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JP4907190B2 - 駐車場用管理機 - Google Patents
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本発明は、車両の入場時刻を記録した駐車券を発行して入口ゲートを開閉する駐車券発行機や、駐車車両の駐車料金の決済を以て駐車場の出口のゲートを開閉する駐車料金精算機などの駐車場管理機に関するものである。
従来より使用されている駐車料金精算機などの駐車場管理機は、車両に乗ったままドライバーが操作する場合が多いため、車路方向に向いた前面に駐車券挿入口や、コイン投入口、紙幣挿入口、払い出し口、或いは、紛失・取消し及び領収証用ボタン、更には、案内表示画面などが配置されていて、駐車券やコイン、又は。紙幣などが詰まった場合の処置や、内部の機器が故障した場合のメンテナンス作業を容易にするために、前面が開閉扉で構成されている。
また、従来の駐車料金精算機では、車両が装置の前に停車した状態で何らかのトラブルが発生して、後続に車列ができているような場合には、車両をバックさせることができないため、その状態で何らかの処置ができるように、特許文献1、2に記載されているように機体の横側(側面)にも横扉を設けておくことにより、前に車両が停車していたとしても、横から前述したメンテナンス作業等を行えるように構成されている。
意匠登録第1101529号公報 特開2001−267763号公報
図7は、上記駐車料金精算機100の従来例を示したものであって、(1)は全体の斜視図、(2)は前扉101と横扉102を開いた状態にして示した斜視図で、これ等の図面において103は前扉101に設けた案内表示画面で、103Aはその表示器、104は横扉102を開いたその内側部分に設けたメンテナンス用の設定装置で、105はその設定表示画面、106は設定用のキー装置を示す。尚、設定装置104が仮想線で示すように横扉102の裏面側に設けられる場合もある。
また、図8の(1)と(2)は従来例における出口車路110部分の構成を説明した平面図であって、(1)は車両が無い状態を示し、(2)は車両CRが料金精算機100の前に停車している状態を示したもので、これ等の図面において、111は前記料金精算機100の前面部出口車路110に埋設した車両検知用のループコイルで、このループコイル111が出庫車両CRを検知すると、料金精算機100による駐車料金の精算が可能になって、駐車券の挿入によって計算された駐車料金の精算が済むと、出口ゲート機112が出口ゲート113を開いて車両CRの出庫を許可する一方、駐車券の代わりに定期券が挿入された場合も、同様に出口ゲート113が開いて車両CRの出庫を可能にする仕組みに成っている。
更に図示した従来の装置では、図8(2)の如く料金精算機100の前面部に車両CRが停車しており、しかも後続車CRTも続いていて車両CRをバックできない状況下、即ち、前扉101を開くことができない状況下で料金精算機100に故障が発生したり、メンテナンスの必要性が生じたような場合には、横扉102を開いて図7に示した設定装置104を操作したり、内部機器を直接修理したりすることにより、料金精算機100を修復するように構成されている。
駐車場利用者が前述したような駐車場管理機を使用している最中にトラブルが発生した場合に、車両が装置の前に停車している状態のままで少なくともエラー内容やステータスの確認をしたり、出口精算機の場合ではゲート開などの必要最低限のメンテナンス操作ができることが必要である。
特に、図8に示したような出口ゲート機112と併設される料金精算機100では、紙幣挿入口、紙幣払い出し口、駐車券挿入口、コイン投入口など、前面から操作する部位が多く、紙幣詰まり、駐車券詰まりなどの際に前面に扉を設けないと、修理やメンテナンスを行うことができない。
従って、従来の料金精算機100では、図7及び図8の如く前面の前扉101に加えてさらに側面に開く横扉102を設けていたが、装置外装ケースに2つの大きな扉101と102があるため、外装の構造が複雑でコストアップに繋がっていた。加えて、状態確認やメンテナンスの設定操作などを行う表示画面付きの設定装置104が、機器内部に横扉102を開けて操作できるように設置されており、管理装置前面の接客案内画面103とは別な画面が必要となることで機器のコストアップに繋がっていた。
更に、事前精算式の駐車場管理装置の場合は、事前精算機がエレベータホールなどに設置されることも多く、また、壁に埋め込んだり狭い通路の奥に設置されることも多いため、横側の横扉102を必要とする装置では、横に大きくスペースが空いている場所にしか設置できない問題もあった。
そこで本発明の技術的課題は、駐車券発行機や駐車料金精算機などのような駐車場用管理機から、横扉を無くして管理機全体の構成を簡略化することにより、低コスト化を図ると共に、駐車場管理機の前に車両が停車していて前扉を開けることができない状況下であっても、メンテナンス作業を簡単に、且つ、正確に行うことができるように工夫した駐車場用管理機を提供することである。
(1) 上記の技術的課題を解決するために、本発明の請求項1に係る駐車場用管理機は、駐車場に設置される駐車券発行機や出口料金精算機、或いは、事前料金精算機などの駐車場用管理機であり、車両の通行路に対向する当該管理機の前面に、各種の案内画面を表示する表示器が設けられ、内部にはメンテナンス用の設定装置が設けられると共に、上記管理機の前面部にはメンテナンス用の前扉が開閉可能に設けられた駐車場用管理機であって、上記管理機の前扉に、上記表示器の案内画面を車両の通行路側より視覚確認可能とする開口状又は透過状の第1の窓部と、上記設定装置の設定用キーを車両の通行路側より操作可能とする開口状の第2の窓部とを設けると共に、上記第2の窓部の前面部には、この窓部を覆う第2の前扉を設けて、当該第2の前扉が開放されると上記設定用キーの操作が可能と成り、且つ、上記表示器の案内画面がメンテナンス用設定画面に切換えて表示されることを特徴としている。
(2) また、本発明の請求項2に係る駐車場用管理機は、前記第2の前扉に、当該第2の前扉を閉じた状態にロックする錠前を設け、この錠前には、錠前の解錠を検知すると前記表示器の案内画面をメンテナンス用の設定画面に切換え表示することができる検知手段が設けられていることを特徴としている。
(3) また、本発明の請求項3に係る駐車場用管理機は、前記管理機の前扉に、前記第1の窓部と第2の窓部とが一体的に形成されていることを特徴としている。
(4) また、本発明の請求項4に係る駐車場用管理機は、前記前扉を車両の通行路側に開くと、前記表示器に併設された前記設定用キーの操作が可能と成ると共に、前記案内画面をメンテナンス用の設定画面に切換え操作可能と成ることを特徴としている。
更に、本発明の請求項5に係る駐車場用管理装置は、前記前扉を車両の通行路側に開いて前記表示器をメンテナンス用設定画面に切換えた後、前扉を閉じると、当該表示器の画面が自動的に案内画面に切換わることを特徴としている。
前記(1)と(2)で述べた手段によれば、駐車場用管理機の前面通行路上に車両が停車していて、前扉を開くことができない状況下であっても、錠前を解錠して設定用キーの前面を覆う第2の前扉を開くだけで、設定用キーの操作が可能となると共に、表示器の案内画面がメンテナンス用の設定画面に切換わって表示されるため、各種のメンテナンス作業をこの設定画面を見ながらキー操作することにより、極めて簡単に且つ適格に行うことを可能にする。
更に上記(1)で述べた手段によれば、横扉を不要にする一方、メンテナンス用の設定画面と利用者用の案内画面を、1台の表示器の画面で共用できるため、駐車場管理機のコストダウンに寄与することを可能にする。
上記(3)で述べた手段によれば、前扉に設ける案内画面用の第1の窓部と、設定キー用の第2の窓部とを一体的に形成しているため、両窓部の位置決めや開口といった各作業を、簡単に且つ正確に行うことを可能にする。
上記(4)で述べた手段によれば、車両が管理機の前面通行路から移動して、前扉が開放可能になった場合や、駐車場営業時間外のメンテナンスの場合には、わざわざ第2の前扉用の鍵を用いて第2の前扉を開かなくても、前扉の全体を前面側に開くことによって、表示器に併設された設定用キーの操作が可能と成り、案内画面をメンテナンス用設定画面に切換え操作して、設定画面に切換わった表示器の画面を見ながら、設定用キーを操作して各種メンテナンス処理等を簡単に、且つ、正確に行うことを可能にする。
上記(5)で述べた手段によれば、前扉全体を前面側に開いて表示器をメンテナンス用設定画面に切換えて各種メンテナンス処理を行った後、前扉を閉じると自動的に案内画面に切換わることによって、メンテナンス処理を行った設定画面のままで放置される様なことが防止できる。
以上述べた次第で、本発明に係る駐車場用管理機によれば、前面通路上に車両が停車していて前扉を開くことができない状況下でも、前扉に設けた第2の前扉を開くことで各種のメンテナンス処理を行うことができるため、管理機の前面と側面に大きな2枚の前扉と横扉を設ける必要がなく、前面に前扉を設けるだけで通常の使用とメンテナンス処理の使用に対応できると共に、1台の表示器を案内画面と設定画面の双方に切換えて併用できることから、駐車料金精算機や駐車券発行機といった駐車場用管理機の構成を簡略化して、駐車場用管理機を含む駐車場管理装置全体のコストダウンを可能にする経済的利点を発揮することができる。
また、本発明に係る駐車場用管理機によれば、横扉を設ける必要がないことから、管理機を前面通路側のみしか空間のない狭いスペースや、建物の壁面等に容易に嵌め込んで(詰め込んで)設置できる利点も発揮できるものであって、第2の前扉が開くと表示器の案内画面が自動的にメンテナンス操作用の設定画面に移行するため、トラブル発生時に係員が操作しやすいといった操作上の利点と相俟って、駐車場の管理装置として用いてまことに有益なものである。
以下に、上述した本発明に係る駐車場用管理機の実施の形態を図面と共に説明すると、図1は本発明の実施の一例である駐車料金精算機の使用時の状態を示した斜視図、図2は前扉を開いたメンテナンス時の状態を示した斜視図であって、これ等の図面において、10は駐車場用管理機としての駐車料金精算機(以下単に管理機10という)で、この管理機10には、図示した車両の退場に際して駐車料金の決済を行う出口料金精算機の他に、例えば、駐車場内や近隣に設置されて事前の料金精算を行う事前料金精算機や、駐車場への車両の入場に際して駐車券を発行する駐車料金精算機などが存在し、図面にはその代表例として駐車料金精算機を示したが、本発明に係る駐車場用管理機が図示した駐車料金精算機にのみ限定されないことは勿論である。
上述した図1と図2において、11は上記管理機10の前面部、即ち、車両の通行路に対向する前面部に開閉自在に取付けた前扉、10Tは前扉11を開くことによって開口される管理機10の前面開口部、20は前面開口部10Tの上側部分に設けた設定装置で、設定装置20の前面には表示器(図3参照)の表示画面13と、メンテナンス操作の時に使用する設定用キー14及び表示画面13の下側に並設したファンクションキー21とから成るキー入力装置23(図3参照)が設けられており、また、管理機10の内部には管理機10に関連する各種内部装置類10Kが設けられていて、図1の如く前扉11を閉じた通常運転時における表示器13Tの表示画面13には、例えば図4(1)、(2)に例示した如き操作上の案内画面13A,13Bが表示される仕組みに成っている。
更に上記前扉11には、前扉11を図1の如く閉じた状態にした時に、上述した表示画面13を車両の通行路側(前面側)より視覚確認することができる開口状又は透過状の第1の窓部11Aと、上述した設定用キー14を車両の通行路側(前面側)より操作可能とする開口状の第2の窓部11Bが設けられ、且つ、この第2の窓部11Bの前面部には第2の前扉15が開閉自在に取付けられている。
上記第2の前扉15は、図示した如く管理機10の前面を開閉する前扉11(第1の前扉)よりも可成り小さく造られていて、錠前12のロック操作に従って第2の窓部11Bを塞いで、設定用キー14を操作できない「閉状態」にする一方、錠前12を解錠操作すると、第2の前扉15を図1の如く開放作動することを可能にして、設定用キー14を前面側よりキー操作可能な「開状態」にできる仕組みに成っている。
更に図1において、36は前扉11の前面に設けた領収証発行釦、37は精算の取り消し釦、38は駐車券等を紛失した場合に使用する紛失釦を示す。また、図2において12Aは前扉11の裏面に設けた上述した錠前12のシリンダー部、12Bはこのシリンダー部12Aに取付けたマグネット、12Cはマグネット12Bの作動を検知して、錠前12の開閉状態を検出する鍵センサーであって、この鍵センサー12Cが錠前12の解錠を検出すると、前記表示器13Tの表示画面13が、図4(1)、(2)に例示したような案内画面13A又は13Bから、図5に例示するようなメンテナンス用の設定画面13Cに自動的に切換わるように構成されている。
更に図中、11Kは上記前扉11用の錠前装置で、35は前扉11の裏面に設けた上記シリンダー部とマグネット、及び、鍵センサー等から構成されるドアセンサーであって、錠前装置11Kのロックが解錠されて前扉11が図2の如く前面側に開かれたことをドアセンサー35が検知した場合に、上記表示器13Tの表示画面13が、図4に例示した案内画面13A又は13Bから、図5に例示したメンテナンス用の設定画面13Cに自動的に切換わる様に構成することも可能である。
図3は上述した管理機10(駐車料金精算機)の電気的構成を説明したブロック図で、図中、30と31は制御部の中心を構成するCPUとメモリー、33はこれ等CPU30とメモリー31の間にバス32を介して接続したインターフェイスであって、このインターフェイス33には、前述した表示器13T、キー入力装置23、鍵センサー12C、ドアセンサー35、領収証発行釦36、取り消し釦37、紛失釦38に加えて、カードリーダー34、領収証プリンタ41、コインセレクタ42、硬貨払い出し装置43、紙幣リーダー44、紙幣払い出し装置45、音声案内用のスピーカ46、インターホン47、I/O信号端子39、外部通信装置40などが接続されていて、夫々がCPU30の監視下でメモリー31に格納されたプログラムに従って制御作動される仕組みに成っている。
尚、図3に示したブロック図は駐車料金精算機のものであって、管理機10が例えば駐車券発行機の場合は、インターフェイス33に接続された各部材(装置)より料金精算に関する各部材(例えば紙幣リーダー44など)が削除されるが、少なくともメモリー31には管理機10専用のシステムプログラムに加えて、錠前12を解錠して第2の前扉15が開かれた時に、鍵センサー12Cが解錠を検出して、表示器13Tの表示画面13を案内画面13A又は13Bから設定画面13Cに自動的に切換えるためのプログラムが格納されていることは勿論である。
また、図2では前記第1の窓部11Aと第2の窓部11Bが別々に形成されているが、これを図6(2)に示すように一体(一連)の窓部に構成してもよく、その選択は任意とする。
次に、図4は通常の案内画面を示したものであって、(1)に示した案内画面13Aは車両のループコイル(図8参照)のON検知に従って、駐車券を管理機10に挿入する際の画面で、(2)は料金表示の案内画面13Bを示す。
図5は第1のメンテナンスモードの状態表示画面13Cを示す。実施例では第2の前扉15の錠前12を回すと、錠前12のシリンダ部12Aと一体でマグネット12Bが回動し、回動した位置に置かれたマグネット12Bの磁力を検知する近接センサー式の鍵センサー12Cがそれを検知すると、図5の画面13Cに移行し、ループの状態、エラーの発生状態、などがすぐに確認できる。ここで画面下部の〔券データ〕、〔エラー〕の項目表示13Xは、図6(1)に示す様にその位置がF1とF3のファンクションキー21に対応しており、〔券データF1〕、〔エラーF3〕などと画面表示を構成することも可能である。
図6(1)は設定装置20の一例を示したもので、二点鎖線で示した部分は前扉11に設けた第1の窓部11Aと第2の窓部11Bであって、図6(1)、(2)に示した各設定画面13Cは、メンテナンスモードにおける状態確認が主たる目的の画面で、エラーが発生した場合の確認すべき項目が表示されている。例えば精算動作が開始されず、駐車券挿入口の図示しないシャッターが開かない場合に、ループの状態は検知しているかどうかが確認できる。
また、定期券を入れたがエラーになる場合、〔エラー〕に相当するファンクションキー〔F3〕を押すとエラーの内容が表示される。そこで有効期限切れなどの内容が確認できる。または〔券データ〕に相当するファンクションキー〔F1〕を押すと、カードに記録されている券ナンバー、有効期限、駐車使用中かどうかのステータスなどのデータが確認できる。
第1のメンテナンスモードは、このように主に利用者のミスによるトラブルを早期に確認でき、むやみに機器内部をいじらないことを目的で構成されている。更に、追跡しなければならない機器の故障状態の確認などが必要な場合は、第1のメンテナンスモードより階層の進んだ第2第3と続く設定画面に移行して操作できる用に構成されているが、係員によってその操作階層を制限できるように、設定キー群に予め定められた暗証番号やパスワードを入力するなどで、そのアクセスを管理することも可能である。
図6(2)は、請求項3に記載したような第1の窓部11Aと第2の窓部11Bを一体的(一連的)に形成すると共に、更にファンクションキー21を項目表示13Xに沿わせた状態で設定用キー14と一体に、且つ、縦型に設けた設定装置20の他の実施例を示したものである。
尚、本発明の実施例において前扉11が開かれても、表示器13Tの表示画面13を案内画面13A又は13Bから設定画面13Cに自動的には切換えず、案内画面13A又は13Bの状態を維持する様に構成しているが、これは単に管理機10の内部を観察しながら通常の動作をテストする場合には自動的に設定画面13Cに切換わる必要がないからであり、メンテナンス作業のために設定画面13Cに切換えるには錠前12を解錠すればよい。
若しくは、錠前12は解錠せずとも設定用キー14の所定のキーを押下する、または所定の暗証番号を入力するなどで、案内画面13A又は13Bを設定画面13Cの状態に手動で切換えることが可能となっている。
この様にして設定画面13Cの状態に切換えて操作した後、仮に利用者が(車両が)進入してきて精算処理を行う場合など、前扉11を閉じてドアセンサー35がドア閉を検知すると、自動的に案内画面13A又は13Bに戻る様に構成することで、あわてて閉めたために設定画面13Cのままで放置する様なことを防止することができる。
更に本発明は、出口料金精算機や事前料金精算機、或いは、駐車券発行機に加えて、例えば、多数の自転車の個別ロック装置を集中管理する駐輪場用管理装置(精算機)への転用も可能である。即ち、駐輪場精算機とフラップ式集中精算機においてロック装置や車室の番号を入力するテンキーを利用者が操作するような形態の場合は、第2の前扉15を削除するだけで容易に転用が可能であり、様々な形態の駐車場や駐輪場での利用が可能な装置を実現することができる。
本発明の実施例である駐車料金精算機の全体を示した斜視図。 本発明の実施例である駐車料金精算機の前扉を開いた状態の斜視図。 本発明の電気的構成を説明したブロック図。 (1)、(2)は案内画面の一例を示した説明図。 メンテナンス用設定画面の一例を示した説明図。 (1)は設定装置の構成を説明した正面図、(2)は設定装置の他の構成を説明した正面図。 駐車料金精算機の従来例を説明した外観図。 従来の駐車料金精算機の使用例を説明したレイアウト図。
符号の説明
10 駐車場管理機としての駐車料金精算機
11 前扉
11A 第1の窓部
11B 第2の窓部
12 錠前
12C 鍵センサー
13 表示画面
13T 表示器
13A 案内画面
13B,13C メンテナンス用の設定画面
14 設定用キー
15 第2の前扉
20 設定装置
21 ファンクションキー

Claims (5)

  1. 駐車場に設置される駐車券発行機や出口料金精算機、或いは、事前料金精算機などの駐車場用管理機であり、車両の通行路に対向する当該管理機の前面に、各種の案内画面を表示する表示器が設けられ、内部にはメンテナンス用の設定装置が設けられると共に、上記管理機の前面部にはメンテナンス用の前扉が開閉可能に設けられた駐車場用管理機であって、
    上記管理機の前扉に、上記表示器の案内画面を車両の通行路側より視覚確認可能とする開口状又は透過状の第1の窓部と、上記設定装置の設定用キーを車両の通行路側より操作可能とする開口状の第2の窓部とを設けると共に、
    上記第2の窓部の前面部には、この窓部を覆う第2の前扉を設けて、当該第2の前扉が開放されると上記設定用キーの操作が可能と成り、且つ、上記表示器の案内画面がメンテナンス用設定画面に切換えて表示されることを特徴とする駐車場用管理機。
  2. 前記第2の前扉に、当該第2の前扉を閉じた状態にロックする錠前を設け、この錠前には、錠前の解錠を検知すると前記表示器の案内画面をメンテナンス用の設定画面に切換え表示することができる検知手段が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の駐車場用管理機。
  3. 前記管理機の前扉に、前記第1の窓部と第2の窓部とが一体的に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の駐車場用管理機。
  4. 前記前扉を車両の通行路側に開くと、前記表示器に併設された前記設定用キーの操作が可能と成ると共に、前記案内画面をメンテナンス用設定画面に切換え操作可能と成ることを特徴とする請求項1、2又は3に記載の駐車場用管理機。
  5. 前記前扉を車両の通行路側に開いて前記表示器をメンテナンス用設定画面に切換えた後、前扉を閉じると、当該表示器の画面が自動的に案内画面に切換わることを特徴とする請求項1、2、3又は4に記載の駐車場用管理機。
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