JP5001766B2 - Shower head mounting structure - Google Patents
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Description
本発明は、シャワーヘッドの取付け構造に関するものである。 The present invention relates to a showerhead mounting structure.
従来シャワーホースの先端部にシャワーヘッドを接続するには、通常、シャワーホースの先端部にシャワーヘッドをネジ式で取付けることで接続していた。このネジ式の取付けはトルクの管理が必要で、組付け性が悪かった。 Conventionally, in order to connect the shower head to the tip of the shower hose, the shower head is usually connected to the tip of the shower hose by screwing. This screw type installation required torque management and was not easy to assemble.
そこで、シャワーホースの先端部にシャワーヘッドを係止などの被ネジ式で取付けることが特許文献1などにより提案されている。このものはトルクの管理が必要でなく、組付け性もよく、更に、メンテナンスなどの際にシャワーヘッドをシャワーホースの先端部から簡単に取り外すことができるという特徴を有している。 In view of this, Japanese Patent Application Laid-Open No. H10-228561 proposes that the shower head is attached to the distal end portion of the shower hose by a screwed type such as locking. This is characterized by the fact that it does not require torque management, is easy to assemble, and can be easily removed from the tip of the shower hose during maintenance.
また、洗面化粧台などにシャワーヘッドを設ける場合、洗面化粧台のシャワーヘッドを取付ける取付け基部の孔に連通するように取付け基部の前面に筒状のホースホルダーを突設し、ホースホルダー内に挿通したシャワーホースの先端部にシャワーヘッドを取付け、シャワーヘッドを手前に引き出して使用できるようになっているが、このものにおいては、シャワーヘッドを引き出さない時には、シャワーヘッドをホースホルダーの前面に当接した位置に後退させることで通常の吐水部として使用するようになっている。 In addition, when installing a shower head on a vanity, etc., a cylindrical hose holder is projected from the front of the mounting base so as to communicate with the hole of the mounting base to which the shower head of the vanity is attached, and is inserted into the hose holder. The shower head is attached to the tip of the shower hose and can be used by pulling the shower head forward. In this case, when the shower head is not pulled out, the shower head abuts against the front of the hose holder. It is designed to be used as a normal water discharge part by retreating to the position.
ところが、従来にあってはシャワーヘッドをホースホルダーの前面に当接しているだけであり、シャワーヘッドの支持が安定せず、不用意に傾いたり、前方にずれたりする。このため、シャワーヘッドを後退させて通常の吐水部として利用する際に、シャワーヘッドからの吐水の方向が安定しないという問題がある。 However, in the prior art, the shower head is merely in contact with the front surface of the hose holder, and the support of the shower head is not stable and tilts carelessly or deviates forward. For this reason, there is a problem that the direction of water discharge from the shower head is not stable when the shower head is retracted and used as a normal water discharge unit.
このため、シャワーヘッドとホースホルダーとを着脱自在な係止手段で係止自在としてシャワーヘッドの保持を安定させることが考えられるが、シャワーヘッドは筒で手で掴んで持つ必要があるため、外面側に係止手段を形成すると手で掴むのに邪魔になり、更に、係止手段を破損する恐れがある。そこで、シャワーヘッドの後端面側に係止手段を形成することが考えられるが、これだと、シャワーヘッドがL状又はへ字状をした筒であるため、後端面の開口部に係止手段を形成することはアンダーカット部分ができたりするため成形上の制約が大きく、非常に困難である。
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、シャワーヘッドとシャワーホースを簡単に組み立て、分解ができ、また、シャワーヘッドをホースホルダーに安定して保持することができるシャワーヘッドの取付け構造を提供することを課題とするものである。 The present invention was invented in view of the above-described conventional problems, and the shower head and the shower hose can be easily assembled and disassembled, and the shower head can be stably held in the hose holder. It is an object of the present invention to provide a head mounting structure.
上記課題を解決するために本発明に係るシャワーヘッドの取付け構造は、ホース挿通孔73を有するホースホルダー23を取付け基部Aの孔22に取付けて取付け基部Aの前方に突出させ、該ホースホルダー23に着脱被係止部60を設け、後端部に着脱係止部61を有するホースジョイント63に、ホースジョイント63の主体を構成する筒部64の内部に抜け止め部62を突設し、前端部に外面側に突出する抜け止め用突部66を有するシャワーホース17をホースジョイント63の筒部64に前方より挿通して抜け止め用突部66を抜け止め部62の前面に当接し、シャワーヘッド18の後面側に開口する後開口部内にホースジョイント63を嵌め込み、シャワーヘッド18内に設けた水路部69をシャワーホース17の先端部に連通接続して、ホースジョイント63に、シャワーホース17の先端部を取付けると共にシャワーホース17を筒状のホースホルダー23に引き出し自在に挿通して取付け基部Aの背方に導出し、該シャワーホース17の先端部を取付けたホースジョイント63をシャワーヘッド18の後開口部に嵌め込んで非ネジ式の取付け手段で取付け、着脱係止部61を着脱被係止部60に着脱自在に係止することでシャワーヘッド18に取付けたホースジョイント63をホースホルダー23に着脱自在に保持して成ることを特徴とするものである。
In order to solve the above-described problem, the showerhead mounting structure according to the present invention has a
このような構成とすることで、前端部に外面側に突出する抜け止め用突部66を有するシャワーホース17をホースジョイント63の筒部64に前方より挿通して抜け止め用突部66を抜け止め部62の前面に当接し、シャワーヘッド18の後面側に開口する後開口部内にホースジョイント63を嵌め込み、シャワーヘッド18内に設けた水路部69をシャワーホース17の先端部に連通接続することで、シャワーホース17の先端を非ネジ式でホースジョイント63に抜けないように取付けることができる。更に、シャワーホース17の先端に取付けたホースジョイント63をシャワーヘッド18の後開口部に嵌め込んで非ネジ式で取付けることができる。このように、トルクの管理を必要とすることなく、シャワーホース17の先端部をホースジョイント63を介してシャワーヘッド18の後端部に組付けることができると共に、簡単に分解してメンテナンスなどを行うことができ、しかも、後端部に着脱係止部61を形成したホースジョイント63をシャワーヘッド18の後開口部に嵌め込んで取付けるので、シャワーヘッド18の後端面部に着脱係止部61を設けることができ、この着脱係止部61を取付け基台Aの前面に突設して設けてホースホルダー23の着脱被係止部60に係止することで、シャワーヘッド18をホースホルダー23に支持させて、シャワーヘッド18を通常の吐水部として使用する位置で正しい姿勢に保持でき、通常の吐水部として使用する際の吐水の方向が安定し、使用性が向上する。
By adopting such a configuration, the
また、ホースジョイント63の主体を構成する筒部64の外周部に嵌め込み溝部65を設け、シャワーヘッド18にホースジョイント63の嵌め込み溝部65と連通する差込口70を設け、差込口70から止具71を挿入して止具71を嵌め込み溝部65に嵌め込むと共に止具71の端部を差込口70に嵌め込むことが好ましい。
Further, a
このような構成とすることで、シャワーホース17が抜けないように取付けたホースジョイント63をシャワーヘッド18の後面側に開口する後開口部内に嵌め込んで、止具71を嵌め込み溝部65に嵌め込むと共に止具71の端部を差込口70に嵌め込むことで、ホースジョイント63とシャワーヘッド18との結合が非ネジ式により簡単にでき、また、止具71を抜き取ることで、簡単に分解できる。
With such a configuration, the
また、ホースジョイント63に嵌め込み溝部65を跨ぐように被係入部72を設け、止具71の先端部に設けた爪71aを被係入部72に着脱自在に係入することが好ましい。
Further, it is preferable that the engaged
このような構成とすることで、止具71が嵌め込み溝部65から不用意に外れるのが防止できる。
By adopting such a configuration, it is possible to prevent the
また、止具71の端部にドライバーの先端を差し込むことができる溝59を形成して、溝59にドライバーを差し込んで止具71を取り外し自在とすることが好ましい。
Further, it is preferable that a
このような構成とすることで、止具71を抜き取って分解する際、溝59にドライバーの先端を差し込んで簡単に止具71を抜き取ることができる。
With this configuration, when the
本発明は、上記のように、ホースホルダーへのシャワーホースの先端部の取付け、ホースホルダーのシャワーヘッドへの取付けをいずれも非ネジ式で取付けるので、従来のようにトルクの管理が必要でなく、組み立て、分解が簡単にでき、しかも、後端部に着脱係止部を形成したホースジョイントをシャワーヘッドの後開口部に嵌め込んで取付けるので、シャワーヘッドの後端面部に着脱係止部を設けることができ、この着脱係止部を取付け基台の前面に突設して設けてホースホルダーの着脱被係止部に係止することで、シャワーヘッドをホースホルダーに安定して保持でき、シャワーヘッドを通常の吐水部として使用する際の吐水の方向が安定し、使用性が向上する。 In the present invention, as described above, since the attachment of the tip of the shower hose to the hose holder and the attachment of the hose holder to the shower head are both non-screw type, torque management is not required as in the prior art. Assembling and disassembling can be easily performed, and a hose joint with a detachable locking portion formed at the rear end is fitted into the rear opening of the shower head, so that the detachable locking portion is attached to the rear end surface of the shower head. The shower head can be stably held in the hose holder by providing this attachment / detachment locking part protruding from the front surface of the mounting base and locking it to the attachment / detachment locked part of the hose holder, The direction of water discharge when using the shower head as a normal water discharge unit is stabilized, and usability is improved.
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。 Hereinafter, the present invention will be described based on embodiments shown in the accompanying drawings.
添付図面に示した実施形態においては、シャワーホース17の先端に取付けたシャワーヘッド18を洗面化粧台5に設けた取付け基部Aから前方に引き出し自在に取付けた例が示してある。
In the embodiment shown in the accompanying drawings, an example is shown in which a
洗面化粧台5は、図4、図5に示すように、洗面キャビネット6と、ミラーキャビネット4とを組み合わせて構成してある。
As shown in FIGS. 4 and 5, the vanity table 5 is configured by combining a
洗面キャビネット6は下部キャビネット7の上開口部に洗面ボウル8を載設して取付けることで構成してある。
The
洗面ボウル8は図13に示すように合成樹脂や陶器成の一体成形物で、ボウル部1の後端部にボウル部1と一体に立ち上がり壁部2を上方に向けて突出することで構成してある。
As shown in FIG. 13, the
ボウル部1は、上面の前端部、左右端部がそれぞれ巾の狭い平面視コ字状をした外周縁部9となっており、平面視で上記外周縁部9と立ち上がり壁部2に囲まれた部分が下方に凹設してあり、該凹設部10は、平面視で底部11となる領域と、傾斜前内壁12となる領域と、棚部13となる領域とに区分けされる。
The
底部11となる領域は凹設部10の過半を占めるもので、凹設部10の中央部の全巾及び後部の左右隅部分を除く部分に底部11形成され、この底部11の後端部の左右方向の中間部に排水部14を設け、更に、この底部11は僅かに排水部14側に向けて下り傾斜しているが、物を置いた際に倒れないように略フラットとなっている。
The region that becomes the
凹設部10の前部は左右方向の全巾にわたって上記略フラットとなった底部の前端から始まって外周縁部9の前端部にかけて前に行くほど上となるように上り傾斜した傾斜前内壁12となっていている。
The front part of the
棚部13は凹設部10の後部の左右両側の隅部に設けられて平面視略直角三角形状をしており、棚部13の上面は外周縁部9よりも少し下方に下がった位置となっていて濡れた小物を載置することができるようになっている。
The
凹設部10の後内壁15は底部11の後端縁及び棚部13の後端縁から上方に垂直に突出してあって、少なくとも前面が垂直面となっている。
The rear
立ち上がり壁部2はボウル部1の後端部から左右方向の全巾にわたって上方に向けて一体に突出してあり、立ち上がり壁部2の前面は垂直面で上記ボウル部1の凹設部10の後内壁15の前面と面一に連続している。ここで、後内壁15の前面を上ほど僅かに後ろとなるように僅かに後傾の面としてもよく、この場合は、立ち上がり壁部2の前面も僅かに後傾の面として立ち上がり壁部2の前面と後内壁15の前面と面一に連続させる。
The rising
立ち上がり壁部2の背面部には下方及び背方に開口する凹所16が設けてあり、立ち上がり壁部2の上端面は水平面となっていて後述のミラーキャビネット4の下面部の後端部を載設する部分となっている。
A
この立ち上がり壁部2は取付け基部Aとなっていて前面部の上端にはシャワーヘッド18が引き出し自在に取付けられる。
The rising
取付け基部Aである立ち上がり壁部2の上端に設けた孔22部分にホースホルダー23が装着してある。ホースホルダー23は図6に示すような形状をしていて、前後に貫通したホース挿通孔73を設けてあり、このホース挿通孔73は、シャワーホース17を引き出し易いように前端から後端に行くほど次第に孔径が大きくなっている。ホースホルダー23の後部外周には雄ネジ部74が設けてあり、前部に角筒部75が設けてあり、角筒部75の前面部に嵌め込み用突部76が設けてあり、この嵌め込み用突部76の外面部に凹み77が形成してあり、該凹み77に着脱被係止部60が設けてある。また、角筒部75には上端がホース挿通孔73に連通し且つ下端が角筒部75の下面に開口した水抜き孔78が形成してある。
A
上記の構成のホースホルダー23の雄ネジ部74を立ち上がり壁部2の上端に設けた孔22に前方より挿入して雄ネジ部74にナット79を螺合することで図1に示すように立ち上がり壁部2の上端に設けた孔22部分にホースホルダー23を装着するようになっている。
The
ホースホルダー23の後端には立ち上がり壁部2の背面部の凹所16内に配置したホースチューブ24の先端が接続してある。
Connected to the rear end of the
変形性を有するシャワーホース17の先端部には接続筒部80が設けてあり、この接続筒部80の外周部にはOリングが装着してある。また、接続筒部80の外周部のOリングを設けた部位よりも後方位置に抜け止め用突部66が外方に向けて突設してある。
A connecting
ホースジョイント63は図7に示すようなもので、主体を構成する筒部64の外周部に周方向にわたる角型突出部81を軸方向に複数個突設してあり、筒部64の外周部の後部の角型突出部81と中間の角型突出部81との間が嵌め込み溝部65となっている。また、後部の角型突出部81と中間の角型突出部81との間に嵌め込み溝部65を跨ぐように被係入部72が掛け渡してある。筒部64の内周面には抜け止め部62が突設してあり、この抜け止め部62の中央部にはシャワーホース17の外径とほぼ同じ大きさの径の中央孔84が設けてある。また、後部の角型突出部81は筒部64の後端部よりも後方に突出していて該角型突出部81の後方への突出部分の内周部が上記ホースホルダー23の前端面に設けた嵌め込み用突部76に嵌め込み自在となった嵌め込み凹部82となっている。この嵌め込み凹部82には後方に向けて一対の弾性を有する着脱係止部61が突設してあり、この着脱係止部61の突出先端は嵌め込み凹部82の後開口から後方に飛び出さないようになっている。更に、後部の角型突出部81の下面部の中央部には前端から2条の切り込みが形成してあって切り込み間に弾性を有する引掛け部67が形成してある。
The hose joint 63 is as shown in FIG. 7, and a plurality of
このホースジョイント63の筒部64に、図8(a)のようにして上記先端部に抜け止め用突部66を設けたシャワーホース17を前方より挿通して図8(b)のように抜け止め用突部66を抜け止め部62の前面に当接すると共にシャワーホース17の先端部の接続筒部80が中央孔84にほぼぴたりと嵌り込んで位置決め保持されることでホースジョイント63がシャワーホース17から抜けないように非ネジ式で取付けられる。
The
そして、このシャワーホース17の先端部に抜けないように取付けたホースジョイント63をシャワーヘッド18後面側に開口する後開口部内に嵌め込んで非ネジ式で取付ける。
Then, the hose joint 63 attached so as not to come off at the distal end portion of the
すなわち、図9に示すように、シャワーヘッド18は内部に水路部69となる筒状部83が設けてあり、ホースジョイント63をシャワーヘッド18後面側に開口する後開口部内に嵌め込んだ状態で、水路部69となる筒状部83の後端部内にシャワーホース17の先端部の接続筒部80がオーリングを介して水密的に嵌め込まれて連通接続され、抜け止め部62の前面に当接している抜け止め用突部66の前面に筒状部83の後端が当接する。また、ホースジョイント63をシャワーヘッド18後面側に開口する後開口部内に嵌め込むと、ホースジョイント63に設けた引掛け部67をシャワーヘッド18に設けた被引掛け部68に引掛けられる。
That is, as shown in FIG. 9, the
次に、ホースジョイント63を上記のようにシャワーヘッド18の後開口部内に嵌め込んだ状態で、シャワーヘッド18の後部下面に設けた差込口70が嵌め込み溝部65に連通するので、差込口70から止具71を挿入して、該止具71を嵌め込み溝部65に嵌め込むと共に止具71の端部を差込口70に嵌め込む。
Next, in the state where the hose joint 63 is fitted into the rear opening of the
止具71は図9、図11に示すように、二股形状をしていて二股部分の各先端部に爪71aが設けてあり、止具71の二股形状をした部分をそれぞれ筒部64の両側の嵌め込み溝部65に嵌め込んで各先端の爪71aをそれぞれ図10に示すように被係入部72に弾性的に着脱自在に係止してある。
As shown in FIGS. 9 and 11, the
このように、シャワーホース17をホースジョイント63に挿通するだけでシャワーホース17がホースジョイント63から抜けないように取付けることができ、このシャワーホース17が抜けないように取付けたホースジョイント63をシャワーヘッド18の後面側に開口する後開口部内に嵌め込んで、引掛け部67を被引掛け部68に引掛け、止具71を嵌め込み溝部65に嵌め込むと共に止具71の端部を差込口70に嵌め込むことで、2重にホースジョイント63とシャワーヘッド18との結合が被ネジ式により簡単にできる。
In this way, the
止具71は差込口70から飛び出さないように嵌め込まれ、使用時にシャワーヘッド18を手で掴んで引き出したり、後方に向けて押し込んだりする際に止具71が邪魔にならないようになっている。この止具71の端部にはドライバーの先端を差し込むことができる溝59を形成してあり、止具71を取り外す際は、溝59にドライバーを差し込んで止具71を引き抜くことで、被係入部72から爪71aを外して止具71を取り外すことができる。このように止具71を取り外し、更に、引掛け部67と被引掛け部68との引掛けを外すことで、シャワーヘッド18からホースジョイント63を取り外して分解ができるようになっている。
The
このように非ネジ式でホースジョイント63を介してシャワーヘッド18に先端部を取付けたシャワーホース17は、ホースホルダー23のホース挿通孔73に引き出し自在に挿通してあり、更に、該シャワーホース17はホースホルダー23に接続した立ち上がり壁部2の背面部の凹所16内に配置したホースチューブ24内に移動自在に挿通してある。このシャワーホース17の後部はホースチューブ24から出て上記凹所16又は下部キャビネット7内に配置した給水用の配管に接続してある。
The
シャワーヘッド18はホースジョイント63の後端部に設けた嵌め込み凹部82を、図1に示すように、取付け基部Aの前面に取付けたホースホルダー23の前面部に設けた嵌め込み用突部76に抜き取り自在に嵌め込まれる。このように嵌め込み凹部82を嵌め込み用突部76に嵌め込んだ状態で、着脱係止部61が着脱被係止部60に着脱自在に係止される。したがって、シャワーヘッド18をホースジョイント63の前面側に位置させた姿勢を保持してシャワーヘッド18が傾いたり、前に抜け落ちたりすることがなく、シャワーヘッド18から吐出される吐水の方向を一定に保持できる。
As shown in FIG. 1, the
一方、シャワーヘッド18を手で掴んで手前に引き出すことで、図3示すように、着脱係止部61と着脱被係止部60との係止が解除され、嵌め込み凹部82が嵌め込み用突部76から抜けるので、シャワーヘッド18を引き出して使用することができる。
On the other hand, by grasping the
このようにシャワーヘッド18を保持状態から引き出し自在とすることを可能とするためシャワーホース17は途中に余裕を持たせて弛ませてある。
In this way, the
シャワーホース17の先端部に水が付着した場合、ホースホルダー23に設けた水抜き孔78からボウル部1内に排水される。
When water adheres to the distal end portion of the
なお、シャワーヘッド18は図12に示すように、後部が縦断面略四角形状をした四角筒部25となっており、シャワーヘッド18の前部が上記四角筒部25の前端から前下方に向けて傾斜した傾斜筒部26とし、傾斜筒部26は横幅が四角筒部25の横幅よりも広く且つ断面円形に形成してある。上記ホースホルダー23の立ち上がり壁部2の前面から突出した部分の上面及びシャワーヘッド18の上面は水平上面20となっており、図1に示すように、シャワーヘッド18の後端部をホースホルダー23の前面側に位置させて保持した状態でシャワーヘッド18の水平上面20とホースホルダー23の角筒部75の水平上面20とが略面一となるようになっており、この水平上面20は立ち上がり壁部2の上端面よりも僅かに低い位置に位置している。この場合水平上面20から立ち上がり壁部2の上端面までの寸法は、立ち上がり壁部2の上端面に後述のようにミラーキャビネット4の下面部後端を載置した状態で、シャワーヘッド18を手指で掴んで引き出すことができるように、シャワーヘッド18の水平上面20とミラーキャビネット4の下面部との間に手指が差し込むことができる寸法となっている。
As shown in FIG. 12, the
傾斜筒部26の先端面には吐出口27が設けてあって、この吐出口27から斜め前下方に向けて吐水するようになっており、図16のようにシャワーヘッド18をホースホルダー23の前面側に保持させた状態において、吐出口27からの吐水方向は、ボウル部1の凹設部10の底部11の前端と上り傾斜した傾斜前内壁12の後端との境界部分に吐水の中心が向かうように設定してあって、吐水を傾斜前内壁12と底部11とに沿って分散して流して広げ、吐水の水跳ねを効果的に抑制し、また、一方の面にのみ全吐水が流れることによる凹設部10からの溢れを防止することができるようになっている。
A
ここで、シャワーヘッド18としては吐出口27から直流吐水とシャワー吐水との切り替えができるようになった構造のものを用いることができる。
Here, as the
また、図13に示すように立ち上がり壁部2の前面部の上端には更に吐水・止水操作部3が設けてある。この吐水・止水操作部3は、立ち上がり壁部2の前面上端部に取付けた操作部本体50と、立ち上がり壁部2の前面側において操作部本体50に被せた外郭ケース51と、外郭ケース51の前面側に配置して上端部を操作部本体50の前端部に取付けた操作レバー52とで構成してあり、操作レバー52を操作することで吐出口27に連通する水路に設けた弁(図示せず)を操作して吐出口27からの吐水、止水、吐水時における流量調整、及び湯温調整を行うようになっており、実施形態では操作レバー52を前後方向に回動することで、吐水、止水と、吐水時における流量調整を行い、操作レバー52を左右方向に回動することで湯温調整を行うようになっている。
Further, as shown in FIG. 13, a water discharge / water
上記外郭ケース51は上面が水平上面20、両側面が垂直面、下面が半円状をしており、水平上面20は立ち上がり壁部2の上端面と同一高さとなっている。また、操作レバー52の下端部は外郭ケース51の前面の下端より下方に突出している。
The
また、立ち上がり壁部2の前面から操作レバー52の前端までの寸法は、立ち上がり壁部2の前面からシャワーヘッド18をホースホルダー23の前面に保持させた状態におけるシャワーヘッド18の前端までの寸法と同じか短い寸法となっている。
The dimension from the front surface of the rising
ミラーキャビネット4の上部に照明部30を設けてある。
An
このミラーキャビネット4は、キャビネット本体28の上端部を除く大部分が収納用キャビネット部28aとなっており、上端部が照明用キャビネット部28bとなっており、このキャビネット本体28は合成樹脂の一体成形により形成してある。収納用キャビネット部28aの前面部にはミラー32が開閉自在に取付けてあり、また、照明用キャビネット部30の前面部には照明カバー33が取付けてある。
Most of the
ミラー32は閉じた状態で収納用キャビネット部28aに設けた前方に開口した収納部を覆っており、ミラー32を回動して開くことで、収納部を開口することができる。
When the
照明用キャビネット部28bにはランプを含む照明器具本体が内装されると共に、前面部に照明カバー33が着脱自在に取付けられ、該照明カバー33の前面がミラー32の前面と面一又は略面一となっている。
A lighting fixture body including a lamp is internally mounted on the
上記の構成のミラーキャビネット4は下端面部(キャビネット本体28)の後端を、図4、図5に示すように、洗面キャビネット6の上部に設けた洗面ボウル8の後端部に一体に突設した立ち上がり壁部2の上端面に載設して、ミラーキャビネット4のキャビネット本体28の背面部を建物の壁に固定する。
In the
このようにミラーキャビネット4は下端面部の後端を立ち上がり壁部2の上端面に載設して取付けると、立ち上がり壁部2の前面部の上端に設けたシャワーヘッド18は、ホースホルダー23の前面側に位置させて保持させた状態では、立ち上がり壁部2とミラーキャビネット4の下面部とのなすコーナ部分に位置し、且つシャワーヘッド18の前端がミラーキャビネット4の前端よりも後方にずれて後退して位置している。
Thus, when the
したがって、洗面化粧台5の前方に立っている使用者(この場合、使用者の顔の位置がミラー32に対向した位置となっている)からは、立ち上がり壁部2とミラーキャビネット4の下面部とのなすコーナ部分に位置し且つミラーキャビネット4の前端よりも後方にずれて位置しているシャワーヘッド18が、ミラーキャビネット4の下端に隠れて目立ち難くなり、外観がすっきりしてよくなる。
Therefore, from the user standing in front of the vanity table 5 (in this case, the position of the user's face is opposite to the mirror 32), the rising
また、立ち上がり壁部2の前面部の上端に設けた吐水・止水操作部3の突出基部である外郭ケース51も立ち上がり壁部2とミラーキャビネット4の下面部とのなすコーナ部分に位置し且つミラーキャビネット4の前端よりも後方にずれて位置しており、したがって、洗面化粧台5の前方に立っている使用者(この場合、使用者の顔の位置がミラー32に対向した位置となっている)からは、外郭ケース51がミラーキャビネット4の下端に隠れて目立ち難くなり、この点でも外観がすっきりしてよくなる。
An
ここで、図2に示すように、ミラーキャビネット4の下面とシャワーヘッド18の水平上面20との間には隙間が形成されるが、この隙間は手指を差し入れることができる程度の僅かな隙間であるため、外部から殆ど見えないようになっていると共に、シャワーヘッド18は引き出しに支障がないという条件下で最大限立ち上がり壁部2の前面の上端に位置するように取付けることができる。
Here, as shown in FIG. 2, a gap is formed between the lower surface of the
シャワーヘッド18を手指で掴んで手前に引き出して使用する際、シャワーヘッド18の前部の傾斜筒部26を手で掴んで手前に引き出すのであるが、この時、手指の一部をシャワーヘッド18の水平上面20とミラーキャビネット4の下面との間に差し込むことも可能で、したがって、しっかりとシャワーヘッド18の前部の傾斜筒部26を手で掴んで引き出すことができる。しかも傾斜筒部26の横幅が四角筒部25の横幅が四角筒部25の横幅よりも広く且つ断面円形に形成してあるので、確実に傾斜筒部26を掴むことができる。
When the
上記のように、立ち上がり壁部2を上方に向けて突出し、該立ち上がり壁部2の前面部の上端にシャワーヘッド18を設け、該シャワーヘッド18の上端を立ち上がり壁部2の上端面より僅かに低い位置に位置させてあるので、立ち上がり壁部2の前面の上下方向の下部、場合によっては中央部が水跳ねにより濡れることがあっても、立ち上がり壁部2の前面の下部や中央部の濡れた部分を拭く際に立ち上がり壁部2の前面に設けたシャワーヘッド18に邪魔されることなく拭き取ることができる。また、シャワーヘッド18が水跳ねにより濡れ難くて汚れが付着しにくくなり、したがって、シャワーヘッド18の掃除をする頻度が少なくてよくなる。
As described above, the rising
上記例では洗面化粧台5の立ち上がり壁部2が取付け基台Aとなっている例で説明したが、必ずしもこれにのみ限定されるものではなく、洗面化粧台5の他の部位が取付け基台Aであってもよく、また、洗面化粧台5以外の水回り設備に引き出し自在なシャワーホース17を用いる箇所が取付け基台Aであってもよい。
In the above example, the example in which the rising
A 取付け基部
17 シャワーホース
18 シャワーヘッド
22 孔
23 ホースホルダー
59 溝
60 着脱被係止部
61 着脱係止部
62 抜け止め部
63 ホースジョイント
64 筒部
65 嵌め込み溝部
66 抜け止め用突部
67 引掛け部
68 被引掛け部
69 水路部
70 差込口
71 止具
73 ホース挿通孔
A Mounting
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