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JP5233122B2 - 画面表示情報連携方法および画面表示情報連携システム - Google Patents
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JP5233122B2 - 画面表示情報連携方法および画面表示情報連携システム - Google Patents

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本発明は、画面表示情報連携方法および画面表示情報連携システムであり、例えば、監視制御システムにおける画面表示情報の連携技術に関するものである。
現在、監視制御装置間で画面表示を連携する監視制御システムは、一般に知られており(例えば、特許文献1参照)、その画面表示を連携操作する方式は分散オブジェクト技術を応用した方式である。
まず、システム開発者は、送信者側の画面部品オブジェクトがリモートオブジェクトとなるように拡張画面部品インタフェース(オブジェクト指向プログラミングにおける多重継承の代替として用いられるインタフェース)を作成し、該画面部品に追加してリモート画面部品クラスと成す。
次に、システム開発者は、リモート画面部品クラスを送信者側の監視制御装置にインストールされた監視アプリケーションに組み込む。
次に、システム開発者は、拡張画面インタフェースと同じメソッドを持つ代理クラスを受信側に作成し、該代理クラスのメソッドを用いて、リモート画面部品オブジェクトを呼び出しできるように、受信者側の監視制御装置にインストールされる監視アプリケーションに対して組み込む。なお、特許文献1における監視制御システムで、受信管理部オブジェクトが代理オブジェクトを介してリモート画面部品オブジェクトに対する呼び出しを行っている。
上述の作業によって、監視サーバアプリケーションに組み込まれたリモート画面部品オブジェクトを、受信者側の監視制御装置内の監視クライアントアプリケーションから、ネットワークを介して呼び出すことができるようになる。なお、特許文献1における監視制御システムでは、送信管理部オブジェクトが全てのリモート画面部品オブジェクトを管理している。
次に、送信者側は監視サーバアプリケーション内のリモート画面部品オブジェクトを使って表示した状態を示すデータを、ファイルやデータベースに保存しておく。一方で、受信者側はネットワークを介してリモート画面部品のオブジェクト参照を代理オブジェクトに含めて、監視クライアントアプリケーションに取得させる。
次に、受信者側は、監視クライアントアプリケーションに取得したリモート画面部品オブジェクトに対応する表示状態データをファイルやデータベースから取得させる。
そして、監視クライアントアプリケーションは、表示状態データをリモート画面部品オブジェクトに対して入力し、該リモート画面部品オブジェクトの表示状態を生成して、該監視クライアントアプリケーションの編集画面上に表示する。
特開2004−355455
監視制御システムにおける各機器の状態を表示する画面部品は、その機器の状態を表す1つのキーから受け取る状態データのみを利用すれば、表示を行うことができる。このため、代理受信者オブジェクトに設定されるキーは1つのみである。
トレンドグラフのように、複数の機器の状態を表示する画面部品の場合は、表示に必要な状態データを1つのキーで受け取れるように専用のキーを作成し、そのキーを受け取った送信側アプリケーションは、すべての状態データをまとめる処理を行い、受信側アプリケーションに送信するように変更(改造)する必要がある。
また、警報表示部品のように、複数の機器の状態データのうち、機器のどれか1つでも故障状態となっている場合に、警報を表示する場合も、同様に送信側アプリケーションを変更(改造)する必要がある。このとき、送信側アプリケーションの再試験を行う必要があるだけでなく、変更によって他に不具合が生じる可能性もある。
本発明の目的は、アプリケーションの変更(改造)を不要にして、トレンドグラフなどの複数の状態データを必要とする画面部品を扱うことができる画面表示情報連携方法および画面表示情報連携システムを提供することにある。
本発明は、前記の課題を解決するため、以下の方法およびシステムを特徴とする。
(方法の発明)
送信側アプリケーションに組み込まれた送信者クラスのオブジェクトから送信される状態データを、受信側アプリケーションに組み込まれたディスパッチャクラスのオブジェクトがネットワークを介して受信し、該ディスパッチャクラスのオブジェクトが代理受信者クラスのオブジェクトを予め備えられたキーに基づいて選択し、受信者インプリメンタのオブジェクトが該状態データを該代理受信者クラスのオブジェクトを介して受信し、該受信者インプリメンタのオブジェクトが該代理受信者クラスのオブジェクトに該状態データを入力する画面表示情報連携方法において、

前記代理受信者クラスは、状態データ群を受信するインターフェース定義,状態データ群を受信者インターフェースに対して引き渡すための定義をするディスパッチリスナインターフェースを実装すると共に、代理受信者クラスは、複数のキーを持つキークラスで構成され、
キークラスは、演算を扱うためのクラス構成として論理演算または四則演算の演算内容に応じた演算キークラスを、演算キークラスは論理演算または四則演算処理を行うための演算子クラスをそれぞれ備え、
前記ディスパッチャクラスは、前記代理受信者クラスが持つすべてのキーに基づいて、それぞれのキーについて、状態データを前記代理受信者クラスに引き渡すステップ
前記ディスパッチャクラスは、前記代理受信者クラスが持つすべてのキーのうち、演算キーではないキーについて状態データを前記代理受信者クラスに引き渡すステップと、すべてのキーに対して演算機能を呼び出すステップと、前記演算キークラスが持つ演算結果を、状態データとして前記代理受信者クラスに引き渡すステップ
から構成されることを特徴とする。
(システムの発明)
送信側アプリケーションに組み込まれた送信者クラスのオブジェクトから送信される状態データを、受信側アプリケーションに組み込まれたディスパッチャクラスのオブジェクトがネットワークを介して受信し、該ディスパッチャクラスのオブジェクトが代理受信者クラスのオブジェクトを予め備えられたキーに基づいて選択し、受信者インプリメンタのオブジェクトが該状態データを該代理受信者クラスのオブジェクトを介して受信し、該受信者インプリメンタのオブジェクトが該代理受信者クラスのオブジェクトに該状態データを入力する画面表示情報連携システムにおいて、
前記代理受信者クラスは、状態データ群を受信するインターフェース定義,状態データ群を受信者インターフェースに対して引き渡すための定義をするディスパッチリスナインターフェースを実装すると共に、代理受信者クラスは、複数のキーを持つキークラスで構成され、
キークラスは、演算を扱うためのクラス構成として論理演算または四則演算の演算内容に応じた演算キークラスを、演算キークラスは論理演算または四則演算処理を行うための演算子クラスをそれぞれ備え
前記ディスパッチャクラスは、キー及びホスト情報を取得し、ホスト情報に対応する送信者オブジェクトから前記キーに対応する状態データを取得すると共に、代理受信者オブジェクトのオブジェクト参照を取得して受信者オブジェクトに対して前記状態データを引き渡す機能を有し、
前記代理受信者クラスが持つすべてのキーに基づいて、それぞれのキーについて、状態データを前記代理受信者クラスに引き渡す手段と、前記代理受信者クラスが持つすべてのキーのうち、演算キーではないキーについて状態データを前記代理受信者クラスに引き渡す手段と、すべてのキーに対して演算機能を呼び出す手段と、前記演算キークラスが持つ演算結果を、状態データとして前記代理受信者クラスに引き渡す手段とを有することを特徴とする。
以上のとおり、本発明によれば、代理受信者クラスは複数のキーを持つことができるキークラスを作成しておき、ディスパッチャクラスは代理受信者クラスが持つすべてのキーに基づいて、それぞれのキーについて、状態データを代理受信者クラスに引き渡すようにしたため、アプリケーションの変更(改造)を不要にして、トレンドグラフなどの複数のキーから取得できる状態データを必要とする画面部品を扱うことができる。
さらに、論理演算または四則演算の演算内容に応じた演算キークラスをキークラスから派生して作成し、演算キークラスは論理演算または四則演算処理を行うための演算子クラスを作成しておき、ディスパッチャクラスは代理受信者クラスが持つすべてのキーのうち、演算キーではないキーについて状態データを代理受信者クラスに引き渡し、すべてのキーに対して演算機能を呼び出し、演算キークラスが持つ演算結果を状態データとして代理受信者クラスに引き渡すようにしたため、新たに専用のキーを作成して送信側アブリケーションを変更(改造)する必要がない。
また、送信側アプリケーションの再試験が必要ないし、送信側アブリケーションに新たな不具合が生じるのを防止することができる。
図1は、本発明の実施形態を示すブロック構成図である。なお、本実施形態はオブジェクト指向技術に基づいているため、この技術における用語を以下の説明では使用する。例えば、クラスから生成されたオブジェクトに関する表記は、「Aクラスから生成されたAオブジェクト」または、「Aクラスのオブジェクト」または、「Aオブジェクト」のように表記する。さらに、オブジェクト指向技術に基づくため、当該クラスから継承したクラスは、当該クラスと同じ振る舞いを持つことが前提となる。
図1において、送信側アプリケーションに組み込まれた送信者クラスのオブジェクトから送信される状態データを、受信側アプリケーションに組み込まれたディスパッチャクラスのオブジェクトがネットワークを介して受信し、該ディスパッチャクラスのオブジェクトが代理受信者クラスのオブジェクトを予め備えられたキーに基づいて選択し、受信者インプリメンタのオブジェクトが該状態データを該代理受信者クラスのオブジェクトを介して受信し、該受信者インプリメンタのオブジェクトが該代理受信者クラスのオブジェクトに該状態データを入力する。
なお、前記の受信者インプリメンタは、受信のための共通インタフェース定義(受信者インタフェースと称する)を実装したクラスである。例えば、前記の受信者インプリメンタのオブジェクトは、該受信者インプリメンタのオブジェクトに対応する代理受信者クラスのオブジェクトから状態データ群を取得し、特定のファイルやデータベースに対して状態データ群を保存する。
さらに、前記の受信者インプリメンタのオブジェクトは、前記の代理受信者のオブジェクトに対して表示状態データ群を設定するために、前記のファイルやデータベースから該表示状態データ群を読み込む動作も有する。
そして、前記の受信者インプリメンタのオブジェクトは、代理受信者クラスのオブジェクトに係る状態データ入力方法に合わせるように、前記状態データ群を各々の状態データに分解(例えば、結合されたデータ「ABC」をデータ「A」,データ「B」,データ「C」に分解)し、前記の代理受信者クラスのオブジェクトに、その各々の状態データを設定する。
図1は符号1乃至8に示すクラスまたはインタフェースから成る。まず、ディスパッチャ管理クラス1は、個別の送信者に対応したディスパッチャオブジェクトに係るオブジェクト参照をリスト(以後、ディスパッチャリストと称する)に登録して管理する。
即ち、前記のディスパッチャ管理クラス1は、ホスト情報及びキーの組み合わせに対応するディスパッチャオブジェクトを取得できる。例えば、ディスパッチャ管理クラス1は、ホスト情報(ホスト情報クラス3のオブジェクトに含まれるホスト情報と同じ形式の情報),キー(キークラス4のオブジェクトに含まれるキー情報と同じ形式の情報),ディスパッチャオブジェクトに係るオブジェクト参照をデータ項目としたディスパッチャリストを有し、そのディスパッチャリストに基づいて特定のホスト情報及びキーの組み合わせに対応したディスパッチャオブジェクトに係るオブジェクト参照を取得できる。
ディスパッチャクラス2は、監視サーバアプリケーション内の送信者オブジェクトから状態データ群(例えば、インスタンスデータ)を取得し、キー(キークラス4のオブジェクトに含まれる情報と同じ形式の情報)と代理受信者オブジェクトに係るオブジェクト参照をデータ項目とするリスト(以後、代理受信者オブジェクトリストと称する;該ディスパッチャクラス2に備えられたリスト)から、特定のキーに対応する代理受信者クラス6のオブジェクトを選択し、該選択された代理受信者クラス6のオブジェクトに対して該状態データ群をディスパッチする(送る)クラスである。
即ち、ディスパッチャクラス2はキー及びホスト情報を取得(例えば、該ディスパッチャクラス2がアクセスできる特定のキーオブジェクト及びホスト情報オブジェクトから取得)し、前記ホスト情報に対応する送信者オブジェクトから該キーに対応する状態データ群を取得する。さらに、前記のディスパッチャクラス2は、前記の代理受信者オブジェクトリストから前記キーに対応する代理受信者オブジェクトのオブジェクト参照を取得し、該代理受信者オブジェクトに対して前記の状態データ群を引き渡す。
ホスト情報クラス3は、送信者オブジェクトを有する監視サーバアプリケーション及び該アプリケーションが動作している装置に係るネットワーク情報(即ち、ホスト情報)を管理するクラスである。例えば、前記の監視サーバアプリケーションをネットワーク上で識別できるような情報(例えば、IPアドレスとポート番号の組み合わせ)を管理する。
キークラス4は、前記の送信者オブジェクトから送信されるデータを識別するための情報(即ち、キー)を持つ。前記の情報は、例えば、クラス名(或いは、オブジェクト番号),データ型,データサイズ,データ位置などである。
ディスパッチリスナインタフェース5は、前記の状態データ群をディスパッチャオブジェクトから受信するインタフェース定義と、前記の状態データ群を受信者インタフェース7に対して引き渡す定義と、ディスパッチリスナインタフェース5自体をディスパッチャに登録するインタフェース定義と、を有するものである。
代理受信者クラス6は、ディスパッチリスナインタフェース5を実装したクラスである。代理受信者クラス6がディスパッチャクラス2のオブジェクトに登録されることによって、受信者インタフェースを実装したクラス(即ち、受信者インプリメンタ)のオブジェクトの代わりに、前記の送信者オブジェクトから送られた前記の状態データ群を受信可能とする。
即ち、前記の代理受信者クラス6のオブジェクトは、前記キーオブジェクトに含まれるキーに対応する状態データ群を受信するものである。なお、代理受信者クラスのデータ構造は、送信者クラスのデータ構造と同じか、該送信者クラスのデータ構造を含むデータ構造を持つことが望ましい。
受信者インタフェース7は、自らに対応する代理受信者オブジェクトに登録するインタフェース定義と、前記の状態データ群を代理受信者オブジェクトから受信させるインタフェース定義と、状態データ群をファイルやデータベースに保存させるインタフェース定義と、ファイルやデータベースから状態データ群を読み込ませるインタフェース定義と、を有するものである。
受信者管理クラス8は、受信者インプリメンタのオブジェクトが登録され、該受信者インプリメンタのオブジェクトを管理するクラスである。なお、実際の受信者インプリメンタには、様々なクラスを想定できる。例えば、後述する画面部品クラス,ファイル用画面部品クラス,データベース用画面部品クラスである。
また、前記の受信者管理クラス8は、前記の受信者インタフェース7を介して、受信者インプリメンタのオブジェクトに、状態データ群を所定のファイルやデータベースから読み込ませたり、所定のファイルやデータベースに対して保存させたりすることによって、受信者インプリメンタのオブジェクトの管理を行う。
以上のように構成される画面表示情報連携システムにおいて、本実施形態は、アプリケーションの変更(改造)を不要にして、トレンドグラフなどの複数の状態データを必要とする画面部品を扱うことができるようにする。この実施例を以下に説明する。
(実施例1)複数のキーを扱えるようにする。
代理受信者クラス6は、複数のキーを持つことができるようにする。ディスパッチャクラス2は、代理受信者クラス6が持つすべてのキーに基づいて、それぞれのキーについて、状態データをディスパッチリスナインタフェース5を介して代理受信者クラス6に引き渡す。代理受信者クラス6は、画面部品に受信者インタフェース7を介して状態データを引き渡す。この引き渡しは前記のものと同様になる。
したがって、代理受信者クラス6は複数のキーを持つことができるため、トレンドグラフなどの複数の状態データを必要とする画面部品を扱うことができるようになる。
(実施例2)複数のキーを演算して、その結果を状態データとして扱うキーを扱えるようにする。
論理値を扱う複数のキーの論理演算した結果を状態データとして代理受信者クラス6が受け取る場合や、数値を扱う複数のキーの四則演算した結果を状態データとして代理受信者クラスが受け取る場合などは、上記の実施例1では実現できない。
そこで、本実施例は、図2に示すように、キークラス4に演算する機能を追加する。演算するための演算キークラス9をキークラス4から派生して作成する。演算キークラス9では、演算するための演算子クラス10を作成し、この演算子クラス10に演算させる処理を行い、親クラスのキークラス4では何もしないようにしておく。各演算内容によって、それぞれ派生クラスを作成する。
ディスパッチャクラス2は、代理受信者クラス6が持つすべてのキーのうち、演算キーではないキーについて、状態データをディスパッチリスナインタフェース5を介して代理受信者クラス6に引き渡す。次に、ディスパッチャクラス2は、すべてのキーに対して演算機能を呼び出す。最後に、ディスパッチャクラス2は、演算キークラス9が持つ演算結果を、状態データとして代理受信者クラス6に引き渡す。
なお、演算キーではない複数のキーに基づく状態データと、演算キーに基づく状態データとの区別をつけるため、ディスパッチリスナインタフェース6は、2つの値を区別して受信するために、それぞれ専用の受信メソッド(複数のキーに基づく状態データ受信メソッドと、1つのキー(演算ではないキーまたは演算キー)に基づく状態データ受信メソッド)を定義しておく。
図3は、複数のキーを論理演算するためのクラス構成を示す。2つの論理値のORをとるOR演算子クラス11は演算子クラス10から派生して作成する。演算機能では、演算キー作成画面で結び付けられた2つのキーまたは演算子のORを結果として、保持する。
図4は、論理演算キーの作成画面を示し、上段に演算子と、2つのキーまたは演算子を結ぶためのメニューエリアを設け、下段に作成エリアを設ける。作成エリアは、最左端に代理受信者クラス6が持つ複数のキーA,B,Cの一覧が表示され、最右端に演算結果を表す結果キーが表示される。その間に上段のメニューから演算させたい演算子を配置して、演算子には演算させるキーまたは演算子を線で結ぶ。このように、格子状にキーや演算子、結線を配置することで、演算アルゴリズムを作成していく。
同様に、図3に示すように、2つの論理値のANDをとるAND演算子クラス12を演算子クラス10から派生して作成する。演算機能では、演算キー作成画面で結び付けられた2つのキーまたは演算子のANDを結果として、保持する。
上記以外の論理演算子についても、同様に、専用の演算子クラスを作成し、作成した各演算子クラスは、演算キー作成画面の上部に、自動的に作成メニューとして配置される。
図5は、複数のキーを四則演算するためのクラス構成を示す。2つの値の和を計算する和演算子クラス13を演算子クラス10から派生して作成する。演算機能では、演算キー作成画面で結び付けられた2つのキーまたは演算子の、配置上、上にあるものに下にあるものを足して、その結果を保持する。
同様に、図5に示すように、2つの値の差を計算する差演算子クラス14を演算子クラス10から派生して作成する。演算機能では、演算キー作成画面で結び付けられた2つのキーまたは演算子の、配置上、上にあるものから下にあるものを引いて、その結果を保持する。
図6は、四則演算キーの作成画面を示し、図4と同様に、メニューエリアと作成エリアを表示して四則演算アルゴリズムを作成していく。
上記以外の四則演算子についても、同様に、専用の演算子クラスを作成し、作成した各演算子クラスは、演算キー作成画面の上部に、自動的に作成メニューとして配置される。
以上のように、画面部品が複数のキーから取得できる状態データを必要とする場合、受信側アプリケーションで、代理受信者に複数のキーを設定したり、複数のキーを利用して論理演算や四則演算する演算キーを作成することにより、新たに専用のキーを作成して送信側アブリケーションを変更(改造)する必要がない。
本発明の実施形態を示すブロック構成図。 キークラスが演算を扱うためのクラス構成。 複数のキーを論理演算するためのクラス構成。 論理演算キーの作成画面。 複数のキーを四則演算するためのクラス構成。 四則演算キーの作成画面。
符号の説明
1 ディスパッチャ管理クラス
2 ディスパッチャクラス
3 ホスト情報クラス
4 キークラス
5 ディスパッチリスナインタフェース
6 代理受信者クラス
7 受信者インタフェース
8 受信者管理クラス
9 演算キークラス
10 演算子キークラス
11 OR演算子クラス
12 AND演算子クラス
13 和演算子クラス
14 差演算子クラス

Claims (2)

  1. 送信側アプリケーションに組み込まれた送信者クラスのオブジェクトから送信される状態データを、受信側アプリケーションに組み込まれたディスパッチャクラスのオブジェクトがネットワークを介して受信し、該ディスパッチャクラスのオブジェクトが代理受信者クラスのオブジェクトを予め備えられたキーに基づいて選択し、受信者インプリメンタのオブジェクトが該状態データを該代理受信者クラスのオブジェクトを介して受信し、該受信者インプリメンタのオブジェクトが該代理受信者クラスのオブジェクトに該状態データを入力する画面表示情報連携方法において、
    前記代理受信者クラスは、状態データ群を受信するインターフェース定義,状態データ群を受信者インターフェースに対して引き渡すための定義をするディスパッチリスナインターフェースを実装すると共に、代理受信者クラスは、複数のキーを持つキークラスで構成され、
    キークラスは、演算を扱うためのクラス構成として論理演算または四則演算の演算内容に応じた演算キークラスを、演算キークラスは論理演算または四則演算処理を行うための演算子クラスをそれぞれ備え、
    前記ディスパッチャクラスは、前記代理受信者クラスが持つすべてのキーに基づいて、それぞれのキーについて、状態データを前記代理受信者クラスに引き渡すステップ
    前記ディスパッチャクラスは、前記代理受信者クラスが持つすべてのキーのうち、演算キーではないキーについて状態データを前記代理受信者クラスに引き渡すステップと、すべてのキーに対して演算機能を呼び出すステップと、前記演算キークラスが持つ演算結果を、状態データとして前記代理受信者クラスに引き渡すステップ
    から構成される画面表示情報連携方法。
  2. 送信側アプリケーションに組み込まれた送信者クラスのオブジェクトから送信される状態データを、受信側アプリケーションに組み込まれたディスパッチャクラスのオブジェクトがネットワークを介して受信し、該ディスパッチャクラスのオブジェクトが代理受信者クラスのオブジェクトを予め備えられたキーに基づいて選択し、受信者インプリメンタのオブジェクトが該状態データを該代理受信者クラスのオブジェクトを介して受信し、該受信者インプリメンタのオブジェクトが該代理受信者クラスのオブジェクトに該状態データを入力する画面表示情報連携システムにおいて、
    前記代理受信者クラスは、状態データ群を受信するインターフェース定義,状態データ群を受信者インターフェースに対して引き渡すための定義をするディスパッチリスナインターフェースを実装すると共に、代理受信者クラスは、複数のキーを持つキークラスで構成され、
    キークラスは、演算を扱うためのクラス構成として論理演算または四則演算の演算内容に応じた演算キークラスを、演算キークラスは論理演算または四則演算処理を行うための演算子クラスをそれぞれ備え
    前記ディスパッチャクラスは、キー及びホスト情報を取得し、ホスト情報に対応する送信者オブジェクトから前記キーに対応する状態データを取得すると共に、代理受信者オブジェクトのオブジェクト参照を取得して受信者オブジェクトに対して前記状態データを引き渡す機能を有し、
    前記代理受信者クラスが持つすべてのキーに基づいて、それぞれのキーについて、状態データを前記代理受信者クラスに引き渡す手段と、前記代理受信者クラスが持つすべてのキーのうち、演算キーではないキーについて状態データを前記代理受信者クラスに引き渡す手段と、すべてのキーに対して演算機能を呼び出す手段と、前記演算キークラスが持つ演算結果を、状態データとして前記代理受信者クラスに引き渡す手段とを有することを特徴とする画面表示情報連携システム。
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