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JP5067207B2 - 車載用の電気接続箱 - Google Patents
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本発明は車載用の電気接続箱に関し、詳しくは、電気接続箱に後入れ部品の収容部を設けた電気接続箱において、該電気接続箱に装着しているバスバー、リレー、ヒューズ等の電気部品と接続する電線と前記後入れ部品との干渉を防止し、電線の保護を図ると共に前記電気部品のメンテンナンス性も確保するものである。
自動車等に搭載される電気接続箱において、特開2006−174657号(特許文献1)に開示されているように、電気接続箱に大きな開口を設けておき、該電気接続箱を自動車に取り付ける自動車組立工程で前記開口に後入れ部品を収容して、電気接続箱を完全に組み立てる場合がある。
このように後入れ部品を収容する電気接続箱において、後入れ部品の収容部側に面して位置するバスバー等の導体と電線端末の端子とをボルト締め接続する必要がある場合、該電線と後入れ部品との干渉を防止する必要がある。
前記特許文献1では、前記電線端末の端子とバスバーとをボルト締め接続した後に、該ボルト締め接続部及び電線を覆うカバーを設け、電線を後入れ部品と干渉させない構成としている。
前記のカバーを設けることによりボルト締結部および電線が後入れ部品と干渉および接触するのを防止することができるが、該カバーを薄肉ヒンジ部を介してケース本体と接続した構成とすると、ケース本体の構成が複雑になる。また、カバーをケースと別体に設けてロック結合する場合には、部品点数が増加すると共にカバーの取付手数がかかる問題がある。
さらに、バスバーと電線端末の端子との接続を解いてメンテナンスする際には、ボルト締結部がカバーで閉鎖されているため、カバーを折り曲げ式としている場合には折り曲げたカバーとケース本体との係止を解除して開く必要があり、別体のカバーではケース本体との連結を解いてカバーを取り除く必要がある。
特開2006−174657号公報
本発明は、前記問題に鑑みてなされたもので、後入れ部品の収容部を設けた電気接続箱において、該電気接続箱に装着しているバスバー、リレー、ヒューズ等の電気部品と接続される電線が、後入れ部品と干渉しないように保護すると共に、前記電気部品のリレーやヒューズの端子と電線端末の端子等とのボルト締結部へのボルト用治具の挿入が簡単にできるようにして、メンテナンス性に優れた電気接続箱を提供することを課題としている。
前記課題を解決するため、本発明は、バスバー、ヒューズおよびリレーを含む電気部品を装着るケース本体の一側を開口して後入れ部品の収容部を設け、
前記ケース本体に装着している電気部品に接続された電線と、前記後入れ部品の収容部に収容する後入れ部品との干渉防止用の仕切壁を前記収容部の内側壁として設け、
前記仕切壁の前記開口に面する部分に、前記ケース本体に装着する前記電気部品をメンテナンスするためのメンテナンス用穴を設け、該メンテナンス用穴に面して、前記ケース本体に装着する前記電気部品を構成するヒューズまたはリレーの端子に、前記バスバーと電線端末の端子のいずれか一方または両方をボルト締結するボルト締結部を位置させ、
前記ボルト締結部に対して、前記収容部の開口より前記仕切壁のメンテナンス用穴を通してボルト用治具の挿入を可能としていることを特徴とする車載用の電気接続箱を提供している。
前記のように、本発明では、ケース本体の一側部に開口して設ける後入れ部品の収容部と、ケース本体に装着しているバスバー、リレー、ヒューズ等の電気部品との間に仕切壁を設けているため、これら電気部品と接続する電線が後入れ部品と干渉せず、且つ後入れ部品の収容部側に引き出されないようしてロアカバー側にガイドすることができる。
このように、仕切壁をケース本体に一体に設けているため、特許文献1のように電線配線後にカバーを折り曲げたり、カバーを後組みつけする必要はなく、部品点数を増加させず、かつ、後入れ部品の組付作業性を改善することができる。
さらに、該仕切壁にメンテナンス用穴を設けているため、収容部と仕切壁を介して配置した前記バスバーやヒューズ等の電気部品に対して、前記開口から後入れ部品の収容部にメンテナンス用治具を挿入し、仕切壁に設けたメンテナンス用穴を通してメンテナンスを行うことができる。
前記のように、前記仕切壁に設けたメンテナンス用穴に面して、前記ケース本体に装着する前記電気部品を構成するヒューズまたはリレーの端子に、前記バスバーと電線端末の端子のいずれか一方または両方をボルト締結するボルト締結部を位置させ、前記ボルト締結部に対して前記仕切壁のメンテナンス用穴を通してボルト用治具の挿入を可能としている。該メンテナンス用穴に面する前記電気部品のボルト締結部を開閉する蓋部を、該電気部品に取り付け、簡単に蓋を開閉操作できるようにしている。
また、前記後入れ部品の収容部の具体的な構成は、収容部の内側壁となる前記仕切壁の左右両端から収容部の左右側壁を設け、該左右側壁の外端に連結するケース本体の外周壁は、前記後入れ部品の外面を露出させる開口とすると共に該後入れ部品の下端を保持する保持枠だけを前記左右側壁と連続して設け、
前記左右側壁に前記後入れ部品とロック結合するロック部を設け、該収容部の下部は前記ケース本体に結合するロアカバーで覆っている。
さらに、前記ロアカバーには電線引出口を設け、該電線引出口を後入れ部品の収容部の下方位置と離れた位置に形成し、かつ、ロアカバーの底壁より前記仕切壁の下端と対向する位置に仕切壁を突設し、電線が後入れ部品の下部側に引き出されるのを防止している。
前記仕切壁の外面側の前記収容部に収容する前記後入れ部品は、放熱板を外面に備えたパワーデイストリビュータ(PD)としている。
該PDは、ケース本体の外周壁を大きく開口して設けた収容部に収容し、その放熱板を開口に面して位置させて、PDの放熱性能を高めている。
前述したように、本発明の後入れ部品の収容部をケース本体の一側を開口して設けた電気接続箱において、ケース本体に装着するバスバー、ヒューズ、リレー等の電気部品と接続する電線と後入れ部品との干渉を防止する仕切壁をケース本体に設けているため、特許文献1のように薄肉ヒンジ部で折り曲げるカバーや別部品のカバーを不要とすることができる。
また、前記仕切壁にメンテナンス用穴を設けているため、該開口から治具を挿入すれば、例えば、前記電気部品を構成するヒューズまたはリレーの端子と電線端末の端子とをボルト締結および締結解除を容易に行うことができ、仕切壁を設けていることでメンテナンス性は阻害されない。
以下、本発明の自動車に搭載する電気接続箱の実施形態を図面を参照して説明する。
電気接続箱はリレーボックスからなり、リレーボックス1はケース本体2と、該ケース本体2の下部にロック結合するロアカバー3、ケース本体2の上部にロック結合するアッパーカバー(図示せず)を備えている。
ケース本体2は、図1〜図3に示すように、一側にパワーデイストリビュータ(PD)からなる後入れ部品5を収容する収容部6を設けている。図1は後入れ部品5を収容部6に収容した状態のケース本体2の平面図であり、図2及び図3は後入れ部品5を収容していない状態の斜視図である。
ケース本体2の一側に大きく開口させて設ける前記収容部6は、収容部6を囲む内側壁となる仕切壁10と、該仕切壁10の左右両端とケース本体2の外周壁2aに設けた開口2cの端縁と前記仕切壁10の左右両端とを連続する左右側壁11、12とで囲んでいる。かつ、左右側壁11、12の外端部の下端を連続する保持枠部13を前記開口2cの下部に設けている。このように、収容部6は外面側に大きな開口2cを有すると共に、上下が開口した形状で、下端開口の下方はロアカバー3の底壁で覆っている。
前記左右側壁11、12の内面にはロック枠11a、12aを設け、かつ、保持枠部13の上面に嵌合用溝部13aを設けている。
車体組立工程において、前記収容部6内に、上方から後入れ部品5を後入れで挿入し、該後入れ部品5の左右外面に設けたロック爪5a、5bを前記ロック枠11a、12aとロック結合し、かつ、後入れ部品5に設けた係止凸部(図示せず)を保持枠部13の嵌合用溝13aに嵌合して、後入れ部品5を収容部6内に嵌合固定している。
収容部6にPDからなる後入れ部品5を収容した状態で、外面側の開口2cに後入れ部品5の放熱板を位置させ、放熱効果を高めている。
前記仕切壁10の上端10aはケース本体2内に設けるフレーム部2bより若干高い位置に設定し、下端10bは前記フレーム部2bの下端と略同一位置としている。
該仕切壁10の下部には、収容部6側に向けて僅かに屈曲させて突出部10cを設けている。この突出部10cは仕切壁10を補強すると共に、下部を収容部6側へ屈曲させていることで、仕切壁10に隔てられた内側に装着する後述するヒューズブロック21のヒューズキャビテイへ電線を下から挿入する際の挿入作業性を高めると共に、上部側は突出させていないことで上方からの後入れ部品5の挿入作業性を高めている。
かつ、前記突出部10cを挟む上下位置に矩形状のメンテナンス用穴10dを左右一対で設けている。これらのメンテナンス用穴10dは上側角部を円弧状として、後述するボルト用治具50の挿入ガイドとしている。
図4に概略的に示すように、ケース本体2は外周壁2aで囲まれた内部にフレーム部2bを設け、ブロック嵌合用の空洞40、41、42を区画して設けている。空洞40にはヒューズ20を取り付けるヒューズブロック21を嵌合固定し、空洞41、42に、リレー22を取り付けるリレーブロック23、24を嵌合固定している。
前記ヒューズブロック21の嵌合部となる空洞40は前記仕切壁10に沿った部分から対向する他端側および直交する一方側の外周壁2aまで延在する大きな空洞としている。また、リレーブロック23の嵌合部となる空洞41は空洞40との間のフレーム2bと外周壁2bで囲まれた大きな空洞としている。リレーブロック24の嵌合部となる空洞42は仕切壁10と対向する外周壁側に設けている。
空洞40に装着するヒューズブロック21は、電源線端末の端子45と接続するスタッドボルト46を突設し、該スタッドボルト46を突設したバスバー(図示せず)を収容している。また、ヒューズブロック21は、仕切壁10の内面側に沿った部分21aにヒューズキャビテイ並設部21bを設け、該ヒューズキャビテイ並設部21bを仕切壁10の内面に上端から所要寸法まで接触させて位置させている。
図5に示すように、前記ヒューズキャビテイ並設部21bに隣接した部分の左右両側の下方に、ヒュージブルリンク7の端子7aと、バスバーの端子部15と、電線Wの端末の端子8とをボルト9で締結するボルト締結部Aを、前記仕切壁10側に面して露出したキャビテイ21cを設けている。
ヒュージブルリンク7の端子7aと電線端末の端子8とバスバーの端子部15とをボルト9で接続した後に、図6に示すように、該ボルト締結部Aを閉鎖する蓋部21xを着脱自在に下方よりキャビテイ21cの周壁部に取り付けている。
蓋部21xは、その両側部に設けたガイド部21x−1を前記キャビテイ21cの周壁部の外端に向けたガイドレール部21c−1にスライド自在に嵌合し、取付位置で簡易ロック(図示せず)がかかるようにし、蓋部21xを下方より引っ張ると簡易ロックが解除されて引き出されるようにしている。
前記ヒュージブルリンク7の端子7aと電線端末の端子8とバスバーの端子部15のボルト締結部Aと仕切壁10との間の空間Cに、前記ヒューズキャビテイ並設部21bのヒューズ20と接続する電線W2を下方に引き出して挿通している。よって、ボルト締結部Aを蓋部21xで閉鎖することにより、ヒュージブルリンク7および電線端末の端子8と電線W2との接触を防止している。
ボルト締結部Aのメンテナンス時には、前記蓋部21xを下方より引き出してボルト締結部Aを露出させている。該ボルト締結部Aは仕切壁10のメンテナンス用穴10dと対向させ、メンテナンス用穴10dを通して挿入するボルト用治具50によりボルト9による締結解除と、ボルト9による締結のメンテナンスを行えるようにしている。
また、図7に示すように、ケース本体2の下部にロック結合する前記ロアカバー3の底壁3aは浅底から深底へと傾斜させた形状とし、深底側の底壁から前記仕切壁10の下端と空間をあけて対向する仕切壁3bを突設し、該仕切壁3bと仕切壁10との間の空間および浅底側から後入れ部品5から引き出さる電線をケース本体2の下部側へと引き出している。
前記後入れ部品5及び前記ヒューズブロック21、リレーブロック23、24に取り付けるヒューズ20、リレー22に接続する電線の引出口をヒューズブロック21の下方の底壁3aとケース本体の外周壁2aの下端との間に形成している。
前記構成からなる電気接続箱1では、ケース本体2の外周壁2aとフレーム部2bで囲まれた各空洞40、41、42にヒューズブロック21、リレーブロック23、24を下方から挿入してロック係止している。これら各ブロック21、23、24に取り付けるヒューズ20、リレー22に接続する端子を有する電線を前記ブロック21、23、24に接続してロアカバー3側へと引き出し、ケース本体2とロアカバー3との間に形成した電線引出口より外方に引き出してロアカバー3をケース本体2にロック結合している。
其の際、前記ヒューズブロック21のヒュージブルリンク7の端子7aと電線W1の端末の端子8と、バスバーの端子部15をボルト結合して電線W1も前記電線と共にロアカバー3側へ引き出している。また、仕切壁10の内面側に接触する前記ヒューズブロック21のヒューズキィビテイ並設部21bの下端から引き出される電線W2は仕切壁10の内面と前記蓋部21xと空間Cを通してロアカバー3側へと引き出している。該電線W2は配線位置が位置決めされ、仕切壁10の外面側に後入れされる後入れ部品5との干渉を防止している。
前記のように、電気接続箱1にはヒューズブロック21、リレーブロック23、24を装着すると共に、接続した電線W1、W2を引き出した状態で予組み立てており、ケース本体の外周壁の側面開口して設けた後入れ部品の収容部6には、図2に示すように、後入れ部品5を収容していない。
この状態で、別の場所や車両組立ラインでPD(パワーディストリビュータ)からなる後入れ部品5を収容部6に上方より挿入し、ロック結合して組みつけている。
この後入れ部品5の挿入時に、収容部6側のヒューズブロック21のヒューズキィビテイ並設部21bから引き出される電線Wは仕切壁10により後入れ部品5と干渉せず、電線Wの保護を図ることができる。この後入れ部品5に接続した電線はロアカバー3側に引き出され、前記ブロック21、23、24に接続した電線や前記電線W1、W2と共に電線引出口から外方へ引き出している。
前記ヒューズブロック21のヒュージブルリンク7の端子7aと電線W1の端子8とバスバーの端子部15のボルト締結を解いてメンテナンスする必要がある場合、後入れ部品5を収容部6から取り出すと共に、前記ボルト締結部Aを覆う蓋部21xを取り外す。
この状態で、図6(A)に示すように、仕切壁10のメンテナンス用穴10dを通してボルト用治具50をボルト締結部Aに到達させ、ボルト9の締結解除、再度の締結を行えるようにしてメンテナンス性を確保している。
前記構成からなる電気接続箱1では、収容部6内に収容する後入れ部品5とケース本体2内のヒューズブロック21のヒューズ20と接続した電線W2とを仕切壁10で仕切り、かつ、ヒュージブルリンク7と接続する電線W1も仕切壁10で仕切っているため、電線W1、W2が後入れ部品5と干渉するのを防止でき、電線保護を図ることができる。
かつ、該仕切壁10にメンテナンス用穴10dを設けているため、電線保護用の仕切壁10が存在しても、該メンテナンス用穴10dを通してメンテナンス用のボルト用治具50を挿入でき、ボルト締結部Aのメンテナンス作業を行うことができる。
その結果、特許文献1のような電線Wと後入れ部品5との干渉を防水するためのカバーを折り曲げて設けたり、別部品とした後付けで取り付ける必要はなく、部品点数及び作業工数を削減できる。
かつ、ケース本体2にメンテナンス用穴10dを設けた仕切壁10を一体的に成形して設けるだけであるため、従来のケース本体2との形状変化が少なく、ケース本体成形用の金型の変更部分が少ないため、金型製作用のコストを低下することができる。
なお、本発明の電気接続箱は前記構成に限定されず、メンテナンス用穴を通してボルト用治具で締結するボルトで、ヒュージブルリンクの端子と他のバスバー、ヒュージブルリンクの端子と電線端末の端子とを締結してもよい。または、ヒュージブルリンクはバスバーと一体的に形成したインテグレーテッドヒュージブルリンクでもよい。
さらに、後入れ部品はPDに限定されず、また、仕切壁に設けるメンテナンス用穴の個数及び形状は限定されず、ヒュージブルリンク7の端子と電線端末の端子とのボルト締結部と対向する箇所に所要の個数のメンテナンス用穴を設ければよい。さらに、ケース本体はヒューズブロック、リレーブロックを嵌合する構成とせずに、ケース本体にヒューズやリレーの収容部を設けた構成としてもよい。
本発明の実施形態の電気接続箱を示し、ケース本体にアッパーカバーを取り付けていない状態の平面図である。 前記電気接続箱のケース本体の斜視図である。 前記ケース本体を要部を切断した状態の斜視図である 前記ケース本体の構成を示す概略平面図である。 前記ケース本体の電気部品のバスバーと電線端末の端子とをボルト締結している状態を示す斜視図である。 (A)はボルト締結部に蓋部を取り付けた状態を示す断面図、(B)は蓋部21xの取付状態の説明図である。 ケース本体に組みつけるロアカバーの概略断面図である。
符号の説明
1 電気接続箱
2 ケース本体
2a 外周壁
2b フレーム部
2c 開口
3 ロアカバー
3a 底壁
5 後入れ部品
6 後入れ部品の収容部
7 ヒュージブルリンク
10 仕切壁
10d メンテナンス用穴
11、12 左右側壁
13 保持枠部
15 バスバーの端子部
21 ヒューズブロック
21b ヒューズキャビテイ並設部
21d ボルト締結部のバスバーを収容したキャビテイ
21x 蓋部
23、24 リレーブロック
40、41、42 空洞
50 締結用の治具
A ボルト締結部
C 空間
W1 バスバーと端子接続する電線
W2 ヒューズと接続する電線

Claims (3)

  1. バスバー、ヒューズおよびリレーを含む電気部品を装着るケース本体の一側を開口して後入れ部品の収容部を設け、
    前記ケース本体に装着している電気部品に接続された電線と、前記後入れ部品の収容部に収容する後入れ部品との干渉防止用の仕切壁を前記収容部の内側壁として設け、
    前記仕切壁の前記開口に面する部分に、前記ケース本体に装着する前記電気部品をメンテナンスするためのメンテナンス用穴を設け、該メンテナンス用穴に面して、前記ケース本体に装着する前記電気部品を構成するヒューズまたはリレーの端子に、前記バスバーと電線端末の端子のいずれか一方または両方をボルト締結するボルト締結部を位置させ、
    前記ボルト締結部に対して、前記収容部の開口より前記仕切壁のメンテナンス用穴を通してボルト用治具の挿入を可能としていることを特徴とする車載用の電気接続箱。
  2. 前記メンテナンス用穴に面する前記電気部品のボルト締結部を開閉する蓋部を、前記電気部品に取り付けている請求項1に記載の車載用の電気接続箱。
  3. 前記仕切壁の左右両端から前記後入れ部品の収容部の左右側壁を設け、該左右側壁の外端に連結する前記ケース本体の外周壁は、前記後入れ部品の外面を露出させる前記開口とすると共に該後入れ部品の下端を保持する保持枠を前記左右側壁と連続して設け、
    前記左右側壁に前記後入れ部品とロック結合するロック部を設け、かつ、該収容部の下部は前記ケース本体に結合するロアカバーで覆っている請求項1または請求項2に記載の車載用の電気接続箱。
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