JP5051069B2 - 駆動力配分装置 - Google Patents
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Description
主駆動輪へのトルク伝達経路を成す回転部材と共に回転する第1ローラと、
従駆動輪へのトルク伝達経路を成す回転部材と共に回転する第2ローラとを相互に径方向へ押圧接触させた構成を採用することも考えられる。
かかる潤滑不良に関する問題は、第1ローラおよび第2ローラのうち、上方に位置するローラに係わる軸受部において特に顕著となる。
先ず前提となる駆動力配分装置を説明するに、これは、
主駆動輪へのトルク伝達経路を成す回転部材と共に回転する第1ローラと、
従駆動輪へのトルク伝達経路を成す回転部材と共に回転する第2ローラと、
これら第1ローラおよび第2ローラを相互に径方向へ押圧接触させるために該第1ローラおよび第2ローラの軸間距離を規定するよう第1ローラ用回転軸受および第2ローラ用回転軸受を抱持する共通なベアリングサポートとを具え、
該ベアリングサポートを、前記第1ローラおよび第2ローラの一方が他方のローラよりも上方に位置するような態様でハウジングの内面に取着して第1ローラおよび第2ローラをハウジングに間接的に支承すると共に、これら第1ローラおよび第2ローラを補助軸受によってハウジングに直接的に支承したものである。
前記他方のローラ、および、前記上方位置にある一方のローラにより順次掻き上げられたオイルを、該一方のローラに係わる相互に隣接した前記ローラ用回転軸受および補助軸受間に導く潤滑油路を、前記ハウジング内面とベアリングサポートとの間に設けた構成に特徴づけられる。
下方位置にある前記他方のローラ、および、上方位置にある前記一方のローラにより順次掻き上げられたオイルが、前記ハウジング内面とベアリングサポートとの間に設けた潤滑油路を経て、上方位置にある前記一方のローラに係わる相互に隣接した前記ローラ用回転軸受および補助軸受間に導かれるため、
上記掻き上げオイルの量が少なくても、これが効率よく上方位置にある前記一方のローラに係わる相互に隣接したローラ用回転軸受および補助軸受間に達して、これら軸受を確実に潤滑することができる。
図1は、本発明の一実施例になる駆動力配分装置1をトランスファーとして具えた四輪駆動車両のパワートレーンを、車両上方から見て示す概略平面図である。
左右後輪(主駆動輪)6L,6Rへのトルクの一部を、駆動力配分装置1より、フロントプロペラシャフト7およびフロントファイナルドライブユニット8を経て左右前輪(従駆動輪)7L,7Rへ伝達することにより、四輪駆動走行が可能となるようにした車両である。
入力軸12は回転軸線O1を有し、その両端における補助軸受としてのボールベアリング13,14によりハウジング11に対し直接的に支承する。
ハウジング11内には更に、出力軸15およびクランクシャフト16を同軸に突き合わせて成る軸ユニットを横架し、この軸ユニット15,16を、その回転軸線O2が入力軸12に対し平行になるよう、また入力軸12よりも下方に位置するよう配置する。
出力軸15およびクランクシャフト16より成る軸ユニットは、その両端における補助軸受としてのボールベアリング18,19によりハウジング11に対し直接的に支承する。
また出力軸15およびクランクシャフト16より成る軸ユニットも、上記したごとくボールベアリング18,19によりハウジング11に対し回転自在に支持するほか、更に、ハウジング11内に配したローラベアリング23,24(第2ローラ用回転軸受)によってもハウジング11に対し、軸線方向位置決めしつつ回転自在に支持する。
なおローラベアリング23は、出力軸15およびクランクシャフト16の突き合わせ嵌合部に位置させ、これによりクランクシャフト16の図中左端を、出力軸15を介してハウジング11に回転自在に支持する。
この状態を保って入力軸12と、出力軸15およびクランクシャフト16よりなる軸ユニットとを、ローラベアリング21,23およびローラベアリング22,24との共働によりハウジング11に対し間接的に支承する用をなす。
クランクシャフト16から遠い出力軸15の図中左端を、シールリング29による液密封止下でハウジング11から突出させ、該出力軸15の突出左端をフロントプロペラシャフト7(図1参照)を介してフロントファイナルドライブユニット8に結合する。
第2ローラ32を設けるクランクシャフト16の箇所に、半径がRの偏心軸部16aを設定し、この偏心軸部16aは、その軸心O3を出力軸15およびカウンターシャフト16より成る軸ユニットの回転軸線O2からεだけオフセットさせる。
そして、クランクシャフト16の偏心軸部16a上にローラベアリング33を介し、第2ローラ32を回転自在に、しかし軸線方向位置決め状態で取り付ける。
第1ローラ31の回転軸線O1と、第2ローラ32の回転軸線O2との間における距離(第1ローラ31および第2ローラ32の軸間距離)L1を加減することができる。
第1ローラ31および第2ローラ32が相互に径方向へ押し付けられ、ローラ外周面同士が符号31a,32aで示す箇所において予圧下に摩擦接触し、これらの間でトランクション伝動を行うことができる。
そして、第1ローラ31および第2ローラ32の軸間距離L1を加減することにより、第1ローラ31に対する第2ローラ32の径方向押し付け力(第1,2ローラ間の伝達トルク容量)を自在に制御することができる。
出力軸15から遠いクランクシャフト16の図中右端を、シールリング34による液密封止下でハウジング11から外部に露出させる。
かかるクランクシャフト16の露出端面に同軸に対向するローラ間押し付け力制御モータ35をハウジング11に取着して設け、
モータ35の出力軸35aを、ハウジング11から露出しているクランクシャフト16の端面にセレーション嵌合などにより駆動結合する。
クランクシャフト16に近い出力軸15の内端にフランジ部15aを一体成形して設け、該フランジ部15aの直径を第2ローラ32と軸線方向に対面する大きさにする。
出力軸フランジ部15aと対面する第2ローラ32の端面には、駆動ピン36が個々に貫入して第2ローラ32から出力軸15(フランジ部15a)へのトルク伝達を可能にするための複数個の孔37を穿設する。
そして、これら駆動ピン貫入孔37を図4に明示するごとく、駆動ピン36の直径よりも大径の円孔とし、その直径は、出力軸15の回転軸線O2および第2ローラ32の回転軸線O3間の偏心量εを吸収しつつ上記した第2ローラ32から出力軸15(フランジ部15a)へのトルク伝達を可能にするのに必要な直径とする。
変速機3からの出力トルクは図2の左端から軸12へ入力され、一方では、この入力軸12からそのままリヤプロペラシャフト4およびリヤファイナルドライブユニット5を経て左右後輪6L,6R(主駆動輪)に伝達される。
出力軸15に達したトルクは、図2において出力軸15の左端から、フロントプロペラシャフト7(図1参照)およびフロントファイナルドライブユニット8(図1参照)を経由し、左右前輪(従駆動輪)7L,7Rへ伝達される。
かくして車両は、左右後輪6L,6R(主駆動輪)および左右前輪(従駆動輪)7L,7Rの全てを駆動しての四輪駆動走行が可能である。
前記した第1ローラ31に対する第2ローラ32の径方向押し付け力に応じた伝達トルク容量の範囲を越えた大きなトルクを第1ローラ31から第2ローラ32へ伝達させることがない。
本実施例の駆動力配分装置1は、車両コンパクト化などの要求から左右前輪(従駆動輪)の駆動系を小型化せざるを得なくなった四輪駆動車両においても、左右前輪(従駆動輪)駆動系の強度不足を気にすることなく、当該四輪駆動車両の駆動力配分装置として用いることができる。
第2ローラ回転軸線O3(偏心軸部16aの軸心)が、クランクシャフト回転軸線(出力軸回転軸線)O2の周りに回転され、第1ローラ31および第2ローラ32の軸間距離L1を加減することができる。
従って、左右前輪(従駆動輪)へのトルクの上限値Tdmax(図5参照)を、モータ35によるクランクシャフト16の回転位置制御(第1ローラ31に対する第2ローラ32の径方向押し付け力制御)により自在に変更することができ、
図5に実線Bで例示する左右後輪(主駆動輪)6L,6Rおよび左右前輪(従駆動輪)9L,9R間の駆動力配分特性を、いつも運転状況に応じた最適なものに変更することができる。
同一車種において二輪駆動車と四輪駆動車の両方の設定がある際にも、主駆動輪(左右後輪6L,6R)側の要素部品を二輪駆動車と四輪駆動車の両方で共用することができ、四輪駆動車の場合は従駆動輪(左右前輪9L,9R)側の要素部品を追加するのみで駆動力配分装置1の構築が可能となる。
従って、二輪駆動車用と四輪駆動車用とで駆動力配分装置1の部品を共用化することができ、これによるコスト低減が可能となる。
第2ローラ32を、クランクシャフト16の偏心軸部16a上に回転自在に支持し、クランクシャフト16の回転変位により第2ローラ32の上記径方向変位を惹起させるように構成した場合、
制御性が高く、且つ、制御精度が高いモータ35を用いることで、クランクシャフト16を簡単に、しかも高精度に回転位置制御することができる。
左右前輪(従駆動輪)9L,9Rへのトルク配分を運転状況に応じて完全に0にし、二輪駆動状態を得ることができる。
四輪駆動車の前輪または後輪を接地したままでのレッカー移動で前輪と後輪との間に差回転が発生しても、この差回転を第1ローラ31および第2ローラ32間の隙間で吸収することができ、
駆動力配分装置1内で発熱や摩耗等の問題を生ずることがなく、前輪または後輪を接地したままでのレッカー移動が可能である。
この前後輪間の差回転により駆動力伝達部に発熱を生じたり、摩耗する箇所が存在し、前輪または後輪を接地したままでのレッカー移動が不能である。
つまり、第1ローラ31および第2ローラ32が歯車ほどのオイル掻き上げ能力を持たないため、潤滑油量が不足気味となって潤滑不良を生じ易い。
第1ローラ31および第2ローラ32をハウジング11に対し直接的に支承するボールベアリング13,14および18,19(補助軸受)のうち、上方位置の第1ローラ31に係わるボールベアリング13,14(補助軸受)へ掻き上げオイルが向かうのを、ベアリングサポート25,26がハウジング11の内面に密接して妨げるため、当該ボールベアリング13,14(補助軸受)の潤滑不良が特に顕著となる。
しかし、前者のオイルレベルの上昇による油浴潤滑も、後者のオイルポンプによる強制潤滑も、重量増やコスト高を招くことになって、好ましい解決策ではない。
つまり図2に示すように、ベアリングサポート25,26が密接するハウジング11の内側面を、第1ローラ31(入力軸12)の回転軸線O1よりも上方箇所、好ましくはずしのごく最も上方の箇所において切り欠くことにより、切り欠き41,42を形成し、
これらハウジング内面切り欠き41,42と、ベアリングサポート25,26との間にそれぞれ、潤滑油路43,44を画成する。
上記の掻き上げオイルを潤滑油路43,44により効率よく、ローラベアリング21(第1ローラ用回転軸受)とボールベアリング13(補助軸受)との間、および、ローラベアリング22(第1ローラ用回転軸受)とボールベアリング14(補助軸受)との間に向かわせることができる。
なお潤滑油路43,44を前記した通り、第1ローラ31の回転軸線O1よりも上方に位置させれば、上記の作用効果を更に顕著なものにすることができる。
ベアリングサポート25,26側に同様な切り欠きを形成して潤滑油路を画成したり、ハウジング11の内側面およびベアリングサポート25,26の双方に相互に対向する切り欠きを形成して潤滑油路を画成することもできる。
これらオイル溜め45,46は、ベアリングサポート25,26の上側面を図7(a),(b)に明示するごとく上方開四辺形窪み形状に切り欠いて形成するが、
この切り欠きに際し、第1ローラ31から遠いオイル溜め45,46の第1辺45a,46aを解放させて、オイル溜め45,46を潤滑油路43,44に連通させる。
しかし、オイル溜め45,46の他の3辺45b,46bはそれぞれ直立壁となし、これによりオイル溜め45,46内に前記掻き上げオイルが貯留され、この貯留オイルをオイル溜め45,46から効果的に潤滑油路43,44に指向させ得るようになす。
掻き上げオイルを、前記した実施例よりも更に効率的にボールベアリング13,14(補助軸受)に向かわせ得て、これらを一層確実に、且つ安定的に潤滑することができる。
オイル溜め45,46をベアリングサポート25,26とは別体の部品で構成し、これら別部品をベアリングサポート25,26の上側面に取り付けることもできる。
第2ローラ32および第1ローラ31により順次掻き上げられたオイルを落下中に受け止めてオイル溜め45,46に導くオイルキャッチャーを、以下のようにベアリングサポート25,26に設けるのがよい。
本実施例においては、これらオイルキャッチャー49,50が設定されているオイル溜め部材47,48をそれぞれ、図9(a),(b)に示すごとくベアリングサポート25,26に溶接(W)により結着して設ける。
このため、オイル溜め45,46自身の掻き上げオイル捕捉機能とも相まって、掻き上げオイルが前記両実施例よりも更に効率的に潤滑油路43,44を経てローラベアリング21(第1ローラ用回転軸受)とボールベアリング13(補助軸受)との間、および、ローラベアリング22(第1ローラ用回転軸受)とボールベアリング14(補助軸受)との間に供給されることとなり、ボールベアリング13,14(補助軸受)を前記両実施例よりも更に確実に、且つ安定的に潤滑することができる。
これらオイルキャッチャー49,50およびオイル溜め45,46をコンパクトに構成し得て、コスト上有利であると共に、設置スペースの確保が容易であるという利点がある。
第1ローラ31および第2ローラ32の軸線方向に分割されたハウジング部分11a,11bの相互合わせ面Mを、第1ローラ31および第2ローラ32の配置面に一致させる。
これらハウジング部分内周面11c,11dの鋳抜き勾配を、ごく僅かであるため図2,6,8では示さなかったが、
ハウジング部分11a,11bの内周面11c,11dには、図11に判りやすくするため誇張して示したごとく、ハウジング部分11a,11bの相互合わせ面Mでハウジング部分内周面11c,11dが最大径となるような抜き勾配が存在する。
このため、ハウジング部分内周面11c,11dの上部に付着したオイルを効率よく、潤滑油路43,44を経てローラベアリング21(第1ローラ用回転軸受)とボールベアリング13(補助軸受)との間、および、ローラベアリング22(第1ローラ用回転軸受)とボールベアリング14(補助軸受)との間に供給されることができる。
ベアリングサポート25,26と、これらが密接するハウジング11の内側面との間を、第1ローラ31の回転軸線周りにおける下側円周領域においてオイル封止するシール部材52,53を、これらベアリングサポート25,26およびハウジング11の内側面間に介在させる。
従って、ローラベアリング21(第1ローラ用回転軸受)とボールベアリング13(補助軸受)との間、および、ローラベアリング22(第1ローラ用回転軸受)とボールベアリング14(補助軸受)との間に供給されたオイルが、比較的長い時間に亘ってここに留まり、ボールベアリング13,14(補助軸受)を確実に、且つ安定的に潤滑するという作用効果を更に顕著なものにすることができる。
前輪駆動車をベース車両とし、その後輪にトルクの一部を分配出力して前後輪トルク配分を決定するような駆動力配分装置の場合も、本発明の上記した着想は同様に適用し得ること勿論である。
2 エンジン
3 変速機
4 リヤプロペラシャフト
5 リヤファイナルドライブユニット
6L,6R 左右後輪(主駆動輪)
7 フロントプロペラシャフト
8 フロントファイナルドライブユニット
9L,9R 左右前輪(従駆動輪)
11 ハウジング
11a,11b ハウジング部分
12 入力軸
13,14 ボールベアリング(補助軸受)
15 出力軸
15a フランジ部
16 クランクシャフト
16a 偏心軸部
17 ニードルベアリング
18,19 ボールベアリング(補助軸受)
21,22 ローラベアリング(第1ローラ用回転軸受)
23,24 ローラベアリング(第2ローラ用回転軸受)
25,26 ベアリングサポート
31 第1ローラ
32 第2ローラ
33 ローラベアリング
35 ローラ間押し付け力制御モータ
36 駆動ピン
37 駆動ピン貫入孔
41,42 切り欠き
43,44 潤滑油路
45,46 オイル溜め
45a,46a オイル溜め解放辺
45b,46b オイル溜め直立壁
47,48 オイル溜め部材
49,50 オイルキャッチャー
52,53 シール部材
Claims (8)
- 主駆動輪へのトルク伝達経路を成す回転部材と共に回転する第1ローラと、
従駆動輪へのトルク伝達経路を成す回転部材と共に回転する第2ローラと、
これら第1ローラおよび第2ローラを相互に径方向へ押圧接触させるために該第1ローラおよび第2ローラの軸間距離を規定するよう第1ローラ用回転軸受および第2ローラ用回転軸受を抱持する共通なベアリングサポートとを具え、
該ベアリングサポートを、前記第1ローラおよび第2ローラの一方が他方のローラよりも上方に位置するような態様でハウジングの内面に取着して第1ローラおよび第2ローラをハウジングに間接的に支承すると共に、これら第1ローラおよび第2ローラを補助軸受によってハウジングに直接的に支承した駆動力配分装置において、
前記他方のローラ、および、前記上方位置にある一方のローラにより順次掻き上げられたオイルを、該一方のローラに係わる相互に隣接した前記ローラ用回転軸受および補助軸受間に導く潤滑油路を、前記ハウジング内面とベアリングサポートとの間に設けたことを特徴とする駆動力配分装置。 - 請求項1に記載の駆動力配分装置において、
前記潤滑油路を、前記一方のローラの回転軸線よりも上方に位置させたことを特徴とする駆動力配分装置。 - 請求項1または2に記載の駆動力配分装置において、
前記潤滑油路の上方にあって該潤滑油路に通じるオイル溜めを、前記ベアリングサポートに設けたことを特徴とする駆動力配分装置。 - 請求項3に記載の駆動力配分装置において、
前記オイル溜めは、前記ベアリングサポートに形成した上方開口窪みであることを特徴とする駆動力配分装置。 - 請求項3または4に記載の駆動力配分装置において、
前記掻き上げられたオイルを落下中に受け止めて前記オイル溜めに導くオイルキャッチャーを、前記ベアリングサポートに設けたことを特徴とする駆動力配分装置。 - 請求項5に記載の駆動力配分装置において、
前記オイルキャッチャーおよびオイル溜めを一体に構成して、前記ベアリングサポートに取着したことを特徴とする駆動力配分装置。 - 前記ハウジングが、前記第1ローラおよび第2ローラの軸線方向に分割されたハウジング部分の合体になるものである、請求項1〜6のいずれか1項に記載の駆動力配分装置において、
前記ハウジング部分の相互合わせ面を、第1ローラおよび第2ローラの配置面に一致させたことを特徴とする駆動力配分装置。 - 請求項1〜7のいずれか1項に記載の駆動力配分装置において、
前記ハウジング内面とベアリングサポートとの間を、前記一方のローラの回転軸線周りにおける下側円周領域においてオイル封止するシール部材を、これらハウジング内面およびベアリングサポート間に介在させたことを特徴とする駆動力配分装置。
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