Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP5025103B2 - Icチップの作製方法 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP5025103B2 - Icチップの作製方法 - Google Patents

Icチップの作製方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5025103B2
JP5025103B2 JP2005198485A JP2005198485A JP5025103B2 JP 5025103 B2 JP5025103 B2 JP 5025103B2 JP 2005198485 A JP2005198485 A JP 2005198485A JP 2005198485 A JP2005198485 A JP 2005198485A JP 5025103 B2 JP5025103 B2 JP 5025103B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
film
chip
thin film
glass substrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005198485A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006049877A (ja
JP2006049877A5 (ja
Inventor
卓也 鶴目
浩二 大力
直人 楠本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Semiconductor Energy Laboratory Co Ltd
Original Assignee
Semiconductor Energy Laboratory Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Semiconductor Energy Laboratory Co Ltd filed Critical Semiconductor Energy Laboratory Co Ltd
Priority to JP2005198485A priority Critical patent/JP5025103B2/ja
Publication of JP2006049877A publication Critical patent/JP2006049877A/ja
Publication of JP2006049877A5 publication Critical patent/JP2006049877A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5025103B2 publication Critical patent/JP5025103B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10DINORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D86/00Integrated devices formed in or on insulating or conducting substrates, e.g. formed in silicon-on-insulator [SOI] substrates or on stainless steel or glass substrates
    • H10D86/40Integrated devices formed in or on insulating or conducting substrates, e.g. formed in silicon-on-insulator [SOI] substrates or on stainless steel or glass substrates characterised by multiple TFTs

Landscapes

  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
  • Dicing (AREA)

Description

本発明は、ICチップ及びその作製方法に関する。
近年、データを送受信するICチップの開発が盛んに進められており、このようなICチップは、RFタグ、無線タグ、電子タグ、無線プロセッサ、無線メモリ等と呼ばれる(例えば、特許文献1参照)。現在実用化されているICチップは、シリコン基板を用いたものが主流であり、当該ICチップは、シリコン基板の一表面に素子の形成を行った後、一表面と反対の表面を研削、研磨して作成することで、薄型のものを提供する。
特開2004−282050号公報 (第11−14頁、第5図)
ICチップの普及に際し、その低コスト化が進められているが、シリコン基板は高価であるためにICチップの単価を下げることは難しかった。また、市販されているシリコン基板は、円形であり、最大でも直径12インチ(30センチ)程度であった。そのため、シリコン基板の大きさには限界があるため、大量生産が難しかった。
上記の実情を鑑み、本発明は、ICチップの単価を下げることを課題とする。また、ICチップの大量生産を可能とすることを課題とする。
本発明は、シリコン基板を使用せず、ガラス基板などの大きさに制約がない基板を用いることで、大量生産を可能とし、ICチップの単価を下げることを実現する。また、ガラス基板等の基板を研削、研磨することで、薄型のICチップを提供する。
本発明のICチップの作製方法は、絶縁表面を有する基板の一表面(基板の一方の面)に薄膜集積回路を複数形成するステップと、薄膜集積回路を覆うように第1のフィルムを設けるステップと、第1のフィルムを覆うように第2のフィルムを設けるステップと、基板の一表面と反対の表面(基板の他方の面)を研削するステップと、研削した基板の表面を研磨するステップと、基板と薄膜集積回路が含む絶縁膜と第1のフィルムとを切断して、基板と薄膜集積回路と第1のフィルムとが積層されたICチップを複数形成するステップと、ICチップの間に隙間が形成されるように第2のフィルムを延伸させるステップと、第2のフィルムからICチップを分離させるステップと、ICチップの一方の面を第1の基体に接着させるステップと、ICチップの他方の面を第2の基体に接着させるステップとを有することを特徴とする。
上記の工程において、第2のフィルムからICチップを分離する工程は、第2のフィルムに光を照射した後、ピックアップ手段を用いて、第2のフィルム上のICチップを取り出すことにより行い、ICチップの一方の面を第1の基体に接着させる工程は、ピックアップ手段を用いて、ICチップの面を第1の基体上に設けることにより行う。
また、上記の工程において、第2のフィルムからICチップを分離する工程と、ICチップの一方の面を第1の基体に接着させる工程は、第2のフィルムに光を照射し、ICチップの一方の面を覆うように第1の基体を設けた後、第1の基体を加熱することによりICチップの一方の面を第1の基体に接着させると共に、ICチップが接着した第1の基体と第2のフィルムとを分離することにより行うことを特徴とする。
本発明のICチップの作製方法は、絶縁表面を有する基板の一表面(基板の一方の面)に薄膜集積回路を複数形成するステップと、薄膜集積回路を覆うようにフィルムを設けるステップと、基板の一表面と反対の表面(基板の他方の面)を研削するステップと、研削した基板の表面を研磨するステップと、基板と薄膜集積回路が含む絶縁膜を切断して、基板と薄膜集積回路とが積層されたICチップを複数形成するステップと、ICチップの間に隙間が形成されるようにフィルムを延伸させるステップとを有することを特徴とする。
また、上記工程の後、ICチップが分離されるようにフィルムを切断するステップと、フィルムが接着したICチップを第1のテープの凹部に設置するステップと、第1のテープに接するように第2のテープを設けることを特徴とする。
また、上記の工程において、基板の厚さが100μm以下になるまで、基板の一表面と反対の表面を研削することを特徴とする。また、基板の厚さが20μm以下になるまで、研削した基板の表面を研磨することを特徴とする。
本発明のICチップは、第1の基体と第2の基体の間に、基板と、基板上に設けられた薄膜集積回路と、薄膜集積回路を覆うフィルムとを有し、第1の基体は基板に接し、第2の基体はフィルムに接し、基板の厚さは20μm以下であることを特徴とする。
本発明のICチップは、第1の基体と第2の基体の間に、基板と、基板上に設けられた薄膜集積回路とを有し、第1の基体は基板に接し、第2の基体は薄膜集積回路に接し、基板の厚さは20μm以下であることを特徴とする。
ガラス基板などの大きさに制約がない基板を用いる本発明は、シリコン基板を用いる場合と比較して、ICチップの単価を下げて、大量生産を可能とする。
また、ガラス基板などの基板を研削、研磨する本発明は、薄型のICチップを提供することができる。
本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。但し、本発明は以下の説明に限定されず、本発明の趣旨及びその範囲から逸脱することなくその形態及び詳細を様々に変更し得ることは当業者であれば容易に理解される。従って、本発明は以下に示す実施の形態の記載内容に限定して解釈されるものではない。なお、以下に説明する本発明の構成において、同じものを指す符号は異なる図面間で共通して用いる。
(実施の形態1)
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
絶縁表面を有する基板10の一表面に、複数の薄膜集積回路を含む層11を形成する(図1(A)参照)。基板10は、ガラス基板、石英基板、プラスチック基板、アクリル基板(プラスチック基板の一種)等に相当する。これらの基板10は、一辺が1メートル以上のものを容易に作成することができ、また、その形状は四角形や円形など、所望の形状のものを作成することができる。従って、基板10として、例えば、一辺が1メートル以上のものを用いれば、生産性を格段に向上させることができる。このような特徴は、円形のシリコン基板からICチップを取り出す場合と比較すると、大きな優位点である。
複数の薄膜集積回路を含む層11は、少なくとも、複数の絶縁膜と、複数の素子を構成する半導体層や導電層と、アンテナとして機能する導電層とを含む。具体的には、下地膜として機能する第1の絶縁膜と、第1の絶縁膜上に設けられた複数の素子と、複数の素子を覆う第2の絶縁膜と、第2の絶縁膜に接し複数の素子に接続する第1の導電層と、第1の導電層を覆う第3の絶縁膜と、第3の絶縁膜に接しアンテナとして機能する第2の導電層と、第2の導電層を覆う第4の絶縁膜とを含む。さらに詳しい構成については、実施の形態4において後述する。
次に、複数の薄膜集積回路を含む層11を覆うように第1のフィルム12を設ける。第1のフィルム12は複数の薄膜集積回路を含む層11の保護を目的とした保護フィルムである。
次に、第1のフィルム12を覆うように第2のフィルム13を設ける。第2のフィルム13は、塩化ビニル樹脂、シリコーン樹脂などからなり、引っ張ると、延伸する性質を有する。そのため、第2のフィルム13は、エキスパンドフィルムとも呼ばれる。また、第2のフィルム13は、通常の状態ではその接着力が強く、光を照射するとその接着力が弱くなる性質を有することが好ましく、具体的には、紫外光を照射するとその接着力が弱くなるUVテープを用いるとよい。
次に、研削手段14により、基板10の一表面と反対の表面を研削する(図1(B)参照)。好適には、基板10の厚さが100μm以下となるまで研削する。一般的に、この研削工程では、基板10が固定されたステージと研削手段14の一方又は両方を回転させることで、基板10の表面を研削する。研削手段14とは、例えば、砥石に相当する。
次に、研磨手段16により、研削した基板10の表面を研磨する(図1(C)参照)。好適には、基板10の厚さが20μm以下となるまで研磨する。この研磨工程も、上記の研削工程と同様に、基板10が固定されたステージと研磨手段16の一方又は両方を回転させることで、基板10の表面を研磨する。研磨手段16とは、例えば、砥石に相当する。その後、図示しないが、研削、研磨工程により生じたごみを除去するために、必要に応じて洗浄を行う。
続いて、切断手段17により、基板10と複数の薄膜集積回路を含む層11と第1のフィルム12とを切断する。複数の薄膜集積回路を含む層11は、複数の薄膜集積回路の各々が分離されるように、薄膜集積回路同士の境界線(薄膜集積回路の間)を切断する。また、複数の薄膜集積回路を含む層11に設けられた素子は切断せず、複数の薄膜集積回路を含む層11に設けられた絶縁膜を切断する。そのため、切断工程を経ると、複数の薄膜集積回路18が形成される。
そして、基板10と薄膜集積回路18と第1のフィルム12とが積層されたICチップ19が複数形成される(図1(D)参照)。なお、切断手段17とは、ダイサー、レーザー、ワイヤソーなどに相当する。また、この工程では、第2のフィルム13は切断しない。
次に、ICチップ19の間に隙間が形成されるように、第2のフィルム13を延伸させる(図2(A)参照)。この際、ICチップ19の間の隙間を均等にするために、面方向に均等に引っ張るとよい。続いて、第2のフィルム13に光を照射する。第2のフィルム13がUVテープの場合は紫外光を照射する。そうすると、第2のフィルム13の接着力が弱くなり、第2のフィルム13とICチップ19の間の密着性が小さくなる。そして、物理的手段により、ICチップ19を第2のフィルム13から分離することができる状態になる。
なお、上記の工程では、第2のフィルム13を延伸させる工程の後に、第2のフィルム13に光を照射する工程を行っているが、本発明はこの順番に制約されない。第2のフィルム13に光を照射する工程の後に、第2のフィルム13を延伸させる工程を行ってもよい。
続いて、以下の工程には2通りあり、まず1つ目の工程について説明する。
1つ目の工程では、まず、第2のフィルム13からICチップ19を分離するために、ピックアップ手段21により、ICチップ19を取り出す。次に、ICチップ19の一方の面を第1の基体20に接着させるために、ピックアップ手段21により、ICチップ19を第1の基体20上に設置する(図2(B)参照)。
続いて、ICチップ19の他方の面を第2の基体22に接着させる(図2(B)参照)。この工程は、ラミネート装置を用いて行うものであり、当該ラミネート装置は、第2の基体22が巻き付いた供給ロール24と、加熱手段と加圧手段の一方又は両方を有するラミネートロール23とを有する。そして、ラミネートロール23と、供給ロール24とが順次回転することで、ICチップ19のラミネート処理を連続的に行う。具体的には、ラミネートロール23により、ICチップ19の他方の面を第2の基体22に接着させると共に、加熱処理又は加圧処理の一方又は両方を行って、ICチップ19を第1の基体20と第2の基体22により封止する。
上記のラミネート処理についてより詳しく説明する。ラミネートロール23と供給ロール24は、順次回転しており、供給ロール24は、ラミネートロール23に第2の基体22を供給する。また、複数のICチップ19が設けられた第1の基体20は、搬送手段27により順次搬送されている。ラミネート処理とは、ICチップ19が接着された第1の基体20が、ラミネートロール23と搬送手段27との間を通過する際、ラミネートロール23と搬送手段27により、ICチップ19と第1の基体20と第2の基体22に加圧処理と加熱処理の一方又は両方が行われる処理に相当する。ラミネート処理が行われると、ICチップ19は、第1の基体20と第2の基体22により封止される。なお、搬送手段27は、ベルトコンベア、複数のローラー又はロボットアームに相当する。また、ラミネートロール23と搬送手段27により加熱処理が行われる場合、ラミネートロール23は、電熱線のヒータ又はオイル等に相当する加熱手段を有する。
続いて、切断手段26により、第1の基体20と第2の基体22を切断する(図2(C)参照)。そうすると、第1の基体20と第2の基体22により封止されたICチップ19が完成する。
次に、2つ目の工程について説明する。
まず、ICチップ19の一方の面を覆うように、第1の基体20を設ける(図3(A)参照)。次に、加熱手段25により、第1の基体20を加熱することにより、ICチップ19の一方の面を第1の基体20に接着させる。続いて、第2のフィルム13からICチップ19を分離するために、ICチップ19が接着した第1の基体20と第2のフィルム13とを分離する(図3(B)参照)。
次に、ICチップ19の他方の面を、第2の基体22に接着させて、ICチップ19を第1の基体20と第2の基体22により封止する(図3(C)参照)。続いて、第1の基体20と第2の基体22を切断する。この工程は、上記の1つ目の工程と同様である。
なお、上記の2つ目の工程によると、第2のフィルム13に光を照射してから、ICチップ19の一方の面を覆うように、第1の基体20を設けている(図3(A)参照)。しかしながら、本発明はこの順番に制約されず、ICチップ19の一方の面を覆うように、第1の基体20を設けて、第1の基体20を加熱した後に、第2のフィルム13に光を照射してもよい。
また、上記の工程では、基板10の研削工程(図1(B)参照)と研磨工程(図1(C)参照)が終了した後に、基板10の切断工程(図1(D)参照)を行っているが、本発明はこの順番に制約されない。基板10の切断工程を行った後に、基板10の研削工程と研磨工程を行ってもよい。
上記工程を経て完成するICチップ19の厚さは薄く、軽量であることを特徴とする。また、薄いために、ICチップ19を物品に実装してもデザイン性を低下させることがないことを特徴とする。
(実施の形態2)
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
基板30の一表面に、複数の薄膜集積回路を含む層31を形成する(図4(A)参照)。基板30は、ガラス基板、石英基板、プラスチック基板、アクリル基板(プラスチック基板の一種)等に相当する。これらの基板30は、一辺が1メートル以上のものを容易に作成することができ、また、その形状は四角形や円形など、所望の形状のものを作成することができる。従って、基板30として、例えば、一辺が1メートル以上のものを用いれば、生産性を格段に向上させることができる。このような特徴は、円形のシリコン基板からICチップを取り出す場合と比較すると、大きな優位点である。
複数の薄膜集積回路を含む層31は、少なくとも、複数の絶縁膜と、複数の素子を構成する半導体層や導電層と、アンテナとして機能する導電層とを含む。
次に、複数の薄膜集積回路を含む層31を覆うようにフィルム33を設ける。フィルム33は、塩化ビニル樹脂、シリコン樹脂などからなり、引っ張ると、延伸する性質を有する。そのため、フィルム33は、エキスパンドフィルムとも呼ばれる。また、フィルム33は、通常の状態ではその接着力が強く、光を照射するとその接着力が弱くなる性質を有することが好ましく、具体的には、紫外光を照射するとその接着力が弱くなるUVテープを用いるとよい。なお、本形態では、上記の実施の形態とは異なり、保護用フィルムは貼らない。
次に、研削手段14により、基板30の一表面と反対の表面を研削する(図4(B)参照)。好適には、基板30の厚さが100μm以下となるまで研削する。
次に、研磨手段16により、研削した基板30の表面を研磨する(図4(C)参照)。好適には、基板30の厚さが20μm以下となるまで研磨する。
次に、切断手段17により、基板30と複数の薄膜集積回路を含む層31とを切断する。複数の薄膜集積回路を含む層31は、複数の薄膜集積回路の各々が分離されるように、薄膜集積回路同士の境界線(薄膜集積回路の間)を切断する。また、複数の薄膜集積回路を含む層31に設けられた素子は切断せず、複数の薄膜集積回路を含む層31に設けられた絶縁膜を切断する。そのため、切断工程を経ると、複数の薄膜集積回路38が形成される。つまり、基板30と薄膜集積回路38とフィルム33とが積層されたICチップ39が複数形成される(図4(D)参照)。なお、この工程では、フィルム33は切断しない。
次に、ICチップ39の間に隙間が形成されるように、フィルム33を延伸させる(図5(A)参照)。この際、ICチップ39の間の隙間を均等にするために、面方向に均等に引っ張るとよい。
続いて、以下の工程は2通りあり、まず、フィルム33が接着テープの場合について説明する。この場合、まず切断手段17により、ICチップ39が分離されるように、フィルム33を切断する(図5(B)参照)。
次に、ピックアップ手段21により、フィルム33が接着した状態のICチップ39をピックアップする。続いて、ピックアップ手段21を移動させて、フィルム33が接着したICチップ39を第1のテープ40の凹部に設置する(図5(C)参照)。
次に、第1のテープ40に接するように第2のテープ41を設ける(図5(D)参照)。ICチップ39を使用するときは、第1のテープ40から第2のテープ41を剥がして、ICチップ39を取り出して使用する。
次に、フィルム33がUVテープの場合について説明する。この場合、フィルム33を延伸させた後、当該フィルム33をロール状にしたり、シート状にしたりしてそのまま出荷することができる(図6参照)。
そして、ICチップ39を使用するときは、フィルム33に選択的に紫外光を照射する。そうすると、フィルム33とICチップ39の間の密着性が小さくなり、物理的手段により、ICチップ39をフィルム33から分離することができる状態になる。次に、ピックアップ手段等の分離手段により、フィルム33からICチップ39を完全に分離して使用する。
なお、上記の工程では、基板30の研削工程(図4(B)参照)と研磨工程(図4(C)参照)が終了した後、基板30の切断工程(図4(D)参照)を行っているが、本発明はこの順番に制約されない。基板30の切断工程を行った後に、基板30の研削工程と研磨工程を行ってもよい。
上記工程を経て完成するICチップ39の厚さは薄く、軽量であることを特徴とする。また、薄いために、ICチップ39を物品に実装してもデザイン性を低下させることがないことを特徴とする。
(実施の形態3)
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。本形態では、上記の実施の形態1の工程において、フレーム(キャリア治具)を用いたときの動作について説明する。
まず、上述したように、基板10上に複数の薄膜集積回路を含む層11を形成する。次に、複数の薄膜集積回路を含む層11を覆うように第1のフィルム12を貼る。続いて、第1のフィルム12を覆うように第2のフィルム13を貼る。この工程は、フレーム51に貼られた第2のフィルム13上に、第1のフィルム12と複数の薄膜集積回路を含む層11と、基板10との積層体52を設置することで行う(図7(A)の断面図と図7(B)の斜視図参照)。
次に、第2のフィルム13の一表面に接するようにポーラスチャック53を設置する(図8(A)参照)。ポーラスチャック53とは、多孔質真空チャック機構である。
ポーラスチャック53は、フレーム51の一表面よりも、基板10の一表面の方が高くなるように、加工されている。そして、ポーラスチャック53が加工された状態を維持することで、基板10が固定される(図8(B)参照)。
その後、研削手段14により、基板10を研削する。続いて、研磨手段16により、基板10を研磨する(図8(C)参照)。
続いて、次の工程に移るが、研削、研磨工程により、基板10の厚さが薄くなっているため、基板10がたわまないように搬送する必要がある。そこで、基板10と重なるように、アーム54を設置し、アーム54とフレーム51とを一緒に搬送する(図9参照)。
その後の工程は、フレーム51から積層体52を剥がした後に行ってもよいし、フレーム51上に積層体52を設置した状態で行ってもよい。
(実施の形態4)
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。本実施の形態では、絶縁表面を有する基板10の一表面に形成する、複数の薄膜集積回路を含む層11の構成について、図面を参照して具体的に説明する。
基板10上に下地となる絶縁膜61を形成する(図10参照)。絶縁膜61は、窒化酸化珪素と酸化窒化珪素の積層膜、酸化窒化珪素と窒化酸化珪素と酸化窒化珪素の積層膜、又は、酸化珪素と窒化酸化珪素と酸化窒化珪素の積層膜などからなる。
次に絶縁膜61上に、複数の素子を形成する。複数の素子は、例えば、薄膜トランジスタ、容量素子、抵抗素子、ダイオード等から選択された複数に相当する。図10では、N型(Nチャネル型)の薄膜トランジスタ62、64と、P型(Pチャネル型)の薄膜トランジスタ63、65の断面構造を示す。また、図10では、薄膜トランジスタ62、64は、チャネル形成領域と、ライトドープした不純物領域(LDD(Lightly Doped Drain)領域)と、ヘビードープした不純物領域とを含む構造を有する。薄膜トランジスタ63、65は、チャネル形成領域と、不純物領域とを含む構造を有する。
なお、薄膜トランジスタの構造は上記の記載に制約されず、どのような構造でもよい。
また、薄膜トランジスタ62〜65の各々は、そのゲート電極に側面に接するように設けられたサイドウォール55〜58を有する。サイドウォール55〜58は、薄膜トランジスタ62〜65を覆うように絶縁層を形成し、その後、当該絶縁層を、異方性エッチングにより選択的に除去することにより形成されたものである。サイドウォール55〜58を形成するための異方性エッチングを行う際、絶縁膜69も同時にエッチングされてしまう場合があるが、図示する構成では、絶縁膜69が残存している場合を示す。
次に、薄膜トランジスタ62〜65を覆うように絶縁膜66を形成する。次に、薄膜トランジスタ62〜65の不純物領域の一部が露出するように開口部を形成し、当該開口部を充填するように導電膜を形成し、当該導電膜をパターン加工して、ソース配線又はドレイン配線である配線71〜76を形成する。
続いて、ソース配線又はドレイン配線である配線71〜76を覆うように絶縁膜67を形成する。次に、ソース配線又はドレイン配線である配線71〜76の一部が露出するように開口部を形成し、当該開口部を充填するように導電膜を形成し、当該導電膜をパターン加工して、アンテナとして機能する導電層77〜80を形成する。
次に、導電層77〜80を覆うように絶縁膜68を形成する。上記の工程を経て、基板10の一表面に、複数の薄膜集積回路を含む層11が完成する(図10、図1(A)参照)。
次に、複数の薄膜集積回路を含む層11を覆うように第1のフィルム12を貼る。続いて、第1のフィルム12上に第2のフィルム13を貼る(図10、図1(A)参照)。次に、基板10を研削、研磨する(図11、図1(B)(C)参照)。
続いて、切断手段17により、基板10と、複数の薄膜集積回路を含む層11と、第1のフィルム12とを切断して、開口部81を形成する(図11、図1(D)参照)。より詳しくは、基板10と、複数の薄膜集積回路を含む層11が有する絶縁膜61、66、67、68、69と、第1のフィルム12を切断して開口部81を形成する。このとき、複数の薄膜集積回路を含む層11が有する素子は切断しない。
上記の切断工程を経ると、複数の薄膜集積回路18が形成される。また、基板10と薄膜集積回路18と第1のフィルム12が積層されたICチップ19が複数形成される。
続いて行う工程は、上記の形態に示した通りであり、以下には、その工程について説明する。
次に、ICチップ19の間に隙間が形成されるように、第2のフィルム13を延伸させる(図15(A)、図2(A)参照)。続いて、ICチップ19の一方の面と第2のフィルム13との密着性を低減させるため、第2のフィルム13に光を照射する。次に、第2のフィルム13から、ICチップ19を分離し、ICチップ19の一方の面を第1の基体20に接着させる(図15(B)、図2(A)(B)参照)。続いて、ICチップ19の他方の面を第2の基体22に接着させる(図16、図2(B)(C)参照)。次に、第1の基体20と第2の基体22が密着した部分を、切断手段26により切断する。そうすると、第1の基体20と第2の基体22により封止されたICチップ19が完成する。
本発明により作製される薄膜集積回路は、複数の素子と、アンテナとして機能する導電層とを有する。複数の素子とは、例えば、薄膜トランジスタ、容量素子、抵抗素子、ダイオード等に相当する。
ICチップに含まれる薄膜集積回路210は、非接触でデータを交信する機能を有し、当該薄膜集積回路210が含む複数の素子は様々な回路を構成する。例えば、電源回路211、クロック発生回路212、データ復調/変調回路213、制御回路214、インターフェイス回路215、メモリ216、データバス217、アンテナ(アンテナコイルともよぶ)218等を有する(図12参照)。
電源回路211は、アンテナ218から入力された交流信号を基に、上記の各回路に供給する各種電源(電流又は電圧)を生成する回路である。クロック発生回路212は、アンテナ218から入力された交流信号を基に、上記の各回路に供給する各種クロックを生成する回路である。データ復調/変調回路(復調回路と変調回路を含む回路)213は、リーダライタ219と交信するデータを復調/変調する機能を有する。制御回路214は、例えば、中央処理ユニット(CPU、Central Processing Unit)やマイクロプロセッサ(MPU、MicroProcessor Unit)等に相当し、他の回路を制御する機能を有する。アンテナ218は、電磁波の送受信を行う機能を有する。リーダライタ219は、薄膜集積回路との交信、制御及びそのデータに関する処理を制御する。
また、アンテナ218は、電磁波を交流の電気信号に変換する機能を有する。また、アンテナ218は、データ復調/変調回路213により、負荷変調が加えられる。アンテナ218が生成した交流の電気信号は、電源回路211、クロック発生回路212、データ復調/変調回路213等に供給される。
なお、薄膜集積回路が構成する回路は上記構成に制約されず、例えば、電源電圧のリミッタ回路や暗号処理専用ハードウエアといった他の構成要素を追加した構成であってもよい。
本発明により作製される、薄膜集積回路を含むICチップ296の用途は広範にわたるが、例えば、紙幣、硬貨、有価証券類、無記名債券類、証書類(運転免許証や住民票等、図13(A)参照)、包装用容器類(包装紙やボトル等、図13(B)参照)、記録媒体(DVDソフトやビデオテープ等、図13(C)参照)、乗物類(自転車等、図13(D)参照)、身の回り品(鞄や眼鏡等、図13(E)参照)、食品類、衣類、生活用品類、電子機器等に設けて使用することができる。電子機器とは、液晶表示装置、EL表示装置、テレビジョン装置(単にテレビ、テレビ受像機、テレビジョン受像機とも呼ぶ)及び携帯電話等を指す。
なお、薄膜集積回路、薄膜集積回路を含むICチップは、物品の表面に貼ったり、物品に埋め込んだりして、物品に固定される。例えば、本なら紙に埋め込んだり、有機樹脂からなるパッケージなら当該有機樹脂に埋め込んだりして、本やパッケージに固定される。紙幣、硬貨、有価証券類、無記名債券類、証書類等に薄膜集積回路、薄膜集積回路を含むICチップを設けることにより、偽造を防止することができる。また、包装用容器類、記録媒体、身の回り品、食品類、衣類、生活用品類、電子機器等に薄膜集積回路、薄膜集積回路を含むICチップを設けることにより、検品システムやレンタル店のシステムなどの効率化を図ることができる。乗物類に薄膜集積回路、薄膜集積回路を含むICチップを設けることにより、偽造や盗難を防止することができる。
また、薄膜集積回路を含むICチップを、物の管理や流通のシステムに応用することで、システムの高機能化を図ることができる。例えば、表示部294を含む携帯端末の側面にリーダライタ295を設けて、物品297の側面に薄膜集積回路を含むICチップ296を設ける場合が挙げられる(図14(A)参照)。この場合、リーダライタ295に薄膜集積回路を含むICチップ296をかざすと、表示部294に物品297の原材料や原産地、流通過程の履歴等の情報が表示されるシステムになっている。また、別の例として、ベルトコンベアの脇にリーダライタ295を設ける場合が挙げられる(図14(B)参照)。この場合、物品297の検品を簡単に行うことができる。
本発明のICチップは、第1のフィルムと第2のフィルムの間に基板と薄膜集積回路が設けられていることを特徴とする。上記特徴により、有害な気体の侵入、水の侵入、不純物元素の侵入を抑制することができる。従って、薄膜集積回路の劣化や破壊を抑制し、信頼性を向上させたICチップを提供することができる。
また、本発明のICチップが含む基板の厚さは、好適には50μm以下、より好適には20μm以下、さらに好適には5μm以下であることを特徴とする。研削工程と研磨工程を行って基板を上記のような厚さにすることにより、フレキシブル性をもたせたICチップを提供することができる。
基板10は、ガラス基板、石英基板、プラスチック基板等に相当するが、これらの基板のうち、特に、ガラス基板を用いることが好ましい。その理由として、他の基板と比較すると、研削と研磨を行うことが容易であるという点、大面積のものをより容易に作成できるという点、より安価であるという点が挙げられる。なお、プラスチック基板は、大別して、熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂のどちらかの樹脂からなる。熱可塑性樹脂は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、AS樹脂、ABS樹脂(アクリルニトリル、ブタジエン、スチレンの三つが重合した樹脂)、メタクリル樹脂(アクリルともいう)、ポリ塩化ビニル、ポリアセタール、ポリアミド、ポリカーボネート、変性ポリフェニレンエーテル、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレンテレフタラート、ポリサルフォン、ポリエーテルサルフォン、ポリフェニレンサルファイド、ポリアミドイミド、ポリメチルペンテン等に相当する。熱硬化性樹脂は、フェノール樹脂、ユリア樹脂、メラミン樹脂、エポキシ樹脂、ジアリルフタレート樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、ポリイミド、ポリウレタン等に相当する。
第1のフィルム12、第2のフィルム13、第1の基体20、第2の基体22、フィルム33、第1のテープ40、第2のテープ41の各々は、ポリプロピレン、ポリエステル、ビニル、ポリフッ化ビニル、塩化ビニル、エチレンビニルアセテート、ウレタン、ポリエチレンテレフタラート等の材料や、繊維質の材料からなる紙などに相当する。このような、フィルム、基体及びテープの表面は、二酸化珪素(シリカ)の粉末により、コーティングされていてもよい。コーティングにより、高温で高湿度の環境下においても防水性を保つことができる。また、その表面は、インジウム錫酸化物等の導電性材料によりコーティングされていてもよい。コーティングした材料が静電気をチャージするため、薄膜集積回路を静電気から保護することができる。また、その表面は、炭素を主成分とする薄膜(ダイヤモンドライクカーボン膜)によりコーティングされていてもよい。コーティングにより強度が増し、薄膜集積回路の破壊を抑制することができる。また、その表面には、熱硬化樹脂、紫外線硬化樹脂、エポキシ樹脂系接着剤等の接着剤を塗布した接着面を有していてもよい。また、第1のフィルム12、第2のフィルム13、第1の基体20、第2の基体22、フィルム33、第1のテープ40、第2のテープ41の各々は、透光性を有していてもよい。また、第1のフィルム12、第2のフィルム13及びフィルム33等のフィルムと、第1の基体20と第2の基体22等の基体、第1のテープ40や第2のテープ41等のテープの各々は、何かを封止するという同じ目的で用いられる。
本発明は、研磨手段16により、研削した基板10の表面を研磨する工程を含む(図1(C)参照)。研磨後の基板10の厚さは、特に制約されないが、好適には50μm以下、より好適には20μm以下、さらに好適には5μm以下とする。なお、研磨後の基板10の厚さは、研磨後のICチップの強度、研磨工程に必要な時間、切断工程に必要な時間、ICチップの用途などを考慮して、適宜決めるとよい。
例えば、研磨工程の時間を短くすることにより生産性を向上させる場合は、研磨後の基板10の厚さは50μm程度にするとよい。また、ICチップを薄い物品に貼り付けたり、埋め込んだりする場合、研磨後の基板10の厚さは20μm以下、さらに好ましくは5μm以下とするとよい。また、切断工程に必要な時間を短くすることにより生産性を向上させる場合、研磨後の基板10の厚さは、20μm以下、より好適には5μm以下とするとよい。
なお、研削工程、研磨工程後を経た基板10の厚さは、上記の範囲内にすることが好ましく、その下限は特に制約されない。基板10が除去されるまで(基板10の厚さが0μmになるまで)、研削工程、研磨工程を行ってもよい。
本発明は、基板の一方の面上に、薄膜集積回路を形成する工程を含むが、薄膜集積回路の構成は、ICチップの用途によって異なる。例えば、電磁波を送受信する機能をもたせたICチップを形成する場合、薄膜集積回路として、複数の素子(薄膜トランジスタ、容量素子、抵抗素子等)のみ、又は、複数の素子とアンテナとして機能する導電層を形成する。また、データを記憶する機能をもたせたICチップを形成する場合、薄膜集積回路として、記憶素子とその記憶素子を制御する複数の素子(薄膜トランジスタ、容量素子、抵抗素子等)を形成する。また、回路を制御する機能や信号を生成する機能等をもたせたICチップ(例えば、CPU、信号生成回路等)を形成する場合、薄膜集積回路として、複数の素子(薄膜トランジスタ、容量素子、抵抗素子等)を形成する。
また、本発明のICチップの作成工程において、ピックアップ手段21を用いる工程がある(図2(B)、図5(C)参照)。このピックアップ手段21は、ICチップをAの場所からBの場所に移動させる手段であり、移動手段、移載手段ともよぶこともできる。ピックアップ手段は、接触型と非接触型があり、接触型は、ピン、アーム、真空機構を用いた真空吸着などの手段であり、非接触型は、磁力、空気圧又は静電気力を、吸着力又は浮上力として用いた手段である。
本発明のICチップの作製方法を説明する図(実施の形態1)。 本発明のICチップの作製方法を説明する図(実施の形態1)。 本発明のICチップの作製方法を説明する図(実施の形態1)。 本発明のICチップの作製方法を説明する図(実施の形態2)。 本発明のICチップの作製方法を説明する図(実施の形態2)。 本発明のICチップの作製方法を説明する図(実施の形態2)。 本発明のICチップの作製方法を説明する図(実施の形態3)。 本発明のICチップの作製方法を説明する図(実施の形態3)。 本発明のICチップの作製方法を説明する図(実施の形態3)。 本発明のICチップの作製方法を説明する図(実施の形態4)。 本発明のICチップの作製方法を説明する図(実施の形態4)。 ICチップの構成を説明する図(実施例1)。 ICチップの使用形態について説明する図(実施例2)。 ICチップの使用形態について説明する図(実施例2)。 本発明のICチップの作製方法を説明する図(実施の形態4)。 本発明のICチップの作製方法を説明する図(実施の形態4)。

Claims (1)

  1. ガラス基板の一方の面上に、複数の薄膜集積回路を形成する工程を行い、
    複数の前記薄膜集積回路上に、保護フィルムを設ける工程を行い、
    前記保護フィルムの表面に接するように、フレームが貼られたエキスパンドフィルムを設ける工程を行い、
    前記エキスパンドフィルムの表面に接し且つ前記ガラス基板と重なるようにポーラスチャックを設置するとともに、前記ガラス基板の他方の面の高さより前記フレームの表面の高さを低くする工程を行い、
    前記ガラス基板の他方の面を研削する工程を行い、
    前記ガラス基板の厚さが0μmよりも大きく5μm以下となるように、前記ガラス基板の他方の面を研磨する工程を行い、
    前記ガラス基板を切断することにより、複数の積層体を形成する工程を行い
    記積層体を形成後、前記積層体を前記エキスパンドフィルムから剥がす工程を行い、
    静電気力を利用したピックアップ手段を用いて前記積層体を移動させて、前記積層体の前記保護フィルムの一部の表面に第1の基体を貼り付ける工程を行い、
    前記積層体の前記ガラス基板の一部の表面に第2の基体を貼り付ける工程を行い
    記積層体は、前記ガラス基板の一部と前記保護フィルムの一部との間に一つの前記薄膜集積回路が挟まれた構造を有し、
    前記ガラス基板の他方の面を研磨する工程を行った後であって前記ガラス基板を切断する工程を行う前に、前記アーム上に前記エキスパンドフィルムが配置され且つ前記ガラス基板とアームが重なるようにした状態で、前記アームと前記フレームとを搬送する工程を行い、
    保護フィルムの表面には第1の導電性材料がコーティングされており、
    前記第1の基体の表面には二酸化珪素がコーティングされており、
    前記第2の基体の表面には第2の導電性材料がコーティングされていることを特徴とするICチップの作製方法。
JP2005198485A 2004-07-09 2005-07-07 Icチップの作製方法 Expired - Fee Related JP5025103B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005198485A JP5025103B2 (ja) 2004-07-09 2005-07-07 Icチップの作製方法

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004203906 2004-07-09
JP2004203906 2004-07-09
JP2005198485A JP5025103B2 (ja) 2004-07-09 2005-07-07 Icチップの作製方法

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2006049877A JP2006049877A (ja) 2006-02-16
JP2006049877A5 JP2006049877A5 (ja) 2008-06-26
JP5025103B2 true JP5025103B2 (ja) 2012-09-12

Family

ID=36028014

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005198485A Expired - Fee Related JP5025103B2 (ja) 2004-07-09 2005-07-07 Icチップの作製方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5025103B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008072087A (ja) * 2006-08-16 2008-03-27 Kyoto Univ 半導体装置および半導体装置の製造方法、ならびに表示装置
US9299614B2 (en) * 2013-12-10 2016-03-29 Applied Materials, Inc. Method and carrier for dicing a wafer

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60189228A (ja) * 1984-03-08 1985-09-26 Shinkawa Ltd チツプテ−ピング装置
JPH0760848B2 (ja) * 1990-12-20 1995-06-28 松下電器産業株式会社 電子チップ部品のテーピング包装方法
JP2950106B2 (ja) * 1993-07-14 1999-09-20 松下電器産業株式会社 光素子実装体の製造方法
JPH08124881A (ja) * 1994-10-28 1996-05-17 Nec Corp ダイシングテープ及びそれを用いた半導体装置の組立方 法
JP3893645B2 (ja) * 1996-03-18 2007-03-14 ソニー株式会社 薄膜半導体装置およびicカードの製造方法
JP3602943B2 (ja) * 1997-07-25 2004-12-15 シャープ株式会社 半導体ウエハの研削装置
JP3993918B2 (ja) * 1997-08-25 2007-10-17 富士通株式会社 半導体装置の製造方法
JPH11144019A (ja) * 1997-11-13 1999-05-28 Sony Corp Icカード
JP2000007020A (ja) * 1998-06-17 2000-01-11 Nitto Denko Corp チップ型電子部品用キャリア材及びその製造法
JP3816253B2 (ja) * 1999-01-19 2006-08-30 富士通株式会社 半導体装置の製造方法
JP3538070B2 (ja) * 1999-07-08 2004-06-14 株式会社東芝 半導体装置の製造方法
JP2002164512A (ja) * 2000-11-28 2002-06-07 Fujitsu Ltd 半導体装置及びその製造方法
JP4886937B2 (ja) * 2001-05-17 2012-02-29 リンテック株式会社 ダイシングシート及びダイシング方法
JP2003016414A (ja) * 2001-07-05 2003-01-17 Toppan Printing Co Ltd 非接触方式icチップ付きシート及びその製造方法
JP3612317B2 (ja) * 2001-11-30 2005-01-19 株式会社東芝 半導体装置の製造方法
JP3553551B2 (ja) * 2002-01-11 2004-08-11 沖電気工業株式会社 半導体ウェハを用いた半導体装置の製造方法
JP2003256794A (ja) * 2002-02-28 2003-09-12 Konica Corp Icカードの製造方法及びicカード
JP2003257897A (ja) * 2002-03-01 2003-09-12 Seiko Instruments Inc 半導体チップの形成方法
JP3875130B2 (ja) * 2002-03-26 2007-01-31 株式会社東芝 表示装置及びその製造方法
JP4364553B2 (ja) * 2002-08-30 2009-11-18 シャープ株式会社 光電変換装置及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006049877A (ja) 2006-02-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101527270B (zh) 一种半导体设备
KR101254277B1 (ko) 라미네이팅 시스템, ic 시트, ic 시트 두루마리, 및ic 칩의 제조방법
US7354801B2 (en) Method for manufacturing semiconductor device
JP4749074B2 (ja) Icチップの作製方法及び装置
US20060011288A1 (en) Laminating system, IC sheet, roll of IC sheet, and method for manufacturing IC chip
US7534702B2 (en) Method for manufacturing a semiconductor device
US8426293B2 (en) IC chip and its manufacturing method
JP4749062B2 (ja) 薄膜集積回路を封止する装置及びicチップの作製方法
JP5025103B2 (ja) Icチップの作製方法
US20150287660A1 (en) Laminating system, ic sheet, scroll of ic sheet, and method for manufacturing ic chip
JP2006049859A (ja) 半導体装置およびその作製方法

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080509

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080509

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111110

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111115

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111212

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120313

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120411

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120515

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120523

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120612

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120619

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150629

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150629

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees