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JP5203982B2 - パチンコ遊技機 - Google Patents
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JP5203982B2 - パチンコ遊技機 - Google Patents

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本発明はパチンコ遊技機の球誘導装置に関し、特に、螺旋回転体がガイド筒体に回転自在に収容支持されてガイド筒体の内部に螺旋通路を形成し、遊技盤に発射された遊技球以外の演出球を誘導する球誘導装置に関するものである。
従来、パチンコ遊技機において、遊技盤に発射された遊技球を誘導する球誘導装置として、上球入口と下球出口とを上下両端部に有するガイド筒体と、このガイド筒体に回転自在に収容支持されてガイド筒体の内部に上球入口と下球出口とに連通する螺旋通路を形成する螺旋回転体とを備えたもの(例えば、特許文献1,2参照)が公知である。
特許文献1に記載の球誘導装置では、螺旋回転体が電動モータで回転駆動されて、遊技球が螺旋回転体の下端から落下する位置が変化する。この球誘導装置は、所謂羽根物パチンコ機のセンタ役物内に設けられ、遊技球をセンタ役物内の上部ステージから下部ステージに誘導する。遊技球が螺旋回転体の下端から落下する位置が変化するため、遊技球がセンタ役物内のVゾーンに入賞し易くなったり入賞しにくくなったりする。
特許文献2に記載の球誘導装置では、螺旋回転体が遊技球の自重で回転して、遊技球が螺旋回転体の下端から落下する位置が変化する。この球誘導装置は、センタ役物に設けられ、遊技球をセンタ役物の上部から下部のステージに誘導する。そのステージの下側に始動入賞口が設けられ、この始動入賞口への遊技球の入賞に基づいて大当り条件が成立した場合に大入賞口が開放される。遊技球が螺旋回転体の下端から落下する位置が変化するため、遊技球が始動入賞口に入賞し易くなったり入賞しにくくなったりする。
特開2006−122485号公報 特開2004−223061号公報
ガイド筒体と螺旋回転体とを備えた球誘導装置では、遊技球が螺旋通路を回転しながら落下し、その際、螺旋回転体(即ち螺旋通路)も回転する独特な球誘導が可能になるが、上球入口からガイド筒体の内部に入った遊技球は、常に、下球出口まで案内されて、下球出口からガイド筒体の外部に出ることから、螺旋通路内の遊技球をガイド筒体の外部に排出する遊技球排出位置がガイド筒体の下端側に制限されてしまう。
特許文献1,2に記載の球誘導装置では、何れも、螺旋回転体が回転することで、遊技球が螺旋回転体の下端から落下する位置が変化するが、前記同様、遊技球排出位置がガイド筒体の下端側に制限され、つまり、ガイド筒体と螺旋回転体とを備えた従来の球誘導装置では、遊技球排出位置について改良する余地がある。
特許文献1,2のように、ガイド筒体と螺旋回転体とを備えた球誘導装置は、遊技盤に発射された遊技球を誘導するものであり、故に、特許文献1のように、螺旋回転体を回転駆動する場合には、螺旋回転体の回転動作に周期性を持たせて、遊技に実質的な影響を与えないようにすることが規則上も必要であるが、そうすると、螺旋通路内の遊技球を自由に操作することができず、遊技球誘導による遊技演出効果を高めることは難しい。
特許文献1,2に記載の球誘導装置を、遊技盤に発射された遊技球以外の演出球を誘導するものとして適用した場合、螺旋回転体を回転駆動する場合には、螺旋回転体の回転動作に周期性を持たせることなく自由に動作させ、螺旋通路内の演出球を自由に操作することができるが、遊技球排出位置はガイド筒体の下端側に制限されるため、演出球誘導による遊技演出効果を高めるのに限界がある。
本発明の目的は、遊技盤に発射された遊技球以外の演出球が螺旋通路を回転しながら落下し、その際、螺旋回転体(即ち、螺旋通路)も回転する独特な演出球の球誘導を行うことができ、しかも、螺旋通路内の演出球をガイド筒体の外部に排出する演出球排出位置を高さ方向で変化させる斬新な振り分けを行い、更に、演出球排出位置を始動入賞口への遊技球の入賞に関連付けて高さ方向で変化させて、演出球誘導による遊技演出効果を高めることができる、球誘導装置を備えたパチンコ遊技機を提供することである。
本発明のパチンコ遊技機(1) は、遊技盤(4) に設けられた始動入賞口(10a,10b) と、遊技盤(4) に発射された遊技球(B) の始動入賞口(10a,10b) への入賞に基づいて所定の大当り条件が成立した場合に遊技盤(4) に設けられた大入賞口(12a) を開閉して大当り遊技を発生させる大入賞口装置(12)と、遊技盤(4) に発射された遊技球(B) 以外の演出球(DB)を誘導する球誘導装置(16)とを備えたものである。
請求項1の発明は、前記球誘導装置(16)は、前記遊技盤(4) に設けられ、上下両端部に上球入口(50a) と下球出口(50b) とを有するとともに、この上球入口(50a) と下球出口(50b) との間の高さ方向途中部に1又は複数の途中球出口(50c,50d) を有する透明なガイド筒体(50)と、前記ガイド筒体(50)に回転自在に収容支持され、前記上球入口(50a) と下球出口(50b) と途中球出口(50c,50d) とに連通する螺旋通路(60a) をガイド筒体(50)の内部に形成する螺旋回転体(60)と、前記ガイド筒体(50)の上球入口(50a) から螺旋通路(60a) 内に演出球(DB)を導入するとともに、前記下球出口(50b) と途中球出口(50c,50d) から排出された演出球(DB)を回収する演出球導入回収手段(70)と、前記螺旋回転体(60)を回転駆動する電動モータ(81)を有する回転駆動手段(80)と、前記螺旋通路(60a) 内の演出球(DB)を、前記下球出口(50b) と1又は複数の途中球出口(50c,50d) のうち始動入賞口(10a,10b) への遊技球(B) の入賞に関連付けて選択された何れか1つの球出口(50b又は50c 又は50d)から排出するように回転駆動手段(80)を制御する回転制御手段(25)とを備えたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記回転制御手段(25)は、螺旋回転体(60)の回転基準位置からの回転位相を制御することにより、螺旋通路(60a) 内の演出球(DB)が途中球出口(50c,50d) から排出可能な途中排出可能状態と途中球出口(50c,50d) を通過可能な途中排出不可能状態とに択一的に切換え可能に構成されたことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1の発明において、前記途中球出口(50c,50d) は上途中球出口(50c) と下途中球出口(50d) からなり、前記回転制御手段(25)は、螺旋回転体(60)の回転基準位置からの回転位相を制御することにより、螺旋通路(60a) 内の演出球(DB)が上途中球出口(50c) から排出可能な上途中排出可能状態と、螺旋通路内(60a) の演出球(DB)が上途中球出口(50c) を通過可能で且つ下途中球出口(50d) から排出可能な下途中排出可能状態とに択一的に切換え可能に構成されたことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1〜3の何れかの発明において、前記始動入賞口(10a,10b) への遊技球(B) の入賞を契機に大当り抽選を行い、この大当り抽選で当選した場合に大当り条件が成立するように構成され、前記回転制御手段(25)は、前記大当り抽選の結果を示唆するように設定された球出口(50b又は50c 又は50d)から螺旋通路(60a) 内の演出球(DB)を排出するように制御することを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1〜3の何れかの発明において、前記始動入賞口(10a,10b) への遊技球(B) の入賞を契機に大当り抽選を行い、この大当り抽選で当選した場合に大当り条件が成立するとともに、大当り抽選の当選に伴って確変抽選を行い、この確変抽選で落選した場合に大当り抽選の当選確率を所定の低確率に設定し確変抽選で当選した場合に前記低確率よりも高確率に設定するように構成され、前記回転制御手段(25)は、前記確変抽選の結果を示唆するように設定された球出口(50b又は50c 又は50d)から螺旋通路(60a) 内の演出球(DB)を排出するように制御することを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項1〜3の何れかの発明にといて、前記始動入賞口(10a,10b) への遊技球(B) の入賞を契機に大当り抽選を行い、この大当り抽選で当選した場合に大当り条件が成立するとともに、大当り抽選の当選に伴ってラウンド数抽選を行い、このラウンド数抽選により大当り遊技中に大入賞口(12a) が一定時間以上開放するラウンドの数を選択するように構成され、前記回転制御手段(25)は、前記ラウンド数抽選の結果を示唆するように設定された球出口(50b又は50c 又は50d)から螺旋通路(60a) 内の演出球(DB)を排出するように制御することを特徴とする。
請求項7の発明は、請求項1〜3の何れかの発明において、前記始動入賞口(10a,10b) への遊技球(B) の入賞を契機に大当り抽選を行い、この大当り抽選で当選した場合に大当り条件が成立するとともに、大当り抽選の当選に伴って補助遊技回数抽選を行い、この補助遊技回数抽選により大当り遊技後に始動入賞口(10b) に入賞する遊技球(B) の入賞割合を高くする補助遊技の回数を選択するように構成され、前記回転制御手段(25)は、前記補助遊技回数抽選の結果を示唆するように設定された球出口(50b又は50c 又は50d)から螺旋通路(60a) 内の演出球(DB)を排出するように制御することを特徴とする。
請求項8の発明は、請求項1〜7の何れかの発明において、遊技者が操作可能な演出ボタン(31)を備え、前記回転制御手段(25)は、前記演出ボタン(31)が操作された信号を受けて、螺旋回転体(60)の回転速度と回転方向の少なくとも一方を変化させるように制御することを特徴とする。
請求項1のパチンコ遊技機によれば、球誘導装置が、ガイド筒体、螺旋回転体、演出球導入回収手段、回転駆動手段、回転制御手段を備え、ガイド筒体が、上下両端部に上球入口と下球出口とを有するとともに、この上球入口と下球出口との間の高さ方向途中部に1又は複数の途中球出口を有し、このガイド筒体に螺旋回転体が回転自在に収容支持され、この螺旋回転体によりガイド筒体の内部に螺旋通路が形成されるので、演出導入回収手段によりガイド筒体の上球入口から螺旋通路内に演出球が導入されると、その演出球が螺旋通路を回転しながら落下し、その際、回転制御手段により回転駆動手段が制御され、この回転駆動手段により螺旋回転体が回転駆動されることで、螺旋回転体( 即ち、螺旋通路) も回転する独特な演出球の球誘導を行うことができ、しかも、螺旋通路内の演出球をガイド筒体の外部に排出する演出球排出位置を高さ方向で変化させる斬新な振り分けを行うことができる。
この球誘導装置は遊技盤に発射された遊技球以外の演出球を誘導するものであるため、螺旋回転体を回転駆動する場合には、螺旋回転体の回転動作に周期性を持たせることなく自由に動作させ、螺旋通路内の演出球を自由に操作することができ、故に、螺旋通路内の演出球を、下球出口と1又は複数の途中球出口のうち始動入賞口への遊技球の入賞に関連付けて選択された何れか1つの球出口から排出するように、故に、演出球排出位置を始動入賞口への遊技球の入賞に関連付けて高さ方向で変化させるように、回転制御手段により回転駆動手段が制御され、そして、ガイド筒体は遊技盤に設けられ透明であるため、遊技者は、ガイド筒体内部の演出球が誘導される様子、演出球が下球出口と1又は複数の途中球出口の何れかから排出される様子を見ることができるため、演出球誘導による遊技演出効果を高めることができる。
請求項2のパチンコ遊技機によれば、回転制御手段は、螺旋回転体の回転基準位置からの回転位相を制御することにより、螺旋通路内の演出球が途中球出口から排出可能な途中排出可能状態と途中球出口を通過可能な途中排出不可能状態とに択一的に切換え可能に構成されたので、演出球が少なくともの途中球出口の上流側近くに位置しているときに、途中排出可能状態に切換えることで、演出球を途中球出口から排出することができ、途中排出不可能状態に切換えることで、演出球が途中球出口を通過するため、演出球を下球出口から排出することができる。つまり、螺旋通路内の演出球を始動入賞口への遊技球の入賞に関連付けて選択された途中球出口又は下球出口から確実に排出することができる。
請求項3のパチンコ遊技機によれば、途中球出口は上途中球出口と下途中球出口からなり、回転制御手段は、螺旋回転体の回転基準位置からの回転位相を制御することにより、螺旋通路内の演出球が上途中球出口から排出可能な上途中排出可能状態と、螺旋通路内の演出球が上途中球出口を通過可能で且つ下途中球出口から排出可能な下途中排出可能状態とに択一的に切換え可能に構成されたので、演出球が少なくともの上途中球出口の上流側近くに位置しているときに、上途中排出可能状態に切換えることで、演出球を上途中球出口から確実に排出することができ、下途中排出可能状態に切換えることで、演出球が上途中球出口を通過するため、その後、演出球が少なくともの下途中球出口の上流側近くに位置しているときに、下途中排出可能状態に切換えることで、演出球を下途中球出口から確実に排出することができ、また、演出球が下途中球出口を通過するようにもできるため、演出球を下球出口から確実に排出することができる。こうして、螺旋通路内の演出球を始動入賞口への遊技球の入賞に関連付けて選択された上途中球出口又は下途中球出口又は下球出口から確実に排出することができる。
請求項4のパチンコ遊技機によれば、始動入賞口への遊技球の入賞を契機に大当り抽選を行い、この大当り抽選で当選した場合に大当り条件が成立するように構成され、回転制御手段は、大当り抽選の結果を示唆するように設定された球出口から螺旋通路内の演出球を排出するように制御するので、この大当り抽選の当選有無や当選期待度等を演出球排出位置を介して遊技者に報知して、大当り抽選の演出効果を高めることができる。
請求項5の始動入賞口への遊技球の入賞を契機に大当り抽選を行い、この大当り抽選で当選した場合に大当り条件が成立するとともに、大当り抽選の当選に伴って確変抽選を行い、この確変抽選で落選した場合に大当り抽選の当選確率を所定の低確率に設定し確変抽選で当選した場合に前記低確率よりも高確率に設定するように構成され、回転制御手段は、確変抽選の結果を示唆するように設定された球出口から螺旋通路内の演出球を排出するように制御するので、この確変抽選の当選有無や当選期待度等を演出球排出位置を介して遊技者に報知して、確変抽選の演出効果を高めることができる。
請求項6のパチンコ遊技機によれば、始動入賞口への遊技球の入賞を契機に大当り抽選を行い、この大当り抽選で当選した場合に大当り条件が成立するとともに、大当り抽選の当選に伴ってラウンド数抽選を行い、このラウンド数抽選により大当り遊技中に大入賞口が一定時間以上開放するラウンドの数を選択するように構成され、回転制御手段は、ラウンド数抽選の結果を示唆するように設定された球出口から螺旋通路内の演出球を排出するように制御するので、このラウンド数抽選で選択されたラウンドの数等を演出球排出位置を介して遊技者に報知して、ラウンド数抽選の演出効果を高めることができる。
請求項7のパチンコ遊技機によれば、始動入賞口への遊技球の入賞を契機に大当り抽選を行い、この大当り抽選で当選した場合に大当り条件が成立するとともに、大当り抽選の当選に伴って補助遊技回数抽選を行い、この補助遊技回数抽選により大当り遊技後に始動入賞口に入賞する遊技球の入賞割合を高くする補助遊技の回数を選択するように構成され、回転制御手段は、補助遊技回数抽選の結果を示唆するように設定された球出口から螺旋通路内の演出球を排出するように制御するので、この補助遊技回数抽選で選択された補助遊技の回数等を演出球排出位置を介して遊技者に報知して、補助遊技回数抽選の演出効果を高めることができる。
請求項8のパチンコ遊技機によれば、遊技者が操作可能な演出ボタンを備え、回転制御手段は、演出ボタンが操作された信号を受けて、螺旋回転体の回転速度と回転方向の少なくとも一方を変化させるように制御するので、遊技者が演出ボタンを操作することで、螺旋通路内の演出球の回転速度や落下速度を変化させて、遊技者の参加感を高めることができる。
実施例に係るパチンコ遊技機の正面図である。 遊技盤の正面図である。 ステージと球誘導装置の斜視図である。 パチンコ遊技機の制御系のブロック図である。 球誘導装置の斜視図である。 球誘導装置のガイド筒体を省略した状態の斜視図である。 図5のVII −VII 線断面図である。 図7のVIII−VIII線断面図である。 球誘導装置の途中球出可能状態における要部断面図である。 球誘導装置の途中球出不可能状態における要部断面図である。 球誘導装置等の構成ブロック図である。 大当り図柄の種類を示す図表である。 サブ制御装置が実行するメイン制御のフローチャートである。 サブ制御装置が実行する演出球誘導演出処理制御のフローチャートである。 球出口を選択する為のテーブルを示す図表である。 画像表示器の球出口対応表示の一例を示す図である。
本発明のパチンコ遊技機は、遊技盤に設けられた始動入賞口と、遊技盤に発射された遊技球の始動入賞口への入賞に基づいて所定の大当り条件が成立した場合に遊技盤に設けられた大入賞口を開閉して大当り遊技を発生させる大入賞口装置と、遊技盤に発射された遊技球以外の演出球を誘導する球誘導装置とを備えたものである。
図1、図2に示すように、パチンコ遊技機1には、遊技ホールに取付けられる外枠に開閉枠2が開閉自在に装着され、開閉枠2に開閉扉3が開閉自在に装着されている。開閉枠2に遊技盤4が装着され、その遊技盤4の前面側に遊技領域5が形成されている。開閉扉3に窓3aが形成され、その窓3aに透明板3bが装着され、その透明板3bにより遊技領域5の前側が覆われている。
開閉扉3の窓3aの下側には、遊技球Bを貯留する貯留皿6と、遊技者が操作する発射ハンドル7が装着されている。発射ハンドル7が回動操作されると、貯留皿6から発射位置に導入された遊技球Bが発射され、ここで、貯留皿6に複数の遊技球Bが存在する場合には、例えば、複数の遊技球Bが約0.6秒間隔で連続発射される。発射された遊技球Bは、ガイドレール8で案内されて遊技領域5の上部に投入される。
図2〜図4に示すように、遊技盤4には、遊技領域5に、多数の障害釘(図示略)の他、始動入賞口装置10、ゲート11、大入賞口装置12、普通入賞口13、画像表示器14、ステージ15、球誘導装置16、センタ役物17が装着され、遊技領域5外に遊技表示盤18が装着され、遊技盤4の裏面側に制御装置20が装着されている。
始動入賞口装置10は、ステージ15の下側に配置され、所謂電チューを含む構成で、上始動入賞口10a、下始動入賞口10b、下始動入賞口10bを開閉する開閉部材10c、始動入賞口10a,10bに入賞した遊技球Bを検出する始動口SW10d、開閉部材10cを開閉駆動する電チューソレノイド10eを有する。開閉部材10cは、閉塞位置で下始動入賞口10bへの遊技球Bの入賞を不可能にし、開放位置で下始動入賞口10bへの遊技球Bの入賞を可能にする。
ゲート11は、センタ役物17の左側に配置され、このゲート11を通過した遊技球Bを検出するゲートSW11aが付設されている。ゲート11を遊技球Bが通過することを契機に行われる当り抽選で当選した場合に、補助遊技が発生し、始動入賞口装置10が作動して、通常は閉塞の下始動入賞口10bが開放するように開閉部材10cを開閉動作させる。
大入賞口装置12は、始動入賞口装置10の下側に配置され、大入賞口12a、大入賞口12aを開閉する開閉部材12b、大入賞口12aに入賞した遊技球Bを検出する大入賞口SW12c、開閉部材12bを開閉駆動する大入賞口ソレノイド12dを有する。開閉部材12bは、閉塞位置で大入賞口12aへの遊技球Bの入賞を不可能にし、開放位置で大入賞口12aへの遊技球Bの入賞を可能にする。
始動入賞口10a,10bへの遊技球Bの入賞を契機に行われる大当り抽選で当選して大当り条件が成立した場合に、大当り遊技が発生し、大入賞口装置12が作動して、通常は閉塞の大入賞口12aが開放するように開閉部材12bを開閉動作させる。普通入賞口13は複数設けられ、この普通入賞口13に入賞した遊技球Bを検出する普通入賞口SW13aが付設されている。
画像表示器14は、液晶ディスプレイからなり、センタ役物17に大きく設けられている。この画像表示器14には、始動入賞口10a,10bへの遊技球Bの入賞を契機に大当り抽選演出が表示され、その大当り抽選演出では、例えば、演出図柄を用いて図柄変動や大当り抽選の結果が表示され、また、大当り遊技中には大当り演出が表示される。
ステージ15は、図2、図3に示すように、センタ役物17の下部に設けられ、ステージ上面部40、ステージ前面部41、ステージ後端起立部42を有し、ステージ上面部40に、第1〜第3転動面40a〜40cと1対の山部40dが形成されている。このステージ15に設けられた入賞案内部45は、ステージ後端起立部42に形成された案内入口45a、ステージ前面部41に形成され上始動入賞口10aの直ぐ上側に位置する案内出口45b、案内入口45aと案内出口45bとを繋ぐ案内通路45cを有する。
ステージ15上の遊技球Bは、ステージ上面部40の少なくとも1つの転動面40a〜40cを転動して、最終的に、第3転動面40cからステージ前面部41の前側へ落下する、或いは、第1転動面40aから案内入口45aに入り、案内通路45cを通り案内出口45bから出て落下する。案内出口45bから落下した遊技球Bは、案内出口45bの下側に位置する上始動入賞口10aに入賞し易くなる。
球誘導装置16は、遊技盤4(遊技領域5)に発射された遊技球B以外の演出球DBを誘導するものであり、センタ役物17の左部に設けられている。この球誘導装置16については後で詳しく説明する。尚、センタ役物17には、画像表示器14、ステージ15、球誘導装置16の他に、種々の電飾も設けられている。
遊技表示盤18は、遊技領域5の下部右側に前方へ向けて配置され、特別図柄表示器18a、普通図柄表示器18b、特別図柄保留表示器18c、普通図柄保留表示器18d(図4参照)を備えている。特別図柄表示器18aには、始動入賞口10a,10bへの遊技球Bの入賞を契機に行われる大当り抽選の結果が変動表示後に表示され、普通図柄表示器18bには、ゲート11を遊技球Bが通過することを契機に行われる抽選の結果が変動表示後に表示される。
始動入賞口10a,10bに入賞した遊技球Bの数であって、特別図柄表示器18aの変動に未だ供していない(後で大当り抽選の結果が得られる)特別図柄の保留数が最大で4つまで保留され、特別図柄保留表示器18cには、その特別図柄の保留数が表示される。同様に、ゲート11を通過した遊技球Bの数であって、普通図柄表示器18bの変動に未だ供していない(後で当り抽選の結果が得られる)普通図柄の保留数が最大で4つまで保留され、普通図柄保留表示器18dには、その普通図柄の保留数が表示される。
発射ハンドル7を回動操作することで、発射され遊技領域5の上部に投入された遊技球Bは、複数の障害釘等に当たって方向を変えながら落下して、入賞口10a,10b,12a,13の何れかに入賞した場合、そこから遊技領域5外へ排出され、入賞口10a,10b,12a,13の何れにも入賞しなかった場合には、最終的に、遊技領域5の下端部に形成されたアウト口19から遊技領域5外へ排出される。
図4に示すように、制御装置20は、メイン制御装置21とサブ制御装置25とで構成されている。メイン制御装置21は、メイン制御基板22にCPUとROMとRAMを備えて構成され、サブ制御装置25は、払出制御基板26、演出制御基板27、画像制御基板28、ランプ制御基板29を備え、この複数の制御基板26〜29に夫々CPUとROMとRAMを備えて構成されている。
メイン制御基板22が、始動口SW10d、ゲートSW11a、大入賞口SW12c、普通入賞口SW13aからの球検出信号と、払出制御基板26からの制御情報に基づいて、電チューソレノイド10e、大入賞口ソレノイド12d、特別図柄表示器18a、普通図柄表示器18b、特別図柄保留表示器18c、普通図柄保留表示器18dを制御し、払出制御基板26と演出制御基板27に制御情報を出力する。
払出制御基板26は、メイン制御基板22からの制御情報に基づいて、払出駆動モータ30を制御し、入賞口10a,10b,12a,13への遊技球の入賞1個について、入賞口10a,10b,12a,13毎に設定された数の遊技球を貯留皿6に払い出し、メイン制御基板22に制御情報を出力する。演出制御基板27は、メイン制御基板22からの制御情報と、演出ボタン31からの操作信号と、球誘導装置16からの各種情報に基づいて、球誘導装置16を制御し、画像制御基板28とランプ制御基板29に制御情報を出力する。尚、演出ボタン31は貯留皿6の上面部に設けられている。
画像制御基板28は、演出制御基板27からの制御情報に基づいて、画像表示器14とスピーカ32を制御し、演出制御基板27に制御情報を出力する。ランプ制御基板29は、演出制御基板27からの制御情報に基づいて、主に画像制御基板28による制御に同期させて、枠ランプ33と盤ランプ34を制御する。スピーカ32と枠ランプ33は開閉扉3に設けられ、盤ランプ34は遊技盤4に設けられている。
球誘導装置16について詳しく説明する。
図2、図3、図5〜図11に示すように、球誘導装置16は、遊技盤4に設けられ上下両端部に上球入口50aと下球出口50bとを有するとともに上球入口50aと下球出口50bとの間の高さ方向途中部に上途中球出口50cと下途中球出口50dとを有する合成樹脂製の透明なガイド筒体50と、ガイド筒体50に回転自在に収容支持され上球入口50aと球出口50b,50c,50dに連通する螺旋通路60aをガイド筒体50の内部に形成する合成樹脂製の螺旋回転体60と、ガイド筒体50の上球入口50aから螺旋通路60a内に演出球DBを導入するとともに球出口50b,50c,50dから排出された演出球DBを回収する演出球導入回収機構70(演出球導入回収手段)と、螺旋回転体60を回転駆動する電動モータ81を有する回転駆動機構80(回転駆動手段)と、螺旋通路60a内の演出球DBを球出口50b,50c,50dのうち始動入賞口10a,10bへの遊技球Bの入賞に関連付けて選択された何れか1つの球出口50b又は50c又は50dから排出するように回転駆動機構80(電動モータ81)を制御する回転制御手段に相当するサブ制御装置25(演出制御基板27)とを備えている。
図3、図5、図7〜図10に示すように、ガイド筒体50は、センタ役物17の左部に立設され、画像表示器14に接近して遊技者が視認可能な位置に配置されている。ガイド筒体50は、筒状の周壁51と、周壁51の上端を塞ぐ上壁52と、周壁51の下端を塞ぐ底壁53とを有し、少なくとも周壁51が透明に構成されている。上壁52の後部に上球入口50aが形成され、周壁51の後部に球出口50b,50c,50dが形成されている。下球出口50dは、周壁51の下端部に後方へ向く門形に形成されて、その下端が底壁53の上面に連なり、底壁53の上面は、球出口50b(後方)に向かって下方へ傾斜する傾斜面に形成されている。
上途中球出口50cは下途中球出口50dよりも上方に配置され、これら途中球出口50c,50dは、夫々、後方へ向く円形に形成され、演出球DBの直径よりも大きい直径となり、更に、螺旋回転体60の螺旋ピッチ程度の直径となるサイズに形成されている。尚、上壁52と底壁53の一方と周壁51とを一体成形し、周壁51の内部に螺旋回転体60を収容した後、上壁52と底壁53の他方を周壁51に固着するようにしてもよい。
図6〜図10に示すように、螺旋回転体60は、軸部61と、軸部61に固着され軸部61の外周外側(径方向外側)へ張出す連続した1つの螺旋部62とを有し、この軸部61と螺旋部62は一体成形されている。螺旋部62の上面は、外周外側へ向かって下方へ傾斜する傾斜面に形成されている。また、螺旋部62の下面は、外周外側へ向かって上方へ傾斜する傾斜面に形成されている。螺旋部62の外周外端と周壁51との間には、そこから遊技球Bが落下しない適度な隙間63が形成されている。
金属製の回転軸65が軸部61に挿通状に固着され、その上下両端部分が軸部61から突出している。軸部61の上端部は上壁52に接近対向し、回転軸65の上端部分が上壁52に回転自在に係合支持されている。軸部61の下端部は底壁53に回転自在に内嵌支持され、回転軸65の下端部分が、回転駆動機構80のギヤ85に貫通状に固着されるとともに、ガイド筒体50の下側に配設されガイド筒体50と固定関係にある駆動系ベース86に回転自在に係合支持されている。
図3に示すように、演出球導入回収機構70は、ストッパソレノイド71a(図11参照)を有する演出導入機構71と、移送モータ75a(図11参照)を有する演出回収送機構75とからなる。演出球導入機構71は、この演出球導入機構71から前方へ向かって下方傾斜状に延びる合成樹脂管で形成された球導入通路82により、上球入口50aに接続されている。演出球導入機構71では、ストッパ(図示略)により演出球DBが保持され、この演出球DBがストッパソレノイド71aの駆動により保持解除されることで、球導入通路82を通って上球入口50aからガイド筒体50の内部に導入される。
演出球回収機構75は、その上端が演出球導入機構71に接続された上下方向に延びるコンベアからなり、このコンベアは移送モータ75aにより駆動される。球出口50b,50c,50dは、夫々、この球出口50b,50c,50dから後方へ向かって下方傾斜状に延びる合成樹脂管で形成された球排出通路76,77,78により、演出球回収機構75に接続されている。球出口50b,50c,50dから排出された演出球DBは、球排出通路76,77,78を通って演出球回収機構75内に導入され、この演出球回収機構75により演出球導入機構71まで上昇移送されて、演出球導入機構71で保持されることになる。
センタ役物17には、図2に示すように、画像表示器14の左側に且つガイド筒体50の後側に意匠板16aが設けられ、この意匠板16aの後側に演出球導入回収機構70が配置されている。そして、ガイド筒体50の上球入口50aと球出口50b,50c,50dに接続された球通路72,76,77,78を形成する合成樹脂管は、意匠板16aを貫通するように配設されている。
図5、図6に示すように、回転駆動機構80は、電動モータ81と、電動モータ81の駆動力を回転軸65に伝達するギヤ機構82とを有する。ギヤ機構82は3個のギヤ83〜85を有し、これらギヤ83〜85は互いに噛合した状態で、駆動系ベース86に回転自在に取付けられている。ギヤ83,85に夫々に電動モータ81の出力軸81aと回転軸65が固着されている。ここで、螺旋回転体60の回転基準位置を検出する原点SW87(図11参照)が設けられている。
図3に示すように、上球入口51aから演出球DBが導入されたことを検出する球入口SW90と、球出口50b,50c,50dから演出球DBが排出されたことを検出する球出口SW91,92,93が設けられている。各SW90〜93は近接SWからなり、その球通過部で上球入口51a、球出口50b,50c,50dの少なくとも一部を形成するようにガイド筒体50に取付けられている。
図11に示すように、サブ制御装置25(演出制御基板27)は、球誘導装置16の制御に関し、メイン制御装置21(メイン制御基板22)からの制御情報、演出ボタン31からの操作信号、原点SW90からの原点位置検出信号、球入口SW90と球出口SW91〜93からの球検出信号に基づいて、演出球導入回収機構70のストッパソレノイド71aと移送モータ75a、回転駆動機構80の電動モータ81を駆動制御する。
これにより、サブ制御装置25は、前記のように、螺旋通路60a内の演出球DBを球出口50b,50c,50dのうち始動入賞口10a,10bへの遊技球Bの入賞に関連付けて選択された何れか1つの球出口50b又は50c又は50dから排出するように回転駆動機構80を制御する。
ここで、図9は、螺旋通路60a内の演出球DBが上途中球出口50cから排出可能で且つ下途中球出口50dを通過可能な上途中排出可能状態を示し、図10は、螺旋通路60a内の演出球DBが上途中球出口50cを通過可能で且つ下途中球出口50dから排出可能な下途中排出可能状態を示している。
図9に示す上途中排出可能状態では、螺旋部62のうち上途中球出口50cの下端よりも上側に位置し且つ上途中球出口50cの下端に最も接近する部分と、上途中球出口50cの上端との間の距離が演出球DBの直径よりも大きく、また、螺旋部62のうち下途中球出口50dの下端よりも上側に位置し且つ下途中球出口50dの下端に最も接近する部分と、下途中球出口50dの上端との間の距離が演出球DBの直径よりも小さい。
図10に示す下途中排出可能状態では、螺旋部62のうち上途中球出口50cの下端よりも上側に位置し且つ上途中球出口50cの下端に最も接近する部分と、上途中球出口50cの上端との間の距離が演出球DBの直径よりも小さく、また、螺旋部62のうち下途中球出口50dの下端よりも上側に位置し且つ下途中球出口50dの下端に最も接近する部分と、下途中球出口50dの上端との間の距離が演出球DBの直径よりも大きい。
サブ制御装置25は、螺旋回転体60の回転基準位置からの回転位相を制御することにより、螺旋通路60a内の演出球DBが上途中球出口50cから排出可能な図9に示す上途中排出可能状態と、螺旋通路60a内の演出球DBが上途中球出口50cを通過可能で且つ下途中球出口50dから排出可能な図10に示す下途中排出可能状態とに択一的に切換え可能に構成されている。
さて、図11に示すように、メイン制御装置21(メイン制御基板22)には、始動入賞口10a,10bへの遊技球Bの入賞を契機に、つまり、始動口SW10dからの球検出信号を受けて大当り抽選を行う大当り抽選手段21aが設けられ、この大当り抽選で当選した場合に大当り条件が成立して大当り遊技が発生するように構成され、サブ制御装置25は、メイン制御装置21から大当り抽選の結果を受けて、その大当り抽選の結果を示唆するように設定された球出口50b又は50c又は50dから螺旋通路60a内の演出球DBを排出するように電動モータ81を制御する。
また、メイン制御装置21には、大当り抽選の当選に伴って確変抽選を行う確変抽選手段21bが設けられ、この確変抽選で落選した場合に大当り抽選の当選確率を所定の低確率に設定し確変抽選で当選した場合に低確率よりも高確率に設定するように構成され、サブ制御装置25は、メイン制御装置21から確変抽選の結果を受けて、その確変抽選の結果を示唆するように設定された球出口50b又は50c又は50dから螺旋通路60a内の演出球DBを排出するように電動モータ81を制御する。
また、メイン制御21には、大当り抽選の当選に伴ってラウンド数抽選を行うラウンド数抽選手段21cが設けられ、このラウンド数抽選により大当り遊技中に大入賞口12aが一定時間以上開放するラウンドの数を選択するように構成され、サブ制御装置25は、メイン制御装置21からラウンド数抽選の結果を受けて、そのラウンド数抽選の結果を示唆するように設定された球出口50b又は50c又は50dから螺旋通路60a内の演出球DBを排出するように電動モータ81を制御する。
また、メイン制御21には、大当り抽選の当選に伴って補助遊技回数抽選を行う補助遊技回数抽選手段21dが設けられ、この補助遊技回数抽選により大当り遊技後に始動入賞口10bに入賞する遊技球Bの入賞割合を高くする補助遊技の回数を選択するように構成され、サブ制御装置25は、メイン制御装置21から補助遊技回数抽選の結果を受けて、その補助遊技回数抽選の結果を示唆するように設定された球出口50b又は50c又は50dから螺旋通路60a内の演出球DBを排出するように電動モータ81を制御する。
また、サブ制御装置25は、演出ボタン31が操作された信号を受けて、螺旋回転体60の回転速度と回転方向の少なくとも一方を変化させるように電動モータ81を制御する。但し、基本的に、上記の大当り抽選の結果、確変抽選の結果、ラウンド数抽選の結果、補助遊技回数抽選の結果を示唆するように設定された球出口50b又は50c又は50dから螺旋通路60a内の演出球DBを排出するように行う制御を優先するものとする。
次に、メイン制御21が実行する処理について説明し、その後、サブ制御装置25が実行する処理制御、及び、球誘導装置16による演出について説明する。
メイン制御21では、大当り抽選において、遊技球Bが始動入賞口10a,10bに入賞して始動口SW10dがオンになった時、特別図柄の保留数が最大でない場合に、大当り乱数が抽出され、その大当り乱数が特定値の場合に大当りとなり、大当り乱数が特定値以外の場合にハズレとなる。例えば、大当り抽選の当選確率は、遊技状態に応じて、低確率(例えば、1/300)と高確率(例えば、30/1)の何れかになる。
次に、特別図柄として、ハズレとなった場合は、ハズレ図柄が選択され、大当りとなった場合、大当り乱数と共に抽出された大当り図柄乱数に基づいて、大当り図柄が抽選により複数種類の大当り図柄の中から所定の選択率にて択一的に選択される。そして、選択された特別図柄が特別図柄表示器18aに変動表示後に表示されることになる。
図12に示すように、例えば、14種類の大当り図柄A〜Nがあり、大当り図柄毎に、当選確率、ラウンド数、補助遊技回数が図示のように決められており、このうちの何れかの大当り図柄が抽選により選択される。当選確率については、当該大当り遊技後の大当り抽選の確率であり、低確率と高確率の何れかになっている。ラウンド数については、大当り遊技中に大入賞口12aが一定時間(例えば、1秒)以上開放するラウンドの数であり、8Rと16Rの何れかになっている。
補助遊技回数については、当該大当り遊技後に行われる補助遊技の回数であるが、特別図柄の変動数、つまり、大当り抽選の回数によって規定され、それが0回と50回と100回と10000回の何れかになっている。補助遊技では、通常遊技に比べて、ゲート11を遊技球Bが通過することを契機に行われる当り抽選の当選確率が高くなる、普通図柄表示器18bに表示する普通図柄の変動時間が短くなる、始動入賞口10bが開放する時間が長くなる、の少なくとも1つが実行される。
つまり、大当り図柄を抽選により選択することにより、確変抽選、ラウンド数抽選、補助遊技回数抽選が行われる。そして、選択された特別図柄の情報が、メイン制御装置21からサブ制御装置25に送信され、この特別図柄の情報の中に、大当り抽選の結果、確変抽選の結果、ラウンド数抽選の結果、補助遊技回数抽選の結果が含まれている。
図13にフローチャートで示すように、サブ制御装置25が実行する処理制御は、先ず、変動開始コマンドを受信したか否か判定され(S1)、S1;Noの場合、リターンする。変動開始コマンドには、変動パターン、特別図柄、遊技状態の情報が含まれており、変動開始コマンドが受信されると(S1;Yes )、その変動開始コマンドが解析され(S2)、変動パターン、特別図柄、遊技状態の情報を得ることができ、特別図柄の情報から大当り抽選の結果を得ることができ、大当り抽選で当選している場合には、確変抽選の結果、ラウンド数抽選の結果、補助遊技回数抽選の結果を得ることができる。
次に、大当り抽選の結果、確変抽選の結果、ラウンド数抽選の結果、補助遊技回数抽選の結果等に基づいて、演出球誘導演出を実行するか否か、例えば抽選により、選択され(S3)、実行しない場合(S4;No)、リターンする。実行する場合(S4;Yes )、実行開始タイミングになると(S5)、演出球誘導演出処理制御が実行され(S6)、その後、リターンする。
ここで、大当り抽選の結果を示唆する為の演出球誘導演出処理制御は、当該大当り抽選に基づく特別図柄の変動中に実行され、確変抽選の結果を示唆する為の演出球誘導演出処理制御、ラウンド数抽選の結果を示唆する為の演出球誘導演出処理制御、補助遊技回数抽選の結果を示唆する為の演出球誘導演出処理制御は、夫々、当該大当り抽選に基づく特別図柄の変動停止後の大当り遊技中に実行される。
図14にフローチャートで示すように、S6の演出球誘導演出処理制御では、先ず、演出球DBを排出する球出口を、例えば図15のテーブルに基づいて、上途中球出口50c、下途中球出口50d、下球出口50bの中の何れかから選択する(S10)。図15に示すように、大当り抽選で落選してハズレとなる場合、上途中球出口50cと下途中球出口50dの何れかが選択され、当選して大当りとなる場合、下途中球出口50dと下球出口50bの何れかが選択され、確変抽選で落選して低確率となる場合、上途中球出口50cと下途中球出口50dの何れかが選択され、当選して高確率となる場合、下途中球出口50dと下球出口50bの何れかが選択される。
また、例えば、ラウンド数抽選で8Rが選択され場合、上途中球出口50cと下途中球出口50dの何れかが選択され、16Rが選択され場合、下途中球出口50dと下球出口50bの何れかが選択される。補助遊技回数抽選で0回が選択された場合、上途中球出口50cが選択され、50又は100回が選択された場合、下途中球出口50dが選択され、10000回が選択された場合、下球出口50bが選択される。このように、より下方に位置する球出口が選択されるほど、遊技者に有利な状態に移行する可能性が高くなる。
図14に示すように、S10で球出口が選択された後、演出球DBの導入タイミングか否か判定し(S11)、S11;Yes になると、演出球導入機構71を作動させ(S12)、これにより、ガイド筒体50の上球入口50aから螺旋通路60a内に演出球DBが導入され、また、螺旋回転体60の回転を開始させ(S13)、画像表示器14に球出口対応表示を表示させる(S14)。
S14の画像表示器14の球出口対応表示では、各抽選に関して、上途中球出口50c、下途中球出口50d、下球出口50bが示す抽選結果を、図15の表に基づいて表示させる。例えば、大当り抽選に関しては、図16に示すように、上途中球出口50cには「ハズレ」を、下途中球出口50dには「ハズレor大当り」を、下球出口50bには「大当り」を、夫々、矢印等を用いて対応付けて判り易く表示する。
図14に示すように、S14の後、球入口SW90がオンになると(S15;Yes )、次に、螺旋回転体60の回転速度と回転方向等に基づいて、演出球DBの位置が推定される(S16)。次に、この推定に基づいて、遊技球DBが上途中球出口50cの上流側近傍位置か否か判定され(S17)、S17;Noの場合、遊技球DBが下途中球出口50dの上流側近傍位置か否か判定される(S18)。
遊技球DBが上途中球出口50cの上流側近傍位置の場合(S17;Yes )、S10で上途中球出口50cが選択された場合には(S19;Yes )、図9に示す上途中排出可能状態に切換えられ(S21)、演出球DBが上途中球出口50cから排出されることになり、S10で上途中球出口50cが選択されていない場合には(S19;No)、図10に示す下途中排出可能状態に切換えられ(S22)、演出球DBが上途中球出口50cを通過することになる。
遊技球DBが下途中球出口50dの上流側近傍位置の場合(S18;Yes )、S10で下途中球出口50cが選択された場合には(S20;Yes )、図10に示す下途中排出可能状態に切換えられ(S22)、演出球DBが下途中球出口50dから排出されることになり、S10で下途中球出口50dが選択されていない場合には(S20;No)、図9に示す上途中排出可能状態に切換えられ(S21)、演出球DBが下途中球出口50dを通過し、最終的に、下球出口50bから排出されることになる。
遊技球DBが上途中球出口50cと下途中球出口50dの何れの近傍位置でもない場合(S17;No、S18;No)、演出ボタン31が操作された場合(S23;Yes )、螺旋回転体60の回転速度と回転方向の少なくとも一方を変化させる(S24)。S21、S22、S24、S23;Noの後、S25へ移行し、このS25では、球出口SW91,92,93の何れかがオンか否か判定され、S25;Noの場合、S16へリターンする。
球出口SW91,92,93の何れかがオンになると(S25;Yes )、演出球DBがガイド筒体50の外部へ排出されたことになり、その後、螺旋回転体60の回転を停止させ(S26)、演出球回収機構75を作動させ(S27)、これにより、球出口50b,50c,50dから排出された演出球DBが回収され、演出球出球導入機構71へ搬送され、演出球導入機構71に保持され次の動作に備える状態になる。
以上説明した球誘導装置16の作用効果について説明する。
球誘導装置16が、ガイド筒体50、螺旋回転体60、演出球導入回収機構70、回転駆動機構80、サブ制御装置25を備え、ガイド筒体50が、上下両端部に上球入口50aと下球出口50bとを有するとともに、この上球入口50aと下球出口50bとの間の高さ方向途中部に上途中球出口50cと下途中球出口50dとを有し、このガイド筒体50に螺旋回転体60が回転自在に収容支持され、この螺旋回転体60によりガイド筒体50の内部に螺旋通路50aが形成されるので、演出導入回収機構70によりガイド筒体50の上球入口50aから螺旋通路60a内に演出球DBが導入されると、その演出球DBが螺旋通路60aを回転しながら落下し、その際、サブ制御装置25により回転駆動機構80が制御され、この回転駆動機構80により螺旋回転体60が回転駆動されることで、螺旋回転体60(即ち、螺旋通路60a)も回転する独特な演出球DBの球誘導を行うことができ、しかも、螺旋通路60a内の演出球DBをガイド筒体50の外部に排出する演出球排出位置を高さ方向で変化させる斬新な振り分けを行うことができる。
この球誘導装置16は遊技盤4に発射された遊技球B以外の演出球DBを誘導するものであるため、螺旋回転体60を回転駆動する場合には、螺旋回転体60の回転動作に周期性を持たせることなく自由に動作させ、螺旋通路60a内の演出球DBを自由に操作することができ、故に、螺旋通路60a内の演出球DBを、下球出口50bと上途中球出口50cと下途中球出口50dのうち始動入賞口10a,10bへの遊技球Bの入賞に関連付けて選択された何れか1つの球出口50b又は50c又は50dから排出するように、故に、演出球排出位置を始動入賞口10a,10bへの遊技球Bの入賞に関連付けて高さ方向で変化させるように、サブ制御装置25により回転駆動機構80が制御され、そして、ガイド筒体50は遊技盤5に設けられ透明であるため、遊技者は、ガイド筒体50内部の演出球DBが誘導される様子、演出球DBが下球出口50bと上途中球出口50cと下途中球出口50dの何れかから排出される様子を見ることができるため、演出球DBの誘導による遊技演出効果を高めることができる。
サブ制御装置25は、螺旋回転体50の回転基準位置からの回転位相を制御することにより、螺旋通路60a内の演出球DBが上途中球出口50cから排出可能な上途中排出可能状態と、螺旋通路60a内の演出球DBが上途中球出口50cを通過可能で且つ下途中球出口50dから排出可能な下途中排出可能状態とに択一的に切換え可能に構成されたので、演出球DBが少なくともの上途中球出口50cの上流側近くに位置しているときに、上途中排出可能状態に切換えることで、演出球DBを上途中球出口50cから確実に排出することができ、下途中排出可能状態に切換えることで、演出球DBが上途中球出口50cを通過するため、その後、演出球DBが少なくともの下途中球出口50dの上流側近くに位置しているときに、下途中排出可能状態に切換えることで、演出球DBを下途中球出口50dから確実に排出することができ、演出球DBが下途中球出口50dを通過するようにもできるため、演出球DBを下球出口50bから確実に排出することができる。こうして、螺旋通路60a内の演出球DBを始動入賞口10a,10bへの遊技球Bの入賞に関連付けて選択された上途中球出口50c又は下途中球出口50d又は下球出口50bから確実に排出することができる。
始動入賞口10a,10bへの遊技球Bの入賞を契機に大当り抽選を行い、この大当り抽選で当選した場合に大当り条件が成立するように構成され、サブ制御装置25は、大当り抽選の結果を示唆するように設定された球出口50b又は50c又は50dから螺旋通路60a内の演出球DBを排出するように制御するので、この大当り抽選の当選有無や当選期待度等を演出球排出位置を介して遊技者に報知して、大当り抽選の演出効果を高めることができる。
大当り抽選の当選に伴って確変抽選を行い、この確変抽選で落選した場合に大当り抽選の当選確率を所定の低確率に設定し確変抽選で当選した場合に低確率よりも高確率に設定するように構成され、サブ制御装置25は、確変抽選の結果を示唆するように設定された球出口50b又は50c又は50dから螺旋通路60a内の演出球DBを排出するように制御するので、この確変抽選の当選有無や当選期待度等を演出球排出位置を介して遊技者に報知して、確変抽選の演出効果を高めることができる。
大当り抽選の当選に伴ってラウンド数抽選を行い、このラウンド数抽選により大当り遊技中に大入賞口11aが一定時間以上開放するラウンドの数を選択するように構成され、サブ制御装置25は、ラウンド数抽選の結果を示唆するように設定された球出口50b又は50c又は50dから螺旋通路60a内の演出球DBを排出するように制御するので、このラウンド数抽選で選択されたラウンドの数等を演出球排出位置を介して遊技者に報知して、ラウンド数抽選の演出効果を高めることができる。
大当り抽選の当選に伴って補助遊技回数抽選を行い、この補助遊技回数抽選により大当り遊技後に始動入賞口10bに入賞する遊技球Bの入賞割合を高くする補助遊技の回数を選択するように構成され、サブ制御装置25は、補助遊技回数抽選の結果を示唆するように設定された球出口50b又は50c又は50dから螺旋通路60a内の演出球を排出するように制御するので、この補助遊技回数抽選で選択された補助遊技の回数等を演出球排出位置を介して遊技者に報知して、補助遊技回数抽選の演出効果を高めることができる。
遊技者が操作可能な演出ボタン31を備え、サブ制御装置25は、演出ボタン31が操作された信号を受けて、螺旋回転体60の回転速度と回転方向の少なくとも一方を変化させるように制御するので、遊技者が演出ボタン31を操作することで、螺旋通路60a内の演出球DBの回転速度や落下速度を変化させ、遊技者の参加感を高めることができる。
尚、前記実施例を次のように変更してもよい。
(1)上球入口50aと下球出口50bの間に1つの途中球出口を設ける。この場合、サブ制御装置25は、螺旋回転体60の回転基準位置からの回転位相を制御することにより、螺旋通路60a内の演出球DBが途中球出口から排出可能な途中排出可能状態と途中球出口を通過可能な途中排出不可能状態とに択一的に切換え可能に構成する。
(2)上球入口50aと下球出口50bの間に3つ以上の途中球出口を設ける。
(3)上途中球出口50cの上流側近傍位置で遊技球DBを検出する上途中近接SWと、下途中球出口50dの上流側近傍位置で遊技球DBを検出する下途中近接SWとを、ガイド筒体50の内面部に設ける。この場合、図14の処理制御において、S16の遊技球の位置推定が不要になり、S17では、上途中近接SWがオンか否かの判定となり、S18では、下途中近接SWがオンか否かの判定となる。これにより、選択された球出口から演出球DBをより確実に排出することが可能になる。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、前記開示事項以外の種々の変更を付加して実施可能である。例えば、球誘導装置16(ガイド筒体50)の配置については適宜変更可能である。
本発明は、実施例で開示したパチンコ遊技機以外の種々のパチンコ遊技機、パチンコ遊技機以外のスロットマシン等の種々の遊技機への適用が可能である。
B 遊技球
DB 演出球
1 パチンコ遊技機
4 遊技盤
10a,10b 始動入賞口
12a 大入賞口
12 大入賞口装置
16 球誘導装置
27 演出制御基板
31 演出ボタン
50 ガイド筒体
50a 上球入口
50b 下球出口
50c 上途中球出口
50d 下途中球出口
60 螺旋回転体
60a 螺旋通路
70 演出球導入回収機構
80 回転駆動機構
81 電動モータ

Claims (8)

  1. 遊技盤に設けられた始動入賞口と、遊技盤に発射された遊技球の始動入賞口への入賞に基づいて所定の大当り条件が成立した場合に遊技盤に設けられた大入賞口を開閉して大当り遊技を発生させる大入賞口装置と、遊技盤に発射された遊技球以外の演出球を誘導する球誘導装置とを備えたパチンコ遊技機であって、
    前記球誘導装置は、
    前記遊技盤に設けられ、上下両端部に上球入口と下球出口とを有するとともに、この上球入口と下球出口との間の高さ方向途中部に1又は複数の途中球出口を有する透明なガイド筒体と、
    前記ガイド筒体に回転自在に収容支持され、前記上球入口と下球出口と途中球出口とに連通する螺旋通路をガイド筒体の内部に形成する螺旋回転体と、
    前記ガイド筒体の上球入口から螺旋通路内に演出球を導入するとともに、前記下球出口と途中球出口から排出された演出球を回収する演出球導入回収手段と、
    前記螺旋回転体を回転駆動する電動モータを有する回転駆動手段と、
    前記螺旋通路内の演出球を、前記下球出口と1又は複数の途中球出口のうち始動入賞口への遊技球の入賞に関連付けて選択された何れか1つの球出口から排出するように回転駆動手段を制御する回転制御手段と、
    を備えたことを特徴とするパチンコ遊技機。
  2. 前記回転制御手段は、螺旋回転体の回転基準位置からの回転位相を制御することにより、螺旋通路内の演出球が途中球出口から排出可能な途中排出可能状態と途中球出口を通過可能な途中排出不可能状態とに択一的に切換え可能に構成されたことを特徴とする請求項1に記載のパチンコ遊技機。
  3. 前記途中球出口は上途中球出口と下途中球出口からなり、
    前記回転制御手段は、螺旋回転体の回転基準位置からの回転位相を制御することにより、螺旋通路内の演出球が上途中球出口から排出可能な上途中排出可能状態と、螺旋通路内の演出球が上途中球出口を通過可能で且つ下途中球出口から排出可能な下途中排出可能状態とに択一的に切換え可能に構成されたことを特徴とする請求項2に記載のパチンコ遊技機。
  4. 前記始動入賞口への遊技球の入賞を契機に大当り抽選を行い、この大当り抽選で当選した場合に大当り条件が成立するように構成され、
    前記回転制御手段は、前記大当り抽選の結果を示唆するように設定された球出口から螺旋通路内の演出球を排出するように制御することを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のパチンコ遊技機。
  5. 前記始動入賞口への遊技球の入賞を契機に大当り抽選を行い、この大当り抽選で当選した場合に大当り条件が成立するとともに、大当り抽選の当選に伴って確変抽選を行い、この確変抽選で落選した場合に大当り抽選の当選確率を所定の低確率に設定し確変抽選で当選した場合に前記低確率よりも高確率に設定するように構成され、
    前記回転制御手段は、前記確変抽選の結果を示唆するように設定された球出口から螺旋通路内の演出球を排出するように制御することを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のパチンコ遊技機。
  6. 前記始動入賞口への遊技球の入賞を契機に大当り抽選を行い、この大当り抽選で当選した場合に大当り条件が成立するとともに、大当り抽選の当選に伴ってラウンド数抽選を行い、このラウンド数抽選により大当り遊技中に大入賞口が一定時間以上開放するラウンドの数を選択するように構成され、
    前記回転制御手段は、前記ラウンド数抽選の結果を示唆するように設定された球出口から螺旋通路内の演出球を排出するように制御することを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のパチンコ遊技機。
  7. 前記始動入賞口への遊技球の入賞を契機に大当り抽選を行い、この大当り抽選で当選した場合に大当り条件が成立するとともに、大当り抽選の当選に伴って補助遊技回数抽選を行い、この補助遊技回数抽選により大当り遊技後に始動入賞口に入賞する遊技球の入賞割合を高くする補助遊技の回数を選択するように構成され、
    前記回転制御手段は、前記補助遊技回数抽選の結果を示唆するように設定された球出口から螺旋通路内の演出球を排出するように制御することを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のパチンコ遊技機。
  8. 遊技者が操作可能な演出ボタンを備え、
    前記回転制御手段は、前記演出ボタンが操作された信号を受けて、螺旋回転体の回転速度と回転方向の少なくとも一方を変化させるように制御することを特徴とする請求項1〜7の何れかに記載のパチンコ遊技機。
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