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JP5209016B2 - WebAPI作成支援装置及びWebAPI作成支援方法 - Google Patents
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JP5209016B2 - WebAPI作成支援装置及びWebAPI作成支援方法 - Google Patents

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Description

本発明は、Webアプリケーションライブラリ(以下、「WebAPIライブラリ」とする)に含まれるWebアプリケーション関数(以下、「WebAPI関数」とする)を用いてWebアプリケーションを開発するWebAPIライブラリの利用者(サードパーティ)及び開発者の双方を支援するWebAPI作成支援装置及びWebAPI作成支援方法に関する。
従来より、汎用性の高い複数のAPI関数を1つのファイルにまとめたAPIライブラリをアプリケーション開発者に提供することで、アプリケーション開発の支援が行われている。例えば、特許文献1には、デバッグ機能付きシミュレータと、実行コードを生成するためのクロスコンパイラ又はソースコードを遂時実行するインタープリタと、ユーザの作成したソースコードを記憶するソースコード記憶手段と、ソフトウェアライブラリ群を記憶するソフトライブラリ記憶手段とからなるソフトウェア開発環境を、ユーザに提供するアプリケーション開発環境システムが開示されている。
アプリケーション開発者は、提供されたAPIライブラリに含まれるAPI関数を利用してプログラムを作成することで、容易にアプリケーションの開発を行うことができる。
特開2002−182910号公報
ところで、アプリケーションの開発にあたりAPI関数ライブラリの利用者は、提供されるAPI関数ライブラリに含まれるAPI関数がどのような動作をするか確認することを望む。特に、利用者は、API関数ライブラリが更新された場合には、この更新に伴いAPI関数の動作にどのような変化があるか確認する必要がある。
これまで、API関数の利用者が当該API関数の動作を確認するためには、API関数ライブラリを格納するWebサーバに開発者自身が直接アクセスし、当該API関数の動作を確認することが一般的であった。ところが、このような確認方法は、利用者が当該API関数の存在を知ってから動作確認のテストするまでに多くのの手間と時間を要し、利便性の観点から見ると必ずしも優れたものとはいえなかった。
例えば、新たにWebAPI関数が提供された場合に、当該WebAPI関数の利用者は、当該WebAPI関数の動作確認をする際に、当該WebAPI関数について、ドキュメントなどを参照してその実体の所在を示すURLを確認し、パラメータの定義を確認し、呼出し手順を確認して自ら呼び出しプロトコルを記載する必要がある。更に、WebAPI関数を開発する開発者が当該WebAPI関数のデバッグを行う際にも、直ぐに動作確認テストに移ることができず、同様の問題が発生する。そして特許文献1に記載の技術は、このような問題を解決することはできない。
そこで本発明は、WebAPIライブラリの利用者にとっても開発者にとっても、当該WebAPIライブラリに含まれるWebAPI関数の動作確認の利便性を向上可能なWebAPI作成支援装置及びWebAPI作成支援方法を提供することを目的とする。
(1) WebAPIライブラリの定義情報ファイルであって、前記WebAPIライブラリに含まれる複数のWebAPI関数の夫々のパラメータを記述するパラメータ記述部及び前記パラメータに対する入力情報のチェック指定条件を記述するオプション記述部を含む定義情報ファイルの更新を確認する更新確認手段と、前記定義情報ファイルが更新されたことに応じて前記定義情報ファイルを読み出すファイル読み出し手段と、読み出した前記定義情報ファイルのパラメータ記述部から前記パラメータを抽出し、前記パラメータに対する入力ボックスを抽出した前記パラメータの数だけ表示するHTMLコードを生成する入力ボックス生成手段と、読み出した前記定義情報ファイルのオプション記述部の前記チェック指定条件を解釈し、前記入力ボックスに入力された入力情報のパラメータチェックを行うチェック関数を生成するチェック関数生成手段と、前記入力ボックスに入力された入力情報に基づく前記WebAPI関数のテスト実行機能、及び前記チェック関数に基づく前記入力ボックスに入力された入力情報のパラメータチェック機能を有するWebページ入力フォームを表示するHTMLコードを生成する入力フォーム生成手段と、を備えるWebAPI作成支援装置。
(1)のWebAPI作成支援装置によれば、入力ボックス生成手段は、定義情報ファイルのパラメータ記述部からWebAPI関数のパラメータに対する入力ボックスをパラメータの数だけ表示するHTMLコードを生成し、入力フォーム生成手段は、入力ボックスに入力された入力情報に基づくWebAPI関数のテスト実行機能を有するWebページ入力フォームを表示するHTMLコードを生成する。
これにより、アプリケーション開発者には、WebAPIライブラリに含まれるWebAPI関数の実行結果(動作)が確認可能なWebページ入力フォームが提供されることになり、WebAPI関数の動作確認の利便性を向上させることができる。
また、このWebページ入力フォームには、チェック関数生成手段が生成した入力ボックスに入力された入力情報のパラメータチェックを行うチェック関数によるパラメータチェック機能も含まれるため、Webページ入力フォームでは、パラメータ値のバリデーション処理も行うことができ、API関数の動作確認の利便性を更に向上させることができる。
(2) 前記定義情報ファイルのパラメータ記述部から前記WebAPI関数の出力フォーマットの指定を解釈し、当該指定を反映させた入力ボックスを表示するHTMLコードを生成するパラメータ指定手段を備える(1)に記載のWebAPI作成支援装置。
(2)のWebAPI作成支援装置によれば、適切な出力フォーマットを自動的に指定することができる。
(3) 前記入力フォーム生成手段は、前記Webページ入力フォームを表示するHTMLコードをネットワークを介して閲覧可能なWebページの形式で生成する(1)又は(2)に記載のWebAPI作成支援装置。
(3)のWebAPI作成支援装置によれば、Webページ入力フォームをWebページの形式で生成するため、アプリケーション開発者は、Webページ入力フォームに容易にアクセスすることができ、WebAPI関数の動作確認の利便性を更に向上させることができる。
(4) 所定のコンピュータが実行する、WebAPIライブラリの定義情報ファイルであって、前記WebAPIライブラリに含まれる複数のWebAPI関数の夫々のパラメータを記述するパラメータ記述部及び前記パラメータに対する入力情報のチェック指定条件を記述するオプション記述部を含む定義情報ファイルの更新を確認するステップと、前記定義情報ファイルが更新されたことに応じて前記定義情報ファイルを読み出すステップと、読み出した前記定義情報ファイルのパラメータ記述部から前記パラメータを抽出し、前記パラメータに対する入力ボックスを抽出した前記パラメータの数だけ表示するHTMLコードを生成するステップと、読み出した前記定義情報ファイルのオプション記述部の前記チェック指定条件を解釈し、前記入力ボックスに入力された入力情報のパラメータチェックを行うチェック関数を生成するステップと、前記入力ボックスに入力された入力情報に基づく前記WebAPI関数のテスト実行機能、及び前記チェック関数に基づく前記入力ボックスに入力された入力情報のパラメータチェック機能を有するWebページ入力フォームを表示するHTMLコードを生成するステップと、を含むWebAPI作成支援方法。
(4)のWebAPI作成支援方法によれば、(1)のWebAPI作成支援装置と同様の効果を奏する。
本発明によれば、WebAPIライブラリの利用者にとっても開発者にとっても、当該WebAPIライブラリに含まれるWebAPI関数の動作確認の利便性を向上させることができる。
本発明のAPI作成支援装置の機能構成を示す図である。 定義情報ファイルを示す図である。 Webページ入力フォームのソースコードを示す図である。 Webページ入力フォームの表示例を示す図である。 Webページ入力フォームの入力に基づくAPI関数の実行結果の表示例を示す図である。 API作成支援装置の処理の流れを示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
[WebWebAPI作成支援装置1の構成]
図1を参照して、本実施形態のWebWebAPI作成支援装置1について説明する。図1は、WebAPI作成支援装置1の機能構成を示すブロック図である。WebAPI作成支援装置1は、ライブラリ開発者端末2、WebAPIライブラリサーバ3及びライブラリ利用者端末4と通信可能に接続されている。
なお、ライブラリ開発者端末2は、WebAPIライブラリの開発者が利用する端末であり、WebAPIライブラリサーバ3は、ライブラリ開発者端末2で作成されたWebAPIライブラリを格納するサーバであり、ライブラリ利用者端末4は、WebAPIライブラリサーバ3に格納されたWebAPIライブラリを用いてアプリケーションを開発するアプリケーション開発者が利用する端末である。WebAPIライブラリの開発者がWebAPIライブラリを開発すると、WebAPIライブラリの開発者は当該WebAPIライブラリをWebAPIライブラリサーバ3に格納する。アプリケーション開発者は、WebAPIライブラリサーバ3にアクセスし、格納されているWebAPIライブラリを用いてアプリケーションを開発する。
本実施形態のWebAPI作成支援装置1は、記憶手段11と、更新確認手段12と、ファイル読み出し手段13と、入力フォーム生成手段14と、パラメータチェック実行手段15と、関数実行手段16と、実行結果出力手段17と、を含んで構成される。
記憶手段11には、WebAPIライブラリサーバ3に格納されたWebAPIライブラリに対応する定義情報ファイル110が、WebAPIライブラリ毎に記憶されている。ここで、定義情報ファイル110は、WebAPIライブラリの開発者により作成され、記憶手段11に記憶される。すなわち、WebAPIライブラリの開発者は、WebAPIライブラリを開発すると、当該WebAPIライブラリの定義情報ファイル110を併せて作成する。そして、WebAPIライブラリの開発者は、WebAPIライブラリをWebAPIライブラリサーバ3に格納し、定義情報ファイル110を本発明のWebAPI作成支援装置1の記憶手段11に格納する。また、WebAPIライブラリの開発者は、WebAPIライブラリを更新した場合には、記憶手段11にアクセスし、当該WebAPIライブラリに対応する定義情報ファイル110を併せて更新する。
WebAPIライブラリの開発者により作成・更新される定義情報ファイル110について、図2を参照して説明する。定義情報ファイル110は、一例としてiniファイルで作成され、サーバ記述部111と、WebAPI関数記述部112と、パラメータ記述部113と、オプション記述部114と、を含む。
サーバ記述部111には、対応するWebAPIライブラリを記憶するWebAPIライブラリサーバ3のアドレスなどのサーバ定義情報が記述される。WebAPI関数記述部112には、対応するWebAPIライブラリに含まれるWebAPI関数の種類やアドレスなどのWebAPI関数定義情報が記述される。パラメータ記述部113には、WebAPI関数が有するパラメータに関するパラメータ定義情報が記述される。オプション記述部114には、WebAPI関数のパラメータに対する入力情報のチェック指定条件が記述される。
図2は、「workflow」というWebAPIライブラリサーバ3に格納されているWebAPIライブラリに関する定義情報ファイル110を示している(サーバ記述部111)。また、このWebAPIライブラリの複数のWebAPI関数には「getAPIpIdList」というWebAPI関数が含まれ(WebAPI関数記述部112)、このWebAPI関数が「query」「start」「results」「output」というパラメータを有し(パラメータ記述部113)、「start」パラメータには「999」〜「−999」の範囲で「0」〜「9」の文字列のみが入力可能であることが規定(オプション記述部114)されている。
図1に戻り、更新確認手段12は、記憶手段11に記憶された定義情報ファイル110が更新されたか否かを確認する。定義情報ファイル110の更新の有無は、任意の方法で行うことができ、例えば、ファイルの更新日により更新されたか否かを確認することとしてもよい。また、更新されたとは、存在していた定義情報ファイル110がWebAPIライブラリの開発者により書き換えられたことに加え、存在していなかった定義情報ファイル110がWebAPIライブラリの開発者により新たに作成されたことを含む。
ファイル読み出し手段13は、更新確認手段12により定義情報ファイル110が更新されたと確認されることを条件に、更新された定義情報ファイル110を記憶手段11から読み出す。
入力フォーム生成手段14は、読み出した定義情報ファイル110からWebページ入力フォーム100を表示するHTMLコードを生成する。ここで、入力フォーム生成手段14によって生成されるWebページ入力フォーム100を表示するHTMLコードは、WebAPIライブラリ毎に生成され、WebAPIライブラリに含まれるWebAPI関数の動作を確認するために用いられる。WebAPI関数の動作確認には、パラメータを指定したときのWebAPI関数の動作確認(テスト実行機能)に加え、指定されたパラメータのバリデーション処理(パラメータチェック機能)が含まれる。
入力フォーム生成手段14により生成されるWebページ入力フォーム100を表示するHTMLコードの一例を図4に示す。図4では、「getAPIpIdList」というWebAPI関数の動作を確認する部分のWebページ入力フォーム100が示されている。図4に示すように、本実施形態のWebページ入力フォーム100では、WebAPI関数のパラメータに対する入力情報を受け付ける入力ボックス102A及び所定の動作を促すボタン104Aが少なくとも含まれる。
このようなWebページ入力フォーム100に所定の情報を入力することで、アプリケーション開発者は、WebAPIライブラリに含まれるWebAPI関数の動作を容易に確認することができる。特に、本実施形態では、Webページ入力フォーム100をWebページ(HTML)の形式で生成し、ネットワーク上に公開するため、遠隔にいるアプリケーション開発者であってもWebページ入力フォーム100に容易にアクセスすることができ、WebAPI関数の動作確認の利便性を更に向上させることができる。また、入力フォーム生成手段14は、定義情報ファイル110が更新されるたびにWebページ入力フォーム100を表示するHTMKコードを生成するため、アプリケーション開発者は最新のWebAPI関数の動作を確認することができる。
図1に戻り、入力フォーム生成手段14は、Webページ入力フォーム100を表示するHTMLコードを生成するため、WebAPI関数指定手段141と、入力ボックス生成手段142と、パラメータ指定手段143と、チェック関数生成手段144と、を含んで構成される。
WebAPI関数指定手段141は、定義情報ファイル110のサーバ記述部111及びWebAPI関数記述部112から、WebAPI関数のアドレスなどを指定する。入力ボックス生成手段142は、定義情報ファイル110のパラメータ記述部113からWebAPI関数のパラメータを抽出し、当該パラメータに対する入力ボックス102Aを表示するHTMLコードを生成する。パラメータ指定手段143は、WebAPI関数のパラメータに入力する値が規定されている場合には、当該値を自動的に入力ボックス102Aに入力する。例えば、定義情報ファイル110のパラメータ記述部113に出力フォーマットが記述されている場合には、パラメータ指定手段143は、当該出力フォーマットに従いWebAPI関数の実行結果が出力されるよう、入力ボックス102Aに出力フォーマットを入力する。また、チェック関数生成手段144は、定義情報ファイル110のオプション記述部114からパラメータに対する入力情報のチェック指定条件を抽出し、パラメータへの入力条件を生成する。
図3を参照して、入力フォーム生成手段14によるWebページ入力フォーム100を表示するHTMLコードの生成について具体的に説明する。
入力フォーム生成手段14のWebAPI関数指定手段141は、定義情報ファイル110のサーバ記述部111及びWebAPI関数記述部112からWebAPI関数記述コード101を生成する。このWebAPI関数記述コード101には、WebAPI関数の名前やアドレスが記述されている。
入力フォーム生成手段14の入力ボックス生成手段142は、定義情報ファイル110のパラメータ記述部113に記述されたパラメータに対する入力ボックス102Aを形成するための入力ボックス生成コード102を生成する。生成された入力ボックス生成コード102により図4に示す入力ボックス102Aが形成される。
入力フォーム生成手段14のパラメータ指定手段143は、定義情報ファイル110のパラメータ記述部113にWebAPI関数のパラメータに入力する値が規定されている場合に、当該値を入力ボックス生成コード102に記述する。図3では、定義情報ファイル110のパラメータ記述部113には、パラメータ「output」について「xml」と規定されている。その結果、パラメータ指定手段143は、入力ボックス生成コード102の「output」の「value」に「xml」を自動的に入力する。
このように、本実施形態では、WebAPI関数の実行結果の出力フォーマットが予め定められている場合には、当該フォーマットに従い実行結果を出力するようにWebページ入力フォームを表示するHTMLコードが生成される。これにより、適切な出力フォーマットで実行結果を出力することができ、利便性を高めることができる。なお、入力する値が規定されているパラメータは、「output」のみに限られず、パラメータ指定手段143は、入力する値が規定されているパラメータについてのその値を自動的に入力する。
入力フォーム生成手段14のチェック関数生成手段144は、定義情報ファイル110のオプション記述部114にパラメータに入力する値の条件が規定されている場合に、入力条件記述コード103(チェック関数)を生成する。入力条件記述コード103は、パラメータに入力された値が所定の条件を具備しているか否かを判定するためのコードであり、一例としてjavascript(登録商標)で記述される。例えば、チェック関数生成手段144は、パラメータに入力する値の数値範囲や文字列を指定するためのチェック関数を生成する。図3を参照して、定義情報ファイル110のオプション記述部114には、数値範囲(最大「999」最小「−999」という数値範囲)を限定する条件114A、及びパラメータに入力する値の文字列(「0」〜「9」の文字列)を指定する条件114Bが規定されている。チェック関数生成手段144は、条件114Aから、パラメータに入力された値が「−999」〜「999」の範囲内のものであるか否かを判定するための数値範囲判定コード103Aを生成し、また、条件114Bから、パラメータに入力された値が「0」〜「9」の文字列であるか否かを判定するための文字列判定コード103Bを生成する。
このように生成された入力条件記述コード103により、Webページ入力フォーム100では、入力ボックス102Aに入力された値のパラメータチェックを行うことができ、API関数の動作確認の利便性を更に高めることができる。
また、入力フォーム生成手段14は、Webページ入力フォーム100の動作を促すボタン104Aを生成するためのボタン生成コード104を生成する。本実施形態では、ボタン104Aの一例として、「クエリ送信ボタン」、「リセットボタン」、「入力チェックボタン」を表示するHTMLコードを生成することとしている。「クエリ送信ボタン」が操作されると、パラメータに入力ボックス102Aに入力された値を入力した場合のWebAPI関数が実行される。「リセットボタン」が操作されると、入力ボックス102Aに入力された値がクリアされる。また、「入力チェックボタン」が操作されると、入力ボックス102Aに入力された値のバリデーション処理、すなわち、入力ボックス102Aに入力された値が、定義情報ファイル110のオプション記述部114に規定するチェック指定条件を満たすか否かが判定される。
このように、入力フォーム生成手段14が定義情報ファイル110からWebページ入力フォーム100のソースコード(HTML)を生成することで、図4に示すWebページ入力フォーム100が生成される。なお、入力フォーム生成手段14は、記憶手段11に記憶された所定のルール(プログラム)に従い、定義情報ファイル110からWebページ入力フォーム100を生成する。
入力フォーム生成手段14により生成されたWebページ入力フォーム100(Webページ)は、ネットワークを介してライブラリ利用者端末4(アプリケーション開発者)に提供され、ライブラリ利用者端末4からの入力を受け付ける。
図1に戻り、パラメータチェック実行手段15、関数実行手段16及び実行結果出力手段17は、入力フォーム生成手段14により生成されたWebページ入力フォーム100に実現される機能である。
パラメータチェック実行手段15は、Webページ入力フォーム100の入力ボックス102Aに入力された値のバリデーション処理、当該値がチェック指定条件を満たすか否かを判定する。具体的には、パラメータチェック実行手段15は、入力ボックス102Aに値が入力され「入力チェックボタン」が操作されると、チェック関数生成手段144が生成した入力条件記述コード103(チェック関数)に基づいて当該値が定義情報ファイル110のオプション記述部114のチェック指定条件を満たすものであるか否かを判定する。
関数実行手段16は、Webページ入力フォーム100の入力ボックス102Aに入力された値を対応するパラメータに入力し、WebAPI関数を実行する。具体的には、関数実行手段16は、「クエリ送信ボタン」が操作されると、入力ボックス102Aに入力された値に基づいてWebAPI関数を実行する。WebAPI関数の実行は、例えば、関数実行手段16がWebAPI関数記述コード101(図3)に記述されたWebAPI関数のアドレスに従いWebAPIライブラリサーバ3にアクセスすることで行われる。
実行結果出力手段17は、パラメータチェック実行手段15の実行結果及び関数実行手段16の実行結果を出力し、ライブラリ利用者端末4に送信する。このとき、実行結果出力手段17は、出力フォーマットが規定されている場合には、規定された出力フォーマットで実行結果を出力する。本実施形態では、実行結果出力手段17は、例えば、XMLやJSONなどのフォーマットで実行結果を出力する。
図5に、Webページ入力フォーム100の入力ボックス102Aへの入力(図5(1))及び入力された値に基づいてWebAPI関数が実行された場合の出力結果(図5(2))を示す。
このように、WebAPI作成支援装置1によれば、アプリケーション開発者は、提供されるWebページ入力フォーム100を利用することで、WebAPIライブラリに含まれるWebAPI関数の実行結果(動作)を確認することができる。また、このWebページ入力フォーム100には、パラメータに入力された値がチェック指定条件を満たしているか否かも判定することができるため、WebAPI関数の動作確認の利便性を向上させることができる。また、Webページ入力フォーム100は、Webページの形式でネットワークを介して提供されるため、アプリケーション開発者は、Webページ入力フォームに容易にアクセスすることができる。
[WebAPI作成支援装置1のハードウェア構成]
以上説明したWebAPI作成支援装置1のハードウェアは、一般的なコンピュータによって構成することができる。一般的なコンピュータは、例えば、制御部として、中央処理装置(CPU)を備える他、記憶部として、メモリ(RAM、ROM)、ハードディスク(HDD)及び光ディスク(CD、DVDなど)を、ネットワーク通信装置として、各種有線及び無線LAN装置を、表示装置として、例えば、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイなどの各種ディスプレイを、入力装置として、例えば、キーボード及びポインティング・デバイス(マウス、トラッキングボールなど)を適宜備え、これらは、バスラインにより接続されている。このような一般的なコンピュータにおいて、CPUは、WebAPI作成支援装置1を統括的に制御し、各種プログラムを適宜読み出して実行することにより、上述したハードウェアと協働し、本発明に係る各種機能を実現している。
[WebAPI作成支援装置1の処理]
続いて、図6を参照して、WebAPI作成支援装置1の処理について説明する。
S1:WebAPIライブラリの開発者(ライブラリ開発者端末2)は、WebAPIライブラリを開発すると、当該WebAPIライブラリをWebAPIライブラリサーバ3に格納するとともに、当該WebAPIライブラリの定義情報ファイル110を生成し、WebAPI作成支援装置1の記憶手段11に格納する。
S11:更新確認手段12は、記憶手段11に記憶された定義情報ファイル110が更新されたか否かを確認する。
S12:更新が確認された場合には、ファイル読み出し手段13は、記憶手段11から定義情報ファイル110を読み出す。
S13:続いて、入力フォーム生成手段14は、読み出した定義情報ファイル110に基づいて、Webページ入力フォーム100を表示するHTMLコードを生成する。このとき、入力フォーム生成手段14のチェック関数生成手段144は、定義情報ファイル110のオプション記述部114から入力条件記述コード103(チェック関数)を自動的に生成する。なお、入力フォーム生成手段14がWebページ入力フォーム100を表示するHTMLコードを生成すると、WebAPI作成支援装置1は、生成したWebページ入力フォーム100を表示するHTMLコードをアプリケーション開発者がアクセス可能に公開する。
S21、S22:アプリケーション開発者(ライブラリ利用者端末4)は、Webページ入力フォーム100へアクセスし、Webページ入力フォーム100の入力ボックス102Aに値を入力するなどの操作を行う。
S14、S15:WebAPI作成支援装置1では、アプリケーション開発者の操作に基づいて、パラメータチェックやWebAPI関数の実行を行う。すなわち、アプリケーション開発者により「入力チェック」ボタンが操作された場合には、パラメータチェック実行手段15が入力ボックス102Aに入力された値がチェック指定条件を満たすか否かを判定し、「クエリ送信」ボタンが操作された場合には、関数実行手段16がWebAPIライブラリサーバ3にアクセスしWebAPI関数の実行を行う。
S16:続いて、実行結果出力手段17は、パラメータチェック実行手段15の実行結果及び関数実行手段16の実行結果をライブラリ利用者端末4に送信する。
S23:WebAPI作成支援装置1から実行結果を受信すると、ライブラリ利用者端末4は、当該実行結果を出力(例えば、表示部に表示)する。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限るものではない。また、本発明の実施形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本発明の実施形態に記載されたものに限定されるものではない。
例えば、上記実施形態では、WebAPI作成支援装置1の記憶手段11が定義情報ファイル110を記憶することとしているが、これに限られるものではなく、WebAPI作成支援装置1(更新確認手段12及びファイル読み出し手段13など)が定義情報ファイル110にアクセス可能であれば、WebAPI作成支援装置1の記憶手段11は、必ずしも定義情報ファイル110を記憶しておく必要はない。
また、WebAPI作成支援装置1がWebページ入力フォーム100をライブラリ利用者端末4に送信する機能を有することとしてもよく、このような場合には、Webページ入力フォーム100に実現される機能であるパラメータチェック実行手段15、関数実行手段16及び実行結果出力手段17は、ライブラリ利用者端末4が有することとなる。
1 WebAPI作成支援装置
11 記憶手段
110 定義情報ファイル
12 更新確認手段
13 ファイル読み出し手段
14 入力フォーム生成手段
141 WebAPI関数指定手段
142 入力ボックス生成手段
143 パラメータ指定手段
144 チェック関数生成手段
100 Webページ入力フォーム
2 ライブラリ開発者端末
3 WebAPIライブラリサーバ
4 ライブラリ利用者端末

Claims (4)

  1. WebAPIライブラリの定義情報ファイルであって、前記WebAPIライブラリに含まれる複数のWebAPI関数の夫々のパラメータを記述するパラメータ記述部及び前記パラメータに対する入力情報のチェック指定条件を記述するオプション記述部を含む定義情報ファイルの更新を確認する更新確認手段と、
    前記定義情報ファイルが更新されたことに応じて当該更新が確認された定義情報ファイルを読み出すファイル読み出し手段と、
    読み出した定義情報ファイルのパラメータ記述部から前記パラメータを抽出し、前記パラメータに対する入力ボックスを抽出した前記パラメータの数だけ表示するHTMLコードを生成する入力ボックス生成手段と、
    読み出した定義情報ファイルのオプション記述部の前記チェック指定条件を解釈し、前記入力ボックスに入力された入力情報のパラメータチェックを行うチェック関数を生成するチェック関数生成手段と、
    前記入力ボックスに入力された入力情報に基づく前記WebAPI関数のテスト実行機能、及び前記チェック関数に基づく前記入力ボックスに入力された入力情報のパラメータチェック機能を有するWebページ入力フォームを表示するHTMLコードを生成する入力フォーム生成手段と、
    を備えるWebAPI作成支援装置。
  2. 前記定義情報ファイルのパラメータ記述部から前記WebAPI関数の出力フォーマットの指定を解釈し、当該指定を反映させた入力ボックスを表示するHTMLコードを生成するパラメータ指定手段を備える請求項1に記載のWebAPI作成支援装置。
  3. 前記入力フォーム生成手段は、前記Webページ入力フォームを表示するHTMLコードをネットワークを介して閲覧可能なWebページの形式で生成する請求項1又は2に記載のWebAPI作成支援装置。
  4. 所定のコンピュータが実行する、
    WebAPIライブラリの定義情報ファイルであって、前記WebAPIライブラリに含まれる複数のWebAPI関数の夫々のパラメータを記述するパラメータ記述部及び前記パラメータに対する入力情報のチェック指定条件を記述するオプション記述部を含む定義情報ファイルの更新を確認するステップと、
    前記定義情報ファイルが更新されたことに応じて当該更新が確認された定義情報ファイルを読み出すステップと、
    読み出した定義情報ファイルのパラメータ記述部から前記パラメータを抽出し、前記パラメータに対する入力ボックスを抽出した前記パラメータの数だけ表示するHTMLコードを生成するステップと、
    読み出した定義情報ファイルのオプション記述部の前記チェック指定条件を解釈し、前記入力ボックスに入力された入力情報のパラメータチェックを行うチェック関数を生成するステップと、
    前記入力ボックスに入力された入力情報に基づく前記WebAPI関数のテスト実行機能、及び前記チェック関数に基づく前記入力ボックスに入力された入力情報のパラメータチェック機能を有するWebページ入力フォームを表示するHTMLコードを生成するステップと、
    を含むWebAPI作成支援方法。
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