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JP5089245B2 - ディレクトリ階層生成プログラム、ディレクトリ階層生成装置およびディレクトリ階層生成方法 - Google Patents
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JP5089245B2 - ディレクトリ階層生成プログラム、ディレクトリ階層生成装置およびディレクトリ階層生成方法 - Google Patents

ディレクトリ階層生成プログラム、ディレクトリ階層生成装置およびディレクトリ階層生成方法 Download PDF

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この発明は、ディレクトリサービスに用いられるディレクトリ階層を生成するディレクトリ階層生成プログラム、ディレクトリ階層生成装置およびディレクトリ階層生成方法に関する。
従来より、インターネットやイントラネット上のコンテンツを利用するユーザに対して、希望するコンテンツに誘導するために、キーワード検索サービスが提供されている。具体的に、キーワード検索サービスを提供するサーバ装置は、検索エンジンによって自動的に取得されたインターネット上にあるウェブページの最新情報を格納し、格納した最新情報をユーザによるキーワード検索に提供する。しかしながら、キーワード検索サービスは、常に最新の情報をユーザに提供することができるが、機械的にウェブページの情報が取得されるので、的確なキーワードをユーザが考えて入力する必要があり、検索結果にノイズが多いという課題があった。
そこで、ユーザによる手間を削減することができるディレクトリ検索サービスがある。具体的に、ディレクトリ検索サービスを提供するサーバ装置は、キーワードの内容に応じて予めいくつかのカテゴリをディレクトリ階層として格納し、格納したディレクトリ階層をユーザに提供する。例えば、特許文献1(特開2002−351900号公報)では、サーバ装置は、インターネット上に展開されたコンテンツが、どのカテゴリに属するかを決定するタグを読み取ってディレクトリ階層として格納し、格納したディレクトリ階層をユーザに提供する。
特開2002−351900号公報
しかしながら、ディレクトリ検索サービスは、ユーザに提供するディレクトリ階層のメンテナンスが人手により行われるので、メンテナンスコストがかかるとともに、常に最新のコンテンツを提供することができないという課題がある。
そこで、この発明は、上述した従来技術の課題を解決するためになされたものであり、メンテナンスコストが少なく、最新の情報を自動的に反映したディレクトリ階層を生成することが可能なディレクトリ階層生成プログラム、ディレクトリ階層生成装置およびディレクトリ階層生成方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、発明は、ディレクトリサービスに用いられるディレクトリ階層を生成する方法をコンピュータに実行させるディレクトリ階層生成プログラムであって、予め用意されるディレクトリ階層の最下層に位置するカテゴリごとに、各カテゴリを特徴付けるキーワードの集合であるキーワードプロファイルを、所定の記憶部において保持するカテゴリキーワード保持手順と、コンテンツを検索するための検索サイトによって検索ごとに取得される検索履歴にアクセス結果として含まれるアクセス先のコンテンツごとに、当該コンテンツにアクセスするために検索要求者が用いた検索キーワードの集合であるキーワードプロファイルを、所定の記憶部において保持するコンテンツキーワード保持手順と、前記検索履歴にアクセス結果として含まれるアクセス先のコンテンツの情報および/または前記検索履歴に含まれる検索要求者の情報と、前記コンテンツにアクセスするために用いられた検索キーワードとの共通性で区分けされるクラスタごとに、各クラスタに含まれる検索キーワードの集合であるキーワードクラスタを、所定の記憶部において保持するキーワードクラスタ保持手順と、前記カテゴリキーワード保持手順によって保持される各カテゴリのキーワードプロファイルと、前記キーワードクラスタ保持手順によって保持される各クラスタのキーワードクラスタとの間で類似度合いを算出した後に、各カテゴリの配下に各カテゴリと類似が認められるクラスタが配置されるように前記ディレクトリ階層を生成する第一のディレクトリ階層生成手順と、前記キーワードクラスタ保持手順によって保持される各クラスタのキーワードクラスタと、前記コンテンツキーワード保持手順によって保持される各コンテンツのキーワードプロファイルとの間で類似度合いを算出した後に、各クラスタの配下に各クラスタと類似が認められるコンテンツが配置されるように前記ディレクトリ階層を生成する第二のディレクトリ階層生成手順と、をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、発明は、上記の発明において、前記コンテンツキーワード保持手順によって保持される各コンテンツのキーワードプロファイルに含まれるキーワード、および/または、前記キーワードクラスタ保持手順によって保持される各クラスタのキーワードクラスタに含まれるキーワードを、各コンテンツおよび/またはクラスタに対するアクセス頻度に応じて、上位層のカテゴリおよび/またはクラスタのキーワードプロファイルおよび/またはキーワードクラスタに追加するキーワード追加手順をさらにコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、発明は、上記の発明において、ディレクトリサービスに用いられるディレクトリ階層を生成するディレクトリ階層生成装置であって、予め用意されるディレクトリ階層の最下層に位置するカテゴリごとに、各カテゴリを特徴付けるキーワードの集合であるキーワードプロファイルを記憶するカテゴリキーワード記憶手段と、コンテンツを検索するための検索サイトによって検索ごとに取得される検索履歴にアクセス結果として含まれるアクセス先のコンテンツごとに、当該コンテンツにアクセスするために検索要求者が用いた検索キーワードの集合であるキーワードプロファイルを記憶するコンテンツキーワード記憶手段と、前記検索履歴にアクセス結果として含まれるアクセス先のコンテンツの情報および/または前記検索履歴に含まれる検索要求者の情報と、前記コンテンツにアクセスするために用いられた検索キーワードとの共通性で区分けされるクラスタごとに、各クラスタに含まれる検索キーワードの集合であるキーワードクラスタを記憶するキーワードクラスタ記憶手段と、前記カテゴリキーワード記憶手段に記憶される各カテゴリのキーワードプロファイルと、前記キーワードクラスタ記憶手段に記憶される各クラスタのキーワードクラスタとの間で類似度合いを算出した後に、各カテゴリの配下に各カテゴリと類似が認められるクラスタが配置されるように前記ディレクトリ階層を生成する第一のディレクトリ階層生成手段と、前記キーワードクラスタ記憶手段に記憶される各クラスタのキーワードクラスタと、前記コンテンツキーワード記憶手段に記憶される各コンテンツのキーワードプロファイルとの間で類似度合いを算出した後に、各クラスタの配下に各クラスタと類似が認められるコンテンツが配置されるように前記ディレクトリ階層を生成する第二のディレクトリ階層生成手段と、を備えたことを特徴とする。
また、発明は、上記の発明において、ディレクトリサービスに用いられるディレクトリ階層を生成するディレクトリ階層生成方法であって、予め用意されるディレクトリ階層の最下層に位置するカテゴリごとに、各カテゴリを特徴付けるキーワードの集合であるキーワードプロファイルを、所定の記憶部において保持するカテゴリキーワード保持工程と、コンテンツを検索するための検索サイトによって検索ごとに取得される検索履歴から、当該検索結果にアクセス結果として含まれるアクセス先のコンテンツごとに、当該コンテンツにアクセスするために検索要求者が用いた検索キーワードの集合であるキーワードプロファイルを生成し、所定の記憶部に格納するコンテンツキーワード生成工程と、前記検索履歴から、当該検索履歴にアクセス結果として含まれるアクセス先のコンテンツの情報および/または前記検索履歴に含まれる検索要求者の情報と、前記コンテンツにアクセスするために用いられた検索キーワードとの共通性で区分けされるクラスタごとに、各クラスタに含まれる検索キーワードの集合であるキーワードクラスタを生成し、所定の記憶部に格納するキーワードクラスタ生成工程と、前記所定の記憶部に格納されている各カテゴリのキーワードプロファイルと各クラスタのキーワードクラスタとの間で類似度合いを算出した後に、各カテゴリの配下に各カテゴリと類似が認められるクラスタが配置されるように前記ディレクトリ階層を生成する第一のディレクトリ階層生成工程と、前記所定の記憶部に格納されている各クラスタのキーワードクラスタと各コンテンツのキーワードプロファイルとの間で類似度合いを算出した後に、各クラスタの配下に各クラスタと類似が認められるコンテンツが配置されるように前記ディレクトリ階層を生成する第二のディレクトリ階層生成工程と、を含んだことを特徴とする。
発明によれば、ディレクトリ階層生成装置は、予め用意されるディレクトリ階層の最下層に位置するカテゴリごとに、各カテゴリを特徴付けるキーワードの集合であるキーワードプロファイルを記憶し、コンテンツを検索するための検索サイトによって検索ごとに取得される検索履歴にアクセス結果として含まれるアクセス先のコンテンツごとに、当該コンテンツにアクセスするための検索要求者が用いた検索キーワードの集合であるキーワードプロファイルを記憶し、検索履歴にアクセス結果として含まれるアクセス先のコンテンツの情報および/または検索履歴に含まれる検索要求者の情報と、コンテンツにアクセスするために用いられた検索キーワードとの共通性で区分けされるクラスタごとに、各クラスタに含まれる検索キーワードの集合であるキーワードクラスタを記憶するとともに、記憶される各カテゴリのキーワードプロファイルと、記憶される各クラスタのキーワードクラスタとの間で類似度合いを算出した後に、各カテゴリの配下に各カテゴリと類似が認められるクラスタが配置されるようにディレクトリ階層を生成し、記憶される各クラスタのキーワードクラスタと、記憶される各コンテンツのキーワードプロファイルとの間で類似度合いを算出した後に、各クラスタの配下に各クラスタと類似が認められるコンテンツが配置されるようにディレクトリ階層を生成することとしたので、メンテナンスコストが少なく、最新の情報を自動的に反映したディレクトリ階層を生成することが可能である。
また、発明によれば、ディレクトリ階層生成装置は、記憶される各コンテンツのキーワードプロファイルに含まれるキーワード、および/または、記憶される各クラスタのキーワードクラスタに含まれるキーワードを、各コンテンツおよび/またはクラスタに対するアクセス頻度に応じて、上位層のカテゴリおよび/またはクラスタのキーワードプロファイルおよび/またはキーワードクラスタに追加することとしたので、ユーザに対して精度がよいディレクトリ階層を生成することが可能である。
以下に添付図面を参照して、この発明に係るディレクトリ階層生成プログラムを適用したディレクトリ階層生成装置を用いたディレクトリ階層生成の実施例を詳細に説明する。なお、以下では、本発明に係るディレクトリ階層生成装置の概要および特徴、ディレクトリ階層生成装置の構成および処理の流れを順に説明し、最後に本実施例による効果を説明する。
[概要および特徴]
まず最初に、図1を用いて、実施例1に係るディレクトリ階層生成装置の概要および特徴を説明する。図1は、実施例1に係るディレクトリ階層生成装置を用いたディレクトリ階層生成の概要および特徴を示す図である。
図1に示すディレクトリ階層生成装置は、ディレクトリ検索サービスにおけるディレクトリ階層を自動的に生成することを概要とし、メンテナンスコストが少なく、最新の情報を自動的に反映したディレクトリ階層を生成することを主たる特徴とする。
具体的には、ディレクトリ階層生成装置は、予め作成された上位ディレクトリ階層を管理者(例えば、ディレクトリサービス提供者)による入力により受け付けて格納する。例えば、図1に示すように、ディレクトリ階層生成装置は、予め作成されたディレクトリ(Top)と、当該ディレクトリ(Top)の配下に「TV&マンガ」、「生活」などのカテゴリとを管理者から受け付けて格納する(図1の(1)参照)。そして、「TV&マンガ」、「生活」などの各カテゴリを特徴付けるキーワードの集合であるキーワードプロファイルと、「TV&マンガ」、「生活」それぞれに対応する定番サイト(定番サイトA、定番サイトBなど)とを受け付けて格納する。さらに、検索ログを用いて定番サイトに対応したキーワードプロファイルを作成して各カテゴリのキーワードプロファイルに追加する(図1の(2)参照)。
次に、ディレクトリ階層生成装置は、コンテンツを検索するための検索サイトから、検索ごとに取得する検索ログにアクセス結果として含まれるアクセス先のコンテンツごとに、当該コンテンツにアクセスするためにユーザが用いた検索キーワードの集合であるキーワードプロファイルを作成して格納する。例えば、図1に示すように、ディレクトリ階層生成装置は、検索サービスA、検索サービスB、WebコンテンツCおよびWebコンテンツDごとに、キーワードプロファイルを作成して格納する(図1の(2)参照)。
続いて、ディレクトリ階層生成装置は、検索ログにアクセス結果として含まれるアクセス先のコンテンツの情報および検索ログに含まれるユーザの識別情報と、コンテンツにアクセスするために用いられた検索キーワードとの共通性で区分けされるクラスタごとに、各クラスタに含まれる検索キーワードの集合であるキーワードクラスタを作成して格納する。例えば、図1に示すように、ディレクトリ階層生成装置は、キーワードクラスタAおよびキーワードクラスタBを作成して格納する(図1の(3)参照)。
そして、ディレクトリ階層生成装置は、格納している各カテゴリのキーワードプロファイルと、各クラスタのキーワードクラスタとの間でマッチングを行い、各カテゴリの配下に各カテゴリと類似が認められるクラスタを格納する。例えば、図1に示すように、ディレクトリ階層生成装置は、「TV&マンガ」のキーワードプロファイルと、キーワードクラスタAとの間でマッチングを行い、「TV&マンガ」とキーワードクラスタAとの類似が認められた場合に、「TV&マンガ」の配下にキーワードクラスタAを格納する(図1の(4)参照)。
さらに、ディレクトリ階層生成装置は、格納している各クラスタのキーワードクラスタと、各コンテンツのキーワードプロファイルとの間でマッチングを行い、各クラスタの配下に各クラスタと類似が認められるコンテンツを格納する。例えば、図1に示すように、ディレクトリ階層生成装置は、キーワードクラスタAと、WebコンテンツCとの間でマッチングを行い、キーワードクラスタAとWebコンテンツCとの類似が認められた場合に、キーワードクラスタAの配下にWebコンテンツCを格納する(図1の(5)参照)。
このようなことから、実施例1に係るディレクトリ階層生成装置は、上記した主たる特徴のごとく、メンテナンスコストが少なく、最新の情報を自動的に反映したディレクトリ階層を生成することが可能である。
[ディレクトリ階層生成装置の構成]
次に、図2を用いて、図1に示したディレクトリ階層生成装置の構成を説明する。図2は、ディレクトリ階層生成装置の構成を示すブロック図である。同図に示すように、ディレクトリ階層生成装置10は、入力部11、出力部12、I/F部13、記憶部14および制御部15から構成される。
入力部11は、各種の情報の入力を受け付け、キーボードやマウスを備えて構成される。例えば、入力部11は、管理者(ディレクトリサービス提供者)による上位ディレクトリ階層の入力や、カテゴリキーワードプロファイルの入力や、定番サイトの入力などを受け付ける。
出力部12は、各種の情報を出力し、モニタ(若しくはディスプレイ、タッチパネル)やスピーカを備えて構成される。例えば、出力部12は、入力部11において入力を受け付けたデータを表示出力する。
I/F部13は、ネットワークに接続されており、当該ネットワークを介して取得される各種情報に関する通信を制御する。例えば、I/F部13は、コンテンツを検索するための検索サイトから取得された検索ログを入力する。なお、入力した検索ログは、所定のメモリにおいて記憶される。
記憶部14は、制御部15による各種処理に必要なデータや制御部15による各種処理結果などを記憶し、特に本発明に密接に関連するものとしては、ディレクトリ記憶部14a、検索ログ記憶部14b、カテゴリキーワードプロファイル記憶部14c、定番サイトキーワードプロファイル記憶部14d、Webコンテンツキーワードプロファイル記憶部14e、キーワードクラスタ記憶部14f、基本語DB14g、クラスタDB14hおよび不要語DB14iを備える。
ディレクトリ記憶部14aは、入力部11においての管理者による入力により、予め作成される上位ディレクトリ階層を記憶する。具体的には、図3に例示するように、ディレクトリ記憶部14aは、ディレクトリ(Top)と、当該ディレクトリ(Top)の配下に「TV&マンガ」および「生活」を記憶する。
検索ログ記憶部14bは、コンテンツを検索するための検索サイトによって検索ごとに取得される検索ログを記憶する。具体的には、図4に例示するように、検索ログ記憶部14bは、検索サイトの利用者であるユーザの識別情報を示すユーザID、コンテンツにアクセスするために検索サイトにおいてユーザにより用いられた検索キーワードを示すキーワード、アクセス先のコンテンツの情報を示すアクセス先および検索サイトにおいてユーザにより検索された時刻を示す検索日時などを対応付けて記憶する。
カテゴリキーワードプロファイル記憶部14cは、各カテゴリを特徴付けるキーワードの集合であるキーワードプロファイルを記憶する。具体的には、図5に例示するように、カテゴリキーワードプロファイル記憶部14cは、各カテゴリごとのキーワードに対応付けて、ユーザに検索された回数または人数などを示す検索頻度、前回のアクセス日時と今回のアクセス日時との時差を示す直近のアクセス日時までの時間、恣意的にプロファイルマッチ結果を上位に位置付けするために入力部11においての管理者による入力により追加された数値を示す特別加点および「検索頻度÷直近のアクセス日時までの時間+特別加点」を用いて算出した数値を示す合計点を記憶する。また、カテゴリキーワードプロファイル記憶部14cは、各カテゴリに対応付けて定番サイト(http://・・・)を記憶する。
定番サイトキーワードプロファイル記憶部14dは、コンテンツを検索するための検索サイトによって検索ごとに取得されるアクセス結果として含まれるアクセス先の定番サイトごとに、当該定番サイトにアクセスするためにユーザが用いた検索キーワードの集合であるキーワードプロファイルを記憶する。具体的には、図6に例示するように、定番サイトキーワードプロファイル記憶部14dは、各サイトごとのキーワードに対応付けて、カテゴリキーワードプロファイル記憶部14cと同様に、検索頻度、直近のアクセス日時までの時間、特別加点および合計点を記憶する。
Webコンテンツキーワードプロファイル記憶部14eは、コンテンツを検索するための検索サイトによって検索ごとに取得されるアクセス結果として含まれるアクセス先のコンテンツごとに、当該コンテンツにアクセスするためにユーザが用いた検索キーワードの集合であるキーワードプロファイルを記憶する。具体的には、図7に例示するように、Webコンテンツキーワードプロファイル記憶部14eは、各コンテンツごとのキーワードに対応付けて、カテゴリキーワードプロファイル記憶部14cと同様に、検索頻度、直近のアクセス日時までの時間、特別加点および合計点を記憶する。
キーワードクラスタ記憶部14fは、コンテンツを検索するための検索サイトによって検索ごとに取得されるアクセス結果として含まれるアクセス先のコンテンツの情報およびユーザの識別情報と、当該コンテンツにアクセスするために用いられた検索キーワードとの共通性で区分けされるクラスタごとに、各クラスタに含まれる検索キーワードの集合であるキーワードクラスタを記憶する。具体的には、図8に例示するように、キーワードクラスタ記憶部14fは、各キーワードクラスタごとのキーワードに対応付けて、カテゴリキーワードプロファイル記憶部14cと同様に、検索頻度、直近のアクセス日時までの時間、特別加点および合計点を記憶する。
基本語DB14gは、ユーザによるアクセス結果として含まれるキーワード、ユーザおよびURLごとにそれぞれをキーにして記憶する。具体的には、図9に例示するように、基本語DB14gは、検索時にユーザにより入力されたキーワード、検索したユーザおよび当該ユーザによりアクセスされたURLごとにそれぞれをキーとして、キーワードおよびユーザ、ユーザおよびキーワード、URLおよびユーザ、ユーザおよびURLなどとして記憶する。
クラスタDB14hは、検索時にユーザにより入力されたキーワードを対象語と対応語とに分けて記憶する。具体的には、図10に例示するように、クラスタDB14hは、検索時にユーザにより入力されたキーワードを示す対象語、対象語を検索キーワードとして入力されたユーザの総数を示すユーザ数、対象語を検索キーワードとして検索されたときのヒットした件数を示すヒット件数、対応語を表記する際の文字列を示す表記、上段に対象語と対応語との間のレベル1の重なり数を示す重なり数、下段に対象語と対応語との間のレベル2の重なり数を示す重なり数、上段に対象語と対応語との間のレベル1のdup値を示すdup値、下段に対象語と対応語との間のレベル2のdup値を示すdup値、対応語を検索キーワードとして入力されたユーザの数を示すユーザ数および対応語を検索キーワードとして検索されたときのヒットした件数を示すヒット件数を記憶する。
不要語DB14iは、ユーザに対して公開する必要のないキーワードを不要語として記憶する。具体的には、図11に例示するように、不要語DB14iは、不要語として抽出されたキーワードを示す不要語、不要語の判断基準として用いられたキーワードを示す導出元の語、不要語として抽出された際に不要語検出にかかる処理が何回行われたかを示す数値である繰り返し回数、レベル1のクラスタが構成される際の不要語と導出元の語との間の重なり数を示す重なり数、レベル1のクラスタが構成される際の不要語と導出元の語との間のdup値を示すdup値、レベル2のクラスタが構成される際の不要語と導出元の語との間の重なり数を示すdup値およびレベル2のクラスタが構成される際の不要語と導出元の語との間のdup値を示すdup値を記憶する。
制御部15は、OS(Operating System)などの制御プログラム、各種の処理手順などを規定したプログラムおよび所要データを格納するための内部メモリを有し、これらによって種々の処理を実行し、特に本発明に密接に関連するものとしては、処理受付部15a、検索ログ取得部15b、キーワードプロファイル作成部15c、キーワードクラスタ作成部15d、不要語DB作成部15e、第一マッチング配置部15f、第二マッチング配置部15gおよびフィードバック処理部15hを備える。
処理受付部15aは、管理者により入力部11を介して予め作成される上位ディレクトリ階層などを受け付けてディレクトリ記憶部14aなどに格納する。具体的には、処理受付部15aは、上位ディレクトリ階層を受け付けて、ディレクトリ記憶部14aに格納する。また、処理受付部15aは、上位ディレクトリを特徴付けるキーワードをキーワードプロファイルとしてディレクトリ記憶部14aに格納する。また、処理受付部15aは、
各カテゴリに定番的に配置される定番サイトをディレクトリ記憶部14aに格納する。
検索ログ取得部15bは、コンテンツを検索するための検索サイトから、検索ごとにアクセス結果としてログを取得して検索ログ記憶部14bに格納する。具体的には、検索ログ取得部15bは、コンテンツにアクセスしたユーザのユーザIDと、当該ユーザが検索時に入力したキーワードと、当該ユーザがアクセスしたアクセス先と、当該ユーザがコンテンツを検索した検索日時とを取得し、取得した検索ログを検索ログ記憶部14bに格納する。
キーワードプロファイル作成部15cは、各カテゴリを特徴付けるキーワードの集合であるキーワードプロファイルを作成してカテゴリキーワードプロファイル記憶部14cに格納する。具体的には、図12に例示するように、まず、ディレクトリ記憶部14aに記憶された末端のディレクトリノード(カテゴリ)および定番サイトがあり(図12の(1)および(2)参照)、キーワードプロファイル作成部15cは、コンテンツを検索するための検索サイトによって検索ごとに取得されるアクセス結果として含まれるアクセス先の定番サイトごとに、当該定番サイトにアクセスするためにユーザが用いたキーワードを取得して定番サイトのキーワードプロファイルを作成する(図12の(3)参照)。そして、キーワードプロファイル作成部15cは、定番サイトのタイトルおよびコンテンツの形態素解析を行い、キーワードを抽出し、抽出したキーワードをキーワードプロファイルに追加する(図12の(4)参照)。さらに、キーワードプロファイル作成部15cは、キーワードプロファイルに含まれるキーワードを用いてカテゴリキーワードプロファイル記憶部14cに追加する(図12の(5)参照)。なお、キーワードプロファイル作成部15cは、入力部11を介して人手によるキーワード追加を受け付けたならば、受け付けたキーワードをキーワードプロファイルに追加する(図12の(6)参照)。なお、キーワードプロファイル作成部15cは、キーワードプロファイルの作成に際して、検索頻度、直近までのアクセス日時までの時間および特別加点をカテゴリキーワードプロファイル記憶部14cに追加するとともに、合計点を算出してカテゴリキーワードプロファイル記憶部14cに追加する。
また、キーワードプロファイル作成部15cは、コンテンツを検索するための検索サイトによって検索ごとに取得されるアクセス結果として含まれるアクセス先のコンテンツごとに、当該コンテンツにアクセスするためにユーザが用いた検索キーワードの集合であるキーワードプロファイルを作成してWebコンテンツキーワードプロファイル記憶部14eに格納する。具体的には、図13に例示するように、キーワードプロファイル作成部15cは、例えば、アクセス数が多いコンテンツごとにキーワードを取得してWebコンテンツのキーワードプロファイルを作成して格納する(図13の(1)参照)。そして、キーワードプロファイル作成部15cは、Webコンテンツのタイトルの形態素解析を行い、キーワードを抽出し、抽出したキーワードをWebコンテンツキーワードプロファイル記憶部14eに追加する(図13の(2)参照)。また、キーワードプロファイル作成部15cは、入力部11を介して人手によるキーワード追加を受け付けたならば、受け付けたキーワードをWebコンテンツキーワードプロファイル記憶部14eに追加する(図13の(3)参照)。なお、キーワードプロファイル作成部15cは、キーワードプロファイルの作成に際して、検索頻度、直近のアクセス日時までの時間および特別加点をWebコンテンツキーワードプロファイル記憶部14eに追加するとともに、合計点を算出してWebコンテンツキーワードプロファイル記憶部14eに追加する。
キーワードクラスタ作成部15dは、コンテンツを検索するための検索サイトによって検索ごとに取得されるアクセス結果として含まれるアクセス先のコンテンツの情報およびユーザの識別情報と、当該コンテンツにアクセスするために用いられた検索キーワードとの共通性で区分けされるクラスタごとに、各クラスタに含まれる検索キーワードの集合であるキーワードクラスタを作成してキーワードクラスタ記憶部14fに格納する。具体的には、図14に例示するように、キーワードクラスタ作成部15dは、ユーザ「USR1」と「USR2」とにより、キーワード「Kwd1」と「Kwd2」とを入力された場合に、共通するユーザの関係から、この「Kwd1」と「Kwd2」とを、まとめてキーワードクラスタαとして作成する。また、キーワードクラスタ作成部15dは、キーワード「Kwd1」と「Kwd2」とが入力されて、コンテンツ「URL1」にアクセスした場合に、共通する飛び先(アクセス先)の関係から、この「Kwd1」と「Kwd2」とを、まとめてキーワードクラスタαとして作成する。そして、キーワードクラスタ作成部15dは、複数のキーワードクラスタαの間でさらに共通性が認められる場合に、各キーワードクラスタαをまとめてキーワードクラスタβを作成して、キーワードクラスタ記憶部14fに格納する。
また、キーワードクラスタ作成部15dは、コンテンツを検索するための検索サイトを用いて、キーワード、ユーザおよびURLを取得して、それぞれをキーにしてまとめたDBを作成して基本語DB14gに格納する。
また、キーワードクラスタ作成部15dは、コンテンツを検索するための検索サイトによって取得されるアクセス結果を用いて、検索時にユーザにより入力されたキーワードを対象語と対応語とに分けて、対象語と対応語との重なり数から、重なり度合いであるdup値を算出してDBを作成してクラスタDB14hに格納する。
不要語DB作成部15eは、コンテンツを検索するための検索サイトによって取得されるアクセス結果を用いて、ユーザに対して公開する必要のないキーワードの重なり数などを算出して不要語DB14iに格納する。具体的には、不要語DB作成部15eは、キーワードを不要語と導出元の語とに分けて、不要語と導出元の語との重なり数から、重なり度合いであるdup値をレベル別に算出して不要語DB14iに格納する。
第一マッチング配置部15fは、各カテゴリのキーワードプロファイルと、各クラスタのキーワードクラスタとの間で類似度合いを算出して、各カテゴリの配下に各カテゴリと類似が認められるクラスタが配置されるようにディレクトリ階層を生成して、ディレクトリ記憶部14aに格納する。具体的には、図15に例示するように、第一マッチング配置部15fは、カテゴリキーワードプロファイル記憶部14cおよびキーワードクラスタ記憶部14fを用いて、各カテゴリのキーワードプロファイルと、各クラスタのキーワードクラスタとの間でマッチングを行い、各カテゴリの配下に各カテゴリと類似が認められるクラスタが配置されるようにディレクトリ階層を生成して、ディレクトリ記憶部14aに格納する。
第二マッチング配置部15gは、各クラスタのキーワードクラスタと、各コンテンツのキーワードプロファイルとの間で類似度合いを算出して、各クラスタの配下に各クラスタと類似が認められるコンテンツが配置されるようにディレクトリ階層を生成して、ディレクトリ記憶部14aに格納する。具体的には、図16に例示するように、第二マッチング配置部15gは、キーワードクラスタ記憶部14fおよびWebコンテンツキーワードプロファイル記憶部14dを用いて、各クラスタのキーワードクラスタと、各コンテンツのキーワードプロファイルとの間でマッチングを行い、各キーワードクラスタの配下に各コンテンツと類似が認められるコンテンツが配置されるようにディレクトリ階層を生成して、ディレクトリ記憶部14aに格納する。このようにして作成されたディレクトリ階層が、ディレクトリサービスの提供に際してユーザに提供される。
フィードバック処理部15hは、上記の処理によって作成されたディレクトリサービスにおいて、ディレクトリに対するユーザのアクセスをモニタリングし、アクセス頻度の高いコンテンツやキーワードクラスタのキーワードを上位ディレクトリのキーワードプロファイルに追加する。
具体的には、図24に例示するように、フィードバック処理部15hは、ユーザによるアクセス頻度の高いWebコンテンツとキーワードクラスタとのキーワードを抽出し、抽出したキーワードをWebコンテンツキーワードプロファイル記憶部14eおよびキーワードクラスタ記憶部14fに格納する(図24の(1)参照)。続いて、フィードバック処理部15hは、Webコンテンツキーワードプロファイル記憶部14eおよびキーワードクラスタ記憶部14fを用いて、アクセス頻度の高いWebコンテンツとキーワードクラスタとのキーワードを上位ディレクトリのキーワードプロファイルに追加する(図24の(2)参照)。
そして、フィードバック処理部15hは、第一マッチング配置部15fに対してマッチングおよび配置処理指示を行う。なお、マッチングおよび配置処理指示を受け付けた第一マッチング配置部15fは、ディレクトリのキーワードプロファイルと、キーワードクラスタとのマッチングを行い、ディレクトリのキーワードプロファイルと類似が認められたキーワードクラスタを、当該ディレクトリの配下に配置する(図24の(3)参照)。
さらに、フィードバック処理部15hは、第二マッチング配置部15gに対してマッチングおよび配置処理指示を行う。なお、マッチングおよび配置処理指示を受け付けた第二マッチング配置部15gは、Webコンテンツのキーワードプロファイルと、キーワードクラスタとのマッチングを行い、キーワードクラスタと類似が認められたWebコンテンツを、当該キーワードクラスタの配下に配置する(図24の(4)参照)。
[ディレクトリ階層生成装置による全体処理]
次に、図17を用いて、ディレクトリ階層生成装置10による全体の処理を説明する。図17は、図2に示したディレクトリ階層生成装置10による全体の処理の流れを示すフローチャートである。
同図に示すように、ディレクトリ階層生成装置10は、入力部11を介して、管理者からディレクトリ作成指示を受け付けたかどうかの判定を行い(ステップS1701)、ディレクトリ作成指示を受け付けたならば(ステップS1701肯定)、ディレクトリ階層生成装置10の処理受付部15aは、上位ディレクトリを受け付けて、受け付けた上位ディレクトリをディレクトリ記憶部14aに格納する(ステップS1702)。
続いて、ディレクトリ階層生成装置10は、ディレクトリを特徴付けるキーワードをキーワードプロファイルとして入力部11を介して管理者から受け付けて、受け付けたキーワードプロファイルをカテゴリキーワードプロファイル記憶部14cに格納してから(ステップS1703)、ディレクトリに定番的に配置される定番サイトを入力部11を介して管理者から受け付けて、受け付けた定番サイトをカテゴリキーワードプロファイル記憶部14cに格納する(ステップS1704)。
その後、ディレクトリ階層生成装置10のキーワードプロファイル作成部15cは、検索ログ記憶部14bを用いて、定番サイトのキーワードプロファイルを作成し、作成したキーワードプロファイルを、定番サイトキーワードプロファイル記憶部14dに格納してから(ステップS1705)、Webコンテンツのキーワードプロファイルを作成し、作成したキーワードプロファイルを、Webコンテンツキーワードプロファイル記憶部14eに格納する(ステップS1706)。
そして、ディレクトリ階層生成装置10のキーワードクラスタ作成部15dは、検索ログ記憶部14bを用いて、よく検索されるキーワードについてキーワードクラスタを作成し、作成したキーワードクラスタを、キーワードクラスタ記憶部14fに格納する(ステップS1707)。
さらに、ディレクトリ階層生成装置10の第一マッチング配置部15fは、カテゴリキーワードプロファイル記憶部14cおよびキーワードクラスタ記憶部14fを用いて、ディレクトリのキーワードプロファイルと、キーワードクラスタとの間でマッチングを行い、各ディレクトリの配下に当該各ディレクトリと類似が認められるキーワードクラスタを配置する(ステップS1708)。
続いて、ディレクトリ階層生成装置10の第二マッチング配置部15gは、Webコンテンツキーワードプロファイル記憶部14eおよびキーワードクラスタ記憶部14fを用いて、Webコンテンツのキーワードプロファイルと、キーワードクラスタとの間でマッチングを行い、各キーワードクラスタの配下に当該各キーワードクラスタと類似が認められるWebコンテンツを配置する(ステップS1709)。
[ディレクトリ階層生成装置によるカテゴリキーワードプロファイル作成処理]
次に、図18を用いて、ディレクトリ階層生成装置10のキーワードプロファイル作成部15cによる定番サイトを利用したキーワードプロファイル作成処理(図17に示したステップS1705の処理)を説明する。図18は、図2に示したキーワードプロファイル作成部15cによる定番サイトを利用したキーワードプロファイル作成処理を示すフローチャートである。
同図に示すように、キーワードプロファイル作成部15cは、入力部11を介して定番サイトを受け付けたかどうかの判定を行い(ステップS1801)、定番サイトを受け付けたならば(ステップS1801肯定)、検索ログ記憶部14bよりカテゴリ(定番サイト)へアクセスしたキーワードを取得してキーワードプロファイルを作成する(ステップS1802)。
続いて、キーワードプロファイル作成部15cは、カテゴリ(定番サイト)のタイトルやコンテンツの形態素解析を行ってキーワードを取得し、取得したキーワードをキーワードプロファイルに追加する(ステップS1803)。
ここで、キーワードプロファイル作成部15cは、入力部11を介して管理者によるキーワード追加を受け付けたかどうかの判定を行い(ステップS1804)、入力部11を介して管理者によるキーワード追加を受け付けたならば(ステップS1804肯定)、受け付けたキーワードをキーワードプロファイルに追加する(ステップS1805)。
そして、キーワードプロファイル作成部15cは、上記によって作成されたキーワードプロファイルのキーワードを、対応するカテゴリのカテゴリキーワードプロファイル記憶部14cに格納する(ステップS1806)。
[ディレクトリ階層生成装置によるWebコンテンツキーワードプロファイル作成処理]
次に、図19を用いて、ディレクトリ階層生成装置10のキーワードプロファイル作成部15cによるWebコンテンツのキーワードプロファイル作成処理(図17に示したステップS1706の処理)を説明する。図19は、図2に示したキーワードプロファイル作成部15cによるWebコンテンツのキーワードプロファイル作成処理を示すフローチャートである。
同図に示すように、キーワードプロファイル作成部15cは、カテゴリおよび定番サイトのキーワードプロファイルが格納されたかどうかの判定を行い(ステップS1901)、カテゴリおよび定番サイトのキーワードプロファイルが格納されたならば(ステップS1901肯定)、検索ログ記憶部14bよりコンテンツが検索されたキーワードを取得して、キーワードプロファイルを作成して格納する(ステップS1902)。
続いて、キーワードプロファイル作成部15cは、コンテンツのタイトルの形態素解析を行ってキーワードを取得し、取得したキーワードをWebコンテンツキーワードプロファイル記憶部14eに格納する(ステップS1903)。
ここで、キーワードプロファイル作成部15cは、入力部11を介して管理者によるキーワード追加を受け付けたかどうかの判定を行い(ステップS1904)、入力部11を介して管理者によるキーワード追加を受け付けたならば(ステップS1904肯定)、受け付けたキーワードをWebコンテンツキーワードプロファイル記憶部14eに追加する(ステップS1905)。
[ディレクトリ階層生成装置によるキーワードクラスタα作成処理]
次に、図20を用いて、ディレクトリ階層生成装置10のキーワードクラスタ作成部15dによるキーワードクラスタα作成処理(図17に示したステップS1707の処理)を説明する。図20は、図2に示したキーワードクラスタ作成部15dによるキーワードクラスタα作成処理を示すフローチャートである。
同図に示すように、キーワードクラスタ作成部15dは、Webコンテンツのキーワードプロファイルが格納されたかどうかの判定を行い(ステップS2001)、Webコンテンツのキーワードプロファイルが格納されたならば(ステップS2001肯定)、キーワードおよびリンクに対してクリーニングを行う(ステップS2002)。例えば、キーワードクラスタ作成部15dは、キーワードに対して、全角英数記号を半角英数にしたり、英小文字を大文字にしたりする。また、キーワードクラスタ作成部15dは、URLに対して、セッションIDやユーザIDの削除を行う。
続いて、キーワードクラスタ作成部15dは、検索ログ記憶部14bを用いて、キーワード、ユーザおよび飛び先URL単位にログを取得し、取得した結果を基本語DB14gに格納する(ステップS2003)。
その後、キーワードクラスタ作成部15dは、ユニークユーザ数がある閾値以下および不要語DB14iに含まれる不要語キーワードを基本語DB14gから削除し(ステップS2004)、ユニークユーザが多いユーザ順にキーワードをソートしてから(ステップS2005)、キーワードリストの上位から対象となる対象キーワードを取り出し、当該対象キーワードのユーザとURLとを基本語DB14gを参照して求め(ステップS2006)、ユーザとURLとに対応する対応キーワードと当該対応キーワードのURLやユーザを求める(ステップS2007)。
そして、キーワードクラスタ作成部15dは、対象キーワードのURL、ユーザの重なり度合いおよびdup関数を計算し(ステップS2008)、重なり度合いやdup関数の値がある閾値以上の場合、対象語と対応語をレベル別に分けてクラスタDB14hに追加し、重なり度合いdupの値と、何回目の処理であるかと、日付情報とをクラスタDB14hに格納する(ステップS2009)。
さらに、キーワードクラスタ作成部15dは、登録した対応語のURLやユーザ情報を対象語の情報として基本語DB14gに再格納し、対象語の情報として格納した対応語を基本語DB14gから削除し(ステップS2010)、更新された基本語DB14gに基づいて不要語DB14iの作成処理を行い、不要語DB14iを更新する(ステップS2011)。
ここで、キーワードクラスタ作成部15dは、上記した処理を任意の所定回数繰り返したかどうかの判定を行い(ステップS2012)、所定回数繰り返したならば(ステップS2012肯定)、処理を終了する。なお、所定回数に満たない場合は、上記処理を繰り返すこととなる(ステップS2012否定)。
[ディレクトリ階層生成装置によるキーワードクラスタβ作成処理]
次に、図21を用いてディレクトリ階層生成装置10のキーワードクラスタ作成部15dによるキーワードクラスタβ作成処理(図17に示したステップS1707の処理)を説明する。図21は、図2に示したキーワードクラスタ作成部15dによるキーワードクラスタβ作成処理を示すフローチャートである。
同図に示すように、キーワードクラスタ作成部15dは、キーワードクラスタα作成処理が終了したかどうかの判定を行い(ステップS2101)、キーワードクラスタα作成処理が終了したならば(ステップS2101肯定)、各キーワードクラスタαに含まれる各キーワードをキーワードベクトルとし(ステップS2102)、各クラスタ間のベクトル距離を計算する(ステップS2103)。
続いて、キーワードクラスタ作成部15dは、ベクトル距離がある閾値以内の類似が認められる各キーワードクラスタをひとつのクラスタにまとめ(ステップS2104)、上記処理を全てのクラスタに対して適応し(ステップS2105)、最終的にまとめた各キーワードクラスタをキーワードクラスタβとする(ステップS2106)。なお、キーワードクラスタ作成部15dは、作成したキーワードクラスタβをキーワードクラスタ記憶部14fに格納する。
[ディレクトリ階層生成装置によるマッチングおよび配置処理]
次に、図22を用いてディレクトリ階層生成装置10の第一マッチング配置部15fによるマッチングおよび配置処理(図17に示したステップS1708の処理)を説明する。図22は、図2に示した第一マッチング配置部15fによるマッチングおよび配置処理を示すフローチャートである。
同図に示すように、第一マッチング配置部15fは、キーワードクラスタが格納されたかどうかの判定を行い(ステップS2201)、キーワードクラスタが格納されたならば(ステップS2201肯定)、カテゴリキーワードプロファイル記憶部14cおよびキーワードクラスタ記憶部14fを用いて、カテゴリのキーワードプロファイルとキーワードクラスタとのキーワードから、キーワードと検索頻度となどの数値データを用いて、当該数値データをベクトルとする(ステップS2202)。
続いて、第一マッチング配置部15fは、カテゴリとキーワードクラスタとの間でコサイン距離などを用いて、近似するベクトルを求めるマッチングを行い(ステップS2203)、カテゴリとキーワードクラスタとのベクトル距離がある閾値以内の類似が認められる場合に、カテゴリの配下にキーワードクラスタを配置する(ステップS2204)。
次に、図23を用いてディレクトリ階層生成装置10の第二マッチング配置部15gによるマッチングおよび配置処理(図17に示したステップS1709の処理)を説明する。図23は、図2に示した第二マッチング配置部15gによるマッチングおよび配置処理を示すフローチャートである。
同図に示すように、第二マッチング配置部15gは、カテゴリとキーワードクラスタとのマッチングおよび配置処理が完了されたかどうかの判定を行い(ステップS2301)、カテゴリとキーワードクラスタとのマッチングおよび配置処理が完了されたならば(ステップS2301肯定)、キーワードクラスタ記憶部14fおよびWebコンテンツキーワードプロファイル記憶部14eを用いて、キーワードクラスタとWebコンテンツとのキーワードから、キーワードと検索頻度となどの数値データを用いて、当該数値データをベクトルとする(ステップS2302)。
続いて、第二マッチング配置部15gは、キーワードクラスタとWebコンテンツとの間でコサイン距離などを用いて、近似するベクトルを求めるマッチングを行い(ステップS2303)、キーワードクラスタとWebコンテンツとのベクトル距離がある閾値以内の類似が認められる場合に、キーワードクラスタの配下にWebコンテンツを配置する(ステップS2304)。
[ディレクトリ階層生成装置によるフィードバック処理]
次に、図25を用いてディレクトリ階層生成装置10のフィードバック処理部15hによるユーザアクセスのフィードバック処理を説明する。図25は、図2に示したフィードバック処理部15hによるユーザアクセスのフィードバック処理を示すフローチャートである。
同図に示すように、フィードバック処理部15hは、入力部11を介して管理者からフィードバック処理を受け付けたかどうかの判定を行い(ステップS2501)、入力部11を介して管理者からフィードバック処理を受け付けたならば(ステップS2501肯定)、ユーザによるアクセス頻度の高いWebコンテンツと、キーワードクラスタとのキーワードを抽出し、抽出したキーワードをWebコンテンツキーワードプロファイル記憶部14eおよびキーワードクラスタ記憶部14fに格納する(ステップS2502)。
続いて、フィードバック処理部15hは、Webコンテンツキーワードプロファイル記憶部14eおよびキーワードクラスタ記憶部14fを用いて、アクセス頻度の高いキーワードクラスタやWebコンテンツのキーワードを上位ディレクトリであるカテゴリなどのキーワードプロファイルに追加する(ステップS2503)。
そして、フィードバック処理部15hは、第一マッチング配置部15fに対してマッチングおよび配置処理指示を行う(ステップS2504)。なお、マッチングおよび配置処理指示を受け付けた第一マッチング配置部15fは、ディレクトリのキーワードプロファイルと、キーワードクラスタとのマッチングを行い、ディレクトリのキーワードプロファイルと類似が認められたキーワードクラスタを、当該ディレクトリの配下に配置する。
さらに、フィードバック処理部15hは、第二マッチング配置部15gに対してマッチングおよび配置処理指示を行う(ステップS2505)。なお、マッチングおよび配置処理指示を受け付けた第二マッチング配置部15gは、Webコンテンツのキーワードプロファイルと、キーワードクラスタとのマッチングを行い、キーワードクラスタと類似が認められたWebコンテンツを、当該キーワードクラスタの配下に配置する。
[実施例1の効果]
このようにして、実施例1にかかるディレクトリ階層生成装置10は、ディレクトリ階層生成に関して、メンテナンスコストが少なく、最新の情報を自動的に反映したディレクトリ階層を生成することが可能である。
また、実施例1によれば、ディレクトリ階層生成装置10は、ユーザのアクセスが多いコンテンツやキーワードクラスタのキーワードを直接上位ディレクトリのキーワードプロファイルに追加するので、ユーザに対して精度がよいディレクトリ階層を生成することが可能である。
さて、これまで本発明の実施例について説明したが、本発明は上述した実施例以外にも、種々の異なる形態にて実施されてよいものである。そこで、以下に示すようにそれぞれ区分けして異なる実施例を説明する。
[ディレクトリ階層生成装置の構成]
上記の実施例1では、ディレクトリ階層生成装置10において、カテゴリのキーワードプロファイルを管理者による入力によって受け付けて、定番サイトのキーワードプロファイルにより更新することとして説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、カテゴリのキーワードプロファイルを管理者による入力のみで作成してもよいし、管理者による入力なしに、定番サイトのキーワードプロファイルをカテゴリのキーワードプロファイルとしてもよい。
また、ディレクトリ階層生成装置10において、カテゴリのキーワードプロファイルとキーワードクラスタとのキーワード間のマッチングおよび配置処理に、キーワードクラスタβを用いることとして説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、キーワードクラスタαをマッチングおよび配置処理に用いることとしてもよい。
[システム構成]
また、図示した各装置の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、例えば、カテゴリキーワードプロファイル記憶部14cおよび定番サイトキーワードプロファイル記憶部14dを、キーワードプロファイル記憶部として統合するなど、その全部または一部を、各種の負担や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。さらに、各装置にて行われる各処理機能は、その全部または任意の一部が、CPUおよび当該CPUにて解析実行されるプログラムにて実現され、あるいは、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現され得る。
また、本実施例において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。例えば、上記の実施例では、検索ログの取得を自動で行う場合を説明したが、オペレータが所定の操作を行うことで動作が始まるようにしてもよい。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
[ディレクトリ階層生成プログラム]
ところで、上記の実施例では、ハードウェアロジックによって各種の処理を実現する場合を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、あらかじめ用意されたプログラムをコンピュータで実行することによって実現するようにしてもよい。そこで、以下では、図26を用いて、上記の実施例に示したディレクトリ階層生成装置と同様の機能を有するディレクトリ階層生成プログラムを実行するコンピュータの一例を説明する。図26は、ディレクトリ階層生成プログラムを実行するコンピュータを示す図である。
同図に示すように、ディレクトリ階層生成装置としてのコンピュータ110は、キーボード120、HDD130、CPU140、ROM150、RAM160およびディスプレイ170をバス180などで接続して構成される。
ROM150には、上記の実施例1に示したディレクトリ階層生成装置10と同様の機能を発揮するディレクトリ階層生成プログラム、つまり、図26に示すようにカテゴリキーワード保持プログラム150aと、コンテンツキーワード保持プログラム150bと、キーワードクラスタ保持プログラム150cと、第一ディレクトリ階層生成プログラム150dと、第二ディレクトリ階層生成プログラム150eとが、あらかじめ記憶されている。なお、これらのプログラム150a〜150eについては、図2に示したディレクトリ階層生成装置の各構成要素と同様、適宜統合または、分散してもよい。
そして、CPU140がこれらのプログラム150a〜プログラム150eをROM150から読み出して実行することで、図26に示すように、プログラム150a〜プログラム150eは、カテゴリキーワード保持プロセス140aと、コンテンツキーワード保持プロセス140bと、キーワードクラスタ保持プロセス140cと、第一ディレクトリ階層生成プロセス140dと、第二ディレクトリ階層生成プロセス140eとして機能するようになる。なお、プロセス140a〜プロセス140eは、図2に示した、キーワードプロファイル作成部15cと、キーワードクラスタ作成部15dと、第一マッチング配置部15fと、第二マッチング配置部15gとにそれぞれ対応する。
そして、CPU140はRAM160に記録された、ディレクトリ記憶データ160aと、検索ログ記憶データ160bと、カテゴリキーワードプロファイル記憶データ160cと、定番サイトキーワードプロファイル記憶データ160dと、Webコンテンツキーワードプロファイル記憶データ160eと、キーワードクラスタ記憶データ160fと、基本語DBデータ160gと、クラスタDBデータ160hと、不要語DBデータ160iとに基づいてディレクトリ階層生成プログラムを実行する。
なお、上記した各プログラム150a〜150eについては、必ずしも最初からROM150に記憶させておく必要はなく、例えば、コンピュータ110に挿入されるフレキシブルディスク(FD)、CD−ROM、DVDディスク、光磁気ディスク、ICカードなどの「可搬用の物理媒体」、またはコンピュータ110の内外に備えられるHDDなどの「固定用の物理媒体」、さらには公衆回線、インターネット、LAN、WANなどを介してコンピュータ110に接続される「他のコンピュータ(またはサーバ)」などに各プログラムを記憶させておき、コンピュータ110がこれから各プログラムを読み出して実行するようにしてもよい。
以上のように、本発明に係るディレクトリ階層生成プログラム、ディレクトリ階層生成装置およびディレクトリ階層生成方法は、ディレクトリ階層生成装置を用いたディレクトリ階層生成に有用であり、特に、メンテナンスコストが少なく、最新の情報を自動的に反映したディレクトリ階層を生成することに適する。
実施例1に係るディレクトリ階層生成装置を用いたディレクトリ階層生成の概要および特徴を示す図である。 ディレクトリ階層生成装置の構成を示すブロック図である。 図2に示したディレクトリ記憶部の一例を示す図である。 図2に示した検索ログ記憶部の一例を示す図である。 図2に示したカテゴリキーワードプロファイル記憶部の一例を示す図である。 図2に示した定番サイトキーワードプロファイル記憶部の一例を示す図である。 図2に示したWebコンテンツキーワードプロファイル記憶部の一例を示す図である。 図2に示したキーワードクラスタ記憶部の一例を示す図である。 図2に示した基本語DBの一例を示す図である。 図2に示したクラスタDBの一例を示す図である。 図2に示した不要語DBの一例を示す図である。 図2に示したキーワードプロファイル作成部による定番サイトを利用したキーワードプロファイル作成を示す図である。 図2に示したキーワードプロファイル作成部によるWebコンテンツのキーワードプロファイル作成を示す図である。 図2に示したキーワードクラスタ作成部によるキーワードクラスタ作成を示す図である。 図2に示した第一マッチング配置部によるマッチングおよび配置処理後のディレクトリ構造を示す図である。 図2に示した第二マッチング配置部によるマッチングおよび配置処理後のディレクトリ構造を示す図である。 図2に示したディレクトリ階層生成装置による全体の処理の流れを示すフローチャートである。 図2に示したキーワードプロファイル作成部による定番サイトを利用したキーワードプロファイル作成処理を示すフローチャートである。 図2に示したキーワードプロファイル作成部によるWebコンテンツのキーワードプロファイル作成処理を示すフローチャートである。 図2に示したキーワードクラスタ作成部によるキーワードクラスタα作成処理を示すフローチャートである。 図2に示したキーワードクラスタ作成部によるキーワードクラスタβ作成処理を示すフローチャートである。 図2に示した第一マッチング配置部によるマッチングおよび配置処理を示すフローチャートである。 図2に示した第二マッチング配置部によるマッチングおよび配置処理を示すフローチャートである。 図2に示したフィードバック処理部によるユーザアクセスのフィードバックを示す図である。 図2に示したフィードバック処理部によるユーザアクセスのフィードバック処理を示すフローチャートである。 ディレクトリ階層生成プログラムを実行するコンピュータを示す図である。
符号の説明
10 ディレクトリ階層生成装置
11 入力部
12 出力部
13 I/F部
14 記憶部
14a ディレクトリ記憶部
14b 検索ログ記憶部
14c カテゴリキーワードプロファイル記憶部
14d 定番サイトキーワードプロファイル記憶部
14e Webコンテンツキーワードプロファイル記憶部
14f キーワードクラスタ記憶部
14g 基本語DB
14h クラスタDB
14i 不要語DB
15 制御部
15a 処理受付部
15b 検索ログ取得部
15c キーワードプロファイル作成部
15d キーワードクラスタ作成部
15e 不要語DB作成部
15f 第一マッチング配置部
15g 第二マッチング配置部
15h フィードバック処理部
110 コンピュータ
120 キーボード
130 HDD
140 CPU
140a カテゴリキーワード保持プロセス
140b コンテンツキーワード保持プロセス
140c キーワードクラスタ保持プロセス
140d 第一ディレクトリ階層生成プロセス
140e 第二ディレクトリ階層生成プロセス
150 ROM
150a カテゴリキーワード保持プログラム
150b コンテンツキーワード保持プログラム
150c キーワードクラスタ保持プログラム
150d 第一ディレクトリ階層生成プログラム
150e 第二ディレクトリ階層生成プログラム
160 RAM
160a ディレクトリ記憶データ
160b 検索ログ記憶データ
160c カテゴリキーワードプロファイル記憶データ
160d 定番サイトキーワードプロファイル記憶データ
160e Webコンテンツキーワードプロファイル記憶データ
160f キーワードクラスタ記憶データ
160g 基本語DBデータ
160h クラスタDBデータ
160i 不要語DBデータ
170 ディスプレイ
180 バス

Claims (4)

  1. ディレクトリサービスに用いられるディレクトリ階層を生成する方法をコンピュータに実行させるディレクトリ階層生成プログラムであって、
    予め用意されるディレクトリ階層の最下層に位置するカテゴリごとに、各カテゴリに対応する定番サイトを管理者から受け付けて所定の記憶部において保持する定番サイト保持手順と、
    コンテンツを検索するための検索サイトによって検索ごとに取得される検索履歴から、前記定番サイトへアクセスするために検索要求者が用いた検索キーワードの集合を取得し、取得したキーワードの集合であるキーワードプロファイルをカテゴリのキーワードプロファイルとして、所定の記憶部において保持するカテゴリキーワード保持手順と、
    前記検索履歴にアクセス結果として含まれるアクセス先のコンテンツごとに、当該コンテンツにアクセスするために検索要求者が用いた検索キーワードの集合であるキーワードプロファイルをコンテンツのキーワードプロファイルとして、所定の記憶部において保持するコンテンツキーワード保持手順と、
    前記検索履歴にアクセス結果として含まれるアクセス先のコンテンツの情報および/または前記検索履歴に含まれる検索要求者の情報と、前記コンテンツにアクセスするために用いられた検索キーワードとの共通性で区分けされるクラスタごとに、各クラスタに含まれる検索キーワードの集合であるキーワードクラスタを、所定の記憶部において保持するキーワードクラスタ保持手順と、
    前記カテゴリキーワード保持手順によって保持される各カテゴリのキーワードプロファイルと、前記キーワードクラスタ保持手順によって保持される各クラスタのキーワードクラスタとの間で類似度合いを算出した後に、各カテゴリの配下に各カテゴリと類似が認められるクラスタが配置されるように前記ディレクトリ階層を生成する第一のディレクトリ階層生成手順と、
    前記キーワードクラスタ保持手順によって保持される各クラスタのキーワードクラスタと、前記コンテンツキーワード保持手順によって保持される各コンテンツのキーワードプロファイルとの間で類似度合いを算出した後に、各クラスタの配下に各クラスタと類似が認められるコンテンツが配置されるように前記ディレクトリ階層を生成する第二のディレクトリ階層生成手順と、
    をコンピュータに実行させることを特徴とするディレクトリ階層生成プログラム。
  2. 前記コンテンツキーワード保持手順によって保持される各コンテンツのキーワードプロファイルに含まれるキーワード、および/または、前記キーワードクラスタ保持手順によって保持される各クラスタのキーワードクラスタに含まれるキーワードを、各コンテンツおよび/またはクラスタに対するアクセス頻度に応じて、上位層のカテゴリおよび/またはクラスタのキーワードプロファイルおよび/またはキーワードクラスタに追加するキーワード追加手順をさらにコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1に記載のディレクトリ階層生成プログラム。
  3. ディレクトリサービスに用いられるディレクトリ階層を生成するディレクトリ階層生成装置であって、
    予め用意されるディレクトリ階層の最下層に位置するカテゴリごとに、各カテゴリに対応する定番サイトを管理者から受け付けて記憶する定番サイト記憶手段と、
    コンテンツを検索するための検索サイトによって検索ごとに取得される検索履歴から、前記定番サイトへアクセスするために検索要求者が用いた検索キーワードの集合を取得し、取得したキーワードの集合であるキーワードプロファイルをカテゴリのキーワードプロファイルとして記憶するカテゴリキーワード記憶手段と、
    前記検索履歴にアクセス結果として含まれるアクセス先のコンテンツごとに、当該コンテンツにアクセスするために検索要求者が用いた検索キーワードの集合であるキーワードプロファイルをコンテンツのキーワードプロファイルとして記憶するコンテンツキーワード記憶手段と、
    前記検索履歴にアクセス結果として含まれるアクセス先のコンテンツの情報および/または前記検索履歴に含まれる検索要求者の情報と、前記コンテンツにアクセスするために用いられた検索キーワードとの共通性で区分けされるクラスタごとに、各クラスタに含まれる検索キーワードの集合であるキーワードクラスタを記憶するキーワードクラスタ記憶手段と、
    前記カテゴリキーワード記憶手段に記憶される各カテゴリのキーワードプロファイルと、前記キーワードクラスタ記憶手段に記憶される各クラスタのキーワードクラスタとの間で類似度合いを算出した後に、各カテゴリの配下に各カテゴリと類似が認められるクラスタが配置されるように前記ディレクトリ階層を生成する第一のディレクトリ階層生成手段と、
    前記キーワードクラスタ記憶手段に記憶される各クラスタのキーワードクラスタと、前記コンテンツキーワード記憶手段に記憶される各コンテンツのキーワードプロファイルとの間で類似度合いを算出した後に、各クラスタの配下に各クラスタと類似が認められるコンテンツが配置されるように前記ディレクトリ階層を生成する第二のディレクトリ階層生成手段と、
    を備えたことを特徴とするディレクトリ階層生成装置。
  4. ディレクトリサービスに用いられるディレクトリ階層を生成するディレクトリ階層生成方法であって、
    予め用意されるディレクトリ階層の最下層に位置するカテゴリごとに、各カテゴリに対応する定番サイトを管理者から受け付けて所定の記憶部において保持する定番サイト保持工程と、
    コンテンツを検索するための検索サイトによって検索ごとに取得される検索履歴から、前記定番サイトへアクセスするために検索要求者が用いた検索キーワードの集合を取得し、取得したキーワードの集合であるキーワードプロファイルをカテゴリのキーワードプロファイルとして、所定の記憶部において保持するカテゴリキーワード保持工程と、
    前記検索履歴から、当該検索結果にアクセス結果として含まれるアクセス先のコンテンツごとに、当該コンテンツにアクセスするために検索要求者が用いた検索キーワードの集合であるキーワードプロファイルを生成し、コンテンツのキーワードプロファイルとして、所定の記憶部に格納するコンテンツキーワード生成工程と、
    前記検索履歴から、当該検索履歴にアクセス結果として含まれるアクセス先のコンテンツの情報および/または前記検索履歴に含まれる検索要求者の情報と、前記コンテンツにアクセスするために用いられた検索キーワードとの共通性で区分けされるクラスタごとに、各クラスタに含まれる検索キーワードの集合であるキーワードクラスタを生成し、所定の記憶部に格納するキーワードクラスタ生成工程と、
    前記所定の記憶部に格納されている各カテゴリのキーワードプロファイルと各クラスタのキーワードクラスタとの間で類似度合いを算出した後に、各カテゴリの配下に各カテゴリと類似が認められるクラスタが配置されるように前記ディレクトリ階層を生成する第一のディレクトリ階層生成工程と、
    前記所定の記憶部に格納されている各クラスタのキーワードクラスタと各コンテンツのキーワードプロファイルとの間で類似度合いを算出した後に、各クラスタの配下に各クラスタと類似が認められるコンテンツが配置されるように前記ディレクトリ階層を生成する第二のディレクトリ階層生成工程と、
    を含んだことを特徴とするディレクトリ階層生成方法。
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