JP5035353B2 - Sonet/sdh伝送装置 - Google Patents
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Description
DH(Synchronous Digital Hierarchy:同期ディジタルハイアラーキ)を用いた伝送装置
に関する。
にSONETと表記)を用いた装置に対する多大な需要がある。なぜなら、既存のSON
ET伝送装置を利用して伝送システムやネットワークを構築することが多いからである。また、SONETで規格されている GR-253,GR1230,GR1400 などで定義されるプロテクションスイッチ(Protection Switch)機能は、高いサービス品質を提供するために欠かせな
い優れた機能である。
いたSONETプロテクション方式を実現する。
る。フレーマ分離部22から出力される主信号は、集中TSI/SW制御部に送信される
。また、各INFユニット2は、集中TSI/SW制御部3からの主信号が入力されるフレーマ多重部(FRAMER MUX部)23と、光送信部24とを備えており、光送信部24からの主信号は、光伝送路(光ファイバ)に送出される。
御部:SW CONT)3Bとを備えている。集中TSI部3Aは、フレーマ分離部22と接続され、ラインスイッチング機能を司る受信側のSONETラインスイッチ部(SONET LINE SW部)32と、STS(Synchronous Transport Signal)単位で主信号上のSTS信号の受信
ポインタを検出するSTS受信ポインタ部(STS受信PTR部)33と、STS単位で信号の送信ポインタを検出するSTS送信ポインタ部(STS送信PTR部)34と、送信側のSONETラインスイッチ部35とを備えている。これらのSONETラインスイッチ部32,STS受信ポインタ部33,STS送信ポインタ部34,及びSONETラインスイッチ部35は、INF部2毎に設けられる。
TSI部31は、TSI処理(タイムスロットの置き換え(並べ替え))を実行することによって、STS単位でのパススイッチ動作を行う。すなわち、TSI部31は、各入力ポートからの信号を所定の出力ポートに接続する処理を行う。TSI部31の出力信号は、STS送信PTR部34に接続される。
TSI部31によるパススイッチ(Path SW)動作を制御するパススイッチ制御部39とを
備えている。
を備えている。
ONETプロテクションスイッチ機能を実現することを要求される。これらを理由として、集中TSI部3Aは、装置構成に依存した専用ASIC(Application Specific Integrated Circuit)を用いて実現することが要求されていた。一方、集中SW制御部3Bは、
総てのINFユニット2に関するスイッチング制御を実施することが要求される。このよ
うなスイッチング制御を行う集中SW制御部3Bは、FGPA(Field Programmable Gate
Array)を用いて実現されていた。
載されるINFユニット2の数)の数に拘わらず適用される。このため、顧客が所望する
SONET伝送装置の収容回線数が少ない場合には、SONET伝送装置の構築に必要なコストが割高となっていた。
複数の回線を収容する複数のインタフェース部と、
前記複数のインタフェース部をメッシュ状に相互接続し、各インタフェース部が収容する複数の回線上の信号と、各インタフェース部で得られた保護切替動作に関する情報を相互に分配するためのメッシュ配線とを備え、
前記複数のインタフェース部の夫々は、
前記メッシュ配線へ信号及び情報を送信する送信部と、
前記メッシュ配線から信号及び情報を受信する受信部と、
自インタフェース部が収容する複数の回線上の信号と、前記メッシュ配線を介して前記受信部で受信される、総ての他インタフェース部が収容する複数の回線上の信号とが入力され、入力された複数の信号に関するタイムスロット置き換え処理を通じて前記複数の信号の中から選択された信号を出力することができるタイムスロット置き換え部と、
自インタフェース部が収容する複数の回線に関する警報情報と、前記メッシュ配線を介して前記受信部で受信される、総ての他インタフェース部が収容する複数の回線に関する警報情報とを検出する検出部と、
自インタフェース部が収容する複数の回線に関して、前記検出部で検出された警報情報を元に実施すべき保護切替動作を仮想的に実施する論理回路を含み、この論理回路の計算によって得られる前記保護切替動作が反映された前記タイムスロット置き換え部の制御用データを生成して前記タイムスロット置き換え部に供給する制御部と
を含む。
図40に示したような集中TSI/SW制御部を有するSONET/SDH装置(以下
、“SONET伝送装置”と表記)に対する課題は次の通りである。
(課題1) 集中TSI/SW制御部の消費電力増大、集中TSI/SW制御部の発熱による設置位置の制限。
(課題2) 集中TSI/SW制御部が高価であることによって、収容回線数に係わらず、SONET伝送装置の初期導入コストが高くなる。
(課題3) 集中TSI/SW制御部の機能追加や変更に柔軟に対応することが困難。
(課題4) アラーム情報収集及び監視機能を集中して行うための大規模なASIC開発が要求される。
ている。
04Aと、フレーマ多重部(FRAMER MUX部)104Bと、STS受信ポインタ部(STS受
信PTR部)104Cと、STS送信ポインタ部(STS送信PTR部)104Dとを備え
ている。
イヤを終端し、入力された信号を複数のSTS信号に分離する。STS受信ポインタ部104Cは、STS信号の受信ポインタを検出する。
号)の入力ポート(Port)と出力ポートをクロスコネクトするTSI処理用の汎用ASIC
又は汎用LSIである。
処理で保護スイッチ機能を実現するための仮想的な保護スイッチ論理計算を行い、その論理計算結果をTSI部105の制御用データとしてTSI部105に供給する。VSSC部106は、保護スイッチ用の論理演算を行う1又は複数の論理回路の組合せで構成される。
スレイヤのアラーム情報に基づく処理を行うパスアラームオーバヘッド処理部(PATH ALM OH処理部)108B,スイッチ制御部(SW制御部)108C,TSI制御部108Dのよ
うな、様々な制御機能を有しており、これらの制御機能は、VSSC部106上に備えられる。
毎にSONET保護スイッチ制御が実施される。
予備系)とからなる複数のペアを構成している。各INFユニット101は、ネットワー
ク側の入力/出力ポートと、クライアント(ユーザ)側の入力/出力ポートを有する。また、各INFユニット101は、保護スイッチ制御を行うVSSC部106及びTSI部105(“VSSC+TSIブロック120”と称する)を備えている。
P)のネットワーク側入力ポートで受信される信号がINF−1(W)及びINF−1(P)
のクライアント側出力ポートに接続されるような各VSSC+TSIブロック120による保護スイッチ動作が実行される。このような保護スイッチ動作(protection switching)は、ライン及び/又はパス毎に実行することができる。
通知され、上述したような各VSSC+TSIブロック120によるライン/パスのスイッチ動作は同期をとって一斉に行われる。
W)におけるネットワーク側入力ポートから受信される信号と、INF−n(W)のネット
ワーク側入力ポートで受信され、BWB102を介してINF−2(W)に転送されてくる信号とを受け取り、これらの信号の一方を選択してクライアント側の出力ポートに接続することができる。
情報)を検出した場合には、このアラーム情報がINF−2(W)のVSSC+TSIブロ
ック120に通知される。すると、VSSC+TSIブロック120は、クライアント側出力ポートに接続する信号をINF−2(W)側からINF−n(W)側に切り替える。
W)のクライアント側入力ポートで受信された信号と、INF−2(W)のクライアント側
入力ポートで受信され、BWB102を介してINF−n(W)に転送されてくる信号とを受け取り、これらの信号の一方をネットワーク側出力ポートに接続することができる。
アラーム情報)を検出した場合には、このアラーム情報がBWB102を介してVSSC
+TSIブロック120に伝達され、VSSC+TSIブロック120は、INF−n(
W)から入力される信号をネットワーク側へ接続するための保護スイッチ動作を行う。こ
のような保護スイッチ動作は、ライン単位及び/又はパス単位で実行することができる。
ている回線(チャネル)について、アラーム情報の送信元と同期をとって、保護スイッチ動作を実施することができる。
.4G)を使用する場合における空きエリアであるTOH(トランスポート・オーバヘッ
ド)バイトをVSSCデータリンク情報の格納領域(格納エリア)として用いる例を示す。
5)として、それまで集中SWユニットで実施していた各パスアラームに基づくUPSR(Unidirectional Path Switched Ring)等のSONETパスプロテクションによる切替を、各INFユニットで実施する必要がある。また、OPS(オペレーションシステム)のような上位装置による監視制御に基づいてSONETパスプロテクションを実施する場合には、50ms以内に切替を行うというGR−253等の規格を満足しない。このため、INFユニットを構成するハードウェアが自律で切替を行う必要があった。
入スロット)から収容される主信号のクロスコネクト制御も、集中SWユニットがなくな
ることによって各INFユニットで制御を行う必要が出てきた。
びスタティック情報)を送信する場合には、VSSCデータリンク情報をデータリンクI
NF部107からBWB102へブロードキャストする。
収容されているINFポートの伝送速度(例えば、OC1,OC3,OC12,OC48,
OC192,OC768)を示す情報。
−BLSR,4F−BLSR)とこれらの組合せ(グループ)を指示する情報(WK(現用)、PT(予備)、EAST、WEST)。
フレーマで受信されたSTSのコンカチネーションサイズ(Conc. size:STS1,STS3c,STS6c,STS12c,STS24c,STS48c,STS192c,STS384c,STS768c)を示す情報。
接続されるTSI(from箇所とto箇所の接続)情報の2面(A面、B面)(パススイッチ用)を示す情報である。
ジテーブル)
BLSRグループにおける自ノードのノードID情報、及びBLSRでリングノード間で構築したリングトポロジテーブル情報である。
BLSRでのリングノード間で構築したスケルチテーブル情報である。
Interconnection on Protection channels)テーブル)
BLSRのリングノード間で構築したRIPテーブル情報である。
BLSRでサポートする基本(BASIC)NUT設定情報、及びエンハンスドNUT設定情
報である。
J1TRACE期待値、PATH SIGNAL LABEL期待値、J1TRACE FORMAT期待値、BERSFP、BERSDP閾値。
アラーム)、及び1+1 APS SW情報、BLSR SW情報、RIP制御情報のようなリアルタイム性(即時性)を有する情報が含まれる。
(1)ラインTOH情報
APSバイト(K1、K2バイト)情報
リングトポロジ用TOHバイト
スケルチ/RIPテーブル構築用TOHバイト
(2)ラインアラーム情報
ラインSF(LOS、LOF、AIS−L)
ラインSD(BERSD−L)
INFユニット RMVD(UNIT抜け)情報
(3)APSプロトコル判断によるスイッチ設定情報(1+1APS、1:N APS、2
F−BLSR、4F−BLSR)
APS CPU判定結果設定情報である。
(4)STSパスアラームフラグ情報(パススイッチトリガ用)
STSパスアラーム情報(LOP-P,AIS-P,UNEQ-P,PLM-P等)
スタティック情報及びダイナミック情報を受信した各INFユニット101は、スタティック情報に関して、フィルタリングにより、自ユニットのスロット(ポート)に関係する情報のみをVSSC制御情報として取り込む。一方、ダイナミック情報は、そのままVSSC部106に渡される。
146から受け取る情報をプレプロビショナル情報に反映することもできる。
Sプロトコル実施用のプログラム(Unit Firm APS engine)を実行することによって、プレプロビショナルテーブル生成用の情報をプレプロビショナルテーブル生成部138、及びスタティック情報送信部141に供給したり、自INFユニットで受信されるSONETフレーム中のAPS(K1、K2)バイトを監視して、アラーム情報をスイッチ設定部139、及びダイナミック情報送信部142に供給したりすることができる。UNIT APS CPU146は、監視制御部109(図1)に相当する。
ーブル)とクロスコネクトテーブル部136中のクロスコネクトテーブル(XCON Table)情
報をスタティック情報として、他INFユニットの夫々にBWB102を介して送信する。このようにして、自INFユニットのスタティック情報が総ての他INFユニットへブロードキャストされる。
39で生成されたスイッチ設定情報)を、ダイナミック情報として、他INFユニットの
夫々にBWB102を介して送信する。このようにして、自INFユニットのダイナミック情報が総ての他INFユニットへブロードキャストされる。
タティック情報)、及びスイッチ設定部139からのスイッチ設定情報(ダイナミック情報)に基づいて、VSSC部133の動作を制御する。VSSC制御部133は、BLSR
のようなラインスイッチ制御部、及び/又は UPSRのようなパススイッチ制御部として機能する。
物理的TSIチップ)に供給される。
ーブルを有し、クロスコネクトテーブルに従って、自ユニットを含む全INFユニットから入力された複数の主信号(160G:20G×8)から、自INFユニットの出力分(2
0G)のSTS信号を選択し、自INFユニットの出力ポートに接続することができる(160G→20G)。
140G)。
、様々な保護スイッチ機能を実現するためのライン切替及び/又はパス切替を行うことができる。
入力側且つネットワーク側のラインプロテクションブロック群(NETWORK LINE SWITCH SYSTEM GROUP)203と、パススイッチ及びクロスコネクト部(パスプロテクションブロック
及びTSIクロスコネクト部:PSW&XC)204と、出力側且つクライアント側のラ
インプロテクションブロック群(CLIENT LINE SWITCH SYSTEM GROUP)205と、出力側且
つネットワーク側のラインプロテクションブロック群(NETWORK LINE SWITCH SYSTEM GROUP)206と、出力側の信号接続制御部(SYS CHANGE)207と、BLSR用ラインプロテクションブロック群(THROUGH BLOCK FOR BLSR LINE SWITCH SYSTEM GROUP)208とを備え
る。
子として利用)を含む情報が格納される。さらに、入力ポート毎の情報には、コード情報
が含まれる。コード情報は、プレプロビショナルテーブル生成部138から提供されるSTSコンカチネーションフラグ(STSサイズ情報)や、スイッチ設定部139から提供されるアラームフラグ(ライン/パスアラーム情報)を含む。
記した入力ポート番号、STS番号、コード情報を含む信号)が信号接続制御部111に
出力される。信号接続制御部111は、入力RAM134から入力された各入力ポートのデータを、対応するラインプロテクションブロック群202及び203の一つに接続する。このような接続制御は、例えば、VSSC制御部135から指示に従って行われる。
イッチセレクタやブリッジスイッチの切替動作)が行われた結果を示す、入力ポート毎の
データが出力される。
STS)を所定の出力側へクロスコネクトする。
イッチセレクタやブリッジスイッチの切替動作)が行われた結果を示す、ライン毎のデー
タが出力される。
C論理回路)を適用することで、自由な組合せの 1+1APS LINE SW ,2F-BLSR, UPSR ,DPPM を容易に実現することができる。
2F/4F−BLSR)を実現でき、さらに、UPSRやDPPMのようなパスレイヤプ
ロテクションをも実現することができる。
以下、本実施形態のSONET伝送装置の適用例について説明する。適用例1として、2F−BLSRについての適用例を示す。図11は、2F−BLSRの基本的な構成例を
示す。図11において、ノードA〜Fが示されており、各ノードは、SONET伝送装置100に相当する。
イン)とを備えている。例えば、伝送速度がOC192の場合、チャネル1〜96が現用
系チャネルで、チャネル97〜192が予備系チャネルとなる。チャネル1の救済用チャネルがチャネル97である。
イン(E))及びWEST側のPTライン(PTライン(W))の双方に送出される。ノードD
、C、B、Aは、フル・パス・スルーと呼ばれる状態となり、ノードEからの信号aをそのまま通過させる。これによって、信号aは、ノードFに到達する。ノードFでは、リングスイッチによって、WKライン(W)からPTライン(E)への切替が行われ、ノードEからの信号aを送信側のチャネルaに接続することができる。
イアント側)に接続される。
の利用が要求される。このため、上記動作をVSSC部106(133)で擬似論理計算させる。
定義することができ、どのINFユニット搭載APS CPUでも制御することが可能となる。
図18には、6つの組合せパターンが例示されている。
次に、本実施形態のSONET伝送装置100を4F−BLSR に適用した場合の例
を説明する。
ッジ、スパンスイッチ、リングブリッジ、リングスイッチ)を行う4F−BLSR用の論
理回路がVSSC部106に組み込まれる。このとき、ブリッジ及びスイッチの動作は、いわゆる“2:1セレクタ”として構成できる。このため、ロジックの規模は大きくならない。また、シリアルロジックのため、制御はシリアル信号での制御となる。よって、低速度論理回路で実現することが可能である。
1で、同期をとって一斉に全INF部101のTSI部105にセットされるTSI情報が当該論理計算結果によって変更される。これによって、4F−BLSRのスパン救済、又はリング救済を行うことが可能となる。外見上は、全く通常の4F-BLSR Protection Switchが動作しているように見える。
〈1〉 BLSR APS (K1,K2) byteのアクセス
これは、GR-1230 にProtocol手順が規定されており、ここでは そのアクセス方法を "VSSC-Datalink" の"Dynamic Information(ダイナミック情報)"として定義することで、全INF部において、認識でき、かつ設定することができる。
、BLSRでは、切替性能の高速化が要求される。このため、複数のINF部101がBWB102でメッシュ接続される構成では、INF部101毎に APS CPUを具備し、処理性能を並列処理させて、分散化することにより高性能を実現することを基本概念とする。
BLSRに必要な Pre-Provisioning 情報は、下記のものがある。
(1) NODE ID 情報
自装置のノードIDを知らない場合には、APS Protocol(APS CPU)は、動作することができない。当該情報は、BLSRリングが構成される際に、OPS(Operation System) からSONET伝送装置(INF部)に設定される。
(2) Ring Topology Table 情報
リング内に存在する ノードIDの並び順を リングトポロジテーブルとして具備する。リングトポロジ情報が不明である場合には、障害区間を特定することができない。
(3) SQLC Table/RIP Table
SQLC Tableは、クロスコネクト(Cross-Connect)経路が、自ノードに関連しているかど
うかを知るための関連クロスコネクト情報である。別々な区間での2重障害時に、ミスコネクション(Misconnection)するチャネル(Ch)に対して信号AIS-Pを挿入(SQLC:スケルチと呼ばれる)する判定に用いられる。
す情報である。
NODE(Chの元信号挿入NODE)が動作を判断するための情報である。
DIRN)=EW(EAST→WEST),ソースID=“F”,宛先ID=“E”,方向
=WE(WEST→EAST)となる。RIPテーブルもほぼ同様である。
じて自動的に更新される。通常は、SONET/SDH の空きTOH エリアを使用して通信手順を
使い、同期する。
これらの Pre-Provisioning 情報は、VSSCデータリンク情報中のスタティック情報として定義することができる。
ミック情報受信部132(図8)に相当)は、BWB102から自INFユニットで受信さ
れる他INFユニット160(7つ)からのVSSCデータリンク情報(スタティック情報
、ダイナミック情報)を受信する(図27(2))
また、VSSCデータリンク受信部163は、VSSC制御部164に対し、他INFユニット160のAPS CPUが生成したリングトポロジテーブル、SQLC/RIPテーブルをスタティック情報として渡す。また、VSSCデータリンク受信部163は、他INFユニット160のAPS CPU165が切替トリガを認識し、そのAPS情報を自INFユニット160のVSSC制御部164に設定したときに、そのAPS情報をダイナミック情報としてBWB102から受け取り、自INFユニットのVSSC制御部164に設定することができる(図27(3))。
図28は、1+1 APS LINE SW(1+1 liner Automatic Protection Switching)構成例を示
す。図28に示す1+1ラインスイッチ構成では、ノードAから信号がワーキングライン(WKライン)とプロテクションライン(PTライン)との双方を用いてノードBに伝送される。ノードBは、ラインスイッチセレクタ(LINE SW SEL)41を有し、WKラインとPT
ラインとの一方を選択して、選択した側から入力される信号を出力する。
図29は、1:1 APS LINE SW(1:1 liner Automatic Protection Switching)構成例を示
す。1:1ラインスイッチ構成は、PTラインとWKラインとの比が1:1であるラインスイッチ構成である。1:1ラインスイッチ構成では、ノードAとノードB間にWKライ
ンとPTラインとが設けられ、ノードAはブリッジスイッチ43を有し、ノードBはラインスイッチセレクタ44を有している。
号は流れない)。ノードBでは、ラインスイッチセレクタ44が、WKライン側の信号を
選択して出力する。
図30は、1:N APS LINE SW(1:N liner Automatic Protection Switching)構成例を示
す。1:Nラインスイッチ構成は、PTラインとWKラインとの比が1:Nであるラインスイッチ構成である。図30に示す1:N(N=4)ラインスイッチ構成では、ノードAとノードB間にWKラインWK1〜WK4とPTラインとが設けられ、ノードAはブリッジスイッチ47を有し、ノードBはラインスイッチセレクタ48を有している。
図31は、UPSR,DPPM SW構成を示す。図31(A)は、UPSR/DPPMの原理を示す。ラインX上のSTSチャネル番号“xxx”の信号(STS信号“xxx”)と、ラインY上のSTSチャネル番号“yyy”の信号(STS信号“yyy”)とが同じ信号である場合において、STS信号“xxx”はSTS TSI(クロスコネクト)A側でクロスコネ
クトされ、STS信号“yyy”は、STS TSI(クロスコネクト)B側でクロスコネク
トされる。
STS信号の一方がパスアラームを含んでいる場合には、パスアラームを含んでいないSTS信号が選択され、パスセレクタから出力される。例えば、STS信号“xxx”がパス
アラームを含んでいる場合には、パスセレクタからの出力が、STS信号“xxx”からS
TS信号“yyy”に切り替えられる。
図32及び図33は、2F−BLSR用RIP処理の説明図である。RIPは、異なる二つのリングネットワーク間を跨るチャネルの保護を図る技術である。図32において、2F−BLSRが夫々適用されたリングネットワークXとリングネットワークYとにおいて、リングネットワークXのノードH(ターミナルと呼ばれる)のチャネルaから入力(A
DD)される信号は、ノードAを通ってノードBに到達し、ノードBからリングネットワ
ークYのノードGに伝送される。ノードGは、レギュラサービスセレクタ(SS)と呼ばれるスイッチを有し、このSSは、ノードBからの信号をWKラインに接続する。その後、信号は、ノードHを通ってノードAに到達し、ドロップされるようになっている。
が可能となる。
図35は、4F−BLSR RIP動作を行うネットワーク構成例(正常時)を示し、図36は、図35に示したネットワークにおいてRIP動作により救済が行われる様子を示す。救済の動作は2F−BLSRの場合とほぼ同様である。4F−BLSRも、SS及びR−SSの動作によって救済が図られる。図37は、4F−BLSR RIPを実現するためのブロック構成例を示す。このようなSSやR−SSが、VSSC論理回路内に組み込まれることで、4F−BLSR RIP動作をVSSC内で擬似的に論理計算し、その結果が反映されたTSI制御データを得ることができる。図37に示すような論理スイッチ回路ブロックをVSSCに追加することで、GR-1230規定のRIP動作を実現すること
が可能となる。
図38は、NUT(Non-preemptible Unprotected Traffic)機能の説明図であり、図3
9は、NUT機能を実現するための論理回路構成例を示す。
本実施形態によれば、VSSC回路に 1+1APS LINE Switch論理回路を具備することに
より、SONET伝送装置に収容される総てのインタフェースフェースポート(INF Port (例えばOC3,OC12,OC48,OC192,OC768)から任意の2ポートを選択して1+1 APS LINE Switchを実現することができる。
えばOC3,OC12,OC48,OC192,OC768)から、任意の1+N個(Nは正の整数)の ポートを選択
して1:N APS LINE Switchを実現することができる。
を実現することができる。
きる。
きる。
R(2F,4F,NUT))を自由に組み合わせて、任意のインタフェースポートに提供す
ることができる。
更、及びメッシュ配線本数の増加によって、TSI規模が320Gや640GであるSONET伝送装置に適用することができる。
0G)で実現させることにより、非常に小型化で高性能な装置を提供することができる。
このような、小容量の装置構成では、STS単位制御ではなく、VT単位のTSI機能を具備することで、STS単位と全く同じ手法で、VT単位のプロテクションスイッチ機能を実現することができる。
CPUユニット(SONET伝送装置に搭載される)の処理負荷を負担させることができ、CPUユニットの処理負荷の軽減を図ることができる。
DHにも同様の手法で適用が可能である。SDHにおいては、STM-1,STM-4,STM-16,STM-64がラインスイッチに相当し、STS TSIは、AU3,AU4といった呼び方になるだけであり、APSプロトコル仕様を SDH(ITU−T)仕様に準拠させることで実現が
可能である。
(1)SONET伝送装置における機能を複数のインタフェースユニット(INFユニット)
に分散配置することによって、STS−SWのような必須で且つ処理負荷の大きいユニットをなくすことができる。
近のMetro ADM 装置では、これを打開せねば、顧客獲得が困難である状況下であった。本実施形態によれば、分散TSIを用いたBLSR機能が実現可能であり、これを実市場に提供することは、非常に 顧客への大きなアドバンテージとなるとと推測する。
トに対するハードウェア変更は必要ない)。
対する要求が少ない。従って、装置の実現にあたって、顧客に応じた最適な機能を選択することにより、大きなコストダウン効果を得ることができる。また、大規模装置を適用する場合における幾つかの課題を解決できる。よって、機能、コストダウン、利便性の面で大きな効果を生むと考えられる。
(付記1) 複数の回線を収容する複数のインタフェース部と、
前記複数のインタフェース部をメッシュ状に相互接続し、各インタフェース部が収容する複数の回線上の信号と、各インタフェース部で得られた保護切替動作に関する情報を相互に分配するためのメッシュ配線とを備え、
前記複数のインタフェース部の夫々は、
前記メッシュ配線へ信号及び情報を送信する送信部と、
前記メッシュ配線から信号及び情報を受信する受信部と、
自インタフェース部が収容する複数の回線上の信号と、前記メッシュ配線を介して前記受信部で受信される、総ての他インタフェース部が収容する複数の回線上の信号とが入力され、入力された複数の信号に関するタイムスロット置き換え処理を通じて前記複数の信号の中から選択された信号を出力することができるタイムスロット置き換え部と、
自インタフェース部が収容する複数の回線に関する警報情報と、前記メッシュ配線を介して前記受信部で受信される、総ての他インタフェース部が収容する複数の回線に関する警報情報とを検出する検出部と、
自インタフェース部が収容する複数の回線に関して、前記検出部で検出された警報情報を元に実施すべき保護切替動作を仮想的に実施する論理回路を含み、この論理回路の計
算によって得られる前記保護切替動作が反映された前記タイムスロット置き換え部の制御用データを生成して前記タイムスロット置き換え部に供給する制御部と
を含むSONET/SDH伝送装置。(1)
付記1に記載のSONET/SDH伝送装置。(2)
付記1又は2に記載のSONET/SDH伝送装置。(3)
付記1〜3のいずれか一項に記載のSONET/SDH伝送装置。(4)
付記4に記載のSONET/SDH伝送装置。(5)
付記1〜5のいずれか一項に記載のSONET/SDH伝送装置。
付記1〜6のいずれか一項に記載のSONET/SDH伝送装置。
付記1〜7のいずれか一項に記載のSONET/SDH伝送装置。
付記1〜8のいずれか一項に記載のSONET/SDH伝送装置。
付記1〜9のいずれか一項に記載のSONET/SDH伝送装置。
付記9又は10に記載のSONET/SDH伝送装置。
101・・・インタフェースユニット(INF部)
102・・・バックワイヤリングボード(BWB)
103A・・・光受信部
103B・・・光送信部
104A・・・FRAMER DMUX部
104B・・・FRAMER MUX部
104C・・・STS受信PTR部
104D・・・STS送信PTR部
105・・・STS TSI部
106,133・・・VSSC部
107・・・データリンクインタフェース部
108A・・・LINE ALM OH処理部
108B・・・PATH ALM OH処理部
108C・・・スイッチ制御部
108D・・・TSI制御部
110・・・VSSC FPGA
Claims (5)
- 複数の回線を収容する複数のインタフェース部と、
前記複数のインタフェース部をメッシュ状に相互接続し、各インタフェース部が収容する複数の回線上の信号と、各インタフェース部で得られた保護切替動作に関する情報を相互に分配するためのメッシュ配線とを備え、
前記複数のインタフェース部の夫々は、
前記メッシュ配線へ信号及び情報を送信する送信部と、
前記メッシュ配線から信号及び情報を受信する受信部と、
自インタフェース部が収容する複数の回線上の信号と、前記メッシュ配線を介して前記受信部で受信される、総ての他インタフェース部が収容する複数の回線上の信号とが入力され、入力された複数の信号に関するタイムスロット置き換え処理を通じて前記複数の信号の中から選択された信号を出力することができるタイムスロット置き換え部と、
自インタフェース部が収容する複数の回線に関する警報情報と、前記メッシュ配線を介して前記受信部で受信される、総ての他インタフェース部が収容する複数の回線に関する警報情報とを検出する検出部と、
自インタフェース部が収容する複数の回線に関して、前記検出部で検出された警報情報を元に実施すべき保護切替動作を仮想的に実施する論理回路を含み、この論理回路の計算によって得られる前記保護切替動作が反映された前記タイムスロット置き換え部の制御用データを生成して前記タイムスロット置き換え部に供給する制御部と
を含むSONET/SDH伝送装置。 - 前記複数のインタフェース部の少なくとも二つが夫々収容する冗長化回線に関する警報情報が検出された場合に前記少なくとも二つのインタフェース部の夫々で前記冗長化回線に関する保護切替動作が要求されるときには、前記少なくとも二つのインタフェース部の夫々におけるタイムスロット置き換え部が前記冗長化回線に関する仮想的な保護切替動作が反映された制御用データに基づくタイムスロット置き換え処理を一斉に実行する
請求項1に記載のSONET/SDH伝送装置。 - 前記タイムスロット置き換え部は、タイムスロット置き換え用の汎用ASICを用いて構成され、前記制御部は、FPGAを用いて構成されている
請求項1又は2に記載のSONET/SDH伝送装置。 - 前記送信部は、自インタフェース部に静的に設定された第1の情報と、自インタフェース部で検出される、前記警報情報を含む第2の情報とを前記メッシュ配線を介して総ての他インタフェース部へブロードキャストする
請求項1〜3のいずれか一項に記載のSONET/SDH伝送装置。 - 前記第1及び第2の情報は、前記信号を前記メッシュ配線を介して伝送するためのデータフレームの空き領域に格納されて前記メッシュ配線を伝送される
請求項4に記載のSONET/SDH伝送装置。
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