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JP5037372B2 - 地震情報により工作機械を停止する機能を有する数値制御装置 - Google Patents
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地震情報により工作機械を停止する機能を有する数値制御装置 Download PDF

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本発明は、数値制御装置に関し、特に、地震情報を利用した数値制御装置に関する。
日本国気象庁は緊急地震速報として、地震検知してから数秒〜1分程度の間に数回(5回〜10回程度)の情報を発表している。第1報は迅速性を優先し、その後提供する情報の精度は徐々に高くなっていく。ほぼ精度が安定したと考えられる時点で最終報を発表し、その地震に対する緊急地震速報の提供を終了している。
また、特許文献1には、地震観測網からの情報に基づいて震源情報を決定する第1および第2の震源決定システムと、第1および第2の震源決定システムから受信する前記震源情報から予測用の震源情報を生成する震源情報選択合成部と、予測用の震源情報から所定の地域における震度階の予測値と地震の主要動が前記地域に到達するまでの余裕時間の予測値とを含む地震予測情報を生成する地震予測情報生成部と、地震予測情報を出力する出力部とを備えた緊急地震速報装置が開示されている。
地震が発生した時、数値制御装置や数値制御装置が制御する機械が破壊されたりしないように、また、機械が破壊されることにより人的被害を惹起しないように、無条件で即座にプログラム運転を停止している。
特開2006−112922号公報
地震が発生した時、無条件で即座に工作機械のプログラム運転を停止し、工具またはワークの退避を実行した場合、下記の問題が発生することが起こりうる。
(1)加工中のワークに工具との接触した痕跡が残り加工面が不良になる。
(2)数値制御装置の運転停止時に実行中であったブロックから運転再開すると、加工済みの面と工具が接触する場合があるため、加工プログラムの修正を行う必要が生じる。そのため、ワークの加工に時間を要してしまう。
そこで本発明は、地震情報を利用してワークを切削しないブロックでプログラム運転停止や工具の退避を行うことが可能な、数値制御装置を提供することを目的とする。
本願の請求項1に係る発明は、少なくとも地震発生までの予測時間または予測時刻を含む地震情報を受信する地震情報受信部と、工作機械でワークを実加工中に該地震情報受信部で該地震情報を受信したとき、前記地震発生の予測時刻での予測実行ブロックを特定する実行ブロック予測手段と、前記地震情報受信部が前記地震情報を受信した時に実行中のブロックから該実行ブロック予測手段で特定した予測実行ブロックまでの間に、前記工作機械の主軸が停止するブロックまたは早送りで工具あるいはワークが移動する運転停止ブロックを特定する運転停止ブロック特定手段と、該運転停止ブロック特定手段により特定された運転停止ブロックの実行開始から実行終了時までの間でプログラム運転の停止を行うプログラム運転停止手段と、前記プログラム運転停止手段によりプログラム運転が停止した場合、前記工具または前記ワークを退避する退避手段と、を備えた地震情報により工作機械を停止する機能を有する数値制御装置である。
請求項2に係る発明は、前記プログラム運転停止手段は更に、前記運転停止ブロック特定手段により運転停止ブロックが特定されない場合に前記実行中のブロックで即座にプログラム運転の停止を行うようにした請求項1に記載の地震情報により工作機械を停止する機能を有する数値制御装置である。
請求項3に係る発明は、地震情報に基づき工作機械の運転を停止した場合に、ワークの加工再開に必要な情報を記憶する加工再開情報記憶手段を備えた請求項1または2のいずれか1つに記載の地震情報により工作機械を停止する機能を有する数値制御装置である。
本発明により、ワークを加工していないブロックでプログラム運転停止と工具退避とを実行することが可能な、地震情報により工作機械を停止する機能を有する数値制御装置を提供することが可能である。
以下、本発明である地震情報により工作機械を停止する機能を有する数値制御装置1の実施形態を図面と共に説明する。
図1は、数値制御装置1の要部ブロック図である。液晶表示装置付手動操作盤(LCD/MDI)9は、インタフェース2を介して数値制御装置1に接続される。デジタルサーボ機能3は、デジタルシグナルプロセッサ(DSP)をサーボ制御部に用いられる。そして、サーボ制御ソフトウェアによりサーボモータ10の位置、速度、及び、電流を制御している。サーボモータ10に流れた電流値とモータの回転角度の情報は、サーボ制御部にフィードバックされ次の演算に用いられる。主軸制御機能4は、主軸モータ11の回転数を指令したり、主軸モータ11の負荷電流の監視や、位置と速度とを制御して送りモータとして使用する制御を行なったりする。PMC機能5は、プログラマブルマシンコントローラ機能であって、I/Oユニット12を介して、例えば、加工プログラムで指令された補助機能(M、S、T)のシーケンス制御を行って、主軸の回転/停止、自動工具交換装置を制御する機能である。
NC機能6は、工作物に対する工具の経路や、その他の加工に必要な工程を数値情報で指令する制御を行う。例えば、補間機能により、3次元空間の任意の曲線に沿って工具の位置と速度とを制御する。
地震情報受信機能7は、日本国気象庁が発信する緊急地震速報やその他の地震観測網から発信される地震情報を、インターネットや、放送、無線通信、電話回線などの情報伝達手段から取得する機能である。取得される地震情報には、少なくとも、地震(主要動)発生までの予測時間や地震の到達予測時刻に関する情報を含んでいるものとする。
通信機能8は、インタフェースを介して外部のパソコンなどから情報(例えば、加工プログラム)を数値制御装置1に取込む機能を有する。
図2は、本発明である地震情報により工作機械を停止する機能を有する数値制御装置1の機能ブロック図である。
ワークの加工を行う工作機械を制御する数値制御装置1は、地震発生までの予測時間または地震の到達予測時刻を含む地震情報Sigを受信する地震情報受信部Aと、前記工作機械でワークを実加工中に該地震情報受信部で該地震情報を受信したとき、前記地震発生の予測時刻での予測実行ブロックを特定する実行ブロック予測部Bと、地震情報受信部Aが地震情報Sigを受信した時に実行中のブロックから実行ブロック予測部Bで特定した予測実行ブロックまでの間に、工作機械の主軸が停止するブロックまたは早送りで工具あるいはワークが移動する運転停止ブロックを特定する運転停止ブロック特定部Cと、運転停止ブロック特定部Cにより特定された運転停止ブロックの実行開始から実行終了時までの間でプログラム運転の停止を行うプログラム運転停止制御部Dと、前記プログラム運転停止制御部Dによりプログラム運転が停止した場合、前記工具または前記ワークを退避する退避制御部Eと、の機能を備えている。退避制御部Eは、例えば、工作機械ごとに予め定められた位置に工具を退避すること、パラメータ等で設定可能な機械座標位置に退避すること、あるいは、停止前に動作していた方向に対し、逆方向にパラメータ等で決められた距離または時間だけ離れた位置に退避するように制御する。
また、プログラム運転停止制御部Dは更に、運転停止ブロック特定部Cにより運転停止ブロックが特定されない場合に、数値制御装置1が実行中のブロックで即座にプログラム運転の停止を行うようにしてもよい。
また、数値制御装置1は、地震情報Sigに基づき工作機械の運転を停止した場合に、ワークの加工再開に必要な情報を記憶する加工再開情報記憶部Fを備えてもよい。
そしてこれらの機能により、本発明の実施形態である数値制御装置1は、地震情報Sigに基づいて、工作機械を停止し工具やワークを退避する機能を実現可能である。これにより、プログラム運転を停止した時点からプログラム加工を実行することができ、加工中のワークに工具との接触した痕跡が残り加工面が不良になることを防ぐ。更に、加工再開情報記憶部を備えることにより、工作機械ワーク加工がスムーズに回復可能である。
また、前記プログラム運転停止時に、主軸モータを静止させることにより、ワークや工具が地震の衝撃で主軸から外れても、遠心力でそれらが飛ばないようにし、オペレータに危険を及ぼさないように制御することも可能である。
図3は、地震発生の予測時刻における予測実行ブロックを特定するためのアルゴリズムを示すフローチャートである。以下、各ステップに従って説明する。
地震発生までの予測時間Teを地震情報Sigから取得する(ステップS100)。1ブロック毎の運転にかかる時間の合計値Tcを0に初期化する(ステップS101)。運転時間計算ブロック番号Bcに現在実行中のブロック番号を代入する(ステップS102)。運転時間計算ブロック番号Bcを実行する時の送り速度Fcを取得する(ステップS103)。運転時間計算ブロック番号Bcを実行する時の移動距離Lcを取得する(ステップS104)。1ブロック毎の運転にかかる時間の合計値Tcを算出する。Tcは、Tc=Tc+(Lc/Fc)により計算する(ステップS105)。
次に、ステップS105で算出した合計値Tcは予測時間Teより大きいか否か判断し、大きい場合にはステップS109へ移行し、小さい場合にはステップS107へ移行する(ステップS106)。ステップS106で合計値Tcが予測時間Teより大きいと判断された場合には、運転時間計算ブロック番号Bcを予測地震発生時刻での実行ブロック番号として保存し(ステップS109)、終了する。
一方、ステップS106で合計値Tcが予測時間Teより大きくないと判断された場合には、運転時間計算ブロック番号Bcは加工プログラムにある最大ブロック番号以上であるか否か判断し(S107)、加工プログラムの最大ブロック番号以上である場合にはステップS109へ移行し、加工プログラムの最大ブロック番号未満である場合にはステップS108へ移行する。ステップS107から移行したステップS108では、運転時間計算ブロック番号Bcを1つ増加し(ステップS108)、その後、ステップS103へ戻り、処理を継続する。
図4は、地震発生の予測時刻における予測実行ブロックを特定した後、プログラム運転を停止するまでのアルゴリズムを示すフローチャートである。以下、各ステップに従って説明する。
運転停止判定ブロック番号Bsに現在実行中のブロック番号を代入し(ステップT100)、運転停止判定ブロック番号Bsは、主軸を停止する指令あるいは早送り指令を有するブロックのブロック番号であるか否か判断する(ステップT101)。ステップT101で、主軸を停止する指令あるいは早送り指令を有するブロックと判断された場合にはステップT108へ移行し、前記指令を有しないブロックと判断された場合にはステップT102へ移行する。
一方、ステップT101で主軸を停止する指令あるいは早送り指令を有するブロックと判断された場合には、実行中のブロック番号がBsと等しくなるまで待ち(ステップT108)、運転停止判定ブロックの実行開始時から実行終了時までの間でプログラム運転を停止し(ステップT105)、運転停止ブロック番号Bsをメモリに保存する(ステップT106)。
他方、ステップT101で主軸を停止する指令あるいは早送り指令を有しないブロックと判断された場合には、運転停止判定ブロック番号Bsが、地震発生の予測時刻での実行ブロック番号以上か否かを判断する(ステップT102)。
一方、ステップT102で、運転停止判定ブロック番号Bsが地震発生の予測時刻での実行ブロック番号以上と判断された場合には、プログラム運転を即座に停止し(ステップT104)、運転停止ブロック番号Bsをメモリに保存する(ステップT106)。
他方、ステップT102で、運転停止判定ブロック番号Bsが地震発生の予測時刻での実行ブロック番号以上でないと判断された場合には、運転停止判定ブロック番号Bsを1つ増加し(ステップT103)、その後、ステップT101へ戻り、処理を継続する。
図5は、本発明である地震情報により工作機械を停止する機能を有する数値制御装置1で実行される加工プログラムの一例である。この加工プログラムの例を用いて、本発明の地震情報により工作機械を停止する機能について説明する。
まず、加工プログラムの例について説明する。O1000はプログラムNo1000であることを意味する。N001〜N018はブロック番号を意味する。以下、ブロック番号に従って説明する。
ブロックN001は、ワーク座標系を設定し、工具スタート点を設定する。また、工具長補正キャンセル、工具径補正キャンセル、固定サイクルキャンセル、XY平面で動作させる指令も行っている。ブロックN002は、早送りで機械原点位置へ動作することを指定する。ブロックN003は、工具番号01への工具交換を指定する。ブロックN004は、早送りで動作することを指定する。
ブロックN005は、主軸回転数を毎分1000回転に設定し、主軸を時計方向回転で起動することを指定する。
ブロックN006は、切削油ポンプをオンする。
ブロックN007は、Z方向に切削速度毎分300mmに設定し切り込むことを指定する。ブロックN008は、XY平面を指定し、XY平面内で切削速度毎分300mmに設定し直線切削することを指定する。ブロックN009は、円弧切削を指定する。ブロックN010は、直線切削を指定する。
ブロックN011は、早送りで工具を上方へ戻すことを指定する。ブロックN012は、早送りで機械原点位置へ動作することを指定する。ブロックN013は、主軸停止を指定する。ブロックN014は、工具番号02への工具交換を指定する。ブロックN015は、主軸を時計方向回転で起動することを指定する。
ブロックN016は、XZ平面を指定し、早送りで動作することを指定する。ブロックN017は、Z方向に切削速度毎分300mmに設定し切り込むことを指定する。ブロックN018は、XY平面を指定し、XY平面内で切削速度毎分300mmに設定し直線切削することを指定する。
図5に示されるプログラムの一例であるプログラムNo1000では、主軸が停止あるいは停止するブロックは、ブロックN001、ブロックN002、ブロックN003、ブロックN004、ブロックN013、及びブロックN014であり、早送りするブロックは、ブロックN002、ブロックN004、ブロックN011、ブロックN012、ブロックN0016である。
図6は、加工プログラムの各ブロックの実行時間、地震情報受信、及び、地震情報により予測される予測時間との関係を示す図である。図6では、ブロックN007〜ブロックN012までの各ブロックの実行時間を示している。また、図6では、ブロックN007で地震情報を受信したことを示し、ブロックN010の実行中に予測地震発生時刻が重なる場合(以下、「場合1:予測時間Te」という。)とブロックN012の実行中に予測地震発生時刻が重なる場合(以下、「場合2:予測時間Te」という。)とを示している。
ここで、ブロックN007を実行中に地震情報を受信すると、図3に示したアルゴリズムのフローチャートに従って、予測地震発生時刻での実行ブロックを特定する処理を実行する。図3のステップS102で、運転時間計算ブロック番号BcにブロックN007の番号N007を代入する。ステップS103で取得する送り速度Fcは、切削速度毎分300mmである。ステップS104で取得する移動距離Lcは、20mmである。取得したこれらの値に基づき、ステップS105で1ブロック毎の運転にかかる時間の合計値Tcを算出することができる。
図6に示される場合1:予測時間Teの場合には、ブロックN007〜ブロックN0010において主軸が停止したり早送りするブロックは存在しない、従って、図4に示されるプログラム運転を停止するアルゴリズムに従って処理すると、現在実行中のブロックであるブロックN007で即座にプログラム運転を停止する。
図6に示される場合2:予測時間Teの場合には、ブロックN007〜ブロックN012において早送りのブロックN011が存在する。従って、図4に示されるプログラム運転を停止するアルゴリズムに従って処理すると、ステップT108で早送りブロックであるブロックN011が実行されるまで待ち、換言すると、ブロックN011まで加工プログラムの実行が進むと、ステップT105で、ブロックN011でプログラム運転停止し、ステップT106でブロックN011を運転停止ブロックとして保存する。
図5に示されるように加工プログラムには、主軸停止用のMコード指令(M05)や、親送り指令であるGコードモーダル(G01、G02、G03など)やGコード指令(G28、G30、G53など)がある。主軸停止のブロックか否かは、主軸停止用のMコード指令(M05)が実行されたか否かで判断できる。また、早送りブロックか否かは、GコードモーダルやGコード指令により特定できる。速度情報はFコード指令から抽出し、移動距離はX、Y、Z指令などの軸移動の指令から抽出することができる。
工作機械を制御する数値制御装置には先読み機能を有するものがある。この数値制御装置において、将来実行するブロックは既に解析済みであるので、より高速に本発明である地震情報により工作機械を停止する機能を実施することが可能である。また、SRAM上に存在する加工プログラムを読み出して解析する場合においても、迅速にFコード指令や軸移動指令を抽出することができる。
なお、本発明の地震情報により工作機械を停止する機能を有する数値制御装置は、地震情報受信部が地震発生までの予測時間または地震の到達予測時刻を含む地震情報を受信する前に、初期微動であるP波を検出する地震計であるP波センサーからのP波検出信号が地震情報受信部に入力されると、即座に数値制御装置のプログラム運転を停止し、工具やワークの退避を行うようにしてもよい。前記地震情報を受信後に入力したP波検出信号は無視し、上記に説明したアルゴリズムに従って処理されるようにしてもよい。
本発明である地震情報により工作機械を停止する機能を有する数値制御装置の要部ブロック図である。 本発明である地震情報により工作機械を停止する機能を有する数値制御装置の機能ブロック図である。 地震発生の予測時刻における予測実行ブロックを特定するためのアルゴリズムを示すフローチャートである。 地震発生の予測時刻における予測実行ブロックを特定した後、プログラム運転を停止するまでのアルゴリズムを示すフローチャートである。 本発明である地震情報により工作機械を停止する機能を有する数値制御装置で実行される加工プログラムの一例である。 加工プログラムの各ブロックの実行時間、地震情報受信、及び、地震情報により予測される予測時間との関係を示す図である。
符号の説明
1 数値制御装置
2 インタフェース
3 デジタルサーボ機能
4 主軸制御機能
5 PMC機能
6 NC機能
7 地震情報受信機能
8 通信機能
9 LCD/MDI
10 サーボアンプ,サーボモータ
11 主軸アンプ,主軸モータ
12 I/Oユニット
13 バス
Sig 地震情報
A 地震情報受信部
B 実行ブロック予測部
C 運転停止ブロック特定部
D プログラム運転停止制御部
E 退避制御部
F 加工再開情報記憶部
G 主軸モータ部
H サーボモータ部

Claims (3)

  1. 少なくとも地震発生までの予測時間または予測時刻を含む地震情報を受信する地震情報受信部と、
    工作機械でワークを実加工中に該地震情報受信部で該地震情報を受信したとき、前記地震発生の予測時刻での予測実行ブロックを特定する実行ブロック予測手段と、
    前記地震情報受信部が前記地震情報を受信した時に実行中のブロックから該実行ブロック予測手段で特定した予測実行ブロックまでの間に、前記工作機械の主軸が停止するブロックまたは早送りで工具あるいはワークが移動する運転停止ブロックを特定する運転停止ブロック特定手段と、
    該運転停止ブロック特定手段により特定された運転停止ブロックの実行開始から実行終了時までの間でプログラム運転の停止を行うプログラム運転停止手段と、
    前記プログラム運転停止手段によりプログラム運転が停止した場合、前記工具または前記ワークを退避する退避手段と、
    を備えた地震情報により工作機械を停止する機能を有する数値制御装置。
  2. 前記プログラム運転停止手段は更に、前記運転停止ブロック特定手段により運転停止ブロックが特定されない場合に前記実行中のブロックで即座にプログラム運転の停止を行うようにした請求項1に記載の地震情報により工作機械を停止する機能を有する数値制御装置。
  3. 地震情報に基づき工作機械の運転を停止した場合に、ワークの加工再開に必要な情報を記憶する加工再開情報記憶手段を備えた請求項1または2のいずれか1つに記載の地震情報により工作機械を停止する機能を有する数値制御装置。
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