JP5140930B2 - 金属酸化物粒子複合体、それを用いた樹脂複合材、及びそれらの製造方法 - Google Patents
金属酸化物粒子複合体、それを用いた樹脂複合材、及びそれらの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5140930B2 JP5140930B2 JP2006041399A JP2006041399A JP5140930B2 JP 5140930 B2 JP5140930 B2 JP 5140930B2 JP 2006041399 A JP2006041399 A JP 2006041399A JP 2006041399 A JP2006041399 A JP 2006041399A JP 5140930 B2 JP5140930 B2 JP 5140930B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal oxide
- resin
- oxide particle
- composite
- particles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
リン酸又はリン酸エステル、及び芳香族スルホン酸類が、金属酸化物粒子に対して化学的に結合した金属酸化物粒子複合体であって、
さらには前記金属酸化物粒子複合体、樹脂から成ることを特徴とする樹脂複合材に関する。
本発明の金属酸化物粒子としては、例えばケイ素酸化物、アルミニウム酸化物、鉄酸化物、亜鉛酸化物、カルシウム酸化物、チタン酸化物、すず酸化物、ジルコニウム酸化物、マグネシウム酸化物、などを例示することができるが、機械的特性及び光学的特性を高い次元で両立させるには、シリカ、アルミナ、ヘマタイト、チタニア、カルシアが良く、中でも結晶性が良く、ナノサイズでありながらアスペクト比の高い粒子を作ることができるアルミナが好ましい。
A1203・nH20
上記アルミナ粒子を製造するに際しては、最初にアルミニウム金属塩水溶液中にアルカリ水溶液を添加し、得られた反応混合物中に水酸化アルミニウムのゲル状物質を生成する。
上述のようにして反応混合物を生成させた後は、以下のようにして熱処理を行う。この熱処理は合計第4段階で行う。
本発明の樹脂複合材は透明性を目的としているので、透明性を有する樹脂を選択する必要がある。透明性を有する樹脂には種々あるが、市場での入手性や後述の添加剤に対する耐分解性から、ポリカーボネート樹脂、メタクリル系樹脂(例えば、ポリメチルメタクリレート)、非晶性ポリエチレンテレフタレート、ポリスチレン、非晶性ポリオレフィン(例えば、シクロオレフィンポリマー)が望ましく、特に自動車用途としては、耐衝撃性の点からポリカーボネート樹脂、非晶性ポリエチレンテレフタレートが好ましい。
本発明の樹脂複合材は、上述した金属酸化物粒子に対してイオン的に結合した芳香族スルホン酸類を含んでいる。芳香族スルホン酸化合物は特に限定されないが、粒子表面への反応性、化合物としての安定性、入手の容易さなどの理由から、ベンゼンスルホン酸、フェニルスルホン酸、トルエンスルホン酸、エタンベンゼンスルホン酸などのアリルスルホン酸の誘導体が好ましく、この内、トルエンスルホン酸、エタンスルホン酸などのアルキルベンゼンスルホン酸が疎水性樹脂との相溶性の点から好ましい。なお、誘導体における置換部位には特に限定はなく、例えば、トルエンスルホン酸であれば、パラ位を置換したパラトルエンスルホン酸を相応しい例の1つとして挙げることができる。
前述のとおり、上述した金属酸化物粒子に対してスルホン酸を作用させてだけでは、透明性に寄与させ得る屈折率のコントロールは困難である。例えば、ポリカーボネート樹脂とアルミナ粒子の複合体を考えると、ビスフェノールA型ポリカーボネート樹脂の23℃における波長589nmの屈折率は、1.585であり、アルミナ粒子の同じ条件での屈折率は、1.61以上である。一方、パラトルエンスルホン酸の同じ条件での屈折率は1.595であり、パラトルエンスルホン酸を添加しても、アルミナ粒子とポリカーボネート樹脂の屈折率差は、依然大きな差を残してしまい、アルミナのわずかな凝集によって容易に失透しやすい。そこで、この屈折率差を小さくする方法として、屈折率の低い酸をさらに添加することで解決を図ることができる。
本発明において、目的とする樹脂複合材を製造するに際しては、上述した樹脂に対して配合すべき、金属酸化物粒子に対し上記芳香族スルホン酸類及び上記低屈折率酸類を結合させた金属酸化物粒子複合体を作製する。
上述したようにして、金属酸化物粒子と芳香族スルホン酸及びリン酸又はリン酸エステル類からなる添加剤とが複合(結合)してなる金属酸化物粒子複合体が分散した金属酸化物粒子複合体分散溶液を得た後は、この分散溶液を用いて、前記金属酸化物粒子複合体を上述したような樹脂中に配合分散させ、目的とする樹脂複合材を得る。前記配合分散方法、すなわち目的とする樹脂複合材の製造方法としては、以下に示すように3つの方法を例示することができる。
透過型電子顕微鏡(TEM)にて、粒子形状を観察した。
<観察方法(粒子形状)>
試料を純水(2段蒸留水)にて希釈後、超音波洗浄器にて15分間かけた。その後銅メッシュ上の親水処理済カーボン被覆コロジオン膜に試料を塗布し、乾燥させ観察試料を準備した。透過型電子顕微鏡にてその試料の電子顕微鏡像を120KV、70mA、10万倍にて撮影して、観察した。
・TEM用銅メッシュ:マイクログリット150−Bメッシュ、カーボン補強済み 応研商事株式会社
・透過型電子顕徹鏡:JEOLJEM−1200EXII 日本電子株式会社
<観察方法(粒子径)>
透過型電子顕微鏡にて撮影した写真を市販のスキャナーで電子データとして取り込み、市販のパソコン上で長さを測るソフトを用いて粒子径を測定した。短軸径、長軸径、厚さ、一辺の長さ共にそれぞれ無作為に100個体選び、測定した。
ソフト名:Scion Image for Whindows(登録商標)Scion corp.
粉末X線回折装置を用いた。
<観察方法>
試料を測定用無反射板に圧粉することにより、これを観察試料とし、X線解析装置にて測定し、アルミナのJCPDS(Joint Committee on Powder Diffraction Standards)と比較することにより同定した。
・X線解析装置:RINT−2000理学電機
得られた樹脂組成物を乾燥して粒状にし、加熱プレス成形して厚さ2mmの試験片フィルムを得る。得られたシートについて平行光線透過率、曲げ弾性率、線膨張係数を測定した。
・平行光線透過率、ヘイズ値は、へイズメーター(村上色彩研究所製 HM−65)で計測した。
・曲げ弾性率は、オートグラフ(島津製作所(株)製 DSC−10T)で計測した。
・線膨張係数は、熱機械測定装置(セイコー電子工業(株)製 TMA120C)で計測した。
・屈折率は、多波長アッペ屈折計((株)アタゴ製DR-M2)で計測した。
(A-1)ベーマイト粒子
機械攪拌機を備えたテフロン(登録商標)製ビーカーに塩化アルミニウム六水和物(2.0M,40ml,25℃)を入れ、恒温槽で10℃に保ちつつ、攪拌(700rpm)しながら水酸化ナトリウム(5.10M,40ml,25℃)を約6分かけて滴下した。滴下終了後さらに10分間攪拌を続け、攪拌終了後、溶液のpHを測定した(pH=7.08)。溶液をテフロンライナーを備えたオートクレーブに代え密栓し、オーブンで120℃、24時間経時させた(第1の熱処理)。第1の熱処理の終了後、前記オートクレーブをオイルバスヘ移し、180℃、30分間加熱した(第2の熱処理)。第2の熱処理終了後、前記オートクレーブを流水へ入れ、急速冷却(約10℃)をした(第3の熱処理)。第3の熱処理終了後、前記オートクレーブを再びオーブンヘ入れ150℃で、1日加熱を続けた(第4の熱処理)。
(A−1)において、塩化アルミニウム六水和物(2.0M,40ml,25℃)を塩化アルミニウム六水和物(4.0M,40ml,25℃)に変えてベーマイトを合成した。TEMを用いて粒子のサイズを調べたところ、長軸長さ50±10nm、短軸長さ(径)10±1.5nm、アスペクト比が約5の針状であることが判明した。
(A−1)において、塩化アルミニウム六水和物(2.0M,40ml,25℃)を塩化アルミニウム六水和物(1.0M,40ml,25℃)に変えてベーマイトを合成した。TEMを用いて粒子のサイズを調べたところ、500±50nm、短軸長さ(径)5±0.6nm、アスペクト比が約100の針状であることが判明した。
(D)ベーマイト分散液
上記(A-1)にて得たベーマイト粒子にパラトルエンスルホン酸(和光純薬製)をベーマイト粒子に対して15phr添加し、シクロヘキサノンに分散させた。続いて、ブトキシエチルアッシドホスフェート(城北化学工業製、JP506H)をベーマイト粒子に対して5phr添加し、よく攪拌した後、超音波分散機に90分間かけた。その後、得られた溶液をさらに高圧乳化装置で50MPaの圧力で処理することにより、シクロヘキサノンに分散したベーマイト粒子複合体分散溶液(D)を得ることができた。この分散溶液の平行光線透過率は60%であった。
上記(A-1)にて得たベーマイト粒子にパラトルエンスルホン酸(和光純薬製)をベーマイト粒子に対して15phr添加し、シクロヘキサノンに分散させた。続いて、モノフェニルリン酸(和光純薬)をベーマイト粒子に対して5phr添加し、よく攪拌した後、超音波分散機に90分間かけた。その後、得られた溶液をさらに高圧乳化装置で50MPaの圧力で処理することにより、シクロヘキサノンに分散したベーマイト粒子複合体分散溶液(E)を得ることができた。この分散溶液の平行光線透過率は60%であった。
上記(A-2)にて得たベーマイト粒子をパラトルエンスルホン酸(和光純薬製)をベーマイト粒子に対して15phr添加し、シクロヘキサノンに分散させた。続いて、ブトキシエチルアッシドホスフェート(城北化学工業製、JP506H)をベーマイト粒子に対して5phr添加し、よく攪拌した後、超音波分散機に90分間かけた。その後、得られた溶液をさらに高圧乳化装置で50MPaの圧力で処理することにより、シクロヘキサノンに分散したベーマイト粒子複合体分散溶液(F)を得ることができた。この分散溶液の平行光線透過率は60%であった。
上記(A-3)にて得たベーマイト粒子をパラトルエンスルホン酸(和光純薬製)をベーマイト粒子に対して15phr添加し、シクロヘキサノンに分散させた。続いて、ブトキシエチルアッシドホスフェート(城北化学工業製、JP506H)をベーマイト粒子に対して5phr添加し、よく攪拌した後、超音波分散機に90分間かけた。その後、得られた溶液をさらに高圧乳化装置で50MPaの圧力で処理することにより、シクロヘキサノンに分散したベーマイト粒子複合体分散溶液(G)を得ることができた。この分散溶液の平行光線透過率は60%であった。
上記(A−1)にて得たベーマイト粒子にパラトルエンスルホン酸(和光純薬製)をベーマイト粒子に対して15phr添加し、シクロヘキサノンに分散させた。よく攪拌した後、超音波分散機に90分間かけた。その後、得られた溶液をさらに高圧乳化装置で50MPaの圧力で処理することにより、シクロヘキサノンに分散したベーマイト粒子複合体分散溶液(J)を得ることができた。この分散溶液の平行光線透過率は60%であった。
上記(A-1)にて得たベーマイト粒子にブトキシエチルアッシドホスフェート(城北化学工業製、JP506H)をベーマイト粒子に対して20phr添加し、よく攪拌した後、超音波分散機に90分間かけた。その後、得られた溶液をさらに高圧乳化装置で50MPaの圧力で処理することにより、シクロヘキサノンに分散したベーマイト粒子複合体分散溶液(D)を得ることができた。この分散溶液の平行光線透過率は60%であった。
(実施例1)
上記ベーマイト分散液(D)とポリカーボネート樹脂(三菱エンジニアリングプラスチック製 ノバレックス7030A)とを、得ようとする樹脂複合材中の金属酸化物粒子複合体が5wt%になるように、混合した後、減圧装置、機械攪拌機、還流器を備えた反応容器投入し、シクロヘキサノンを追加溶媒として加え、攪拌した。次いで、減圧ラインを用いて、系内を徐々に減圧し溶媒を留去し、この後さらに反応容器温度を上げ完全に溶媒を除いて、ポリカーボネート樹脂複合材を得た。得られた樹脂複合材を乾燥して粒状にし、熱プレスによって、試料を得た。
得ようとする樹脂複合材中の金属酸化物粒子複合体を25wt%となるようにした以外は、実施例1と同一の手順で試料を作成した。
得ようとする樹脂複合材中の金属酸化物粒子複合体を50wt%になるようにした以外は、実施例1と同一の手順で試料を作成した。
上記ベーマイト分散液(E)を用い、得ようとする樹脂複合材中の金属酸化物粒子複合体を25wt%となるようにした以外は、実施例1と同一の手順で試料を作成した。
上記ベーマイト分散液(F)を用い、得ようとする樹脂複合材中の金属酸化物粒子複合体を25wt%となるようにした以外は、実施例1と同一の手順で試料を作成した。
上記ベーマイト分散液(G)を用い、得ようとする樹脂複合材中の金属酸化物粒子複合体を25wt%となるようにした以外は、実施例1と同一の手順で試料を作成した。
上記ベーマイト分散液(H)を用い、得ようとする樹脂複合材中の金属酸化物粒子複合体を25wt%となるようにした以外は、実施例1と同一の手順で試料を作成した。
上記ベーマイト分散液(I)を用い、得ようとする樹脂複合材中の金属酸化物粒子複合体を25wt%となるようにした以外は、実施例1と同一の手順で試料を作成した。
各実施例、比較例の仕様及び評価結果を表1及び2に示す。
Claims (14)
- リン酸又はリン酸エステル、及び芳香族スルホン酸類が、金属酸化物粒子に対して化学的に結合した金属酸化物粒子複合体。
- 前記金属酸化物粒子が、短軸長さ1〜10nm、長軸長さ20〜700nm、アスペクト比5〜500であって、
Al2O3・nH2O
なる一般式で表されるアルミナ粒子であることを特徴とする、請求項1に記載の金属酸化物粒子複合体。 - 前記一般式において、n=1であり、前記アルミナ粒子がベーマイト粒子であることを特徴とする、請求項2に記載の金属酸化物粒子複合体。
- 前記芳香族スルホン酸がアルキルベンゼンスルホン酸類であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一に記載の金属酸化物粒子複合体。
- 前記リン酸又はリン酸エステル類の、23℃、測定波長589nmでの屈折率が1.55以下であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一に記載の金属酸化物粒子複合体。
- 前記リン酸エステルが、アルコキシアルキルリン酸エステルであることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一に記載の金属酸化物粒子複合体。
- 請求項1〜6のいずれか一に記載の金属酸化物粒子複合体の製造方法であって、
所定の有機溶媒中に前記金属酸化物粒子及び前記芳香族スルホン酸類を配合分散させ、所定の分散溶液を作製する工程と、
前記分散溶液に対して前記リン酸又はリン酸エステル類を配合分散させ、前記金属酸化物粒子、前記芳香族スルホン酸類及び前記リン酸又はリン酸エステルが複合してなる前記金属酸化物粒子複合体を得る工程と、
を具えることを特徴とする、金属酸化物粒子複合体の製造方法。 - 前記金属酸化物粒子、前記芳香族スルホン酸類及び前記リン酸又はリン酸エステル類の少なくとも一つを、超音波、マイクロビーズミル、攪拌、及び高圧乳化から選ばれる少なくとも一種の手法を用いて配合させることを特徴とする、請求項7に記載の金属酸化物粒子複合体の製造方法。
- 請求項1〜6のいずれか一に記載の金属酸化物粒子複合体と樹脂とを含む樹脂複合材。
- 前記樹脂がポリカーボネート系樹脂、メタクリル系樹脂、ポリエステル系樹脂、スチレン系樹脂、及び非晶性オレフィン系樹脂から選択される少なくとも1種の、可塑性樹脂を含むことを特徴とする、請求項9に記載の樹脂複合材。
- 樹脂複合材中における前記金属酸化物粒子複合体の配合量が5〜50wt%であることを特徴とする、請求項9もしくは10に記載の樹脂複合材。
- 請求項9〜11のいずれか一に記載の樹脂複合材の製造方法であって、
所定の有機溶媒中に前記金属酸化物粒子と芳香族スルホン酸類及びリン酸又はリン酸エステル類とを配合して、前記金属酸化物粒子と前記芳香族スルホン酸類及び前記リン酸又は前記リン酸エステル類とが複合してなる金属酸化物粒子複合体が分散した金属酸化物粒子複合体分散溶液を調製する工程と、
前記金属酸化物粒子複合体分散溶液と樹脂モノマーとを混合し、前記樹脂モノマーを重合させることにより、前記樹脂複合材を得る工程と、
を具えることを特徴とする、樹脂複合材の製造方法。 - 請求項9〜11のいずれか一に記載の樹脂複合材の製造方法であって、
所定の有機溶媒中に前記金属酸化物粒子と芳香族スルホン酸類及びリン酸又はリン酸エステル類とを配合して、前記金属酸化物粒子と前記芳香族スルホン酸類及び前記リン酸又は前記リン酸エステル類とが複合してなる金属酸化物粒子複合体が分散した金属酸化物粒子複合体分散溶液を調製する工程と、
前記金属酸化物粒子複合体分散溶液と樹脂を含む有機溶媒とを混合攪拌し、高温減圧下において溶媒のみを留去し、前記樹脂複合材を得る工程と、
を具えることを特徴とする、樹脂複合材の製造方法。 - 請求項9〜11のいずれか一に記載された樹脂複合材を含むことを特徴とする、自動車用窓材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006041399A JP5140930B2 (ja) | 2006-02-17 | 2006-02-17 | 金属酸化物粒子複合体、それを用いた樹脂複合材、及びそれらの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006041399A JP5140930B2 (ja) | 2006-02-17 | 2006-02-17 | 金属酸化物粒子複合体、それを用いた樹脂複合材、及びそれらの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2007217245A JP2007217245A (ja) | 2007-08-30 |
| JP5140930B2 true JP5140930B2 (ja) | 2013-02-13 |
Family
ID=38494928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2006041399A Expired - Fee Related JP5140930B2 (ja) | 2006-02-17 | 2006-02-17 | 金属酸化物粒子複合体、それを用いた樹脂複合材、及びそれらの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP5140930B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016044114A (ja) * | 2014-08-27 | 2016-04-04 | 川研ファインケミカル株式会社 | 高アスペクト比を有する親油性アルミナナノファイバー及びそれを含有する樹脂複合体 |
| JP6587063B2 (ja) * | 2015-12-11 | 2019-10-09 | フジコピアン株式会社 | 金属光沢熱転写記録媒体 |
| JP6587062B2 (ja) * | 2015-12-11 | 2019-10-09 | フジコピアン株式会社 | 熱転写加飾方式に用いる熱転写記録媒体 |
| FR3047238B1 (fr) * | 2016-01-29 | 2021-07-16 | Ifp Energies Now | Procede de preparation d'un gel d'alumine presentant une haute dispersibilite et une taille de cristallite specifique |
| RU2710708C1 (ru) * | 2019-07-03 | 2020-01-09 | Акционерное общество "Специальное конструкторско-технологическое бюро "Катализатор" | Микросферический порошкообразный гидроксид алюминия заданной дисперсности и способ его получения |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60106861A (ja) * | 1983-11-12 | 1985-06-12 | Daihachi Kagaku Kogyosho:Kk | 有機リン酸エステル系化合物による改質無機粉体 |
| JPH0517244A (ja) * | 1991-07-11 | 1993-01-26 | Nippon Steel Corp | 炭素質材料の接合方法 |
| DE19931204A1 (de) * | 1999-07-07 | 2001-01-18 | Rwe Dea Ag | Verfahren zur Herstellung von in organischen Lösungsmitteln dispergierbaren Metalloxiden |
| JP2004149896A (ja) * | 2002-10-31 | 2004-05-27 | Nippon Parkerizing Co Ltd | 表面処理用組成物、表面処理用処理液、表面処理方法、及び金属材を有する製品 |
| JP4940556B2 (ja) * | 2004-09-07 | 2012-05-30 | 日産自動車株式会社 | 樹脂組成物 |
| JP2006315905A (ja) * | 2005-05-12 | 2006-11-24 | Nissan Motor Co Ltd | 金属酸化物粒子複合体、金属酸化物粒子複合体の製造方法、樹脂組成物、及び樹脂組成物の製造方法 |
| JP2007031259A (ja) * | 2005-06-22 | 2007-02-08 | Nissan Motor Co Ltd | 金属酸化物粒子複合体、金属酸化物複合体ゾル、及び金属酸化物複合体ゾルの製法 |
| US20070049659A1 (en) * | 2005-08-25 | 2007-03-01 | Quay Jeffrey R | Functionalized alumina particles for polymer composites |
-
2006
- 2006-02-17 JP JP2006041399A patent/JP5140930B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2007217245A (ja) | 2007-08-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4487689B2 (ja) | アルミナ粒子、アルミナ粒子の製造方法、樹脂組成物、及び樹脂組成物の製造方法 | |
| Karger‐Kocsis et al. | Polymer/boehmite nanocomposites: A review | |
| US8722765B2 (en) | Alumina particle composite, method of manufacturing the alumina particle composite, resin composition and method of manufacturing the resin composition | |
| JPWO2013039103A1 (ja) | 無機フィラー複合体、熱伝導性樹脂組成物、及び成形体 | |
| KR100372266B1 (ko) | 열가소성수지필름및그제조방법 | |
| JP5140930B2 (ja) | 金属酸化物粒子複合体、それを用いた樹脂複合材、及びそれらの製造方法 | |
| JP2007031684A (ja) | 樹脂組成物、及び樹脂組成物の製造方法 | |
| JP4556628B2 (ja) | 板状アルミナ粒子、板状アルミナ粒子の製造方法、樹脂組成物及び樹脂組成物の製造方法 | |
| Tazibt et al. | Morphological, thermal, mechanical and in vitro degradation of PLA/Silane-modified hydroxyapatite composites | |
| JP5040126B2 (ja) | 樹脂組成物の製造方法およびその樹脂組成物 | |
| JP4982953B2 (ja) | 樹脂組成物、樹脂組成物の製造方法、自動車用部材、建築用部材及び光学部品 | |
| JP2025038011A (ja) | 改質炭素繊維含有熱可塑性樹脂組成物の製造方法及び成形体の製造方法 | |
| Sohrabi-Kashani et al. | Synthesis of silica nanoparticles from water glass for preparing hydrophobic RTV1 silicone rubber–SiO2 nanocomposite | |
| JP2006321987A (ja) | 樹脂組成物及び成形体 | |
| JP2006328110A (ja) | 樹脂組成物、樹脂組成物の製造方法、及び樹脂組成物用複合酸化物粒子 | |
| JP2007016189A (ja) | 透明複合材およびその製造方法 | |
| JP2007002089A (ja) | 金属酸化物粒子複合体の製造方法、樹脂組成物、及び樹脂組成物の製造方法 | |
| JP2010006906A (ja) | 熱可塑性樹脂組成物成形体およびその製造方法 | |
| JP2008050528A (ja) | 樹脂組成物およびその製造方法 | |
| JP5082255B2 (ja) | 長短無機粒子複合体を含む樹脂組成物およびその製造方法 | |
| JP2007217643A (ja) | 単相分散型無機微粒子複合体を含む樹脂組成物およびその製造方法 | |
| CN117396557A (zh) | 液晶聚合物组合物和液晶聚合物成型体 | |
| Bhat et al. | Thermoplastic polymer based modified red mud composites materials | |
| JP2006315905A (ja) | 金属酸化物粒子複合体、金属酸化物粒子複合体の製造方法、樹脂組成物、及び樹脂組成物の製造方法 | |
| JP2009096978A (ja) | 粒子複合樹脂組成物、および粒子複合樹脂組成物の製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080926 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20100427 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20100427 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100701 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20111114 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111206 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111219 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20120112 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120327 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120521 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121023 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121105 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151130 Year of fee payment: 3 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5140930 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |