以降、本発明のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の実施形態の一例を、図を参照しながら詳細に説明する。
ここでは、ソーシャルネットワーキングサービスと連携する他のサービスの例として、ブログサービスおよび写真管理サービス、並びに就職情報サービスを挙げて説明する。「連携する」とは、各サービスのデータを、ソーシャルネットワーキングサービスのユーザIDと同じIDで一元的に管理することをいう。そして、本実施の形態では、連携しているサービスのうち、ブログサービスおよび写真管理サービスの情報をソーシャルネットワーキングサービスの画面に表示して、ユーザに閲覧や更新をさせる。
なお、ソーシャルネットワーキングサービスの利用者となったユーザが利用しているブログサービスおよび写真管理サービスは、ソーシャルネットワーキングサービスと連動して管理されるようになる。例えば、記事や写真はソーシャルネットワーキングサービス上では友達登録したユーザしか閲覧できなくなる。また、ユーザがソーシャルネットワーキングサービスを退会する(利用をやめる)ことは可能であるが、ユーザが、ブログサービスを退会すると、ソーシャルネットワーキングサービスも退会となる。
また、本実施の形態では、連携しているサービスのうち就職情報サービスを、ソーシャルネットワーキングサービスに組み込んで、就職情報サービスSNSとして提供する。「組み込む」ことにより、単にソーシャルネットワーキングサービスの画面に就職情報サービスの情報が表示されるだけでなく、就職情報サービスを用いたソーシャルネットワーキングサービスの新しい機能もユーザに提供される。例えば、ユーザは就職情報サービスSNSの利用者となることにより、単に就職情報サービスを利用しているだけでは受けられなかったサービス(本実施の形態では、例えば、同じ大学に通っている就職情報サービスSNSの利用者が登録したおすすめ授業の閲覧など)を受けられるようになる。
なお、ここで挙げている連携するサービス、および組み込むサービスは一例である。
図1は、本発明のソーシャルネットワーキングサービスの実施形態の概要を説明する図である。
図1において、総合サービス管理サーバ10は、インターネットなどのネットワーク11を介して、複数のパーソナルコンピュータ(PC)12−1乃至12−n(nは任意の自然数)と接続されている。ここで、パーソナルコンピュータ(PC)12−1乃至12−nは、それぞれ異なるユーザにより所有されている。なお、以下において、パーソナルコンピュータ12−1乃至12−nを個々に区別する必要がない場合、単に、パーソナルコンピュータ12と称する。
総合サービス管理サーバ10では、マスター会員DB21、SNS−DB(ソーシャルネットワーキングサービスDB)22、ブログサービスDB23、写真管理サービスDB24、および就職情報サービスDB25が管理されている。
マスター会員DB21には、総合サービス管理サーバ10で提供されるサービス全てに共通の会員IDであるマスター会員IDがユーザの名前や住所などの情報とともに登録されている。
SNS−DB22には、ソーシャルネットワーキングサービスに参加しているユーザのマスター会員IDと、ソーシャルネットワーキングサービスに関する情報(友達登録に関する情報など)が登録されている。なお、本実施の形態のソーシャルネットワーキングサービスでは、マスター会員DB21およびSNS−DB22のデータは勿論、ソーシャルネットワーキングサービスと連携している他のサービスのデータベースであるブログサービスDB23、写真管理サービスDB24、および就職情報サービスDB25に登録されている情報も適宜用いる。
また、上述したように、本実施の形態では、ソーシャルネットワーキングサービスに就職活動サービスを組み込んだ就職活動サービスSNSも提供する。このため、SNS−DB22には、ユーザが通常のソーシャルネットワーキングサービスの利用者であるか(すなわち、就職活動サービスを組み込んでいないか)、就職活動サービスSNSの利用者であるか(すなわち、就職活動サービスを組み込んでいるか)を示すフラグを用意する。なお、組み込むサービスは就職活動サービス以外でもよいし、複数のサービスからユーザが選んだものを組み込むようにしてもよい。複数のサービスを用意する場合には、フラグには、該ユーザがいずれのサービスを組み込んでいるかを記憶する。
ブログサービスDB23には、ウエブログのサービス(以下、ブログサービスと称する)を利用しているユーザのマスター会員IDと、ブログサービスに関する情報(記事やコメント、トラックバックなど)とが登録されており、ブログサービスDB23とマスター会員DB21とによりブログサービスを提供することができる。
また、写真管理サービスDB24には、写真をアップロードしたり、管理したりする写真管理サービスを利用しているユーザのマスター会員IDと、写真管理サービスに関する情報(写真の画像ファイルやタイトルなど)とが登録されており、写真管理サービスDB24とマスター会員DB21とにより写真管理サービスを提供することができる。
就職情報サービスDB25には、就職情報サービスを利用しているユーザのマスター会員IDと、就職情報サービスに関する情報(例えば、会社の情報や就職活動状況など)が登録されており、就職情報サービスDB25とマスター会員DB21とにより就職情報サービスを提供することができる。就職情報サービスDB25にもともと登録されている情報と、SNS−DB22やマスター会員DB21にもともと登録されている情報とによって、就職情報サービスSNSは提供可能である。このため、単に就職情報サービスを提供するだけでなく、就職情報サービスDB25とSNS−DB22とマスター会員DB21とにより就職情報サービスSNSを提供することができる。
上述のDBは全て、上述のマスター会員IDにより紐付けられているため、総合サービス管理サーバ10は、マスター会員DB21を参照してマスター会員IDを管理する他、上述したSNS−DB22および連携しているサービスごとのDBを参照して、ソーシャルネットワーキングサービス、ブログサービス、写真管理サービス、および就職情報サービスなどの各種のサービスを総合して管理する。また、総合サービス管理サーバ10は、マスター会員DB21を参照し、他の総合サービス(例えば、インターネットショッピングやポータル証券サービスなど)を提供するようにしてもよい。
ユーザは、各自のパーソナルコンピュータ12を用いて総合サービス管理サーバ10にアクセスし、各種の情報を登録することで、会員登録を行い、会員特有のIDであるマスター会員IDを取得することができる。これにより、ユーザは、総合サービス管理サーバ10が提供するサービスのマスター会員となることができる。すなわち、総合サービス管理サーバ10により提供されている各種のサービスを利用するためには、マスター会員IDを取得することが必要であり、ユーザは、マスター会員IDを取得した後、さらに、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS−DB22)やブログサービス(ブログサービスDB23)などのサービスに登録することで、登録した各種のサービスを利用することができる。
以下、ソーシャルネットワーキングサービスについて簡単に説明すると、ソーシャルネットワーキングサービスとは、参加しているユーザ(会員)が互いに友人(友達)を紹介しあうことで、新たな友達関係を広げることを目的としたサービスである。本実施の形態では、このソーシャルネットワーキングサービスには、友達による紹介があれば参加することができる(なお、紹介がなくてもソーシャルネットワーキングサービスに参加するようなものとしてもよい)。また、ソーシャルネットワーキングサービスの中には、自分のプロフィールや写真を公開する機能や、新しくできた「友達(友人)」を登録するアドレス帳の機能が提供されている。
さらに、ソーシャルネットワーキングサービスに参加しているユーザ(会員)のうちで友達(友人)のみが閲覧できる日記帳などの機能も提供されており、ユーザは、友達のみが閲覧可能な日記帳とするか、参加しているユーザであれば全員が閲覧可能な日記帳とするかを選択することができる。
また、本実施の形態におけるソーシャルネットワーキングサービスでは、上述したように、個別に運営されているウエブログ(ブログ)のサービスを行うブログサービス(ブログサービスDB23に基づくサービス)や、写真を載せたり、管理したりするサービスである写真管理サービス(写真管理サービスDB24に基づくサービス)、また、就職情報を提供するサービスである就職情報提供サービス(就職情報サービスDB25に基づくサービス)などと連携して、サービスを提供する。このとき、ブログサービスおよび写真管理サービス、並びに就職情報サービスは、OEM(Original Equipment Manufacturer)のサービスとされる。なお、ここに示すOEMは一例である。
また、本実施の形態では、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)に、OEMのひとつである就職情報サービスを組み込んだ就職情報サービスSNSも、通常のソーシャルネットワーキングサービスとともに提供される。
また、マスター会員IDで管理されていない各サービス(他社のサービスなど)のデータを、本実施の形態における図1の総合サービス管理サーバ10に取り込めるようにしてもよい。例えば、サービスを提供している他社と提携して、ユーザが該他社で利用していたブログサービスや写真管理サービスにおける写真や記事などのデータに、該ユーザのマスター会員IDを付して、本実施の形態のブログサービスDB23および写真管理サービスDB24に移行できる機能を設ける。移行後は、本実施の形態におけるブログサービスや写真管理サービスとして利用することができる。なお、ここに示した写真管理サービスやブログサービスは一例であり、図1に示されているサービスとは異なるサービスのデータも取り込めるようにしてもよい。
次に、図2を参照して、図1の総合サービス管理サーバ10のハードウエア構成例を説明する。
総合サービス管理サーバ10には、CPU(Central Processing Unit)31、ROM(Read Only Memory)32、およびRAM(Random Access Memory)33が、バス34により相互に接続されている。CPU31は、ROM32、または記憶部38に記憶されているプログラムに従って各種の処理を実行する。RAM33には、CPU31が実行するプログラムやデータなどが適宜記憶される。
CPU31にはまた、バス34を介して入出力インターフェース35が接続されている。入出力インターフェース35には、キーボード、マウスなどよりなる入力部36、ディスプレイ、スピーカなどよりなる出力部37が接続されている。CPU31は、入力部36などから入力される指令に対応して各種の処理を実行する。
入出力インターフェース35に接続されている記憶部38は、例えば、ハードディスクなどで構成され、CPU31が実行するプログラムや各種のデータを記憶する。通信部39は、インターネットやその他のネットワークなどの通信網を介して、外部装置と通信する。また、通信部39は、通信網を介してプログラムを取得し、記憶部38に記憶させるようにしてもよい。
また、入出力インターフェース35には、マスター会員DB21、SNS−DB22、ブログサービスDB23、写真管理サービスDB24、および就職情報サービスDB25が接続されており、これらのDBでは、バス34を介するCPU31からの指令に基づいて、適宜情報を読み出したり、登録したりする。
入出力インターフェース35にはまた、ドライブ40を介してリムーバブル記録媒体41が接続されている。リムーバブル記録媒体41は、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、或いは半導体メモリなどとされ、ドライブ40は、リムーバブル記録媒体41が装着されたとき、これを駆動し、そこに記録されているプログラムやデータなどを取得する。取得されたプログラムやデータは、必要に応じて記憶部38に転送され、記憶される。
次に、総合サービス管理サーバ10で管理されるデータの連動について、図3を参照して説明する。上述したように、本実施の形態のソーシャルネットワーキングサービスでは、総合サービスのマスター会員となるときにマスター会員DB21に登録する情報と、ソーシャルネットワーキングサービスの会員となるときにSNS−DB22に登録する情報とが連動して、ソーシャルネットワーキングサービスをユーザに提供する。なお、ここでは、ユーザは、総合サービスの会員登録(マスター会員IDの取得)をしていても、ブログサービスに登録していなければソーシャルネットワーキングサービスに登録することはできないものとするが、もちろん、ブログサービスへの登録の有無に関わらずソーシャルネットワーキングサービスに登録できるシステムとしてもよい。
具体的には、図3に示されるように、ニックネーム、本名、性別、住所(都道府県)、年齢、および誕生日は、マスター会員IDにより管理される情報である。すなわち、これらの情報は、マスター会員DB21に登録されている情報である。また、プロフィール画像、住所(都道府県以降)、自己紹介、趣味、特技、自由設定項目は、ソーシャルネットワーキングサービスの利用時に登録する情報である。すなわち、これらの情報は、SNS−DB22に登録されている情報である。
図3に示されるように、各項目(ニックネーム、プロフィール画像、本名などの各項目)には、それぞれ公開設定と更新のタイミングが設けられている。
「常に公開(非公開設定不可)」は、ユーザの希望があっても非公開の設定ができず、常に公開されることを示し、「デフォルト非公開・SNS上でグループごとに公開設定可能」は、デフォルト状態が非公開であり、ソーシャルネットワーキングサービスの利用時にグループ(友達として登録したユーザを分類するためのグループ)ごとに公開と非公開を設定することができることを示す。なお、それ以外については、図3に記載してあるのでその説明は省略する。
次に、図4と図5を参照して、本発明に係る総合サービス管理サーバ10がソーシャルネットワーキングサービスを提供する上での機能的構成例を説明する。ソーシャルネットワーキングサービスの機能としては、大きく2つに分けられ、一方がソーシャルネットワーキングサービス管理系機能(図4のマイページ管理機能110)であり、他方がソーシャルネットワーキングサービス閲覧系機能(図5のマイページ閲覧機能140)である。これらの機能は、例えば、図2の総合サービス管理サーバ10のCPU31が、ROM32、または記憶部38に記憶されているプログラムに従って各種の処理を実行することで実現される。
最初に、図4を用いて、ソーシャルネットワーキングのマイページにおける管理機能(自分自身のページで管理をする場合の機能)について説明する。総合サービス管理サーバ10は、マイページ管理機能110を有しており、この機能は、ソーシャルネットワークサイトにおいて、管理に関する機能である。マイページ管理機能110には、友達承認機能111−1、グループ選択機能111−2、承認完了機能111−3、プロフィール編集機能112−1、編集完了機能112−2、紹介文編集機能113−1、編集完了機能113−2、メッセージ作成機能114−1、メッセージ確認機能114−2、メッセージ送信機能114−3、草稿保存機能114−4、グループ作成/編集機能115−1、編集完了機能115−2、公開レベル編集機能116−1、編集完了機能116−2、友達削除機能117−1、メッセージ確認機能117−2、削除完了機能117−3、友達招待機能118−1、および招待完了機能118−2が備えられている。
図中、各機能を表すブロックと、ブロックを繋げている矢印は、矢印の方向に処理が進むことを示している。具体的な例としては、友達承認機能111−1による処理の後に、グループ選択機能111−2による処理が実行され、さらに承認完了機能111−3による処理が実行されるといったものである。
友達承認機能111−1は、他のユーザからの友達申請に対して、該他のユーザを友達として登録する承認を行う機能であり、ユーザからの友達を承認するか否かの指令に基づいて、友達を登録したり、登録しなかったりする。ここで友達が登録されると、グループ選択機能111−2が、登録された友達をどのグループに登録するかの選択を受け付け、グループの選択が完了すると、承認完了機能111−3が、承認完了画面を表示させ、承認が完了したことをユーザに対し通知する。
プロフィール編集機能112−1は、ユーザ自身のプロフィールを編集する機能であり、ユーザからの入力に基づいて、プロフィールを編集する。プロフィールの編集が完了すると、編集完了機能112−2は、編集完了画面を表示させ、編集が完了したことをユーザに通知する。
紹介文編集機能113−1は、ユーザからの指令に基づいて、そのユーザの友達(友達として登録されているユーザ)への紹介文を作成したり、その紹介文を編集したりする機能である。紹介文の編集が完了すると、編集完了機能113−2は、編集完了画面を表示させ、編集が完了したことをユーザに通知する。
メッセージ作成機能114−1は、ユーザからの指令に基づいて、他のユーザ宛へのメッセージを作成する機能である。このメッセージは、ソーシャルネットワーキングサービスに加入しているユーザに対してなら誰にでも(友達登録してなくとも)送信することができる。メッセージが作成されると、メッセージ確認機能114−2によってメッセージを確認することもできるし、メッセージ送信機能114−3によってメッセージを送信することもできる他、草稿保存機能114−4によってメッセージを草稿として保存することもできる。
グループ作成/編集機能115−1は、ユーザからの指令に基づいて、そのユーザが登録しているユーザ(友達)をグループ分けしたり、さらにグループを作ったり編集したりする機能である。具体的には、グループ作成/編集機能115−1によれば、ユーザはグループを作成・編集し、友達をグループに分けることができる。グループ分けが完了すると、編集完了機能115−2は、編集完了画面を表示させ、編集が完了したことをユーザに通知する。
公開レベル編集機能116−1は、ユーザからの指令に基づいて、所定のサービスの公開レベルを編集する機能である。例えば、公開レベル編集機能116−1によれば、自分の記事(日記)、写真、およびプロフィールなどの公開レベルを編集することができる。公開レベルの編集が完了すると、編集完了機能116−2は、編集完了画面を表示させ、編集が完了したことをユーザに通知する。
友達削除機能117−1は、ユーザからの指令に基づいて、登録してある友達を削除する機能である。例えば、友達削除機能117−1によれば、友達登録を解除することができる。友達登録の解除が完了すると、メッセージ確認機能117−2は、メッセージ確認画面を表示させ、ユーザに、友達登録を本当に解除するか否かを問い合わせる。メッセージの確認がユーザによってなされると、削除完了機能117−3は、その友達の削除を完了する。
友達招待機能118−1は、ユーザ(ソーシャルネットワーキングサービスに加入しているユーザ)が、このソーシャルネットワーキングサービスに加入していないユーザを、誘う機能である。例えば、友達招待機能118−1によれば、招待するユーザのメールアドレスなどのデータを取得し、これに基づいて、ユーザを招待することができる。友達が招待されると、招待完了機能118−2は、招待が完了した旨を表示させ、招待を完了する。
次に、図5を用いて、ソーシャルネットワーキングのマイページ閲覧機能(自分自身のページを閲覧する場合の機能)について説明する。総合サービス管理サーバ10は、マイページ閲覧機能140を有しており、この機能は、主に、ソーシャルネットワークサイトにおいて、閲覧に関する機能である。マイページ閲覧機能140には、新着情報機能141、ブログ新着機能142−1、ブログ一覧機能142−2、フォト新着機能143−1、フォト一覧機能143−2、友達一覧機能144、他己紹介一覧(友達一覧)機能145、受信メッセージ一覧機能146−1、受信メッセージ表示機能146−2、送信メッセージ一覧機能147−1、送信メッセージ表示機能147−2、草稿メッセージ一覧機能148−1、草稿メッセージ表示機能148−2、メッセージ作成機能149−1、メッセージ確認機能149−2、草稿保存機能149−3、メッセージ送信完了機能149−4、および、あしあと(足あと)一覧機能150が備えられている。なお、上述のうち、ブログおよびフォト(写真)に関する機能には、ソーシャルネットワーキングサービスと連携している他のサービスであるブログサービス(ブログサービスDB23)および写真管理サービス(写真管理サービスDB24)からの情報が用いられる。
図中、各機能を表すブロックと、ブロックを繋げている矢印は、矢印の方向に処理が進むことを示している。具体的な例としては、ブログ新着機能142−1による処理の後に、ブログ一覧機能142−2による処理が実行されるといったものである。
新着情報機能141は、新しく更新された情報を表示する機能である。例えば、新着情報機能141によれば、誕生日が近い友人(友達)の情報を表示することや、新着の受信メッセージや自分のブログに対する新着情報(コメント、トラックバック、掲示板などへの新たな書き込み)を表示することができる。
ブログ新着機能142−1は、友達のブログの更新情報を取得し、表示する機能である。ブログ新着情報が表示され、ブログ一覧がユーザにより指令されると、ブログ一覧機能142−2は、ブログ一覧を表示させる。フォト新着機能143−1は、友達のフォト(写真)更新情報を一覧表示する機能である。フォト新着情報が表示され、フォト一覧がユーザにより指令されると、フォト一覧機能143−2は、フォト一覧を表示させる。
友達一覧機能144は、友達を一覧表示する機能である。例えば、友達一覧機能144は、管理トップ画面には友達をランダムに8人表示するよう処理するとともに、「もっと見る」との指令がユーザにより入力された場合(「もっと見る」と記載されたリンクがクリックされた場合)、友達を全員表示するように(一覧表示するように)する。他己紹介一覧(友達一覧)機能145は、自分が友達に向けて書いた紹介文を表示する機能である。受信メッセージ一覧機能146−1は、受信したメッセージの一覧を表示させる機能である。受信メッセージ一覧が表示されている状態で、受信メッセージの表示がユーザにより指令されると、受信メッセージ表示機能146−2が、受信メッセージを表示させる。送信メッセージ一覧機能147−1は、送信したメッセージを表示する機能である。送信メッセージ一覧が表示されている状態で、送信メッセージの表示がユーザにより指令されると、送信メッセージ表示機能147−2が、送信メッセージを表示させる。
草稿メッセージ一覧機能148−1は、下書きしたメッセージを表示する機能であり、草稿メッセージ一覧が表示されている状態で、草稿メッセージの表示がユーザにより指令されると、草稿メッセージ表示機能148−2が草稿メッセージを表示する。メッセージ作成機能149−1は、メッセージを作成するための画面を表示する機能であり、メッセージが作成されると、ユーザからの指令により、メッセージ確認機能149−2がメッセージの確認をしたり、草稿保存機能149−3が草稿を保存したりする。また、メッセージが確認された状態で、メッセージの送信がユーザにより指令されたとき、メッセージ送信完了機能149−4により、メッセージの送信が完了される。あしあと一覧機能150は、自分のページ(ソーシャルネットワーキングサイト)にアクセスしたユーザ(ソーシャルネットワーキングサイトの会員)のアクセスログを表示する機能である。例えば、あしあと一覧機能150によれば、ユーザの管理トップ画面に、直近10人のあしあとと、あしあとを残した日時を表示する処理を実行するとともに、「もっと見る」との指令がユーザにより入力された場合(「もっと見る」と記載されたリンクがクリックされた場合)、直近のあしあとを50人分一覧表示することができる。
次に、図6のフローチャートを参照して、ソーシャルネットワーキングサービスの管理トップ(上述の図4で説明したマイページ管理機能110におけるトップ画面)からの画面遷移について説明する。
ステップS111において、ソーシャルネットワーキング管理トップ画面が表示されている状態では、友達一人表示(ステップS112)、友達一覧表示(ステップS113)、受信メッセージ一覧(ステップS114)、あしあと一覧(ステップS115)、グループ一覧(ステップS116)、ブログ新着一覧(ステップS117)、およびフォト新着一覧表示(ステップS118)の他、さらに、友達承認(ステップS141)、プロフィール編集(ステップS142)、紹介文編集(ステップS143)、メッセージ作成(ステップS144)、グループ作成/編集(ステップS145)、グループ削除(ステップS146)、および友達招待(ステップS148)のうちのいずれかの画面に遷移することが可能であり、ユーザの指令に基づいて、各ステップに対応する画面に遷移する。
ステップS112の友達一人表示の画面とステップS113の友達一覧表示の画面からは、図6に示されるように、ステップS147の友達削除確認画面に遷移することができ、ステップS147の友達削除確認画面からは、ステップS166の削除完了画面に遷移することができる。ステップS113の友達一覧の画面からは、ステップS147の友達削除確認画面の他、ステップS143の紹介文編集画面に遷移することができる。
ステップS114の受信メッセージ一覧の画面からは、ステップS144のメッセージ作成の画面に遷移することができる。また、ステップS144のメッセージ作成の画面とステップS163のメッセージ削除確認画面には、ステップS131のメッセージ表示画面、ステップS132の送信メッセージ一覧画面、および、ステップS133の草稿メッセージ一覧の画面から遷移することも可能である。
ステップS116のグループ一覧画面からは、ステップS145のグループ作成/編集画面と、ステップS146のグループ削除画面に遷移することができる。
ステップS141の友達承認画面からは、ステップS161のグループ選択画面に遷移することができ、ここからは、さらに、ステップS181の承認完了画面に遷移することができる。
ステップS142のプロフィール編集画面からは、ステップS182の編集完了画面に遷移することができる。
ステップS143の紹介文編集画面からは、ステップS183の編集完了画面に遷移することができる。
ステップS144のメッセージ作成画面からは、ステップS162のメッセージ確認画面に遷移することができ、ここからは、さらに、ステップS184のメッセージ送信画面に遷移することができる。
ステップS131のメッセージ表示画面、ステップS132の送信メッセージ一覧画面、および、ステップS133の草稿メッセージ一覧の画面からは、ステップS163のメッセージ削除確認画面に遷移することができ、ここからは、さらに、ステップS185のメッセージ削除画面に遷移することができる。
ステップS145のグループ作成/編集画面からは、ステップS164のグループ設定確認画面に遷移することができ、ここからは、さらに、ステップS186の編集完了画面に遷移することができる。
ステップS146のグループ削除画面からは、ステップS165のグループ削除確認画面に遷移することができ、ここからは、さらに、ステップS187のグループ削除完了画面に遷移することができる。
ステップS147の友達削除確認画面からは、ステップS166の削除完了画面に遷移することができる。
ステップS148の友達招待画面からは、ステップS167の招待完了画面に遷移することができる。
なお、以上の各ステップの処理が終了した後は、ステップS111のソーシャルネットワーキングサービス管理トップに戻るようにしてもよい。
次に、図7のフローチャートを参照して、ソーシャルネットワーキングサービスの閲覧トップ(上述の図5で説明したマイページ閲覧機能140における閲覧トップ画面)からの画面遷移について説明する。
ステップS211のプロフィール閲覧トップ画面からは、ステップS212の友達申請画面の他に、ステップS221の友達一人表示画面、ステップS222の友達一覧画面、ステップS223のメッセージ作成画面、およびステップS224の紹介文編集画面のうちのいずれかの画面に遷移することができる。ここで、ステップS221乃至ステップS224までの各画面からの操作は、管理側の操作に対応するので、以降の処理は、図6を用いて上述した管理画面側の遷移に移動する。
ステップS212の友達申請画面からは、ステップS213の申請完了画面に遷移する。なお、友達申請画面に表示されるヘッダは、閲覧者の管理画面に依存する。また、ステップS213の処理が終了した後は、ステップS211のプロフィール閲覧トップ画面に戻るようにしてもよい。
以下、図面を参照して、実際の画面例について説明する。
図11は、本実施の形態における各画面の構成の例を示す図である。項目212は、このユーザのプロフィールが表示されるエリア、すなわち、プロフィール欄である。項目214は、このユーザがよく使うメニューのショートカットが表示されるエリアである。項目219は、このユーザの友達の一覧が表示されるエリアである。エリア370は、ソーシャルネットワーキングサービスの情報とともに、ユーザが利用しているOEM(本実施形態の例では、ブログサービスおよび写真管理サービス、就職情報サービス)に応じて異なるパーツ(該OEMのコンテンツやボタン・画像など)が表示されるエリアである。また、エリア370は、ユーザにより所定の機能が選択されたとき、その選択された機能に対応した画面が表示される(すなわち、画面遷移する)エリアである。
以降、具体的な画面例を示しながら、本実施の形態の各画面について説明する。なお、以降の図において、符号が上述の図11の各符号と同一であるものは、図11に対応している。
図8は、ソーシャルネットワーキングサービスの管理トップ画面の例を示す図である。
図8の画面200は、図6のステップS111で表示される。画面200は、ログインしたユーザの利用しているOEM(ブログサービスおよび写真管理サービス、就職情報サービス)に応じて、画面の基本色、任意のパーツ(該OEMのコンテンツなど)が、各サービスのデータベース23〜25(図1参照)から読み出されて表示されるように作成されている。なお、管理トップ画面への他のサービス(OEM)の情報の表示については、後で詳しく説明する。
画面200において、項目211には、ユーザ自身のニックネームが表示される。項目212のプロフィール欄(項目213の一言コメントを含む)には、ユーザ自身のプロフィール(本実施の形態では、プロフィール画像とニックネーム、友達の人数)が表示される。また、項目213には一言コメントを入力するためのテキストボックスを表示し、あらかじめ決められた文字数(例えば全角30文字)までのコメントを入力して「更新」ボタンをクリックすることで更新される。
項目214(よく使うメニューのショートカット)には、図8の画面200の例においては、プロフィール編集画面へのショートカットである「プロフィールを編集」、OEMのひとつであるブログサービスに応じて表示される管理トップへのショートカットである「ブログを編集」、OEMのひとつである写真管理サービスに応じて表示される管理トップへのショートカットである「フォトを編集」、受信メッセージ一覧画面へのショートカットである「メッセージ」、グループ一覧画面へのショートカットである「グループ公開設定」、友達招待画面へのショートカットである「友達を誘う」の各リンクを表示している。
項目219には、友達一覧が表示される。ここでは、例えば、友達のプロフィール画像とニックネームが最大8件、ランダムに一覧表示し、画像またはニックネームをクリックすると該友達を閲覧できる閲覧画面に遷移し、「全員」リンクをクリックすると、友達一覧画面に遷移する。
また、項目215には、このユーザへの新着情報であるトピックス(MY Topics)が表示され、項目216には、他のユーザの新着情報であるホットトピックス(HOT Topics)が表示され、項目217には、新着ブログ一覧(Latest Blog)と新着フォト一覧(Latest Photo)へのリンクが表示され、項目218には、新着ブログの情報が表示され、項目220には、新着フォトが表示され、項目221には、他己紹介が表示され、項目222には、足あとが表示される。なお、これらのトピックス、ホットトピックス、新着ブログ一覧、新着フォト一覧、他己紹介、足あとの各項目への表示については後で詳しく説明する。
また、画面200の上側240には、各画面に遷移するためのリンク(この例の場合、SNS管理、ブログ管理、フォト管理、ヘルプ、ログアウト、および、自分のページを確認するなどの画面へのリンク)が表示されている。
上述したように、管理トップ画面(図8の画面200)には、ログインしたユーザの利用しているOEM(ブログサービスおよび写真管理サービス、就職情報サービス)に応じて、画面のヘッダや基本色、任意のパーツ(該OEMのコンテンツなど)が表示される。そこで、ログインしたユーザの利用しているOEMがブログサービスである場合の管理トップ画面の例を、図9を参照して説明する。なお、上述したように、本実施の形態では、ユーザはブログサービスに登録しないとソーシャルネットワーキングサービスに加入できないため、ソーシャルネットワーキングサービスの利用者であるユーザは全てブログサービスの利用者であることになる。また、以下において、符号が同一であるものは、基本的に同一の機能を有するものとし、その詳細な説明は、繰り返しになるので省略する。
図9において、画面200の上部には、項目281乃至283が表示されており、各項目を選択することで、各対応する画面に遷移することができる。項目281は、トップページを選択する項目であり、項目282は、グリーティングカードを選択する項目であり、項目283は、アフィリエイトを選択する項目である。また、項目271には、ブログサービスである旨を表示している。すなわち、これらの項目には、ここでのOEMであるブログサービスに対応したものを表示するようにする。
また、項目290には、総合情報提供サービスに関する各ページ(この例の場合、「2000円分のポイントプレゼント!」等)へのリンクが表示されている他、項目300にも、総合情報提供サービスに関する各リンク(「ショップ別」、「全商品」等)へのリンクが表示されている。項目310には、ソーシャルネットワーキングサービスに関するリンクが表示されている。項目320には、総合情報提供サービスで管理されるデータ(ポイント、メールの情報、購入履歴など)がリンクとともに表示されている。
以降は、OEM(ここではブログサービス)に応じてエリア370(図11)に表示される項目である。すなわち、ユーザが利用しているOEMに応じた情報を、ソーシャルネットワーキングサービスの各画面のあらかじめ決められたエリアに表示することにより、ユーザは自分が利用しているOEMを一元的に管理できる。
まず、項目215(My Topics)には、このユーザへの新着情報として、例えば、このユーザに対して行われたブログへのコメントやトラックバック、掲示板への24時間以内の書込みの有無をブログサービスDB23(図1参照)から読み出して表示する。表示されている新着情報をクリックすると、このユーザのブログのトップページを表示した画面に遷移する(すなわち、エリア370に表示する。以降同じ。)。また、項目215(My Topics)には、まだ処理(承認または拒否)していない友達申請の数をSNS−DB22(図1参照)から読み出して表示し、クリックすると友達承認画面に遷移する。また、未読メッセージの数をSNS−DB22から読み出して表示し、クリックするとメッセージ一覧画面に遷移する。なお、友達申請の処理を行ったり、未読メッセージを閲覧すれば、以降これらをMy Topicsに表示しないが、ブログへのコメント・トラックバック・掲示板への書込みは、ユーザが確認しても、24時間経過するまではMy Topicsに表示するものとする。
項目216(Hot Topics)には、友達である(友達登録されている)ユーザに関する新着情報を表示する。ここで、情報の先頭には、何の情報であるかを示すアイコンとタイトルなどを表示するとよい。具体的には、ブログが更新されたという情報である場合には「ブログ」のアイコンとブログのタイトルを表示し、クリックすると該ユーザのブログのトップページを例えば別ウィンドウで表示する。また、写真が更新された場合には「フォト」のアイコンとフォトタイトルを表示し、クリックすると該ユーザのフォトページを例えば別ウィンドウで表示する。また、誕生日が到来している(または、近づいている)場合には「誕生日」のアイコンとそのユーザのニックネームを表示し、クリックすると該ユーザのプロフィール表示画面(後述の図31)に遷移する。また、紹介文が新しく登録された場合には「紹介文」のアイコンと紹介文の先頭15文字を表示し、クリックすると友達一人表示画面に遷移する。なお、ブログについてはブログサービスDB23から読み出して表示し、フォトについては写真管理サービスDB24から読み出して表示し、誕生日および紹介文についてはSNS−DB22から読み出して表示する。
また、項目217においては、「新着ブログ一覧」をクリックするとブログ新着一覧画面に遷移し、「新着フォト一覧」をクリックするとフォト新着一覧画面に遷移する。
項目218(Latest Blog(新着ブログ))には、友達のブログを最近更新された順に5件表示する。表示内容は例えばタイトルの先頭15文字と作者であるユーザのニックネームとする。これらの情報は、SNS−DB22に登録されている友達のユーザの情報をブログサービスDB23から読み出して表示する。タイトルをクリックすると該当のブログを例えば別ウィンドウで表示する。また、ニックネームをクリックすると該当のユーザの閲覧ページに遷移する。なお、一覧にはユーザあたり1件のみ表示する。「もっと見る」をクリックするとブログ一覧画面に遷移する。
項目220(Latest Photo(新着フォト))には、友達のフォトを最近更新された順に3件表示する。これらの情報は、SNS−DB22に登録されている友達のユーザの情報を写真管理サービスDB24から読み出して表示する。画像のサムネイルかフォトタイトルをクリックすると、該当フォトの1枚表示画面(写真管理サービス)に遷移する。ユーザのニックネームをクリックすると、該ユーザのプロフィール表示画面(後述の図31)に遷移する。「もっと見る」をクリックするとフォト一覧画面に遷移する。
項目222(足あと)には、最近このユーザのページを閲覧したユーザ20人のニックネームと最終閲覧時刻を、SNS−DB22から読み出して表示する。ニックネームをクリックすると、該ユーザのプロフィール表示画面(後述の図31)に遷移する。「もっと見る」をクリックするとあしあと一覧画面に遷移する。
このように、本実施の形態のソーシャルネットワーキングサービスでは、連携しているサービスの各データベースがユーザのマスター会員IDで紐付けられており、ソーシャルネットワーキングサービスの情報と、ユーザが加入しているサービス(ここではブログサービス)の情報とを一元的に管理・閲覧できるように構成されている。
さて、本実施の形態においては、上述の方法により、ソーシャルネットワーキングサービスと連携している他のサービス(OEM)の情報が表示されるソーシャルネットワーキングサービスとは区別して、就職情報サービスSNS(就職情報サービスを組み込んだソーシャルネットワーキングサービス)も提供する。就職情報サービスSNSには、就職情報サービスSNSに参加しているユーザからの招待があるか、また、通常のソーシャルネットワーキングサービスに加入しているユーザが、移行(乗り換え)する手続きを行うか、就職情報サービスのWebページから登録を行うことでしか参加することができない。なお、上述したように、ユーザが就職情報サービスを組み込まない通常のソーシャルネットワーキングサービスの利用者であるか、就職情報サービスSNSの利用者であるかは、SNS−DB22のフラグに記憶されている。また、ここで説明する就職情報サービスSNSは一例であり、組み込むサービスは就職情報サービス以外でもよい。
ここで、就職情報サービスSNSの管理トップ画面では、図10に示されるように、画面200のエリア340に、就職情報サービス独自のコンテンツが挿入される。独自コンテンツの例としては、出身大学の表示やその大学の授業状況、大学ごとの掲示板へのリンク、就職希望会社の情報などである。このように、就職情報サービスSNSでは、単に連携するOEMの情報を各画面に表示するだけでなく、他のサービス(本実施の形態では、就職情報サービス)を、ソーシャルネットワーキングサービスの一部に組み込んで、上述の独自コンテンツのようなソーシャルネットワーキングサービスの機能として運営することで、個々のユーザにあったサービスを提供することができる。
図51は、就職情報サービスSNSにおける画面200(管理トップ画面)の例を示す図である。ここでは、図51を用いて、ソーシャルネットワーキングサービスに就職情報サービスを組み込んだ場合の表示について説明する。項目212および項目213(プロフィール欄)、項目214(よく使うメニューのショートカット)、項目219(友達一覧)については、上述の図8〜図11と同様である。また、エリア370(図11参照)における項目216(トピックス(My Topics)および項目217,項目222(足あと)についても、上述の図8〜図11と同様である。
一方、エリア370(図11参照)において、OEMを組み込んだソーシャルネットワーキングサービス(ここでは、就職情報サービスSNS)に独自のコンテンツを挿入するエリアであるエリア340(図10参照)には、項目1041に自分が通っている大学の授業評価を、項目1042に掲示板のブックマーク(ユーザがチェックしている掲示板へのリンク)を表示している。このような独自コンテンツにより、就職情報サービスSNSの利用者となったユーザは、通常のソーシャルネットワーキングサービスには無く、また、単に就職情報サービスを利用しているだけでは受けられないサービスを受けることができる。これらのサービスは、SNS−DB22および就職情報サービスDB25から読み出した情報により提供される。その他、項目1031には該当ユーザと友達との相性診断を行うコンテンツを、項目1032には該当ユーザの性格診断の結果を表示している。
また、画面上部には、組み込んだOEMである就職情報サービスに対応する項目を表示している。例えば、項目1071には就職情報サービスである旨を示したタイトルを表示し、項目1050および項目1060には、他のサービスのページへのリンクなどを表示している。また、就職情報サービス特有の各画面に遷移する「大学生活」タブ1081(現在の画面(図51に表示されている画面)に遷移)、「インターン」タブ1082(インターンに関する情報を表示した画面に遷移)、「就職活動」タブ1083(就職活動に関する情報を表示した画面に遷移)、「仕事と会社」タブ1084(会社や仕事内容に関する情報を表示した画面に遷移)を表示している。これにより、就職情報サービスSNSにて、従来の就職情報サービスのコンテンツも利用することができる。
上述したように、図11の画面構成例において、エリア370は、所定の機能が選択されたとき、その選択された機能に対応して表示される(画面遷移する)エリアである。以降、このエリア370の中に表示される各画面について説明していく。
図12は、友達承認時にエリア370(図11)に表示される友達承認画面の例を示している。すなわち、図6のステップS141で表示される画面(図4の友達承認機能111−1により実現される画面)の例を示している。ここには、友達申請をしてきたユーザのプロフィール391乃至393が表示されており、各ユーザのプロフィール画像およびニックネームを表示している。プロフィール画像またはニックネームをクリックすると、該ユーザのプロフィール表示画面(後述の図31)に遷移する。また、氏名や友達申請にあたってのメッセージも表示する。
ユーザは、これらの申請を許可するか拒否するかを選択することができる。「許可」を選択すると、友達申請を承認したことになり、友達として自分の管理トップ画面および閲覧トップ画面などに表示される。また、「拒否」を選択すると、友達申請は破棄されるが、申請したユーザにはとくに連絡はなされない。このため、断りづらいが申請を受けたくもない場合に有効である。なお、許可または拒否の処理を行うまでは、管理トップ画面のMy Topics欄に表示され続ける。
図12において、友達申請をしてきたユーザのうち、プロフィール391に対応するユーザ(この例の場合、「イソノ1さん」)を許可し、それが完了した場合、図13に示されるように、エリア370には、友達申請をしてきた残りのユーザのプロフィール392と393が表示される。すなわち、まだ処理されていないユーザ(まだ許可も拒否もされていないユーザ)は引き続きエリア370に表示される。
図14は、プロフィール編集時にエリア370(図11)に表示されるプロフィール編集画面の例を示している。すなわち、図6のステップS142で表示される画面(図4のプロフィール編集機能112−1により実現される画面)の例を示している。ここでは、既に登録されている自分のプロフィール情報が表示されており、その場で編集することができる。なお、本実施の形態においては、マスター会員IDに依存する情報(図3参照)は、変更することができないものとされている。
エリア370の項目421には、ユーザ自身のニックネームが表示され、項目422には、SNS会員であるユーザなら誰でも見ることが可能なプロフィールが項目423の一言コメントとともに表示され、項目424には、他のメニューに遷移するためのショートカットが表示されている。ユーザは、項目425にある各欄を編集することができ、編集完了アイコンをクリックすることで、プロフィールの編集を行うことができる。
項目425の各欄には、既に登録されている情報が入力された状態で表示され、編集を行うことができる。ここで編集できるのは、プロフィール画像、住所(都道府県より後の部分)、自己紹介、趣味、特技、自由設定項目(自分で項目を作って内容を入力する)である。各欄を編集して「編集完了」ボタンをクリックすると編集完了画面(図6のS182)に遷移し、確認画面から「確認完了」をクリックすると、SNS−DB22のプロフィールが更新され、プロフィール編集画面に戻る。なお、各項目の公開/非公開の制限(図3参照)についてはグループ公開設定で行うが、後で詳しく説明する。
図15は、紹介文編集時にエリア370(図11)に表示される紹介文編集画面の例を示している。すなわち、図6のステップS143で表示される画面(図4の紹介文編集機能113−1により実現される画面)の例を示している。ここでは、友達の名前とグループの他、なれそめと紹介文が表示されており、なれそめと紹介文をその場で編集することができる。図15に表示されている友達のプロフィール画像・ニックネーム・名前のいずれかをクリックすると、該友達のプロフィール表示画面(後述の図31)に遷移する。また、グループ名をクリックすると、該当のグループのグループ公開設定の画面に遷移する。なお、グループは、他のユーザには公開されない。
本実施の形態では、メッセージの送信は、友達個人宛てと、グループの全員宛てに行うことができる。友達個人宛は該友達のプロフィール表示画面(後述の図31)から、グループ宛は自分の管理トップ画面から、メッセージ作成画面に遷移することができる。
図16は、メッセージ作成時にエリア370(図11)に表示されるメッセージ作成画面(友達個人宛)の例を示している。すなわち、図6のステップS144で表示される画面(図4のメッセージ作成機能114−1により実現される画面)の例を示している。ここでは、宛先、件名、本文、「送信確認」ボタン、「草稿へ保存」ボタンが表示されており、件名と本文を入力することができる。件名および本文を入力して「送信確認」ボタンをクリックすると、メッセージ確認画面(図6のS162)に遷移する。また、「草稿へ保存」ボタンをクリックすると、保存が完了したことを示す完了画面に遷移する。
一方、グループ宛のメッセージ作成時には、宛先プルダウンを選択することにより、ユーザが作成しているグループ(友達の中からさらに分けられたグループ)とデフォルトのグループ(「友達」グループ)が選択可能である。具体的には、図17に示されるように、ユーザが宛先のグループ(この例の場合、「友達」)を選択して、「宛先を確認する」ボタンをクリックすると、画像460に示されるように、選択しているグループに所属する友達がポップアップとして表示される。その他は、上述の図16のメッセージ作成画面と同様である。
図18は、グループ作成/編集時にエリア370(図11)に表示されるグループ作成/編集画面の例を示している。すなわち、図6のステップS145で表示される画面(図4のグループ作成/編集機能115−1により実現される画面)の例を示している。ここでは、項目481としてグループ名が登録でき、項目482としてグループ所属メンバーが登録でき、項目483として公開設定(図4の公開レベル編集116−1)が登録できる。なお、本実施の形態においては全ての友達がいずれかのグループに紐付いている。ユーザが紐付けない場合には、デフォルトのグループ(「友達」グループ)に登録される。
グループ作成/編集画面は、前画面より「新規作成」をクリックして当画面に遷移して来た場合には、グループ名および「該当グループユーザ」は空欄、「その他グループユーザ」には友達全員が入力された状態で表示される。また、公開設定には公開/非公開のデフォルト値(図3参照)が入力されている。一方、前画面より「編集」をクリックして遷移して来た場合には、現在登録されている内容が入力された状態で表示される。
ここでは、友達承認したユーザをグループ分けするとともに、設定した各グループについて、氏名、性別、住所:都道府県、住所:その他、誕生年、誕生日、趣味、特技、自由項目(1)、自由項目(2)、および自由項目(3)を、公開するか非公開にするかを選択するように構成されている。このようにすることで、ユーザは、例えば、会社の同僚、高校時代の友達、家族などをグループ分けし、各グループに見せたい情報だけを公開するとともに、見せたくない情報を非公開に設定することができ、より、カスタマイズ性を高めることができる。また、メッセージの受信対象とするユーザの設定などを行えるようにしてもよい。なお、本実施の形態ではニックネームおよび自己紹介は必ず公開される項目とし、公開設定を行うことはできない。
また、公開/非公開の設定のほか、例えば、チェックする(トップ画面のHOT Topics等に表示される)更新情報をグループごとに選択(例えばブログ・フォト・誕生日などから1つまたは複数選択)できるようにしてもよい。
図19は、友達削除確認時にエリア370(図11)に表示される友達削除確認画面の例を示している。すなわち、図6のステップS147で表示される画面(図4の友達削除機能117−1により実現される画面)の例を示している。ここでは、削除する対象となる友達の情報が表示されており、ユーザは、削除するか否かを選択することができる。「削除する」をクリックすると、友達登録を削除して削除完了画面(図6のS166)に遷移する。「削除しない」をクリックすると友達一覧画面に戻る。本実施の形態では、削除しても相手には連絡はなされず、また、自分が招待した友達は削除できるが、自分を招待してくれた友達は削除できないものとする。なお、いずれも削除できるシステムとしてもよいし、いずれも削除できないシステムとしてもよい。
図20は、友達一覧表示時、または友達一人表示時にエリア370(図11)に表示される友達一覧表示画面(友達一人表示画面)の例を示している。すなわち、図6のステップS112,ステップS113,図7のステップS221,またはステップS222で表示される画面(図5の友達一覧機能144により実現される画面)の例を示している。なお、実際に友達一人表示を行う場合には、図20のエリア370には、友達が一人だけ表示される。
図20において、友達であるユーザ「イソノ1さん」の情報がエリア501に表示されるとともに、ユーザ「AAさん」の情報がエリア502に表示される。エリア501において、エリア522には友達のニックネームを表示し、プロフィール画像またはニックネームをクリックすると、該友達のプロフィール表示画面(後述の図31)に遷移する。エリア523には該友達の所属グループを表示し、グループ名をクリックすると、図18に示したグループ作成/編集画面に遷移する。エリア524には、該友達が自分に書いてくれた紹介文を表示している。エリア525には、該ユーザから見た該友達を表示した(すなわち、エリア501と逆の)友達一人表示画面に遷移するリンクを表示している。エリア526には、該友達に紹介文を新規作成・編集・削除するための図15に示した紹介文編集画面に遷移するリンクを表示している。例えば、紹介文がまだない場合には「紹介文を書く」のリンクを表示し、既に紹介文が書かれている場合には「紹介文編集」と「紹介文を削除」のリンクを表示する。エリア527には、図19に示した友達削除確認画面に遷移するリンクを表示する。なお、エリア502におけるエリア532〜エリア537も上述と同様である。
エリア501における項目523、項目526、および項目527と、エリア502における項目533、項目536、および項目537は、管理画面でのみ表示される。すなわち、自分以外の他のユーザは見ることができない。一方、エリア501における項目522、項目524、および項目525については、他のユーザからでも見ることができる。エリア502の他の項目についても、エリア501と同様である。
図21は、受信メッセージ一覧を参照する場合にエリア370(図11)に表示される受信メッセージ一覧表示画面の例を示している。すなわち、図6のステップS114で表示される画面(図5の受信メッセージ一覧機能146−1により実現される画面)の例を示している。図21において、項目550には、メッセージに関する処理(作成、受信、送信、草稿)を切り替えるためのリンクが表示されている。具体的には、ユーザは、項目550の「メッセージ作成」を選択することで、図16のメッセージ作成画面に遷移することができ、項目550の「送信メッセージ」を選択することで、後述する図27の送信メッセージ一覧画面に遷移することができ、項目550の「草稿メッセージ」を選択することで、後述する図28の草稿メッセージ一覧画面に遷移することができる。
また、エリア370には、項目551と項目552が表示されている。項目551には、項目552に表示されている受信メッセージを全て選択したり、解除したりする「全て選択/解除」をチェックするチェックボックスが表示されており、項目552には、受信メッセージのヘッダ(差出人、件名、既読、返信済み、日時)と各メッセージを選択するチェックボックスが表示されている。ユーザは、項目552の受信メッセージのチェックボックスをチェックして、その下部にある「チェックしたメッセージを削除する」をクリックすることで、チェックしたメッセージを削除することもできるし、受信メッセージを選択(件名をクリック)することで、後述の図26に示す受信メッセージ表示画面(図6のS131)に遷移し、選択した受信メッセージの詳細な内容を見ることができる。また、差出人欄のニックネームをクリックすると、該ユーザのプロフィール表示画面(後述の図31)を表示する。
図22は、足あと一覧表示時にエリア370(図11)に表示される足あと一覧表示画面の例を示している。すなわち、図6のステップS115で表示される画面の例を示している。ここでは、そのページにアクセスしたユーザの一覧と、アクセスした日時が表示される。本実施の形態では、例えば最新50人の足あとを一覧表示し、同じユーザが複数回閲覧した場合には最新のもののみを表示する。ニックネームをクリックすると、該ユーザのプロフィール表示画面(後述の図31)に遷移する。
図23は、グループ一覧表示時にエリア370(図11)に表示されるグループ一覧表示画面の例を示している。すなわち、図6のステップS116で表示される画面の例を示している。ここでは、ユーザが、図4のグループ作成/編集機能115−1を利用して作成や編集したグループの一覧(図6のステップS145の処理で作成または編集したグループの一覧)が表示されている。ユーザは、エリア370に表示されている各グループの公開設定や削除などを、ここで指令することができる。「新規グループ作成」をクリックすると、図18のグループ作成/編集画面に遷移し、グループを新規作成することができる。各グループについて「公開設定」をクリックすると、グループ作成/編集画面(図18)に遷移し、該グループの編集や公開設定を行うことができる。また、「削除」をクリックするとグループ削除画面(図6のS146)に遷移し、自分で作成したグループ(ここでは「友達」グループ以外のグループ)を削除することができる。なお、ここで削除されたグループに紐付けられていた友達は、自動的に「友達」グループに紐付けられる。
図24は、ブログ新着表示時にエリア370(図11)に表示されるブログ新着一覧画面の例を示している。すなわち、図6のステップS117で表示される画面(図5のブログ新着機能142−1により実現される画面)の例を示している。これによりユーザは、友達として登録しているユーザ(SNSユーザのうち、友達承認しているユーザ)が更新したウエブログの新着記事の一覧を参照することができる。一覧には、更新日付の新しい順にブログのタイトルと、ニックネームが表示される。なお、一人のユーザによる複数の新着記事がある場合には、最新の1件を表示するものとする。タイトルをクリックすると、該当のブログの表示画面が別ウィンドウに表示される。また、ニックネームをクリックすると、該ユーザのプロフィール表示画面(後述の図31)に遷移する。
図25は、フォト新着表示時にエリア370(図11)に表示されるフォト新着一覧画面の例を示している。すなわち、図6のステップS118で表示される画面(図5のフォト新着機能143−1により実現される画面)の例を示している。これによりユーザは、友達として登録しているユーザ(SNSユーザのうち、友達承認しているユーザ)が写真管理サービスに投稿したアルバム(写真画像)を見ることができる。一覧には、更新日付の新しい順にフォトのタイトルと、ニックネームが表示される。タイトルをクリックすると、該当ユーザの写真管理サービスのフォト表示画面に遷移する。また、ニックネームをクリックすると、該ユーザのプロフィール表示画面(後述の図31)に遷移する。
図26は、受信メッセージ表示時にエリア370(図11)に表示される受信メッセージ表示画面の例を示している。すなわち、図21の受信メッセージ一覧が表示されているエリア370において、参照する受信メッセージが選択された後にエリア370に表示される画面(図5の受信メッセージ表示機能146−2によって実現される画面)である。
図26において、項目601には、図21の項目550と同様に、メッセージに関する処理(作成、受信、送信、草稿)を切り替えるための項目612乃至615が表示されている。具体的には、ユーザは、「メッセージ作成」の項目612を選択することで、図16のメッセージ作成画面に遷移することができ、項目614の「送信メッセージ」を選択することで、後述する図27の送信メッセージ一覧画面に遷移することができ、項目615の「草稿メッセージ」を選択することで、後述する図28の草稿メッセージ一覧画面に遷移することができる。また、項目621には、受信メッセージを表示する。差出人欄には差出人であるユーザのプロフィール画像およびニックネームを表示し、クリックすると該ユーザのプロフィール表示画面(後述の図31)に遷移する。「返信」ボタンをクリックすると、メッセージ作成画面(図6のS144)に遷移する。「削除」ボタンをクリックすると、メッセージ削除確認画面(図6のS163)に遷移する。
図27は、送信メッセージ一覧表示時にエリア370(図11)に表示される送信メッセージ一覧表示画面の例を示している。すなわち、図6のステップS132で表示される画面(図5の送信メッセージ一覧機能147−1により実現される画面)の例を示している。図中、図26と同一の符号を付してある部分については、同様の意味をなすので、その説明は省略する。ユーザは、項目613の「受信メッセージ」を選択することで、図21の受信メッセージ一覧画面に遷移することができる。項目641には、各送信メッセージを全て選択したり、解除したりする「全て選択/解除」をチェックするチェックボックスが表示されているとともに、送信メッセージのヘッダ(宛先、件名、日時)と各メッセージを選択するチェックボックスが表示されている。ユーザは、項目641の受信メッセージのチェックボックスをチェックして、その下部にある「チェックしたメッセージを削除する」をクリックすることで、メッセージ削除確認画面に遷移してチェックしたメッセージを削除することもできるし、送信メッセージの件名を選択することで、メッセージ表示画面に遷移して選択した送信メッセージの詳細な内容を見ることができる。また、宛先欄には、個人宛のメッセージの場合には相手のニックネームが、グループ宛の一括送信のメッセージの場合には送信当時のグループ名が表示される。グループ宛の一括送信のメッセージに表示されている「宛先を確認する」ボタンをクリックすると、送信当時に送信先グループに含まれていたユーザが一覧表示される小さいウィンドウが立ちあがる。差出人欄に表示されたニックネームをクリックすると該ユーザのプロフィール表示画面(後述の図31)に遷移する。
図28は、草稿メッセージ一覧表示時にエリア370(図11)に表示される草稿メッセージ一覧表示画面の例を示している。すなわち、図6のステップS133で表示される画面(図5の草稿メッセージ一覧機能148−1により実現される画面)の例を示している。図中、図26、図27と同一の符号を付してある部分については、同様の意味をなすので、その説明は省略する。項目661には、各草稿メッセージを全て選択したり、解除したりする「全て選択/解除」をチェックするチェックボックスが表示されているとともに、草稿メッセージのヘッダ(宛先、件名、日時)と各メッセージを選択するチェックボックスが表示されている。ユーザは、項目661の草稿メッセージのチェックボックスをチェックして、その下部にある「チェックしたメッセージを削除する」をクリックすることで、メッセージ削除確認画面に遷移してチェックしたメッセージを削除することもできるし、草稿メッセージの件名を選択することで、メッセージ表示画面に遷移して選択した草稿メッセージの詳細な内容を見ることができる。なお、宛先欄、「宛先を確認する」ボタンについては図27の送信メッセージ一覧表示画面と同様である。
次に、ソーシャルネットワーキングサービスの閲覧画面(他のユーザを閲覧する画面、すなわち他のユーザから閲覧される画面でもある)の構成例を、図29を参照して説明する。
エリア651に含まれるブログユーザトップ671、ブログプロフィール672、およびフォトユーザトップ673は、ログインせずとも閲覧可能な画面範囲である。すなわち、エリア651に含まれるページは、サービスに加入していないユーザであっても、閲覧することができる。
エリア652に含まれるSNSユーザトップ674、SNS紹介文一覧675、SNS友達申請入力676、SNS友達申請完了677、およびSNS友達一覧678は、閲覧するのにもマスター会員登録でのログインが必要な画面範囲である。すなわち、エリア652に含まれるページは、マスター会員であり、かつログインしたユーザにしか閲覧が許されていない。換言すれば、エリア652は、セミクローズドなエリアであるので、招待制ではないが、ログインが必要であるので、信頼性を高めることができる。なお、各画面から他の画面への遷移については、図中、矢印で記してあるとおりである。
次に、図30を用いて、ソーシャルネットワーキングサービスの閲覧画面(表示機能(自分自身以外のユーザのページを閲覧する場合の機能))について説明する。
総合サービス管理サーバ10は、該当ユーザ閲覧機能680を有しており、この機能は、主に、ソーシャルネットワークサイトにおいて、他のユーザの閲覧に関する機能である(自分自身の閲覧に関する機能は、図5参照)。該当ユーザ閲覧機能680には、ブログ新着機能681、ブログ一覧機能682、フォト新着機能683、フォト一覧機能684、友達一覧機能685、紹介文一覧機能686、メッセージ入力〜送信機能687、および友達申請送信機能688が備えられている。
図中、各機能を表すブロックと、ブロックを繋げている矢印は、矢印の方向に処理が進むことを示している。具体的な例としては、ブログ新着機能681による処理の後に、ブログ一覧機能682による処理が実行されるといったものである。
ブログ新着機能681は、該当ユーザ(閲覧されているユーザ)の新着ブログの情報を表示する機能である。ブログ新着情報が表示され、ブログ一覧(「もっと読む」の項目)がユーザにより指令されると、ブログ一覧機能682は、ブログ一覧を表示させる。フォト新着機能683は、該当ユーザの新着フォトの情報を表示する機能である。フォト新着情報が表示され、フォト一覧(「もっと見る」の項目)がユーザにより指令されると、フォト一覧機能684は、フォト一覧を表示させる。
友達一覧機能685は、該当ユーザの友達を一覧表示する機能である。例えば、友達一覧機能685は、管理トップ画面に該当ユーザの友達をランダムに8人表示するよう処理するとともに、「もっと見る」との指令がユーザにより入力された場合(「もっと見る」と記載されたリンクがクリックされた場合)、該当ユーザの友達を全員表示するように(一覧表示するように)処理を実行する。
紹介文一覧機能686は、該当ユーザを紹介する紹介文(すなわち、該当ユーザの友達(友達登録したユーザ)が、その該当ユーザを紹介している紹介文)の一覧を表示する機能である。メッセージ入力〜送信機能687は、該当ユーザ宛に閲覧者(該当ユーザを閲覧しているユーザ)がメッセージを送信する機能である。これによれば、該当ユーザを閲覧したユーザは、該当ユーザに対してメッセージを送信することができる。
友達申請送信機能688は、該当ユーザと友達登録する場合に、友達申請を行うための機能である。具体的には、該当ユーザを閲覧しているユーザが、該当ユーザと友達になりたい場合(友達登録したい場合)に、この友達申請送信機能688を用いて、友達申請を送信することができる。
次に、図31を参照して、ソーシャルネットワーキングサービストップ(図29のSNSユーザトップ674)で、該当ユーザのプロフィールが表示されている例を説明する。
図31の例は、「もりもり」さん(閲覧ユーザ)が、「あんすこ」さん(該当ユーザ)のトップページ(プロフィールのページ)を参照している場合の例である。図31において、画面200の項目212には、該当ユーザ(あんすこさん)の写真と一言コメント213が表示されている。また、画面200の項目219には、該当ユーザの友達一覧が表示されている。項目701には、該当ユーザのプロフィールが表示され、項目702には、該当ユーザのフォトアルバムが表示されている。ここで、項目703に、「友達申請」、「この人にメッセージを送る」という項目があり、閲覧ユーザは、ここを選択することで、該当ユーザに友達申請したり、メッセージを送ったりすることができる。また、項目221には、該当ユーザを紹介する紹介文(他己紹介)が、該当ユーザの友達が書いた順に表示されている。
プロフィールは、該当ユーザ(閲覧されるユーザ)が設定したプロフィールが、公開対象となっているユーザのみに表示される。そのため、例えば、閲覧するユーザ(もりもりさん)が公開対象とされていない場合、公開対象とされていない項目(カラム)が非表示となり、詰まって表示される。具体的な例としては、「あんすこ」さんが、プロフィールの「趣味」を友達以外のみの公開設定としている場合、現時点で友達ではない「もりもり」さんがこのページを閲覧すると、「趣味」の欄がないように見える。項目701に表示されているブログ欄には該当ユーザのブログ(ブログサービス)の記事を表示しており、「もっと見る」をクリックすると、該当ユーザのブログページ(図29のブログユーザトップ671)が別ウィンドウで表示される。また、アルバム欄には該当ユーザのフォト(写真管理サービス)を表示しており、アルバム名をクリックすると、該当ユーザのフォトページ(図29のフォトユーザトップ673)が別ウィンドウで表示される。
なお、友達登録しているユーザと自分自身との類似グラフや相性グラフを表示させるようにしてもよい。類似度は、例えば、友達登録しているユーザと自分自身の趣味などの共通点に基づいて決定する。また、相性度は、例えば、友達登録しているユーザと自分自身との間におけるメッセージのやり取りの回数や、コメント投稿などの回数によって決定する。ここで、類似グラフや相性グラフを表示させる場合に、該当ユーザのページを参照している閲覧ユーザ(まだ友達になっていないユーザ)に対して「この人と友達になると相性がわかる」等の文言を提示することで、友達登録を促すことができる。友達になるには、項目703に表示されている「友達申請」ボタンをクリックして申請を行うが、「友達申請」ボタンは既に友達になっている場合には表示されない。また、既に友達になっている場合には、紹介文を書くための画面に遷移する「紹介文を書く」ボタンを表示する。
図31において、項目703に表示されている「友達申請」がユーザによりクリックされると、図32に示されるような友達申請画面がエリア370(図11)に表示される。すなわち、図30の友達申請送信機能688により実現される画面の例を示している。図32に示されるように、エリア370には、友達登録したいユーザ(該当ユーザ)の名前、件名(友達申請)、本文が記載できるようになされている。ユーザは、「申請」ボタンをクリックすることで、該当ユーザに対して(ここでは、あんすこさんに対して)友達申請をすることができる。
「申請」ボタンをクリックすると、図33に示すSNS友達申請完了画面(図29のSNS友達申請完了677)に遷移する。なお、該当ユーザに対して既に申請を送ったことがある場合には、図33に示されるように、エリア370に、既に申請中である旨の画像(ここでは「既に申請中です。」の文字)が表示される。一方、まだ申請したことがない(今回初めて申請した)場合には、図33のエリア370に、申請が完了した旨の画像(ここでは「申請が完了いたしました。」の文字)が表示される。なお、本実施の形態では、送信した友達申請は履歴に残らないが、受け取った友達申請は許可/拒否後も受信メッセージの画面から閲覧することができる。
次に、ソーシャルネットワーキングサービスの運営において、送信される電子メールについて、図34を参照して説明する。
図34に示されるように、ソーシャルネットワーキングサービス関連メールの通知内容としては、「友達申請」、「友達承認」、「メッセージ受信」、「新着ブログ」、「新着フォト」、「新着コメント」、「新着トラックバック」、「新着私書箱」、「新着紹介文」、および「友達招待」がある。通知内容に対する詳細、配信のタイミング、配信停止については、図34に示されるとおりである。
メッセージに関する機能は、ログインユーザのみ利用可能であり、これによれば、返信等のステータス管理をすることができる。なお、上述したように、メッセージのやり取りに応じて親密度(相性度)を上げるようにしてもよい。また、私書箱に関する機能は、ログインしていなくても利用可能であり、これによれば、送信者の制限(例えば、ブログ会員のみに制限)をすることができる。
なお、既に登録されているユーザのメールアドレスに招待メールを送ろうとした場合は、既に会員である旨のエラーメッセージと、その友達のプロフィールページのURL(Uniform Resource Locator)を掲示して友達申請を出すことをリコメンドするメッセージを出してもよい。
以下、図34の各通知内容に対応するメールの具体例を示し、説明していく。
図35は、友達申請メール730の具体例である。図中、枠で囲まれている部分は、受信者が利用しているOEM(例えば、ブログサービスおよび写真管理サービス、就職情報サービス)に依存する(すなわち、該OEMに対応した情報が表示される)部分である。
図36は、友達承認メール740の具体例である。図中、枠で囲まれている部分は、受信者が利用しているOEM(例えば、ブログサービスおよび写真管理サービス、就職情報サービス)に依存する部分である。
図37は、メッセージ受信メール750の具体例である。図中、枠で囲まれている部分は、受信者が利用しているOEM(例えば、ブログサービスおよび写真管理サービス、就職情報サービス)に依存する部分である。
図38は、紹介文通知メール760の具体例である。図中、枠で囲まれている部分は、受信者が利用しているOEM(例えば、ブログサービスおよび写真管理サービス、就職情報サービス)に依存する部分である。
次に、既にソーシャルネットワーキングサービスを利用しているユーザ(参加ユーザ)が、他のユーザを、ソーシャルネットワーキングに招待する場合の処理について説明する。
図39は、既にソーシャルネットワーキングサービスを利用している参加ユーザが他のユーザを招待する場合の、SNS友人招待処理の例を説明するフローチャート(SNS友人招待処理1)である。なお、この処理は、参加ユーザが、図6のステップS148において友達を招待する処理を詳細に説明するものであり、図4の友達招待機能118−1により実現される。
ステップS401において、友達招待機能118−1(図4)は、招待フォームへの入力を受け付ける。この招待フォームでは、例えば、招待するユーザのメールアドレスとメッセージが入力できるようになされている。
ステップS402において、友達招待機能118−1は、入力されたメールアドレスが、既にSNS会員登録されているものであるか否かを判定する。具体的には、図1のSNS−DB22またはマスター会員DB21が参照され、既にSNSに会員登録されているユーザのメールアドレスと一致するか否かにより判定される。
ステップS402において、入力されたメールアドレスが、まだSNS会員登録されていないと判定された場合(NO)、処理はステップS403に進み、友達招待機能118−1は、送信完了画面(図6のステップS167で表示される画面)を表示させ(図2の出力部37に表示させ)、処理を終了する。このとき、招待した側のユーザに対して、招待メールが送信される。この招待メールには、招待者(参加ユーザ)の簡単なIDやOEM情報などを含むことにより該招待者を特定することができるようにしたURL、招待者の名前やメッセージの他、「SNSの誘いなので実際の友人ではない場合や参加しない場合にはクリックしない旨」のメッセージが記載されている。
一方、ステップS402において、入力されたメールアドレスが、既にSNS会員登録されているものであると判定された場合(YES)、処理はステップS404に進み、友達招待機能118−1は、エラー画面を表示(図2の出力部37に表示)させる。例えば、「既に登録されています」といった旨のエラー画面が表示される。その後、処理は終了される。
次に、図39のステップS403の処理に対して、招待された側のユーザにおける処理を、図40のフローチャート(SNS友人招待処理2)を参照して説明する。なお、この処理は、参加ユーザから招待された後に送信されてくる招待メールに記載のURLに、ユーザがアクセスしたとき開始される。
ステップS451において、総合サービス管理サーバ10(図2)は、招待メール記載のURLからのアクセスを受け付ける。上述したように、ユーザがアクセスするURLには、招待者の簡単なID、OEM情報などが含まれているので、総合サービス管理サーバ10は、アクセスしたユーザを招待した者(招待者)を特定することができる。
ステップS452において、総合サービス管理サーバ10は、アクセスしてきたユーザが総合情報サービスのマスター会員としてログイン済みであるか否かを判定する。すなわち、アクセスしてきたユーザがマスター会員IDを有し、かつ、ログインしているか否かが判定される。この判定は、例えば、Cookieなどの情報を用いて行われる。
ステップS452において、ログインをしていないと判定された場合(NO)、処理はステップS453に進み、総合サービス管理サーバ10は、ログイン画面を表示させ、ログイン処理を実行する。ユーザは、既に総合サービスの会員であれば、マスター会員IDとパスワードを入力してログインを行い、まだ総合情報サービスの会員でなければ、会員の登録を選択する。
ステップS454において、総合サービス管理サーバ10は、ユーザからの入力に基づいて、そのユーザが、既にマスター会員登録をしているか否かを判定する。ステップS453のログイン画面表示およびログイン処理において、ユーザによりマスター会員IDとパスワードの入力がなされ、ログインが実行された場合、ステップS454の処理では、登録済み(YES)であると判定され、ステップS457に進む。逆に、ステップS453のログイン画面表示およびログイン処理において、ユーザの入力したマスター会員IDとパスワードに整合が取れなかったり(ログインエラー)、会員登録が選択されたりした場合、ステップS454の処理では、未登録(NO)であると判定され、処理はステップS455に進む。
ステップS455において、総合サービス管理サーバ10は、会員登録処理を実行する。例えば、総合サービス管理サーバ10は、図3のマスター会員DB21に対応するデータ(例えば、マスター会員ID、本名など)の入力をユーザに促し、それに対して入力されたデータに基づいて、会員登録処理を行う。このデータは、図1のマスター会員DB21に登録される。
一方、ステップS452においてログインをしていると判定された場合(YES)、または、ステップS454において既にマスター会員登録をしていると判定された場合(YES)、処理はステップS457に進み、総合サービス管理サーバ10は、そのユーザが既にブログサービスに登録しているか否かを判定する。このように、本実施の形態では、総合サービスの会員登録(マスター会員IDの取得)がなされていても、ブログサービスの登録がなされていないと、ソーシャルネットワーキングサービスに加入することはできないようになされている。ステップS457において、まだブログサービスに登録していないと判定された場合(NO)、または、ステップS455の処理の後、処理はステップS456に進む。
ステップS456において、総合サービス管理サーバ10は、ブログ会員登録処理を実行する。ここで登録された内容は、ブログサービスDB23に記憶される。登録が完了すると、ソーシャルネットワーキングサービスへの招待が完了したものとなり、該ユーザをSNS−DB22に初期登録して、処理は終了する。このとき、最初に招待したユーザ(招待者)が、招待されたユーザの友達として、最初からSNS−DB22に登録されている。このようにすることで、新たに登録したユーザに、必ず紹介者を友達として登録させることができる。以降、登録したユーザは上述した各画面でソーシャルネットワーキングサービスの各情報を登録したり、更新したりすることができる。
ステップS457において、既にブログサービスに登録していると判定された場合(YES)、処理はステップS458に進み、総合サービス管理サーバ10は、そのユーザが既にソーシャルネットワーキングサービスに登録しているか否かを判定する。この判定は、例えば、ソーシャルネットワーキングサービスのログイン画面表示を行うとともにログインを受け付けたり、Cookie情報に基づいて、ログインを確認したりすることで行われる。また、SNS−DB22に登録されているかを参照することにより判定することもできる。ステップS458において、まだソーシャルネットワーキングサービスに登録していないと判定された場合(NO)、処理はステップS459に進む。
ステップS459において、総合サービス管理サーバ10は、SNS初期登録処理を実行する。ここで登録された内容は、SNS−DB22に記憶される。登録が完了すると、通常のログイン後画面(SNSのログイン後画面)が表示され、処理は終了する。ここでも、招待したユーザ(招待者)が、招待されたユーザの友達として、最初からSNS−DB22に登録されている。このようにすることで、新たに登録したユーザに、必ず紹介者を友達として登録させることができる。以降、登録したユーザは上述した各画面でソーシャルネットワーキングサービスの各情報を登録したり、更新したりすることができる。
ステップS458において、そのユーザが既にソーシャルネットワーキングサービスに登録していると判定された場合(YES)、通常のログイン画面が表示され、処理は終了される。このとき、招待したユーザ(招待者)が、招待されたユーザの友達として登録されることはない。すなわち、この場合、招待者との関係は引き継がれない。これは、既に招待されたユーザがソーシャルネットワーキングサービスに加入しており、その招待者の紹介でソーシャルネットワーキングサービスに参加したわけではないためである。
このように、図39と図40の処理によれば、ソーシャルネットワーキングサービスに参加しているユーザが、他のユーザを、ソーシャルネットワーキングサービスに招待することができる。このような構成とすることで、より信頼性が高く、コミュニケーションの取りやすいサービスを作ることができる。また、友達が登録されることで、友達同士の繋がりを広めることもできる。
また、図40の処理によれば、招待を受けたユーザがソーシャルネットワーキングサービスに登録するにあたり、既にマスター会員として登録していれば(S454でYES)、マスター会員DB21に登録されている情報については新たに登録する必要がない。さらに、既にブログサービスに登録していれば(S457でYES)、ブログサービスDB23に登録されている情報についても新たに登録する必要がない。これにより、登録時のユーザの入力が軽減される。
上述したように、本実施の形態においては、就職情報サービスのOEMと連携して該サービスの情報を各画面に表示するソーシャルネットワーキングサービスとは区別して、就職情報サービスSNS(就職情報サービスを組み込んだソーシャルネットワーキングサービス)を提供している。就職情報サービスSNSには、就職情報サービスSNSに参加しているユーザからの招待があるか、また、通常のソーシャルネットワーキングサービスに加入しているユーザが、移行(乗り換え)する手続きを行うことでしか参加することができない。
そこで、就職情報サービスSNSを利用しているユーザ(参加ユーザ)が、他のユーザを、就職情報サービスSNSに招待する場合の処理について説明する。
図41は、既に就職情報サービスSNSを利用している参加ユーザが、他のユーザを招待する場合の、就職情報サービスSNS友人招待処理の例を説明するフローチャート(就職情報サービスSNS友人招待処理1)である。なお、この処理は、参加ユーザが、図6のステップS148において友達を招待する処理を詳細に説明するものであり、図4の友達招待機能118−1により実現される。
ステップS501において、友達招待機能118−1(図4)は、招待フォームへの入力を受け付ける。この招待フォームでは、例えば、招待するユーザのメールアドレスとメッセージが入力できるようになされている。
ステップS502において、友達招待機能118−1は、入力されたメールアドレスが、既に就職情報サービスSNS会員登録されているものであるか否かを判定する。具体的には、図1のSNS−DB22またはマスター会員DB21が参照され、既に就職情報サービスSNSに会員登録されているユーザのメールアドレスと一致するか否かにより判定される。なお、該ユーザが就職情報サービスSNSに会員登録されているか否かは、SNS−DB22のフラグを参照することによりわかる。
ステップS502において、入力されたメールアドレスが、まだ就職情報サービスSNS会員登録されていないと判定された場合(NO)、処理はステップS503に進み、友達招待機能118−1は、送信完了画面(図6のステップS167で表示される画面)を表示させ(図2の出力部37に表示させ)、処理を終了する。このとき、招待した側のユーザに対して、招待メールが送信される。この招待メールには、招待者(参加ユーザ)の簡単なIDやOEM情報(ここでは就職情報サービス)などを含むことにより該招待者を特定することができるようにしたURL、招待者の名前やメッセージの他、「就職情報サービスSNSの誘いなので実際の友人ではない場合や参加しない場合にはクリックしない旨」のメッセージが記載されている。
一方、ステップS502において、入力されたメールアドレスが、既に就職情報サービスSNS会員登録されているものであると判定された場合(YES)、処理はステップS504に進み、友達招待機能118−1は、エラー画面を表示(図2の出力部37に表示)させる。例えば、「既に登録されています」といった旨のエラー画面が表示される。その後、処理は終了される。
次に、図41のステップS503の処理に対して、招待された側のユーザにおける処理を、図42のフローチャート(就職情報サービスSNS友人招待処理2)を参照して説明する。なお、この処理は、参加ユーザから招待された後に送信されてくる招待メールに記載のURLに、ユーザがアクセスしたとき開始される。
ステップS551において、総合サービス管理サーバ10(図2)は、招待メール記載のURLからのアクセスを受け付ける。上述したように、ユーザがアクセスするURLには、招待者の簡単なID、OEM情報などが含まれているので、総合サービス管理サーバ10は、アクセスしたユーザを招待した者(招待者)を特定することができる。
ステップS552において、総合サービス管理サーバ10は、アクセスしてきたユーザが総合情報サービスのマスター会員としてログイン済みであるか否かを判定する。すなわち、アクセスしてきたユーザがマスター会員IDを有し、かつ、ログインしているか否かが判定される。この判定は、例えば、Cookieなどの情報を用いて行われる。
ステップS552において、ログインをしていないと判定された場合(NO)、処理はステップS553に進み、総合サービス管理サーバ10は、ログイン画面を表示させ、ログイン処理を実行する。ユーザは、既に総合サービスの会員であれば、マスター会員IDとパスワードを入力してログインを行い、まだ総合情報サービスの会員でなければ、会員の登録を選択する。
ステップS554において、総合サービス管理サーバ10は、ユーザからの入力に基づいて、そのユーザが、既にマスター会員登録をしているか否かを判定する。ステップS553のログイン画面表示およびログイン処理において、ユーザによりマスター会員IDとパスワードの入力がなされ、ログインが実行された場合、ステップS554の処理では、登録済み(YES)であると判定され、ステップS557に進む。逆に、ステップS553のログイン画面表示およびログイン処理において、ユーザの入力したマスター会員IDとパスワードに整合が取れなかったり(ログインエラー)、会員登録が選択されたりした場合、ステップS554の処理では、未登録(NO)であると判定され、処理はステップS555に進む。
ステップS555において、総合サービス管理サーバ10は、マスター会員登録処理を実行する。ここでは、マスター会員になる上での必須項目の入力が受け付けられる。例えば、総合サービス管理サーバ10は、図3のマスター会員DB21に対応するデータ(例えば、マスター会員ID、本名など)の入力をユーザに促し、それに対して入力されたデータに基づいて、会員登録処理を行う。このデータは、図1のマスター会員DB21に登録される。
ステップS556において、総合サービス管理サーバ10は、就職情報サービスおよびブログサービスの会員登録、並びにソーシャルネットワーキングサービスの初期登録を受け付ける。ここでは、就職情報サービスに登録するために必要なデータ、ブログサービスに登録するために必要なデータ、およびソーシャルネットワーキングサービスに初期登録するために必要なデータが登録される。ここで登録された内容は、就職情報サービスDB25、ブログサービスDB23、およびSNS−DB22に記憶される。登録が完了すると、それと同時に招待が完了したものとなり、処理は終了する。このとき、最初に招待したユーザ(招待者)が、招待されたユーザの友達として、最初からSNS−DB22に登録されている。このようにすることで、新たに登録したユーザに、必ず紹介者を友達として登録させることができる。以降、招待されたユーザは上述した各画面でソーシャルネットワーキングサービスの各情報を登録したり、更新したりすることができる。
一方、ステップS552においてログインをしていると判定された場合(YES)、または、ステップS554において既にマスター会員登録をしていると判定された場合(YES)、処理はステップS557に進み、総合サービス管理サーバ10は、そのユーザが既にブログサービスに登録しているか否かを判定する。このように、本実施の形態では、総合サービスの会員登録(マスター会員IDの取得)がなされていても、ブログサービスの登録がなされていないと、就職情報サービスSNSに加入することはできないようになされている。
ステップS557において、まだブログサービスに登録していないと判定された場合(NO)、処理はステップS558に進む。
ステップS558において、総合サービス管理サーバ10は、そのユーザが既に就職情報サービスに登録しているか否かを判定する。ステップS558において、まだ就職情報サービスに登録していないと判定された場合(NO)、処理はステップS559に進む。
ステップS559において、総合サービス管理サーバ10は、就職情報サービス会員登録処理およびブログ会員登録処理、並びにSNS初期登録処理を実行する。ここでは、就職情報サービスに登録するために必要なデータ、ブログサービスに登録するために必要なデータ、およびソーシャルネットワーキングサービスに初期登録するために必要なデータが登録される。ここで登録された内容は、就職情報サービスDB25、ブログサービスDB23、およびSNS−DB22に記憶される。
ステップS558において、既に就職情報サービスに登録していると判定された場合(YES)、処理はステップS560に進む。
ステップS560において、総合サービス管理サーバ10は、ブログ会員登録処理およびSNS初期登録処理を実行する。ここでは、ブログサービスに登録するために必要なデータおよびソーシャルネットワーキングサービスに初期登録するために必要なデータが登録される。ここで登録された内容は、ブログサービスDB23、およびSNS−DB22に記憶される。
ステップS559、またはステップS560において登録が完了した場合、登録と同時に招待の処理が完了する。このとき、上述したように、最初に招待したユーザ(招待者)が、招待されたユーザの友達として、最初からSNS−DB22に登録されている。このようにすることで、新たに登録したユーザに、必ず紹介者を友達として登録させることができる。以降、登録したユーザは上述した各画面でソーシャルネットワーキングサービスの各情報を登録したり、更新したりすることができる。
ステップS557において、そのユーザが既にブログサービスに登録していると判定された場合(YES)、処理はステップS561に進み、総合サービス管理サーバ10は、そのユーザが既にソーシャルネットワーキングサービスに登録しているか否かを判定する。この判定は、例えば、ソーシャルネットワーキングサービスのログイン画面表示を行うとともにログインを受け付けたり、Cookie情報に基づいて、ログインを確認したりすることで行われる。また、SNS−DB22に登録されているかを参照することにより判定することもできる。ステップS561において、まだソーシャルネットワーキングサービスに登録していないと判定された場合(NO)、処理はステップS562に進む。
ステップS562において、総合サービス管理サーバ10は、そのユーザが既に就職情報サービスに登録しているか否かを判定する。ステップS562において、まだ就職情報サービスに登録していないと判定された場合(NO)、処理はステップS563に進む。
ステップS563において、総合サービス管理サーバ10は、就職情報サービス会員登録処理およびSNS初期登録処理を実行する。ここでは、就職情報サービスに登録するために必要なデータ、およびソーシャルネットワーキングサービスに初期登録するために必要なデータが登録される。ここで登録された内容は、就職情報サービスDB25およびSNS−DB22に記憶される。ステップS562において、既に就職情報サービスに登録していると判定された場合(YES)、処理はステップS564に進む。
ステップS564において、総合サービス管理サーバ10は、SNS初期登録処理を実行する。ここでは、ソーシャルネットワーキングサービスに初期登録するために必要なデータが登録される。ここで登録された内容は、SNS−DB22に記憶される。
ステップS563、またはステップS564において登録が完了した場合、通常のログイン後画面が表示され、処理は終了する。ここでも、最初に招待したユーザ(招待者)が、招待されたユーザの友達として、最初からSNS−DB22に登録されている。このようにすることで、新たに登録したユーザに、必ず紹介者を友達として登録させることができる。以降、登録したユーザは上述した各画面でソーシャルネットワーキングサービスの各情報を登録したり、更新したりすることができる。
ステップS561において、既にソーシャルネットワーキングサービスに登録していると判定された場合(YES)、処理はステップS565に進み、総合サービス管理サーバ10は、そのユーザが既に就職情報サービスに登録しているか否かを判定する。この判定は、例えば、就職情報サービスのログイン画面表示を行うとともにログインを受け付けたり、Cookie情報に基づいて、ログインを確認したりすることで行われる。また、SNS−DB22にフラグ付きで登録されているかを参照することにより判定することもできる。ステップS565において、まだ就職情報サービスに登録していないと判定された場合(NO)、処理はステップS566に進む。
ステップS566において、総合管理サービスサーバ10は、就職情報サービス登録処理を実行する。ここでは、就職情報サービスに登録するために必要なデータが登録される。ここで登録された内容は、就職情報サービスDB25に記憶される。登録が完了すると、通常のログイン後画面が表示され、処理は終了する。
ステップS565において、そのユーザが既に就職情報サービスに登録していると判定された場合(YES)、通常の就職情報サービスのログイン画面が表示され、処理は終了される。このとき、招待したユーザ(招待者)が、招待されたユーザの友達として登録されることはない。すなわち、この場合、招待者との関係は引き継がれない。これは、既に招待されたユーザは就職情報サービスSNSに加入しており、その招待者の紹介で就職情報サービスSNSに参加したわけではないためである。
図41と図42の処理によれば、就職情報サービスSNSに参加しているユーザが、他のユーザを、就職情報サービスSNSに招待することができる。このような構成とすることで、より信頼性が高く、コミュニケーションの取りやすいサービスを作ることができる。また、友達が登録されることで、友達同士の繋がりを広めることもできる。
また、図42の処理によれば、招待を受けたユーザが就職情報サービスSNSに登録するにあたり、既にマスター会員として登録していれば(S554でYES)、マスター会員DB21に登録されている情報については新たに登録する必要がない。さらに、既にブログサービスに登録していれば(S557でYES)、ブログサービスDB23に登録されている情報については新たに登録する必要がない。さらに、既にSNSに登録していれば(S561でYES)、SNS−DB22に登録されている情報については新たに登録する必要がない。さらに、ユーザが既に就職情報サービスに登録していれば(S565でYES)、上述の図42で説明したように何も登録する必要はない。これにより、登録時のユーザの入力が軽減される。
なお、他のサービスを組み込んだSNSの提供に必要な情報(他のサービスをSNSに組み込むために必要な情報)を登録できるようにしてもよい。これにより、登録時のユーザの入力が軽減されるとともに、従来から存在する他のサービスのデータをそのまま利用して、色々なサービスSNSとしてユーザに提供することができる。
就職情報サービスSNSでは、例えば、図10のエリア340の位置に、就職情報サービスの独自コンテンツが挿入される。具体的な例としては、就職を希望している会社の採用情報や掲示板、また、就職セミナーなどの情報からなるコンテンツが挿入される。例えば、上述の図51に示した例では、該ユーザが通っている大学の授業評価や、大学ごとの掲示板へのリンクが挿入されている。このように、本実施の形態のソーシャルネットワーキングサービスでは、連携している他のサービス(OEM)を、ソーシャルワーキングサービスの一環として導入する(組み込む)ことができる。これにより、よりユーザにあったサービスを提供することができる。
次に、各サービスの会員となったユーザの退会処理について説明する。図43は、退会処理を説明するフローチャートである。
ユーザは、自分が退会したいサービスにログインした状態で、退会する手続きを開始する。例えば、ユーザは、自分が退会したいサービスにログインし、その画面に表示されている「退会アイコン」をクリックすることで、退会手続きを開始する。
ユーザにより退会が依頼されたサービスがブログであった場合、ステップS601において、総合サービス管理サーバ10は、ブログの退会処理を実行する。例えば、総合サービス管理サーバ10は、ブログサービスDB23に登録されているそのユーザのデータを読み出し、処理をステップS604に進める。なお、ソーシャルネットワーキングサービスに加入している会員は、ブログサービスのみを退会することはできない。
また、ユーザにより退会が依頼されたサービスがソーシャルネットワーキングサービスであった場合、ステップS602において、総合サービス管理サーバ10は、ソーシャルネットワーキングサービス退会処理を実行する。例えば、総合サービス管理サーバ10は、SNS−DB22に登録されているそのユーザのデータの他、ブログサービスDB23で管理されているそのユーザのデータと写真管理サービスDB24で管理されているそのユーザのデータとを読み出し、処理をステップS604に進める。
さらに、ユーザにより退会が依頼されたサービスが就職情報サービスSNSであった場合、ステップS603において、総合サービス管理サーバ10は、就職情報サービスSNS退会処理を実行する。例えば、総合サービス管理サーバ10は、SNS−DB22に登録されているそのユーザのデータの他、ブログサービスDB23で管理されているそのユーザのデータと写真管理サービスDB24で管理されているそのユーザのデータとを読み出し、処理をステップS604に進める。なお、ここで、就職情報サービスDB25に登録されているデータは読み出されない。
ステップS604において、総合サービス管理サーバ10は、削除範囲の確認画面を表示する。具体的には、それぞれ対応するステップS601、ステップS602、またはステップS603において読み出されたデータが削除される旨を通知し、確認を促す。これらの処理によれば、ブログデータ、ソーシャルネットワーキングサービスのデータ、写真のデータが消えることになる。確認が取れた場合、削除は完了し、処理は終了する。就職情報サービスの会員であるユーザ(就職情報サービスSNSを退会するユーザ)について、就職情報サービスで登録した情報は、ソーシャルネットワーキングサービスとは異なるサービスであり、これを組み込んだだけであるので、削除されない。
一方、ユーザにより退会が依頼されたサービスがマスター会員であった場合、ステップS605において、総合サービス管理サーバ10は、マスター会員退会処理を実行する。例えば、総合サービス管理サーバ10は、マスター会員DB21に登録されているそのユーザのデータを読み出し、これらを削除する。削除が完了すると、処理は終了される。これにより、ブログサービスおよび写真管理サービス、並びにソーシャルネットワーキングサービスへのログインができなくなる。また、就職情報サービス登録情報についても、就職情報サービスとマスター会員の情報は同期が取られ、削除される。
なお、就職情報サービスSNSのみを退会することが可能な構成も考えられる。この場合、ソーシャルネットワーキングサービスも明示的に削除しないと、ソーシャルネットワーキングサービスが残るようにする。また、マスター会員登録を退会した場合(ステップS605)、バッチでデータが削除される。
次に、就職情報サービスSNSからSNS(通常のソーシャルネットワーキングサービス)に乗り換える場合の処理と、SNSから就職情報サービスSNSに乗り換える場合の処理について図44を用いて説明する。
<就職情報サービスSNSからSNSに乗り換える場合>
ステップS651において、就職情報サービスSNSに加入しているユーザが、SNSに乗り換えるボタンを選択した場合、該ユーザは既に就職情報サービスSNSに登録があり、SNSよりも就職情報サービスSNSで登録している(必要とされる)データの方が多いので、差分登録が発生しない。そのため、特にユーザに対して処理が指令されることはなく、ステップS652において乗り換えが完了される。乗り換えがなされると、SNS−DB22(図1)のフラグを更新して、通常のSNSの利用者となった旨を登録する。
<SNSから就職情報サービスSNSに乗り換える場合>
ステップS701において、SNSに加入しているユーザが、就職情報サービスSNSに乗り換えるボタンを選択した場合、SNSよりも就職情報サービスSNSで登録する(必要とされる)データの方が多いので、差分登録が発生する(就職情報サービスへの利用がない場合)。
そこで、ステップS702に進み、総合サービス管理サーバ10は、就職情報サービスに登録があるか否かを確認する。例えば、就職情報サービスDB25にそのユーザのデータが登録されているか否かが確認される。ステップS702において、就職情報サービスに登録があると判定された場合、就職情報サービスをSNSに組み込むために必要な情報(例えば、大学名やニックネームなど)は既に登録済みであり、就職情報サービスSNSを提供することが可能であるので、差分登録処理をせずにステップS704に進む。
一方、ステップS702において、就職情報サービスに登録がないと判定された場合、
SNSよりも就職情報サービスSNSで登録するデータの方が多いので、ステップS703に進み、差分登録処理が行われる。例えば、IDの差分登録や大学情報登録が行われる。
ステップS702において就職情報サービスに登録があると判定された場合、またはステップS703の差分登録処理の後、ステップS704で乗り換えが完了する。乗り換えがなされると、SNS−DB22(図1)のフラグを更新して、就職情報サービスSNSの利用者となった旨を登録する。
以下、図44のフローにおいてユーザに表示される各乗り換え画面の具体例を示し、説明していく。
図45は、SNSから就職情報サービスSNSに乗り換える場合であって、サービスの乗り換えを案内するとき(図44のステップS701)に表示される画面の例である。この画面800では、就職情報サービスSNSへの乗り換えが説明されている。すなわち、図45に表示して説明しているように、乗り換えを行なうと、ソーシャルネットワーキングサービスに登録していたときの友達、紹介文、メッセージ等のデータがそのまま引き継がれる。就職情報サービスSNSに登録すると、大学名などの差分登録を行った結果、自分の大学のおすすめ授業の閲覧や、就職情報サービスで閲覧していた掲示板を就職情報サービスSNSの画面ですぐにチェックできるブックマークなどの、単に就職情報サービスを利用しているだけでは受けられない、就職情報サービスSNSならではのサービスを受けることができる。
図46は、SNSから就職情報サービスSNSに乗り換える場合であって、差分登録を行うとき(図44のステップS703)に表示される画面の例である。この画面810には、就職情報サービスSNSに乗り換えるにあたり、差分情報(ここでは、大学名)の登録が促されている。
図47は、SNSから就職情報サービスSNSに乗り換える場合であって、乗り換えが完了したとき(図44のステップS703)に表示される画面の例である。この画面820には、就職情報サービスSNSに登録完了した旨が通知されている。
図48は、就職情報サービスからSNSに乗り換える場合であって、サービスの乗り換えを案内するとき(図44のステップS651)に表示される画面の例である。この画面830には、SNSへの乗り換えが説明されている。図48に示しているように、通常のSNSに乗り換えると、就職情報サービスSNSに独自のコンテンツである授業情報や掲示板のブックマークなどは利用できなくなる。なお、上述の退会の説明で述べたように、就職情報サービスSNSから通常のSNSに乗り換えても、就職情報サービスに登録していたデータは削除されず、従来の就職情報サービスとして引き続き利用することができる。
図49は、就職情報サービスからSNSに乗り換える場合であって、乗り換えが完了したとき(図44のステップS652)に表示される画面の例である。この画面840には、SNSに登録完了した旨が通知されている。
ここで、乗り換え/新規登録のパターンの例を、図50に示す。
乗り換え前のサービスとしては、(1)就職情報サービスを利用していて就職情報サービスSNSも利用している場合、(2)SNSを利用していて就職情報サービスの利用がない場合、(3)情報提供サービスのみを利用している(マスター会員登録のみを行っている)場合、および、(4)いずれも利用していない場合の4つが考えられる。
また、乗り換え後のサービスとしては、(A)就職情報サービスを利用していて就職情報サービスSNSも利用している場合、(B)SNSを利用していて就職情報サービスの利用がない場合、(C)情報提供サービスのみを利用している(マスター会員登録のみを行っている)場合、および、(D)いずれも利用していない場合の4つが考えられる。なお、(A)において、就職情報サービスSNSを利用しているユーザは、就職情報サービスにも登録されている(図42などを参照)。
エリア901には、(2)と(A)の条件が一致する場合についての説明が記載されており、エリア902には、(3)と(A)の条件が一致する場合についての説明が記載されており、エリア903には(3)と(B)の条件が一致する場合についての説明が記載されており、エリア904には、(4)と(A)の条件が一致する場合についての説明が記載されており、エリア905には、(4)と(B)の条件が一致する場合についての説明が記載されている。エリア901乃至905は、乗り換え後に必要な情報と、乗り換え前に登録していた情報との差分登録が必要となる場合や新規登録となる場合(必要な情報を全て登録)である。
また、エリア911には、(4)と(C)の条件が一致する場合についての説明が記載されており、エリア912には、(3)と(D)の条件が一致する場合についての説明が記載されている。エリア911および912は、通常フローで対応できる(差分登録が必要ない)条件である。
エリア931には、(1)と(B)の条件が一致する場合についての説明が記載されており、エリア932には、(1)と(C)の条件が一致する場合についての説明が記載されており、エリア933には、(2)と(C)の条件が一致する場合についての説明が記載されている。エリア931〜933は、差分登録が必要ない場合である。
さらに、エリア921には、(1)と(D)の条件が一致する場合についての説明が記載されており、就職情報サービスと就職情報サービスSNSの両方を利用しないので、その両方のサービスから退会することになる。エリア922には、(2)と(D)の条件が一致する場合についての説明が記載されおり、SNSを利用しないので、SNSから退会している。
エリア923,エリア924,エリア925,エリア926は、同一条件同士のため存在しないパターンである。エリア921乃至926は、存在しないフローである。
図50に示されるように、乗り換え/新規登録処理において、乗り換え後に必要な情報と、乗り換え前に登録していた情報との差分登録が実行される。
以上によれば、個々のユーザに合わせて、ソーシャルネットワーキングサービスの中に就職情報サービスを組み込み、就職情報サービスSNSとして、独自のコンテンツを提供するようにしたので、ソーシャルネットワーキングサービスを運営する上で、よりユーザの満足度を上げることができる。
なお、以上では、ソーシャルネットワーキングサービスに組み込む他のサービス(OEM)として、就職情報サービスを例にして説明したが、このサービスは、就職情報サービスに限定されない。例えば、ニュースサービス、ショッピングサービス、オークションサービス、テレビ配信サービス、証券サービス、旅行サービス、または占いサービスなどであっても、ソーシャルコミュニケーションの一部として提供するようにしてもよい。これにより、より、個々のユーザの趣向に合わせたソーシャルコミュニティサービスを提供することができる。