JP5169038B2 - 情報閲覧端末装置 - Google Patents
情報閲覧端末装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5169038B2 JP5169038B2 JP2007171252A JP2007171252A JP5169038B2 JP 5169038 B2 JP5169038 B2 JP 5169038B2 JP 2007171252 A JP2007171252 A JP 2007171252A JP 2007171252 A JP2007171252 A JP 2007171252A JP 5169038 B2 JP5169038 B2 JP 5169038B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- layer
- terminal device
- browsing terminal
- electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Description
従来から、表示内容を本の1ページの様に扱える表示手段を有する情報閲覧端末装置において、電界による泳動を用いたディスプレイ、他に磁界による泳動を用いたディスプレイを使用することが各種提案されている(例えば、特許文献1乃至3参照)。以下、電界による泳動を用いたディスプレイ、磁界による泳動を用いたディスプレイ等を総称して、泳動ディスプレイと言う。
一般的に、泳動ディスプレイは対向した電極基板の間に、互いに異なる電荷を帯電している白色粒子及び黒色粒子が分散した液体が封入されている。対向した電極の一方は透明な共通電極であり、他方はマトリクス状に区切られた画素電極となっている。
泳動ディスプレイは画像を表示する仕組みが簡単であり、電源を断ち、TFTの駆動をしなくても、駆動時の表示内容を保持するメモリ性があり、表示部を安価に製造可能という特徴がある。表示内容の変更を頻繁に行わなくても良いものなら、軽く薄いディスプレイを提供できる。
表示内容を更新しない代わりに何枚もの泳動ディスプレイを並べ、紙の代用品としての用途がある。このように複数の泳動ディスプレイをまとめたものに情報閲覧端末装置のようなものがある。
特許文献1には、このような泳動ディスプレイを複数枚束ね本のような形態にした装置が開示されている。特許文献2には、情報を表示する泳動ディスプレイ部と表示内容を決定する制御部とを着脱可能とした装置が開示されている。
特許文献2では、制御部からの信号が途絶えると表示内容を変更し、表示内容の機密性を高めるように構成している。特許文献3には、様々な表示デバイスを束ね、本のような形態にした装置が開示されている。
そこで、本発明の目的は、上述した実情を考慮して、ディスプレイを着脱可能とし、取り付けられたディスプレイの見開き状態を検知することで、複数の泳動ディスプレイのうちのどのディスプレイが見られているかを判断し、この判断により表示内容を更新すべきディスプレイを特定する情報閲覧端末装置を提供することにある。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1記載の情報閲覧端末装置において、前記表示メディアは着脱可能であることを特徴とする。
図1及び図2を参照して、情報閲覧端末装置1は1つ以上の保持装置2を有し、この保持装置2は情報閲覧端末装置1に表示手段5及び情報接続部3aを含む表示メディア3を接続する。また、情報閲覧端末装置1は操作部4を有している。
情報接続部3aは、表示メディア3の表示手段5へ表示する情報を入力あるいは出力する部分である。例えば、電気接点、変調した電磁波により、表示メディア3外部と電気情報を授受する。表示メディア3の表示内容を更新するための電源の接続を兼ねていてもよい。
保持装置2は情報閲覧端末装置1に表示メディア3を接続するための機構である。情報閲覧端末装置1と表示メディア3を分離可能とすることで、必要な情報が表示された部分のみを取り出すことができ、かさ張らない情報の持ち出しが可能となる。
保持装置2は表示メディア3の情報接続部3a(図1)に対応し、情報閲覧端末装置1との情報の中継を行なう。また、情報閲覧端末装置1から表示メディア3への電源の中継を行なう。保持装置2は情報閲覧端末装置1に対して表示メディア3の向きを変える機構を有している。この機構は保持装置2のばねスイッチ2b、回転軸2cに対し半径の異なる形状の円周部分2d、2eによって構成される。
この機構は開き検知装置であり、保持装置2が保持する表示メディア3の角度を検知する。この検知には保持装置2の円周部分2d、2eの外周部にばねスイッチ2bを押し当てる。半径が大きい形状の円周部分2eでは、ばねスイッチ2bがオンになる。半径が小さい形状の円周部分2dではばねスイッチ2bがオフになる。
表示メディア3を接続するクランプ部2aを基準に回転軸2cの時計回り方向部と反時計回り方向部の円周半径を異にすると、 表示メディア3が開かれている向きが判る。
図3では、ばねスイッチ2bがオンならば、表示メディア3は図中の左方向に開かれており、ばねスイッチ2bがオフならば、表示メディア3は図中の右方向に開かれている。この実施の形態ではスイッチを用いたが、回転角度を検知する他の手段、例えば、ロータリエンコーダを用いても良い。開き検知装置が角度を検知する構成であることにより、簡単な構造により実現できる。
歪検知素子とは、例えば、圧電素子のことである。圧電素子に加えられた圧力により起電する現象を利用したセンサであり、曲げ部分に用いるとその応力により起電する。歪検知素子を開き検知装置に用いることができ、構造が単純になる。
例えば、図4中、左側に表示メディア3が開かれると、第1歪検知素子7は縮み、第2歪検知素子8は伸びる。逆に、右側に表示メディア3が開かれると、第1歪検知素子7は伸び、第2歪検知素子8は縮む。
第1及び第2歪検知素子7及び8の発生する電圧の差分を観測することで、泳動ディスプレイの開かれた方向を検知する。情報閲覧端末装置1に表示メディア3を保持する部材に可撓性を持たせることで、実際の本に近い形状を実現できる。
表示メディア9、10、11の重なりによりセンサ9b、10b、11bの検出値が異なるため、ページの重なりが判断できる。これによって見開きのページを判断する。
抵抗器14は表示メディア12の表面と裏面に設置される電極13、13aと接続される。表示メディア12の一方の面の電極13と他方の面の電極13aの大きさが異なっている。表示メディア12が重なると各々の表示メディア12内の抵抗器14は並列接続される。
情報閲覧端末装置1は電極15を有し、情報閲覧端末装置1と接する表示メディア12の電極13aと接触する。情報閲覧端末装置1にはインピーダンス測定器、ここでは抵抗計16が設置され、表示メディア12の抵抗値を検知する。抵抗器14の抵抗値を予め知っておけば、抵抗計16の抵抗値より重なった表示メディア12の枚数を推測できる。
抵抗計16は被測定素子のインピーダンスZを、電圧Vもしくは電流Iを被測定素子に加え、その素子へ流れる電流値Iもしくは電圧Vを求めることで被測定素子のインピーダンスをZ=V・Iを求める。
ここでは抵抗器を例として説明したが、コンデンサあるいはインダクタ、あるいはこれらの混合の構成でもよい。複数の表示メディアの重なりをインピーダンス素子の繋がりとすることで、インピーダンス測定をすることによって簡単に表示メディアの重なり状態を知ることができる。
図中、開き検知装置は、説明は省略するが、図4の保持装置の第2の実施の形態の構成において述べた構成と同一である。左側の第1表示メディア17から1・2ページとし、最も右側の第3表示メディア19を5・6ページとする。
第1歪検知素子17a、18a、19a及び第2歪検知素子17b、18b、19bによって構成される開き検知装置により、図において左側に表示メディア17、18、19が傾いている状態を“←”と表し、開き検知装置により、図において右側に表示メディアが傾いている状態を“→”と表すとする。
各々の開き検知装置の状態が図中左側から、
“→→→”の状態であれば、1ページ目が開かれていると判断する。
“←→→”の状態であれば、2と3ページ目が開かれていると判断する。
“←←→”の状態であれば、4と5ページ目が開かれていると判断する。
“←←←”の状態であれば、6ページ目が開かれていると判断する。
まず、開き検知装置の状態を取得する(S1)。次に、“→→→”であるかどうかを判断し、そうであれば、1ページ目が開かれていると判断する(S2)。次いで、“←→→”であるかどうかを判断し、そうであれば、2・3ページ目が開かれていると判断する(S3)。
次に、“←←→”であるかどうかを判断し、そうであれば、4・5ページ目が開かれていると判断する(S4)。次いで、“←←←”であるかどうかを判断し、そうであれば、6ページ目が開かれていると判断する(S5)。“←←←”でないならば、不定として(S6)、プログラムを終了する。
ここでは3つの表示メディアで例示したが、3つ以上でも3つ以下でも同様である。1つの開き検知装置では左右の判断だけで開かれている向きを決定できる。開き検知装置にロータリエンコーダや歪検知素子を用いた場合では、より細かい角度を検知することも可能となる。
ここでは、図3あるいは図4で表示メディア3が垂直に立った位置にあることを指す。垂直な状態を基準として右側+角度及び左側−角度として、所望の角度の判断領域、例えば±10度、の範囲を閉じ状態とする。全ての表示メディアが閉じ状態であれば、情報閲覧端末装置は閉じられていると判断できる。
或る表示メディアが閉じ状態であり、その表示メディアの左側にある表示メディアが“←”、右側にある表示メディアが“→”の状態であれば、その表示メディアが利用者により持たれていると判断することができる。
本発明では、開き検知装置の状態の遷移を検知し遷移情報とする。これにより利用者がページをめくる動作をしていることを検知できる。遷移情報には時刻を含めて記録する。あるいは遷移の時間間隔を求める。ページめくりの時間間隔から利用状態を推測する。
例えば、表示している情報の文字数や文章の複雑さから標準的な読書時間を予め決定する。この標準時間とページめくりの時間間隔を比較する。ページめくりの間隔が、例えば、標準時間の半分以下あるいは2倍以上であったならば、情報閲覧端末装置の利用者はこのページを読んでいないと判断する。
逆に、利用者の見ている表示手段のページのみの書き換えをし、見ていないページの書き込みを行わないようにする。すると見ていないページの書き換えを抑えることができ、消費電力を節約できる。例えば、情報閲覧端末装置にクイズを表示させる時は、開いている表示手段に問題を表示させ、その表示手段に隠れている表示手段に答えを書き込む。
情報閲覧端末装置に異なる種類、解像度、サイズの表示手段を有する表示メディアを接続しても良い。このような場合、種類、解像度、サイズは表示メディアの識別IDに記録し、情報閲覧端末装置が読み取ることで対応できる。
保持装置から表示メディアを着脱する構成に限らず、保持装置と表示メディアが分離せず情報閲覧端末装置側で分離する構成にも同様にできる。表示メディアを分離する必要は必ずしも無く、その場合は、当然分離するためのクランプ部などの機構は無くてもよい。
情報閲覧端末と分離した際に表示内容を保持するため、表示メディアは電源として電池を搭載していてもよい。電池を充電池としてもよい。情報接続部より電源の供給を受け、充電池を充電してもよい。表示メディアに光電変換素子を搭載し、表示メディアの充電池を充電してもよい。
図9乃至図11を参照して、まず、図9の泳動ディスプレイCにおいて、上下の基板20、21の間には、対向している電極基板22、23の間に、正電荷もしくは負電荷を帯電した白色粒子24及び黒色粒子25を分散している液体が封入されている。ここで、白色粒子24及び黒色粒子25は互いに異なる電荷を帯電している。
そして、対向した電極の一方は透明な共通電極20であり、他方はマトリクス状に区切られた画素電極21となっている。動作中、共通電極20には一定の電圧が印加されている。画素電極21はそれぞれ薄膜トランジスタ(以下、TFT(Thin Film Transistor))26のソース電極27(図11)と導通している。
そして、行方向に配置されたTFT26は互いのゲート電極28を走査線30(図10)で接続され、列方向に配列されたTFT26は互いのドレイン電極29を信号線31で接続されている。
一方、TFT26に信号を供給する駆動回路があり、コントローラ32、メモリ33、走査線ドライバ34及び信号線ドライバ35から構成されている。メモリ33にはフレームの各画素の表示データが格納されている。
表示メディア(図1)に新たなフレームを表示する場合、コントローラ32から走査線ドライバ34へ命令信号36Bが送られる。この命令信号36Bにより、走査線ドライバ34から走査線30を通じて各TFT26のゲート電極28に電圧が印加され、TFTスイッチングが制御される。
ここでのコントローラ32からの命令信号36Bには、どの走査線30のTFTスイッチングをオンにするかの制御信号、及び走査線ドライバ34から電圧出力するタイミングを決定する制御信号が含まれている。
この表示データ36Dと命令信号36Cによって、信号線ドライバ35から信号線31を通じて各TFT26のドレイン電極29に電圧が印加される。ここでのコントローラ32からの命令信号36Cには、信号線ドライバ35から電圧を出力するタイミングを決定する制御信号が含まれている。また、ここで抽出された表示データ36Dは、TFTスイッチングをオンされているTFT26で表示するパターンに対応したものである。
各TFT26では、スイッチングオンされている期間にドレイン電極29に印加した信号が画素電極23へ流れ、この画素電極23に正電圧もしくは負電圧が印加される。そして、画素電極23と共通電極22との間に電位差による電界が生じ、白色泳動粒子24または黒色泳動粒子25が共通電極22方向に移動し、この共通電極22側にパターンが表示される。
このように、走査線30を順次スイッチングオン(以下、走査)していき、全てのTFT26の画素で所望のパターンが表示された時点でフレームの表示が完了する。
ここでは、泳動ディスプレイとして、電界による泳動を用いたディスプレイについて説明を行なったが、他に磁界による泳動を用いたディスプレイ等も考えられる。
図示してないI/F(インターフェース)が1つ以上の開き検知装置42のためにCPU37のバスに接続される。通信デコーダ/エンコーダ41は表示メディア3とのI/Fを行なう。
情報閲覧端末装置(電子ブック)1は表示メディア3に表示する内容を外部メモリ39あるいは外部通信I/F40より取得し表示メディア3へ送る。電源としては電池、及び外部電源を所望の電圧に変圧して用いる。電池を充電池として外部電源から充電する構成にしてもよい。光を電気に変える光電変換素子により充電池を充電してもよい。
この識別ID43は表示メディア3毎に異なっている。
識別ID43は表示メディア3に搭載されている表示手段5の情報を有していても良い。表示手段5の情報とは少なくとも表示手段5の種類、画素数、解像度、物理表示範囲の寸法のいずれかを含む。
フレームメモリ33は泳動ディスプレイ5aに表示させる画像データを記憶する。フレームメモリ33は複数の泳動ディスプレイ5aに対応した画像データを記憶しても良い。通信エンコーダ/デコーダ41は表示制御情報、泳動ディスプレイ5aに表示させる内容を、情報接続部3aを通して情報閲覧端末装置1と通信する形式に変換する。
通信エンコーダ/デコーダ41は泳動ディスプレイ5aに表示させる内容を情報接続部3aから受け取り、フレームメモリ33へ展開する。通信エンコーダ/デコーダ41は情報閲覧端末装置1からの要求により識別ID43を情報閲覧端末装置1へ送信する。
コントローラ32は表示メディア3と情報閲覧端末装置1の通信制御と泳動ディスプレイ5aへの表示制御を行う。情報閲覧端末装置1からの命令により、泳動ディスプレイ5aの表示内容を更新する。
セレクタ44は泳動ディスプレイ5aを選択してコントローラ32及びフレームメモリ33と接続する。どの泳動ディスプレイと接続するかは情報閲覧端末装置1からの通信により決定する。
情報閲覧端末装置1は操作部4及び見開き判断装置である開き検知装置42の状態に応じ、表示メディア3に表示する内容を外部メモリ39あるいは外部通信I/F40から取得する。そして表示内容を泳動ディスプレイ5a毎に割り当てるようにしている。
情報閲覧端末装置1は割り当てた表示内容を泳動ディスプレイ5aの画素に対応するように内部メモリ38に展開する。情報閲覧端末装置1は操作部4及び開き検知装置42の状態に応じ、展開した表示内容を通信デコーダ/エンコーダ41を通し、表示メディア3へ送り、泳動ディスプレイ5aに表示させる。
本発明を泳動ディスプレイ以外の表示手段を用いた場合にも、複数の表示装置を用いた場合に利用者が閲覧している表示装置を特定できる情報閲覧端末装置を提供することができる。
複数の表示メディア3に固有の識別ID43を持たせることで、容易に表示手段5を特定できる。着脱可能な表示メディア3の順番を情報閲覧端末装置1である電子ブック内で入れ替えた場合でも、どこにどの表示手段が接続されているか固有の識別ID43から特定することができる。
固有の識別ID43と表示した内容を関連付けることが可能となる。これにより、以前に表示手段5へ表示させた内容を知ることができる。以前の表示内容を知ることで更新の必要性を判断できるようになる。
有機EL素子Aは、基板45上に、順次、第1電極46、電荷輸送性着色層47、発光層48及び第2電極49が積層された構造になっている。この有機EL素子Aでは、発光層48から放射された光は、電荷輸送性着色層47、透明な第1電極46、透明な基板45を通して取り出される。この電荷輸送性着色層47がカラーフィルタとして機能し、発光スペクトル分布が修正され着色された光が取り出される。
本発明に適用される有機EL素子Aでは、さらに、電荷輸送性着色層47に正孔輸送あるいは正孔注入などの機能を付加することによって着色した正孔輸送層あるいは正孔注入層とする。また、発光層48を白色発光層として、この白色発光層を着色した正孔輸送層、正孔注入層と組み合わせることで任意の発光色を取り出すようにできる。
(1)自発光型の素子であるため、視野角に制限がなく視認性に優れる、
(2)LCD(液晶デバイス)と異なり、バックライトが不要なため、薄型化・小型化が容易、
(3)LCDよりも応答速度が速いため動画表示に優れる、
(4)熱をほとんど出さないので消費電力が小さい、
(5)発光セルが固体からできているためフレキシブルな基板も作成可能、
などの特徴がある。
ところで、現在のテレビは30フレーム/sで画面の切り換えを行ない、動画表示を行なっている。しかし、一般に、動画を快適に見るためには、ピクセルの応答速度として15ms以下が必要とされている。
これに対して、有機EL素子の場合、そのピクセルの応答速度は10μsあるいはそれ以下を実現できている。すなわち、有機EL素子は、快適なカラー動画表示を行なうのに充分な性能を持った優れた表示装置といえる。
このような、赤、緑、青色の3色の電荷輸送性着色層(正孔輸送層)50、51、52を微細配置することで、発光層48の微細な配置やカラーフィルタを必要とすることなく、赤、緑、青の発光ピクセルを微細配置でき、フルカラー有機ELディスプレイBを形成することができる。もちろん、これらの電荷輸送性着色層50、51、52の微細配置を発光層48の微細配置、カラーフィルタと組み合わせて用いることもできる。
本発明のEL層は、さらに、その構成の必須の層として発光層、電荷輸送性着色層、任意の層として、発光層に正孔を輸送する正孔輸送層及び電子を輸送する電子輸送層(これらはまとめて、電荷輸送層と呼ぶこともある)、ならびに、発光層又は正孔輸送層に正孔を注入する正孔注入層及び発光層又は電子輸送層に電子を注入する電子注入層(これらはまとめて、電荷注入層と呼ぶこともある)を設けることができる。
これらEL層を構成する材料としては以下のものが挙げられる。まず第1に、電荷輸送性着色層であるが、本発明で用いる電荷輸送性着色層は、光透過率が特定の波長領域のみで大きくなる電荷輸送性を有する有機化合物層である。
電荷輸送性着色層に用いることのできる染料及び顔料としては、例えば、トリフェニルメタン色素、キサンチン色素、アゾ色素などの有機色素、金属フタロシアニン、金属錯体アゾなどの金属錯体、α−Fe2O3、CoO・Al2O3などの無機顔料、CdS、CdSSeなどの可視域にバンドギャップの値を持つ半導体などが挙げられる。染料、顔料を分散させる場合の電荷輸送性材料として、後述の正孔輸送材料などを用いることができる。このような材料を用いた場合、発光強度に悪影響はない。
電荷輸送性着色層の厚みは、好ましくは、選択透過波長領域以外での透過率を20%以下にするため、20〜2000nm、より好ましくは、100〜500nmと通常の正孔輸送層より厚くする。染料及び顔料を電荷輸送性材料に分散させて用いる場合には、染料及び顔料と電荷輸送性材料との間で塩を形成することや電荷移動錯体を形成することによる沈降や色変化を生じにくいことが重要である。
発光層の材料として用いることのできる材料としては、例えば、オキサジアゾール誘導体、スチリルベンゼン誘導体、クマリン誘導体、ペリレン誘導体、キナクリドン誘導体、8−キノリノール誘導体の金属錯体や希土類錯体に代表される各種金属錯体、ポリチオフェン誘導体、ポリフェニレンビニレン誘導体、ポリフルオレン誘導体などの高分子化合物、及び、これらの混合物などが挙げられる。
次に、正孔輸送層は、陽極から正孔を注入する機能、正孔を輸送する機能、陰極から注入された電子を障壁する機能の少なくともいずれかを有している層である。また、機能別に正孔注入層、正孔輸送層など複数層に分割してもよい。
正孔輸送層を構成する材料としては、例えば、カルバゾール誘導体、トリアゾール誘導体、オキサゾール誘導体、オキサジアゾール誘導体などの正孔輸送性低分子、ポリビニルカルバゾール誘導体、ポリチオフェン誘導体などの正孔輸送性高分子、ポリメチルメタクリレートやポリスチレンのような電荷輸送性のない高分子をバインダとして正孔輸送性低分子を分散したものなどが挙げられる。前出の電荷輸送性着色層材料を分散させることで着色した正孔輸送層として用いることができる。
陽極材料は正孔を注入し易いように4eVより大きい仕事関数を持つのが好ましい。例えば、陽極材料としては、酸化錫、酸化亜鉛、酸化インジウム、酸化インジウム錫(ITO)などの導電性金属酸化物、金、銀、クロム、ニッケルなどの金属、ヨウ化銅、硫化銅などの無機導電性物質、ポリアニリン、ポリピロールなどの有機導電性材料、これらの混合物又は積層物などが挙げられ、とくに、高導電性、透明性などの点からITOが好ましい。
陰極材料は電子を注入し易いように4eVより小さい仕事関数を持つのが好まししい。例えば、陰極材料としては、アルカリ金属(例えば、リチウム、ナトリウム、セシウムなど)及びそのフッ化物、アルカリ土類金属(カルシウム、マグネシウムなど)及びそのフッ化物、アルミニウム、銀などの金属及びこれらの合金又は混合物などが挙げられる。
基板にはシート状あるいは板状の材料が使用され、例えば、石英、ソーダガラスなどのガラス板、金属板や金属箔、アクリル系樹脂、スチレン系樹脂、ポリカーボネート系樹脂などのプラスチック基板/シートなどが用いられるが、ガラス、プラスチックのような透明な材料が望ましい。
とくに、プラスチック基板/シートは軽量化ができ、壊れにくく、また可撓性があるので、ディスプレイ手段の操作性が紙に近くなり、使用時に手になじみやすい(他のディスプレイ手段との切り換え時にページをめくるという感覚が紙に近くなる)ので好ましい。
このような手順による製造方法とすることにより、従来一般的な、基板上にカラーフィルタ、第1電極、正孔輸送層、白色発光層、第2電極を順次設ける手順と比較して、製造工程を短縮することができる。なお、カラーフィルタ、基板、第1電極の順での配置は、視差が大きくなるため実用的ではない。
また、発光層と電荷輸送性着色層が隣接するので、従来のカラーフィルタと発光層との間に第1電極を挟む有機EL素子と比べてもさらに色純度が良好である。さらに、第1電極の形成が、耐熱温度が最高でも250℃程度のカラーフィルタなどの熱に弱い中間層を介在させることなく基板上に形成できるので、第1電極が高温で形成でき、そのため、第1電極の抵抗値が従来の1/4程度まで低下して、導電性が高まり、有機EL素子の発光効率が高まる利点がある。
また、本発明に用いることのできる正孔輸送層は、厚膜化が可能となっているので、正孔輸送層や電荷輸送性着色層の形成に印刷法を用いることができ、この点でも製造工程の簡略化やコストダウンが可能である。
さらに、EL素子の発光層は、薄くしかも空気との接触を避ける必要があり、パターニングが困難である。しかし、本発明は、発光層のパターニングを行なわずパターニングし易い電荷輸送性着色層について行なうことが可能であるので、製造工程上有利である。
本実施の形態に好適に適用される反射型液晶表示素子は、対向して配置される1対の透光性基板と、この1対の透光性基板の対向面間に挟装される液晶材料とを有し、この液晶材料の有する電気光学効果を用いて表示を行う液晶表示素子である。上記1対の透光性基板のいずれか一方の対向面側に、光反射層と、透光性の光散乱層とがこの順に積層されてなる構造を有している。
図16に、より具体的に示すように、液晶表示素子(反射型液晶表示素子)60は、透光性基板61の上面(対向面)上に、反射層(光反射層)62、透光性の光散乱層63、平行に配置された複数の信号電極(液晶駆動用電極)65、並びに液晶配向膜66が順に形成されてなる信号電極側基板67を備えている。
かくして、液晶表示素子60は、信号電極側基板67と走査電極側基板71の対向面により液晶材料68を挟装するように対向配置された液晶パネル構造を有している。さらに、上記信号電極65と走査電極73とは互いに直交するように配されている。
なお、それぞれの「透光性基板の対向面側」とは、透光性基板61(又は透光性基板72)の対向面側と液晶材料68との間を指すものとする。また、対向面側に光反射層と光散乱層とがこの順に積層される積層構造になっているとともに、この光反射層が光散乱層より対向面近傍に位置していることを指す。従って、場合によっては、上記対向面と光反射層との間に、他の層が介在していてもよい。
この液晶表示素子60は、白黒表示に適用された単純マトリクス型の液晶表示素子である。さらに言えば、上記信号電極65と走査電極73との交差部間に所定の電圧を印加し、液晶材料68の有する電気光学効果を用いて表示を行なう反射型液晶表示素子である。
なお、この液晶パネル構造において、透光性基板61、72それぞれの「対向面」は液晶セル内面を形成するものであり、場合によっては「内面」と称するものとする。また、透光性基板61、72それぞれの「内面」の背向面を、「外面」と称するものとする。
反射層62の層厚(膜厚)はとくに限定されるものではないが、本実施の形態では約1000Åである。また、反射層62を形成する材料は所望される反射特性を有するものであればとくに限定されるものではなく、例えば、銀などを使用することもできる。
続いて、基材としてのアクリル系樹脂に粒径2μmの粒状シリカ(光散乱粒子)64がほぼ均一に分散されてなる透光性樹脂材料をスピンコーティングにより反射層62上に均一に塗布し、例えば、紫外線硬化することで層厚6μmの光散乱層(透光性樹脂層)63を形成した。
なお、本実施の形態では、図16に示すように、反射層62が完全に被覆されるように光散乱層63を形成している。また、光散乱層63の層厚はとくに限定されるものではないが、平面平坦性を確保しながら、膜厚分布による散乱特性の面内分布を抑えるという理由により、5μm〜15μmの範囲内であることがより好ましい。
また、光散乱粒子64は、上記基材とは異なる屈折率を有する粒子状物質であって、光散乱層63の層厚以下の粒子径を有するものであればとくに限定されるものではなく、例えば、ガラスビーズ、プラスチックビーズ等を使用することができる。
続いて、上記光散乱層63上にITO(インジウムスズ酸化物)等の透明(透光性)導電性材料よりなる透明導電膜をスパッタリング法により面内均一に形成した。そして、この透明導電膜をフォトリソグラフィ法によりパターニングすることで、互いに略平行に配された複数の信号電極(1つのみ図示される)65が形成される。
そして、この信号電極65を被覆し、かつ、凹凸を平坦化するように、ポリイミド材料等の透光性材料よりなる薄膜が印刷法によりパターン形成され、この薄膜にラビング処理を施すことにより液晶配向膜66が形成される。信号電極側基板67は上記説明のようにして製造される。
そして、該透明導電膜をフォトリソグラフィ法によりパターニングすることで、互いに略平行に配された複数の走査電極73が形成される。そして、この走査電極73を被覆し、かつ、凹凸を平坦化するように、ポリイミド材料等の透光性材料よりなる薄膜が印刷法によりパターン形成され、この薄膜にラビング処理を施すことにより液晶配向膜74が形成される。
続いて、液晶配向膜66、74の一方(場合によっては両方)に対しスペーサ69を分散するとともに、信号電極側基板67又は走査電極側基板71の周縁部に、接着材及び封止材としてのシール樹脂層70を形成する。なお、シール樹脂層70は図示しない液晶注入口に相当する部分には形成しない。そして、信号電極側基板67と走査電極側基板71とがシール樹脂70を介して貼り合わされる。
上記の製造工程でも説明したように、反射層62と光散乱層63とはいずれも平面状に均一に形成されている。従って、凹凸形状を有する樹脂層上にその形状に沿って反射層(光反射層)を形成して光散乱・反射板とする従来の反射型液晶表示素子(従来型液晶表示素子と称する)と比較すれば、凹凸形状平坦化のために平坦化樹脂層を設ける必要がない。
よって、目的とする光散乱・反射板(すなわち、本実施の形態における反射層62と光散乱層63との積層構造板)を備えた反射型液晶表示素子を効率よく製造することが可能である。
本実施の形態では、光散乱層63の層厚は6μmであるが、面内分布と基板間分布との双方に優れるとともに、その表面平坦性も水平面を基準として±0.1μm以内と極めて優れた値を示した。
さらに、この構造では、反射層62と光散乱層63との間に介在する層がないために光学的なロスを抑制することが可能であり、上記従来型液晶表示素子と同等の極めて優れた光学特性(コントラストや視野角など)を有する反射型液晶表示素子の品質安定性を良好に製造することが可能である。
この光は、例えば、偏光板と位相差板とを積層してなるフィルム(以下、偏光位相差板76と称する)を透過させた光として、液晶表示素子60に与えられる。この光は透光性基板72、液晶材料68を透過して透光性基板61上の図示してない反射層62に到達し、反射層62において透光性基板72方向に反射される。
図17では省略しているが、図16に関連して説明したように、透光性基板72と透光性基板61との間には、光散乱粒子64が散在する液晶材料68を含んで、同様に、透明導電性材料よりなる走査電極73(光の一部は走査電極73・73間を透過する)、液晶配光膜74、液晶配向膜66、透明導電性材料よりなる信号電極65(光の一部は信号電極65・65間を透過する)、並びに、透光性樹脂層である光散乱層63、反射層62を含んでいる。
上記偏光位相差板76は、反射用光源75と液晶表示素子60との間に配置されていればよく、透光性基板72の外面上に貼り付けられて液晶表示素子60と一体化されたものであってもよい。
偏光位相差板76を設けることにより、反射用光源75の存在下で良好な表示品位を得ることが可能となる。また、上記光を発する反射用光源75はとくに限定されるものではなく、自然光源または人工光源(補助光源など)から任意に選択すればよい。
この理由として、本実施の形態に係る液晶表示素子60は白黒表示に好適に適用されるので、
(1)透光性基板61、72のそれぞれに形成される樹脂層の数は比較的少なく、寸法変化の制御が比較的容易であること、
(2)厳密な位置合わせが要求されるのは、基本的に、液晶駆動用電極(信号電極65及び走査電極73)同士の位置関係だけであるため寸法変化に対する許容度が比較的広いこと、
(3)可撓性とすることにより、他のディスプレイ手段との切り換え使用時に、より紙に近い使用感覚(ページをめくる感覚)が得られること、すなわち手になじみやすい、
などが挙げられる。
加えて、ガラス基板に代えて透光性プラスチック基板を使用すれば、本発明にかかる反射型液晶表示素子の薄型化、軽量化が可能となるとともに、割れ・ひびなどの破損が生じにくいなどの利点がある。本発明では実際に透光性基板61、72として透光性プラスチック基板を使用した場合でも、図17に示す表示用光学システムを適用することで良好な表示品位を得ることができている。
なお、液晶表示素子の応答速度は最速のもので10ms程度であり、かろうじて快適な動画表示可能なレベルになっているが、前述の有機EL素子には及ばない。つまり、通常の動画表示は問題なくできるが、より高速な動画表示を快適に行なうという要望が出てきた場合には、有機EL素子がより有利である。
しかしながら、液晶表示素子は低消費電力という点で、有機EL素子に対して有利である。とくに、上記説明のようなバックライトを使用しない反射型液晶の場合、非常に消費電力が少ないので、本発明のように携帯することを前提とした装置においては、バッテリ容量も少なくて済むので好都合である。
ところで、液晶表示素子もカラーフィルタを併用し、カラー表示が可能であるため、それほど高速な動画表示を必要とせず、しかも、低消費電力でカラー表示を行ないたいという場合には、液晶表示素子は有利である。
Claims (2)
- 複数の表示手段を束ねた情報閲覧端末装置において、
少なくともその1面に表示手段を有する表示メディアと、前記表示メディアを保持する保持装置と、前記保持装置に含まれ前記表示メディアの見開き状態をその開き角度から検知する開き検知装置と、前記開き検知装置の検知状態に基づいて見開いている表示手段を判断する見開き判断装置とを有し、前記保持装置は開閉動作に伴い回転軸を中心に回転する円周部分を有し、前記円周部分の半径を異ならせることによりその開き角度を検知し、前記見開き判断装置の結果に基づいて表示を更新する表示手段を決定することを特徴とする情報閲覧端末装置。 - 請求項1記載の情報閲覧端末装置において、
前記表示メディアは着脱可能であることを特徴とする情報閲覧端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007171252A JP5169038B2 (ja) | 2007-06-28 | 2007-06-28 | 情報閲覧端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007171252A JP5169038B2 (ja) | 2007-06-28 | 2007-06-28 | 情報閲覧端末装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2009008955A JP2009008955A (ja) | 2009-01-15 |
| JP5169038B2 true JP5169038B2 (ja) | 2013-03-27 |
Family
ID=40324076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2007171252A Expired - Fee Related JP5169038B2 (ja) | 2007-06-28 | 2007-06-28 | 情報閲覧端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP5169038B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20220132869A (ko) * | 2021-03-24 | 2022-10-04 | 삼성전자주식회사 | 플렉서블 디스플레이를 포함하는 전자 장치 |
| EP4220342A4 (en) * | 2021-03-24 | 2024-05-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Electronic device comprising flexible display |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06290017A (ja) * | 1993-03-31 | 1994-10-18 | Fujitsu Ten Ltd | 情報表示装置 |
| JP3999958B2 (ja) * | 2000-10-16 | 2007-10-31 | 松下電器産業株式会社 | 電子ペーパファイル |
| JP3876680B2 (ja) * | 2001-10-19 | 2007-02-07 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 画像表示装置 |
| JP2006195922A (ja) * | 2005-01-17 | 2006-07-27 | Junko Suginaka | 携帯パネル装置 |
-
2007
- 2007-06-28 JP JP2007171252A patent/JP5169038B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2009008955A (ja) | 2009-01-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TWI570495B (zh) | 電場驅動顯示裝置 | |
| US20130271445A1 (en) | Dual mode display device | |
| CN102998828B (zh) | 具备液晶百叶窗的电子设备 | |
| CN101276087B (zh) | 液晶显示装置 | |
| US8294972B2 (en) | Display devices | |
| JP7564142B2 (ja) | 圧電電気泳動ディスプレイ | |
| CN101303503A (zh) | 具有改善的颜色特性的电致变色装置 | |
| TW200815859A (en) | Liquid crystal display device | |
| CN103066069A (zh) | Tft阵列基板、电子纸显示面板及其形成方法 | |
| WO2018188354A1 (zh) | 光源面板和显示装置 | |
| KR101912338B1 (ko) | 반사형 표시장치 | |
| JP5169038B2 (ja) | 情報閲覧端末装置 | |
| US20230205038A1 (en) | Light Path Control Device and Display Device Including the Same | |
| WO2026081852A1 (zh) | 显示面板和显示装置 | |
| CN118550113A (zh) | 第一基板、显示面板及显示装置 | |
| JP4755814B2 (ja) | 複合ディスプレイユニット | |
| JP2009265272A (ja) | 電気光学表示装置 | |
| US20220011607A1 (en) | Viewing angle adjustments | |
| WO2024168678A1 (en) | Electronic printing system, method of operating electronic printing system, and method of fabricating imaging apparatus | |
| JP4755835B2 (ja) | 複合ディスプレイユニット | |
| JP4807955B2 (ja) | 複合ディスプレイユニット | |
| JP2009265270A (ja) | 電気光学表示装置 | |
| CN121432749A (zh) | 显示面板和显示装置 | |
| CN114995008A (zh) | 墨水屏tft背板 | |
| JPWO2007088635A1 (ja) | 多層セル、電子端末および多層セルの媒体充填方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100205 |
|
| RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20100210 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120307 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120313 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120511 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120807 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120924 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121204 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121217 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160111 Year of fee payment: 3 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |