Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP5145348B2 - リンクチェーン - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP5145348B2 - リンクチェーン - Google Patents

リンクチェーン Download PDF

Info

Publication number
JP5145348B2
JP5145348B2 JP2009534103A JP2009534103A JP5145348B2 JP 5145348 B2 JP5145348 B2 JP 5145348B2 JP 2009534103 A JP2009534103 A JP 2009534103A JP 2009534103 A JP2009534103 A JP 2009534103A JP 5145348 B2 JP5145348 B2 JP 5145348B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bush
link
link plate
pin
fitted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009534103A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2009040915A1 (ja
Inventor
吉広 嶋田
伸幸 末井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daido Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Daido Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daido Kogyo Co Ltd filed Critical Daido Kogyo Co Ltd
Publication of JPWO2009040915A1 publication Critical patent/JPWO2009040915A1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5145348B2 publication Critical patent/JP5145348B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16GBELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
    • F16G13/00Chains
    • F16G13/02Driving-chains
    • F16G13/06Driving-chains with links connected by parallel driving-pins with or without rollers so-called open links
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16GBELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
    • F16G13/00Chains
    • F16G13/02Driving-chains
    • F16G13/04Toothed chains

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Heat Treatment Of Articles (AREA)
  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
  • Forging (AREA)
  • Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)

Description

本発明は、サイレントチェーン及びリーフチェーン等の複数のリンクプレートをピンにて連結したリンクチェーンに係り、詳しくはピンと相対回転するリンクプレートにブシュを嵌合してなるリンクチェーンに関する。
一般に、リンクチェーンは、歯を有するリンクプレートをピンにて無端状に連結し、動力伝達用として用いられるサイレントチェーンと、歯を有さないリンクプレート(例えばローラチェーン用リンクプレート)をピンにて直線状に連結し、重量物の吊上げ用又は引張り用として用いられるリーフチェーンとがある。
近時、表面に、クロム、バナジウム、ニオブ、チタン、ジルコニウム、タンタル、モリブデン、タングステンの少なくとも1種類の、拡散浸透法により形成されるビッカース硬度が1300[Hv]以上の金属炭化物層を5[μm]以上被覆したピンと、
炭素を0.30〜0.55[重量%]の範囲で含有する炭素鋼又は合金鋼を素材として、その表面に、クロム、バナジウム、ニオブ、チタン、ジルコニウム、タンタル、モリブデン、タングステンの少なくとも1種類の、拡散浸透法により形成されるビッカース硬度が1300[Hv]以上の金属炭化物層を3[μm]以上被覆したリンクプレートと、を組合せて構成したリンクチェーンが、本出願人により提案されている(特開2000−249196号公報参照)。
また、ピンと相対回転するリンクプレートにブシュを嵌合したサイレントチェーンも案出されている(特開平7−151192号公報及び特開2002−250405号公報参照)。
上記特開2000−249196号公報に係るサイレントチェーンは、ピン表面と同様に、リンクプレートの表面も硬度の高い金属炭化物層により被覆されているので、ピン及びピン孔の摩耗を減少してチェーン伸びを低減できるが、リンクプレート全体の表面を硬化するため、該リンクプレートと摺接するスプロケット歯面及びテンショナー(含、タイトナー,ガイドシュー)を早期に摩耗してしまう虞がある。
このため、リンクプレートのスプロケット歯面と噛合う面及び/又はテンショナーと摺接する部分の金属炭化物層を除去することも提案されているが、リンクプレートの噛合い歯面及び背面の金属炭化物層をバレル研磨により除去するには、50〜100[時間]の長い加工時間を必要とすると共に、リンクプレートの外側面全体を研磨するため、リンクプレートの角部分がアール状に研磨され、スプロケットとの噛合面又はテンショナーとの摺接面となるリンクプレート端面の有効平坦面が大幅に減少する。これにより、スプロケット又はテンショナーの早期摩耗や騒音発生の原因となると共に、スプロケット歯面のピッチング(微小疲労剥離)を発生する虞がある。
また、上記リンクプレートのスプロケット噛合い面又は背面に研削加工を施して金属炭化物層を除去することもできるが、この場合、多数のリンクプレートがスプロケット歯面との正確な噛合い精度を保持するには、すべてのリンクプレートの研削寸法を高い精度で管理する必要があり、大幅なコストアップの原因となる。
また、リンクプレート全体に金属炭化物層を被覆するには、大量の拡散浸透材料(例えば金属クロム粉末)を必要とし、これら炭化物形成金属は高価であって、コストアップの原因となっている。
更に、リンクプレートにピン孔を形成する場合、プレスの打抜き加工により行われるが、該プレス加工によっては、孔面の全長に亘って剪断面となることはなく、一部は破断面となり、この結果、ピン孔の剪断面となる側の孔径と破断面となる側の孔径とが異なって、ピンに対するピン孔の接触面積が小さく、チェーンの早期伸びの原因になっている。
一方、特開平7−151192号公報に示すように、リンクプレートのブシュ(ピン)孔にブシュを嵌合したサイレントチェーンも知られているが、該ブシュは、一般に、鋼板を巻加工することにより形成されており、巻加工後、浸炭、焼入れ、焼戻しが施されて、表面硬化が図られている。該巻加工では、その継ぎ目部分にひずみが生じやすく、充分な真円精度を得ることが困難である。更に、浸炭焼入れをしたピンに対しては、上記ブシュの硬さは適当であっても、金属炭化物層を被覆したピンに対しては、上記浸炭焼入れしたブシュの硬さは充分ではなく、比較的早期に摩耗してチェーン伸びの原因になる。
また、特開2002−250405号公報に示すように、ブシュを長手方向に亘る継ぎ目のないソリッドタイプとしたリンクチェーンも案出されているが、該ブシュも合金肌焼鋼からなり、金属炭化物を被覆したピンに対して充分な硬度を有していない。なお、サイレントチェーンにあっては、リンクプレートのブシュ(ピン)孔と外側端面との間はピンからの大きな剪断力が作用した破断面となり易く、このため上記特開2002−250405号公報のサイレントチェーンは、ソリッドブシュにより2枚のリンクプレートを連結して、所定強度を確保している。
また、1枚のリンクプレートにブシュを嵌合する場合、リンクプレートの所定引張り強度を保持するためには、ブシュの肉厚を薄くして上記ブシュ孔と外側端面間の所定間隔を確保する必要があるが、一般に、金属炭化物層を生成するのに必要な0.30〜0.55[重量%]の高い炭素を含有する炭素鋼又は合金鋼によっては、上記薄いブシュを形成する深絞り加工は、困難と考えられていた。
本発明は、ピンと相対回転するリンクプレートに、ピンと同様な金属炭化物層を被覆したブシュを嵌合し、もって上述した課題を解決したリンクチェーンを提供することを目的とするものである。
本発明は、多数のリンクプレート(2)を幅方向及び長手方向にピン(3)にて連結したリンクチェーン(1)において、
前記リンクプレートは、1対の孔(7)にブシュ(9)(9)を嵌合しかつ該ブシュに前記ピン(3)を挿通したリンクプレート(2a)を備え、
前記ピン(3)は、その表面に、クロム、バナジウム、ニオブ、チタン、ジルコニウム、タンタル、モリブデン、タングステンの少なくとも1種類の、拡散浸透法により形成されるビッカース硬度1300[Hv]以上の金属炭化物を被覆してなり、
前記ブシュ(9)(9)は、炭素を0.2[重量%]以上含有する炭素鋼又は合金鋼を冷間鍛造により継ぎ目のない円筒形状に成形され、その表面に、クロム、バナジウム、ニオブ、チタン、ジルコニウム、タンタル、モリブデン、タングステンの少なくとも1種類の、拡散浸透法により形成されるビッカース硬度1300[Hv]以上の金属炭化物(g)を被覆し、更に焼入れ、焼戻し又は恒温変態処理してなる、
ことを特徴とする。
なお、前記ブシュの円筒形状とは、内径及び外径がブシュの全長に亘って同径からなることのみを意味するものではなく、ここでの円筒形状は、外径がテーパーからなるもの含む。
これにより、リンクプレートの孔にブシュを嵌合し、該ブシュを、ピンと同様に、その表面に拡散浸透法による金属炭化物を被覆したので、相対回転する軸受部分が共に硬度の高い(ビッカース硬度1300[Hv]以上)金属炭化物で構成され、摩耗を減少してチェーン伸びを低減できるものでありながら、リンクプレート自体は焼入れした炭素鋼等の通常の材質からなるので、スプロケット歯面及びテンショナー等のチェーンと接触する部材の早期摩耗を低減して、システム全体からみて長寿命化を図ることができる。
また、ピン及びブシュのみに、クロム、バナジウム等の金属拡散浸透処理を施すので、高価な炭化物形成金属を大量に用いる必要がないと共に、バレル研磨、研削加工等の面倒で長時間を要する後加工を必要とせず、コストダウンを図ることができる。
更に、ブシュは、冷間鍛造により成形され、継ぎ目のない形状からなり、充分な真円精度を得ることができ、かつ比較的薄肉に構成することが可能であって、耐摩耗性能を保持すると共に、チェーンの引張り強度等の充分な機械性能を得ることができる。
また、ブシュは、金属拡散浸透処理により焼鈍状態となるが、焼入れ、焼戻し又は恒温変態処理を施すことにより、充分な母材剛性を保持することができる。
好ましくは、前記ブシュ(9)(9)は、炭素が0.35[重量%]以下の鋼を冷間鍛造により円筒形状に成形した状態で、浸炭処理し、その後前記拡散浸透法にて金属炭化物を被覆してなる。
これにより、炭素が0.2〜0.35[重量%]の比較的低い炭素量の鋼を用いるので、冷間鍛造により容易かつ高い精度でブシュを成形することができると共に、この状態で浸炭処理した後、拡散浸透法により金属炭化物層を形成するので、拡散浸透する際に必要とする炭素量を確保することができ、かつその後の焼入れ、焼戻し(又は恒温変態処理)に際しても、必要とする炭素量を確保することができる。
例えば図4を参照すると、前記リンクプレート(2a)に前記ブシュを嵌合する孔(7)は、プレスによる打抜き加工により形成され、
前記ブシュは、その内径が軸方向に亘って同径(d)であり、かつその外径(D,D)が軸方向で異なるテーパー状に形成されたテーパードブシュ(9)であり、
前記テーパードブシュ(9)を、前記リンクプレート(2a)の前記打抜き加工された孔(7)の破断面(f)側に、その外径の小径側(D)から挿入して、前記孔(7)の破断面(f)と剪断面(e)に亘って嵌合してなる。
これにより、リンクプレートにプレスにより孔を打抜き加工する際、比較的大きな破断面を生じても、テーパードブシュを用いて、その小径側を上記破断面側から挿入することにより、ブシュを容易にかつプレス孔全長に亘って正確に嵌合して、ブシュをプレス孔に強固に固定できると共に、冷間鍛造に際しての抜き勾配と相俟って、ブシュを薄く形成することが可能となり、耐摩耗性能を保持しつつ機械的強度を向上することができる。
例えば図5を参照して示すと、前記テーパードブシュ(9)を嵌合された前記リンクプレート(2a)は、前記多数のリンクプレートの幅方向の中央側に前記テーパードブシュ(9)の小径側が向き、幅方向外側に大径側が向くように配置されてなる。
これにより、テーパードブシュを圧入したリンクプレートを、テーパードブシュの小径側がチェーン幅方向中央に向き、大径側がチェーン幅方向外側に向くように配列して、チェーンを組立てるので、チェーンに大きな引張り荷重が生じて、ピンが湾曲しても、ブシュと肉厚となる側(大径側)でのピンと接触圧を大きくすることにより、ブシュの摩耗限界を延ばして、チェーンの摩耗寿命を向上することができる。
また、前記ピン(3)の金属炭化物層の厚さが5[μm]以上で、かつ前記ブシュ(9)(9)の金属炭化物層の厚さが3[μm]以上である、ことが好ましい。
これにより、金属炭化物層を、ピンが5[μm]以上、ブシュを3[μm]以上として、ピンとブシュの摩耗限界を調和して、チェーンの摩耗寿命を向上することができる。
前記ブシュ(9)(9)の幅方向寸法(l)が、該ブシュを嵌合した前記リンクプレート(2a)の板厚(t)に等しいか、又は僅かに小さく設定されてなる。
これにより、ブシュがリンクプレートの表面より突出しないので、隣接するリンクプレートにブシュ端面が密接して、ピンとブシュとの間からなる軸受面に潤滑油が供給されなくなることを防止し、継ぎ目のないブシュを用いるものでありながら、潤滑性を確保して耐摩耗性を保持することができる。
例えば図1、図2、図5、図6を参照して示すと、前記ピン(3)と相対回転しない状態で前記幅方向に複数枚配置されるリンクプレート(2a)(2b)からなる非回転リンク列(1)と、
前記ピン(3)と相対回転自在で前記幅方向に複数枚配置されたリンクプレート(2a)からなる回転リンク列(1)と、を備え、
前記回転リンク列(1)の前記リンクプレート(2a)のみに前記ブシュ(9)(9)を嵌合してなる。
これにより、ピンと相対回転する回転リンク列のリンクプレートのみに上記ブシュ圧入するので、充分な耐摩耗性能を保持しつつ、ブシュ入りリンクプレートの数を抑えて、コストダウンを図ることができる。
例えば図6を参照して示すと、前記回転リンク列(1)のリンクプレート(2a)を隣接して複数枚重ねて配置し、
前記重ねて配置したリンクプレート(10)に共通してブシュ(9)を嵌合し、該ブシュの幅(l)方向寸法が、前記重ねたリンクプレートの合計板厚(2t)に等しいか、又は僅かに小さく設定されてなる。
これにより、複数のリンクプレートを複数枚重ねて、共通のブシュを圧入することによりリンクプレート組を構成したので、機械的強度及び耐摩耗性を確保しつつ、チェーンの組立性を向上でき、かつ該リンクプレートを重ねた場合でも、ブシュの端が隣接するリンクプレートの表面に密接して、潤滑不良となることを防止できる。
なお、上記カッコ内の符号は、図面と対照するためのものであるが、これにより、特許請求の範囲の構成に何等影響を及ぼすものではない。
(a)は本発明を適用したサイレントチェーンの正面図、(b)はそのノンガイド列(回転リンク列)のリンクプレートの正面図。 サイレントチェーンの一端断面した平面図を示す。 本発明に係るブシュを示す図で、(a)は平面断面図、(b)は正面断面図。 一部変更した実施の形態を示し、(a)はテーパードブシュを示す平面断面図、(b)はリンクプレートのブシュ孔部分を示す平面断面図、(c)はブシュ孔にテーパードブシュを圧入した状態を示す平面断面図。 テーパードブシュを装着したリンクプレートを用いて組立てたサイレントチェーンを示す一部断面した平面図。 他の実施の形態によるサイレントチェーンを示す一部断面した平面図。
以下、図面に沿って本発明の実施の形態について説明する。多数のリンクプレートをピンにて連結したリンクチェーンは、サイレントチェーン及びリーフチェーン等があるが、本発明の実施の形態として、サイレントチェーンについて説明する。サイレントチェーン1は、図1及び図2に示すように、多数のリンクプレート2をピン3により交互に連結して無端状に構成されている。リンクプレート…は、歯5,5を有するリンクプレート2a…と、幅方向両端に配置されて上記歯を有さないガイドリンクプレート2b,2bとからなる。
更に、前記ピン3は上記ガイドリンクプレート2b,2bにカシメにより固定されており、幅方向に該ガイドリンクプレートと同列のガイドリンク列(非回転リンク列)1と、上記ガイドリンクプレートを有さないノンガイドリンク列(回転リンク列)1とが、ピン3により交互に連結されている。本実施の形態にあっては、ガイドリンク列1が、ガイドリンクプレート2bを含めて6枚のリンクプレートからなり、ノンガイドリンク列1は、5枚のリンクプレートからなる。そして、ガイドリンク列(非回転リンク列)1のリンクプレート2aは、ピン3と相対回転をせず、ノンガイドリンク列(回転リンク列)1のリンクプレート2aがピン3と相対回転して、チェーン1は自由に屈曲する。
本実施の形態では、同じ歯付きリンクプレート2aであっても、ガイドリンク列のリンクプレート2aとノンガイドリンク列のリンクプレート2aとは異なるものが用いられる。ガイドリンク列のリンクプレート2aは、両端部分にピン3と略々同径のピン孔6,6が形成されている。ノンガイドリンクプレート2aは、両端部分にピン径よりも所定量大径のブシュ孔7,7が形成され、該ブシュ孔にブシュ9,9が圧入・固定されている。
上記ガイドリンク列1及びノンガイドリンク列1のリンクプレート2a,2a,2bは、共に圧延された炭素鋼(帯鋼又は平鋼)をプレスにより打抜きされ、面取り、下穴加工された後、上記ピン孔6又はブシュ孔7をプレスにより高い精度で穴明けされる。そして、焼入れ、焼戻しの通常の熱処理が施される。ノンガイドリンク列のリンクプレート2aは、上記ブシュ孔7にブシュ9が圧入される。
ブシュ9は、図3に示すように、内径d及び外径Dからなる継ぎ目のない円筒形状からなり、内径dは、ピン3の外径よりも僅かに大きく設定され、ピン3に対して回転自在に嵌合する。外径Dは、リンクプレート2aのブシュ孔7の径より僅かに大きく設定され、ブシュ孔7に圧入されて、リンクプレート2aに一体に固定される。上記ブシュ9の幅方向長さlは、リンクプレート2aの板厚tに等しいか(l≒t)、又は板厚tより僅かに短く設定され(l<t)、リンクプレート2aに固定された際にブシュ9の端面がリンクプレート2aの側面から突出しないように構成されている。これにより、リンクプレート表面より突出したブシュ端面が、隣接するリンクプレートの表面に密接して、潤滑油がブシュとピンとの間の軸受面に供給されなくなることを防止する。なお、図3に示すブシュ9は、その内径dも外径Dも長さlに亘って同径であり、同径の円筒形状からなる。
そして、上記ブシュ9は、炭素Cを0.2[重量%]以上含有する炭素鋼又は合金鋼を素材として、冷間鍛造により成形される。即ち、棒状の材料をプレスにより押出し加工し、中空円筒形状又はカップ形状とし、その後端面部分を切削加工して、継ぎ目のない円筒形状を形成する。ブシュ9の厚さ[a=(D−d)/2]は、全周に亘って均一でかつ圧入に耐える強度を有する範囲で薄い方が好ましい。これは、リンクプレート2aの引張り荷重に対して、ブシュ孔7とリンクプレート端面との間の破断長さbを確保して、所定の引張り強度を保持するためである。
上記冷間鍛造により成形されたブシュ9は、クロム拡散浸透処理、バナジウム拡散浸透処理等の金属拡散浸透処理法により、その表面(外面及び内面)にクロムCr、バナジウムV、ニオブNb、チタンTi、ジルコニウムZr、タンタルTa、モリブデンMo、タングステンWの少なくとも1種類の金属炭化物層gを少なくとも3[μm]以上被覆し、その表面のビッカース硬度1300[Hv]以上とする。なお、ブシュ表面の金属炭化物層は、1種類の金属炭化物層でもよく、またCrリッチな鋼材を用いて、バナジウム拡散浸透処理を行って(V,Cr)等の複数の金属炭化物を散在させてもよく、更にCr−Ni,Cr−Mo等の複合金属炭化物でもよい。
上記表面に金属炭化物層を被覆した後、ブシュ9は、焼入れ、焼戻し、又は恒温変態処理が施される。上述した金属拡散浸透処理は、800[℃]程度以上に高温処理された後に除冷されるため、母材は焼鈍状態となって、剛性が低くなる。このため、改めて、焼入れ・焼戻し、恒温変態処理を行って、強度を付与する。なお、該ブシュの焼入れ・焼戻しは、ブシュ単体で行い、その後、リンクプレートに圧入・固定されることが好ましいが、ブシュをリンクプレートに固定した後、リンクプレートと共に焼入れ、焼戻し又は恒温変態処理を行ってもよい。
また、前記金属拡散浸透処理の前に、冷間鍛造したブシュに浸炭処理を施してもよい。
ブシュ9の素材を、炭素Cを0.20[重量%]以上としたのは、例え浸炭処理しても、金属拡散浸透処理に際して炭化物層を形成するために炭素が消費され、結局、母材のC量が0.20[重量%]未満となって、焼入れが不完全となり易いからである。一方、ブシュの冷間鍛造に対しては、炭素含有量が少ない方が好ましい。Cr,V等の炭化物層を3[μm]以上被覆させるためには、実験的には0.35[重量%]C以上の材料でなければならず、0.35[重量%]C以下の材料では浸炭処理を必要とし、それ以上では、浸炭処理を必ずしも必要としない。従って、0.20〜0.35[重量%]Cの材料を用いて、ブシュの冷間鍛造を高い加工性及び精度で行い、この状態で浸炭処理した後、金属拡散浸透処理、そして焼入れ、焼戻し等を行うことが好ましい。
一方、前記ピン3は、上述したブシュ9と同様に、拡散浸透処理によりその表面に、クロムCr、バナジウムV、ニオブNb、チタンTi、ジルコニウムZr、タンタルTa、モリブデンMo、タングステンWの少なくとも1種類の金属炭化物を被覆して、表面硬度がビッカース硬度1300[Hv]以上からなる。なお、ピンの金属炭化物被覆については、本出願人による、特公昭57−60422号公報、特開昭52−134832号公報、国際公開(WO)2004/109153号公報を参照されたい。
ピン3の前記金属炭化物層の厚さは5[μm]以上であり、かつブシュ9の金属炭化物層の厚さは3[μm]以上である。これにより、ピンとブシュの摩耗限界が調和される。
前記サイレントチェーン1は、駆動側スプロケットと従動側スプロケットに巻掛けられ、ガイドリンクプレート2b,2bにより各スプロケットからの外れを防止されつつ、各リンクプレート2aの歯5,5がスプロケット歯に噛合して、動力伝達する。この際、ピン3を中心としてガイドリンク列1とノンガイドリンク列1とが屈曲するが、ガイドリンク列1は、ガイドリンクプレート2bがピン3に固定されると共に、リンクプレート2aはピン孔6がピン3に嵌合し、相対摺動することなく、一体に回動する。
一方、ノンガイドリンク列1のリンクプレート2aは、上記ピン3と相対回転し、ピン3の外表面とブシュ9との内表面とが軸受面となって大きな引張り荷重を受けつつ摺動するが、両表面は、共に金属炭化物で被覆され、ビッカース硬度1300[Hv]以上あり、上記軸受面が早期に摩耗することなく滑らかに摺動する。また、ブシュ9は、冷間鍛造により継ぎ目のない高い精度の円筒内面を有し、軸方向でピン3と略々全長に亘り接触して、全面接触に近い状態となって摩耗が少ない。これにより、本サイレントチェーン1は、所定の引張り強度を備え、比較的大きな動力を伝達し得ると共に、摩耗伸び性能を大幅に向上できる。
ついで、図4及び図5に沿って、一部変更した実施の形態について説明する。リンクプレート2aにブシュ孔7(及びピン孔6)をプレスの打抜き加工により形成する際、図4(b)に示すように、ブシュ孔7の全長に亘って剪断面eとすることは困難であり、一般に一部が破断面fとなる。このため、プレスの打抜きにより成形されたピン孔のままだと、破断面部分fが剪断面部分eに比して大径となって、孔全長に亘ってピン3と全面接触することは困難であり、摩耗伸びの原因となっている。通常のプレス成形孔にあっては、図3に示す円筒形状のブシュ9を用いることにより上記破断面fによる寸法誤差を吸収することが可能であるが、リンクプレートの材質及び板厚によっては、可及的に薄く形成する円筒状のブシュ9では吸収できない場合がある。
そこで、本実施の形態にあっては、図4(a)に示すように、ブシュの外面をテーパー状に形成したテーパードブシュ9が用いられる。該テーパードブシュ9は、内径は前記円筒形ブシュと一定の同じ寸法dであるが、外径は一端が小さく(D)、他端(D)に向って徐々に大きくなっている(D<D)。なお、材質、製法は前記円筒形ブシュと同じであり、冷間鍛造により継ぎ目のない円筒形に形成され、拡散浸透法によりその表面に金属炭化物gが被覆され、更に焼入れ、焼戻し又は恒温変態処理が施されている。
テーパードブシュ9は、冷間鍛造において抜け勾配となって生産性が向上する。なお、図面では、肉厚を厚くし、テーパーを強調して示しているが、実際は極めて小さなテーパー角からなり、上端及び下端の肉厚の差(D−D)も僅かである。
そして、リンクプレート2aにおけるブシュ孔7に、その大径となっている破断面f側から小径側(D)の端が挿入されて、図4(c)に示すようにテーパードブシュ9が圧入・固定される。これにより、テーパードブシュ9は、リンクプレート2aのブシュ孔7に容易に圧入・固定され、該テーパードブシュ9が圧入に際して変形することが少なく、該テーパードブシュ9の肉厚を薄くすることができ、かつブシュ孔7に破断面fが存在しても、該ブシュ孔の全長(板厚t)に亘ってテーパードブシュ9が密着して、強固に固定される。
図5は、上記テーパードブシュ9を装着したリンクプレート2aの好ましい組立て法を示すものである。即ち、ノンガイドリンク列1のリンクプレート2aは、チェーン1の幅方向中央側にテーパードブシュ9の小径側が向き、幅方向外側に大径側が向くようにして、ガイドリンク列1のリンクプレート2aと交互に組立てられる。
これにより、サイレントチェーン1に、使用において大きな引張り力が作用したり、また予荷重として大きな引張り力が作用し、ピン3が鎖線で示すように湾曲しても、テーパードブシュ9は、大径側である肉厚側でのピン3との接触圧が大きくなって摩耗が多くなり、肉厚の薄いブシュを用いても摩耗限界及び摩耗によるチェーン伸びを減少して、寿命を向上する。
図6は、サイレントチェーン1の他の実施の形態を示す。本サイレントチェーン1は、ノンガイドリンク列1のリンクプレート2a及びガイドリンク列1のリンクプレート2aが、隣接して複数枚(本実施の形態では2枚)重ねて配置される。ノンガイドリンク列1は、重ねられ配置されたリンクプレート2a同士は、1個のブシュ9が共通して嵌合し、1体のリンクプレート組10を構成する。この際、ブシュ9の長さlは、重ねられた2枚のリンクプレート2aの合計板厚2tと略々等しいか(l≒2t)、又は小さく(l<2t)設定され、ブシュ端がリンクプレート表面から突出されないように構成されている。
なお、本発明は、上述した実施の形態に限るものではなく、ブシュ9,9が各リンクプレート2aにそれぞれ圧入されているものを、隣接して複数枚重ねて用いてもよく、またテーパードブシュ9を用いたリンクプレートは、必ずしも図5に示すように組付けずに、アットランダムに配置してもよく、更に円筒形ブシュ9を装着したリンクプレートとテーパードブシュ9を装着したリンクプレートと、例えばチェーン幅方向外側にテーパードブシュ9を用いたもの、中央側に円筒形ブシュ9を用いたものを配置する等、適宜組合せて配置してもよい。
本発明に係るリンクチェーンは、サイレントチェーン及びリーフチェーンがある。サイレントチェーンは、専ら動力伝達に用いられ、エンジンのタイミングチェーンとして好適である。リーフチェーンは、専ら重量物の吊上げ又は引張り用として用いられる。

Claims (7)

  1. 多数のリンクプレートをチェーンの幅方向及び長手方向にピンにて連結したリンクチェーンにおいて、
    前記リンクプレートは、1対の孔にブシュを嵌合しかつ該ブシュに前記ピンを挿通したリンクプレートを備え、
    前記ピンは、その表面に、クロム、バナジウム、ニオブ、チタン、ジルコニウム、タンタル、モリブデン、タングステンの少なくとも1種類の、拡散浸透法により形成されるビッカース硬度1300[Hv]以上の金属炭化物を被覆してなり、
    前記ブシュは、炭素を0.2[重量%]以上含有する炭素鋼又は合金鋼を冷間鍛造により継ぎ目のない円筒形状に成形され、その表面に、クロム、バナジウム、ニオブ、チタン、ジルコニウム、タンタル、モリブデン、タングステンの少なくとも1種類の、拡散浸透法により形成されるビッカース硬度1300[Hv]以上の金属炭化物を被覆し、更に焼入れ、焼戻し又は恒温変態処理してなり、
    前記リンクプレートに前記ブシュを嵌合する孔は、プレスによる打抜き加工により形成され、
    前記ブシュは、その内径が軸方向に亘って同径であり、かつその外径が軸方向で異なるテーパ状に形成されたテーパードブシュであり、
    前記テーパードブシュを、前記リンクプレートの前記打抜き加工された孔の破断面側に、その外径の小径側から挿入して、前記孔の破断面と剪断面に亘って嵌合してなる、
    ことを特徴とするリンクチェーン。
  2. 前記ブシュは、炭素が0.35[重量%]以下の鋼を冷間鍛造により円筒形状に成形した状態で、浸炭処理し、その後前記拡散浸透法にて金属炭化物を被覆してなる、
    請求項1記載のリンクチェーン。
  3. 前記テーパードブシュを嵌合された前記リンクプレートは、前記多数のリンクプレートの幅方向の中央側に前記テーパードブシュの小径側が向き、幅方向外側に大径側が向くように配置されてなる、
    請求項記載のリンクチェーン。
  4. 前記ピンの金属炭化物層の厚さが5[μm]以上で、かつ前記ブシュの金属炭化物層の厚さが3[μm]以上である、
    請求項1ないしのいずれか記載のリンクチェーン。
  5. 前記ブシュの幅方向寸法が、該ブシュを嵌合した前記リンクプレートの板厚に等しいか、又は僅かに小さく設定されてなる、
    請求項1ないしのいずれか記載のリンクチェーン。
  6. 前記ピンと相対回転しない状態で前記幅方向に複数枚配置されるリンクプレートからなる非回転リンク列と、
    前記ピンと相対回転自在で前記幅方向に複数枚配置されたリンクプレートからなる回転リンク列と、を備え、
    前記回転リンク列の前記リンクプレートのみに前記ブシュを嵌合してなる、
    請求項1ないしのいずれか記載のリンクチェーン。
  7. 前記回転リンク列のリンクプレートを隣接して複数枚重ねて配置し、
    前記重ねて配置したリンクプレートに共通してブシュを嵌合し、該ブシュの幅方向寸法が、前記重ねたリンクプレートの合計板厚に等しいか、又は僅かに小さく設定されてなる、
    請求項記載のリンクチェーン。
JP2009534103A 2007-09-27 2007-09-27 リンクチェーン Expired - Fee Related JP5145348B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/JP2007/068825 WO2009040915A1 (ja) 2007-09-27 2007-09-27 リンクチェーン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPWO2009040915A1 JPWO2009040915A1 (ja) 2011-01-13
JP5145348B2 true JP5145348B2 (ja) 2013-02-13

Family

ID=40510828

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009534103A Expired - Fee Related JP5145348B2 (ja) 2007-09-27 2007-09-27 リンクチェーン

Country Status (5)

Country Link
US (1) US8146340B2 (ja)
EP (1) EP2192327A4 (ja)
JP (1) JP5145348B2 (ja)
CN (1) CN101809317B (ja)
WO (1) WO2009040915A1 (ja)

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009174606A (ja) * 2008-01-23 2009-08-06 Tsubakimoto Chain Co サイレントチェーン
US8474607B2 (en) * 2010-11-19 2013-07-02 Ramsey Products Corporation Integrated multi-functional links for chain link conveyor and method
EP2568058B1 (de) * 2011-09-09 2014-12-17 iwis motorsysteme GmbH & Co. KG Gelenkkette mit hartstoffbeschichteten Kettengelenken
CN103161881A (zh) * 2011-12-12 2013-06-19 雅邦企业股份有限公司 链条组件的强化结构
US10174809B2 (en) 2012-09-21 2019-01-08 Schaeffler Technologies AG & Co. KG Chain element and method for the production thereof
DE102012217025B4 (de) * 2012-09-21 2021-08-26 Schaeffler Technologies AG & Co. KG Kettenelement und Verfahren zur Herstellung eines Kettenelements
JP2016041830A (ja) * 2013-01-15 2016-03-31 日産自動車株式会社 耐摺動部材および耐摺動部材の製造方法
WO2015023269A1 (en) * 2013-08-14 2015-02-19 Borgwarner Inc. Chain with alternating inside link position to enable narrow lacing with improved nvh behavior
DE102014004311A1 (de) * 2014-03-25 2015-10-01 Andreas Stihl Ag & Co. Kg Kette für ein Arbeitsgerät, Verfahren zur Herstellung eines Bolzens für eine Kette und Verfahren zur Herstellung eines Treibglieds für eine Kette
CN104565206A (zh) * 2014-12-25 2015-04-29 杭州持正科技有限公司 一种发动机渗钒正时链条
US10458012B2 (en) 2016-05-03 2019-10-29 Caterpillar Inc. Method for manufacturing a component
US10794452B2 (en) * 2018-04-06 2020-10-06 Shimano Inc. Bicycle chain
CN109321875A (zh) * 2018-11-08 2019-02-12 长沙特耐金属材料科技有限公司 一种中低碳中高合金钢材料的表面金属碳化物覆层处理方法
CN114718989A (zh) * 2020-12-22 2022-07-08 株式会社椿本链条 链条
JP7801572B2 (ja) * 2022-03-10 2026-01-19 株式会社椿本チエイン チェーン

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09269035A (ja) * 1996-03-29 1997-10-14 Borg Warner Automot Kk サイレントチェーン
JP2000249196A (ja) * 1999-02-26 2000-09-12 Daido Kogyo Co Ltd リンクチェーン
JP2005281788A (ja) * 2004-03-30 2005-10-13 Honda Motor Co Ltd 硬質炭化物層の形成方法、並びにこの形成方法により得られたローラーチェーン及びサイレントチェーン
JP2005351369A (ja) * 2004-06-10 2005-12-22 Hitachi Metals Techno Ltd チェーン

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR1253262A (fr) * 1959-12-15 1961-02-10 Sedis Transmissions Mec Perfectionnement aux chaînes de transmission et procédé pour leur fabrication
JPS4965944A (ja) * 1972-10-31 1974-06-26
JPS52134832A (en) 1976-09-01 1977-11-11 Daiei Kogyo Co Ltd Pin for steellmade roller chain
JPS5760422A (en) 1980-09-30 1982-04-12 Toshiba Corp Data transfer controlling system
JPH07151192A (ja) 1993-11-30 1995-06-13 Borg Warner Automot Kk 動力伝達用チエーン
JP2951257B2 (ja) * 1996-02-26 1999-09-20 株式会社椿本チエイン 油溝付低騒音チェーン
JP3199225B2 (ja) * 1996-12-12 2001-08-13 株式会社椿本チエイン サイレントチェーン
US5803852A (en) * 1997-04-03 1998-09-08 Eastman Kodak Company Ceramic drive system
JP3711467B2 (ja) * 1999-02-26 2005-11-02 大同工業株式会社 ローラーチェーン及びそのブシュ
KR100776492B1 (ko) * 2000-06-29 2007-11-16 보그-워너 인코포레이티드 탄화물로 코팅된 강철 물품 및 이의 제조 방법
JP3701011B2 (ja) 2001-02-21 2005-09-28 株式会社椿本チエイン サイレントチェーン
JP2003269549A (ja) * 2002-03-19 2003-09-25 Tsubakimoto Chain Co 耐摩耗性チェーン
US7201687B2 (en) * 2003-03-06 2007-04-10 Borgwarner Inc. Power transmission chain with ceramic joint components
JP4401108B2 (ja) 2003-06-03 2010-01-20 大同工業株式会社 チェーン用ピン及びその製造方法
JP4117553B2 (ja) * 2003-08-13 2008-07-16 日産自動車株式会社 チェーン駆動装置
WO2006094496A2 (de) * 2005-03-11 2006-09-14 Iwis Motorsysteme Gmbh & Co. Kg Verschleissverbesserte kette sowie verfahren zu deren herstellung
JP4201784B2 (ja) * 2005-08-05 2008-12-24 株式会社椿本チエイン 直噴型エンジン用サイレントチェーン
JP4322244B2 (ja) * 2005-11-11 2009-08-26 株式会社椿本チエイン 両面噛合い型サイレントチェーン

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09269035A (ja) * 1996-03-29 1997-10-14 Borg Warner Automot Kk サイレントチェーン
JP2000249196A (ja) * 1999-02-26 2000-09-12 Daido Kogyo Co Ltd リンクチェーン
JP2005281788A (ja) * 2004-03-30 2005-10-13 Honda Motor Co Ltd 硬質炭化物層の形成方法、並びにこの形成方法により得られたローラーチェーン及びサイレントチェーン
JP2005351369A (ja) * 2004-06-10 2005-12-22 Hitachi Metals Techno Ltd チェーン

Also Published As

Publication number Publication date
JPWO2009040915A1 (ja) 2011-01-13
CN101809317B (zh) 2012-11-14
WO2009040915A1 (ja) 2009-04-02
CN101809317A (zh) 2010-08-18
EP2192327A4 (en) 2011-01-12
EP2192327A1 (en) 2010-06-02
US8146340B2 (en) 2012-04-03
US20100307128A1 (en) 2010-12-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5145348B2 (ja) リンクチェーン
EP1679158A1 (en) Impact wrench anvil and method forming an impact wrench anvil
KR102203306B1 (ko) 슬라이딩 부재, 및 체인용 링크 및 당해 링크를 구비한 체인
EP1980642B1 (en) Sliding part
US8322931B2 (en) Rotation support apparatus
DE112008001331T5 (de) Wälzelement, Wälzlager und Verfahren zur Herstellung eines Wälzelements
WO2014019699A1 (de) Reibungs- und verschleissreduzierendes gelenk für hülsen- oder rollenkette
JP2002130384A (ja) ロッカーピン型のサイレントチェーン
CN100473866C (zh) 无声链条
CN101105207A (zh) 汽车发动机用链
CN1829867B (zh) 薄壁滚动轴承
EP1657458B1 (en) Bearing apparatus and method of assembling the same
JP7555294B2 (ja) 軌道輪及びシャフト
JP2000249196A (ja) リンクチェーン
JP2015014032A (ja) 遊星歯車用支持軸の製造方法及び遊星歯車用支持軸
DE102012210694A1 (de) Abgewinkelte Anlaufscheibe eines Planetentriebs
JP4456396B2 (ja) 硬質炭化物層の形成方法、並びにこの形成方法により得られたローラーチェーン及びサイレントチェーン
JP5472398B2 (ja) 遊星歯車用支持軸の製造方法
JP6015094B2 (ja) ピニオンシャフト
EP1907725B1 (de) Gelenkkette mit nitrierter lagerfläche mit oxidationsschicht
CN104565206A (zh) 一种发动机渗钒正时链条
JP2010014184A (ja) 遊星歯車用支持軸及びその製造方法
JP2014231878A (ja) 遊星歯車用支持軸
JP2013228031A (ja) 遊星歯車機構
CN210196013U (zh) 活塞组件和具有它的压缩机

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120814

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121012

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121120

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121126

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151130

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5145348

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151130

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees