JP4992788B2 - 補正値算出方法、及び、液体吐出方法 - Google Patents
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Description
そこで、長尺ヘッドを有するプリンタの補正値を算出することを目的とする。
本発明の他の特徴は、本明細書、及び添付図面の記載により、明らかにする。
本明細書の記載、及び添付図面の記載により、少なくとも次のことが明らかとなる。
このような補正値算出方法によれば、同時にスキャナに読み取られなかったテストパターンの読取結果に対して、スキャナの読取誤差を補正でき、より正確な補正値を算出できる。
このような補正値算出方法によれば、第2ノズル群の他方側端部のノズルにより形成された第1テストパターンの読取結果と、第2ノズル群の一方側端部のノズルにより形成された第2テストパターンの読取結果は、媒体の地色の影響を受けた虞があるため、これらの読取結果を除いて第2読取階調値と第3読取階調値との差を算出することで、より正確にスキャナの読取誤差を補正できる。
このような補正値算出方法によれば、異なるヘッドの読取結果には特性差があり、第2ノズル群の一方側端部のノズルにより形成された第1テストパターンの読取結果と、第2ノズル群の他方側端部のノズルにより形成された第2テストパターンの読取結果は、異なるヘッドの読取結果の影響を受けた虞があるため、これらの読取結果を除いて第2読取階調値と第3読取階調値との差を算出することで、より正確にスキャナの読取誤差を補正できる。
このような補正値算出方法によれば、スキャナの読取誤差を補正できる。
このような補正値算出方法によれば、スキャナの読取誤差を補正できる。
このような補正値算出方法によれば、媒体の地色の影響を受けていない読取結果に基づいて、より正確な補正値を算出できる。
このような補正値算出方法によれば、媒体の地色の影響を受けていない読取結果に基づいて、より正確な補正値を算出できる。
このような液体吐出方法によれば、スキャナの読取誤差が補正された補正値により階調値が補正されるため、液体の吐出むらを防止できる。例えば、液体吐出装置がプリンタであれば、濃度むらを防止できる。
このような補正値算出方法によれば、スキャナの読取誤差を補正でき、より正確な補正値を算出できる。
以下、液体吐出装置をインクジェットプリンタとし、また、インクジェットプリンタの中のラインヘッドプリンタ(プリンタ1)を例に挙げて実施形態を説明する。
以下の説明のため、「画素領域」と「列領域」を設定する。画素領域とは、用紙上に仮想的に定められた矩形状の領域を指し、印刷解像度に応じて大きさや形が定められる。そして、1つの画素領域には、画像データを構成する1つの「画素」が対応する。また、「列領域」とは、搬送方向に並ぶ複数の画素領域によって構成される用紙上の領域とする。1つの列領域には、データ上において搬送方向と対向する方向に画素が並んだ「画素列」が対応する。
図5は、プリンタ製造後の検査工程で行われる補正値の算出方法のフローである。検査のため、濃度むらの検査対象となるプリンタ1とスキャナとが、コンピュータ50に接続される。本実施形態では、列領域ごとの補正値Hを算出するために、まず、プリンタ1に実際にテストパターンを印刷させる(S001)。そして、そのテストパターンをスキャナに読み取らせ(S002)、同時にスキャナに読み取られなかったテストパターンの読取結果においてスキャナの読取誤差を補正する(S003)。そして、目標濃度(階調値)よりも濃く印刷された列領域に対しては、その列領域が淡く印刷されるような補正値Hを算出し、逆に、目標濃度(階調値)よりも淡く印刷された列領域に対しては、その列領域が濃く印刷されるような補正値Hを算出する(S004)。なお、コンピュータ50には予めプリンタドライバとスキャナドライバと補正値算出プログラムがインストールされており、プリンタドライバに従ってテストパターンが印刷され、スキャナドライバに従ってテストパターンが読み取られ、補正値算出プログラムに従って補正値が算出されるとする。
図9は、本実施形態のテストパターンの印刷例1と、ある指令階調値の帯状パターンの読取結果を示す図である。図10は、図9に示された読取結果の拡大図である。印刷例1では、第1ヘッド31(1)(第1ノズル群に相当)と第2ヘッド31(2)(第2ノズル群に相当)によりA4サイズ紙P1に補正用パターン(第1テストパターンに相当)を印刷させ、第2ヘッド31(2)(第2ノズル群に相当)と第3ヘッド31(3)(第3ノズル群に相当)によりA4サイズ紙P2に補正用パターン(第2テストパターンに相当)を印刷させ、第3ヘッド31(3)と第4ヘッド31(4)によりA4サイズ紙P3に補正用パターンを印刷させる。即ち、印刷例1では、第2ヘッド31(2)により異なる2枚の用紙P1,P2に補正用パターンが印刷され、第3ヘッド31(3)により異なる2枚の用紙P2,P3に補正用パターンが印刷される。その後、3枚の用紙P1〜P3をスキャナに個別に読み取らせる。図中には、補正用パターンをスキャナで読み取った画像データ上における画素列と列領域を一対一で対応させ、各列領域の読取階調値をグラフにて示す。
同様に、第4読取階調値のうちの安定した読取結果の平均値を「第4読取階調値の平均値」として算出し、第5読取階調値のうちの安定した読取結果の平均値を「第5読取階調値の平均値」として算出する。そして、第4読取階調値の平均値と第5読取階調値の平均値との差を「スキャナの読取誤差量X2」とする。この「スキャナの読取誤差量X2」に基づいて、用紙P2の読取結果と用紙P3の読取結果を補正する。
図15は、テストパターンの印刷例2を示す図である。前述の印刷例1(図9)では、第2ヘッド31(2)に属する全てのノズルが用紙P1と用紙P2に補正用パターンを印刷し、第3ヘッド31(3)に属する全てのノズルが用紙P2と用紙P3に補正用パターンを印刷しているがこれに限らない。異なる用紙に補正用パターンを印刷するノズルが少なくとも1つあれば、そのノズルが一方の用紙に印刷した補正用パターンの読取結果と、そのノズルが他方の用紙に印刷した補正用パターンの読取結果との差に基づいて、スキャナの読取誤差量を算出できる。
図16A及び図16Bは、テストパターンの印刷例3を示す図である。この印刷例3では、印刷例1(図9)にて1枚の用紙に補正用パターンを印刷させたノズル数よりも多くのノズルを用いて、1枚の用紙に補正用パターンを印刷させる。即ち、印刷例3では、印刷例1よりも、1枚の用紙に印刷される補正用パターンが大きくなる。そのため、印刷例3では、印刷例1にて用いた用紙A4よりも大きいB4サイズの用紙に補正用パターンを印刷するとする。
こうしてスキャナの読取誤差が解消された補正読取階調値が算出されたら、この補正読取階調値に基づいて補正値Hを算出する。例えば、図12Cに示すような、ヘッド及びノズルの特性差による列領域ごとの濃度のばらつきを低減するためには、同一の階調値における列領域ごとの濃度のばらつきをなくせばよい。即ち、各列領域の濃度を一定の値に近づけることで、濃度むらが改善される。
Sbt=Sb+(Sc−Sb)×{(Cbt−Cbi)/(Cci−Cbi)}
Sbt=Sa+(Sb−Sa)×{(Cbt−Caj)/(Cbj−Caj)}
Hb=(Sbt−Sb)/Sb
図18は、補正値テーブルである。補正値Hの算出後、補正値Hをプリンタ1のメモリ13に記憶する。補正値テーブルには、5つの指令階調値に対する5つの補正値(Ha_i,Hb_i,Hc_i,Hd_i,He_i)が列領域iごとに対応付けられている。本実施形態では、プリンタ1が有するノズル数N(=180×n)だけ補正値Hが算出される。
プリンタ1の製造工程において、濃度むら補正のための補正値Hが算出され、補正値Hがプリンタのメモリ13に記憶された後、プリンタ1は出荷される。そして、ユーザーが、プリンタ1を使用する際にプリンタドライバをインストールすると、プリンタドライバはプリンタ1に対してメモリ13に記憶されている補正値Hをコンピュータ50に送信するように要求する。プリンタドライバは、プリンタ1から送られてくる補正値Hをコンピュータ50内のメモリに記憶する。
S_out=Sc×(1+Hc)
S_out=Sa+(S’bt−S’at)×{(S_in−Sa)/(Sb−Sa)}
図20Aは、搬送ローラ21A,21Bの上面図である。本実施形態のプリンタ1は、図2Bに示すように、搬送ベルト22と搬送ローラ21A,21Bにより用紙を搬送する。特に大きい用紙を印刷するプリンタでは、搬送ベルト22が撓み易くなってしまう。そのため、図20Aに示すように、搬送ローラ21A,21Bの中央部を太くして、搬送ベルト22に対してテンションをかけている。この場合、搬送ベルト22上では、紙幅方向の中央部と端部において速度差が発生し、紙幅方向の中央部が端部に比べて速度が速い傾向にある。このとき、搬送ベルト22の紙幅方向の中央部を基準に用紙を給紙しないと、搬送中に用紙が斜行してしまう虞がある。
上記の各実施形態は、主としてインクジェットプリンタを有する印刷システムについて記載されているが、濃度むらの抑制方法等の開示が含まれている。また、上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることはいうまでもない。特に、以下に述べる実施形態であっても、本発明に含まれるものである。
前述の実施形態では、液体吐出方法を実施する液体吐出装置(一部)としてインクジェットプリンタを例示していたが、これに限らない。液体吐出装置であれば、プリンタ(印刷装置)ではなく、様々な工業用装置に適用可能である。例えば、布地に模様をつけるための捺染装置、カラーフィルター製造装置や有機ELディスプレイ等のディスプレイ製造装置、チップへDNAを溶かした溶液を塗布してDNAチップを製造するDNAチップ製造装置、回路基板製造装置等であっても、本件発明を適用することができる。
前述の実施形態では、媒体の搬送方向と交差する紙幅方向にノズルが並んだラインヘッドプリンタを例に挙げているがこれに限らない。例えば、ヘッドユニットをノズル列方向と交差する移動方向に移動しながら、移動方向に沿ったドット列を形成するドット形成動作、ノズル列方向である搬送方向に用紙を搬送する搬送動作(移動動作)とを交互に繰り返すプリンタであってもよい。このようなプリンタが印刷するテストパターンが、スキャナの読取範囲よりも大きい場合には、スキャナに同時に読み取られない2つの媒体に対して、少なくとも1つのノズルがその2つの媒体にテストパターンを印刷すれば、スキャナによる読取誤差を解消できる。
前述の実施形態では、図3に示すように複数のヘッド31が紙幅方向に並んだラインヘッドプリンタを例示しているが、これに限らない。例えば、紙幅方向に長いノズル列を備えたヘッドを1つ有するプリンタであってもよい。紙幅方向に長いノズル列により形成されるテストパターンがスキャナの読取範囲を超える場合、ノズル列を複数のノズル群に分けてテストパターンを印刷させるとよい。このとき、スキャナに同時に読み取られない2つの媒体に対して、少なくとも1つのノズルがその2つの媒体にテストパターンを印刷すれば、スキャナによる読取誤差を解消できる。
13 メモリ、14 ユニット制御回路、20 搬送ユニット、21 搬送ローラ、
22 搬送ベルト、23 給紙ローラ、24 搬送ガイド、30 ヘッドユニット、
31 ヘッド、40 検出器群、50 コンピュータ
Claims (9)
- 液体を吐出する複数のノズルが所定方向に並んだノズル列であって、第1ノズル群と第2ノズル群と第3ノズル群とを有するノズル列を備える液体吐出装置が、前記第1ノズル群と前記第2ノズル群を用いて、媒体に第1テストパターンを形成するステップと、
前記液体吐出装置が、前記第2ノズル群と前記第3ノズル群を用いて、媒体に第2テストパターンを形成するステップと、
前記第1テストパターンをスキャナにセットし、前記第1テストパターンの読取結果のうちの前記第1ノズル群により形成された部分の読取結果を第1読取階調値として取得し、前記第1テストパターンの読取結果のうちの前記第2ノズル群により形成された部分の読取結果を第2読取階調値として取得するステップと、
前記第1テストパターンとは別に前記第2テストパターンを前記スキャナにセットし、前記第2テストパターンの読取結果のうちの前記第2ノズル群により形成された部分の読取結果を第3読取階調値として取得し、前記第2テストパターンの読取結果のうちの前記第3ノズル群により形成された部分の読取結果を第4読取階調値として取得するステップと、
前記第2読取階調値と前記第3読取階調値との差に基づいて、前記第1テストパターンの読取結果と前記第2テストパターンの読取結果のうちの少なくとも一方を補正することにより、前記第1読取階調値と前記第2読取階調値と前記第3読取階調値と前記第4読取階調値とを補正読取階調値に変換するステップと、
前記補正読取階調値に基づいて補正値を算出するステップと、
を有する補正値算出方法。 - 請求項1に記載の補正値算出方法であって、
前記所定方向の一方側から、前記第1ノズル群、前記第2ノズル群、前記第3ノズル群の順に並んでおり、
前記補正読取階調値に変換するステップにおいて、前記第2読取階調値と前記第3読取階調値との差を、前記第2ノズル群のうちの他方側端部に位置するノズルにより形成された前記第1テストパターンの読取結果を除いた前記第2読取階調値の平均値と、前記第2ノズル群のうちの一方側端部に位置するノズルにより形成された前記第2テストパターンの読取結果を除いた前記第3読取階調値の平均値との差により算出する、
補正値算出方法。 - 請求項1または請求項2に記載の補正値算出方法であって、
前記所定方向の一方側から、前記第1ノズル群、前記第2ノズル群、前記第3ノズル群の順に並んでおり、前記第1ノズル群と前記第2ノズル群と前記第3ノズル群はそれぞれ異なるヘッドに属し、
前記補正読取階調値に変換するステップにおいて、前記第2読取階調値と前記第3読取階調値との差を、前記第2ノズル群のうちの一方側端部に位置するノズルにより形成された前記第1テストパターンの読取結果を除いた前記第2読取階調値の平均値と、前記第2ノズル群のうちの他方側端部に位置するノズルにより形成された前記第2テストパターンの読取結果を除いた前記第3読取階調値の平均値との差により算出する、
補正値算出方法。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載の補正値算出方法であって、
前記第3ノズル群に対応する前記補正読取階調値は、前記第2読取階調値と前記第3読取階調値との差分だけ補正した前記第4読取階調値である、
補正値算出方法。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載の補正値算出方法であって、
前記第1ノズル群に対応する前記補正読取階調値は、前記第2読取階調値と前記第3読取階調値との差分の一部だけ補正した前記第1読取階調値であり、
前記第2ノズル群に対応する前記補正読取階調値は、前記差分の一部だけ補正した前記第2読取階調値であり、
前記第3ノズル群に対応する前記補正読取階調値は、前記第2読取階調値と前記第3読取階調値との差分のうちの前記一部の残り分だけ補正した前記第4読取階調値である、
補正値算出方法。 - 請求項1から請求項5のいずれかに記載の補正値算出方法であって、
前記所定方向の一方側から、前記第1ノズル群、前記第2ノズル群、前記第3ノズル群の順に並んでおり、
前記第1ノズル群と、前記第2ノズル群と、前記第3ノズル群のうちの一方側端部に位置するノズルと、を用いて、媒体に前記第1テストパターンを形成し、
前記第1ノズル群のうちの他方側端部に位置するノズルと、前記第2ノズル群と、前記第3ノズル群と、を用いて、媒体に前記第2テストパターンを形成する、
補正値算出方法。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載の補正値算出方法であって、
前記所定方向の一方側から、前記第1ノズル群、前記第2ノズル群、前記第3ノズル群の順に並んでおり、
前記第2ノズル群の一方側端部に対応する前記補正読取階調値は、前記第2読取階調値と前記第3読取階調値との差に基づいて補正した前記第2読取階調値であり、
前記第2ノズル群の他方側端部に対応する前記補正読取階調値は、前記第2読取階調値と前記第3読取階調値との差に基づいて補正した前記第3読取階調値である、
補正値算出方法。 - 液体を吐出する複数のノズルが所定方向に並んだノズル列であって、第1ノズル群と第2ノズル群と第3ノズル群とを有するノズル列を備える液体吐出装置が、前記第1ノズル群と前記第2ノズル群を用いて、媒体に第1テストパターンを形成するステップと、
前記液体吐出装置が、前記第2ノズル群と前記第3ノズル群を用いて、媒体に第2テストパターンを形成するステップと、
前記第1テストパターンをスキャナにセットし、前記第1テストパターンの読取結果のうちの前記第1ノズル群により形成された部分の読取結果を第1読取階調値として取得し、前記第1テストパターンの読取結果のうちの前記第2ノズル群により形成された部分の読取結果を第2読取階調値として取得するステップと、
前記第1テストパターンとは別に前記第2テストパターンを前記スキャナにセットし、前記第2テストパターンの読取結果のうちの前記第2ノズル群により形成された部分の読取結果を第3読取階調値として取得し、前記第2テストパターンの読取結果のうちの前記第3ノズル群により形成された部分の読取結果を第4読取階調値として取得するステップと、
前記第2読取階調値と前記第3読取階調値との差に基づいて、前記第1テストパターンの読取結果と前記第2テストパターンの読取結果のうちの少なくとも一方を補正することにより、前記第1読取階調値と前記第2読取階調値と前記第3読取階調値と前記第4読取階調値とを補正読取階調値に変換するステップと、
前記補正読取階調値に基づいて補正値を算出するステップと、
画像データの示す階調値を前記補正値により補正し、前記液体吐出装置が補正された階調値に基づいて液体を吐出するステップと、
を有する液体吐出方法。 - 液体を吐出する複数のノズルが所定方向に並んだノズル列と媒体とを前記所定方向と交差する方向に相対移動させながら、前記交差する方向にドットが並ぶドット列を形成するドット形成動作と、前記ノズル列と前記媒体とを前記所定方向に相対移動させる移動動作と、を交互に繰り返す液体吐出装置が、第1ドット列群と第2ドット列群を有する第1テストパターンを媒体に形成するステップと、
前記液体吐出装置が、第2ドット列群と第3ドット列群を有する第2テストパターンを媒体に形成するステップと、
前記第1テストパターンをスキャナにセットし、前記第1ドット列群の読取結果を第1読取階調値として取得し、前記第2ドット列群の読取結果を第2読取階調値として取得するステップと、
前記第1テストパターンとは別に前記第2テストパターンを前記スキャナにセットし、前記第2ドット列群の読取結果を第3読取階調値として取得し、前記第3ドット列群の読取結果を第4読取階調値として取得するステップと、
前記第2読取階調値と前記第3読取階調値との差に基づいて、前記第1テストパターンの読取結果と前記第2テストパターンの読取結果のうちの少なくとも一方を補正することにより、前記第1読取階調値と前記第2読取階調値と前記第3読取階調値と前記第4読取階調値とを補正読取階調値に変換するステップと、
前記補正読取階調値に基づいて補正値を算出するステップと、
を有する補正値算出方法。
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