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JP5063958B2 - 半導体集積回路および半導体集積回路の設計方法 - Google Patents
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半導体集積回路および半導体集積回路の設計方法 Download PDF

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Description

本発明は、第1の半導体集積回路チップと第2の半導体集積回路チップとが互いに積層され電気的に接続された半導体集積回路、およびその半導体集積回路の設計方法に関する。
従来より、半導体集積回路を誤動作させる原因となるクロックスキューを低減する技術として、クロック信号を分配するためのクロックツリーを合成するクロックツリー合成(CTS:Clock Tree Synthesis)技術や、クロック信号を伝送するためのクロック配線を格子状に形成する技術が知られている。
クロックツリー合成技術は、ファンアウトの大きいクロック配線をツリー状に形成し、クロック配線それぞれのファンアウトを一定にしてクロックスキューを揃える技術である。
クロック配線を格子状に形成する技術としては、例えば、互いに異なる配線層に形成された配線どうしを各格子点でスルーホールにより接続した配線構造部を半導体集積回路チップ上に複数配置し、これら複数の配線構造部を互いに等しい長さの配線(等配線長配線と称する)によってクロックドライバと接続することにより、クロックスキューを低減する技術が提案されている(特許文献1参照)。
また、分割されたセル配置領域それぞれに複数のフリップフロップを同一直線上に並べて配置し、等配線長配線によってクロックを分配することにより、クロックスキューを低減する技術が提案されている(特許文献2参照)。
さらに、半導体集積回路チップ上の第1の領域にフリップフロップおよびクロック配線を形成するとともに第2の領域に基本ゲート(組み合わせ論理回路)を形成する技術が提案されている(特許文献3参照)。この技術によれば、第1の領域にのみクロックツリーを形成することができ、従って半導体集積回路チップ全体にクロックツリーを形成した場合と比較し、クロックスキューを低減することができる。
特開平6−244282号公報 特開2000−243846号公報 特許第2850945号公報
しかし、上述したクロックツリー合成技術では、ファンアウトという側面からのクロックスキューの低減は可能であるものの、配線長という観点からクロックスキューを低減することは困難である。
また、特許文献1,2に提案された技術では、半導体集積回路チップ全体にわたり多数の等配線長配線が張り巡らされる場合、クロックスキューの低減化に限界があるという問題を抱えている。
さらに、特許文献3に提案された技術では、フリップフロップと基本ゲートとの間で多数の配線が行なわれる場合、回路面積が増大するとともに最大動作周波数の低下を招く恐れがあるという問題がある。
本発明は、上記事情に鑑み、クロックスキューの低減化および回路面積の削減化が図られた半導体集積回路および半導体集積回路の設計方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明の半導体集積回路は、第1の半導体集積回路チップと第2の半導体集積回路チップとが互いに積層され、電気的に接続された半導体集積回路において、
上記第1の半導体集積回路チップに配置されるとともに、その第1の半導体集積回路チップに配置されたクロック配線からクロック信号が供給された複数のフリップフロップと、上記第2の半導体集積回路チップに配置された複数の組み合わせ論理回路とが、交互に接続されて形成された論理回路を含むことを特徴とする。
複数のチップを積層して半導体集積回路を構成しようとする試みは、従来より提案されている。しかし、半導体集積回路のどの部分をそれぞれのチップに形成するかという具体的な提案は行われていない。本発明は、この観点に着目してなされたものである。
本発明の半導体集積回路は、フリップフロップと組み合わせ論理回路とが交互に接続された論理回路(例えば、フリップフロップが、クロック信号に同期して、前段の組み合わせ論理回路からの出力信号をラッチするとともに、後段の組み合わせ論理回路の入力信号として供給する同期論理回路)を含むものであって、その論理回路を構成するフリップフロップと、そのフリップフロップにクロック信号を供給するクロック配線とを一方のチップである第1の半導体集積回路チップに形成し、組み合わせ論理回路を他方のチップである第2の半導体集積回路チップに形成するものである。
本発明の半導体集積回路は、上記構成のため、格子状に並べて配置されたフリップフロップおよび等配線長に配線されたクロック配線が配置された第1の半導体集積回路チップと、複数の組み合わせ論理回路が配置された第2の半導体集積回路チップとが互いに積層され電気的に接続された論理回路を実現することができる。ここで、第1の半導体集積回路チップは、格子状に並べて配置されたフリップフロップおよび等配線長に配線されたクロック配線が配置された構成であるため、クロックスキューを十分に低減することができる。また、フリップフロップが配置された第1の半導体集積回路チップと組み合わせ論理回路が配置された第2の半導体集積回路チップとが互いに積層された構成であるため、1つの半導体集積回路チップ上にフリップフロップと組み合わせ論理回路との双方を配置する場合と比較し、配線が短くて済み、従って最大動作周波数を高くすることができる。また、チップ面積を小さく抑えることができ、パッケージの縮小化にも寄与することができる。
ここで、上記第1の半導体集積回路チップと第2の半導体集積回路チップが、互いに異なる製造技術で製造されたものであることが好ましい。
このようにすると、例えば、クロック配線とフリップフロップが配置される第1の半導体集積回路チップは、0.5ミクロンルールを採用した製造技術で製造し、フリップフロップと接続されるクロック配線を太くすることができる。従ってクロック配線の寄生抵抗や寄生容量を小さく抑えることができ、クロックスキューをさらに低減することができる。一方、組み合わせ論理回路が配置される第2の半導体集積回路チップは、技術の進歩に合せた新たな製造技術で製造することができ、多くのトランジスタ個数を要するさまざまな機能を実現することができる。
また、上記第1の半導体集積回路チップに、さらに、スキャンチェーンを形成するための配線が配置されていることも好ましい態様である。
このようにすると、例えば、スキャンチェーンの配線遅延を小さく抑え、高速でのスキャンテストを可能とすることができる。
また、上記目的を達成する本発明の半導体集積回路の設計方法は、複数のフリップフロップが配置された第1の半導体集積回路チップと、複数の組み合わせ論理回路が配置された第2の半導体集積回路チップとを、互いに積層し、電気的に接続して、それら複数のフリップフロップと複数の組み合わせ論理回路とが交互に接続されて形成された論理回路を含む複数種の半導体集積回路を設計する方法において、
上記複数種の半導体集積回路に共通に、上記複数のフリップフロップを配置し、それら複数のフリップフロップのそれぞれの入出力端子を上記第2の半導体集積回路チップの対応する組み合わせ論理回路の入出力端子に接続するための接続点を配置するとともに、上記複数のフリップフロップにクロック信号を供給するクロック配線を行った上記第1の半導体集積回路チップを設計し、
上記複数種の半導体集積回路それぞれのために、上記複数の組み合わせ論理回路を配置し、それら複数の組み合わせ論理回路のそれぞれの入出力端子と、上記第1の半導体集積回路チップの対応する接続点との接続が可能な位置との間を接続する接続配線を配置した第2の半導体集積回路チップを設計することを特徴とする。
本発明の半導体集積回路の設計方法を用いることにより、フリップフロップを配置した第1のチップと、組み合わせ論理回路を配置した第2チップとのそれぞれを設計することができる。特に、フリップフロップが配置された第1のチップは、複数種の半導体集積回路に共通に設計することができる。従って、それぞれの半導体集積回路を設計する際には、組み合わせ論理回路を配置した第2のチップのみを新たに設計すればいいので、半導体集積回路の設計を短時間で行うことができる。
ここで、上記第1の半導体集積回路チップと第2の半導体集積回路チップとを、互いに異なる設計ルールで設計することが好ましい。
このようにすると、例えば、フリップフロップが配置される第1の半導体集積回路チップは0.5ミクロンの設計ルールで設計し、組み合わせ論理回路が配置される第2の半導体集積回路チップは技術の進歩に合せた新たな設計ルールで設計することができる。
本発明によれば、クロックスキューの低減化およびチップ面積の削減化が図られた半導体集積回路を提供することができる。また、このような半導体集積回路を短時間で設計することができる設計方法を提供することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態の半導体集積回路の外観斜視図、図2は、図1に示す半導体集積回路に形成された同期論理回路の概念図である。
図1には、第1の半導体集積回路チップ10と第2の半導体集積回路チップ20とが互いに積層され、電気的に接続された半導体集積回路1が示されている。尚、この半導体集積回路1は、本発明の半導体集積回路の設計方法の一実施形態が採用されて形成されている。また、図2には、図1に示す半導体集積回路1に形成された同期論理回路(本発明にいう論理回路の一例に相当)を構成する複数のフリップフロップ11と、組み合わせ論理回路群21とが示されている。図示は省略するが、組み合わせ論理回路群21内には複数の論理回路が含まれている。そして、複数の論理回路と複数のフリップフロップ11とが交互に接続されて、組み合わせ論理回路が形成される。
図1に示す第1の半導体集積回路チップ10には、図2に示すフリップフロップ11が配置されたゲート層10_1と、フリップフロップ11の入出力端子に接続されたクロック配線を含む配線が配置された配線層10_2が備えられている。
また、第2の半導体集積回路チップ20には、図2に示す組み合わせ論理回路群21に含まれる複数の組み合わせ論理回路が配置されたゲート層20_1と、組み合わせ論理回路群21の入出力端子に接続された配線が配置された配線層20_2と、第1,第2の半導体集積回路チップ10,20を電気的に接続するためのビア(Via)配線層20_3とが備えられている。
図3は、第1の半導体集積回路チップに配置された多数のフリップフロップおよびクロック配線を示す図である。
図3に示す多数のフリップフロップ11は、格子状に並べて配置されている。また、格子状に並べて配置されたフリップフロップ11に対し、図3の左右に同じ距離で延びることを繰り返すことにより等配線長になるようにクロック配線110が配置されている。また、図示は省略するが、クロック配線110のそれぞれの分岐箇所には、バッファが配置されている。このようにすることにより、全てのフリップフロップ11に同じタイミングでクロック信号を入力することができ、従ってクロックスキューを低減することができる。
また、第1の半導体集積回路チップ10と第2の半導体集積回路チップ20は、互いに異なる半導体集積回路チップであるため、これら第1の半導体集積回路チップ10と第2の半導体集積回路チップ20を、異なる製造技術で製造することができる。従って、例えば、クロック配線110とフリップフロップ11が配置される第1の半導体集積回路チップ10を、0.5ミクロンルールを採用した製造技術で製造し、第1の半導体集積回路チップ10にクロック信号を供給するためのクロック配線110の幅を大きくすることができる。従って、クロック配線110の寄生抵抗や寄生容量を小さく抑えることができ、クロックスキューをさらに低減することができる。一方、組み合わせ論理回路群21が配置される第2の半導体集積回路チップ20を、技術の進歩に合せた新たな製造技術で製造することができ、多くのトランジスタ個数を要するさまざまな機能を実現することができる。
また、第1の半導体集積回路チップ10に配置されたクロック配線110を伝送するクロック信号による、第2の半導体集積回路チップ20における信号への影響を小さく抑えることができる。従って、本実施形態の半導体集積回路1において、ある信号の波形が配線を伝送する過程でどれだけ影響を受けないで保たれるのかという波形の信頼性を表わすシグナルインテグリティ(Signal Integrity)特性の劣化を小さく抑えることができる。
図4は、第1の半導体集積回路チップに配置されたフリップフロップと第2の半導体集積回路チップに配置された組み合わせ論理回路とが交互に接続された状態を示す図である。
図4には、第1の半導体集積回路チップ10に配置された3つのフリップフロップ11と、第2の半導体集積回路チップ20に配置された組み合わせ論理回路群21に含まれる3つの組み合わせ論理回路21_1,21_2,21_3とが示されている。本実施形態の半導体集積回路1では、第2の半導体集積回路チップ20に配置された組み合わせ論理回路21_1,21_2,21_3それぞれのサイズの方が、第1の半導体集積回路チップ10に配置されたフリップフロップ11のサイズよりも大きい。このような場合は、この図4に示すように、格子状に並べて配置されたフリップフロップ11の下に組み合わせ論理回路21が十分に重なるように配置される。
また、図4には、第1の半導体集積回路チップ10に配置された複数の配線14およびそれら複数の配線14に接続された複数の接続点15が示されている。これら複数の接続点15は、フリップフロップ11の入出力端子を第2の半導体集積回路チップ20の対応する組み合わせ論理回路21_1,21_2,21_3の入出力端子22に接続するための接続点である。さらに、図4には、第2の半導体集積回路チップ20に配置された複数の接続配線23も示されている。これら複数の接続配線23は、組み合わせ論理回路21_1,21_2,21_3の入出力端子22と、上記複数の接続点15との接続が可能な位置との間を接続する接続配線である。これら複数の配線14,複数の接続点15,組み合わせ論理回路21_1,21_2,21_3の入出力端子22,複数の接続配線23と、第2の半導体集積回路チップ20のビア配線層20_3の、複数の接続点15のそれぞれに対応する位置に設けられるビアとによって、第1の半導体集積回路チップ10に配置されたフリップフロップ11と第2の半導体集積回路チップ20に配置された組み合わせ論理回路21_1,21_2,21_3とが交互に接続される。
図5は、フリップフロップの幅方向のサイズの方が組み合わせ論理回路の幅方向のサイズよりも大きい場合の、フリップフロップと組み合わせ論理回路とが交互に接続された状態を示す図である。
ここでは、第2の半導体集積回路チップ20に配置された組み合わせ論理回路21の幅方向のサイズの方が、第1の半導体集積回路チップ10に配置されたフリップフロップ11の幅方向のサイズよりも小さい。このような場合は、この図5に示すように、配線(複数の配線14,複数の接続配線23)ができるだけ短くなるように、フリップフロップ11の下に組み合わせ論理回路21_1,21_2,21_3が重ねられて配置される。
このように、本実施形態の半導体集積回路1では、第1の半導体集積回路チップ10が、格子状に並べて配置されたフリップフロップ11および等配線長に配線されたクロック配線110が配置された構成であるため、クロックスキューを十分に低減することができる。また、フリップフロップが配置された第1の半導体集積回路チップ10と組み合わせ論理回路が配置された第2の半導体集積回路チップ20とが互いに積層された構成であるため、1つの半導体集積回路チップ上にフリップフロップと組み合わせ論理回路との双方を配置する場合と比較し、配線が短くて済み、従って最大動作周波数を高くすることができる。また、回路面積を小さく抑えることができ、パッケージの縮小化にも寄与することができる。
図6は、本発明の半導体集積回路の設計方法の一実施形態の設計フローを示す図である。
ここでは、複数の半導体集積回路に共通に使えるよう、あらかじめ用意された、フリップフロップの格子状の配置と、スキューが発生しないようなクロック配線を行った第1の半導体集積回路チップの設計データを利用する場合について説明する。
一般に、半導体集積回路を設計するにあたり、設計工程をFront End(論理設計用の工程)とBack End(物理設計用の工程)とに分けて行う場合が多いため、ここでの設計フローにおいても両者の区分けを記して説明する。
先ず、Front Endのうちの第1の設計工程31において、論理設計を行なう。
次に、第2の設計工程32において、FF変換を行なう。このFF変換では、あらかじめ用意された第1の半導体集積回路チップが、クロック信号の正エッジ(PosEdge)でデータをラッチするフリップフロップしか持たないにもかかわらず、論理設計を、クロック信号の負エッジ(NegEdge)でデータをラッチするフリップフロップも使用可能なセルライブラリを利用して行なった場合に行う。具体的には、クロック信号の負エッジでデータをラッチするフリップフロップのクロック配線にインバータを付加する。尚、論理設計の際に、負エッジでデータをラッチするフリップフロップを使用しないようにすれば、この第2の設計工程32は不要である。
次に、Back Endを行なう。先ず、第3の設計工程33において、Front EndからBack Endへのデータの受け渡しを、ネットリストの形態で行なう。
次いで、第4の設計工程34において、フリップフロップチップの配置配線(P&R:Placement and Routing)を行なう。ここでは、フリップフロップの配置およびクロック配線は変更せず、スキャンチェーンを形成するための配線の追加や、シフトレジスタ(組み合わせ論理回路を介さずに、フリップフロップ同士を配線で接続することによって構成できる回路)を構成するための配線の追加等を行なう。
さらに、第5の設計工程35において、フリップフロップの座標と組み合わせ論理回路の座標の合せ込みを、あらかじめ用意された第1の半導体集積回路チップのフリップフロップの配置を前提にして行なう。これにより、どのフリップフロップにどの組み合わせ論理回路の入出力を対応させるのかが、この時点で決定される。
次いで、第6の設計工程36において、組み合わせ論理回路チップの配置配線(P&R)を行なう。ここでは、なるべく多くのフリップフロップが利用できる(無駄になるフリップフロップの発生が少なくなる)ように、フリップフロップの配置に合せて組み合わせ論理回路を配置する。また、組み合わせ論理回路の入出力端子からチップ間接続を行なう位置までの配線を短くして、この部分での遅延を短くする等の処理を行なう。
さらに、第7の設計工程37において、ECO(Engineering Change Order)が有るか否かが判定される。ECOが有ると判定された場合は、第3の設計工程33に戻る。このようにすることにより、第4の設計工程34,第6の設計工程36において行なわれたP&R(配置配線)後に、小規模の論理修正をかけることができる。一方、ECOがないと判定された場合は、このフローを終了して、レチクルを作成する。
このように、あらかじめ用意された第1のチップの設計データを利用することにより、設計対象の半導体集積回路の仕様決定以降の設計期間を短縮することができる。
一方、今回設計しようとする半導体集積回路の論理設計を行った後で、第1および第2の半導体集積回路チップの両方について、配置配線を新たに行なってもよい。この場合、両方のチップの配置を最適化することにより、フリップフロップと組み合わせ論理回路との問の配線距離の短縮によるチップ面積の縮小や高速化を実現することができる。
本発明の一実施形態の半導体集積回路の外観斜視図である。 図1に示す半導体集積回路に形成された同期論理回路の概念図である。 第1の半導体集積回路チップに配置された多数のフリップフロップおよびクロック配線を示す図である。 第1の半導体集積回路チップに配置されたフリップフロップと第2の半導体集積回路チップに配置された組み合わせ論理回路とが交互に接続された状態を示す図である。 フリップフロップの幅方向のサイズの方が組み合わせ論理回路の幅方向のサイズよりも大きい場合の、フリップフロップと組み合わせ論理回路とが交互に接続された状態を示す図である。 本発明の半導体集積回路の設計方法の一実施形態の設計フローを示す図である。
符号の説明
1 半導体集積回路
10 第1の半導体集積回路チップ
10_1,20_1 ゲート層
10_2,20_2 配線層
11 フリップフロップ
14 配線
15 接続点
20 第2の半導体集積回路チップ
20_3 ビア(Via)配線層
21 組み合わせ論理回路群
21_1,21_2,21_3 組み合わせ論理回路
22 入出力端子
23 接続配線
31 第1の設計工程
32 第2の設計工程
33 第3の設計工程
34 第4の設計工程
35 第5の設計工程
36 第6の設計工程
37 第7の設計工程
110 クロック配線

Claims (5)

  1. 第1の半導体集積回路チップと第2の半導体集積回路チップとが互いに積層され、電気的に接続された半導体集積回路において、
    前記第1の半導体集積回路チップに配置されるとともに、該第1の半導体集積回路チップに配置されたクロック配線からクロック信号が供給された複数のフリップフロップと、前記第2の半導体集積回路チップに配置された複数の組み合わせ論理回路とが直接、交互に接続されて形成された論理回路を含むことを特徴とする半導体集積回路。
  2. 前記第1の半導体集積回路チップと第2の半導体集積回路チップが、互いに異なる製造技術で製造されたものであることを特徴とする請求項1記載の半導体集積回路。
  3. 前記第1の半導体集積回路チップに、さらに、スキャンチェーンを形成するための配線が配置されていることを特徴とする請求項1または2記載の半導体集積回路。
  4. 複数のフリップフロップが配置された第1の半導体集積回路チップと、複数の組み合わせ論理回路が配置された第2の半導体集積回路チップとを、互いに積層し、電気的に接続して、該複数のフリップフロップと複数の組み合わせ論理回路とが直接、交互に接続されて形成された論理回路を含む複数種の半導体集積回路を設計する方法において、
    前記複数種の半導体集積回路に共通に、前記複数のフリップフロップを配置し、該複数のフリップフロップのそれぞれの入出力端子を前記第2の半導体集積回路チップの対応する組み合わせ論理回路の入出力端子に接続するための接続点を配置するとともに、前記複数のフリップフロップにクロック信号を供給するクロック配線を行った前記第1の半導体集積回路チップを設計し、
    前記複数種の半導体集積回路それぞれのために、前記複数の組み合わせ論理回路を配置し、該複数の組み合わせ論理回路のそれぞれの入出力端子と、前記第1の半導体集積回路チップの対応する接続点との接続が可能な位置との間を接続する接続配線を配置した第2の半導体集積回路チップを設計することを特徴とする半導体集積回路の設計方法。
  5. 前記第1の半導体集積回路チップと第2の半導体集積回路チップとを、互いに異なる設計ルールで設計することを特徴とする請求項4記載の半導体集積回路の設計方法。
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