JP5196875B2 - 粉体送り装置 - Google Patents
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Description
シングとの間に粉体が残留することが無い。
図1は、本発明の一実施形態に係る粉体送り装置1を備えた摩擦材製造装置2の全体斜視図である。また、図2は摩擦材製造装置2の透過正面図であり、図3は摩擦材製造装置2の透過側面図であり、図4は摩擦材製造装置2の上面図である。図1〜4において示すように、摩擦材製造装置2は、ブレーキの摩擦材の原料である粉体摩擦材を計量する粉体
計量装置3、粉体計量装置3の上方に配設され、粉体計量装置3に粉体摩擦材を定量的に送る粉体送り装置1、及び、粉体送り装置1の上方に配設され、粉体送り装置1に粉体摩擦材を供給する粉体供給装置4を備える。
まず、粉体送り装置1の構成について説明する。図5は、本実施形態に係る粉体送り装置1の透過斜視図である。図5において示すように、粉体送り装置1は、主ローラ5(本発明でいう、第一のローラに相当する。)、副ローラ6(本発明でいう、第二のローラに相当する。)、サーボモータ7(本発明でいう、駆動手段に相当する。)、及び、歯車8Aと歯車8Bと(本発明でいう、動力伝達機構に相当する。)を有する変速機構9(本発明でいう、調速手段に相当する。)を備えている。また、粉体送り装置1は、粉体供給装置4から落下する粉体摩擦材を粉体計量装置3に案内し、該粉体摩擦材の飛散を防止するケーシング10を備えている。このケーシング10は、粉体供給装置4から供給される粉体摩擦材が主ローラ5と副ローラ6との間を通過するように、主ローラ5および副ローラ6を収容している。
8A,Bを介して副ローラ6に動力を伝達する。なお、サーボモータ7は、主ローラ5の回転軸と副ローラ6の回転軸とが歯車8A,Bで連結されていることにより、主ローラ5と副ローラ6とを互いに逆方向に回転駆動する。なお、サーボモータ7は、粉体計量装置3と図示しない制御回路によって電気的に接続されており、計量ホッパ18内に所定の量の粉体摩擦材が堆積し、計量が完了するまでに両ローラが高速、中速、低速を経て停止するようになっている。
次に、粉体供給装置4の構成について説明する。図7は、粉体供給装置4の透過斜視図である。図7において示すように、粉体供給装置4は、粉体摩擦材を収容する粉体ホッパ14、粉体摩擦材を粉体送り装置1に落とすためのらせん形状の送り出しスクリュ15、及び送り出しスクリュ15を回転駆動する駆動モータ16を備えている。
次に、粉体計量装置3の構成について説明する。図8は、粉体計量装置3の透過斜視図である。図8において示すように、粉体計量装置3は、計量ホッパ18、計量ホッパ18の重量を計測する計量装置19、及び計量ホッパ18を開口させて内部の粉体摩擦材を下方に落とす開閉装置20を備えている。
次に、摩擦材製造装置2の作動について説明する。図9において、摩擦材製造装置2の作動順序のフローチャートを示す。また、図10において、各工程における摩擦材製造装置2の状態を示す。以下、図9のフローチャート及び図10の状態図を参照しつつ、摩擦
材製造装置2の作動について説明する。
本実施形態に係る粉体送り装置によれば、2つのローラの周速度が互いに異なるように回転駆動するため、粉体を定量的に下方に送り出すことが可能である。また、2つのローラが一つのモータで回転駆動するため、少ない電力消費で効率的に粉体摩擦材を下方に送り出すことが可能となる。また、2つのローラを一つのモータで回転駆動しているため、モータを制御するインバータやブレーカ、リレー等の制御機器類を少なくし、制御機器から発生するノイズや振動、騒音等を抑制することが可能になる。また、ローラの回転駆動にサーボモータを使用しているため、回転速度を自在にコントロールし、粉体摩擦材の送り出し時間を任意に調整することが可能になる。また、粉体摩擦材が2つのローラの間を上から下に向かって直線状に通過するため、運転終了時にローラとケーシングとの間に粉体摩擦材が堆積せず、原料残り等が発生しない。これにより、残留した原料の清掃等がほとんど不要になり、粉体摩擦材の品種変更が極めて容易になる。
2・・・・・・・・・・・・・・・・・・摩擦材製造装置
3・・・・・・・・・・・・・・・・・・粉体計量装置
4・・・・・・・・・・・・・・・・・・粉体供給装置
5・・・・・・・・・・・・・・・・・・主ローラ
6・・・・・・・・・・・・・・・・・・副ローラ
7・・・・・・・・・・・・・・・・・・サーボモータ
8A,B・・・・・・・・・・・・・・・歯車
9・・・・・・・・・・・・・・・・・・変速機構
10・・・・・・・・・・・・・・・・・ケーシング
11,13・・・・・・・・・・・・・・溝
12・・・・・・・・・・・・・・・・・駆動チェーン
14・・・・・・・・・・・・・・・・・粉体ホッパ
15・・・・・・・・・・・・・・・・・送り出しスクリュ
16・・・・・・・・・・・・・・・・・駆動モータ
17・・・・・・・・・・・・・・・・・孔
18・・・・・・・・・・・・・・・・・計量ホッパ
19・・・・・・・・・・・・・・・・・計量装置
20・・・・・・・・・・・・・・・・・開閉装置
21・・・・・・・・・・・・・・・・・開閉扉
22・・・・・・・・・・・・・・・・・バランサ
Claims (2)
- 上方から供給される粉体を周面に載せて下方に送り出す第一のローラと、
前記第一のローラに隣接し且つ回転軸が該第一のローラの回転軸と略平行に配設される第二のローラであって、該第二のローラの回転軸の垂直方向の高さを該第一のローラの回転軸の垂直方向の高さよりも高くすることで、両ローラを上面視した時に両ローラの周縁が重なるように配設される第二のローラと、
前記粉体が前記第一のローラと前記第二のローラとの間に挟まれながら下方に送り出されるように、該第一のローラと該第二のローラとを互いに逆方向に回転駆動する駆動手段と、
前記第一のローラの周速度が前記第二のローラの周速度よりも速くなるように、該第一のローラおよび該第二のローラの少なくとも何れかの周速度を調整する調速手段と、を備え、
前記調速手段は、前記駆動手段から前記第一のローラに入力された駆動力を前記第二のローラに伝達して、前記第二のローラを前記第一のローラと同時に回転させる動力伝達機構を有し、該動力伝達機構が該第二のローラの周速度を調整する、
粉体送り装置。 - 前記第二のローラは、前記第一のローラの径よりも小さい径を有する、
請求項1に記載の粉体送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007144666A JP5196875B2 (ja) | 2007-05-31 | 2007-05-31 | 粉体送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007144666A JP5196875B2 (ja) | 2007-05-31 | 2007-05-31 | 粉体送り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2008297070A JP2008297070A (ja) | 2008-12-11 |
| JP5196875B2 true JP5196875B2 (ja) | 2013-05-15 |
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ID=40170950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP2007144666A Expired - Fee Related JP5196875B2 (ja) | 2007-05-31 | 2007-05-31 | 粉体送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP5196875B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP3821332B2 (ja) * | 1997-12-25 | 2006-09-13 | 株式会社大川原製作所 | 定量排出装置付き原料貯留装置 |
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-
2007
- 2007-05-31 JP JP2007144666A patent/JP5196875B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2008297070A (ja) | 2008-12-11 |
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