Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP5202476B2 - 飛翔体による搭載物放出方法 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP5202476B2 - 飛翔体による搭載物放出方法 - Google Patents

飛翔体による搭載物放出方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5202476B2
JP5202476B2 JP2009197654A JP2009197654A JP5202476B2 JP 5202476 B2 JP5202476 B2 JP 5202476B2 JP 2009197654 A JP2009197654 A JP 2009197654A JP 2009197654 A JP2009197654 A JP 2009197654A JP 5202476 B2 JP5202476 B2 JP 5202476B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flying
flying object
primary
bullet
speed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009197654A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009276060A (ja
Inventor
田中  敦
聖凡 立花
登 森光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Jukogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Jukogyo KK filed Critical Fuji Jukogyo KK
Priority to JP2009197654A priority Critical patent/JP5202476B2/ja
Publication of JP2009276060A publication Critical patent/JP2009276060A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5202476B2 publication Critical patent/JP5202476B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Toys (AREA)

Description

本発明は、飛翔体から搭載物を放出する飛翔体による搭載物放出方法に関する。
従来の飛翔体から放出される搭載物について、搭載物が子弾の場合を例に図21によって説明する。図中101は飛翔体であり、102は複数の子弾がパッケージ化された子弾パッケージ、即ち複数の子弾をパック化した親弾であり、この親弾102は飛翔体101の胴体内に収容されている。
親弾102は、まず子弾をパック化した状態のまま一次放出Aによって飛翔体101の胴体から放出され、その後空中で二次放出Bが行われて親弾102の中の子弾が散布される。Cはこの時の子弾の散布範囲である。
この飛翔体101から放出される親弾102は、例えば特開平6−74698号公報に開示され、かつ図22(a)に正面図を示し、同図(b)にI−I線断面図を示すように、収縮させた状態のエアバッグ103の周囲に複数の子弾104を配置し、これら子弾104をパック材105によって覆っている。エアバッグ103は、その内に配置されているガス発生器103aを作動させると略円筒状に膨らむように構成されている。
このように構成された親弾102を一次放出後、ガス発生器103aを作動させてエアバッグ103を膨らませると、パック材105が破壊されてエアバッグ103の周囲に収容されていた子弾104が外方に押し出されて飛散する二次放出が行われる。
また、飛翔体から親弾を放出する一次放出における放出範囲は、飛翔体の飛翔方向に対してディスペンサー・コントロール・コンピュータによる一次放出器の着火タイミングの制御によって、また、横方向に対しては一次放出器の発射薬量を変えることによって行われている。
特開平6−74698号公報
上記特開平6−74698号公報の親弾102によると、エアバッグ103が円筒形に膨張することによって各子弾104に半径方向の放出速度が与えられ、子弾104を散布することができる。
しかし、ガス発生器103aによるガス圧を利用してエアバッグ103を全方向に亘って均一に等速度で膨張させることは困難であり、地上にバラツキのない状態で子弾104、即ち搭載物を散布することができないおそれがある。
また、飛翔体から放出する一次放出における横方向の放出範囲の設定は、一般に一次放出器の火薬或いはガス発生剤等の発射薬量を変えることによって行われることから、飛翔体の製造後に発射薬の量を変更することは困難であり、この横方向の放出範囲を変えることは困難である。
従って、かかる点に鑑みなされた本発明の目的は放出範囲の変更が容易な飛翔体による搭載物放出方法を提供することにある。
上記目的を達成する請求項1に記載の飛翔体による搭載物放出方法の発明は、飛翔体から該飛翔体の飛行方向に対して直交する横方向に搭載物を放出する飛翔体による搭載物放出方法において、上記搭載物を放出する際に、搭載物の横方向飛翔距離を大きくするときに飛翔体速度を小さくし、搭載物の横方向飛翔距離を小さくするときに飛翔体速度を大きく制御することを特徴とする
請求項1の発明は、飛翔体の飛翔速度が大きくなると放出された搭載物の横方向に飛翔する距離が小さくなり、また、飛翔体の飛翔速度が小さくなると搭載物の横方向飛翔距離が大きくなることに着目してなされたものであって、飛翔体の飛翔速度の制御によって搭載物の飛翔距離を適宜変更することが可能であり、搭載物の横方向飛翔距離を大きくするときに飛翔体速度を小さくし、搭載物の横方向飛翔距離を小さくするときに飛翔体速度を大きく制御する。この飛翔体の飛翔速度コンピュータプログラムにより容易に変更可能であり、容易に搭載物の飛翔距離を変えることができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1の飛翔体による搭載物放出方法において、複数の搭載物を放出する放出間隔を制御することを特徴とする。
請求項2の発明によると、飛翔体からの飛翔体の飛翔方向の各搭載物の放出間隔が制御でき、かつ飛翔体からの横方向の飛翔距離が飛翔体の飛翔速度によって制御でき、搭載物放出の間隔及び飛翔体の飛翔速度はコンピュータプログラムによるため容易に変更可能であり、状況に応じて搭載物の放出範囲を変えることができる。
本発明の飛翔体による搭載物放出方法によると、飛翔体から該飛翔体の横方向に搭載物を放出する飛翔体による搭載物放出する際に、搭載物の横方向飛翔距離を大きくするときに飛翔体速度を小さくし、搭載物の横方向飛翔距離を小さくするときに飛翔体速度を大きく制御することで、搭載物の飛翔距離を適宜変更することができ、この飛翔体の飛翔速度をコンピュータプログラムにより容易に変更可能であり容易に搭載物の飛翔距離を変えることができる。
また、飛翔体からの飛翔体の飛翔方向の各搭載物の放出間隔を変更することができ、かつ飛翔体からの横方向の飛翔距離が飛翔体の飛翔速度によって変更可能であり、状況に応じて搭載物の放出範囲を変えることができる。
本発明による飛翔体による搭載物放出方法の第1実施の形態の概要を示す搭載物放出システム概要説明図である。 同じく、1次放出器の断面図である。 同じく、2次放出器の断面図である。 同じく、2次放出器の作動状態説明図であり、(a)は側面図、(b)は(a)のA矢視図、(c)は(a)のB矢視図である。 同じく、搭載物散布の作動説明図である。 同じく、搭載物散布の作動説明図である。 同じく、搭載物散布の作動説明図である。 同じく、搭載物散布の作動説明図である。 同じく、搭載物散布の作動説明図である。 同じく、搭載物散布の作動説明図である。 同じく、搭載物散布の作動説明図である。 同じく、搭載物散布の作動説明図である。 同じく、搭載物散布の作動説明図である。 同じく、搭載物散布の作動説明図である。 同じく、搭載物散布範囲の説明図である。 本発明による搭載物放出方法の第2実施の形態の概要を示す搭載物放出システム概要説明図である。 同じく、1次放出器に子弾が収納された状態を示す断面図である。 同じく、搭載物散布の作動説明図である。 同じく、搭載物散布の作動説明図である。 同じく、搭載物散布範囲の説明図である。 従来の搭載物散布システムの概要説明図である。 同じく、従来の搭載物の概要説明図であり、(a)は親弾の正面図、(b)はI−I線断面図である。
以下、本発明による飛翔体による搭載物放出方法の実施の形態を図によって説明する。
(第1実施の形態)
図1乃至図15によって第1実施の形態を搭載物が小型の子弾である場合を例に説明する。
図1は、搭載物放出システムの概要説明図である。符号1は飛翔体であって、飛翔体1の胴体の左右に各々複数の1次放出器10が列設され、1次放出器10によって搭載物放出装置となる2次放出器20を飛翔体1の飛行方向に対して略直交する横方向に放出し、放出された2次放出器20から更に複数の小型子弾40が散布される。
1次放出器10は、図2に断面図を示すように飛翔体1の飛行方向と略直交する横方向に延在する筒状で開口する先端が機体外板2に対向する放出筒11を有し、放出筒11の基端に設けられた底壁12には火薬或いはガス発生剤等の発射薬13を収容するガス発生部14が設けられ、ガス発生部14にイグナイタ14aが設けられている。
放出筒11内には、円板状の第1プッシャープレート15がその軸線方向に移動可能に嵌装されている。第1プッシャープレート15は円板状のプッシャープレート本体15aの外周に沿って後方に環状に突出するフランジ15bが形成されると共に、プッシャープレート本体15aの中央部に撃針挿通孔15cが穿設され、フランジ15bの後端を底壁12に当接した状態で放出筒11内に装着されている。
環状に形成されたフランジ15b内にプッシャープレート本体15aと間隙を有し、かつ底壁12に当接した状態で円板状の第2プッシャープレート16が摺動自在に嵌装されている。第2プッシャープレート16の中央部には先端部が撃針装通孔15cに嵌入する時限作動機構用の撃針16aが突設されている。なお、17は放出筒11の先端を覆う蓋である。
このように形成された1次放出器10の放出筒11内に2次放出器20が、第1プッシャープレート15と機体外板2との間に蓋17を介して保持された状態で収容されている。
2次放出器20について、図3及び図4によって説明する。図3は2次放出器20の断面図であり、図4(a)は、2次放出器20の作動状態を示す側面図、同図(b)は(a)のA矢視図、(c)は(a)のB矢視図である。
2次放出器20は、1次放出器10の放出筒11内に摺動可能に嵌合する筒状体21を有し、筒状体21の基端及び先端には各々端縁に沿って基端フランジ21a及び先端フランジ21bが内方に折曲形成されている。
筒状体21内には子弾を保持する放出物ホルダ、即ち子弾ホルダ22が収容されている。子弾ホルダ22は環状のスリーブ23を介して筒状体21に摺動自在に支持された時限作動機構収納部24、回転付与手段となるスピンモータ25、円柱状の搭載物支持部となる子弾支持部26が同軸上に一体的に連続形成されている。時限作動機構収納部24内に設定時間経過後にスピンモータ25を作動させる時限作動機構が収納され、スピンモータ25は火薬或いはガス発生剤等の燃焼ガス発生薬を収容するガスジェネレータ25a及びガスジェネレータ25aに連続形成されて半径方向に対して傾斜して延在する複数のスピンモータノズル25b及びガスジェネレータ25a内の燃焼ガス発生薬に点火するスピンモータ信管25cが設けられている。
子弾支持部26を取り囲むように複数の子弾40、本実施の形態では7個の子弾40によって子弾支持部26を囲む子弾群が3段配置され、合計21個の子弾40が2次放出器20の重心を通る中心軸線を中心に円状に配置され、これら子弾40の外周を固縛手段30によって一括して固縛している。
固縛手段30は、各子弾40の外周間に掛け渡された板状の拘束用ホルダ31と、拘束用ホルダ31の外周から子弾40を一括して囲んで拘束する帯状体32と、帯状体32の両端部間を結合すると共に、所定の荷重によって破損する結合手段であるシアピン33とによって構成されている。
このようにして子弾40が装着された子弾ホルダ22は、図3に示すように筒状体21の基端フランジ21aとスリーブ23との間に圧縮付与されて弾装されたスプリング27によって先端フランジ21bに係止された板状の保持部材28に押接することによって筒状体21内に装着されている。
次にこのように構成された飛翔体1による搭載物の散布について図2及び作動説明図である図5乃至図15によって説明する。
各1次放出器10に図2に示すように子弾40を搭載した2次放出器20をセットした飛翔体1の飛翔状態において、制御装置(図示せず)によって各1次放出器10からの放出間隔を制御しながら順次各1次放出器10のイグナイタ14aに通電する。イグナイタ14aに通電された1次放出器10は、ガス発生部14に収容された発射薬が燃焼を開始し、燃焼ガス発生部14内のガス圧力が上昇し、そのガス圧力によって第2プッシャープレート16が図5に示す状態から図6に示すように押動されて、第2プッシャープレート16に突設された撃針16aの先端が第1プッシャープレート15の撃針挿通孔15cから突出して、2次放出器20の時限作動機構収納部24内の時限作動機構を作動せしめる。
更に、燃焼ガス発生部14内のガス圧力の上昇によって図7(a)、(b)に示すように第1プッシャープレート15が押動して2次放出器20を押す。ガス圧力が臨界点に達すると、2次放出器20は1次放出器10の蓋17及び飛翔体1の機体外板2を突き破って飛翔体1の横方向に放出される。
ここで、2次放出器20の横方向の飛翔距離と飛翔体1の飛翔速度との関係を考察すると、図8に示すように2次放出器20の飛翔速度V1は、飛翔体1の飛翔速度V2と1次放出速度V3、即ち2次放出器20の横方向の放出速度のベクトル和によって決定される。
1次放出速度V3は、1次放出器10のガス発生部14の発射薬13の量によって決定される。1次放出速度V3が一定である場合、図9(a)に示すように飛翔体1の飛翔速度V2が大であると、2次放出器20の飛翔速度V1が大きくなる。即ち飛翔体1の飛翔速度V2が大きいと2次放出器20の飛翔速度V1も大きくなるために2次放出器20に作用する空気抵抗も大きくなる。この結果、図9(b)に示すように2次放出器20の飛翔距離L1が小さくなり、横方向の飛翔距離L3が小さくなる。
一方、図10(a)に示すように飛翔体1の飛翔速度V2が小であると、2次放出器20の飛翔速度V1が小さくなり、1次放出速度V3が一定である場合、飛翔体1の飛翔速度V2が小さいと2次放出器20の飛翔速度V1も小さくなるために2次放出器20の空気抵抗も小さくなり、図10(b)に示すように2次放出器20の飛翔距離L1が大きくなり、横方向の飛翔距離L3が大きくなる。
従って、図15に示すように、飛翔体1からの1次放出の間隔、即ち各1次放出器10による2次放出器20の放出間隔を制御することで飛翔体1の飛翔方向における2次放出器20の着地点の間隔aを設定することができると共に、1次放出速度V3が一定の場合には飛翔体1の飛翔速度V2によって飛翔体1から2次放出器20の横方向の飛翔距離bが設定され、1次放出の間隔及び飛翔体1の飛翔速度V2はコンピュータプログラムによるため容易に変更可能であり、各1次放出器10の発射薬の量が一定である場合にも状況に応じて2次放出器20の放出範囲を変えることができる。
1次放出器10から放出された2次放出器20は、筒状体21の基端フランジ21aとスリーブ32との間に弾装されたスプリング27によって図4及び図11(a)に示すように筒状体21の先端から子弾ホルダ22が押し出され、スピンモータ25のスピンモータノズル25bの先端が筒状体21の先端から突出した状態でスリーブ23が筒状体21の先端フランジ21bに係止し、子弾ホルダ22の後端に筒状体21が連接された先端側に重心が偏在した状態に維持されて飛翔する。
しかる後、時限機構によってスピンモータ信管25cが作動せしめられ、スピンモータ信管25cによってガスジェネレータ25a内の燃焼ガス発生薬に点火する。燃焼ガス発生薬の燃焼によってガスジェネレータ25a内のガス圧力が増大し、図11(b)に示すようにスピンモータノズル25bの先端から燃焼ガスが噴出して2次放出器20が回転を開始する。
この回転により図12(a)に示すように2次放出器20の方向姿勢が安定せしめられると共に、各子弾40には2次放出器20の回転による遠心力が発生して各子弾40は図12(b)示すように帯状体32を外方に押出付勢される。
2次放出器20の回転数が規定値以上になると、帯状体32の両端間を連結しているシアピン33が子弾40からの遠心力に耐えきれず、図12(c)のように強度限界を超えて破断する。
シアピン33の破断により帯状体32による拘束が略瞬時に解除された各子弾40は、図13に示すように遠心力によって2次放出器20から放射状で、かつ均一に分散されて放出される。この放出された各子弾40は放出前の回転運動を保持し、各子弾40は図14に示すように回転しながら落下することにより、落下姿勢が安定し子弾40の信管を正しく作動する姿勢で着地させることができる。
この2次放出器20からの各子弾40の散布範囲は、即ち図15(a)に示すように2次放出器20の着地点から各子弾40の着地点までの距離Laは、2次放出器20の回転力及び帯状体32の両端部を連結するシアピン33の強度で制御され、スピンモータ25のガスジェネレータ25a内に収容される燃焼ガス発生薬の量を調整することによって、或いはシアピン33の強度を適宜設定することで制御できる。
従って、以上説明した本実施の形態によると、各1次放出器10による1次放出間隔の制御及び飛翔体1の飛翔速度V2の制御によって飛翔体1から2次放出器20の横方向の飛翔距離が設定され、1次放出の間隔及び飛翔体1の飛翔速度V2をコンピュータプログラムにより状況に応じて2次放出器20の放出範囲を変えることができる。
また、2次放出器20からの子弾40の放出を遠心力により行うことから各子弾40の散布方向が均一であり、各子弾40に回転付与して放出することによって子弾40の落下姿勢を安定させることができ、しかも、2次放出器20の回転をスピンモータ25のガスジェネレータ25a内に収容される火薬等の燃焼ガス発生薬の燃焼ガスによって回転させることから、高速で回転させることができ2次放出器20からの子弾40の放出距離及び子弾40の回転速度を大きくすることができる。
(第2実施の形態)
図16乃至図20によって第2実施の形態を搭載物が大型の子弾である場合を例に説明する。なお、図1乃至15と対応する部分には同一符号を付することで外部の詳細な説明を省略し、異なる部分を主に説明する。
図16は、本実施の形態による搭載物放出システムの概要説明図であり、第1実施の形態同様に1次放出器10が飛翔体1の胴体の左右に各々複数の列設され、これらの1次放出器10によって大型の子弾50が散布される。
各1次放出器10に図17に示すように子弾50をセットした飛翔体1の飛行状体において、制御装置(図示せず)によって各1次放出器10からの放出間隔を制御しながら順次各1次放出器10のイグナイタ14aに通電する。イグナイタ14aに通電された1次放出器10は、ガス発生部14に収容された発射薬が燃焼を開始し、燃焼ガス発生部14内のガス圧力が上昇し、そのガス圧力によって図17に示す状態から第2プッシャープレート16が図18に示すように押動されて第2プッシャープレート16に突設された撃針16の先端が第1プッシャープレート15の撃針挿通孔15cから突出して子弾50を作動させる時限作動機構を作動せしめる。
更に、燃焼ガス発生部14内のガス圧力の上昇によって図19に示すように第1プッシャープレート15が押動して子弾50を押す。ガス圧力が臨界点に達すると、子弾50は1次放出器10の蓋17及び飛翔体1の機体外板2を突き破って飛翔体1の横方向に放出される。
ここで、子弾50の横方向の飛翔距離と飛翔体1の飛翔速度との関係は、上記のように子弾50の飛翔速度は、飛翔体1の飛翔速度と1次放出速度、即ち子弾50の横方向の放出速度のベクトル和によって決定される。
即ち、1次放出速度が一定である場合、飛翔体1の飛翔速度が大であると子弾50の横方向の飛翔距離が小さくなり、飛翔体1の飛翔速度が小であると子弾50の横方向の飛翔距離が大きくなる。
従って、図20に示すように飛翔体1からの1次放出の間隔、即ち各1次放出器10による子弾50の放出間隔を制御することで飛翔体1の飛翔方向における子弾50の着地点の間隔aを設定することができると共に、飛翔体1の飛翔速度によって飛翔体1から子弾50の横方向の飛翔距離bが設定され、1次放出の間隔及び飛翔体1の飛翔速度はコンピュータプログラムによるため容易に変更可能であり、状況に応じて2次放出器20の放出範囲を変えることができる。
従って、本実施の形態によると、各1次放出器10による1次放出間隔の制御及び飛翔体1の飛翔速度の制御によって飛翔体1から子弾50の横方向の飛翔距離が設定され、1次放出の間隔及び飛翔体1の飛翔速度をコンピュータプログラムにより状況に応じて子弾50の放出範囲を変えることができる。
なお、上記各実施の形態では搭載物が子弾の場合を例に説明したが他の搭載物に適用することも可能であり、本発明は上記実施の形態に限定されることなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
1 飛翔体
2 機体外板
10 1次放出器
11 放出筒
14 ガス発生部
15 第1プッシャープレート
16 第2プッシャープレート
16a 撃針
17 蓋
20 2次放出器
21 筒状体
21a 基端フランジ
21b 先端フランジ
22 子弾ホルダ
23 スリーブ
24 時限作動機構収納部
25 スピンモータ
26 子弾支持部
27 スプリング
30 固縛手段
31 拘束用ホルダ
32 帯状体
33 シアピン(結合手段)
40 子弾
V1 2次放出器の飛翔速度
V2 飛翔体の飛翔速度
V3 1次放出速度(2次放出器の横方向の放出速度)
L3 2次放出器の横方向の飛翔距離
La 2次放出器の着地点から各子弾の着地点までの距離
50 子弾

Claims (2)

  1. 飛翔体から該飛翔体の飛行方向に対して直交する横方向に搭載物を放出する飛翔体による搭載物放出方法において、
    上記搭載物を放出する際に、搭載物の横方向飛翔距離を大きくするときに飛翔体速度を小さくし、搭載物の横方向飛翔距離を小さくするときに飛翔体速度を大きく制御することを特徴とする搭載物放出方法。
  2. 複数の搭載物を放出する放出間隔を制御することを特徴とする請求項1に記載の飛翔体による搭載物放出方法。
JP2009197654A 2009-08-28 2009-08-28 飛翔体による搭載物放出方法 Expired - Fee Related JP5202476B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009197654A JP5202476B2 (ja) 2009-08-28 2009-08-28 飛翔体による搭載物放出方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009197654A JP5202476B2 (ja) 2009-08-28 2009-08-28 飛翔体による搭載物放出方法

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000242644A Division JP4462735B2 (ja) 2000-08-10 2000-08-10 搭載物放出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009276060A JP2009276060A (ja) 2009-11-26
JP5202476B2 true JP5202476B2 (ja) 2013-06-05

Family

ID=41441649

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009197654A Expired - Fee Related JP5202476B2 (ja) 2009-08-28 2009-08-28 飛翔体による搭載物放出方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5202476B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011231965A (ja) * 2010-04-27 2011-11-17 Ihi Aerospace Co Ltd 飛翔体

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2925965A (en) * 1956-03-07 1960-02-23 Collins Radio Co Guided missile ordnance system
US4372216A (en) * 1979-12-26 1983-02-08 The Boeing Company Dispensing system for use on a carrier missile for rearward ejection of submissiles
US4676167A (en) * 1986-01-31 1987-06-30 Goodyear Aerospace Corporation Spin dispensing method and apparatus
JP2744007B2 (ja) * 1988-03-17 1998-04-28 株式会社東芝 飛翔体誘導装置
JPH0674698A (ja) * 1992-06-24 1994-03-18 Mitsubishi Heavy Ind Ltd とう載物放出装置
JP3691103B2 (ja) * 1995-03-20 2005-08-31 富士重工業株式会社 親子弾
JPH10227598A (ja) * 1997-02-18 1998-08-25 Mitsubishi Heavy Ind Ltd リピータ・ジャマー模擬用チャフ散布装置及び散布方法
JP4352566B2 (ja) * 2000-03-21 2009-10-28 日油株式会社 誘雨剤、誘雨装置及び誘雨ロケット

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009276060A (ja) 2009-11-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6672220B2 (en) Apparatus and method for dispersing munitions from a projectile
US8220392B1 (en) Launchable grenade system
US7004074B2 (en) Controlled fluid energy delivery burst cartridge
US5760330A (en) Method and apparatus for conveying a large-calibre payload over an operational terrain
US2421752A (en) Rocket projectile
US8387507B2 (en) Weapon interceptor projectile with deployable frame and net
EP0262617A1 (en) Cluster bomb
JP4462735B2 (ja) 搭載物放出装置
US11175118B1 (en) Rear ejection payload dispersal projectile
US7404358B2 (en) Smoke producing mortar cartridge
US4044684A (en) Aerosol projectile for lachrymating material
JP5202476B2 (ja) 飛翔体による搭載物放出方法
US3264985A (en) Anti-personnel bomb
RU2291378C1 (ru) Реактивный снаряд
TW202113301A (zh) 用於傳導式電子武器之彈匣之內孔掣動件
JP6165594B2 (ja) 迎撃体
KR101538049B1 (ko) 균일한 자탄 분산형태를 구현하기 위한 탄두용 중앙폭발관형 분산장치
GB2559044A (en) A vertical take-off vehicle
JP5576256B2 (ja) 飛翔体射出装置
JP6224174B1 (ja) 飛翔体
JP3691103B2 (ja) 親子弾
JPH08508564A (ja) 空輸弾頭に所望の運動パターンを付与する方法並びに装置
JP4014033B2 (ja) ロケット搭載子弾放出装置
JP2009299949A (ja) ロケット搭載子弾放出装置
JP3138729B2 (ja) 点火機構及び発煙機構を有する演習用飛翔体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090828

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111212

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111220

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120710

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120905

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130205

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130212

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160222

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees