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JP4953580B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
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JP4953580B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、半導体装置の製造方法に係り、特に、強誘電体キャパシタを有する半導体装置の製造方法に関する。
コンピュータの主記憶装置には、ダイナミックランダムアクセスメモリ(DRAM)及びスタティックランダムアクセスメモリ(SRAM)等の揮発性メモリが使用されている。揮発性メモリは、電源が供給されている期間のみデータを保持することができ、電源の供給が停止されると記憶されているデータは消失してしまう。これに対して、自由に書換えが可能で、かつ、電源の供給を停止してもデータが消失しない不揮発性メモリとして、フラッシュメモリや強誘電体メモリ(FeRAM)が知られている。
フラッシュメモリは、絶縁ゲート型電界効果トランジスタ(IGFET)のゲート絶縁膜中に埋め込まれたフローティングゲートを有し、このフローティングゲートに電荷を蓄積することによって情報を記憶するものである。フラッシュメモリでは、情報の書き込み及び消去には絶縁膜を通過するトンネル電流を流す必要があり、比較的高い電圧が必要となる。
一方、強誘電体メモリは、強誘電体膜を一対の電極間に狭持してなる強誘電体キャパシタを有し、強誘電体のヒステリシス特性を利用して情報を記憶するものである。強誘電体キャパシタは、電極間に印加する電圧に応じて分極を生じ、印加電圧を取り去った後も自発分極を有する。印加電圧の極性を反転すれば、自発分極の極性も反転する。したがって、自発分極の向きと記憶情報とを対応づけることにより記憶装置として機能し、自発分極の向きを検出することによって記憶情報を読み出すことができる。強誘電体メモリは、フラッシュメモリに比べて低電圧動作が可能であり、省電力で高速の書き込みができる点で極めて有望である。
ところで、半導体装置の製造プロセスには、層間絶縁膜の成長工程など、水素が発生する工程が存在する。この点、強誘電体材料は水素により還元しやすい材料であるため、強誘電体メモリとして良品を得るためには、強誘電体膜を覆うように水素バリアとして機能するキャパシタ保護膜を形成する必要がある。
特許文献1には、強誘電体キャパシタ上を覆うように、2.7g/cmを越える膜密度を有するアルミニウム酸化膜(Al)よりなるキャパシタ保護膜を形成することにより、水素等の還元性ガスによる強誘電体膜の還元を防止することが記載されている。特許文献1では、アルミニウム酸化物ターゲットを用いたRFスパッタ法を適用することにより、パーティクルの発生を抑えつつ、アモルファスのアルミニウム酸化膜の成膜を可能としている。
しかし、次世代の強誘電体メモリでは、CVD法によりキャパシタ保護膜を成膜することが望まれている。これは、現状のスパッタ法による成膜はCVD法による成膜と比較してステップカバレッジに劣るため、アスペクト比が増大する次世代のスタックキャパシタ構造では、キャパシタ保護膜による被覆性が劣化する虞があるからである。
通常、CVD法によるアルミニウム酸化膜の成膜には、有機アルミニウム化合物としてのトリメチルアルミニウム(TMA:Tri-Methyl Aluminum、Al(CH)と、酸化剤としての水(HO)とが用いられ、原子層堆積法(ALD:Atomic Layer Deposition)と呼ばれる成膜方法により、膜形成が行われる。
但し、実際に強誘電体メモリのキャパシタ保護膜としてTMAとHOとを用いたCVD法によりアルミニウム酸化膜を形成すると強誘電体膜が劣化してしまい、強誘電体メモリとして機能しなくなってしまう。これは、上記成膜ではHOを大量に使用することから、アルミニウム酸化膜の成膜時に強誘電体膜へ水素又は水分が吸着され、或いはアルミニウム酸化膜中に水素が残留してしまい、後工程の熱処理時に強誘電体膜の還元を引き起こすためである。
そこで、特許文献2には、強誘電体メモリのキャパシタ保護膜として、TMAとオゾン(O)とを用いたCVD法によりアルミニウム酸化膜を成膜する方法が開示されている。すなわち、水素フリーな酸化剤であるOを使用することにより、アルミニウム酸化膜の成膜時に強誘電体膜中へ水素又は水分が吸着する虞や、アルミニウム酸化膜中に水素が残留することが防止される。これにより、後工程の熱処理における水素の活性化を抑制することができ、強誘電体膜の特性劣化を防止することができる。
特開2001−044375号公報 特開2004−193280号公報
しかしながら、強誘電体メモリキャパシタ保護膜としてTMAとO とを用いたCVD法によりアルミニウム酸化膜を成膜した場合においても、強誘電体キャパシタに水素或いは水分の影響と認められる特性劣化が生じることがあった。
本発明の目的は、強誘電体キャパシタを有する半導体装置において、製造工程中に導入される水素や水分の影響による強誘電体キャパシタの特性劣化を抑制しうる半導体装置の製造方法を提供することにある。
本発明の一観点によれば、半導体基板上に強誘電体キャパシタを形成する工程と、前記強誘電体キャパシタを覆うようにアルミニウム酸化膜よりなる第1のキャパシタ保護膜を形成する工程と、前記第1のキャパシタ保護膜上に、絶縁膜を形成する工程と、前記絶縁膜の表面に付着し又は膜中に吸蔵する水素及び/又は水分を脱離する加熱処理を行う工程と、前記加熱処理を行う工程の後に、前記絶縁膜上に、アルミニウム酸化膜よりなる第のキャパシタ保護膜を形成する工程とを有し、前記第1のキャパシタ保護膜は、有機アルミニウム化合物及びオゾンを含む酸化性ガスを原料とする原子層堆積法により形成し、前記加熱処理を行う工程と前記第のキャパシタ保護膜を形成する工程とは、同一装置内において大気開放せずに連続して行うことを特徴とする半導体装置の製造方法が提供される。
本発明によれば、強誘電体キャパシタを覆う絶縁膜の表面に吸着し或いは膜中に吸蔵された水素や水分を脱離するための加熱処理を行うので、後工程の熱処理の際に絶縁膜から放出される水素による強誘電体キャパシタの特性劣化を防止することができる。
また、強誘電体キャパシタを覆う絶縁膜の加熱処理と、この絶縁膜上に形成するキャパシタ保護膜の形成とを、大気開放せずに連続して行うことにより、キャパシタ保護膜の形成までの間に水素や水分が絶縁膜の表面に吸着し或いは膜中に吸蔵されることを防止することができる。これにより、強誘電体キャパシタの特性劣化を更に効果的に防止することができる。
また、第1層金属配線層よりも上層に形成する層間絶縁膜等を、高密度プラズマCVD法など、原料ガスにSiH,Ar,Oなどを用いる成膜方法を用いて形成する場合にも、キャパシタ保護膜が水素をブロックするので、強誘電体キャパシタの特性劣化を防止することができる。
[第1実施形態]
本発明の第1実施形態による半導体装置の製造方法について図1乃至図9を用いて説明する。
図1は本実施形態による半導体装置の構造を示す概略断面図、図2及び図3はシリコン酸化膜から放出されるHOのイオン強度と温度との関係を示すグラフ、図4乃至図7は本実施形態による半導体装置の製造方法を示す工程断面図、図8はTMA及びOを用いた原子層堆積法によるアルミニウム酸化膜の成膜メカニズムを説明する図、図9はマルチチャンバスパッタ装置の構造を示す概略図である。
はじめに、本実施形態による半導体装置の構造について図1を用いて説明する。
シリコン基板10には、活性領域を画定する素子分離領域12が形成されている。シリコン基板10内には、P型ウェル14が形成されている。P型ウェル14が形成された活性領域の表面には、ゲート電極16及びソース/ドレイン領域18,20を有するMOSトランジスタが形成されている。
MOSトランジスタが形成されたシリコン基板10上には、層間絶縁膜26が形成されている。層間絶縁膜26には、ソース/ドレイン領域18,20に接続されたタングステンプラグ36,38が埋め込まれている。
タングステンプラグ36,38が埋め込まれた層間絶縁膜26上には、下部電極46と、強誘電体膜48と、上部電極50とを有する強誘電体キャパシタが形成されている。
強誘電キャパシタが形成された層間絶縁膜26上には、アルミニウム酸化膜よりなるキャパシタ保護膜52と、TEOSを用いたプラズマCVDにより成膜されたシリコン酸化膜54と、アルミニウム酸化膜よりなるキャパシタ保護膜56と、シリコン酸化膜58とを有する層間絶縁膜60が形成されている。層間絶縁膜60には、タングステンプラグ36に接続されたタングステンプラグ68が埋め込まれている。
層間絶縁膜60上には、コンタクトプラグ68,36を介してMOSトランジスタのソース/ドレイン領域18に電気的に接続されたビット線80と、強誘電体キャパシタの上部電極50に電気的に接続された配線層82とが形成されている。
こうして、MOSトランジスタ及び強誘電体キャパシタを有する強誘電体メモリが構成されている。
図1に示すように、本実施形態による半導体装置では、強誘電体キャパシタ上を覆う絶縁膜(シリコン酸化膜54)上にも、キャパシタ保護膜56を設けている。シリコン酸化膜54は表面が平坦化されているため、その上層に形成するキャパシタ保護膜56は、スパッタ法により形成することができる。これにより、HO、Hブロック性が向上する。
しかしながら、強誘電体キャパシタを覆うシリコン酸化膜54上に単にキャパシタ保護膜56を設けただけでは、強誘電体キャパシタの特性劣化を引き起こしてしまう。この原因について、以下に説明する。
一般に、TEOSを用いたプラズマCVDにより成膜されるシリコン酸化膜は吸湿することが知られている。本願発明者等は、TEOSを用いたプラズマCVDにより成膜したシリコン酸化膜中のHO含有量について調査する実験を行った。具体的には、TEOSを用いたプラズマCVDにより膜厚500nmのシリコン酸化膜をシリコン基板上に堆積し、昇温脱離分析(TDS)法を用いて評価した。
図2は、HOに相当するM/e=18のスペクトルのみをプロットしたグラフである。650℃以降の高温側のピークは、シリコン酸化膜中に少なからず存在するSi−OH結合のOH基同士が脱水反応することにより生じたHOによるものであると推測される。
図3は、図2のグラフを部分的に拡大したグラフである。図3に示すように、250℃及び400℃の近傍の温度においてもピークが確認できる。これらピークは、シリコン酸化膜中のマクロ細孔に吸蔵されたHOが放出されたためであると推測される。つまり、TEOSを用いたプラズマCVDにより成膜したシリコン酸化膜は、多孔質状の膜であると考えられる。
吸湿したシリコン酸化膜54上にアルミニウム酸化膜よりなるキャパシタ保護膜56を形成すると、アルミニウム酸化膜はHOに対するブロック性が高いためシリコン酸化膜54中のHOが逃げ場を失う。このため、アルミニウム酸化膜よりなるキャパシタ保護膜58を形成した後に250℃以上の熱処理を行うと、強誘電体キャパシタにとっては蒸し焼きの状態となる。この結果、強誘電体キャパシタ上にキャパシタ保護膜52が形成されているにもかかわらずその効果が低減し、強誘電体膜の特性劣化を引き起こしてスイッチング電荷量QSWが低下してしまう。
そこで、本実施形態による半導体装置の製造方法では、シリコン酸化膜5中の水素や水分を脱離させるための脱水アニールを行った後、キャパシタ保護膜5を形成する。この脱水アニールは、図3に示すような250℃及び400℃の近傍の温度における水素や水の脱離を促進させるためのものであり、350℃程度以上のアニール温度が必要である。但し、アニール温度が高すぎると、Si−OH結合のOH基同士が脱水反応することにより生じたHOが多量に放出され、却ってキャパシタ特性を劣化する。したがって、アニール温度は、高くても650℃程度以下にする必要がある。
また、脱水アニールを行った後、一度基板を大気開放してからキャパシタ保護膜58を形成するための成膜装置内に導入すると、大気中の水素や水がシリコン酸化膜56に吸着するため、脱水アニールの効果を十分に得ることができない。このため、脱水アニールを行う工程とキャパシタ保護膜5を形成する工程との間では、基板を大気開放せずに連続して処理を行うことが望ましい。
脱水アニールを行う工程とキャパシタ保護膜5を形成する工程とを連続して行う方法としては、マルチチャンバ構成の成膜装置を用いる方法(本実施形態)や、同一の炉内において連続処理を行う方法(第2実施形態)等が挙げられる。
次に、本実施形態による半導体装置の製造方法について図4乃至図9を用いて具体的に説明する。
まず、シリコン基板10に、例えばSTI(Shallow Trench Isolation)法により、活性領域を画定する素子分離膜12を形成する。
次いで、イオン注入により、シリコン基板10内にP型ウェル14を形成する(図4(a))。
次いで、P型ウェル14が形成された活性領域内に、通常のMOSトランジスタの製造方法と同様にして、ゲート電極16及びソース/ドレイン領域18,20を有するMOSトランジスタを形成する(図4(b))。
次いで、MOSトランジスタが形成されたシリコン基板10上に、例えばCVD法により、シリコン窒化酸化膜22及びシリコン酸化膜24を堆積する。シリコン窒化酸化膜22は、コンタクトホールエッチングの際のストッパ層、かつ耐湿性向上のための膜である。
次いで、CMP法によりシリコン酸化膜24の表面を研磨し、シリコン窒化酸化膜22及びシリコン酸化膜24よりなり、表面が平坦化された層間絶縁膜26を形成する。
次いで、フォトリソグラフィ及びドライエッチングにより、層間絶縁膜26に、ソース/ドレイン領域18,20に達するコンタクトホール28,30を形成する(図4(c))。
次いで、例えばスパッタ法により、グルー膜32として、例えば膜厚30nmのチタン(Ti)膜と、例えば膜厚50nmの窒化チタン(TiN)膜とを順次堆積する。
次いで、グルー膜32上に、例えばCVD法により、タングステン(W)膜34を堆積する。
次いで、例えばCMP法によりタングステン膜34及びグルー膜32をポリッシュバックし、コンタクトホール28,30内に埋め込まれ、タングステン膜34及びグルー膜32よりなるタングステンプラグ36,38を形成する(図4(d))。
次いで、タングステンプラグ36,38が埋め込まれた層間絶縁膜26上に、例えばスパッタ法により例えば膜厚200nmのイリジウム(Ir)膜40を堆積する。イリジウム膜40の成膜条件は、例えば、アルゴンガス圧を0.11Pa、DCパワーを0.5kW、時間を335秒、温度を500℃とする。
次いで、イリジウム膜40上に、例えば溶液気化型のMOCVD法により、例えば膜厚120nmのPZT膜42を堆積する。
PZT膜42は、固体原料のPb,Zr,Tiをそれぞれ有機化合物溶液に溶かし、この溶かした溶液を気化して原料ガスを発生させ、この原料ガスを反応容器に導入することにより成膜する。各原料及び流量は、例えば、テトラヒドロフラン(THF:Tetra-Hydro Furan、CO)の流量を0.474ml/min、Pb原料として、0.3mol/lの濃度でPb(DPM)をTHF中に溶解した溶液の流量を0.326ml/min、Zr原料として、0.3mol/lの濃度でZr(dmhd)をTHF中に溶解した溶液の流量を0.200ml/min、Tiの原料として、0.3mol/lの濃度でTi(O−iPr)(DPM)をTHF中に溶解した溶液の流量を0.200ml/minとする。また、成膜圧力は例えば5Torr、成膜温度は例えば620℃、時間は例えば620秒とする。
次いで、PZT膜42上に、例えばスパッタ法により、例えば膜厚200nmの酸化イリジウム(IrO)膜44を堆積する(図5(a))。
次いで、酸化イリジウム膜44を成膜する際に導入されるPZT膜42の損傷を回復するために、例えば500℃、60分間のファーネスアニールを行う。
次いで、フォトリソグラフィ及びドライエッチングにより、酸化イリジウム膜44、PZT膜42及びイリジウム膜40をパターニングし、イリジウム膜40よりなる下部電極46、PZT膜42よりなるキャパシタ誘電体膜48及び酸化イリジウム膜44よりなる上部電極50により構成されるスタック構造の強誘電体キャパシタを形成する(図5(b))。この際、例えばプラズマTEOS酸化膜/TiNをハードマスクとして用いることにより、上部電極50、キャパシタ誘電体膜48及び下部電極46を一括してパターニングすることができる。
ここで、上部電極50としてプラチナ(Pt)の代わりに酸化イリジウムを用いているのは、水素劣化耐性を向上するためである。プラチナの場合、水素分子に対して触媒作用があるため、水素ラジカルを発生してキャパシタ誘電体膜48を劣化しやすい。これに対し、酸化イリジウムは触媒作用を持たないため、水素ラジカルを発生しにくく、キャパシタ誘電体膜48の水素劣化を抑制することができる。
次いで、強誘電体キャパシタの上面及び側面並びに層間絶縁膜24上に、例えばTMAとOとを原料に用いた原子層堆積法(ALD:Atomic Layer Deposition)により、例えば膜厚20nmのアルミニウム酸化膜を堆積し、アルミニウム酸化膜よりなるキャパシタ保護膜52を形成する(図5(c))。
原子層堆積法によるアルミニウム酸化膜の成膜メカニズムは、図8に示す通りである。まず、反応炉内にOを導入して基板表面全体を覆うように酸素を吸着させる(図8(a))。次いで、反応炉内の余分なOを真空排気し、窒素ガスでパージする。次いで、反応炉内にTMAを導入し、基板に吸着している酸素と反応させて原子層レベルのAlを形成する(図8(b)〜(c))。次いで、反応炉内の余分なTMAを真空排気し、窒素ガスでパージする。次いで、反応炉内にOを導入し、基板上に残存する有機基を解離させるとともに、基板表面全体を覆うように酸素を吸着させる(図8(d))。次いで、反応炉内にTMAを導入する堆積ステップと、成膜室内にOを導入する酸化ステップとを、真空パージステップを挟んで交互に切り換え、所望の膜厚を得るに必要なサイクル数、例えば220サイクルを繰り返し実施する。
堆積ステップでの成膜条件は、例えば、基板温度を250℃、ガス圧力を0.2Torr、TMAガス流量を100sccm、Oガス流量を0sccm、時間を3秒とする。また、酸化ステップでの成膜条件は、例えば、基板温度を250℃、ガス圧力を1.0Torr、TMAガス流量を0sccm、Oガス流量を1000sccm、時間を6秒とする。
なお、TMAとOとを原料に用いた原子層堆積法では、成膜温度を350℃以下にすることが望ましい。350℃より高温で成膜を行うと、TMAに含まれるCH中の水素によるキャパシタ誘電体膜48の劣化が生じるからである。
次いで、例えば酸素(O)雰囲気中で、例えば650℃のファーネスアニールを行う。
次いで、キャパシタ保護膜52上に、例えばTEOSを用いたプラズマCVD法により、例えばシリコン酸化膜54を堆積する。
次いで、例えばCMP法によりシリコン酸化膜54の表面を研磨し、シリコン酸化膜54の表面を平坦化する(図6(a))。このとき、上部電極50上のシリコン酸化膜54の膜厚が例えば300nmとなるように、シリコン酸化膜54の研磨膜厚を制御する。
次いで、シリコン酸化膜54の脱水のための加熱処理(脱水アニール)及びキャパシタ保護膜56の形成を行う。ここで、脱水アニールを行った後、基板を一度大気開放してからキャパシタ保護膜56を形成すると、大気中の水素や水がシリコン酸化膜56に吸着するため好ましくない。そこで、脱水アニール及びキャパシタ保護膜56の形成は、脱水アニール後に大気開放を必要としない装置、例えばマルチチャンバ構成のスパッタ装置を用いて連続して行うことが望ましい。
図9はマルチチャンバ構成のスパッタ装置の一例を示す概略図である。図9に示すスパッタ装置は、ロードロックチャンバ100と、5つの処理チャンバ102,104,106,108,110とが、真空搬送系112を介して接続されたものである。各チャンバ間への基板の移動は、真空搬送系112に設けられたアーム114により行うことができる。
図9に示すようなマルチチャンバ構成のスパッタ装置を用いる場合、まず、ロードロックチャンバ100に基板を装填し、ロードロックチャンバ100を真空引きする。
次いで、ロードロックチャンバ100から真空搬送系112を介して脱水アニール用のチャンバ(例えば処理チャンバ102)に基板を搬送し、このチャンバ内で加熱処理(脱水アニール)を行う。脱水アニールの条件は、例えば、温度を500℃、時間を2分とする。なお、脱水アニールは、前述の通り350℃〜650℃の温度範囲で行う。
次いで、脱水アニール後の基板を、処理チャンバ102から真空搬送系112を介して成膜用のチャンバ(例えば処理チャンバ104)に搬送する。こうすることで、脱水アニール後の基板を大気に曝すことなく、成膜用のチャンバに搬送することができる。
次いで、成膜用のチャンバ内において、例えば高周波スパッタ法により、例えば膜厚50nmのアルミニウム酸化膜よりなるキャパシタ保護膜56を形成する(図6(b))。シリコン酸化膜54の表面は平坦化されているため、キャパシタ保護膜56の形成にはスパッタ法を用いることが可能である。アルミニウム酸化膜よりなるキャパシタ保護膜56の成膜条件は、酸化アルミニウムターゲットを用い、例えば、ガス圧を0.7Pa、Arガス流量を20sccm、RFパワーを2.0kW、時間を100秒とする。
なお、アルミニウム酸化膜をスパッタ法により成膜する場合には、酸化アルミニウムターゲットを用いた高周波スパッタを適用することが望ましい。アルミニウムターゲットを用いて酸素を含むガスを用いたDCスパッタではダストが増加し、良質な膜を得ることが困難であるからである。
次いで、キャパシタ保護膜56上に、例えばTEOSを用いたプラズマCVD法により、例えば膜厚200nmのシリコン酸化膜58を堆積する。
こうして、強誘電体キャパシタが形成された層間絶縁膜26上に、キャパシタ保護膜52、シリコン酸化膜54、キャパシタ保護膜56及びシリコン酸化膜58よりなる層間絶縁膜60を形成する(図6(c))。
次いで、フォトリソグラフィ及びドライエッチングにより、層間絶縁膜60に、タングステンプラグ36に達するコンタクトホール62を形成する。
次いで、例えばスパッタ法により、グルー膜64として、例えば膜厚50nmの窒化チタン(TiN)膜とを堆積する。
次いで、グルー膜64上に、例えばCVD法により、タングステン(W)膜66を堆積する。
次いで、例えばCMP法によりタングステン膜66及びグルー膜64をポリッシュバックし、コンタクトホール62内に埋め込まれ、タングステン膜66及びグルー膜64よりなるタングステンプラグ68を形成する(図7(a))。
これにより、2つのタングステンプラグ36,68を介してソース/ドレイン領域18に接続するコンタクトを実現することができる。通常のロジックデバイスに比較して強誘電体メモリは強誘電体キャパシタの分だけ段差があるため、基板へのコンタクトのアスペクト比が大きくなる。これを一括エッチングで形成しようとすると、エッチング自体が難しいことに加えてグルー膜の埋め込みも厳しくなるため、最新設備が必要となる。本実施形態のように2つのタングステンプラグ36,68を介してソース/ドレイン領域18に接続するコンタクトを構成することにより、製造歩留まりを向上できるに留まらず、既存装置を使用することができ、開発費及び製造コストの削減が実現できる。
次いで、例えばNプラズマ中において、350℃、120秒間の熱処理を行う。
次いで、面にタングステン酸化防止膜(図示せず)を形成する。タングステン酸化防止膜としては、例えば膜厚100nmのシリコン窒化酸化(SiON)膜を使用することができる。
次いで、フォトリソグラフィ及びドライエッチングにより、タングステン酸化防止膜、シリコン酸化膜58、キャパシタ保護膜56及びシリコン酸化膜54をパターニングし、強誘電体キャパシタの上部電極50に達するコンタクトホール70を形成する。
次いで、コンタクトホール70のエッチングの際に導入される損傷を回復するための熱処理を行う。例えば、酸素(O)雰囲気中で、例えば550℃、60分間のファーネスアニールを行う。この際、シリコン酸化膜54中の水素や水分はより高温の脱水アニールにより脱離されているので、シリコン酸化膜54から水素や水分はほとんど放出されず、強誘電体キャパシタの特性劣化が生じることはない。
次いで、例えばエッチバックにより、タングステン酸化防止膜を除去する。
次いで、コンタクトホール70が形成された層間絶縁膜70上に、例えばスパッタ法により、グルー膜72として例えば膜厚60nmのTi膜及び膜厚30nmのTiN膜を、主配線層74として例えば膜厚400nmのAl−Cu膜を、グルー膜76として例えば膜厚5nmのTi膜及び膜厚70nmのTiN膜を、順次堆積する。
次いで、グルー膜76上に反射防止膜として例えば膜厚30nmのSiON膜(図示せず)を形成後、フォトリソグラフィ及びドライエッチングにより、反射防止膜、グルー膜76、主配線層74及びグルー膜72をパターニングし、コンタクトプラグ68,36を介してソース/ドレイン領域18に電気的に接続されたビット線80及び強誘電体キャパシタの上部電極50に電気的に接続された配線層82を形成する(図7(b))。
この後、更に、層間絶縁膜及び第2層目以降の金属配線層の形成を行う。そして、例えばシリコン酸化膜及びシリコン窒化膜からなるカバー膜を形成する。この際、高密度プラズマCVD法など、原料ガスにSiH,Ar,Oなどを用いる成膜方法を用いてシリコン酸化膜等を形成する場合にも、キャパシタ保護膜52,56が水素をブロックするので、強誘電体キャパシタの特性劣化を防止することができる。
このように、本実施形態によれば、強誘電体キャパシタを覆う絶縁膜の表面に吸着し或いは膜中に吸蔵された水素や水分を脱離するための加熱処理を行うので、後工程の熱処理の際に絶縁膜から放出される水素による強誘電体キャパシタの特性劣化を防止することができる。
また、絶縁膜の加熱処理と、この絶縁膜上に形成するキャパシタ保護膜の形成とを、大気開放せずに連続して行うことにより、キャパシタ保護膜の形成までの間に水素や水分が絶縁膜の表面に吸着し或いは膜中に吸蔵されることを防止することができる。これにより、強誘電体キャパシタの特性劣化を更に効果的に防止することができる。
また、第1層金属配線層よりも上層に形成する層間絶縁膜等を、高密度プラズマCVD法など、原料ガスに水素を用いる成膜方法を用いて形成する場合にも、キャパシタ保護膜が水素をブロックするので、強誘電体キャパシタの特性劣化を防止することができる。
[第2実施形態]
本発明の第2実施形態による半導体装置の製造方法について説明する。なお、図1乃至図9に示す第1実施形態による半導体装置及びその製造方法と同様の構成要素には同一の符号を付し、説明を省略し或いは簡潔にする。
第1実施形態による半導体装置の製造方法では、強誘電体キャパシタを覆うシリコン酸化膜54の脱水アニールと、シリコン酸化膜54上へのキャパシタ保護膜56の堆積とを、マルチチャンバ構成のスパッタ装置を用いて連続して行ったが、ALD装置を用いて行うこともできる。ALD装置としては、例えばバッチ式のALD装置を用いることができる。バッチ式の成膜装置では複数の基板を一括して炉内に搬入して処理を行うため、スループットを向上することができる。
ALD装置を用いた場合の半導体装置の製造方法について以下に説明する。
まず、例えば図4(a)乃至図6(a)に示す第1実施形態による半導体装置の製造方法と同様にして、MOSトランジスタ、強誘電体キャパシタ、キャパシタ保護膜52及びシリコン酸化膜54を形成する。
次いで、キャパシタ保護膜56を形成するためのALD装置の反応炉内に窒素を流し、炉内の温度を、脱水アニールの温度である350℃〜650℃、例えば450℃まで昇温する。
次いで、昇温した反応炉内に処理対象の基板を搬入し、例えば30分間の加熱処理(脱水アニール)を行う。
次いで、反応炉から基板を取り出さずに、炉内の温度をキャパシタ保護膜56の成膜温度、例えば250℃まで降温する。
次いで、図8に示す原子層堆積法によるアルミニウム酸化膜の成膜メカニズムに従い、例えば膜厚20nmのアルミニウム酸化膜を堆積し、アルミニウム酸化膜よりなるキャパシタ保護膜56を形成する。
まず、成膜室内にOを導入して基板表面全体を覆うように酸素を吸着させる(図8(a))。次いで、成膜室内の余分なOを真空排気し、窒素ガスでパージする。次いで、成膜室内にTMAを導入し、基板に吸着している酸素と反応させて原子層レベルのAlを形成する(図8(b)〜(c))。次いで、成膜室内の余分なTMAを真空排気し、窒素ガスでパージする。次いで、成膜室内にOを導入し、基板上に残存する有機基を解離させるとともに、基板表面全体を覆うように酸素を吸着させる(図8(d))。次いで、成膜室内にTMAを導入する堆積ステップと、成膜室内にOを導入する酸化ステップとを、真空パージステップを挟んで交互に切り換え、所望の膜厚を得るに必要なサイクル数、例えば220サイクルを繰り返し実施する。
堆積ステップでの成膜条件は、例えば、基板温度を250℃、ガス圧力を0.2Torr、TMAガス流量を100sccm、Oガス流量を0sccm、時間を3秒とする。また、酸化ステップでの成膜条件は、例えば、基板温度を250℃、ガス圧力を1.0Torr、TMAガス流量を0sccm、Oガス流量を1000sccm、時間を6秒とする。
ALD法を用いて形成したアルミニウム酸化膜は、スパッタ法により堆積したアルミニウム酸化膜よりも緻密な膜となる。したがって、スパッタ法により堆積したアルミニウム酸化膜と同等のHO、Hブロック性を得るために必要な膜厚を薄くすることができ、エッチング工程への負担を減らすことができる。また、ALD法を用いた成膜はバッチ処理が容易であることから、スループットを向上することができる。
次いで、例えば図6(c)乃至図7(b)に示す第1実施形態による半導体装置の製造方法と同様にして、半導体装置を完成する。
このように、本実施形態によれば、ALD装置の炉内で下層絶縁膜の脱水アニールを行い、これに引き続いてALD法によるキャパシタ保護膜の形成を行うので、後工程の熱処理の際に絶縁膜から放出される水素による強誘電体キャパシタの特性劣化を防止することができる。また、絶縁膜の加熱処理と、この絶縁膜上に形成するキャパシタ保護膜の形成とを、大気開放せずに連続して行うことにより、キャパシタ保護膜の形成までの間に水素や水分が絶縁膜の表面に吸着し或いは膜中に吸蔵されることを防止することができる。これにより、強誘電体キャパシタの特性劣化を更に効果的に防止することができる。
また、第1層金属配線層よりも上層に形成する層間絶縁膜等を、高密度プラズマCVD法など、原料ガスにSiH,Ar,Oなどを用いる成膜方法を用いて形成する場合にも、キャパシタ保護膜が水素をブロックするので、強誘電体キャパシタの特性劣化を防止することができる。
また、ALD法を用いてキャパシタ保護膜を形成することにより、スパッタ法により形成する場合と比較して緻密な膜を形成することができ、キャパシタ保護膜を薄くすることができる。これにより、エッチング工程への負担を減らすことができる。また、バッチ処理が容易となり、スループットを向上することができる。
[変形実施形態]
本発明は上記実施形態に限らず種々の変形が可能である。
例えば、上記実施形態では、TEOSを用いたCVD法により成膜したシリコン酸化膜中の水素や水分を脱離させるための脱水アニールを行う場合を示したが、TEOSを用いたCVD法により成膜したシリコン酸化膜に限らず、水素や水分を膜表面に吸着し或いは膜中に吸蔵しうる他の絶縁材料を用いた場合においても、本発明による効果を得ることができる。
また、上記実施形態では、キャパシタ保護膜を強誘電体キャパシタに接して及び強誘電体キャパシタと第1金属配線層との間に設けたが、1層又は2層以上のキャパシタ保護膜を更に設けてもよい。
また、上記第2実施形態では、バッチ式の原子層堆積装置によりキャパシタ保護膜を形成する方法を示したが、第1実施形態の場合のようにマルチチャンバ構成の原子堆積装置を用いて枚葉処理を行うようにしてもよい。
また、上記実施形態では、キャパシタ誘電体膜としてPZT膜を用いた強誘電体キャパシタを適用した半導体装置について説明したが、強誘電体キャパシタを構成する強誘電体材料はPZTに限定されるものではない。本発明は、水素や水分の影響により特性劣化が認められる強誘電体材料、例えば、PLZT((Pb,La)(Zr,Ti)O)、SBT(SrBiTa)、SBTN(SrBi(Ta,Nb))、その他の強誘電体材料を用いた強誘電体キャパシタを適用した半導体装置に広く適用することができる。
また、上記実施形態では、強誘電体膜の成膜をMOCVD法により行う場合を説明したが、他の成膜方法、例えば、ゾルゲル法やスパッタ法等を用いることもできる。
また、上記実施形態では、強誘電体キャパシタの下部電極としてイリジウム膜を用い、上部電極として酸化イリジウム膜を用いたが、下部電極及び上部電極を構成する材料は強誘電体材料との相性に応じて適宜選択することができる。
その他、種々の変更、改良、組み合わせが可能なことは当業者に自明であろう。
本発明の第1実施形態による半導体装置の構造を示す概略断面図である。 シリコン酸化膜から放出されるHOのイオン強度と温度との関係を示すグラフである。 シリコン酸化膜から放出されるHOのイオン強度と温度との関係を示すグラフである。 本発明の第1実施形態による半導体装置の製造方法を示す工程断面図(その1)である。 本発明の第1実施形態による半導体装置の製造方法を示す工程断面図(その2)である。 本発明の第1実施形態による半導体装置の製造方法を示す工程断面図(その3)である。 本発明の第1実施形態による半導体装置の製造方法を示す工程断面図(その4)である。 TMA及びOを用いた原子層堆積法によるアルミニウム酸化膜の成膜メカニズムを説明する図である。 マルチチャンバスパッタ装置の構造を示す概略図である。
符号の説明
10…シリコン基板
12…素子分離膜
14…P型ウェル
16…ゲート電極
18,20…ソース/ドレイン領域
22…シリコン窒化酸化膜
24,54,58…シリコン酸化膜
26,60…層間絶縁膜
28,30,62,70…コンタクトホール
32,64、72,76…グルー膜
34,66…タングステン膜
36,38,68…タングステンプラグ
40…イリジウム膜
42…PZT膜
44…酸化イリジウム膜
46…下部電極
48…キャパシタ誘電体膜
50…上部電極
52,56…キャパシタ保護膜
74…主配線層
80…ビット線
82…配線層
100…ロードロックチャンバ
102,104,106,108,110…処理チャンバ
112…真空搬送系
114…アーム

Claims (7)

  1. 半導体基板上に強誘電体キャパシタを形成する工程と、
    前記強誘電体キャパシタを覆うようにアルミニウム酸化膜よりなる第1のキャパシタ保護膜を形成する工程と、
    前記第1のキャパシタ保護膜上に、絶縁膜を形成する工程と、
    前記絶縁膜の表面に付着し又は膜中に吸蔵する水素及び/又は水分を脱離する加熱処理を行う工程と、
    前記加熱処理を行う工程の後に、前記絶縁膜上に、アルミニウム酸化膜よりなる第のキャパシタ保護膜を形成する工程とを有し、
    前記第1のキャパシタ保護膜は、有機アルミニウム化合物及びオゾンを含む酸化性ガスを原料とする原子層堆積法により形成し、
    前記加熱処理を行う工程と前記第のキャパシタ保護膜を形成する工程とは、同一装置内において大気開放せずに連続して行う
    ことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 請求項1記載の半導体装置の製造方法において、
    前記第のキャパシタ保護膜は、高周波スパッタ法により形成する
    ことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  3. 請求項1記載の半導体装置の製造方法において、
    前記第のキャパシタ保護膜は、有機アルミニウム化合物及びオゾンを含む酸化性ガスを原料とする原子層堆積法により形成する
    ことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の半導体装置の製造方法において、
    前記加熱処理を行う工程と前記第のキャパシタ保護膜を形成する工程とは、マルチチャンバ構成の成膜装置の異なる処理チャンバにおいてそれぞれ行う
    ことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  5. 請求項3記載の半導体装置の製造方法において、
    前記加熱処理を行う工程と前記第のキャパシタ保護膜を形成する工程とは、バッチ式処理装置の同一の反応炉内において連続して行う
    ことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  6. 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の半導体装置の製造方法において、
    前記加熱処理は、350〜650℃の温度で行う
    ことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  7. 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の半導体装置の製造方法において、
    前記第のキャパシタ保護膜を形成する工程は、350℃以下の温度で行う
    ことを特徴とする半導体装置の製造方法。
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