキル;C(=O)R18;C(=S)R18;SH;アリール;アリールオキシ;アリールチオ;アリールアルキル;アリールアルキルオキシ;アリールアルキルチオ;5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環;C1-18ヒドロキシアルキル;そして前記アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、アリールアルキルオキシ、アリールアルキルチオ、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環、またはC1-18ヒドロキシアルキルのそれぞれが、必要に応じて1つ又は複数のR19で置換される、
・各R7及びR8が、独立して、H、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、5〜6員複素環、C(=O)R12、C(=S)R12、およびそのカルボキシル基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択されるか、あるいは、R7及びR8が結合した窒素と共に結合して、5〜6員複素環を形成する、
・各R9及びR18が独立して、H、OH、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、C1-18アルコキシ、NR15R16、アリール、およびそのアミノ基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・各R10及びR11が独立して、H、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、アリール、C(=O)R12、5〜6員複素環、およびそのカルボキシル基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・R12が独立して、H、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、およびそのアミノ基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・各R15及びR16が独立して、H、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、およびそのカルボキシル基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・R19が独立して、以下からなる群より選択される:H;C1-18アルキル;C2-18アルケニル;C2-18アルキニル;C1-18アルコキシ;C1-18アルキルチオ;C3-10シクロアルキル;C4-10シクロアルケニル;C4-10シクロアルキニル;ハロ;OH;CN;NO2;NR20R21;OCF3;ハロアルキル;C(=O)R22;C(=S)R22;SH;C(=O)N(C1-6アルキル);N(H)S(O)(O)(C1-6アルキル);アリール;アリールオキシ;アリールチオ;アリールアルキル;そして前記アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキルのそれぞれは1つ又は複数のハロゲンによって置換され得る;ヒドロキシアルキル、置換されていないか、又は1つ又は複数のハロゲンによってそれぞれ置換された、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環からなる群より選択される、
・各R20及びR21が独立して、H、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、C(=O)R12、C(=S)R12からなる群より選択され、
・R22が独立して、H、OH、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C1-18アルコキシ、NR23R24、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニルからなる群より選択される、
・各R23及びR24が独立して、H、C1-18アルキルからなる群より選択され、そこで、C2-3アルキルは、R22のNとともに、飽和複素環を形成し得、そこで複素環は必要に応じて、OH又はアリール又はアミノ酸残基で置換される、
・各R25又はR26が存在しないか、または各R25又はR26は以下からなる群より選択される:H、C1-18アルキル;C3-10シクロアルキル;C3-10シクロアルケニル;(C3-8シクロアルキル)−C1-3アルキル;アリール;5又は6員複素環;アルキルアリール;そして前記C1-18アルキル、C3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルケニル、(C3-8シクロアルキル)−C1-3アルキル、C5-10ビシクロアルキル、アダマンチル、フェニル、ピリジル及びベンジルのそれぞれが、C1-6アルキル、C1-6アルコキシ、ハロ、CH2OH、オキシベンジル及びOHのそれぞれの1〜4個で必要に応じて置換される;及び3〜7炭素原子を有する複素環(R25又はR26いずれかが水素である場合);ただし、化合物がR25又はR26を含む場合、R2又はR4のいずれかが(=O)、(=S)及び(=NR27)から選択される、そして、
・R27が、H、C1-18アルキル、C3-10シクロアルキル、(C3-10シクロアルキル)−C1-6アルキル、アリール、アリールアルキルからなる群より選択される、
イミダゾ[4,5−c]ピリジン誘導体、又はその異性体もしくは溶媒和物、又はその医薬的に許容される塩。 - 式(A’’’)のイミダゾ[4,5−c]ピリジン誘導体、又はその異性体もしくは溶媒和物、又はその医薬的に許容される塩であって、
式(A’’’)の化合物が、
(e)メチル((5−[4−(フルオロフェニル)メチル]−5H−イミダゾ[4,5−c]−ピリジン−2−イル)メチル)カルバメート、
(f)[5−(4−フルオロベンジル)−5H−イミダゾ[4,5−c]−ピリジン−2−イル]メチルアミン、
(g)その2塩酸塩を含む、5−(4−クロロフェニルメチル)−2−(ピペリジン−1−イルメチル)−5H−イミダゾ[4,5−c]−ピリジン、または
(h)5−(4−クロロフェニルメチル)−2−(4−メチル−ピペラジン−1−イルメチル)−5H−イミダゾ[4,5−c]−ピリジン、
ではないという条件で、
式中、
・点線が、2つの二重結合は互いに隣接することはなく、点線が、少なくとも3つの二重結合を表すという条件で、任意の二重結合を表す、
・R1が、置換されていないか、又は1つ又は複数のR6で置換されたアリール、置換されていないか、又は1つ又は複数のR6で置換された複素環、置換されていないか、又は1つ又は複数のR6で置換されたC3-10シクロアルキル、置換されていないか、又は1つ又は複数のR6で置換されたC4-10シクロアルケニルから選択される、
・Yが、単結合、O、S(O)m、NR11、及び必要に応じて、主鎖中に、1つ又は複数のヘテロ原子を含む、二価の飽和又は不飽和、置換又は未置換のC1〜C10炭化水素基からなる群より選択され、前記ヘテロ原子が、O、S及びNからなる群より選択される、
・各R2及びR4が独立して、水素、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、C1-18アルコキシ、C1-18アルキルチオ、ハロ、OH、CN、NO2、NR7R8、OCF3、ハロアルキル、C(=O)R9、C(=S)R9、SH、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、C1-18ヒドロキシアルキル、C3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルキルオキシ、C3-10シクロアルキルチオ、C3-10シクロアルケニル、C3-10シクロアルキニル、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環からなる群より選択されるか、又はR25又はR26のうちの1つが存在して水素とは異なる場合には、R2又はR4のいずれかが(=O)、(=S)、及び(=NR27)から選択される、
・Xが、主鎖中に、必要に応じて1つ又は複数のヘテロ原子を含む、二価の飽和又は不飽和、置換又は未置換のC1〜C10炭化水素基からなる群より選択され(前記ヘテロ原子が環のNには結合しないという条件で)、前記ヘテロ原子が、O、S及びNからなる群より選択される、
・mが0〜2の任意の整数である、
・R3が、以下からなる群から選択される:アリール;アリールオキシ;アリールチオ;アリール−NR10−;5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環;そして前記アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリール−NR10−、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環のそれぞれが、必要に応じて、1つ又は複数のR17によって置換される;C3-10シクロアルキル、オキシシクロアルキル又はチオシクロアルキル;二重結合が窒素に隣接しないという条件で、C4-10シクロアルケニル;Xがアルキレン、アルケニレン又はアルキニレンである場合にはXが少なくとも5つの炭素原子を含む、という条件でH、
・R5が、独立して、水素、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、C1-18アルコキシ、C1-18アルキルチオ、ハロ、OH、CN、NO2、NR7R8、OCF3、ハロアルキル、C(=O)R9、C(=S)R9、SH、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、C1-18ヒドロキシアルキル、C3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルキルオキシ、C3-10シクロアルキルチオ、C3-10シクロアルケニル、C3-10シクロアルキニル、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環からなる群より選択される、
・各R6及びR17が、独立して、以下からなる群から選択される:水素;C1-18アルキル;C2-18アルケニル;C2-18アルキニル;C1-18アルコキシ;C1-18アルキルチオ;C3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルケニル、又はC3-10シクロアルキニル;ハロ;OH;CN;NO2;NR7R8;OCF3;ハロアルキル;C(=O)R18;C(=S)R18;SH;アリール;アリールオキシ;アリールチオ;アリールアルキル;アリールアルキルオキシ;アリールアルキルチオ;5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環;C1-18ヒドロキシアルキル;そして前記アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、アリールアルキルオキシ、アリールアルキルチオ、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環、またはC1-18ヒドロキシアルキルのそれぞれが、必要に応じて1つ又は複数のR19で置換される、
・各R7及びR8が、独立して、H、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、5〜6員複素環、C(=O)R12、C(=S)R12、およびそのカルボキシル基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択されるか、あるいは、R7及びR8が結合した窒素と共に結合して、5〜6員複素環を形成する、
・各R9及びR18が独立して、H、OH、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、C1-18アルコキシ、NR15R16、アリール、およびそのアミノ基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・各R10及びR11が独立して、H、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、アリール、C(=O)R12、5〜6員複素環、およびそのカルボキシル基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・R12が独立して、H、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、およびそのアミノ基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・各R15及びR16が独立して、H、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、およびそのカルボキシル基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・R19が独立して、以下からなる群より選択される:H;C1-18アルキル;C2-18アルケニル;C2-18アルキニル;C1-18アルコキシ;C1-18アルキルチオ;C3-10シクロアルキル;C4-10シクロアルケニル;C4-10シクロアルキニル;ハロ;OH;CN;NO2;NR20R21;OCF3;ハロアルキル;C(=O)R22;C(=S)R22;SH;C(=O)N(C1-6アルキル);N(H)S(O)(O)(C1-6アルキル);アリール;アリールオキシ;アリールチオ;アリールアルキル;そして前記アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキルのそれぞれは1つ又は複数のハロゲンによって置換され得る;ヒドロキシアルキル;置換されていないか、又は1つ又は複数のハロゲンによってそれぞれ置換された、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環からなる群より選択される、
・各R20及びR21が独立して、H、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C2-18アルキニル、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニル、C(=O)R12、C(=S)R12からなる群より選択され、
・R22が独立して、H、OH、C1-18アルキル、C2-18アルケニル、C1-18アルコキシ、NR23R24、アリール、C3-10シクロアルキル、C4-10シクロアルケニルからなる群より選択される、
・各R23及びR24が独立して、H、C1-18アルキルからなる群より選択され、そこで、C2-3アルキルは、R22のNとともに、飽和複素環を形成し得、そこで複素環は必要に応じて、OH又はアリール又はアミノ酸残基で置換される、
・各R25又はR26が存在しないか、または各R25又はR26は以下からなる群より選択される:H、C1-18アルキル;C3-10シクロアルキル;C3-10シクロアルケニル;(C3-8シクロアルキル)−C1-3アルキル;アリール;5又は6員複素環;アルキルアリール;そして前記C1-18アルキル、C3-10シクロアルキル、C3-10シクロアルケニル、(C3-8シクロアルキル)−C1-3アルキル、C5-10ビシクロアルキル、アダマンチル、フェニル、ピリジル及びベンジルのそれぞれが、C1-6アルキル、C1-6アルコキシ、ハロ、CH2OH、オキシベンジル及びOHのそれぞれの1〜4個で必要に応じて置換される;及び3〜7炭素原子を有する複素環(R25又はR26いずれかが水素である場合);ただし、化合物がR25又はR26を含む場合、R2又はR4のいずれかが(=O)、(=S)及び(=NR27)から選択される、そして、
・R27が、H、C1-18アルキル、C3-10シクロアルキル、(C3-10シクロアルキル)−C1-6アルキル、アリール、アリールアルキルからなる群より選択される、イミダゾ[4,5−c]ピリジン誘導体、又はその異性体もしくは溶媒和物、又はその医薬的に許容される塩。 - YR1が水素、置換されていないC3-10シクロアルキル、又はC1-6アルキルではない、請求項9〜13のいずれか1項に記載の化合物。
- R25及びR26が水素である、請求項9〜14のいずれか1項に記載の化合物。
- R6及びR17が−COR18ではなく、又はR18は−NR15R16ではなく、又はR15およびR16はアルキル又はシクロアルキルではない、請求項9〜15のいずれか1項に記載の化合物。
- 式(II)の化合物、
式中、
・R1が、0〜3のR6で置換されたフェニル、0〜2のR6で置換された、O、N及びS基から選択される1〜3のヘテロ原子を含む、5又は6員複素環、0〜3のR6で置換された1−ナフチル、0〜3のR6で置換された2−ナフチル、C3-7シクロアルキル、C4-10シクロアルケニルから選択され、
・R2、R4及びR5がそれぞれ独立して、水素、直鎖又は分岐C1-6アルコキシ、直鎖又は分岐C1-6アルキル、F、Cl、Br、I、OH、CN、NO2、NR7R8、OCF3、CF3、C(=O)R9、フェニル、フェノキシ、ベンジル、ヒドロキシメチルから選択され、
・Xが、−CH2−、−CH(CH3)−、−CH2−CH2−CH2−、−OCH2−CH2−、および−CH=CH−CH2−から選択される、
・R3が、0〜3のR17で置換されたフェニル、0〜2のR17で置換された、O、N及びS基から選択される1〜3のヘテロ原子を含む、(ベンゾアネレート化された)5又は6員芳香族複素環、0〜3のR17で置換された1−ナフチル、0〜3のR17で置換された2−ナフチル、C3-7シクロアルキル、および二重結合が窒素に隣接しないという条件で、C4-7シクロアルケニルから選択され、
・各R6及びR17が、独立して、H、直鎖又は分岐C1-6アルコキシ、直鎖又は分岐C1-6アルキル、F、Cl、Br、I、OH、CN、NO2、NR13R14、OCF3、CF3、C(=O)R18、フェニル、フェノキシ、ベンジル、ヒドロキシメチルから選択され、
・R7及びR8が、独立して、H、直鎖又は分岐C1-6アルキル、フェニル、およびC(=O)R12から選択されるか、あるいは、R7及びR8が結合した窒素と共に結合して、5〜6員環を形成する、
・R9及びR18が独立して、H、OH、直鎖又は分岐C1-6アルキル、直鎖又は分岐C1-6アルコキシ、NR15R16、およびフェニルから選択され、
・R12が、基H、C1-6直鎖又は分岐アルキル、およびフェニルから選択され、
・R13及びR14が独立して、H、直鎖又は分岐C1-6アルキル、フェニル、およびC(=O)R12から選択され、そして
・R15及びR16が独立して、基H、C1-6直鎖又は分岐アルキル、およびフェニルから選択される、
およびその医薬的に許容される塩、およびその異性体からなる群より選択される、請求項9〜15のいずれか1項に記載の化合物。 - Yが結合であり、R1がOHでパラ置換され、必要に応じてメチル、メトキシ、ニトロ、ジエチルアミノ、Cl、Br又はFによってさらに置換されたアリールであり、Xはアルキレンであり、R3がNを含む複素環ではない、請求項9〜11及び14〜16のいずれか1項に記載の化合物。
- YR1がOHでパラ置換されるフェニルではない、請求項9〜17のいずれか1項に記載の化合物。
- R1がナフテニルである、請求項9〜16、18及び19のいずれか1項に記載の化合物。
- R3が、置換されていないか、1〜3個のR6で置換されたアリールから選択され、そこで、少なくとも1つのR6がハロであるか、又はC1-6アルキルである、請求項9〜20のいずれか1項に記載の化合物。
- R2又はR4のいずれかがOであり、R25又はR26のいずれかがシクロペンチル又はシクロヘキシルである、請求項9〜14及び18〜21のいずれか1項に記載の化合物。
- イミダゾールピリジン中、Xが−CH2であり、そして/あるいはR2、R4及び/又はR5が、水素である、請求項1〜22のいずれか1項に記載の化合物。
- 5−又は6−員複素環が、ピリジン、ピリダジン、ピリミジン、ピラジン、フラン、テトラヒドロフラン、チオフラン、チオフェン、ピロール、テトラヒドロピロール、オキサゾール、イミダゾール、チアゾール、イソキサゾール、ピラゾール及びイソチアゾールから選択される、請求項9〜23のいずれか1項に記載の化合物。
- 2−(2,6−ジフルオロフェニル)−5−[(2,6−ジフルオロフェニル)メチル]−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
5−ベンジル−2−(2,6−ジフルオロフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
5−[(2,6−ジフルオロフェニル)メチル]−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
5−ベンジル−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
2−フェニル−5−(3−フェニルプロピル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
5−[(2−クロロフェニル)メチル]−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
5−[(3−クロロフェニル)メチル]−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
5−[(4−クロロフェニル)メチル]−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
5−[(2−メトキシフェニル)メチル]−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
5−[(3−メトキシフェニル)メチル]−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
5−[(4−メトキシフェニル)メチル]−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
5−[(4−メチルフェニル)メチル]−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
5−[(2−フルオロフェニル)メチル]−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
5−[(3−フルオロフェニル)メチル]−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
5−[(4−フルオロフェニル)メチル]−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
5−[(2−メチルフェニル)メチル]−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
5−[(3−メチルフェニル)メチル]−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
4−[(2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン−5−イル)メチル]−ベンゾニトリル、
2−フェニル−5−[[4−(トリフルオロメチル)フェニル]メチル]−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
5−[(4−クロロフェニル)メチル]−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン ヒドロクロライド、
5−[(5−クロロ−2−チエニル)メチル]−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
5−(2−ナフタレニルメチル)−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
2−フェニル−5−(4−フェニルブチル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
5−([1,1’−ビフェニル]−4−イルメチル)−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
2−フェニル−5−(1−フェニルエチル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
5−(1−ナフタレニルメチル)−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
2−(2,6−ジフルオロフェニル)−5−[(2,4−ジフルオロフェニル)メチル]−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(2−フルオロフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(2−クロロフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(3−クロロフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(4−クロロフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(2−ピリジニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(2−チエニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(1−ナフタレニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(2−ナフタレニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
5−[(4−ヨードフェニル)メチル]−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(3−フルオロフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(3−メチルフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(3−メトキシフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(3−ブロモフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
5−[(4−クロロフェニル)メチル]−2−(3−ブロモフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
5−[(4−クロロフェニル)メチル]−2−(3−クロロフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
5−(2−フェノキシ−エチル)−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
5−(3−フェニル−プロプ−2−エン−1−イル)−2−フェニル−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
2−(3−ブロモフェニル)−5−[(4−ヨードフェニル)メチル]−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−[(フェニルチオ)メチル]−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−[3−(トリフルオロメチル)フェニル]−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
5−([1,1’−ビフェニル]−4−イルメチル)−2−(2−フルオロフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
5−[(4−クロロフェニル)メチル]−2−(2−フルオロフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
2−(2−フルオロフェニル)−5−[(4−ヨードフェニル)メチル]−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン、
5−[[4−(1,1−ジメチルエチル)フェニル]メチル]−2−(2−フルオロフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン
からなる群より選択される、請求項9に記載の化合物。 - a)請求項9に記載の1つ又は複数の化合物、及び
b)フラビウイルス科又はピコルナウイルス科酵素阻害剤を含む、ウイルス感染の処置又は予防に有効である、1つ又は複数の化合物、
を、前記処置または予防において相乗効果を提供するような割合で含み、ここで、該フラビウイルス科又はピコルナウイルス科酵素阻害剤が、インターフェロンαまたはリバビリンを含む、
ウイルス感染に対する処置又は予防のための組成物。 - 請求項9〜25のいずれか1項に記載の化合物及びそれについての医薬的に許容される担体を含む、医薬的組成物。
- ウイルス感染の処置又は予防のための医薬品の調製における、請求項9〜25のいずれか1項に記載の化合物の使用。
- ウイルス感染の処置又は予防のための医薬品の調製における、請求項26または27に記載の組成物の使用。
- 前記組成物が、経口、鼻腔内、皮下、筋肉内、皮内、静脈内、動脈内、非経口又はカテーテル挿入による投与に好適である、請求項26〜27のいずれか1項に記載の組成物。
- 前記医薬品が、経口、鼻腔内、皮下、筋肉内、皮内、静脈内、動脈内、非経口又はカテーテル挿入による投与に好適である、請求項28または29に記載の使用。
- ウイルス感染の処置又は予防に効果的である、前記1つ又は複数の化合物が、インターフェロンα又はリバビリンである、請求項26に記載の組成物。
- a)請求項1に記載の式(Z)の化合物を提供すること、及び
b)前記化合物の抗ウイルス活性を決定すること、
を含み、該抗ウイルス活性を、該化合物の、フラビウイルス科及び/又はピコルナウイルス科のファミリーに属している1つ又は複数のウイルスに対する活性によって決定する、抗ウイルス活性に関して式(Z)の化合物をスクリーニングする方法。 - 段階(a)に、請求項9〜25のいずれかの1つに記載の式(A)の化合物を提供することが含まれる、請求項33に記載の方法。
- ウイルス感染の処置又は予防のための組成物であって、該組成物は、式(Z)のイミダゾ[4,5−c]ピリジン誘導体、又はその異性体もしくは溶媒和物、又はその医薬的に許容される塩を含み、
式中、
・点線が、2つの二重結合は互いに隣接することはなく、点線が、少なくとも3つの二重結合を表すという条件で、任意の二重結合を表す、
・R 1 が、水素、置換されていないか、又は1つ又は複数のR 6 で置換されたアリール、置換されていないか、又は1つ又は複数のR 6 で置換された複素環、置換されていないか、又は1つ又は複数のR 6 で置換されたC 3-10 シクロアルキル、置換されていないか、又は1つ又は複数のR 6 で置換されたC 4-10 シクロアルケニルから選択される、
・Yが、単結合、O、S(O) m 、NR 11 、及び必要に応じて、主鎖中に、1つ又は複数のヘテロ原子を含む、二価の飽和又は不飽和、置換又は未置換のC 1 〜C 10 炭化水素基からなる群より選択され、前記ヘテロ原子が、O、S及びNからなる群より選択される、
・各R 2 及びR 4 が独立して、水素、C 1-18 アルキル、C 2-18 アルケニル、C 2-18 アルキニル、C 1-18 アルコキシ、C 1-18 アルキルチオ、ハロ、OH、CN、NO 2 、NR 7 R 8 、OCF 3 、ハロアルキル、C(=O)R 9 、C(=S)R 9 、SH、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、C 1-18 ヒドロキシアルキル、C 3-10 シクロアルキル、C 3-10 シクロアルキルオキシ、C 3-10 シクロアルキルチオ、C 3-10 シクロアルケニル、C 3-10 シクロアルキニル、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環からなる群より選択されるか、又はR 25 又はR 26 のうちの1つが存在して水素とは異なる場合には、R 2 又はR 4 のいずれかが(=O)、(=S)、及び(=NR 27 )から選択される、
・Xが、主鎖中に、必要に応じて1つ又は複数のヘテロ原子を含む、二価の飽和又は、不飽和、置換又は未置換のC 1 〜C 10 炭化水素基からなる群より選択され(前記ヘテロ原子が環のNには結合しないという条件で)、前記ヘテロ原子が、O、S及びNからなる群より選択される、
・mが0〜2の任意の整数である、
・R 3 が、以下からなる群から選択される:アリール;アリールオキシ;アリールチオ;アリール−NR 10 −;5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環;そして前記アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリール−NR 10 −、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環のそれぞれが、必要に応じて、1つ又は複数のR 17 によって置換される;C 3-10 シクロアルキル、オキシシクロアルキル又はチオシクロアルキル;二重結合が窒素に隣接しないという条件で、C 4-10 シクロアルケニル;Xがアルキレン、アルケニレン又はアルキニレンである場合にはXが少なくとも5つの炭素原子を含む、という条件でH、
・R 5 が、独立して、水素、C 1-18 アルキル、C 2-18 アルケニル、C 2-18 アルキニル、C 1-18 アルコキシ、C 1-18 アルキルチオ、ハロ、OH、CN、NO 2 、NR 7 R 8 、OCF 3 、ハロアルキル、C(=O)R 9 、C(=S)R 9 、SH、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、C 1-18 ヒドロキシアルキル、C 3-10 シクロアルキル、C 3-10 シクロアルキルオキシ、C 3-10 シクロアルキルチオ、C 3-10 シクロアルケニル、C 3-10 シクロアルキニル、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環からなる群より選択される、
・各R 6 及びR 17 が、独立して、以下からなる群から選択される:水素;C 1-18 アルキル;C 2-18 アルケニル;C 2-18 アルキニル;C 1-18 アルコキシ;C 1-18 アルキルチオ;C 3-10 シクロアルキル、C 3-10 シクロアルケニル、又はC 3-10 シクロアルキニル;ハロ;OH;CN;NO 2 ;NR 7 R 8 ;OCF 3 ;ハロアルキル;C(=O)R 18 ;C(=S)R 18 ;SH;アリール;アリールオキシ;アリールチオ;アリールアルキル;アリールアルキルオキシ;アリールアルキルチオ;5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環;C 1-18 ヒドロキシアルキル;そして前記アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキル、アリールアルキルオキシ、アリールアルキルチオ、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環、またはC 1-18 ヒドロキシアルキルのそれぞれが、必要に応じて1つ又は複数のR 19 で置換される、
・各R 7 及びR 8 が、独立して、H、C 1-18 アルキル、C 2-18 アルケニル、アリール、C 3-10 シクロアルキル、C 4-10 シクロアルケニル、5〜6員複素環、C(=O)R 12 、C(=S)R 12 、およびそのカルボキシル基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択されるか、あるいは、R 7 及びR 8 が結合した窒素と共に結合して、5〜6員複素環を形成する、
・各R 9 及びR 18 が独立して、H、OH、C 1-18 アルキル、C 2-18 アルケニル、C 3-10 シクロアルキル、C 4-10 シクロアルケニル、C 1-18 アルコキシ、NR 15 R 16 、アリール、およびそのアミノ基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・各R 10 及びR 11 が独立して、H、C 1 -18 アルキル、C 2-18 アルケニル、C 3-10 シクロアルキル、C 4-10 シクロアルケニル、アリール、C(=O)R 12 、5〜6員複素環、およびそのカルボキシル基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・R 12 が独立して、H、C 1-18 アルキル、C 2-18 アルケニル、アリール、C 3-10 シクロアルキル、C 4-10 シクロアルケニル、およびそのアミノ基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・各R 15 及びR 16 が独立して、H、C 1-18 アルキル、C 2-18 アルケニル、C 2-18 アルキニル、アリール、C 3-10 シクロアルキル、C 4-10 シクロアルケニル、およびそのカルボキシル基を介して結合したアミノ酸残基からなる群より選択される、
・R 19 が独立して、以下からなる群より選択される:H;C 1-18 アルキル;C 2-18 アルケニル;C 2-18 アルキニル;C 1-18 アルコキシ;C 1-18 アルキルチオ;C 3-10 シクロアルキル;C 4-10 シクロアルケニル;C 4-10 シクロアルキニル;ハロ;OH;CN;NO 2 ;NR 20 R 21 ;OCF 3 ;ハロアルキル;C(=O)R 22 ;C(=S)R 22 ;SH;C(=O)N(C 1-6 アルキル);N(H)S(O)(O)(C 1-6 アルキル);アリール;アリールオキシ;アリールチオ;アリールアルキル;そして前記アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルキルのそれぞれは1つ又は複数のハロゲンによって置換され得る;ヒドロキシアルキル;置換されていないか、又は1つ又は複数のハロゲンによってそれぞれ置換された、5又は6員複素環、含酸素複素環又は含硫黄複素環、
・各R 20 及びR 21 が独立して、H、C 1-18 アルキル、C 2-18 アルケニル、C 2-18 アルキニル、アリール、C 3-10 シクロアルキル、C 4-10 シクロアルケニル、C(=O)R 12 、C(=S)R 12 からなる群より選択され、
・R 22 が独立して、H、OH、C 1-18 アルキル、C 2-18 アルケニル、C 1-18 アルコキシ、NR 23 R 24 、アリール、C 3-10 シクロアルキル、C 4-10 シクロアルケニルからなる群より選択される、
・各R 23 及びR 24 が独立して、H、C 1-18 アルキルからなる群より選択され、そこで、C 2-3 アルキルは、R 22 のNとともに、飽和複素環を形成し得、そこで複素環は必要に応じて、OH又はアリール又はアミノ酸残基で置換される、
・各R 25 又はR 26 が存在しないか、または各R 25 又はR 26 は以下からなる群より選択される:H、C 1-18 アルキル;C 3-10 シクロアルキル;C 3-10 シクロアルケニル;(C 3-8 シクロアルキル)−C 1-3 アルキル;アリール;5又は6員複素環;アルキルアリール;そして前記C 1-18 アルキル、C 3-10 シクロアルキル、C 3-10 シクロアルケニル、(C 3-8 シクロアルキル)−C 1-3 アルキル、C 5-10 ビシクロアルキル、アダマンチル、フェニル、ピリジル及びベンジルのそれぞれが、C 1-6 アルキル、C 1-6 アルコキシ、ハロ、CH 2 OH、オキシベンジル及びOHのそれぞれの1〜4個で必要に応じて置換される;及び3〜7炭素原子を有する複素環(R 25 又はR 26 いずれかが水素である場合);ただし、化合物がR 25 又はR 26 を含む場合、R 2 又はR 4 のいずれかが(=O)、(=S)及び(=NR 27 )から選択される、そして、
・R 27 が、H、C 1-18 アルキル、C 3-10 シクロアルキル、(C 3-10 シクロアルキル)−C 1-6 アルキル、アリール、アリールアルキルからなる群より選択される、
組成物。 - 前記ウイルス感染が、フラビウイルス科(Flaviviridae)のファミリーに属しているウイルスの感染である、請求項35に記載の組成物。
- 前記ウイルス感染が、C型肝炎ウイルスの感染である、請求項35又は36に記載の組成物。
- 前記ウイルス感染が、ピコルナウイルス科(Picornaviridae)のファミリーに属しているウイルスの感染である、請求項35に記載の組成物。
- 前記ウイルス感染が、コクサッキーウイルスの感染である、請求項35又は38に記載の組成物。
- 前記組成物が、
a)請求項1に記載の1つ又は複数の式(Z)の化合物、及び
b)フラビウイルス科又はピコルナウイルス科酵素阻害剤を含む、ウイルス感染の処置又は予防に有効である、1つ又は複数の化合物、
を、該ウイルス感染に対して相乗効果を提供するようなそれぞれの割合で含み、そして分離、混合又は連続使用のために好適である、請求項35〜39のいずれか1項に記載の組成物。 - 前記組成物が、経口、鼻腔内、皮下、筋肉内、皮内、静脈内、動脈内、非経口又はカテーテル挿入による投与に好適である、請求項35〜40のいずれか1項に記載の組成物。
- 前記化合物が、
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(2−フルオロフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(2−ピリジニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−(1−ナフタレニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−[(フェニルチオ)メチル]−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン
5−[(4−ブロモフェニル)メチル]−2−[3−(トリフルオロメチル)フェニル]−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン
5−([1,1’−ビフェニル]−4−イルメチル)−2−(2−フルオロフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン
5−[(4−クロロフェニル)メチル]−2−(2−フルオロフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン
2−(2−フルオロフェニル)−5−[(4−ヨードフェニル)メチル]−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン
5−[[4−(1,1−ジメチルエチル)フェニル]メチル]−2−(2−フルオロフェニル)−5H−イミダゾ[4,5−c]ピリジンからなる群より選択される、請求項35〜41のいずれか1項に記載の組成物。
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