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JP5065959B2 - 電磁シールド材の接合構造 - Google Patents
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本発明は、導電性を有する板状の電磁シールド材の接合構造に関する。
外部から室内に到来する電磁波や、室内から外部に漏洩する電磁波を防ぐために、導電性を有する電磁シールド材を壁面に敷き詰めることで、室外又は室内からの電磁波を遮蔽する構造がある。
複数の電磁シールド材を壁面に並べる場合には、図8に示すように、隣り合う電磁シールド材100A,100Bの縁部を重ね合わせることで、各電磁シールド材100A,100Bの間に隙間が生じないように接合している。このような接合構造では、各電磁シールド材100A,100Bの間に、ゴム材に金属メッシュを巻き付けたスペーサ101を挟み込むことで、各電磁シールド材100A,100Bの重ね部分におけるシールド性能を確保している(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−017383号公報(段落0028、図5)
しかしながら、前記した従来の接合構造では、電磁シールド材100A,100Bの縁部の撓みや、スペーサ101のゴム材の経年変化によって、電磁シールド材100A,100Bとスペーサ101との間に隙間が生じ易くなったり、導電性が低下したりして、各電磁シールド材100A,100Bの重ね部分におけるシールド性能が低下してしまうという問題がある。
そこで、本発明では、前記した問題を解決し、二体の電磁シールド材の重ね部分において高いシールド性能を維持することができる電磁シールド材の接合構造を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、本発明は、上下左右に配置された四体の電磁シールド材の接合構造であって、前記電磁シールド材は、導電性を有する四角形の板の右上角部および左下角部を切り欠くとともに、前記板の上縁部および左縁部に折り返し部を形成してなるものであり、左上に配置された前記電磁シールド材の右縁部の表面には、右上に配置された前記電磁シールド材の左縁部に形成された前記折り返し部が重ね合わされ、左上に配置された前記電磁シールド材の下縁部の表面には、左下に配置された電磁シールド材の上縁部に形成された前記折り返し部が重ね合わされ、左上に配置された前記電磁シールド材の右下角部の表面には、右下に配置された前記電磁シールド材の左上角部の縁部に形成された前記折り返し部が重ね合わされており、前記各電磁シールド材は、下地材に固定される固定部材によって押し付け合わされた状態で、前記下地材に固定されていることを特徴としている。
前記課題を解決するため、本発明の他の構成は、上下左右に配置された四体の電磁シールド材の接合構造であって、前記電磁シールド材は、導電性を有する四角形の板の左上角部および右下角部を切り欠くとともに、前記板の上縁部および右縁部に折り返し部を形成してなるものであり、右上に配置された前記電磁シールド材の左縁部の表面には、左上に配置された前記電磁シールド材の右縁部に形成された前記折り返し部が重ね合わされ、右上に配置された前記電磁シールド材の下縁部の表面には、右下に配置された電磁シールド材の上縁部に形成された前記折り返し部が重ね合わされ、右上に配置された前記電磁シールド材の左下角部の表面には、左下に配置された前記電磁シールド材の右上角部の縁部に形成された前記折り返し部が重ね合わされており、前記各電磁シールド材は、下地材に固定される固定部材によって押し付け合わされた状態で、前記下地材に固定されていることを特徴としている。
この構成では、一方の電磁シールド材の縁部を折り返すことで、縁部の剛性が高まり、縁部に変形が生じ難くなるため、縁部を平坦に仕上げることができる。また、一方の電磁シールド材の折り返し部は、他方の電磁シールド材の表面に向けて弾性力を発揮することになり、二体の電磁シールド材を固定部材によって押し付け合わせることで、一方の電磁シールド材の折り返し部が他方の電磁シールド材の表面に強く押し付けられる。
これにより、一方の電磁シールド材に形成された折り返し部が、他方の電磁シールド材に密着するため、各電磁シールド材の重ね部分におけるシールド性能を高めることができる。
また、二体の電磁シールド材の間にゴム材で形成されたスペーサを挟み込んだ従来の接合構造と比較して、二体の電磁シールド材の重ね部分における各部材の耐久性が高いため、高いシールド性能を維持することができる。
前記した電磁シールド材の接合構造において、前記固定部材は、前記電磁シールド材の前記折り返し部よりも内側において、前記電磁シールド材を貫通するように構成してもよい。
本発明の電磁シールド材の接合構造によれば、一方の電磁シールド材に形成された折り返し部が、他方の電磁シールド材に密着するため、各電磁シールド材の重ね部分におけるシールド性能を高めることができる。
また、二体の電磁シールド材の重ね部分における各部材の耐久性が高いため、高いシールド性能を維持することができる。
次に、本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。
本実施形態では、図3(a)に示すように、複数の電磁シールド材10・・・を壁面に敷き詰めて、室外又は室内からの電磁波を遮蔽する場合に、隣り合う電磁シールド材10,10の接合部に用いられる接合構造を例として説明する。
なお、本実施形態に用いられる各電磁シールド材10・・・は同一の構成となっている。また、以下の説明において、電磁シールド材10の上下左右とは、図3(a)に示す上下左右方向に対応している。また、電磁シールド材10の表面とは、図3(a)の紙面に現れている面であり、裏面とは、その反対側の面である。
図2(b)に示す電磁シールド材10は、亜鉛めっき鋼板によって形成されている。この電磁シールド材10は、図2(a)に示す正方形の鋼板Pの角部を切り欠くとともに、縁部を折り返して、所定の形状に加工したものである。
具体的には、鋼板Pの左上角部を、幅がk、高さが2kの長方形状に切り欠いている。また、鋼板Pの右上角部を、幅がh、高さがk+hの長方形状に切り欠いている。さらに、鋼板Pの左下角部を、幅がk+h、高さがhの長方形状に切り欠いている。
上記のように鋼板Pの三箇所に切り欠き部を形成した後に、鋼板Pの上縁部をkの幅で裏面側に折り返す。また、鋼板Pの左縁部をkの幅で裏面側に折り返す。このとき、折り返された部位を、鋼板Pの裏面に密着させることなく、若干開いた状態にすることで、この電磁シールド材10が他の電磁シールド材10に重ね合わされたときに、折り返した部位が他の電磁シールド材10の表面に押し付けられ易くなっている。
これにより、図2(b)に示すように、上縁部と左縁部とに折り返し部11,11が形成され、右上角部と左下角部とが正方形に切り欠かれた電磁シールド材10が形成される。また、電磁シールド材10の右縁部及び下縁部に形成されるL字状の領域は、他の電磁シールド材10が重ね合わされる重ねしろ12となっている。
また、電磁シールド材10には、図2(b)に示すように、折り返し部11よりも内側で、隣り合う他の電磁シールド材10の重ねしろ12に重ね合わされる位置(図3(b)参照)には、左縁部及び上縁部に沿って複数の上側取付孔13・・・が所定間隔に形成されている。
また、電磁シールド材10の重ねしろ12には、他の電磁シールド材10が重ね合わされたときに(図3(b)参照)、他の電磁シールド材10の各上側取付孔13・・・に連通する位置に、複数の下側取付孔14・・・が形成されている。
次に、二体の電磁シールド材10,10の重ね部分について、図1(a)に示すように、他方の電磁シールド材10Bの右縁部の表面に、一方の電磁シールド材10Aの左縁部を重ね合わせる場合を例として説明する。
図1(b)に示すように、下地材Wの壁面上に配置した他方の電磁シールド材10Bの重ねしろ12の表面に、一方の電磁シールド材10Aの左縁部を重ね合わせたときには、他方の電磁シールド材10Bの下側取付孔14と、一方の電磁シールド材10Aの上側取付孔13とが連通する。
二体の電磁シールド材10A,10Bを重ね合わせた状態で、表面側から取付孔13,14に木ねじS(特許請求の範囲における「固定部材」)を挿入し、図1(c)に示すように、木ねじSを下地材Wに捻じ込んで固定することで、各電磁シールド材10A,10Bの重ね部分が厚さ方向に連結されるとともに、各電磁シールド材10A,10Bが押し付け合わされた状態で、下地材Wの壁面に固定される。
このとき、一方の電磁シールド材10Aの折り返し部11は、他方の電磁シールド材10Bの表面に向けて弾性力を発揮することになり、一方の電磁シールド材10Aの折り返し部11が、他方の電磁シールド材10Bの重ねしろ12の表面に押し付けられる。
また、木ねじSの押圧力によって、一方の電磁シールド材10Aの折り返し部11が、他方の電磁シールド材10Bの重ねしろ12の表面に強く押し付けられ、折り返し部11が他方の電磁シールド材10Bの表面に密着する。
次に、図3(a)に示すように、複数の電磁シールド材10・・・を上下左右方向に並べて敷き詰める場合には、一段目左端の電磁シールド材10を最初に配置し、矢印A1の向きに電磁シールド材10を順に重ねて並べる。一段目の電磁シールド材10・・・を並べた後に、二段目左端の電磁シールド材10を一段目左端の電磁シールド材10の下方に重ねて並べる。そして、矢印A2の向きに電磁シールド材10を順に重ねて並べる。同様に、三段目左端の電磁シールド材10を配置し、矢印A3の向きに電磁シールド材10を順に重ねて並べる。
ここで、図3(b)に示すように、上下左右に四体の電磁シールド材10a,10b,10c,10dを並べたときに、左上の電磁シールド材10aの重ね部分について説明する。
左上の電磁シールド材10aの重ねしろ12の右縁部の表面には、右上の電磁シールド材10bの左縁部が重ね合わされる。このとき、右上の電磁シールド材10bの左下角部には切り欠き部が形成されているため、左上の電磁シールド材10aの重ねしろ12の右下角部には右上の電磁シールド材10bが重ね合わされない。
また、左上の電磁シールド材10aの重ねしろ12の下縁部の表面には、左下の電磁シールド材10cの上縁部が重ね合わされる。このとき、左下の電磁シールド材10cの右上角部には切り欠き部が形成されているため、左上の電磁シールド材10aの重ねしろ12の右下角部には左下の電磁シールド材10cが重ね合わされない。
左上の電磁シールド材10aの重ねしろ12の右下角部の表面には、右下の電磁シールド材10dの左上角部が重ね合わされる。
このようにして、左上の電磁シールド材10aの重ねしろ12の表面全体が隣り合う各電磁シールド材10b,10c,10dの縁部によって覆われている。
本実施形態では、各電磁シールド材10a,10b,10c,10dの左下角部と右上角部に切り欠き部を形成することで、四体の電磁シールド材10a,10b,10c,10dを上下左右に並べたときに、二体以上の電磁シールド材が重なり合わないように構成されている。そのため、電磁シールド材10a,10b,10c,10dを敷き詰めた後の壁面に生じる凹凸が小さくなっている。
なお、本実施形態では、四体の電磁シールド材10a,10b,10c,10dを上下左右に並べて取り付けるときに、取り付け誤差や、取り付け後の熱変形などを考慮して、各電磁シールド材10a,10b,10c,10dの重ね部分以外では、各電磁シールド材10a,10b,10c,10dの間に僅かな隙間が形成されるように設定している。したがって、四体の電磁シールド材10a,10b,10c,10dに囲まれた領域Hには孔部が形成されてしまうが、この領域Hの面積は各電磁シールド材10a,10b,10c,10dの面積と比較して非常に小さいため、シールド性能に影響を与えるものではない。
本実施形態の電磁シールド材10の接合構造では、図1(a)に示すように、一方の電磁シールド材10Aの縁部を折り返すことで、縁部の剛性が高まり、縁部に変形が生じ難くなるため、縁部を平坦に仕上げることができる。また、一方の電磁シールド材10Aの折り返し部11は、他方の電磁シールド材10Bの表面に向けて弾性力を発揮することになり、二体の電磁シールド材10A,10Bの重ね部分を木ねじSによって厚さ方向に連結することで、一方の電磁シールド材10Aの折り返し部11が、他方の電磁シールド材10Bの表面に強く押し付けられる。
これにより、一方の電磁シールド材10Aの折り返し部11が、他方の電磁シールド材10Bの表面に密着するため、各電磁シールド材10A,10Bの重ね部分におけるシールド性能を高めることができる。
図4のグラフに示すように、二体の電磁シールド材10A,10Bの重ね部分に折り返し部11を挟み込んだ本実施形態の接合構造(グラフB1)と、二体の電磁シールド材の重ね部分にスペーサを挟み込んだ従来の接合構造(グラフB2)とのシールド性能を比較した結果、本実施形態の接合構造の方がシールド性能が高いことを確認した。
なお、折り返し部11の折り返し量k(図2(a)参照)を15mm程度、かつ固定部材Sの間隔を80mm程度とした場合には、高いシールド性能が発揮され、折り返し量kを30mmとした場合、あるいは固定部材Sの間隔を160mm程度とした場合には、シールド性能が若干低下してしまう。
また、二体の電磁シールド材10A,10Bの間にゴム材で形成されたスペーサを挟み込んだ従来の接合構造(図8参照)と比較して、二体の電磁シールド材10A,10Bの重ね部分における各部材の耐久性が高いため、高いシールド性能を維持することができる。
また、電磁シールド材10A,10Bに亜鉛めっき鋼板を用いており、長期間の使用によって電磁シールド材10A,10Bの接触部分に白さびや酸化皮膜が生じても、亜鉛めっき鋼板に生じる白さびや酸化皮膜の導電性が比較的高いため、接触部分の電気抵抗を安定させることができ、高いシールド性能を維持することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜に設計変更が可能である。
例えば、本実施形態では、図3(a)に示すように、同一形状の電磁シールド材10・・・を壁面に敷き詰めているが、図5に示すように、前記した実施形態の電磁シールド材10よりも幅狭な電磁シールド材20,30を組み合わせて敷き詰めることで、各種形状の壁面に対応することができる。
また、本実施形態では、図1(a)及び(b)に示すように、電磁シールド材10Aの折り返し部11よりも内側に、二体の電磁シールド材10A,10Bの重ね部分を連結するための木ねじSを設けているが、図6(a)及び(b)に示すように、一方の電磁シールド材40Aの折り返し部41に木ねじSを設けてもよい。この構成でも、前記した実施形態と同等のシールド性能を得ることができる。
また、本発明の参考例としては、図7(a)〜(c)に示すように、一方の電磁シールド材60Aの両側縁部に折り返し部61,61を形成し、隣り合う他方の電磁シールド材10B,10Bの継ぎ目を表面側から覆うように、一方の電磁シールド材60Aを配置してもよい。
この構成では、一方の電磁シールド材10Aによって二体の他方の電磁シールド材10B,10Bの継ぎ目が確実に塞がれ、さらに、一方の電磁シールド材10Aの折り返し部11が他方の電磁シールド材10Bに密着するため、二体の電磁シールド材10B,10Bの継ぎ目のシールド性能を高めることができる。
また、他方の電磁シールド材10Bを重ねることなく壁面に敷き詰めた後に、一方の電磁シールド材60Aによってシールド性能を高めることができる。したがって、他方の電磁シールド材10Bには曲げ加工を施す必要がないため、電磁シールド材10Bの加工コストを少なくすることができる。
本実施形態の接合構造を示した図で、(a)は重ね部分の断面斜視図、(b)は電磁シールド材を重ね合わせる前の平面断面図、(c)は重ね合わせた後の平面断面図である。 本実施形態の電磁シールド材を示した図で、(a)は加工前の正面図、(b)は加工後の正面図である。 本実施形態の接合構造を示した図で、(a)は複数の電磁シールド材を敷き詰めたときの正面図、(b)は四体の電磁シールド材の重ね部分を示した正面図である。 本実施形態の接合構造と従来の接合構造とのシールド性能を比較したグラフである。 他の実施形態の接合構造を示した図で、異なる形状の電磁シールド材を組み合わせて敷き詰めた構成の正面図である。 他の実施形態の接合構造を示した図で、(a)は折り返し部に木ねじを設けた構成の断面斜視図、(b)は木ねじを締め付ける前の平面断面図である。 参考例の接合構造を示した図で、(a)は両側縁部に折り返し部を形成した構成の断面斜視図、(b)は木ねじを締め付ける前の平面断面図、(c)は正面図である。 従来の接合構造を示した断面斜視図である。
符号の説明
10 電磁シールド材
10A 電磁シールド材
10B 電磁シールド材
10a 電磁シールド材
10b 電磁シールド材
10c 電磁シールド材
10d 電磁シールド材
11 折り返し部
12 重ねしろ
P 鋼板
W 下地材

Claims (3)

  1. 上下左右に配置された四体の電磁シールド材の接合構造であって、
    前記電磁シールド材は、導電性を有する四角形の板の右上角部および左下角部を切り欠くとともに、前記板の上縁部および左縁部に折り返し部を形成してなるものであり、
    左上に配置された前記電磁シールド材の右縁部の表面には、右上に配置された前記電磁シールド材の左縁部に形成された前記折り返し部が重ね合わされ、
    左上に配置された前記電磁シールド材の下縁部の表面には、左下に配置された電磁シールド材の上縁部に形成された前記折り返し部が重ね合わされ、
    左上に配置された前記電磁シールド材の右下角部の表面には、右下に配置された前記電磁シールド材の左上角部の縁部に形成された前記折り返し部が重ね合わされており、
    前記各電磁シールド材は、下地材に固定される固定部材によって押し付け合わされた状態で、前記下地材に固定されていることを特徴とする電磁シールド材の接合構造。
  2. 上下左右に配置された四体の電磁シールド材の接合構造であって、
    前記電磁シールド材は、導電性を有する四角形の板の左上角部および右下角部を切り欠くとともに、前記板の上縁部および右縁部に折り返し部を形成してなるものであり、
    右上に配置された前記電磁シールド材の左縁部の表面には、左上に配置された前記電磁シールド材の右縁部に形成された前記折り返し部が重ね合わされ、
    右上に配置された前記電磁シールド材の下縁部の表面には、右下に配置された電磁シールド材の上縁部に形成された前記折り返し部が重ね合わされ、
    右上に配置された前記電磁シールド材の左下角部の表面には、左下に配置された前記電磁シールド材の右上角部の縁部に形成された前記折り返し部が重ね合わされており、
    前記各電磁シールド材は、下地材に固定される固定部材によって押し付け合わされた状態で、前記下地材に固定されていることを特徴とする電磁シールド材の接合構造。
  3. 前記固定部材は、前記電磁シールド材の前記折り返し部よりも内側において、前記電磁シールド材を貫通していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電磁シールド材の接合構造。
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