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JP4990182B2 - 有機elパネルのリペア装置およびリペア方法 - Google Patents
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Description

本発明は、フレキシブルな有機ELパネルのリペア装置およびリペア方法に関するものである。
近年、有機ELパネルが実用化されるなどして注目されている。有機ELパネルは、液晶パネルと異なり、フレキシブルに構成することもできる。
図5に示すフレキシブルな有機ELパネル20は、光透過性の第1フィルム22と、第1フィルム22と対向する第2フィルム24と、第1フィルム22と第2フィルム24の間に形成された有機EL素子26とを含む。有機EL素子26は、第1フィルム22の上に積層形成されている。有機EL素子26を封止するために、フィルム22,24の周縁同士を接着剤28によって接着している。必要に応じて第2フィルム24と有機EL素子26を接着剤で接着する。図5では有機EL素子26は1つであるが、実際は多数の有機EL素子26が縦横に配列されている。
有機EL素子26は、第1フィルム側から透明電極30、有機層32、金属電極34の順番に積層された構造である。透明電極30はITOなどであり、金属電極34はAlなどである。透明電極30がアノードになり、金属電極34がカソードになる。図5では有機層32は1層になっているが、アノード側から順番にホール注入層、ホール輸送層、発光層、電子輸送層、電子注入層が積層された構造であっても良い。発光層で電子と正孔が再結合し、電子が基底状態から励起状態になり、さらに電子が基底状態に戻るときに発光する。第1フィルム側から光が出射されるため、第1フィルムは光透過性であり、第2フィルムは光透過性の有無は関係ない。
フィルム22,24や有機EL素子26がフレキシブルであるので、有機ELパネル20がフレキシブルになる。液晶パネルとは異なり、任意に湾曲させて使用することができる。
なお、フィルム22,24の代わりに硬質のガラス基板62とキャップ64を使用した有機ELパネル60がある(図6)。この有機ELパネル60は、液晶パネルと同様に任意に湾曲させることはできない。ガラス基板62の厚みは約700μmであり、フィルム22,24の厚みは約100μmである。フレキシブルな有機ELパネル20の方がかなり薄い。
有機ELパネル20は多数の有機EL素子26が縦横に配列されており、全ての有機EL素子26を無欠陥で製造することはかなり難しい。例えば、クリーンルームで有機ELパネル20を製造するが、製造装置で発生する埃などによって電極間がショートまたは低抵抗化する場合がある。欠陥箇所36で電流がリークし、輝点となって表示品位を落とす。
そのため、有機ELパネル20の製造過程で欠陥を検出し、リペアをおこなうのが普通である。例えば、第1フィルム側から欠陥を検出し、欠陥箇所36にレーザーLを照射する。レーザーLによって欠陥箇所36の金属電極34を蒸発させ、欠陥箇所36を高抵抗化する。リペアによって欠陥箇所36が発光しなくなり、使用者が欠陥箇所36を認識しにくくなる。
図7に示すように、金属電極34を蒸発させる熱量がQ1であるとする。リペア時、この熱量Q1よりも非常に高い熱量Q2が有機層32に与えられている。この理由は、(1)金属電極34に与える熱量以外に、有機層32に吸収などされる熱量を考慮すると、レーザーLの出力を上げる必要があり、(2)レーザーLが有機層32を通過するため、有機層32には金属電極34に与える熱量よりも大きくなるためである。
また、フレキシブルな有機ELパネル20は、厚みが非常に薄く、ガラス基板62のような熱を逃がすための材料が少ないため、欠陥箇所36の周囲にも多量の熱が伝導される。具体的には、図6の有機ELパネル60であればガラス基板62に矢印のTbで示すような熱伝導が生じるが、フレキシブルな有機ELパネル20の熱伝導は矢印のTaの方向のみである(図5)。欠陥箇所36の周囲の有機EL素子26が熱によってダメージを受ける場合がある。リペアによって非発光領域が広くなり、表示品位を落とすこととなる。
欠陥箇所の周囲に熱が伝わらないようにレーザーLの出力を小さくすると、リペアがおこなえない。
金属電極側からレーザーLを照射すれば有機層32にレーザーLが照射されることがない。有機層32へ与えられる熱量も小さく、有機層32のダメージを小さくできると考えられる。しかし、金属電極34は不透明であり、欠陥箇所36を認識することができない。したがって、金属電極側からのレーザー照射はおこなわれていない。第2フィルム24が不透明になると、同様に欠陥箇所36を認識することができず、レーザーLによって第2フィルム24も損傷してしまう。
なお、欠陥箇所36の座標がわかり、有機ELパネル20の角にアライメントマークを設ければ、コンピュータ制御によってレーザー照射装置52を欠陥箇所36まで自動的に移動させ、金属電極側からレーザーLを照射できるように考えられる。しかし、有機EL素子26は非常に微細であり、最終的なレーザー照射位置を目視によって確認し、必要に応じてレーザー照射位置を微調整する。金属電極側からの自動でのレーザー照射は、微調整ができないために失敗するおそれが高い。
特許文献1にレーザーを利用したリペア方法が開示されている。しかし、引用文献1は、液晶パネル用のアレイ基板のリペアであって有機ELパネルについてではない。引用文献1は、透明電極側からレーザーを照射しており、有機ELパネルに単純に適用すれば欠陥の周囲にもダメージを与えてしまう。引用文献1はアレイ基板のリペアであり、封止はおこなっていない。有機EL素子は酸素や水分によって劣化するため、引用文献1の方法でリペアをおこなうためには不活性ガス雰囲気中でおこなわなければならず、非常に難しい。
特許文献2は、レーザーで欠陥部分を除去した後、再び有機層を形成する方法が開示されている。引用文献2は、有機層の分子鎖の切断に特化した波長のレーザーを照射している。しかし、発光効率を向上させるために有機層が複数層になることが一般的であり、特許文献2の方法によって材料の異なる複数の層を全て除去できるのかが問題となる。この点については、特許文献2には開示されていない。有機層の発光を確認するためには有機層を2枚の電極で挟み込む必要があるが、引用文献2の方法であれば上方の電極を形成できず、発光を確認することはできない。
特許文献3に有機ELパネルのリペア装置が開示されている。しかし、ガラス基板を利用した有機ELパネルに対しての装置であり、フレキシブルな有機ELパネルに対するリペア装置ではない。なお、特許文献4は有機ELパネルにダメージを与えずに検査をおこなう装置であり、検査後のリペアに関するものではない。
特開2000−347217号公報 特開2004−119243号公報 特開2007−42498号公報 特開2005−83951号公報
本発明の目的は、フレキシブルな有機ELパネルに対して、欠陥部分の周囲へのダメージを極力小さくしたリペア装置およびリペア方法を提供することにある。
上述したように有機ELパネルは、光透過性の第1フィルムと第2フィルムの間に有機EL素子を有する。有機EL素子は、第1フィルム側から透明電極、有機層、金属電極が順番に積層されている。有機EL素子を封止するために第1フィルムと第2フィルムの周縁部は接着剤で接着されている。
有機ELパネルのリペア装置は、熱吸収部材と、欠陥箇所にレーザーを照射するレーザー照射装置とを含む。有機ELパネルに熱吸収部材を取り付けた上でレーザー照射をおこなう。
有機ELパネルと熱吸収部材の隙間を満たす液体を含み、その液体はフッ素系の不活性液体を含む。熱吸収部材は光透過性のガラス板を含む。
リペア装置を使用したリペア方法は、(1)有機ELパネルの前面に熱吸収部材を配置し、(2)熱吸収部材を介して欠陥箇所に第1フィルム側からレーザーを照射する。
上記(1)の前に、熱吸収部材が配置される予定の箇所の前面に液体を塗布し、熱吸収部材が配置されたときに熱吸収部材と有機ELパネルとの隙間が液体で満たされるようにする。
本発明によると、レーザー照射によって発生した熱が熱吸収部材に伝導されるため、有機層の熱によるダメージを極力抑えることができる。リペアによって非発光領域を広げるおそれが小さい。有機ELパネルと熱吸収部材との間を液体で満たすことによって、有機ELパネルから熱吸収部材への熱伝導を効率良くおこなうことができる。熱吸収部材が光透過性のガラス板であれば、熱吸収部材はレーザー照射の邪魔にならない。液体がフッ素系の不活性液体であれば、有機ELパネルを液体によって劣化させることはない。
本発明の実施形態について図面を用いて説明する。リペアされるフレキシブルな有機ELパネルは、従来技術で説明した有機ELパネルと同じであり、有機ELパネルについての説明は省略する。
本発明のリペア装置10は、従来と同じようにレーザーLによってリペアをおこなう装置である(図1)。リペア装置10は、レーザー照射装置12と熱吸収部材14を備える。
レーザー照射装置12は、YAG、エキシマ、半導体、ガスなどの種々のレーザー照射装置である。レーザーLの波長は約200〜1100nmであり、出力は約2x10−3〜4×10−2mJである。レーザーLによって欠陥箇所36の金属電極34を蒸発させて欠陥箇所36を高抵抗化する。
熱吸収部材14はガラス板を使用する。熱吸収部材14は第1フィルム22の前面に接するように配置される。本説明で第1フィルム22の前面は、透明電極20とは反対側の面である。
熱吸収部材14は、欠陥箇所36が視認できてレーザーLが透過できるように、光透過性である。熱吸収部材14の厚みは約700μmであり、熱伝導率は約0.6〜1Wm−1−1である。第1フィルム22の厚みが非常に薄いため、熱吸収部材14を配置した構造は、ガラス基板を用いた有機ELパネルと近似する。したがって、ガラス基板を用いた有機ELパネルと同じように、リペアで発生した熱を熱吸収部材14に逃がすことができる。
リペアをおこなう際、有機ELパネル20は第1フィルム22が上方を向くようにする。第1フィルム20の前面に熱吸収部材14を配置したときに、熱吸収部材14が自重で第1フィルム22と密接するようにするためである。熱吸収部材14と第1フィルム22とが密接することにより、熱伝導が良くなる。なお、第1フィルム22は上方に対して多少斜めを向いていても良い。
熱吸収部材14は、欠陥箇所36とその周辺において熱が吸収されればよいので、第1フィルム22を全て覆う大きさは必要なく、図2のリペア装置10bのように第1フィルム22の一部を覆う熱吸収部材14bであっても良い。第1フィルム22を全て覆う大きさの熱吸収部材14であれば、欠陥箇所36の位置に関係なく熱吸収部材14を第1フィルム22の上に置けばリペアをおこなうことができ、作業効率が良い。
その他、リペア装置10は有機ELパネル20の保持台、レーザー照射装置12を支持して欠陥箇所36の上方にレーザー照射装置12を移動させる手段、欠陥箇所36を拡大表示する手段、リペア装置10の動作を制御するコンピュータなどを含む。コンピュータ制御によって、レーザー照射装置12を欠陥箇所36の付近まで移動させた後、欠陥箇所36を拡大表示させ、目視しながらレーザー照射位置を微調整する。熱吸収部材14を自動的に配置するロボットを備えても良い。また、リペア装置10は有機ELパネル20を点灯させる手段を備える。レーザーLの照射位置を調節するために、有機ELパネル20を点灯させて欠陥箇所36がわかるようにする。
リペアをおこなう前に欠陥箇所36を検出する必要があるが、本発明では欠陥箇所36の検出方法は特に限定されない。例えば、従来技術で示した特許文献4などに開示された方法を使用しても良い
リペア装置10を使用したリペア方法は、(1)第1フィルム22の前面に熱吸収部材14を配置し、(2)レーザー照射装置12を欠陥箇所36の上まで移動させて、欠陥箇所36にレーザー照射する。レーザー照射によって欠陥箇所36の金属電極34が蒸発し、欠陥箇所36が発光しなくなる。
従来とは異なり、第1フィルム22の前面に熱吸収部材14を取り付けている。このことにより、レーザー照射時に発生する熱を熱吸収部材14に伝導させることができ、有機層32に伝導される熱量を小さくすることができる。有機層32のダメージを極力抑えることができる。
第1フィルム22と熱吸収部材14の表面は、肉眼では平坦に見えていてもマクロ的には微細な凹凸がある。また、有機ELパネル20はフレキシブルであり、肉眼では平坦に見えていてもマクロ的には湾曲している場合がある。したがって、有機ELパネル20と熱吸収部材14を完全に密接させることはかなり難しい。第1フィルム22の前面に熱吸収部材14を配置しただけでは、微細な隙間が発生する場合がある。
そこで、第1フィルム22と熱吸収部材14との隙間に液体16を満たすようにする。液体16によって第1フィルム22から熱吸収部材14に効率良く熱伝導が発生するようにする。説明の便宜上、図1では液体16が層状になっているが、実際は第1フィルム22と熱吸収部材14の隙間を満たす。
液体16はフッ素系の不活性液体を使用する。液体16の一例としては、ガルデン(商品名)やフロリナート(商品名)などが挙げられる。これらの液体16は、空気よりも熱伝導率が高く、熱吸収部材14への熱伝導を補助する。フッ素系の不活性液体であるので、有機ELパネル20を劣化させにくい。
第1フィルム22と熱吸収部材14との隙間に液体16を満たすために、上記(1)の前に液体16を第1フィルム22の前面に塗布する。リペア装置10は、液体16を塗布するためのディスペンサーを備える。液体16の塗布は、欠陥箇所36とその周辺に塗布されるようにすれば良く、第1フィルム22の全面に液体16を塗布する必要はない。コンピュータ制御によって、ディスペンサーが自動的に欠陥箇所36に液体16を塗布するようにしても良い。複数の欠陥箇所36があれば、全ての欠陥箇所36に液体16を塗布する。リペア後、熱吸収部材14を取り除き、液体16を拭き取る。熱吸収部材14の取り除きと液体16の拭き取りを自動的におこなうロボットを備えても良い。
第1フィルム22と熱吸収部材14との隙間を液体16で満たすことによって、第1フィルム22から熱吸収部材14への熱伝導を良くできる。有機層32への熱のダメージを極力小さくすることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではない。例えば、熱吸収部材14はガラス板15aと金属板15bを組み合わせた熱吸収部材14cであっても良い(図3)。金属板15bの中央にガラス板15aがある。レーザーLを照射するときは、ガラス板15aをレーザーLが通過するようにする。ガラス板15aは少なくともレーザーLが通過する大きさを有していればよい。金属板15bは熱伝導率がガラス板15aより高く、熱を多く吸収する。
欠陥部分36の第1フィルム22の上に液体16を塗布してから熱吸収部材14を取り付けたが、熱吸収部材14に液体16を塗布してから第1フィルム22に熱吸収部材14を取り付けても良い。
封止するときに両フィルムの周縁を接着しただけであれば、第2フィルム24と金属電極34との間が接着されていないために隙間ができ、熱が第2フィルム24に伝わりにくい。しかし、第2フィルム24と金属電極34とが接着剤で接着されていれば、有機層32や金属電極34で発生した熱が第2フィルム24にも伝導される。したがって、第2フィルム24からも熱を吸収することができる。この場合、図4のリペア装置10cのように第2フィルム24の前面に熱吸収部材14を取り付けても良い。第1フィルム側からレーザーLを照射するので、第2フィルム側の熱吸収部材14を透明にする必要はなく、熱伝導率の高い金属であっても良い。熱吸収部材14と有機ELパネル20の保持台とが一体となっていても良い。本説明で第2フィルム24の前面は、金属電極34とは反対側の面である。
また、上記の実施形態と同様に、第2フィルム24と熱吸収部材14との隙間に液体16を満たし、熱伝導を良くする。熱吸収部材14に液体16を塗布してから第2フィルム24に熱吸収部材14を取り付けても良い。
第1フィルム22と第2フィルム24の両側に熱吸収部材14を取り付けるようにし、熱を吸収するようにしても良い。第1フィルム22と熱吸収部材14との隙間、および第2フィルム24と熱吸収部材14との隙間に液体16を満たして、熱伝導を良くする。
液体16をディスペンサーで自動的に塗布する以外に、オペレーターが手動で塗布しても良い。有機ELパネル20にダメージを与えないのであれば、フッ素系の不活性液体に限定されることはなく、熱伝導率の高い液体を使用しも良い。液体16に金属微粉末を混入させ、液体16の熱伝導率を高めても良い。なお、金属微粉末の量が多いとレーザーLの減衰が大きくなるので、レーザーLの出力と減衰を考慮して金属粉末の量を決定する。
その他、本発明は、その主旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づき種々の改良、修正、変更を加えた態様で実施できるものである。
リペア装置の構成を示す図である。 熱吸収部材が第1フィルムの一部を覆うように構成した図である。 熱吸収部材をガラス板と金属で構成した図である。 第2フィルムの前面に熱吸収部材を配置した図である。 従来のリペア装置の構成を示す図である。 従来のリペア装置をガラス基板を用いた有機ELパネルに適用した図である。 リペア時の有機層と金属電極の温度変化を示した図である。
符号の説明
10:リペア装置
12:レーザー照射装置
14:熱吸収部材
16:液体
20:有機ELパネル
22、24:フィルム
26:有機EL素子
28:接着剤
30:透明電極
32:有機層
34:金属電極
36:欠陥箇所
L:レーザー

Claims (3)

  1. 光透過性の第1フィルムと、
    前記第1フィルムと対向する第2フィルムと、
    前記第1フィルムと第2フィルムの間に形成され、第1フィルム側から透明電極、有機層、金属電極が順番に積層された有機EL素子と、
    を含む有機ELパネルの欠陥箇所をリペアする有機ELパネルのリペア装置であって、
    前記第1フィルム、第2フィルム、またはその両方の前面に配置される熱吸収部材と、
    前記欠陥箇所にレーザーを照射するレーザー照射装置と、
    前記有機ELパネルと熱吸収部材の隙間を満たす液体と、
    を含むリペア装置。
  2. 前記熱吸収部材が光透過性のガラス板を含み、前記液体がフッ素系の不活性液体を含む請求項のリペア装置。
  3. 光透過性の第1フィルムと、
    前記第1フィルムと対向する第2フィルムと、
    前記第1フィルムと第2フィルムの間に形成され、第1フィルム側から透明電極、有機層、金属電極が順番に積層された有機EL素子と、
    を含む有機ELパネルの欠陥箇所を、レーザーでリペアする有機ELパネルのリペア方法であって、
    前記第1フィルム、第2フィルム、またはその両方と熱吸収部材との隙間に液体を満たし、かつ第1フィルム、第2フィルム、またはその両方の前面に熱吸収部材を配置するステップと、
    前記欠陥箇所にレーザーを照射するステップと、
    を含むリペア方法。
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