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JP5215320B2 - Apdレシーバの動作点を自動的に調整し設定する方法及びシステム - Google Patents
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Apdレシーバの動作点を自動的に調整し設定する方法及びシステム Download PDF

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Description

本出願は、2007年1月8日に米国特許商標庁に出願された仮出願番号第60/879,016号の利点を請求し、この内容は、参照によりその全体が本明細書に組み込まれる。
本発明は、製造中にアバランシェ・フォトダイオード(APD)レシーバを自動的に較正し調整する方法及びシステムに関する。
光が光ダイオードに入射し、逆バイアス電圧が徐々に印加されたときに電子雪崩現象が発生することにより、電界中で加速される電子が生成され、カスケード式の電子衝突が引き起こされる。この電子雪崩は、デバイス内の電気伝導として使用される新しい電子と正孔を生成する。アバランシェ・フォトダイオード(APD)は、光通信システムにおいて光学信号を電気信号に変換するための受光素子として使用され、デジタル通信システムにおいて極めて利用価値が高い。更に、APDは、通常、それ自体の利得制御機能を有しており、低レベルの光を検出するのに効果的である。
多くの光通信システムでは、受光器として、アクティブ・アバランシェ・フォトダイオード(APD)利得制御回路が用いられ、この利得制御回路は、慣例的に、コントローラによって生成されたバイアス制御値に応じて可変利得APD上のバイアスを変化させるためのバイアス発生器を有している。APDは、光学的な事前増幅を必要とせずに光電流を内部で増幅することができるので、そのようなシステムで使用する重要性が高まってきている。最適なAPD利得が光通信システムの性能を改善できることが分かっている。更に、APD受光器のビット・エラー・レート(BER)は、APD利得と関連付けられてきた。一般に、BERの対数表現は、APDバイアスに対して2つの状態下で変化する。第1の状態では、BERは、APDバイアス電圧が上昇するにつれて低下し、第2の状態でBERは最小を示す。
プログラム可能な減衰器(ATT)と電力モニタ(PM)を使用してBERを測定することは、実験室試験条件でAPD動作点を設定する従来の方式であり、これには、人的な入力と、その場限りの意志決定及び/又は所定の意志決定の両方とを必要とする。
一方、従来技術は、人間が介在する決定依存ルーチンを必要とする。従って、先行技術では、APD受光器の動作を最適化するための自動機構を提供する要求が満たされていない。従って、人間の介在なしにAPD動作点を調整し設定するための自動化の方法や装置を提供すると有利である。
前述の問題点と欠点を鑑みて、本発明によるシステム及び方法の様々な例示的な実施形態は、アバランシェ・フォトダイオード・レシーバの動作点の調整や設定を自動的に行う方法及び装置を含む。
本発明の利点は、BERとAPDバイアス電圧の依存特性に基づいて動作点を探し最適化する方法及びシステムを提供することである。
本発明の更に別の利点は、APDバイアス電圧に対するBER関連の依存特籍に基づいて動作点を探し最適化する方法及びシステムを提供することである。
開示された実施形態の追加の態様及び利点は、部分的には以下の詳細な説明で示され、また部分的には詳細な説明から明らかになり、或いは開示された実施形態によって習得されることがある。また、開示した実施形態の態様と利点は、図を含む以下に詳細に説明される手段及び組み合わせによって実現され達成されてもよい。
本発明のシステム及び方法の様々な例示的な実施形態は、以下の図を参照して詳細に説明される。
本発明の一実施形態によるAPDバイアスに対するBERの変化を示す曲線を示すグラフである。 本発明の一実施形態によるAPD受光器の較正を自動的に行うシステムを示す図である。 本発明の一実施形態による2つの領域を利用してAPD動作点を探す方法を概略的に示す図である。 本発明の別の例示的な実施形態による2つの領域を利用してAPD動作点を最適化する方法を示すフローチャートである。そして 本発明の一実施形態によるQ係数に対するBERの変化を示す曲線を示すグラフである。 本発明の一実施形態により使用するための様々なハードウェア構成要素や他の特徴の例示的な系統図である。 本発明の一実施形態による様々な例示的なシステム構成要素のブロック図である。
図1は、APDバイアスに対するBERの依存性を示す典型的な曲線を示す。本発明は、APDバイアス電圧に対するBER又は関連パラメータの依存特性を使用して最適なAPD動作点を決定するための完全自動化された装置及び方法を提供する。
図1に示したように、勾配域1と水平域2とを含む対数曲線挙動の2つの主領域がある。具体的には、第1の領域は、APDバイアス電圧の上昇と共にBER値が急に低下することに特徴があり、この急な勾配は、対数スケールにおいて線形である。第2の領域は、曲線が極小値3を有する領域に対応する。第1の領域は、減衰(ATT)とAPDバイアスの変化が、次のように一定の比例関係であるという特徴をもつ。
Δ(ATT)/Δ(APDバイアス)=constant (1)
つまり、BERが一様に依存される。水平域2を有する第2の領域は、APDバイアスの緩やかで、且つ正確な変化に付随する測定値に対応し、BERの最小値は、プログラム可能な減衰器ATTの固定レベルにより決定される。本発明の様々な例示的な実施形態によれば、この方法は、BERの最小値を決定することによって実行される。本発明のこの実施形態において、極小値3は、最適なAPD動作点の位置に対応する。
本発明の例示的な実施形態によれば、図2は、APD受光器を較正するための自動化装置を示す。この実施形態は、高密度波長分割多重(DWDM)プロセッサを内部に備え、短距離光学トランシーバ入力と長距離DWDM出力を備えた複合ライン・カード、又は電気入力インタフェースを備えた光学レーザを含む様々な形態をとることができるトランスミッタ(TX)を有している。更に、この実施形態は、ジェネレータ、例えば、汎用ビット・エラー・レート・テスタ(BERT)パケットジェネレータ、又は使用されるTXのタイプに基づく光電気出力を有するイーサネット/ソネット・パケットジェネレータ、ATT、プログラム可能な電力モニタ(PM)、APDバイアス−プログラム可能なAPD電源、RX−APD受光器で調整し設定された装置、パーソナル・コンピュータ(PC)へのインタフェースを有するコントローラを含んでもよい。
本発明は、完全な自動的化によるAPD受光器の較正及び調整を製造工程中に行う装置を提供する。本発明の装置は、固定された周囲温度で装置の最適動作点を定義するために、APDを較正しAPD利得を最適化する。この装置は、最大APDバイアス電圧スケールにおいて、BER又はその関連特性を測定することによりAPDの最適動作点を決定することができる。本発明の一実施形態では、この装置は、APD受光器に入射する入力光力を測定及び調整するために、測定ループ内でATTとPMの両方の測定を行う。
は、本発明の方法の一実施形態のフローチャートを示し、最適なAPD動作点を見つけるために2つの領域が使用される。本発明の方法は、1)BERi>BER1と、2)BERi+1>BERi+δの2つのステップを含んでいる。ステップ1で、BERi>BER1の条件が満たされない場合、最適動作点に達しておらず、ステップ1を含むループが継続される。一方、BERi>BER1が満たされる場合は、ステップ2が始まる。ステップ2で、BERi+1>BERi+δが満たされない場合、最適動作点に達しておらず、ステップ2が繰り返される。一方、BERi+1>BERi+δが満たされた場合は、最適動作点は既に決定される。よって、定数δとBER1の値は、次の式によって定義される。
BER1=A×BER (2)
ここで、Aは、例えば、各装置に依存し且つ概略的に約5〜20の値からなるAPD装置パラメータである。また、BERは、測定の最初の点で得られたBER値である。定数δは、BERiの統計的変動且つ/又はノイズ変動に基づいて決定されることを防ぐために必要となる。この定数の値は、製造工程中に調整される。
本発明によれば、最適APD動作点環境を決定し設定するプロセスは、BERの代わりに、BER関連パラメータを使用することによって提供される。例えば、そのようなパラメータは、Q−ファクター、又はRXユニットの順方向誤り訂正ブロック内の誤り訂正の数(「0」と「1」に対応)等である。両方のパラメータである、Q−ファクターと誤り訂正とは、例えば、RXチップ又はDWDM内部プロセッサが実装されているので、従来のTX又はRXシステム自体によって測定される。例示的なQ−ファクターは、以下のように定義される。
Figure 0005215320
受信信号中のノイズ分布のガウス近似に基づいて、BERとQの関係は、次のように定義される。
BER=1/2erfc(Q/sqrt(2)) (4)
発明の別の例示的な実施形態による2つの領域を利用してAPD動作点を最適化する方法を示す。この方法は、アバランシェダイオードのバイアスの第1の値と第2の値が測定される。第1の値と第2の値は、2回連続して測定されてもよく、2回連続した測定の場合には、これら測定の間に第1の時間間隔だけ離される。次に、この方法は、2つの測定されたアバランシェダイオード・バイアスのそれぞれに対するビット・エラー・レートが測定される。様々な例示的な実施形態によれば、ビット・エラー・レートの対数が記録されてもよい。次に、この方法は、第2の値に対応して測定されたビット・エラー・レートが、第1の値に対応して測定されたビット・エラー・レートと比較される。第2の値に対応するビット・エラー・レートが第1の値に対応するビット・エラー・レートより小さい場合は、この方法では、アバランシェ・フォトダイオード・バイアスの他の2つの第1と第2の値が測定される。第2の値に対応するビット・エラー・レートが、第1の値に対応するビット・エラー・レートと同等又はそれ以上の場合には、この方法は次の処理に移行する。
バランシェ・フォトダイオード・バイアスの第3の値と第4の値が、第2の時間間隔を空けての2回連続して測定されるが、この第2の時間間隔は、第1の時間間隔より短い。様々な例示的な実施形態によれば、第2の時間間隔は、第1の時間間隔より極めて短くてもよい。次に、この方法では、アバランシェ・フォトダイオード・バイアスの第3と第4の測定値に対応するビット・エラー・レートが測定される。様々な例示的な実施形態により、ビット・エラー・レートの対数が記録されてもよい。次に、第3のアバランシェ・フォトダイオード・バイアス値に対応するビット・エラー・レートと、第4のアバランシェ・フォトダイオード・バイアス値に対応するビット・エラー・レートとが比較される。第4のアバランシェ・フォトダイオード・バイアス値に対応するビット・エラー・レートが、第3のアバランシェ・フォトダイオード・バイアス値に対応するビット・エラー・レートより小さい場合、アバランシェ・フォトダイオード・バイアスの第3の値と第4の値が、第2の時間間隔を空けての2回連続して測定される。第4のアバランシェ・フォトダイオード・バイアス値に対応するビット・エラー・レートが、第3のアバランシェ・フォトダイオード・バイアス値に対応するビット・エラー・レートと同等又はそれ以上である場合、測定された第3と第4のアバランシェ・フォトダイオード値に基づいて、最適なアバランシェ・フォトダイオード・バイアス値が決定される。例えば、最適値は、第3と第4の測定したアバランシェ・フォトダイオード値の平均でもよい
図5は、本発明において算出されたQ値に対するBERの依存性を示す。BERとQ値の直接的な関係は、Q値の最大値が、光学ネットワークチャネルによって達成された最適BERに対応し、従って特定チャネルの品質と相互関係があることを示す。この依存性(式4)を使用するとき、信号分配は、純粋なガウス形態でなければならない。Q−ファクター値だけを使用して行われる調整は、信号分配が十分に非ガウス形態か、例えば光学分散や追加ピックアップ・ノイズ等の他の因子の寄与を考慮しなければならない場合には、正確に関連づけられないことがある。この実施形態では、H(受け取ったデータ配列のヒストグラム・マトリクス)やBER等の他のパラメータを使用することにより、正確な解決が得られる。
本発明の別の実施形態では、RXユニットの前方誤り訂正ブロック内において、誤り訂正の数(「0」と「1」に対応)は、BER値に直接関連付けられ、最適APD動作点を自動的に決定するために利用される。例によっては、BERの代わりに、誤り訂正等の他のパラメータを利用すると、比較的高価なビット・エラー・レート・テスタ(BERT)が必要でないので、更に便利である。この実施形態では、パラメータは、例えばRXのFECレジスタに記録され、そこから読み出される。
本発明は、ハードウェア、ソフトウェア又はこれらの組み合わせを使用して実施されてもよく、1つ又は複数のコンピュータ・システム又は他の処理システムで実施されてもよい。一実施形態では、本発明は、本明細書で説明する機能を実行することができる1つ又は複数のコンピュータ・システムを対象とする。図6に、そのようなコンピュータ・システム900の一例を示す。
コンピュータ・システム900は、プロセッサ904等の1つ又は複数のプロセッサを有している。プロセッサ904は、通信インフラストラクチャ906(例えば、通信バス、クロスオーバ・バー、ネットワークなど)に接続される。この例示的なコンピュータ・システムに関して様々なソフトウェアの実施形態が説明される。この説明を読んだ後で、当業者には、他のコンピュータ・システム及び/又は構造を使用して本発明を実施する方法が明らかになるであろう。
コンピュータ・システム900は、表示装置930上に表示するための通信インフラストラクチャ906から(又は、図示していないフレームバッファから)、図形、テキスト及び他のデータを転送する表示インタフェース902を含むことができる。また、コンピュータ・システム900は、主記憶装置908、好ましくはランダムアクセスメモリ(RAM))を有し、さらに補助記憶装置910を有してもよい。補助記憶装置910は、例えば、フロッピ・ディスク・ドライブ、磁気テープ・ドライブ、光ディスク・ドライブ等を表わすハードディスク・ドライブ912及び/又は着脱式のストレージ・ドライブ914を有してもよい。着脱式のストレージ・ドライブ914は、着脱式のストレージ・ユニット918に対して周知の方法で読み書きする。着脱式のストレージ・ユニット918は、着脱式のストレージ・ドライブ914に対して読み書きされるフロッピ・ディスク、磁気テープ、光ディスク等に相当する。着脱式のストレージ・ユニット918は、コンピュータ・ソフトウェア及び/又はデータが記憶されたコンピュータ可用記憶媒体を含むことを理解されよう。
代替の実施形態では、補助記憶装置910は、コンピュータ・プログラムや他の命令をコンピュータ・システム900にロードすることを可能にする他の類似の装置を含んでもよい。そのような装置には、例えば、着脱式のストレージ・ユニット922とインタフェース920がある。そのような例には、プログラム・カートリッジとカートリッジ・インタフェース(ビデオゲーム装置に見られるもの等)、着脱式のメモリ・チップ(消去可能プログラム可能な読み出し専用メモリ(EPROM)、又はプログラム可能な読み出し専用メモリ(PROM))及び関連ソケット、及び他の着脱式のストレージ・ユニット922及びインタフェース920があり、これらは、ソフトウェア及びデータを着脱式のストレージ・ユニット922からコンピュータ・システム900に転送することを可能にする。
コンピュータ・システム900は、また、通信インタフェース924を含んでもよい。通信インタフェース924は、ソフトウェアとデータをコンピュータ・システム900と外部装置との間で転送することを可能にする。通信インタフェース924の例には、モデム、ネットワーク・インタフェース(イーサネット・カード等)、通信ポート、パーソナル・コンピュータ・メモリ・カード国際協会(PCMCIA)スロット及びカード等がある。通信インタフェース924を介して転送されるソフトウェアとデータは、信号928の形であり、この信号928は、通信インタフェース924が受け取ることができる電子信号、電磁気信号、光信号又は他の信号でよい。これらの信号928は、通信路(例えば、チャネル)926を介して通信インタフェース924に供給される。これらの信号928を運ぶ通信路926は、ワイヤ又はケーブル、光ファイバ、電話線、セルラリンク、無線周波数(RF)リンク及び/又は他の通信チャネルを使用して実施されてもよい。本明細書では、「コンピュータ・プログラム媒体」と「コンピュータにて使用可能な媒体」という用語は、一般に、着脱式のストレージ・ドライブ914、ハードディスクドライブ912に組み込まれたハードディスク、信号928等の媒体を指すために使用される。これらのコンピュータ・プログラム製品は、コンピュータ・システム900にソフトウェアを提供する。本発明は、そのようなコンピュータ・プログラム製品を対象とする。
コンピュータ・プログラム(コンピュータ制御ロジックとも呼ばれる)は、主記憶装置908及び/又は補助記憶装置910に記憶される。コンピュータ・プログラムは、通信インタフェース924を介して受け取られてもよい。そのようなコンピュータ・プログラムは、実行されたとき、コンピュータ・システム900が、本明細書に記載されたように本発明の機能を実行できるようにする。詳細には、コンピュータ・プログラムは、実行されたとき、プロセッサ910が本発明の機能を実行できるようにする。従って、そのようなコンピュータ・プログラムは、コンピュータ・システム900のコントローラを表わす。
本発明がソフトウェアを使用して実施された実施形態では、ソフトウェアは、コンピュータ・プログラム製品に記憶され、着脱式ストレージ・ドライブ914、ハードドライブ912又は通信インタフェース920を使用してコンピュータ・システム900にロードされてもよい。プロセッサ904によって実行されたとき、制御ロジック(ソフトウェア)は、本明細書に記載したようにプロセッサ904に本発明の機能を実行させる。別の実施形態では、本発明は、例えば特定用途向け集積回路(ASIC)等のハードウェア構成要素を使用して、主にハードウェアで実施される。本明細書に記載された機能を実行するハードウェア状態の機器での実施は、当業者に明らかになるであろう。更に別の実施形態では、本発明は、ハードウェアとソフトウェアの両方の組み合わせを使用して実施される。
図7は、本発明により使用可能な通信システム1000を示す。通信システム1000は、1つ又は複数のアクセス機構1060、1062(本明細書では1人又は複数人の「ユーザ」として交互に呼ばれる)と、1つ又は複数の端末装置1042、1066を有する。一実施形態では、本発明によって使用されるデータは、例えば、カップリング1045,1046,1064や、インターネットやイントラネットのようなネットワーク1044を介して、プロセッサとデータ用レポジトリを有し、及び/又はデータ用レポジトリへの接続を有する、PC、ミニコンピュータ、メインフレーム・コンピュータ、マイクロコンピュータ、又は他の装置等のサーバ1043に接続される、パーソナル・コンピュータ(PC)、ミニコンピュータ、メインフレーム・コンピュータ、マイクロコンピュータ、電話装置、又はハンドヘルドデバイスや携帯情報端末(「PDA」)のような無線装置等の端末装置1042,1066を介してアクセス機構1060,1062により入力又はアクセスされる。カップリング1045,1046,1064には、例えば、有線リンク、無線リンク、又は光ファイバリンクがある。別の実施形態では、本発明の方法及びシステムは、単一コンピュータなどの独立環境で機能する。
以上の開示は説明的な実施形態を示すが、説明した実施形態の範囲を逸脱することなく本明細書において様々な変更及び修正を行なえることに注意されたい。

Claims (16)

  1. アバランシェ・フォトダイオード・レシーバを自動的に較正する方法であって、
    アバランシェ・フォトダイオード・バイアスの第1の値と第2の値とを、第1の時間間隔を空けて2回連続して測定し、
    前記アバランシェ・フォトダイオード・バイアスの前記第1の値と前記第2の値とのそれぞれに対するビット・エラー・レートを測定し、
    前記第1の値に対するビット・エラー・レートと前記第2の値に対するビット・エラー・レートとを比較し、
    前記第2の値に対するビット・エラー・レートが、前記第1の値に対するビット・エラー・レートよりも小さいときに、前記第1の値及び前記第2の値として2つの追加の値を前記第1の時間間隔を空けて2回連続して測定し、
    前記第2の値に対するビット・エラー・レートが、前記第1の値に対するビット・エラー・レートと同等又はそれ以上となるときに、前記アバランシェ・フォトダイオード・バイアスの第3の値と第4の値とを、前記第1の時間間隔より小さい第2の時間間隔を空けて2回連続して測定し、
    前記第4の値に対するビット・エラー・レートが、前記第3の値に対するビット・エラー・レートより小さいときに、前記第3の値と前記第4の値として2つの連続した値を前記第2の時間間隔を空けて2回連続して測定し、前記第4の値に対するビット・エラー・レートが前記第3の値に対するビット・エラー・レートと等しいときに最適なアバランシェ・フォトダイオード・バイアスを決定するステップとを含む方法。
  2. 請求項1に記載の方法において、
    定された前記ビット・エラー・レートは、実際のビット・エラー・レートの対数からなる方法。
  3. 請求項1に記載の方法において、
    前記アバランシェ・フォトダイオード・バイアスは、減衰器と電力モニタのうちの少なくとも一方を介して測定される方法。
  4. アバランシェ・フォトダイオード・レシーバを自動的に較正するシステムであって、
    アバランシェ・フォトダイオード・バイアスの第1の値と第2の値とを第1の時間間隔を空けて2回連続して測定する手段と、
    前記アバランシェ・フォトダイオード・バイアスの前記第1の値と前記第2の値とのそれぞれでビット・エラー・レートを測定する手段と、
    前記第1の値に対するビット・エラー・レートと前記第2の値に対するビット・エラー・レートとを比較する手段と、
    前記第2の値に対するビット・エラー・レートが、前記第1の値に対するビット・エラー・レートよりも小さいときに、前記第1の値及び前記第2の値として2つの追加の値を前記第1の時間間隔を空けて2回連続して測定する手段と、
    前記第2の値に対するビット・エラー・レートが、前記第1の値に対するビット・エラー・レートと同等又はそれ以上となるときに、前記アバランシェ・フォトダイオード・バイアスの第3の値と第4の値とを前記第1の時間間隔より小さい第2の時間間隔を空けて2回連続して測定する手段と、
    前記第4の値に対するビット・エラー・レートが、前記第3の値に対するビット・エラー・レートより小さいときに、前記第3の値及び前記第4の値として2つの連続する値を前記第2の間隔を空けて2回連続して測定する手段と、
    前記第4の値に対するビット・エラー・レートが、前記第3の値に対するビット・エラー・レートと等しいときに最適のアバランシェ・フォトダイオード・バイアスを決定する手段とを有するシステム。
  5. アバランシェ・フォトダイオード・レシーバを自動的に較正するシステムであって、
    プロセッサと、
    前記プロセッサによって機能するユーザ・インタフェースと、
    前記プロセッサによってアクセス可能なレポジトリと、を備え、
    アバランシェ・フォトダイオード・バイアスの第1の値と第2の値が第1の時間間隔を空けて2回連続して測定され、
    前記アバランシェ・フォトダイオード・バイアスの前記第1の値と前記第2の値とのそれぞれのビット・エラー・レートが測定され、
    前記第1の値に対するビット・エラー・レートと前記第2の値に対するビット・エラー・レートとが比較され、
    前記第2の値に対するビット・エラー・レートが、前記第1の値に対するビット・エラー・レートより小さいときに、前記第1の値及び前記第2の値として2つの追加の値が前記第1の時間間隔を空けて2回連続して測定され、
    前記第2の値に対するビット・エラー・レートが、前記第1の値に対するビット・エラー・レートと同等又はそれ以上であるときに、前記アバランシェ・フォトダイオード・バイアスの第3の値と第4の値が前記第1の時間間隔より小さい第2の時間間隔を空けて2回連続して測定され、
    前記第4の値に対するビット・エラー・レートが、前記第3の値に対するビット・エラー・レートより小さいときに、前記第3の値と前記第4の値として2つの連続した値が前記第2の時間間隔を空けて2回連続して測定され、前記第4の値に対するビット・エラー・レートが、前記第3の値に対するビット・エラー・レートと等しいときに、最適なアバランシェ・フォトダイオード・バイアスが決定されるシステム。
  6. 請求項5に記載のシステムにおいて、
    前記プロセッサは、端末装置に収容されているシステム。
  7. 請求項6に記載のシステムにおいて、
    前記端末装置は、パーソナル・コンピュータ、ミニコンピュータ、メインフレーム・コンピュータ、マイクロコンピュータ、ハンドヘルドデバイス、及び電話機のいずれかからなるシステム。
  8. 請求項5に記載のシステムにおいて、
    前記プロセッサは、サーバに収容されているシステム。
  9. 請求項8に記載のシステムにおいて、
    前記サーバは、パーソナル・コンピュータ、ミニコンピュータ、マイクロコンピュータ、及びメインフレーム・コンピュータのいずれかからなるシステム。
  10. 請求項8に記載のシステムにおいて、
    前記サーバは、ネットワークに接続されるシステム。
  11. 請求項10に記載のシステムにおいて、
    前記ネットワークは、インターネットからなるシステム。
  12. 請求項10に記載のシステムにおいて、
    前記サーバは、カップリングを介して前記ネットワークに接続されるシステム。
  13. 請求項12に記載のシステムにおいて、
    前記カップリングは、有線接続、無線接続、及び光ファイバ接続のいずれかからなるシステム。
  14. 請求項5に記載のシステムにおいて、
    前記レポジトリは、サーバに収容されるシステム。
  15. 請求項14に記載のシステムにおいて、
    前記サーバは、ネットワークに接続されるシステム。
  16. コンピュータにアバランシェ・フォトダイオード・レシーバを自動的に較正させるための制御ロジックが記憶されたコンピュータにて使用可能な媒体を有するコンピュータ・プログラムであって、
    アバランシェ・フォトダイオード・バイアスの第1の値と第2の値を、第1の時間間隔を空けて2回連続して測定するための第1のコンピュータ可読プログラム・コード手段と、
    前記アバランシェ・フォトダイオード・バイアスの前記第1の値と前記第2の値のそれぞれのビット・エラー・レートを測定するための第2のコンピュータ手段と、
    前記第1の値に対するビット・エラー・レートと前記第2の値に対するビット・エラー・レートを比較するための第3のコンピュータ手段と、
    前記第2の値に対するビット・エラー・レートが、前記第1の値に対するビット・エラー・レートより小さいときに、前記第1の値及び前記第2の値として2つの追加の値を前記第1の時間間隔を空けて2回連続して測定するための第4の手段と、
    前記第2の値に対するビット・エラー・レートが、前記第1の値に対するビット・エラー・レートと同等又はそれ以上であるときに、前記アバランシェ・フォトダイオード・バイアスの第3の値と第4の値を、前記第1の時間間隔より小さい第2の時間間隔を空けて2回連続して測定するための第5の手段と、
    前記第4の値に対するビット・エラー・レートが、前記第3の値に対するビット・エラー・レートより小さいときに、前記第3の値と前記第4の値としての2つの連続した値を前記第2の時間間隔を空けて2回連続して測定するための第6の手段と、
    前記第4の値に対するビット・エラー・レートが、前記第3の値に対するビット・エラー・レートと等しいときに最適なアバランシェ・フォトダイオード・バイアスを決定するための第7の手段とを有するコンピュータ・プログラム。
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