JP5083231B2 - 硬質ポリウレタンフォームの製造方法 - Google Patents
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Description
で示されるアミン化合物と、トリエチレンジアミン、N,N,N’,N’−テトラメチル−1,6−ヘキサンジアミン及びN,N−ジメチルシクロヘキシルアミンからなる群より選ばれる1種又は2種以上のアミン化合物とを含有してなる触媒組成物を使用し、発泡剤として−30〜90℃の沸点を有する炭化水素及び水を使用し、且つ水の使用量がポリオール100重量部に対して0.5〜5重量部の範囲であることを特徴とする硬質ポリウレタンフォームの製造方法。
クリームタイム:フォームが上昇開始する時間を目視にて測定
ゲルタイム:反応が進行し液状物質より、樹脂状物質に変わる時間を測定
タックフリータイム:フォーム表面のべとつきがなくなった時間を測定
ライズタイム:フォームの上昇が停止する時間を目視にて測定。
100×25×3.0cmのアルミニウム製モールドに混合液を一定量注入し、生成したフォームの長さ(cm)を測定した。フォームの長さが長いほど流動性に優れる。
50×50×4.5cmのアルミニウム製モールドを用いてフリー発泡を行い、生成したフォームの中心部を20×20×3cmの寸法にカットし、寸法、重量を正確に測定してコア密度を算出した。
25×25×8.0cmのアルミニウム製モールドの上面に5×5cmの亜鉛引き鉄板をセットして発泡させた。発泡1時間後、セットした鉄板の90度剥離強度を測定し、フォームの接着強度とした。
50×50×4.5cmのアルミニウム製モールドで発泡したフォームを−30℃×48時間の条件下、厚み方向の変化率を測定した。
ポリオール、発泡剤、整泡剤を表1に示した原料配合比にてプレミックスAを調合した。プレミックスA 47.1gを300mlポリエチレンカップに取り、表1に示した触媒を、各々の反応性が下記のゲルタイムで90秒となる量を添加し、20℃に温度調整した。別容器で10℃に温度調整したポリイソシアネート液(MR−200)をイソシアネートインデックス{イソシアネート基/OH基(モル比)×100)}が110となる量だけプレミックスAのカップの中に入れ、素早く攪拌機にて6500rpmで5秒間攪拌した。混合攪拌した混合液を40℃に温度調節した2リットルポリエチレンカップに移し発泡中の反応性を測定した。次に原料スケールをアップさせ同様な操作にて40℃に温度調節したモールド内に混合液を入れ、発泡成形を行った。混合液を入れた時点から10分後にフォームを脱型した。成型フォームからフォームの流動性、コア密度、接着強度、寸法安定性を評価した。結果を表2にあわせて示す。
ポリオール、発泡剤、整泡剤を表3に示した原料配合比にてプレミックスAを調合した。プレミックスA 47.1gを300mlポリエチレンカップに取り、表3に示した触媒を、各々の反応性が下記のゲルタイムで90秒となる量を添加し、20℃に温度調整した。別容器で20℃に温度調整したポリイソシアネート液(MR−200)をイソシアネートインデックス{イソシアネート基/OH基(モル比)×100)}が110となる量だけプレミックスAのカップの中に入れ、素早く攪拌機にて6500rpmで5秒間攪拌した。混合攪拌した混合液を40℃に温度調節した2リットルポリエチレンカップに移し発泡中の反応性を測定した。次に原料スケールをアップさせ同様な操作にて40℃に温度調節したモールド内に混合液を入れ、発泡成形を行った。混合液を入れた時点から10分後にフォームを脱型した。成型フォームからフォームの流動性、コア密度、接着強度、寸法安定性を評価した。結果を表4にあわせて示す。
ポリオール、発泡剤、整泡剤を表5に示した原料配合比にてプレミックスAを調合した。プレミックスA 47.1gを300mlポリエチレンカップに取り、表5に示した触媒を、各々の反応性が下記のゲルタイムで90秒となる量を添加し、20℃に温度調整した。別容器で20℃に温度調整したポリイソシアネート液(MR−200)をイソシアネートインデックス{イソシアネート基/OH基(モル比)×100)}が110となる量だけプレミックスAのカップの中に入れ、素早く攪拌機にて6500rpmで5秒間攪拌した。混合攪拌した混合液を40℃に温度調節した2リットルポリエチレンカップに移し発泡中の反応性を測定した。次に原料スケールをアップさせ同様な操作にて40℃に温度調節したモールド内に混合液を入れ、発泡成形を行った。混合液を入れた時点から10分後にフォームを脱型した。成型フォームからフォームの流動性、コア密度、接着強度、寸法安定性を評価した。結果を表6にあわせて示す。
Claims (9)
- ポリオールとポリイソシアネートを、アミン触媒及び発泡剤の存在下に反応させて硬質ポリウレタンフォームを製造する方法において、アミン触媒として、下記一般式(1)
[式中、R1、R2、R3は、各々独立して、炭素数1〜20のアルキル基を表す。]
で示されるアミン化合物と、トリエチレンジアミン、N,N,N’,N’−テトラメチル−1,6−ヘキサンジアミン及びN,N−ジメチルシクロヘキシルアミンからなる群より選ばれる1種又は2種以上のアミン化合物とを含有してなる触媒組成物を使用し、発泡剤として、プロパン、ブタン、2−メチルプロパン、ペンタン、シクロペンタン、2−メチルブタン、2,2−ジメチルプロパン、シクロプロパン、ヘキサン、2−メチルペンタン、3−メチルペンタン、2,2−ジメチルブタン、シクロヘキサン、2,4−ジメチルプロパン、3,3−ジメチルプロパン、及び2,2,3−トリメチルブタンからなる群より選ばれる一種又は二種以上の炭化水素及び水を使用し、且つ水の使用量がポリオール100重量部に対して0.5〜5重量部の範囲であることを特徴とする硬質ポリウレタンフォームの製造方法。 - 一般式(1)において、置換基R1、R2、R3が、各々独立して、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、ノニル基、デシル基、ウンデシル基、ドデシル基、トリデシル基、テトラデシル基、ヘプタデシル基、又はヘキサデシル基で示されるアミン化合物であることを特徴とする請求項1に記載の硬質ポリウレタンフォームの製造方法。
- 一般式(1)で表わされるアミン化合物が、トリメチルアミン、ジメチルエチルアミン、ジメチルプロピルアミン、ジメチルブチルアミン、ジメチルペンチルアミン、ジメチルヘキシルアミン、ジメチルヘプチルアミン、ジメチルオクチルアミン、ジメチルノニルアミン、ジメチルデシルアミン、ジメチルウンデシルアミン、ジメチルドデシルアミン、ジメチルトリデシルアミン、ジメチルテトラデシルアミン、ジメチルペンタデシルアミン、及びジメチルヘキサデシルアミンからなる群より選ばれる1種又は2種以上のアミン化合物であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の硬質ポリウレタンフォームの製造方法。
- 炭化水素が、2−メチルプロパン、ペンタン、及びシクロペンタンからなる群より選ばれる一種又は二種以上の炭化水素であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の硬質ポリウレタンフォームの製造方法。
- アミン触媒の使用量が、ポリオール100重量部に対して0.01〜20重量部であることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の硬質ポリウレタンフォームの製造方法。
- ポリオールとポリイソシアネートを、アミン触媒、発泡剤及び助剤の存在下に反応させることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の硬質ポリウレタンフォームの製造方法。
- 助剤として、整泡剤を使用することを特徴とする請求項6に記載の硬質ポリウレタンフォームの製造方法。
- 助剤として、架橋剤及び/又は鎖延長剤を使用することを特徴とする請求項6又は請求項7に記載の硬質ポリウレタンフォームの製造方法。
- 助剤として、難燃剤を使用することを特徴とする請求項6乃至請求項8のいずれかに記載の硬質ポリウレタンフォームの製造方法。
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