JP5104496B2 - 普及予測システム、方法およびプログラム、並びに影響度推定システム、方法およびプログラム - Google Patents
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Description
図1は、本発明の影響度推定システムの例を示すブロック図である。本発明の影響度推定システムは、影響度(ある期間の中で商品またはサービスの顧客が他の者にその商品またはサービスの利用を喚起させる度合い)を推定する影響度推定装置3と、顧客データベース(以下、顧客DBと記す)2とを備える。製品などの完成品だけでなく、製品の機能を維持するための最小単位も商品の概念に含まれる。
図3は、本発明の影響度推定システムの処理経過の例を示すフローチャートである。例えば入力装置1(図2参照)を介して、現時刻データ生成部31に現時刻、時刻間隔、および複数の仮影響度が入力されると、影響度推定システムは以下のように動作する。
+(7/14)×{−(0/7)×log(0/7)−(7/7)×log(7/7)}
=0.432
第1の実施の形態では、入力された複数の仮影響度のそれぞれに対し予測誤差を求め、その誤差が最小となる仮影響度の平均を影響度とする。従って、前時刻から現時刻までの期間における影響度を推定することができる。また、影響度を調べようとする期間にあわせて、入力する現時刻および時刻間隔を定めることにより、調べようとする期間における影響度を推定することができる。
図12は、本発明の普及予測システムの例を示すブロック図である。第1の実施形態と同様の構成要素については、図1と同一の符号を付す。本発明の普及予測システムは、個々の顧客毎に、予測対象の時刻において商品またはサービスの利用を開始するか否かを判定する普及予測装置5と、顧客データベース(以下、顧客DBと記す)2とを備える。
図13は、本発明の普及予測システムの処理経過の例を示すフローチャートである。例えば、キーボートなどの入力装置(図13において図示せず。)を介して、普及予測装置5に現時刻および影響度が入力されると、普及予測システムは以下のように動作する。
本実施形態の普及予測システムは、影響度を算出し、その影響度を用いて、予測対象の時刻において各顧客が商品またはサービスの利用を開始するか否かを判定する。図16は、本実施形態の普及予測システムの例を示すブロック図である。本実施形態の普及予測システムは、顧客DB2と、影響度推定装置3と、普及予測装置5とを備える。また、入力装置1および出力装置4を備えていてもよい。影響度推定装置3は、第1の実施形態で説明した影響度推定装置3と同様に動作する。また、普及予測装置5は、第2の実施形態で説明した普及予測装置5と同様に動作する。顧客DB2、入力装置1、および出力装置4も、第1の実施形態および第2の実施形態で説明した顧客DB2、入力装置1、出力装置4と同様である。
図18は、本発明の第4の実施形態の普及予測システムの例を示すブロック図である。第4の実施形態の普及予測システムは、顧客DB2と、閾値関数推定装置6と、普及予測装置7とを備える。また、第1の実施形態から第3の実施形態で説明した入力装置1および出力装置4と同様の入力装置および出力装置を備えていてもよい。顧客DB2は、第1の実施形態から第3の実施形態で説明した顧客DB2と同様である。
図19および図20は、本実施形態における閾値関数推定装置6の処理経過の例を示すフローチャートである。例えば、入力装置(図18において図示せず。)を介して基準時刻データ群生成部61に複数の基準時刻、時刻間隔、および複数の仮閾値が入力されると、普及予測システムは以下のように動作する。なお、複数の基準時刻をCTime[t]と記す。変数tは、入力された複数の基準時刻を順番に指定するための変数であり、t=1,・・・,Uである。例えば、t=1であれば、1番目の基準時刻を指定していることを意味し、CTime[1]は1番目の基準時刻を表している。時刻間隔をΔtと記す。また、複数の仮閾値をFalseThr[i]と記す。ここで、変数iは、入力された複数の仮閾値を順番に指定するための変数であり、i=1,・・・,Vである。例えば、i=1であれば、1番目の仮閾値を指定していることを意味し、FalseThr[1]は1番目の仮閾値を表している。入力される基準時刻の数をU個とし、仮閾値の数をV個としている。
31 現時刻データ生成部
32 前時刻データ群生成部
33 前時刻分類器群生成部
34 誤差群算出部
35 影響度算出部
51 テストデータ生成部
52 学習データ生成部
53 分類器生成部
54 テストデータラベル判定部
55 現時刻更新部
61 基準時刻データ群生成部
62 閾値推定前時刻データ群生成部
63 閾値推定前時刻分類器群生成部
64 誤差群算出部
65 関数推定部
71 テストデータ生成部
72 ラベル付けデータ生成部
73 分類器生成部
74 テストデータラベル判定部
Claims (36)
- 顧客が商品またはサービスを利用し始めている場合には前記商品またはサービスの利用開始時期を表し、前記商品またはサービスを未利用の場合には未利用である旨を表す利用開始情報と、前記利用開始情報以外の顧客の属性を表す一つ以上の項目とを含む顧客毎の個別データの集合である顧客データを記憶する顧客データベースと、
前記顧客データベースを用いて、判定対象時刻を定める現時刻で商品またはサービスの利用を開始していない顧客の個別データを含むデータであるテストデータを生成するテストデータ生成部と、
前記現時刻で前記商品またはサービスの利用を開始している顧客の個別データに第1ラベルをラベル付け、前記商品またはサービスの利用を開始していない顧客の個別データに第2ラベルをラベル付け、第1ラベルをラベル付けた個別データ数を、ある期間の中で商品またはサービスの顧客が他の者にその商品またはサービスの利用を喚起させる度合いである影響度に応じて変動させたデータである学習データを生成する学習データ生成部と、
前記顧客の属性を表す項目から当該顧客の個別データに第1ラベルと第2ラベルのいずれをラベル付けるかを判定するルールである分類器を、前記学習データに基づいて生成する分類器生成部と、
前記分類器と前記テストデータ内の各個別データの項目とから、前記テストデータ内の各個別データに対するラベルを判定するテストデータラベル判定部とを備える
ことを特徴とする普及予測システム。 - 前記現時刻を一定の時間分増加した時刻を新たな現時刻とする現時刻更新部を備え、
テストデータラベル判定部は、第1ラベルがラベル付けられると判定した個別データに対して、利用開始時期を示す情報を付与し、
テストデータ生成部は、現時刻が更新された際に、更新後の現時刻におけるテストデータを生成し、
学習データ生成部は、現時刻が更新された際に、更新後の現時刻における学習データを生成し、
分類器生成部は、現時刻が更新されて新たに学習データが生成された際に、当該学習データに基づいて新たに分類器を生成し、
テストデータラベル判定部は、現時刻が更新されて新たにテストデータが生成された際に、前記分類器と前記テストデータ内の各個別データの項目とから、前記テストデータ内の各個別データに対するラベルを判定する
請求項1に記載の普及予測システム。 - テストデータ生成部は、顧客データベースに記憶されている顧客データから、現時刻で商品またはサービスの利用を開始している顧客の個別データを除外したテストデータを生成する
請求項1または請求項2に記載の普及予測システム。 - 学習データ生成部は、商品またはサービスの利用を開始した顧客数と未だ開始していない顧客数との比率を影響度の係数とする関数の関数値倍に、第1ラベルをラベル付けた個別データ数を増加させて学習データを生成する
請求項1から請求項3のうちのいずれか1項に記載の普及予測システム。 - 学習データ生成部は、商品またはサービスの利用を開始した顧客数と全顧客数との比率を影響度の係数とする関数の関数値倍に、第1ラベルをラベル付けた個別データ数を増加させて学習データを生成する
請求項1から請求項3のうちのいずれか1項に記載の普及予測システム。 - 分類器生成部は、学習データ内で第1ラベルをラベル付けられた個別データの割合が高くなるほど、テストデータ内で第2ラベルをラベル付けられている個別データのうち、前記第1ラベルをラベル付けられた個別データの項目値と類似する項目値を持つ個別データに対して、第1ラベルをラベル付けると判定する頻度が高くなる分類器を生成する
請求項1から請求項5のうちのいずれか1項に記載の普及予測システム。 - 学習データ生成部は、当該普及予測システムの外部から入力された影響度を用いて学習データを生成する
請求項1から請求項6のうちのいずれか1項に記載の普及予測システム。 - 判定対象時刻を定めるとともに影響度の推定対象時刻としても用いられる現時刻と、前記現時刻の一定時間前を指定するための時刻間隔と、影響度の候補である複数の仮影響度とが入力され、前記現時刻から前記時刻間隔前の時刻である前時刻を計算し、顧客データベースを用いて、前記現時刻で前記商品またはサービスの利用を開始している顧客の個別データに第1ラベルをラベル付け、前記商品またはサービスの利用を開始していない顧客の個別データに第2ラベルをラベル付けた現時刻データを生成する現時刻データ生成部と、
個々の仮影響度毎に、前時刻で前記商品またはサービスの利用を開始している顧客の個別データに第1ラベルをラベル付け、前記商品またはサービスの利用を開始していない顧客の個別データに第2ラベルをラベル付け、第1ラベルをラベル付けた個別データ数を前記仮影響度に応じて変動させたデータである前時刻データを生成する前時刻データ群生成部と、
個々の前時刻データ毎に、前記顧客の属性を表す項目から当該顧客の個別データに第1ラベルと第2ラベルのいずれをラベル付けるかを判定するルールである分類器を前記前時刻に基づいて生成する前時刻分類器群生成部と、
前時刻データ毎に生成された個々の分類器毎に、当該分類器と前記現時刻データ内の各個別データの項目とから前記現時刻データ内の個別データにラベル付けられるラベルを予測し、予測結果と前記現時刻データとの誤差を算出する誤差群算出部と、
個々の分類器毎に算出された誤差のうち、最小の誤差を特定し、最小の誤差に対応する仮影響度が1つである場合には、当該仮影響度を影響度として定め、最小の誤差に対応する仮影響度が複数個存在する場合には、前記複数の仮影響度に基づいて影響度を定める影響度算出部とを備える
請求項1から請求項6のうちのいずれか1項に記載の普及予測システム。 - 現時刻データ生成部は、顧客データベースに記憶されている顧客データのうち、前時刻で商品またはサービスの利用を開始していた顧客の個別データを除外した個別データの集合から現時刻データを生成する
請求項8に記載の普及予測システム。 - 前時刻データ群生成部は、前時刻で商品またはサービスの利用を開始している顧客数と前時刻で未だ開始していない顧客数との比率を仮影響度の係数とする関数の関数値倍に、第1ラベルをラベル付けた個別データ数を増加させて前時刻データを生成する
請求項8または請求項9に記載の普及予測システム。 - 前時刻データ群生成部は、前時刻で商品またはサービスの利用を開始している顧客数と全顧客数との比率を仮影響度の係数とする関数の関数値倍に、第1ラベルをラベル付けた個別データ数を増加させて前時刻データを生成する
請求項8または請求項9に記載の普及予測システム。 - 誤差群算出部は、前時刻データ毎に生成された個々の分類器毎に、当該分類器と前記現時刻データ内の各個別データの項目とから前記現時刻データ内の個別データにラベル付けられるラベルを予測し、予測したラベルと、現時刻データで実際にラベル付けられているラベルとが異なっている個別データの数を誤差として算出する
請求項8から請求項11のうちのいずれか1項に記載の普及予測システム。 - 誤差群算出部は、前時刻データ毎に生成された個々の分類器毎に、当該分類器と前記現時刻データ内の各個別データの項目とから前記現時刻データ内の個別データにラベル付けられるラベルを予測し、第1ラベルがラベル付けられると予測した個別データ数と、現時刻データで第1ラベルがラベル付けられている個別データ数との差の絶対値を誤差として算出する
請求項8から請求項11のうちのいずれか1項に記載の普及予測システム。 - 顧客が商品またはサービスを利用し始めている場合には前記商品またはサービスの利用開始時期を表し、前記商品またはサービスを未利用の場合には未利用である旨を表す利用開始情報と、前記利用開始情報以外の顧客の属性を表す一つ以上の項目とを含む顧客毎の個別データの集合である顧客データを記憶する顧客データベースと、
ある期間の中で商品またはサービスの顧客が他の者にその商品またはサービスの利用を喚起させる度合いである影響度の推定対象時刻として用いられる現時刻と、前記現時刻の一定時間前を指定するための時刻間隔と、影響度の候補である複数の仮影響度とが入力され、前記現時刻から前記時刻間隔前の時刻である前時刻を計算し、前記顧客データベースを用いて、前記現時刻で前記商品またはサービスの利用を開始している顧客の個別データに第1ラベルをラベル付け、前記商品またはサービスの利用を開始していない顧客の個別データに第2ラベルをラベル付けた現時刻データを生成する現時刻データ生成部と、
個々の仮影響度毎に、前時刻で前記商品またはサービスの利用を開始している顧客の個別データに第1ラベルをラベル付け、前記商品またはサービスの利用を開始していない顧客の個別データに第2ラベルをラベル付け、第1ラベルをラベル付けた個別データ数を前記仮影響度に応じて変動させたデータである前時刻データを生成する前時刻データ群生成部と、
個々の前時刻データ毎に、前記顧客の属性を表す項目から当該顧客の個別データに第1ラベルと第2ラベルのいずれをラベル付けるかを判定するルールである分類器を前記前時刻に基づいて生成する前時刻分類器群生成部と、
前時刻データ毎に生成された個々の分類器毎に、当該分類器と前記現時刻データ内の各個別データの項目とから前記現時刻データ内の個別データにラベル付けられるラベルを予測し、予測結果と前記現時刻データとの誤差を算出する誤差群算出部と、
個々の分類器毎に算出された誤差のうち、最小の誤差を特定し、最小の誤差に対応する仮影響度が1つである場合には、当該仮影響度を影響度として定め、最小の誤差に対応する仮影響度が複数個存在する場合には、前記複数の仮影響度に基づいて影響度を定める影響度算出部とを備える
ことを特徴とする影響度推定システム。 - 現時刻データ生成部は、顧客データベースに記憶されている顧客データのうち、前時刻で商品またはサービスの利用を開始していた顧客の個別データを除外した個別データの集合から現時刻データを生成する
請求項14に記載の影響度推定システム。 - 前時刻データ群生成部は、前時刻で商品またはサービスの利用を開始している顧客数と前時刻で未だ開始していない顧客数との比率を仮影響度の係数とする関数の関数値倍に、第1ラベルをラベル付けた個別データ数を増加させて前時刻データを生成する
請求項14または請求項15に記載の影響度推定システム。 - 前時刻データ群生成部は、前時刻で商品またはサービスの利用を開始している顧客数と全顧客数との比率を仮影響度の係数とする関数の関数値倍に、第1ラベルをラベル付けた個別データ数を増加させて前時刻データを生成する
請求項14または請求項15に記載の影響度推定システム。 - 誤差群算出部は、前時刻データ毎に生成された個々の分類器毎に、当該分類器と前記現時刻データ内の各個別データの項目とから前記現時刻データ内の個別データにラベル付けられるラベルを予測し、予測したラベルと、現時刻データで実際にラベル付けられているラベルとが異なっている個別データの数を誤差として算出する
請求項14から請求項17のうちのいずれか1項に記載の影響度推定システム。 - 誤差群算出部は、前時刻データ毎に生成された個々の分類器毎に、当該分類器と前記現時刻データ内の各個別データの項目とから前記現時刻データ内の個別データにラベル付けられるラベルを予測し、第1ラベルがラベル付けられると予測した個別データ数と、現時刻データで第1ラベルがラベル付けられている個別データ数との差の絶対値を誤差として算出する
請求項14から請求項17のうちのいずれか1項に記載の影響度推定システム。 - 顧客が商品またはサービスを利用し始めている場合には前記商品またはサービスの利用開始時期を表し、前記商品またはサービスを未利用の場合には未利用である旨を表す利用開始情報と、前記利用開始情報以外の顧客の属性を表す一つ以上の項目とを含む顧客毎の個別データの集合である顧客データを記憶する顧客データベースと、
前記顧客データベースを用いて、判定対象時刻を定める現時刻で商品またはサービスの利用を開始していない顧客の個別データを含むデータであるテストデータを生成するテストデータ生成部と、
前記現時刻で前記商品またはサービスの利用を開始している顧客の個別データに第1ラベルをラベル付け、前記商品またはサービスの利用を開始していない顧客の個別データに第2ラベルをラベル付けたラベル付けデータを生成し、前記ラベル付けデータ中の第1ラベルでラベル付けられた個別データ数の割合を前記商品またはサービスの普及率として計算するラベル付けデータ生成部と、
前記顧客の属性を表す項目から当該顧客の個別データに第1ラベルがラベル付けられる確からしさのスコアを定めるルールである分類器を、前記ラベル付けデータに基づいて生成する分類器生成部と、
普及率に対するスコアの閾値の関数である閾値関数にラベル付けデータ生成部が計算した普及率を代入して閾値を算出し、前記分類器と前記テストデータ内の各個別データの項目とから、前記テストデータ内の各個別データに第1ラベルがラベル付けられる確からしさのスコアを定め、前記テストデータ内の個別データのうちスコアが前記閾値以上である個別データに対するラベルが第1ラベルであると判定し、スコアが前記閾値未満の個別データに対するラベルが第2ラベルであると判定するテストデータラベル判定部とを備える
ことを特徴とする普及予測システム。 - 前記現時刻を一定の時間分増加した時刻を新たな現時刻とする現時刻更新部を備え、
テストデータラベル判定部は、第1ラベルがラベル付けられると判定した個別データに対して、利用開始時期を示す情報を付与し、
テストデータ生成部は、現時刻が更新された際に、更新後の現時刻におけるテストデータを生成し、
ラベル付けデータ生成部は、現時刻が更新された際に、更新後の現時刻におけるラベル付けデータを生成し、当該ラベル付けデータにおける普及率を計算し、
分類器生成部は、現時刻が更新されて新たにラベル付けデータが生成された際に、当該ラベル付けデータに基づいて新たに分類器を生成し、
テストデータラベル判定部は、現時刻が更新されて新たにテストデータが生成された際に、前記分類器と前記テストデータ内の各個別データの項目とから、前記テストデータ内の各個別データに第1ラベルがラベル付けられる確からしさのスコアを定め、閾値関数にラベル付けデータ生成部が計算した普及率を代入して新たに閾値を算出し、前記テストデータ内の個別データのうちスコアが前記閾値以上である個別データに対するラベルが第1ラベルであると判定し、スコアが前記閾値未満の個別データに対するラベルが第2ラベルであると判定する
請求項20に記載の普及予測システム。 - テストデータ生成部は、顧客データベースに記憶されている顧客データから、現時刻で商品またはサービスの利用を開始している顧客の個別データを除外したテストデータを生成する
請求項20または請求項21に記載の普及予測システム。 - 閾値の推定対象時刻を定めるための複数の基準時刻と、各基準時刻の一定時間前を指定するための時刻間隔と、閾値の候補である複数の仮閾値とが入力され、前記基準時刻毎に、基準時刻から前記時刻間隔前の時刻である閾値推定前時刻を計算し、顧客データベースを用いて、前記基準時刻で前記商品またはサービスの利用を開始している顧客の個別データに第1ラベルをラベル付け、前記商品またはサービスの利用を開始していない顧客の個別データに第2ラベルをラベル付けた基準時刻データを生成する基準時刻データ群生成部と、
個々の閾値推定前時刻毎に、閾値推定前時刻で前記商品またはサービスの利用を開始している顧客の個別データに第1ラベルをラベル付け、前記商品またはサービスの利用を開始していない顧客の個別データに第2ラベルをラベル付けたデータである閾値推定前時刻データを生成し、前記閾値推定前時刻データ中の第1ラベルでラベル付けられた個別データ数の割合を前記商品またはサービスの普及率として計算する閾値推定前時刻データ群生成部と、
個々の閾値推定前時刻データ毎に、前記顧客の属性を表す項目から当該顧客の個別データに第1ラベルがラベル付けられる確からしさのスコアを定めるルールである分類器を、閾値推定前時刻データに基づいて生成する閾値推定前時刻分類器群生成部と、
閾値推定前時刻データ毎に生成された個々の分類器毎に、当該分類器と前記基準時刻データ内の各個別データの項目とから、前記基準時刻データ内の各個別データに第1ラベルがラベル付けられる確からしさのスコアを定め、個々の仮閾値について、スコアが仮閾値以上である個別データのラベルが第1ラベルであると予測し、スコアが閾値未満の個別データのラベルが第2ラベルであると予測し、予測結果と基準時刻データとの誤差を算出する誤差群算出部と、
個々の分類器毎に各仮閾値について算出された誤差のうちの最小の誤差を特定し、最小の誤差に対応する仮閾値が1つである場合には、当該仮閾値を分類器に対応する閾値推定前時刻での閾値とし、最小の誤差に対応する仮閾値が複数個存在する場合には前記複数の仮閾値に基づいて分類器に対応する閾値推定前時刻での閾値を定め、各閾値推定前時刻に対応する閾値および普及率から閾値関数を推定する関数推定部とを備える
請求項20から請求項22のうちのいずれか1項に記載の普及予測システム。 - テストデータラベル判定部は、当該普及予測システムの外部から入力された閾値関数を用いて閾値を算出する
請求項20から請求項22のうちのいずれか1項に記載の普及予測システム。 - 顧客が商品またはサービスを利用し始めている場合には前記商品またはサービスの利用開始時期を表し、前記商品またはサービスを未利用の場合には未利用である旨を表す利用開始情報と、前記利用開始情報以外の顧客の属性を表す一つ以上の項目とを含む顧客毎の個別データの集合である顧客データを記憶する顧客データベースを用いて、判定対象時刻を定める現時刻で商品またはサービスの利用を開始していない顧客の個別データを含むデータであるテストデータを生成し、
前記現時刻で前記商品またはサービスの利用を開始している顧客の個別データに第1ラベルをラベル付け、前記商品またはサービスの利用を開始していない顧客の個別データに第2ラベルをラベル付け、第1ラベルをラベル付けた個別データ数を、ある期間の中で商品またはサービスの顧客が他の者にその商品またはサービスの利用を喚起させる度合いである影響度に応じて変動させたデータである学習データを生成し、
前記顧客の属性を表す項目から当該顧客の個別データに第1ラベルと第2ラベルのいずれをラベル付けるかを判定するルールである分類器を、前記学習データに基づいて生成し、
前記分類器と前記テストデータ内の各個別データの項目とから、前記テストデータ内の各個別データに対するラベルを判定する
ことを特徴とする普及予測方法。 - 第1ラベルがラベル付けられると判定した個別データに対して、利用開始時期を示す情報を付与し、
前記現時刻を一定の時間分増加した時刻を新たな現時刻に更新し、
現時刻を更新した際に、更新後の現時刻におけるテストデータを生成し、
現時刻を更新した際に、更新後の現時刻における学習データを生成し、
現時刻を更新して新たに学習データを生成した際に、当該学習データに基づいて新たに分類器を生成し、
現時刻を更新して新たにテストデータを生成した際に、前記分類器と前記テストデータ内の各個別データの項目とから、前記テストデータ内の各個別データに対するラベルを判定する
請求項25に記載の普及予測方法。 - 顧客が商品またはサービスを利用し始めている場合には前記商品またはサービスの利用開始時期を表し、前記商品またはサービスを未利用の場合には未利用である旨を表す利用開始情報と、前記利用開始情報以外の顧客の属性を表す一つ以上の項目とを含む顧客毎の個別データの集合である顧客データを記憶する顧客データベースを用いて、判定対象時刻を定める現時刻で商品またはサービスの利用を開始していない顧客の個別データを含むデータであるテストデータを生成し、
前記現時刻で前記商品またはサービスの利用を開始している顧客の個別データに第1ラベルをラベル付け、前記商品またはサービスの利用を開始していない顧客の個別データに第2ラベルをラベル付けたラベル付けデータを生成し、前記ラベル付けデータ中の第1ラベルでラベル付けられた個別データ数の割合を前記商品またはサービスの普及率として計算し、
前記顧客の属性を表す項目から当該顧客の個別データに第1ラベルがラベル付けられる確からしさのスコアを定めるルールである分類器を、前記ラベル付けデータに基づいて生成し、
普及率に対するスコアの閾値の関数である閾値関数に計算した普及率を代入して閾値を算出し、前記分類器と前記テストデータ内の各個別データの項目とから、前記テストデータ内の各個別データに第1ラベルがラベル付けられる確からしさのスコアを定め、前記テストデータ内の個別データのうちスコアが前記閾値以上である個別データに対するラベルが第1ラベルであると判定し、スコアが前記閾値未満の個別データに対するラベルが第2ラベルであると判定する
ことを特徴とする普及予測方法。 - 第1ラベルがラベル付けられると判定した個別データに対して、利用開始時期を示す情報を付与し、
前記現時刻を一定の時間分増加した時刻を新たな現時刻に更新し、
現時刻を更新した際に、更新後の現時刻におけるテストデータを生成し、
現時刻を更新した際に、更新後の現時刻におけるラベル付けデータを生成し、当該ラベル付けデータにおける普及率を計算し、
現時刻を更新して新たにラベル付けデータを生成した際に、当該ラベル付けデータに基づいて新たに分類器を生成し、
現時刻を更新して新たにテストデータを生成した際に、前記分類器と前記テストデータ内の各個別データの項目とから、前記テストデータ内の各個別データに第1ラベルがラベル付けられる確からしさのスコアを定め、計算した普及率を代入して新たに閾値を算出し、前記テストデータ内の個別データのうちスコアが前記閾値以上である個別データに対するラベルが第1ラベルであると判定し、スコアが前記閾値未満の個別データに対するラベルが第2ラベルであると判定する
請求項27に記載の普及予測方法。 - 顧客が商品またはサービスを利用し始めている場合には前記商品またはサービスの利用開始時期を表し、前記商品またはサービスを未利用の場合には未利用である旨を表す利用開始情報と、前記利用開始情報以外の顧客の属性を表す一つ以上の項目とを含む顧客毎の個別データの集合である顧客データを記憶する顧客データベースを備えるコンピュータに搭載される普及予測プログラムであって、
前記コンピュータに、
前記顧客データベースを用いて、判定対象時刻を定める現時刻で商品またはサービスの利用を開始していない顧客の個別データを含むデータであるテストデータを生成するテストデータ生成処理、
前記現時刻で前記商品またはサービスの利用を開始している顧客の個別データに第1ラベルをラベル付け、前記商品またはサービスの利用を開始していない顧客の個別データに第2ラベルをラベル付け、第1ラベルをラベル付けた個別データ数を、ある期間の中で商品またはサービスの顧客が他の者にその商品またはサービスの利用を喚起させる度合いである影響度に応じて変動させたデータである学習データを生成する学習データ生成処理、
前記顧客の属性を表す項目から当該顧客の個別データに第1ラベルと第2ラベルのいずれをラベル付けるかを判定するルールである分類器を、前記学習データに基づいて生成する分類器生成処理、および、
前記分類器と前記テストデータ内の各個別データの項目とから、前記テストデータ内の各個別データに対するラベルを判定するテストデータラベル判定処理
を実行させるための普及予測プログラム。 - 前記コンピュータに、
テストデータラベル判定処理で、第1ラベルがラベル付けられると判定した個別データに対して、利用開始時期を示す情報を付与させ、
前記現時刻を一定の時間分増加した時刻を新たな現時刻とする現時刻更新処理を実行させ、
現時刻を更新した際に、テストデータ生成処理で、更新後の現時刻におけるテストデータを生成させ、
現時刻を更新した際に、学習データ生成処理で、更新後の現時刻における学習データを生成させ、
現時刻を更新して新たに学習データを生成した際に、分類器生成処理で、当該学習データに基づいて新たに分類器を生成させ、
現時刻を更新して新たにテストデータを生成した際に、テストデータラベル判定処理で、前記分類器と前記テストデータ内の各個別データの項目とから、前記テストデータ内の各個別データに対するラベルを判定させる
請求項29に記載の普及予測プログラム。 - 顧客が商品またはサービスを利用し始めている場合には前記商品またはサービスの利用開始時期を表し、前記商品またはサービスを未利用の場合には未利用である旨を表す利用開始情報と、前記利用開始情報以外の顧客の属性を表す一つ以上の項目とを含む顧客毎の個別データの集合である顧客データを記憶する顧客データベースを備えるコンピュータに搭載される普及予測プログラムであって、
前記コンピュータに、
前記顧客データベースを用いて、判定対象時刻を定める現時刻で商品またはサービスの利用を開始していない顧客の個別データを含むデータであるテストデータを生成するテストデータ生成処理、
前記現時刻で前記商品またはサービスの利用を開始している顧客の個別データに第1ラベルをラベル付け、前記商品またはサービスの利用を開始していない顧客の個別データに第2ラベルをラベル付けたラベル付けデータを生成し、前記ラベル付けデータ中の第1ラベルでラベル付けられた個別データ数の割合を前記商品またはサービスの普及率として計算するラベル付けデータ生成処理、
前記顧客の属性を表す項目から当該顧客の個別データに第1ラベルがラベル付けられる確からしさのスコアを定めるルールである分類器を、前記ラベル付けデータに基づいて生成する分類器生成処理、
普及率に対するスコアの閾値の関数である閾値関数にラベル付けデータ生成処理で計算した普及率を代入して閾値を算出し、前記分類器と前記テストデータ内の各個別データの項目とから、前記テストデータ内の各個別データに第1ラベルがラベル付けられる確からしさのスコアを定め、前記テストデータ内の個別データのうちスコアが前記閾値以上である個別データに対するラベルが第1ラベルであると判定し、スコアが前記閾値未満の個別データに対するラベルが第2ラベルであると判定するテストデータラベル判定処理
を実行させるための普及予測プログラム。 - 前記コンピュータに、
テストデータラベル判定処理で、第1ラベルがラベル付けられると判定した個別データに対して、利用開始時期を示す情報を付与させ、
前記現時刻を一定の時間分増加した時刻を新たな現時刻とする現時刻更新処理を実行させ、
現時刻を更新した際に、テストデータ生成処理で、更新後の現時刻におけるテストデータを生成させ、
現時刻を更新した際に、ラベル付けデータ生成処理で、更新後の現時刻におけるラベル付けデータを生成させ、当該ラベル付けデータにおける普及率を計算させ、
現時刻を更新して新たにラベル付けデータを生成した際に、分類器生成処理で、当該ラベル付けデータに基づいて新たに分類器を生成させ、
現時刻を更新して新たにテストデータを生成した際に、テストデータラベル判定処理で、前記分類器と前記テストデータ内の各個別データの項目とから、前記テストデータ内の各個別データに第1ラベルがラベル付けられる確からしさのスコアを定めさせ、閾値関数にラベル付けデータ生成処理で計算した普及率を代入して新たに閾値を算出させ、前記テストデータ内の個別データのうちスコアが前記閾値以上である個別データに対するラベルが第1ラベルであると判定し、スコアが前記閾値未満の個別データに対するラベルが第2ラベルであると判定させる
請求項31に記載の普及予測プログラム。 - ある期間の中で商品またはサービスの顧客が他の者にその商品またはサービスの利用を喚起させる度合いである影響度の推定対象時刻として用いられる現時刻と、前記現時刻の一定時間前を指定するための時刻間隔と、影響度の候補である複数の仮影響度とが入力され、前記現時刻から前記時刻間隔前の時刻である前時刻を計算し、
顧客が商品またはサービスを利用し始めている場合には前記商品またはサービスの利用開始時期を表し、前記商品またはサービスを未利用の場合には未利用である旨を表す利用開始情報と、前記利用開始情報以外の顧客の属性を表す一つ以上の項目とを含む顧客毎の個別データの集合である顧客データを記憶する顧客データベースを用いて、前記現時刻で前記商品またはサービスの利用を開始している顧客の個別データに第1ラベルをラベル付け、前記商品またはサービスの利用を開始していない顧客の個別データに第2ラベルをラベル付けた現時刻データを生成し、
個々の仮影響度毎に、前時刻で前記商品またはサービスの利用を開始している顧客の個別データに第1ラベルをラベル付け、前記商品またはサービスの利用を開始していない顧客の個別データに第2ラベルをラベル付け、第1ラベルをラベル付けた個別データ数を前記仮影響度に応じて変動させたデータである前時刻データを生成し、
個々の前時刻データ毎に、前記顧客の属性を表す項目から当該顧客の個別データに第1ラベルと第2ラベルのいずれをラベル付けるかを判定するルールである分類器を前記前時刻に基づいて生成し、
前時刻データ毎に生成された個々の分類器毎に、当該分類器と前記現時刻データ内の各個別データの項目とから前記現時刻データ内の個別データにラベル付けられるラベルを予測し、予測結果と前記現時刻データとの誤差を算出し、
個々の分類器毎に算出された誤差のうち、最小の誤差を特定し、最小の誤差に対応する仮影響度が1つである場合には、当該仮影響度を影響度として定め、最小の誤差に対応する仮影響度が複数個存在する場合には、前記複数の仮影響度に基づいて影響度を定める
ことを特徴とする影響度推定方法。 - 顧客データベースに記憶されている顧客データのうち、前時刻で商品またはサービスの利用を開始していた顧客の個別データを除外した個別データの集合から現時刻データを生成する
請求項33に記載の影響度推定方法。 - 顧客が商品またはサービスを利用し始めている場合には前記商品またはサービスの利用開始時期を表し、前記商品またはサービスを未利用の場合には未利用である旨を表す利用開始情報と、前記利用開始情報以外の顧客の属性を表す一つ以上の項目とを含む顧客毎の個別データの集合である顧客データ記憶する顧客データベースを備えるコンピュータに搭載される影響度推定プログラムであって、
影響度推定対象時刻として用いられる現時刻と、前記現時刻の一定時間前を指定するための時刻間隔と、影響度の候補である複数の仮影響度とが入力され、前記現時刻から前記時刻間隔前の時刻である前時刻を計算し、前記顧客データベースを用いて、前記現時刻で前記商品またはサービスの利用を開始している顧客の個別データに第1ラベルをラベル付け、前記商品またはサービスの利用を開始していない顧客の個別データに第2ラベルをラベル付けた現時刻データを生成する現時刻データ生成処理、
個々の仮影響度毎に、前時刻で前記商品またはサービスの利用を開始している顧客の個別データに第1ラベルをラベル付け、前記商品またはサービスの利用を開始していない顧客の個別データに第2ラベルをラベル付け、第1ラベルをラベル付けた個別データ数を前記仮影響度に応じて変動させたデータである前時刻データを生成する前時刻データ群生成処理、
個々の前時刻データ毎に、前記顧客の属性を表す項目から当該顧客の個別データに第1ラベルと第2ラベルのいずれをラベル付けるかを判定するルールである分類器を前記前時刻に基づいて生成する前時刻分類器群生成処理、
前時刻データ毎に生成された個々の分類器毎に、当該分類器と前記現時刻データ内の各個別データの項目とから前記現時刻データ内の個別データにラベル付けられるラベルを予測し、予測結果と前記現時刻データとの誤差を算出する誤差群算出処理、および、
個々の分類器毎に算出された誤差のうち、最小の誤差を特定し、最小の誤差に対応する仮影響度が1つである場合には、当該仮影響度を影響度として定め、最小の誤差に対応する仮影響度が複数個存在する場合には、前記複数の仮影響度に基づいて影響度を定める影響度算出処理
を実行させるための影響度推定プログラム。 - 前記コンピュータに、
現時刻データ生成処理で、顧客データベースに記憶されている顧客データのうち、前時刻で商品またはサービスの利用を開始していた顧客の個別データを除外した個別データの集合から現時刻データを生成させる
請求項35に記載の影響度推定プログラム。
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